CLAP!
ヴェリベリの新たな展開を予感させる1曲。イントロの印象的なギターフレーズから始まる四つ打ちのリズムで繰り出される爽快なナンバー。
後半のストリングスを交えた盛り上がりにも注目。
焼け野原
歌詞の情景が浮かぶようなサウンド作り。あくまでシンセ音などは使わずシンプルな厚みにこだわった楽曲。
歌詞は今、貘が世の中に思う事、未来への不満や葛藤、そして最悪な結末を想像したもの。
人の痛みや後悔はその時にならないとわからないほどにいろんなものに麻痺した人々へ向けた歌。
child
VERY BERRYの中でもキャッチーな曲に仕上がり。大人ぶる必要はなく夢を持ち続けるうちは子供でいようと誓った日の事を最近よく思い出す。
大人になれば頭は賢くなりどこか勢いがなくなる。大人になった自分へのメッセージでもある曲。