ソロ活動と同時にアコースティックセッションユニット「ぷらそにか」の東海地区チーム「ぷらそにか名古屋」のメンバーとしても活動中。Z世代女子の日常を独特の感性で切り取り、幼さとたくましさの同居したエモーショナルな歌声で歌い上げる。「ずるいよな」では、彼女の音楽生活の中から生まれた楽曲となっており、憧れのバンドマンに振り回されるような、ある意味報われない恋をする女性の気持ちをリアルに描き出す、同年代のバンドキッズの共感を呼ぶ作品となっている。恋愛漫画を読んでるかのような気持ちで、ぜひこの楽曲を楽しんで聴いて欲しい。もしかすると男性のバンドマンにとってはどこか耳の痛い作品になるかもしれない、話題性たっぷりの楽曲である。