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Tobba Ranks

Discography

Tobba Ranksの5th album 5作目にして自身史上最高傑作 ゆるりと身体を揺らす曲群を聴きながらCHILL TIMEを過ごしてください

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Tobba Ranks 4枚目のアルバムとなる今作は拠点とする延岡や、身の回りの人への想いを綴ったinstrumental アルバムとなる

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何も起こらない夜 そんな日常を表現してみました

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Tobba Ranksが贈るSlow Flowシリーズに続く、L.M.Lシリーズ 新しいコンセプトで作られたビートは何を訴えるのか、是非聴いて想像してください

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『Slow Flow Part3』 例えば、こんな物語を想像する。 新緑。 朝霧。 林立する楡の中を走る砂利道を、少し湿った空気を思いっきり吸いながら歩く。 その瞬間はきっと自由。 遮るものはなくて、思考もクリア。 パジャマ姿の少女は前だけを向いて木立の中を歩くだろう。 この曲を聴いて、まずそんな情景を思い浮かべた。 囀る鳥の鳴き声がミックスされ、シンセが朝露に輝く神秘的な世界を作る。 繰り返されるドラムンベースは足取りを確かにした足音のよう。 幻想的。 そう括ってしまうのが惜しい、と感じたのが曲の中頃、ブルージーなギターが入ったこと。 枯れた音色が朝の情景には似つかわしくなくて、少しだけ物語が動く。 ボーコーダー処理された男性の声色も良かった。 まるで鏡の国のアリスに出てくるチェシャ猫のように、女の子を森の奥深くへと誘うようなイメージが浮かぶ。 Tobba Ranks自身がベース、ギター、と握った この曲にはこれまでの曲とはまた違った不思議な魅力がある。 『Slow Flow』と冠した過去に繋がる曲のシリーズにもそれは出ているだろう。 これまで、どちらかと云えば夜更けや夜明け前、夕映えを連想させる曲の多かった彼のイメージとはやや違うが、Tobba Ranksが持つ独特なメロウさは決して失われてはいない。 以前リリースした「ある1日」をテーマにしたアルバム『I of the Morning』も次々とその表情を変える魅力があったが、今回の『Slow Flow Part3』もた同じように、繰り返し聴くことで表情を変えるかもしれない。 どんな1日が始まるのか。 朝靄の中を進んだ先に何が待っているのか。 そんなことを想像しながら、心を弾ませることにしよう。

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やりたかったことを詰め込んで、今までとは一風変わった曲になっております

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の中に佇むピアノを弾いてるイメージ 大音量で曲の世界観に浸ってください

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