2011/05/11 00:00

元来HIP HOPとは「様々な文化を吸収し、新しいスタイルを生み出すこと」であった。それは音楽の一形態ではなく、むしろ思想や主義に近かった。けれどもPUNK ROCKと同じように、時が経つにつれ一つの音楽ジャンルとして変化していき、今ではHIP HOPといえば、むしろそのファッションやスタイルから判断されることが多くなってしまった。

今回、インタビューしたGULSHABUは、アヴァンギャルドなスタイルにも関わらずHUMAN BEATBOX BATTLE JAPAN 2010の決勝大会まで進出した経験を持つ、大阪を中心に活動するビート・ボクサーGULPEPSHと、KUMARU RECORDSのオーナーであり、2010年にはオーストラリア・ツアーを経験し、海外でも評価の高いトラック・メーカーであるshabushabuによるユニット。彼らの音楽はいわゆる“HIP HOP”とは少し離れているかもしれない。けれども、音楽に対する態度やアプローチは最もHIP HOPの原理に近く、その音楽は今まで聞いたことのない音色やビートが織り込まれ、とても刺激的で驚きに溢れている。そして、この一風変わった誰も聞いたことのない音楽が、どのようにして生まれたのか。それは驚くような(思わず笑ってしまう)彼らのレコーディング方法にあった。

インタビュー&文 : 池田義文

from 関西 to the WORLD★ 未来よりも先を行くGULSHABUの音を高音質HQDで体験せよ!!

GULSHABU / GULSHABU 01. mizvox / 02. namataka BOMB / 03. 塩出巻
04. ペレマラヨ~ネ / 05. 神輿のジブリ / 06. NEZMIX
07. 憩泉 / 08. ハナゴリラ / 09. BEETEE G
10. A=BABY / 11.RAGGA SO MEN / 12. DEAR BEER
13. WOR:D / 14. ハナアルキ / 15. 骨無チキン
16. ヲベゴリラ (Remixed by OVE-NAXX )

MP3 : 単曲150円、まとめ購入1500円
HQD : 単曲200円、まとめ購入1800円


「遊ぶ=録音する」ってことなんです

――そもそもこのユニットを組むきっかけは?
GULSHABU

GULPEPSH(以下、G) : 最初はSHABUPEPSHって名前やったんですよ。

――逆だったんですね。

G : 大阪の味園にあるどCOREってバーがあって、そこで一回か二回ライブをやったんです。それが始まりかなぁ。

――二人はもともと知り合いだったんですか?

shabushabu(以下、S) : 初期の「MIDI_sai(※1)」でGULPEPSHがライヴしているの見に行ったのが最初かな。多分、クラブPIPE CAFEでやったときのMIDI_saiやろ?
G : shabushabuが? それ「畜生(※2)」じゃない?
S : ちゃうちゃう!!

――(笑)。二人の出会いはMIDI_saiということですね?

G : 多分そうですね。MIDI_saiは大いに影響していると思います。
S : その頃は同じイベントに出ることが多かったですね。
G : あっ! 思い出した。最初にshabushabuのライヴを見たのはBAYSIDE Jennyで開催された「PUZZLE」っていうノイズ系のイベントですね。それで、ずっと「ポンポポンポン」だけでラップしてる変なやつおる! と思ったらそれがshabushabuだったんです(笑)。

――SHABUPEPSHの頃はどんな形でライヴをしていたのですか?

G : 決まった曲はなくて、音を出して遊ぶという感じでしたね。それが8年くらい前だったかな。今は曲があるので、それをやる感じになりましたね。

――今回のアルバムは今までライヴでやってきた楽曲をアルバムにしたのですか?

G : 僕らのライヴはレアなので、録りためてきた楽曲をようやくCDで出したという感じですね。
S : ライヴはほんまにセッションして音で遊ぶという感じで、そのうち僕の家で遊ぶようになって、録音するようになったんです。セッションもトラックもたくさん録りためていましたね。

――二人で録音しようと決めて集まるんですか?

G : 遊んでて録音が始まる感じですね。

――そんなにいつも遊んでいるんですか?

G : いや、全然遊んでないです。でもshabushabuってめちゃめちゃ引越ししてて、その引っ越した家全部に行ったことありますね(笑)。
S : 僕の中で「遊ぶ=録音する」ってことなんです。だから、大体遊んでいると「じゃあ録音しよっか? 」ってなるもんな。

左からshabushabu、GULPEPSH

――遊びながら作るということは、セッションで作るということですか?

G : いろんな作り方があって、適当に音を出しながらっていうのもあるし、shabushabuがトラックの骨格をほとんど作る場合もあります。最近になって少し作りこむようになったかな。

――二人の役割分担は?

S : ほとんどのボーカルがGULPEPSHです。
G : だからトラックと歌って感じですね。
S : ただトラックといってもGULPEPSHが生で入れている音もあるんです。彼のビート・ボックスがアルバム全体にちりばめられていたりもするんです。一曲目の「MIZVOX(ミズボクス)」とかもビート・ボックスやし。

――なぜこのタイミングでリリースをしようと思ったのでしょうか?

G : なんでやろ? 僕的には出た! って感じですかね。
S : 曲は沢山あったんですけど、満足のいく出来ではなかったんです。それで、もう一度作り直してみたときに、ようやくコレはGULSHABUの作品だなと思えるようになったんです。一貫性のある作品になったと思って、それで出しました。

意味不明な呪文みたいなリリックが部屋に落ちてるんです

――このアルバムは歌詞なのか音なのか、意味があるのか無いのかという部分がとても面白いですよね。

G : リリック自体にはあんまり意味はないですね。間違って聴こえた言葉や、レコーディングでちょっと気が抜けたときに出た音をshabushabuは採用するんです。プラモでいうと周りの枠の方を使うみたいな、ありえないところ。例えば今回のアルバムに入っている「WOR:D」は一発録りで、shabushabuの部屋に落っこちてた「WordとExcelの使い方」みたいな本を読んだだけの曲なんですよね。

――あの曲すごいですよね(笑)。

G : あれがGULSHABUです(笑)。

――このアルバムは驚きどころ満載ですよね。

G : 作り方は普通の人たちとは違うと思いますね。
S : 日本語の響きの面白さって、文字がいくつか並ぶことで不思議なパワーが生まれるところにあると思うんです。意味は通ってなくても、間違えてても音の響きがよかったりとか、面白かったりとか、パワーがすごかったらそれでいいんですよ。だから、意味を考えずに楽しんでほしいです。「そういう言葉の並びあるかぁ? 」とか、「この四行ないなぁ」とか。リリック全体を見て、適当に一行を選んだりしてみてください。絶対変に気になる一行なんで。
G : レコーディングを始めるときに歌詞が床に落ちてたりするんですよ。

――え!? 何ですかそれ?

G : shabushabuが書き散らかした、意味不明な呪文みたいなリリックが沢山部屋に落ちてるんです。録音する時、まずrecボタンを押すんですけど、歌詞がないから即興で落ちてる歌詞をアレンジしながら読んで、レコーディングして、また誤読、誤聴して新しくなっていったりとか。そういう感じですね。

――本当に遊んでる感じなんですね。

G : そうですね。レコーディング中はいつも爆笑してますね。
S : リリックに関しては、面白ければいいってところがあるよなぁ。

――今作の製作期間はどのくらいですか?

G : どうかな…。一番古い曲は「ハナアルキ」で、確か4つ前のshabushabuの家で録った曲ですね(笑)。
S : そやな、近大の近くの。その頃はHIP HOPを意識して、ちゃんとしたリリックあったもんな?
G : ちゃんとしてるか?
S : ちゃんとしてないなぁ(笑)。

――二人でアルバムを作っていて、最終的なOKラインはどこにあるのでしょうか?

G : 基本的に何でもOKなんですよ。絶対にありえへんやろなというのがOKテイクになっていたり、これボツになるやろなってものが採用されてたり。だからレコーディングもサクサク進むんですね。トラックの細かいところのマスタリングは綿密にしてくれているんですけど、骨格は本当に出来上がるのが早いですね。

――shabushabu君は色々な方とユニットを組んでいますが、今回のGULPEPSHとのユニットはどうですか?

S : GULPEPSHは普通に歌うまいんですよ。だからRAPしてもらっても、やり直せとはとても言えなくて。
G : いや、別にうまくはないんすよ(笑)。でも楽しんでやっていますね。
S : 誰のライヴでもスパークする瞬間ってあって、その代わりダレてる瞬間もあると思うんですよ。そのスパークしている瞬間を僕は録音したくて、それをマスタリングや後の作業で磨いて、よりよく見せられたらいいと思っています。そのスパークした瞬間がとれて、そのあと彼がふぃーんってやる気なくしてしまったら、二人でテレビ見たりとかあるし。

――(笑)。そんなことあるんですか?

S : ありますね。もう寝る? みたいな感じやんな。
G : あるある。

何度も実験を重ねてアグレッシブに、ビートもなるべく不規則に

――やっぱり「遊び」がキーワードになっているんですね。

SONO FX

V.A.

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S : 初期のHIP HOPってそういう感じやったと思うんですね。そもそもターン・テーブルでレコードをこすること自体が遊びじゃないですか。ビート・ボックスも遊んでたはずやし、実験やったはずなんです。今は模範図みたいのがあって、それを練習するみたいになってしまってるけど。こうやって遊んだり適当にやっていることこそ当たり前なんですよ。新しい音楽を作っていくためには必要不可欠やねんな。

――shabushabu君は誰と共演するときも、そういうことを大事にしていますね。

S : そうですね。僕の根本にはHIP HOPがあって、その中でもアンダーグラウンドなものが特に好きなんです。GULPEPSHも普通にハード・コアなビート・ボックスのイベントにも出てるし。お互いハグレモノやけど、このアルバムにはそういったHIP HOPイズムみたいのが出てるとは思うんですね。

――確かに今までのshabushabu君のユニットとは違ったカラーが出ていますね。

S : そうですね。今回のアルバムはイースト・コーストのCompany Flowとか聴いてるようなDOPEなニューヨークのB-BOYに聞いてほしいなと思います。僕はニューヨークに行ったことあるんですけど、ニューヨークのHIP HOPをブルックリンでやっている人たちは、こんな感じで曲を作っていたという印象があるんです。何度も実験を重ねてアグレッシブに、ビートもなるべく不規則にしながら、自分らの持っているHIP HOPの定義の中に当てはめていくっていう。そういうのって教科書に教えてもらうんじゃなくて、生き様としてみせるというか。あるHIP HOPのシーンから見ると僕らの音楽ってよくわからなくて、うっとうしい部分もあるかもしれへんけど、そういう人たちにも聞いてもらいたいですね。

――今後のライヴの予定はありますか?

G : 全くないです(笑)。
S : 本来はレーベルがリリース・パーティーとかしなくちゃいけないんやけど、仕事が忙しくて、イベントやるのって面倒やし(笑)。なので、呼んでもらうの待ってんねんけどね。

――新曲は今もどんどん作っているのですか?

G : いや全く。でも今日とか、この(インタビューの)後録るかもしれないですね。
S : そやね。GULSHABUもアルバムを作る最終段階よりも、ババっと曲を作っている時の方がたのしかったもんなぁ。アルバムを完成しなくちゃいけなかった最後の4回位はちょっとめんどくさかってんなぁ。だからまた本当の意味での遊びに戻したいですね。
G : でも最終的にはええもんができたかなと思いますね。
S : 確かに作品のクオリティは高いと思います。ジャケットのデザインはGULPEPSHやし、イラストは僕だし、曲を作っているのは僕らやし。いうたら僕らで全部やっていて、クオリティもさすがに長く活動しているから高いんです。かつ、実験的で暴力的なアルバムやから、本当に自信を持ってリリースできますね。

――そういえば、6曲目の「NEZMIX」ってどこかで聞いたことある気がするのですが…(笑)。

G : わかりませんね…。
S : えっ、何のことですか?

――金八先生(海援隊)の「贈る言葉」って曲知っています?

G : いや、知らないです。
S : 誰ですか?
G : あれでしょ? 似てるみたいなことですよね(笑)?
S : (曲中の)「バカヤロー! 」てとこ?
G : いやいや、「ノンダクレ同士で満足している世界~」ってとこですよね。

――そうです(笑)。

S : えっ、何のこと? ほんまに全然わからへん。

――shabushabu君、本当に知らないんですね。

S : 今もわからへんもん。何のこと言ってるのかさっぱりわからへん。
G : そうなんですよ。GULSHABUってこんな感じなんです(笑)。

(※1) ど次元超越パーティー「MIDI_sai」。KA4Uが主宰を務める大阪のブレイク・コア・イベント。
(※2) 神戸ではお馴染みのスカム・パーティー。オーガナイザーはヨシカワショウゴ(ex.BOGULTA、ZUINOSIN)

関西珍妙奇天烈摩訶不思議ブレイク・コア/エレクトロ・シーン

V.A. / KUMARU EXPO 2010

世界中に散らばる辺境音楽、無国籍音楽のように、日本の中でも特に未知なる異彩を放つ関西オルタナティヴ・ミュージック!! ちんどん屋みたいな色彩感覚でギラッギラ! に自由極まりない音を放出しまくる関西面白音楽集団の祭典!! 関西ゼロ世代とか言われてましたが、ゼロとかテンとか関係なく、2010年もしょっぱなから面白い事やらかしてくれてます!! shabushabu真保☆タイディスコはもちろん、AGYOUGULSHABUやおばけじゃーなど、shabushabuが別で活動しているユニットや、シリディスクからアルバムをリリースしているスズメンバ、neco眠るのメンバーでもある BIOMANなどなど強烈に濃いいいいい面子が勢揃い!! うげげすげえたのし!!

LAKILAKI was 真保☆タイディスコ / FUTURISTIC HANDIWORK(HQD Ver.)

全てオリジナル楽曲で構成され、クラブ現場での体感を独自の解釈で融合させた本作。HQDヴァージョンにはオリジナル・テクノ・トラックによるDJ MIXも収録。亜熱帯要素満載のダンス・ミュージックの心髄がここにあります!

OORUTAICHI / Drifting my folklore

非言語「タイチ語」を操り、独特の世界観を生み出すOORUTAICHIが、ウリチパン郡結成以前の2002年に発表した作品。ヴァイナル・レコードで発表され、現在では入手困難になっている曲が含まれており、初期のOORUTAICHIのベスト・アルバム的内容になっている。

PROFILE

GULPEPSH
大阪を中心に活動するBEATBOXER, RAPPER。アヴァンギャルドなBEATBOXスタイルにも関わらず、HUMAN BEATBOX BATTLE JAPAN 2010決勝大会に進出するなど、実力は折り紙付き。ソロとしても膨大な数の変名プロジェクトがあり、音楽活動の他にロゴ、フライヤー、CDジャケットのデザイン等その活動は多岐に亘る。ド次元超越パーティー「MIDI_sai」のコアを担う一人である。

shabushabu
関西出身のトラック・メーカー。ソロ他、OBAKEJAA、GULSHABUAGYOUなどで活躍中。2009年、妻である真保☆タイディスコとともにKUMARU RECORDSを立ち上げ、積極的なアルバム・リリースを行っている。独自のお祭りダンス音楽スタイルは、2009年のヨーロッパ・ツアー、2010年のオーストラリア・ツアーなど、海外でも絶賛されている。

この記事の筆者
池田 社長 (tripxtrip)

ミュージャン、DJ、ライター、ライブ録音エンジニア、肉体労働者。あなたが望めば、何にでもなります。陰核御殿というハードコアバンドでギター弾いています。ミジンコ大好き。チャリが好きで、5月に東京から屋久島までママチャリで遊びに行きました。それだけでイイです。だふにあというダブバンドも始めました。万歳。 twitterアカウント: http://twitter.com/tripxikeda

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[インタヴュー] GULSHABU, shabushabu

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