2014/11/18 19:17

日本から、ベルリンへ。ベルリンから、世界へ。良質な音楽は、海を越えて。

クラフトワークから、ジャン・ミシェルへ。YMOからkyokaへ。時代が移り変わろうとも、ドイツと日本のエレクトロニック・ミュージックは、どこか同じ匂いを漂わせながら、常に時代の先端を駆けている。そんな両国のシーンを繋げているonpa)))))というレーベルが、ベルリンにあるのをご存知だろうか? 両国の新進気鋭のエレクトロニック・ミュージック・アーティストのリリース&バック・アップだけでなく、ポッドキャストでベルリンの音楽事情を放送する等、伝わりくいエレクトロニック・シーンの風通しを良くしている。

インターネットの普及で、音楽産業のグローバル化より、ベルリン派(ベルリンに在中しなから制作する日本人アーティスト)等にみられるアーティストのグローバル化の方がよっぽど進んでしまった現在。特に中堅のレコード会社やインディーズ系の商品を扱う会社は、ビジネスとして対世界に発信出来るかどうかが、今後の重要な課題となっていくだろう。そんな状況にいち早く反応し、数年前から果敢に挑戦しているonpa)))))主催の羽生和仁氏に、メール・インタビューを行う事が出来た。

onpa)))))


母体となるMitte Musique Entertainmentの2002年設立から長い準備期間を経て、2005年リリースのコンピレーション・アルバムから作品の歴史がスタートしたレーベル。ジャンルでは括れないレーベル・カラーのモットーは「ポップでありながら常に実験的であれ」。

INTERVIEW

質問文作成&文:JJ

このリズムにはまったら、どんな日本の会社人間も、二度とベルリンを離れたくなくなる

—羽生さんが、日本からベルリンに移り住んだのは、どうしてですか? また、何故onpa)))))を設立しようと思ったのですか?

以前は日本のレコード会社にいましたが、ふと、海外の音楽業界はどういう仕事の仕方をしてるんだろうと思ったんです。 それを観察してみたかったというのが発端です。 そしてその夢を実現するために辿り着いたのがベルリンでした。 最初はイギリスやアメリカも視野にあったんですが、 ヨーロッパはやっぱり自分の音楽人生の原点だったこともあり、今のヨーロッパをドイツで体感したかったことが大きな理由です。

—ベルリンでのレーベル設立にあたって、難しかった事や苦労した事があれば教えて下さい。

ドイツに定住するためのビザの取得や、会社の設立、登記に係わる一切合切が困難なものばかりだったんですが、まるで障害物競走をしているようでそれなりに楽しかったです。 笑っちゃうようなことたくさんしました。

レーベルonpa)))))は僕の会社 Mitte Musique 内にある、ひとつの部門として存在します。会社の定款に、音楽・映像ソフトなどの制作、販売、また著作権管理とその運用、そしてライセンシングのアドバイスなども含めた日本・欧州の音楽マーケティングのコンサルタント等があります。また、英語の歌詞の作成や、英歌詞、ドイツ語歌詞などの日本語訳もやっています。ここでは翻訳家というより、作詞家活動になっています。

これらを会社の定款に盛り込んだり、関係団体のメンバーになったりするのに、当然大量のドイツ語の書類や法律文書を読まないといけなかったので、まるで1年のあいだに何十もの大学で論文を読みまくったぐらいの気分になりました。

結果、自分の日本語が退化していると思います。笑

—レーベル運営での、日本とベルリンの違いはありますか?

あります。これはベルリンに限る話ではなくなるのですが、ビジネス・マナーが部分的に異なる場合が多いので、日本でやっていた音楽プロモーションの仕方があてはまりません。 具体的にひとつ例を挙げると、日本のレコード会社は、音源をプロモーションするために、頻繁に媒体に足を運ぶということが基本活動です。 ですが、こちらでそれをやっているとウザがられます。 なのでCDや資料を雑誌の編集部に渡したい場合は、必ず郵送します。手持ちで編集者に直接渡すことはあまりしません。 それと、世界の三大メジャーといわれるユニヴァーサルやソニーBMG(欧州では合併しています)やワーナー等は、お金を絡めたいわゆるバーター交渉というものを媒体と行ない、良いレビュー、良い記事、良いインタビューをやってもらいます。 ま、彼らのことはさて置き、中堅のレコード会社やインディーズ系の商品は、バーターがなかなか効きません。 いくら雑誌の表紙枠を買ったとしても良いレビューが掲載される保証はまったくないです。 レビューは編集者や番組のディレクターなどが、本当に正直に述べている場所だと認識させられます。 たまに頼みもしない所でレビューが掲載されてたりします。そして最悪な場合、その内容がけちょんけちょんに批判されてるものだったりします。一見、営業妨害にも見えるのですが、それだけ「言論の自由」、「言葉を選ぶ自由」が保証されている社会だと思います。

onpa)))))を通して、ベルリンに日本のアーティストを伝える事は羽生さんの期待以上に出来ていますか?

自分でこれまでの成績表を書いているようで恥ずかしいのですが、 そうですね、まだまだ期待以上とはなってないと思います。 思った以上に、日本のマーケットが世界的にみて巨大です。 だからセールス状況は日本がダントツのトップ地域です。 改めて、一体どれだけ日本って音楽が売れてるんだと驚愕します。 その日本の音楽をもっともっとベルリンを中心にして欧米で広げるべきだと思います。 日本はなんといってもクオリティが高いです。

—また、ベルリンのアーティストを、日本に伝える事は、期待以上に出来ていますか?

一方、ベルリンから日本への発信もまだまだこれからですが、この作業は7年目にしてやっと軌道に乗ってきた所です。 日本のレコード会社によるライセンスによって、ドイツのアーティスト作品を日本国内盤にして発表させることが多いです。 まだ数としては3つほどですが、金額にするとその予算は莫大です。 もちろん自分のレーベルでドイツのアーティストをリリースしていくということも同時に進めています。

—羽生さんにとってのベルリン派の最大の魅力はなんですか?

面白いことに以下のような共通点があります。 メロディというより音そのもの、響きそのものにこだわるアーティスト、 殆どのアーティストがヨーロッパのメディア・アート系フェスティヴァルで好評であること、 ヨーロッパのアーティスト達自身からも慕われていて、高い評価を得ていること、 音を生み出す過程に実験性とアート性が豊かに含まれていること、 活動の場がライブハウスに限らず、ギャラリー、ミュージアム、教会などが多いこと、 使っている楽器が楽器じゃなかったり、独自に開発した装置だったりすること、そしてやはりラップトップ等がメイン、 そして、ジャンル名がなんなのか全くわからない音楽をやっていること、

こんな所が魅力に映ります。

—何故、彼らは、ベルリンに在住しながら活動するのでしょう? ベルリンの最大の魅力はなんでしょうか?

首都でいながらの、この地価の安さはアーティストを引き寄せる力を多分に持っています。 その結果、お金に縛られずに、クリエイティヴなことをいつも自由に議論できる人間関係が作り易い環境になっているから、そこが魅力的に見えていると思います。 そして生活のリズムがとても落ち着いていること、このリズムにはまったら、どんな日本の会社人間も、もう二度とベルリンを離れたくなくなるでしょう。 実際、某テレビ局の方もはまりそうになり。。。笑

—ずばり、日本のアーティストと、ベルリンのアーティストの大きな違いはなんですか?

日々、何に追われているか、そこが違うと思います。


ベルリンのエレクトロニック・ミュージック史上、伝説ライブのひとつになった

kyokaさんのアルバムをリリースされましたね。彼女は、素晴らしい才能の持ち主だと思います。けれどその音楽は、onpa)))))のカタログとは、少し趣が違うように思うのですが、何故彼女をリリースしようと思ったのですか?

確かに表面上はこれまでのリリースものと違う感じがすると思いますが、 実は同じ部分があります。 それはポップでいて常に実験的であるということです。 もちろん、僕の視線でそう感じるものという限定的な部分はありますが、 それがレーベル・コンセプトでもあります。 なのでその観点でいつもアーティストを発掘してます。 kyokaもそのコンセプトに合致していたということです。

—また、彼女と出会ったいきさつを教えて下さい。 ちなみに、僕は彼女と金沢で共演しています! (Limited Express (has gone?と言うバンドで) ライブ見た時、びっくりしました。大阪やサンフランシスコで盛り上がっていたブレイク・コアをもっとスマートにした感じで、すげーって思って、慌ててオーガナイザーに「この人誰?」って聞きました。

彼女がニューヨークのノブコとやっているユニット、Groopiesのウェブサイトをネット・サーフィン中にみつけたのがきっかけです。 まずそこでウェブ・デザインとそこに存在した音のセンスの良さに惹かれ、彼女達に一緒に仕事をしたいとメールしました。 ですが既にGroopiesとしての所属レーベルが存在したので一旦諦めたのですが、kyokaがソロを計画しているということだったのでデモを聴いてみたのです。 その音源には簡単に打ちのめされました。それからソロを本格的に考えようとして、いくつか新しいアイデアを彼女と煮詰めながら音源を作ってもらっていたのですが、出て来る音がいちいちすごいのです。この一連の作業をずっとメールで行なってましたが、ある日、運良くアムステルダムで彼女と直接会うことができて、その時は残念ながらライブは見れなかったのですが、本人の立ち振る舞いを見るに連れてある種オーラのようなものを感じ、onpa)))))のアーティストにすることが正解だったと確信しました。

それで今に至ってます。

ライブといえば、12月3日に行なったベルリンのライブでは、ちょっとしたハプニングが起こり、同じくその日の出演者だったラスター・ノートンのアーティスト、フランク・ブレットシュナイダーのステージにkyokaもずっと出ずっぱりになってしまったことがありました。 本当はkyokaはステージを終えてフランクにバトン・タッチする予定のスケジュールだったのですが、フランクの機材が調整を必要とした為、彼女がステージを降りれなくなってしまいました。で、結局40分のフランクのステージは、フランク・ブレットシュナイダー&kyokaのようなステージになってしまったのですが、これが想像を越えた驚愕するカッコいいラップトップ・インプロヴィゼーション・セッションになってしまいました。 ステージ上に、幾何学模様の無機質なカラーによるヴィジュアル・スクリーンを挟むカタチで、ステージ両端にふたりが立ち、フランクの鋲を打ち込むような鋭い、そして乾いたリズム・パターンが鳴り響き、それを食わんばかりに、kyokaは瞬時にその場で使えそうな音をPCから探し出し、なんとその場で音を加工してフランクの音に整合させ、ここだ!って思った時にミキサーでぐおおおーって音量あげるんです。いや、ここだけの話、彼女はフランクを食ってました。 後ほど彼女にセッションのことを聞いたら、「いや、私実はラップ・トップのインプロでセッションとか得意なんですぅ」と簡単に言ってのけてました。こいつ凄過ぎと思いましたね。 マスコミ、ショップ関係者を含め、全観客が思いもしなかった展開に絶句し、終了後賞賛の嵐でした。ベルリンのエレクトロニック・ミュージック史上、伝説ライブのひとつになったと思います。

—また、彼女との音源制作でのエピソード等もあれば聴かせて下さい。

このインタビューの時点で、セカンドまで完成しています。そしてサードに収録予定の曲もいくつか候補が出来上がってます。 リリース済みのファーストは、基本的にベルリンに住む以前の音源なのですが、少しばかりの音の調整を、日本とベルリンの間でメールを通して行ないました。 それからセカンドの制作に移りますが、ファーストを完パケた時点でひとつのテーマが浮上していたのです。それがセカンドにも反映されることになった音の立体度に関するアイデアでした。現在のリスナーの中には、音の響き方そのもののおもしろさに興味を持つ人が増えている気がします。 彼女は、そういった音響の面白さや楽しみ方を本能的に知っているみたいなんです。夜中になると頻繁にメールでmp3が送られて来るんですね。 まるで、小さなおもちゃのピアノか何かで遊んでる乳児のように、ここをたたくとこんな面白い響きがしたよ、ってキャッキャッと言わんばかりに添付メールしてくるんです。そのどれもが宝のように思える音源ばかりでいつも驚かされます。 無邪気に作っているように見えるだけに、その完成度には天才肌的な狂気を垣間見ます。


このレベルまで来ると遺伝子に染み込んでるんですよね、きっと

—ポッド・キャスト『Uraniwa Sounds Berlin』は、非常に面白いアイデアですね。何故、このような事を行おうと思ったのですか?

やっぱり自分がいままで聞きたかったような内容なんですね。 ベルリンの風景をリアル・タイムで伝えられる媒体って、NHKの『ドイツ語講座』ぐらいだったと思います。 ま、それ以上に今はリアル・タイムでポッドキャストで伝えられるので、それが楽しいです。 そして何よりも、日本にいる人達に、ベルリンで活躍している日本人アーティストがこれだけいるんだと知って欲しかったです。 何かと日本の市場は内向きに見えるんですが、それは企業の問題であって、アーティスト自身はとっくに外を向いて活動しているんですよね。 だから個人レベルでこれだけ外に向かって自分をアピールすることが出来るってのを、いろんな人に知ってもらいたいです。 そして今、何をしていいのか分からない日本の人達の、気付きの源にしてもらえると凄く嬉しいです。

—そこでもリアルに伝えて頂いていますが、現在のベルリン・ミュージック・シーンで起こっている事を、教えて下さい。

一般的にベルリンは他のドイツの都市と比べて外国人の数も多く、また外国人アーティストの人数も非常に増えてます。 なのでケルンのアンビエント・ミュージック、フランクフルトのテクノ・シーン、ミュンヘンのユーロビートのように、一括りで説明できない混沌としたシーンがあるようです。それだけ差別なくいろんな音楽を受け入れることのできる土壌になっていると思います。

—ベルリンと言えば、カンやノイ!等のクラウト・ロックを思いうかべてしまいます。その影響は、現在のベルリンのバンド達には顕著に見られますか?

実はこの部分は正直わかりません。というのも、以前、クラムボンのミトくんと、カンのイルミン・シュミットのスタジオで仕事をしたのですが、そのことをベルリンの関係者達に話しました。けれども誰もイルミンの名前を知らなかったのです。音楽ジャーナリストやミュージシャンがですよ。 これはショックでした。 以外に日本人の方が音楽を歴史的見地からもよく理解していると思います。 ただし、知らないうちにやはりクラウト・ロックの影響を音に感じさせるアーティストは多いんですよね。だからもう、このレベルまで来ると遺伝子に染み込んでるんですよね、きっと。

—アメリカの経済不況を受け、日本の経済状況は非常に悪くなっておりますが、ベルリンはどうですか?

残念ながら不景気風が吹き捲くってます。特にヨーロッパの音楽市場を支えていた巨大ディストリビューターの2社が倒産し、いまどこに向かおうとしているのかわからない状態です。onpa)))))は幸いながらそれらの流通に関わっていなかったで経済的実害は起きてませんが、日本でも有名なベルリンのレーベルが多数関係しているので、これからどうなるか心配ですね。

—今後のonpa)))))リリース予定等を教えて下さい。

kyokaのセカンドは新春に発売の予定です。そしてドイツ人アーティストのジャン・ミシェルの新作アルバム、ロンドンのソードフィッシュという新人ユニット、 Watanabe Takashiのサラウンド作品のデジタル・リリースと、セカンド・アルバム、そしてkyokaのサード・アルバムは来年半ばあたりに予定しています。

—ありがとうございました。最後にonpa)))))の名前の由来を教えて下さい。

音楽をもっと自由で実験的な角度で捉えようという気持ちから、まずは音波という言葉を採用しました。そしてその名前をアイコン化することによってポップさを醸し出せれば、レーベルのモットーにしている「ポップでありながらも常に実験的であれ」にぴったりだと思ったのが由来です。


onpa)))))カタログ・リスト





Des nevroses pour la Saint Valentin / V.A. featuring Francoise Cactus(MMOP-CD001)

ドイツ、フランス、日本から集まった電子音楽と、ベルリンのバンド、ステレオ・トータルのフランソワーズ・カクタスが朗読する小説のコラボ。





April.#02 / kashiwa daisuke(MMOP-CD002)

onpa)))))の中で最もベストセラー記録更新中の作品。カシワ・ダイスケのファースト・アルバム。あまりにも叙情的でクラシカルな音源と電子音楽の見事な融合。





Turnaround Soundtrack / Holger Fath-Tati(MMOP-CD003)

ツジコ・ノリコのビデオ・クリップや彼女出演のショート・フィルムを多く手掛けたラウム・フュア・プロジェクションのアニメ『ターン・アラウンド』のサントラ。





April.#07 / kashiwa daisuke(MMOP-CD004)

カシワ・ダイスケのファースト収録曲『april.#02』をセルフ・リミックス。そしてDJ Olive Oil, JEAN-MICHEL, lem, Takeshi Nishimotoがリミックス。





Nature Printing / Shimamurakentaro(MMOP-CD005)

ソロ以前のカシワ・ダイスケのバンド、yodakaの曲をリミックスしていたアーティストのファースト・アルバム。日本の自然をアンビエント・サウンドで表現。





Audience is Missing / JEAN-MICHEL(MMOP-CD006)

ドイツ、ミュンスター出身のジャン・ミシェルのアルバム。ケルンのレーベル「エレガンツ」から移籍第一弾となる作品。ドイツのKettelとの呼び声も高い。





Slider / Watanabe Takashi(MMOP-CD007)

トヨタ、キヤノン、三菱、SMAPの草なぎが出演するP&Gのテレビ・コマーシャル、数多くのショート・フィルム作品にも楽曲提供する作曲家のファースト。





Pre_Mary / sub-tle.(MMOP-CD008)

元クラフトワーク、NEU!の中心メンバーだったクラウス・ディンガーの片腕としてドイツで活躍するオノウチ・カズユキとオカモト・サトシのプロジェクト作品。





Ufunfunfufu / kyoka(MMOP-CD009)

ベルリンを拠点にエレクトロニック・ミュージック・シーンで新風を巻き起こすkyokaのファースト・アルバム。クロムハーツとのタイアップ・アート・ワークが話題。




そして最新作!2009年春リリース予定。 2 Ufunfunfufu / kyoka(MMOP-CD010)

より音の立体度を増して完成させられたセカンド・アルバム。ファーストと同様にThe Stoogesのベーシスト、マイク・ワットの参加や、日本のアディダスのモデルとしても活躍しているミュージシャン、Digikiことアントナン・ゴルチェとの共作も収録。

2009年のリリースは、kyoka、Jean-Michel、SwordFish、Watanabe Takashiの新作等予定。kyokaは来年からワールド・ワイドなライブ・ツアーを展開予定。

この記事の筆者
池田 社長 (tripxtrip)

ミュージャン、DJ、ライター、ライブ録音エンジニア、肉体労働者。あなたが望めば、何にでもなります。陰核御殿というハードコアバンドでギター弾いています。ミジンコ大好き。チャリが好きで、5月に東京から屋久島までママチャリで遊びに行きました。それだけでイイです。だふにあというダブバンドも始めました。万歳。 twitterアカウント: http://twitter.com/tripxikeda

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