Title | Duration | Price | |
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5
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ドリーム・キャッチャー (フィアース ソフト サンバ) | 04:42 | N/A |
Discography
ロマンティックな楽園”Tahiti”の象徴であるティアレ。その優しい香りが貿易風に乗って届いてきたような、Sandiiの甘く芳しい歌声で「情熱と魅惑の国Tahiti」を表現したアルバム。 トラディショナルなタヒチアンナンバーから、世界中で親しまれている「Loving you」「風になりたい」などの曲をタヒチアンテイストにアレンジ。音楽で楽園の旅を楽しめるでしょう。
ワールドワイドシンガーであるとともに、フラ文化の指導者、継承者としても活躍するサンディーのハワイ録音作、算8作目となる。微笑みをテーマにハワイ伝承曲を選び、しなやかかつ滑らかに南国情緒を送り出す。The Boom「島唄」やチャップリン「Smile」のカヴァーも収録。 ワールドワイドに様々なジャンルの音楽をクリエイトし続ける女性ボーカリストとしての先駆者であるSandiiが、ハワイのアロハスピリットの伝道師として「Smile」をモチーフに表現した作品。ハワイのスタジオライブ収録ならではのグルーブ感が奇跡を生み、リアルなハワイアンミュージックを再現!
ワールドワイドに様々なジャンルの音楽をクリエイトし続ける女性ボーカリストの先駆者Sandiiがハワイのアロハスピリットの伝道師として「Smile」をモチーフに表現した作品。 ハワイのスタジオライブ収録ならではのグルーブ感が奇跡を生み、リアルなハワイアンミュージックを再現!
Sandii’s Christmas Hawai’i~パシフィカのエッセンスをルーツとするサンディーの素晴らしい歌声で聞かせるアロハなクリスマス・ソングが満載!ハワイからしなやかにそよいでくる貿易風にのって、クリスマスの光が届きます。 これまでに様々なスタイルの音楽を聞かせてくれたSandiiですが、10代の多くを過ごしたハワイでの音楽体験がその大きな糧となっていることは言うまでもありません。そして1996年よりスタートした"Sandii’s Hawai’i"シリーズは、音楽家としての彼女の大きな看板となりました。 "Sandii’s Christmas Hawai’i"はハワイならではのクリスマス・ソングを歌ったアルバム。名曲「クリスマスソング」ではハワイのラウンジピアニスト、レネ・パウロが甘くてやさしいピアノを伴奏。「ラスト・クリスマス」「ホワイト・クリスマス」「ジングル・ベル」といったお馴染みのナンバーから、ハワイで生まれたクリスマスソング「Christmas in Hawai'i」「Mele Kalikimaka」「Santa's Hula」など多彩なレパートリーを収録。それを山内‘アラニ’雄喜をはじめとする豪華ミュージシャンの伴奏で楽しめます。
アメリカの作曲家でハワイで生まれ、人生のほとんどをハワイで過ごし、ハパ・ハオレ(英語で歌われたハワイアンソング)のジャンルで多くの人気のハワイアンソングを書いたRobert Alexander Andersonの曲。ハワイのクリスマスソングとして有名な「Mele Kalikimaka」、「Santa's Hula」なども書いた。
現在日本で最高のハワイアンヴォーカルを聴かせてくれるSandiiのライフワークともいえるのが“Sandii's Hawai'i”シリーズ。 音楽評論家中村とうよう氏から「Sandiiには前人未到のスケールの大きい芸術の確立を期待しよう」と絶賛された。これまでに様々なスタイルの音楽を聴かせてくれたSandiiが、10代の多くを過ごしたハワイでの音楽体験がその大きな糧となっていることは言うまでもない。 そして1996年よりスタートした本シリーズは、シンガーとしても音楽家としても、Sandiiにとっての大きなステップとなった。 そんなSandiiが2011年に発表した『Sandii's Hawaii 5th』から2年。新しいフラスタジオを構え意欲満々のサンディーが『6』を飛び越し、新たな旅立ちの意味が込められた『7』というナンバーを選び、今回タイトルに付けた。 ここでは古き良きハワイアンミュージックに新たなキラメキを吹き込んだ、21世紀型のアイランドスタイルの音楽を目指していて、誰もが耳にした事がある有名な曲や、Sandiiが密かに大切にしてきたとっておきのスピリチュアルソングなど、全19曲を収録。 山内“アラニ”雄喜をはじめとする一流音楽家たちが伴奏に参加し、しっかりとサウンド面サポートしている。 そしてSandiiが常に提唱してきたピースフルな音楽に浸りながら、心の楽園を築いていこうというのが本作の大きなコンセプト。
1996年よりスタートした『Sandii's Hawaii』シリーズ、「Sandii’s Hawai’i 4th」から3年ぶりに新作「Sandii’s Hawai’i 5th」をリリース。 本作にはハワイの人々の間で長く親しまれてきた名曲、スタンダード曲が21曲収録。まさにハワイを体現する心やさしき名曲たちを、ハワイ文化の美しき伝道者サンディーが心を込めて歌います。 そして、サンディーのハワイ音楽作品をこれまでもずっとサポートしてきたハワイ音楽の第一人者山内雄喜をはじめ、ハワイの伝統を伝える現地のオールスター・メンバーが大集合して伴奏を担当。求めうる最高のハワイ音楽が全編で展開される豪華な内容となっております。 ハワイ音楽ファンにはもちろん、ピースフルな音楽を求めるすべての方々にお勧めしたい1枚です。
“Moana Nui”とは偉大なる海のこと。この作品には、タヒチへの想い、世界中の愛しい人たちとひとつに結ばれたいというサンディーの祈りが込められている。トラディショナルなタヒチアンナンバーから「瀬戸の花嫁」「お嫁においで」「ひょっこりひょうたん島」をタヒチアンテイストにアレンジ。トライバルビート”オテア”も収録。甘い楽曲とアレンジは南国、楽園タヒチへと誘うであろう。
96年よりシリーズで出されている〈サンディーズ・ハワイ〉の第4弾。 2007年に出された本作は、サンディーのフラの師匠であるPattye Kealohalani Wrightも参加したフラ楽曲集。サンディーとパティー夫妻の3人が3年がかりで制作したアルバムで、シリーズ第1弾より参加しているハワイ音楽研究家でミュージシャンの山内雄喜によるウクレレやスティール・ギターに、オートハープなどを加えたシンプルな編成でのレコーディング。パティーライトも歌とコーラスで参加しており、深みのある歌声を聞かせてくれています。 サンディーの情感たっぷりの歌声が味わえる素晴らしい作品。ハワイ&日本のクムフラが共演したフラの教則CD、フラの入門に最適な1枚!
世界中の様々な土地の素晴らしいミュージシャンと独自の音楽を作ってきたSandii。日本におけるボーダレスミュージックの先駆者ともいえるSandiiが、『歌手Sandii』の集大成となるべく、今アルバムの制作に選んだ土地がオアフ島と東京。 タヒチアン、ハワイアン、日本語の曲などを取り上げ、ドラムセットを使用しない、アコースティック楽器で構成する、日本に紹介されていない名曲を積極的に取り上げる、そんなアイディアをもとに、各アレンジャーが自由に作品を仕上げ、モダンなレムリアミュージックの創造に努めた。 フラの伝道師とも呼ばれるSandii、そして歌手としてのSandiiが表現する、美しく生命力の溢れるレムリアミュージックをお楽しみください。(青柳拓次)
1988年にヨーロッパを中心に世界中で大ヒットしたランバダは、南米ボリビアのフォルクローレグループ "ロス・カルカスの「ジョランド・セ・フエ」が原曲。新旧DIVA、畠山美由紀、Sandiiのデュエットが実現。
ハワイを代表するピアニスト、レネ・パウロのピアノと、サンディーのボーカル、これ以上ないぜいたくなコラボレーションを、久保田麻琴がプロデュースしたラウンジ・ミュージック・アルバムがついにデジタルリリース。 レネ・パウロは1929年、ハワイ・オアフ島生まれのピアニスト。ピアニストとして、80年近くワイキキを中心ラウンジ・ピアニストとして演奏、長きに渡り、活躍してきた。2023年、92歳没。 ホテルのバーラウンジを感じさせる、緩やかで流れるようなピアノアレンジにのせて、サンディーのゆったりとした南国を感じるボーカルが際立つ、ハワイの海、空、風、匂いが立ちのぼってくるような、まさに至福の一枚。 おなじみの「Blue Hawai'i」や「蘇州夜曲」に、フランクシナトラがヒットをとばした「I've Got You Under My Skin」、ハワイアンのスタンダードナンバーに、フィリピン民謡の「Dahil Sa Iyo」、IZのアルバムから「Kainoa」など、1999年にリリースされた今アルバムは、今聴いても色褪せることのない、絶品のアルバム。 ハワイアンのトラディショナルナンバー「Lei Aloha, Lei Makamae」は、伝説のハワイアン・ミュージシャン、Gabby Pahinuiを父に持つ、Martin Pahinuiがボーカルで参加。やさしく包み込みようなあたたかいボーカルを披露している。2017年、65歳没。 今は亡き、才能豊かなハワイのミュージシャン達が参加したこのアルバムは、今となっては貴重な録音物に違いない。
1961年公開 映画「ブルーハワイ」エルビスプレスリーが主演した映画の挿入歌を、ラウンジピアニスト、故レネ・パウロのピアノの演奏にのせて、サンディーがぜいたくに歌い上げる。
1998年リリース、Sandiiのクリスマス・ミニ・アルバム。冒頭のチャントから、ワムの「ラスト・クリスマス」をハワイ語で、ハワイで生まれたクリスマスソング「Mele Kalikimaka」「Remember Me, Santa」、ハワイのラウンジピアニスト、レネ・パウロの甘いピアノの伴奏で2曲、名曲「クリスマスソング」と、ハワイ音楽史に名を残す女性音楽家ヘレン・デシャ・ビーマーの「Kawohikūkapulani」、そしてオジー・コタニのスラックキー・ギターの音色が美しい「見上げてごらん夜の星を」など、全10曲を収録。 リラックス気分でハワイのホテルのバーでクリスマスを迎えるがごとく、癒しのアロハなクリスマスソングをお楽しみください。
1998年リリース、Sandiiのクリスマス・ミニ・アルバム収録曲の「見上げてごらん夜の星を」オジー・コタニのスラックキー・ギターの音色が美しい。
流れる滝を彷彿させるイントロが美しい、ハワイを代表する美しいワルツ曲。1934年、ヘレン・パーカーが作詞・作曲。ウクレレ界の巨匠、オータサンことHerb Ohta、国内レジェンド・スラックキーギタリスト山内雄喜らが参加。
才能溢れる著名なハワイアンミュージシャンをゲストに迎え、1997年にリリースしたSandiiの2枚目のハワイアンアルバムがついにデジタルリリース。 東洋、西洋、ポップの影響をうまく融合させ、主に1980年代に活躍したSandii & the SunsetzのボーカルSandiiが、90年代に入ってから、自身のルーツであるハワイアンミュージック、フラに回帰し、久保田麻琴がプロデュースしたハワイアンアルバム。 スラックキー奏法で知られるギタリスト山内雄喜をはじめ、伝説のハワイアン・ミュージシャン、Gabby Pahinuiを父に持つ、Martin Pahinui、The Makaha SonsのメンバーJohn Koko、ウクレレ界の巨匠、オータサンことHerb Ohtaらがレコーディングに参加。 90年代のワールドミュージックの決定盤。ヴァラエティに富んだ選曲と、本場さながらのハワイアンアレンジがとてつもなく秀逸である。
才能溢れる著名なハワイアンミュージシャンをゲストに迎え、1996年にリリースしたSandiiの1枚目のハワイアンアルバムがついにデジタルリリース。 東洋、西洋、ポップの影響をうまく融合させ、主に1980年代に活躍したSandii & the SunsetzのボーカルSandiiが、90年代に入ってから、自身のルーツであるハワイアンミュージック、フラに回帰し、久保田麻琴がプロデュースしたハワイアンアルバム。トラディショナルなハワイアンミュージックからタヒチアンまで、全14曲収録。 スラックキー奏法で知られるギタリスト、山内雄喜をはじめ、シスターロビこと、Robi Kahakalau、伝説のハワイアン・ミュージシャン、Gabby Pahinuiを父に持つ、Martin Pahinui、The Makaha SonsのメンバーJohn Kokoらがレコーディングに参加。 ジャケットのフォトグラファーは、タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多くのミュージシャンの撮影を手がける平間至。 これらは収録の一部であるが、 Hapa Haole Songの代表曲である、Andy Cummingsによる「Waikiki」、 1937年公開、ハリウッド映画「ハリケーン」の主題歌「The Moon Of Manakoora」、 シンガポール出身、日本でもヒットを飛ばしたDick Leeの名曲にハワイ語歌詞をつけた「Bunga Sayang」、 第二次世界大戦後にハワイで活躍したハワイ松竹楽団の指導者のフランシス・ザナミが作曲し、ハワイ日系社会の大ヒット曲「別れの磯千鳥(Wakale No Isochidori)」、 ハワイのトラディショナルソングとして世界各国に知られているリリウオカラニ女王による「Aloha 'Oe」、 リケリケ女王による、ラヴ・バラードの名曲「Ku'u Ipo I Ka He'e Pu'e One」、 など、ヴァラエティに富んだ選曲と、本場さながらのハワイアンアレンジがとてつもなく秀逸である。
「コピ・ダンドゥット」は日本でも数々のアーティストがカヴァーした世界的ヒット曲「コーヒー・ルンバ」をマレーシア語で歌唱したダンドゥット・アレンジ。コピとはコーヒーのこと、ダンドゥットとはインドネシアで1990年代から広まったポピュラー音楽のひとつで、そのリズムはインド音楽に由来するとされる。 久保田麻琴がプロデュースした、インドネシアのダンドゥットの男女ボーカルデュオ、チャンプルDKIが1990年にリリース、インドネシア本国ではミリオンヒットを記録した曲としても知られている。Sandiiは(サンディー&ザ・サンセッツのメンバーとして)レコーディングに参加した。
自身のルーツであるハワイの音楽に傾倒する以前には、アジア各国の大衆歌謡を精力的に紹介してきたSandii。今作は久保田麻琴プロデュース、1993年にリリースしたインドネシアとマレーシアの名曲カバー集。タイトルの『AIRMATA』はマレーシア語(及びインドネシア語)で「涙」の意味。 6曲目の「コピ・ダンドゥット」は日本でも数々のアーティストがカヴァーした世界的ヒット曲「コーヒー・ルンバ」をマレーシア語で歌唱したダンドゥット・アレンジ。コピとはコーヒーのこと、ダンドゥットとはインドネシアで1990年代から広まったポピュラー音楽のひとつで、そのリズムはインド音楽に由来するとされる。 数々の活躍で当時の新しいインドネシアの音楽「ダンドゥット」の王様と呼ばれる地位に上り詰めたロマ・イラマのヒット曲「ブガダン」や、1992年に久保田麻琴プロデュースで日本の名曲「恋のフーガ」「君恋し」をカバーし、日本でも人気を博したダンドゥットの女王と呼ばれるエルフィ・スカエシによる、大ヒットインド映画の曲「カルナ・プンガラマン」など全12曲を収録。
サンディーのフラの師匠パティ・ケアロハラニ・ライトの夢は、子供達のために伝統フラのエッセンスを集大成したアルバムを作ること。その夢が、サンディーの協力でついに実現した。このアルバムでSandiiは6曲リードボーカルで、全曲でコーラスで参加している。 ここに収録された曲は、フラを愛する世界中の先生達、小さなフラダンサーのために歌われているが、子供達向けのフラアルバムだけでなく、ハワイを、ハワイの文化を愛する者にとっても必聴アルバムだ。 Sandiiの歌声も楽しめる、子供達への深い愛情がたっぷりとつまった、極上のハワイアン・アルバム。
News
ソニーサブスク化プロジェクト〈DISCOVER the 90's〉第19弾SANDII登場
ソニーミュージックLabels Legacy Plusがお送りする、90年代にリリースした邦楽アーティストに特化した配信・サブスク化プロジェクト〈DISCOVER the 90's〉その第19弾にSANDIIが登場する。 エピックレコード在籍時の未配信楽
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2011年に死去した音楽評論家、中村とうよう。氏の命日である7月21日(土)に無料のライヴ・イヴェント〈とうようズ・デイ〉が東京・武蔵野大学美術館にて開催される。 このイヴェントにはサンディー、山内雄喜、レ・フレール、金井さちよ(佐藤祥代)という、中