プレイズ・バラード

Plays Ballads以来５年振りのニューアルバム　４年間続けてきたカルテットメンバーによる渾身の軌跡

豊潤な「Jazzの音」がそっと寄り添い、包んでくれる、河村英樹 待望のセカンドアルバム 彼の真骨頂である歌心溢れるバラードプレイをピアノの名手 木畑晴哉と奏でた正に傑作 河村英樹氏は関西を中心に全国のライブシーンで活躍中。ジャズの本流をいくサウンドは多くのジャズファンからはもちろん、ミュージシャンからも高い評価を得ています。 我々の心を揺り動かしてきた、河村氏の豊潤なテナーサックスの音色がこの作品には存分に収録されています。共演のピアニスト、木畑晴哉氏は美しい音色と唯一無二の世界観でこちらもまた高い評価を各方面で得ています。「バラード集」を作ってみたいと思う人は多いでしょう。しかし、バラードのみで1枚まるごと聴かせるというのは至難の業。音と音の間の行間の妙もなかなか表出できるものではありません。そういった意味で、まさに“機が熟した”河村英樹氏による満を持してのこのバラードアルバムは「Jazz」の深遠な世界に導いてくれる一枚となっています。小島良太(ジャズライター/ジャズフリーペーパー「VOYAGE」編集長) オーディオDCアンプの神様 金田明彦氏 開発・設計・製作の【金田式バランス電流伝送DC録音システム】で究極の録音を実現包みこむような心地良い響きとリアルで立体感溢れるサウンドをお楽しみください。

豊潤な「Jazzの音」がそっと寄り添い、包んでくれる、河村英樹 待望のセカンドアルバム 彼の真骨頂である歌心溢れるバラードプレイをピアノの名手 木畑晴哉と奏でた正に傑作 河村英樹氏は関西を中心に全国のライブシーンで活躍中。ジャズの本流をいくサウンドは多くのジャズファンからはもちろん、ミュージシャンからも高い評価を得ています。 我々の心を揺り動かしてきた、河村氏の豊潤なテナーサックスの音色がこの作品には存分に収録されています。共演のピアニスト、木畑晴哉氏は美しい音色と唯一無二の世界観でこちらもまた高い評価を各方面で得ています。「バラード集」を作ってみたいと思う人は多いでしょう。しかし、バラードのみで1枚まるごと聴かせるというのは至難の業。音と音の間の行間の妙もなかなか表出できるものではありません。そういった意味で、まさに“機が熟した”河村英樹氏による満を持してのこのバラードアルバムは「Jazz」の深遠な世界に導いてくれる一枚となっています。小島良太(ジャズライター/ジャズフリーペーパー「VOYAGE」編集長) オーディオDCアンプの神様 金田明彦氏 開発・設計・製作の【金田式バランス電流伝送DC録音システム】で究極の録音を実現包みこむような心地良い響きとリアルで立体感溢れるサウンドをお楽しみください。

テナーの正統を受け継ぐ男 河村英樹 待望のリーダーアルバム。 最も信頼を置くオルガン橋本有津子、ギター橋本裕、そしてスペシャルゲストにアキラ・タナを迎えたトリオをバックにブローする熱きライブ録音。 記念すべき河村英樹初リーダー作『Live』 河村英樹の最大の魅力はテナーの音色であり、旋律を歌い上げるメロディセンスである。この点において異論を挟む者はいないだろう。その男性的な音色で歌い上げるメロディセンスを最大限に堪能できるのがバラードとブルースであり、それは河村英樹の絶対的ストロングポイントである。そう、河村英樹はバラードとブルースの名手である。彼のカルテットメンバーは関西で最も信頼を置き、レギュラー共演している日本を代表するオルガン奏者の橋本有津子。スインギーなソロとオルガンとのコンビネーションでは右に出るものはいないギターの橋本裕。そしてスペシャルゲストとしてルーファス・リードとの双頭バンド“タナリード"などでアメリカの第一線で長きに渡り活躍する名手アキラ・タナが参加。このアルバムにはライブ当日の熱気と興奮、キャリアを重ね円熟味を増した男気溢れるプレイがそのまま収録されている。