Ben Besiakov

Discography

V.A.

【選曲者コメント】これらの曲は、最初の雰囲気、最初の音、最初のハーモニー、つまりとにかく最初、というところを重点的に聴き選びました。イメージとしてはさわやかで落ち着く、お昼の木漏れ日の中で読書をするそんな場面を想像しながら選曲しました。ジャズのスタンダードの名曲ももちろんそれ以外も多くあり幅広くいろいろな曲が入っています。ハッピーで心が軽やかになるようなプレイリストです。

30 tracks
V.A.

【選曲者コメント】活字嫌いな方でもついつい本を手に取りたくなってしまう、そんな夜の読書にぴったりなjazzを30曲選びました。その中でも気を使ったのはリズム。あくまでも読書の邪魔にならず、没頭できること、癒しの空間の演出を第一に考えました。もちろんですが、曲の良さ、アレンジの良さ、プレイの良さ、グルーブの良さは言うまでもありません。実際にこれを聴きながら活字嫌いな私が本を読んでみましたが、めちゃめちゃ没頭できます(笑)サックス、トランペット、バイオリン、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、すべての楽器が心地よく包んでくれます。最後まで迷いつつ厳選しましたので、素敵な読書のお供になることと思います。【選曲者プロフィール】テルイショウ 5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。自己のバンドを組んで活動する傍ら武蔵野音楽学院にてエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。1993年講師活動を開始してから、専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美、ヤマハなどでのべ200人以上の生徒を指導。映画館のCMソングなどを手懸ける作編曲家、ギタリスト、ギター講師、東京都公認ストリートミュージシャン『ヘブンアーティスト』 として活躍する最中、2011年後半に音楽家の職業病でもあるフォーカルジストニアを発症。自分の意思に反して右手親指が内側に折れ曲がる症状で、その後演奏を続けるも悪化し活動を休止。2014年6月定位脳手術をうける。局所麻酔を打ち頭蓋骨に穴を開け手術中にギターを弾き、邪魔している神経を焼くというもの。その後リハビリの甲斐あって回復、2016年4月演奏活動に復帰。●モリダイラ楽器主催フィンガーピッキングコンテストにて全国決勝大会7年連続出場、2011年楽曲賞受賞。●ヤマハ音楽振興会認定講師。●CD 藍色の空と月(2005.4)、penguin blue / feliz pepinos(2006.7)、ひこうき雲(2008.8)、ヒカリのむこうへ(2011.2) 、tokyo wonderland/feliz pepinos(2019.6) 5枚のオリジナルアルバムを発表。IZM WILL NEVER DIE / MINORITY BOYS(ZEEBRA、LISA、KREVA、LOS KALIBRES他)(2008.1)、あなたがいたから / 舞子(2009.12) 2枚のアルバムにギター、編曲などで参加。●著書 『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター』 リズムエコーズ社(2002.12)

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V.A.

【選曲者コメント】ジャズの臨場感あふれる演奏を中心に選んでみました。ライブの演奏もあり、ライブ会場に一緒にいるような気分も味わっていただけたら幸いです。オーソドックスなモダンジャズのスタイルから、爽快感のあるラテン調の曲、一緒に体を動かしたくなるような8ビート、ファンク調の曲やしっとり聴かせるバラードなど、様々なスタイルの曲を選曲させていただいたので、どこを切り取っても飽きることなく楽しんでいただけると思います。ジャズは即興演奏の要素が強く、他のジャンルの音楽に比べ敷居の高さを感じている方も多くいると存じます。ジャズは難しい音楽じゃありませんし、シンプルにカッコいいと思ってもらえたり、いい曲だと感じてもらえるような曲、演奏が沢山あります。ジャズが元々好きな方も、ジャズに興味があるけど何から聞けばいいかわからないという方にも、このコンピレーションアルバムは様々なミュージシャンや演奏の雰囲気を知るよいきっかけにもなると思うので、是非聴いて楽しんでいただけたら幸いです。 【選曲者プロフィール】Daiki Mishima (三嶋 大輝) 1991年生まれ。静岡県出身。専修大学入学を機にウッドベース及びジャズを始める。現在は様々なアーティストのサポートやレコーディングを行いながら、都内を中心に活動している。

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V.A.

【選曲者コメント】今回のテーマはおうちで楽しむジャズセッションなので、普段のセッションでも多く取り上げられるスタンダードを中心に全体的にテンポのある明るい雰囲気を大切に作成しました。1は普段のセッションやライブでも多く取り上げられる曲で勢いのあるオープニングらしい雰囲気、2~4にかけて徐々にリラックスしたムードになります。5~9はリラックスした雰囲気の中にテンポのある曲を入れるため、ピアノイントロの曲とデュオの演奏を混在させて雰囲気を壊さないようにしてみました。9でのエンディングが激しいので10.11はアップテンポの曲で、12からはまた徐々にリラックスした雰囲気へ向かいます。15では少し変わったスイングのリズムも楽しめます。16~22はリラックスした雰囲気の中に飽きを出さないようデュオやこれまでなかったボーカルなどを織り交ぜてます。ここまではテンポがゆっくりでしたが、23はアップテンポになっています。静かな場面から始まる曲なので違和感少なくなだらかに繋がっていると思います。24~29はアップテンポ中心ですが、速めのワルツやラテンビート風の曲を織り交ぜ単調にならないようにしています。30はエンディングらしくビックバンドで締めてみました。 【選曲者プロフィール】Shogo Hamada (濱田 省吾) 1993年山口県生まれ。2012年に国立音楽大学ジャズ専修へ入学、ドラムを高橋徹、神保彰、アンサンブルを小曽根真に師事。2014年夏に井上陽介のセッションへ参加したことからプロとしての活動を始める。第33回浅草ジャズコンテストにてグランプリを受賞。2015年ドラマーUlysses Owens Jrにレッスンを受け、大きな影響を受ける。2016年春に国立音楽大学を卒業。2017年ミスタードーナツのCM「夏のミスドは、大雪だ」、JR東海道・山陽新幹線のCM「スマートEX」の音楽に参加。2018年Seiko Summer Jazz Campに参加し、Quincy Davisに師事。2019年井上陽介9枚目となるニューアルバム「NEW STORIES」にも参加。現在は池田篤(as)、井上陽介(b)、植松孝夫(ts)、椎名豊(p)、中島朱葉(as)の各グループへレギュラーメンバーとして参加。その他にもこれまでに伊藤君子(vo)、大口純一郎(p)、大西順子(p)、岡崎好郎(tp)、片倉真由子(p)、辛島文雄(p)、小濱安浩(ts)、澤田一範(as)、鈴木央紹(ts)、山下洋輔(p)など数多くのセッションやライブに参加し精力的に活動している。また明海大学ジャズ部の講師として教育にも力を入れている。関東地方を中心にジャズドラマーとして活動を広げている。

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V.A.

【選曲者コメント】北欧ジャズではかどるクッキングということなので、聴いていて楽しい気持ちにさせること、わくわくさせることが出来るような選曲を意識しました。北欧のジャズはメロディが美しく、耽美的でありながら、どこか親近感を感じさせます。アメリカの伝統的なジャズを継承しながらも、ヨーロッパ特有の土地柄や文化を見事に音楽に昇華させ、独自のスタイルを確立し根強い人気があります。そんな北欧ジャズの良さを皆様にも感じていただけるよう、選曲は伝統的な4ビートジャズだけでなく、現代的な曲、ヨーロッパの情景が浮かぶような壮大な曲、心が洗われる美しい曲も選曲させていただきました。調理中に聴けば手際が良くなり、買い出しに向かう車の中で聴けば道中楽しくなり、食後でさえ、聴きながらなら洗い物が苦にならなくなる。そんな願いも込めて選曲しました。北欧ジャズの美しさ、懐の深さを是非皆様にも楽しんでいただけたら幸いです。 【選曲者プロフィール】Daiki Mishima (三嶋 大輝) 1991年生まれ。静岡県出身。専修大学入学を機にウッドベース及びジャズを始める。現在は様々なアーティストのサポートやレコーディングを行いながら、都内を中心に活動している。

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