今作は日本を代表するハードロックヴォーカリストとして、 また25年以上日本のHR / HM(ハードロック・ヘビーメタル)シーンの牽引者としてその実力を最大限発揮し、
閣下ならではのシアトリカルなアプローチを含めた閣下だからこそ表現できる王道のハードロックアルバムが遂に完成。
さらに強力なパワーヴォーカル力を持つ他ジャンルのアーティストの方を迎えて閣下のアルバムでは初の試みとなるデュエット楽曲などを含む幅の広いロック・アルバムです。
今回もサウンド・メイクは06年より閣下のサウンドプロダクションの全てを担っているスウェーデンのプロデューサー、
アンダース・リドホルムを中心としたヨーロッパ各国とアメリカの精鋭チームがサポート、
閣下のソロオリジナルとしては実に9年ぶりとなる作品です。