Lex (de Kalhex)

Digital Catalog

HipHop/R&B

マンチェスターを拠点に活動するプロデューサー・Mecca:83が放つ、待望のニューアルバムが『Until Dawn』がリリース!自身のルーツであるジャズ、ソウル、そして黄金期ブーンバップを内包しながら、現代的な質感とともに描かれる全12曲は、ドラマチックで、ディープなヒップホップの旅を提示してくれる。 先行カットの「Don’t Stop」では、デトロイトの重鎮 Phat Kat & Guilty Simpson が強靭なバースを投下し、UKターンテーブリスト Jabba Tha Kut の鋭いスクラッチが楽曲にさらなる強度を与える。90年代黄金期を彷彿とさせるブーンバップスタイルのサウンドは、Mecca:83の原点とも言える芯の太さを感じさせる1曲だ。 そのほか、ジャズ鍵盤奏者 Jonny Tobin を迎えたフューチャリスティックなジャズ・ヒップホップ「Elevation」、ニューヨークの詩的リリシスト Nardo Says が参加した「Proof of Life」、繊細な歌声が沁みる Ella Mae Sueref とのメロウソウル「Sober」、さらにフランスのグループ Kalhex の一員として知られる Lex (de Kalhex) を迎えた「Midnight Run」など、多彩なゲスト陣が各曲に色彩を添えている。 プロデュース、ミックス、アレンジのすべてをMecca:83が手がけ、細部にまで宿るクラフトマンシップと温もりのある質感が全体を包み込む。また、Luman Child のベース(「Silent Arrival」)、Donald Malloy のトランペット(「Sober」)、Markita on Flute のフルート(「The Light Inside」)など、生演奏の要素も随所に取り入れられ、深みあるグルーヴを生み出している。 アートワークは、グラフィックノベル的な美学で注目を集める Joel van der Knaap(Roam Comics) による描き下ろし。 さらにレーベルは2017年にもInIのメンバーでもあるGrap Luvaをフィーチャーした「Let’s Get It」の7インチや同曲が収録された「Life Sketches Vol.3」のリリースなども行なっているrockwell product shopが担当 重厚な音像と、心を静かに震わせるメロディ、言葉。ヒップホップとジャズの交差点で、Mecca:83が描く未来のサウンドトラックがここに完成した。

16 tracks
HipHop/R&B

UKのプロデューサー Mecca:83 と、フランスのビートメイカー Lex (de Kalhex)、ヨーロッパ同士の実力派ビートメイカーによるコラボレーションから生まれた最新シングルが、8月15日 にデジタル配信でリリース。 本作は、Mecca:83名義で今後リリース予定のアルバム「Until Dawn」からの第2弾シングルカットであり、ジャジーでソウルフルな質感と、ドラマチックなトランペットのフレーズ、しっとりとした女性ヴォーカルが美しく重なり合う、情感豊かなインストゥルメンタルとなっている。 UKとフランス、それぞれのシーンで活躍する両者の感性が響き合う、今後の展開にますます期待が高まる1曲となっている。

1 track
HipHop/R&B

Rob-O(InI)待望の初オフィシャルソロシングルリリース! 90年代アンダーグラウンド・ヒップホップの伝説的クルー InI。 Pete Rockがプロデュースを手がけた名作『Center of Attention』で知られ、いまなお語り継がれるそのグループの中心メンバーが、Rob-Oです。 InI解散後は表舞台から遠ざかっていたRob-Oが、ついに本格的なソロアーティストとして再始動。キャリア初となる公式ソロシングルをリリースしました。 プロデュースを手がけたのは、フランスを拠点に活動するプロデューサー/ビートメイカー Lex(de Kalhex)。 ジャズ、ソウル、文学的リリシズムを融合させたブーンバップスタイルで、ヨーロッパのヒップホップシーンから世界中のリスナーに支持されています。 Rob-Oとの共演は、2012年にリリースされたKalhex名義の「La Fine Ligne」以来となります。 本作は、Rob-O 初の公式ソロアルバム『I Hear Voices』からの先行シングル。 長き沈黙の果てに届けられるその声は、リアルなヒップホップの魂を呼び覚ます──。

2 tracks
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