2009/11/14 00:00

hub Opus Tokyo

V.A.

¥ 3,056

国内外に関わらず現在のインディペンデント・レーベルにおいて主流となっているのは、アーティスト自らがオーナーを務めるアーティスト・レーベルだ。アーティスト・レーベルの利点は、オーナーとなるアーティストがレーベル自体の音楽性を体現しているためにコンセプトが明確で、さらにそのネーム・バリューよって自然と注目度も高くなる。しかしその反面、レーベル・オーナーの影響力が強すぎるためか、どうしても他の所属アーティストに焦点が向きにくく、オーナーが力を失えば自然とレーベルとしての力も失って行く。

今回紹介するop.discは、日本のミニマル系のDJとしてトップ・クラスの実力を持つ田中フミヤと、ヨーロッパを中心として国際的評価を得ている東洋随一のエレクトロニカ・アーティストである半野喜弘によるテクノ・レーベルだ。フランスのパリから帰国したばかりの半野氏にop.discが真にレーベルとして目指すものを聞いてみた。以下のインタビューを読めば、今後op.discが単なるアーティスト・レーベルとしてではなく、新たなレーベルの指標となっていく事を確信するだろう。

インタビュー&文 : 池田義文

DARTRIIX

自分たちでがんばってねっていうんじゃ、点を長い線にしていく事はできないと思った

—2005年にop.discを田中フミヤさんと始めたきっかけは?

お互いに90年代から名前は知っていたんだけど、シーンが違ったので同じ大阪で活動しつつも接点がなかったんです。その時にフミヤ君が当時やっていたMaskというパーティーに呼んでもらったのがきっかけで、よく一緒に呑むようになって、その頃から、レーベルなのか、パーティーなのかそういうのは決めずに、漠然と一緒に何かやりたいねという話をしていました。

—op.discの名前の由来は?

クラシックの作品番号「opus」です。つまり作品主義っていうこと。レーベルに何かがあるんじゃなく、作品がレーベルの主義を一番反映しているんだっていう思いがこもっています。コンセプトは特になくて、とりあえず自分たちがいいと思ったものを、アプト・プット出来る場を作るという事を第一に考えました。僕は自分の作品をリリースするレーベルを持っているし、フミヤ君も同じなので、自分たち以外の人を育てたり、紹介できる場所でありたいというのが大きな狙いでした。

—当時、若いアーティストのリリースが出来ない状況を感じていたのでしょうか?

ミニマル・ミュージックに関しては、フミヤ君は「もっと音源を出していてもいい人がいっぱいいるんですよね。」とは言っていましたね。俺は少し違うジャンルの場所にいたので、フミヤ君側のジャンルとうまくリンクする事で、もう少し広い受け皿になれないかなとは常に思っていました。

—それが当初のスプリット・アルバム中心のリリースにつながるのでしょうか?

そうそう。敢えて普段コラボレーションしないタイプの人たちをぶつけてみようと。opのコンセプトを一番解りやすく表明したシリーズですね。

—スプリット・アルバムのアーティストの組み合わせを選ぶのに苦労しませんでしたか?

解らないなりに想像するんですよ。この人とこの人だったら、もしかしたら面白いんじゃないかって。しかも、ほとんどがそのときまでに話をした事がないようなアーティスト同士の組み合わせでした。

—そのスプリット・シリーズから徐々に単独アーティストの作品リリースに変わっていったのはなぜでしょうか?

スプリットはレーベルの象徴だったんだけれども、徐々にレーベルの体質も変わってきました。スプリットでリリースしたアーティストを今度はどうやってバック・アップしていこうかと考えたんです。スプリット出してそれで終わりで、後は自分たちでがんばってねっていうんじゃ、点を長い線にしていく事はできないと思ったんです。

DITCH

音楽の一番根本にあるのは感情的な部分だと思う。

—op.discからリリースするアーティストをどのように見つけるのですか?

デモを貰ったりとか、ライヴを見ていいと思ったりとか、人から聴いてみたらよかったりとか。本当にバラバラで、作品がよければ向こうから言ってこなくても、こちらから声をかける事もあります。あとはタイミングですね。作品がよくても今すぐにこの作品をリリースできるという状況じゃなかったり、順番もあるから。それがレーベルとアーティストの縁なのかなって思いますね。

—判断基準は特にないと。

基本は聴いてよければですね。もちろんopと合う合わないっていうのはあるけれど、俺たちの好みやopのサウンドと同じじゃなくてもいいから、関連性が見えたら誰かが提案して、みんなで話し合う感じです。

—半野さんが描くop.discのイメージは?

5年続けてみて、今年が俺たちの新しい第二期の1年目という気持ちがあって、op.discも徐々に変わってきています。初期は音の細部をこだわっている部分が強かったんだけれども、今はもう少し大きい全体的なグルーブというか、ダイナミックに揺さぶれる音楽をリリースして行きたいなと思っています。今年の夏に全部オリジナルの楽曲で二枚組のコンピを出して、Liquid roomで長い時間パーティーをやったのもそういう思いの現れですね。

—レーベル・パーティーはどういった位置づけになるのでしょうか?

今のところはどうしても、年に一、二回なのでレーベル・アーティストを紹介したり、レーベルの状態を紹介するショー・ケース的な意味合いが強いのだけれども、この先はもう少しフォーマットを緩めて、バリエーションをつけて展開したいと思っています。

—最初のイベントがベルリンで行われていますが、どのような経緯で行われたのでしょうか?

偶然そういう話があって、始まったばかりで解らないからとりあえずイベントをしてみようという感じだったけれど、今はまず国内で下地を作りたいのと、もう少し海外へのアウト・プットの仕方をうまく整理したくて、どうしても海外でのイベントは先延ばしになってしまっていますね。

RADIQ

—五年経っても、アウト・プットの方法に納得いかない部分があるという事でしょうか?

地味に届いているとは思うけれど、決して自分たちが納得のいくアウト・プットの方法が見つかったわけではないね。ネガティヴな事は言いたくないけれど、特にここ何年間かVYNLの経済的な状況は決していいとは言えないので、自分たちの思った事が実現できるわけではないです。でもそれを実現するためには、がんばって続けて行くしかないですね。

—ここ十年でアナログからCD、CDからデータへとフォーマットの変化が著しいですが、その変化による影響を感じる事はありますか?

俺はフォーマットによる変化というのはあまり感じないんやけど、やりづらくはなってきていますね。俺は12インチでシングルを打つというよりは、アルバム単位という長い1時間のタームで作品を聞かせたいと考えて作ってきた。シングルはそれに向けて作るから全然大丈夫なんだけど。どうやって聞くかはリスナーの自由であって、アーティストが押し付ける必要はないけど、トータルで作ったものの中の一曲を抜いても、それは俺の作った世界観の一部でしかないというのは感じるかな。俺はDJ MIXと同じでアルバム全体の流れも大事だと思う。例えば5曲目で、30分ぐらいで聴くからぐっとくる曲とか、この曲の後にくるからこのイントロはすごくきれいに聞こえるとか。そういう部分を考えて作っているので。例えばパッと一瞬聴いて面白くないねってわからないじゃん。一時間前から聴いていたら、そこの五分間が面白いかもしれない。

—半野さん自身は様々な活動をしていますが、その活動の中で核となるものは一体何ですか?

俺はクラブ・ミュージックから、オーケストラまでやっているんだけれども、やっぱり音楽に必要なのはパッションだと思う。音楽の一番根本にあるのは感情的な部分だと思う。それはどんな音楽をやっても自分にとっては同じ。

—一般的にはミニマル・ミュージックはパッションを感じにくい、無機質な音楽というイメージがあると思うのですが・・・

ガーッと音を勢いよくかき鳴らすだけがパッションではなくて、静かな中にも強い意志があるのもパッションだと思う。おれはそういう部分が好きで、人生に対する深いパッションだったり。

—半野さん自身がop.discを始めて変わった部分はありますか?

やっぱり現場にいる時間がアーティストにとって大事なんだなと思うようになりましたね。頭の中で考えるとか、家で音楽を聴くとかだけじゃなくて、あの場で体感した事が今度自分が人を魅了する要素になる。そういう場にいって楽しむと、今度は自分がそこでやった時にその場にいる人たちを楽しませる事ができるんと違うかな。

—op.discのリリースは今のところ日本人のみですが、敢えてそういう制限をいれているのでしょうか?

そういうわけじゃないけれど、日本人のアーティストを紹介したいという思いは強いね。海外のネームのある人たちの作品をリリースして、レーベルを持ち上げようとは全く考えていない。従来だと割と良くあるパターンなんだけれども。

—op.discの目的はシーンの活性化ということですか?

そうですね。もちろん自分たちもそのシーンにいるから、自分たちのためでもあるけれど、若い人達の手助けをするということは、自分たちを含めた全体の為にやっているということなんですよね。

AOKI takamasa

田中フミヤや半野喜弘のレーベルということで終わらせたくない

—5年経った実感として、シーンの活性化を感じますか?

多少は根付いた感じはあるけれど、ここからもう一つ上に持ち上げる方法を俺たちは考えなくてはいけない。今はやっと根付いた、今度はそれを花咲かせるには何が足りないんだろうという事を、ここ何年間か考えて苦労しているところかな。キープするということではなく。キープすると、実はキープしているようで少し後ろ向きになって行くから。

—op.discの今後の展開を聴かせてください。

一番力を入れたいのは、やっぱり新しい世代のアウト・プットをもっと広げたいということ。だから、次のイベントにしても「op.discは僕とフミヤ君のレーベルです。」といっているけれど二人とも出演しない。さらにはネーム・バリューも集客力もある青木君を今回はあえてサブ・ステージにして、新しくリリースをした人たちを中心に、メイン・フロアは彼らに背負ってもらう。いわばそれがレーベルとしての表明。彼らは本当に力があるし、期待をしているからそこで全てを背負ってお客さんに「こいつらすごい」って言わせなくちゃいけない。そうやって、新しい時代のコミュニケーションが生まれていくと思う。ずっと続けている人たちが、上にいてその下にいっぱいひっついてますよ。ということだとレーベルとしては全然自立していかないと思うんです。だからもっと若い人たち、またその次の人たちとどんどん層になって、彼らが好きだからパーティーに来るお客さんが増えてきて、初めてレーベルなんかなっていう気がしてるんですよ。

—次回のopのイベントにはそういった意図が込められているわけですね。

そうそう。普通のオーガナイザーやったら絶対に青木君がメインだろうし、俺とかフミヤ君がいたら、レーベル・オーナーなんだから出てよという話なんだけど。それは敢えてしない。俺らは若いアーティストの事をすごくいいと思ってリリースしているので、彼らはお客さんを引きつけるだけの力を持っていると思っています。だから、彼らに期待もするし結果もだしてほしい。後はレーベルとして彼らが少しでも良い状況でやれるように、バックアップするだけ。

—最終的には半野さんやフミヤさんの手から離れて行くのが、理想ということでしょうか?

俺らは発起人でもあるし、レーベルの舵取りをしているのだけれど、田中フミヤや半野喜弘のレーベルということで終わらせたくない。だから、お客さんによっては田中フミヤとかRADIQってそうでもないけど、若い彼は最高だよっていう人がもっと増えてきたら、レーベルをやってよかったという事になると思う。それで、本当にシーンが活性化して、彼らだけでパーティーができれば、もっともっと面白くなっていくと思います。

EVENT SCHEDULE

2009.11.22 SUN
op.disc showcase hub

LINE UP :
LIVE :
ditch
Ryo Murakami
So Inagawa
Takuya Morita
DJ :
TAKAAKI ITOH
yoshiki

SALOON (B3F)
LIVE : AOKI takamasa
DJ :
DJ HIKARU
Keisuke Kondo
Shu Okuyama

INFORMATION :
OPEN : 23 : 00 START : 23 : 00
CHARGE :
WITH FLYER 2,500yen/DOOR 3,500yen
※未成年者の入場不可・要顔写真付きID

op.disc Catalogue

Split Single Series

Arai & Tokui

V.A.

¥ 1,016

AOKI & SAWAI

V.A.

¥ 1,016

ditch & NAP

V.A.

¥ 1,016

dublee & Den

V.A.

¥ 1,016

AOKI Takamasa

1976年大阪府出身、現在はドイツ・ベルリン在住。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム「SILICOM」をリリースして以来、コンピューター/ソフトウェア・ベースの創作活動を中心としながら自らの方法論を常に冷静に見つめ続け、独自の音楽表現の領域を力強く押し拡げる気鋭のアーティスト。近年では自身のヴォーカルを全面に取り入れた作品やFat Cat RecordsよりリリースされたTujiko Norikoとのコラボレーション・アルバム、op.discでの4/4リズムを用いたミニマル・トラックへのチャレンジ、英国BBCラジオ・プログラム [One World]への楽曲提供(The Beatles 'i will'のカヴァー)、YCAMでのコンテンポラリー・ダンサー/映像作家との共同制作など、その活動のフィールドはさらなる拡張を見せているが、青木孝允自身の表現が持つ存在感は常に確固たるものであり寸分の揺らぎも感じさせない。

ditch

本名コウノ・シンイチロウ。2001年以降、都内の各クラブでDJとしてミニマル・ハウス/テクノをプレイ。トラック制作をスタートさせてまだ間もない 2006年、Cabanne主宰のレーベルMinibar(FR)から『Kimidori EP』でデビュー。トラック・メイカーとしてのキャリアの浅さは全く感じさせないミニマルで豊かなグルーヴ、柔らかなテクスチャーはリリース後瞬く間に多くのDJから注視を集めた。以後Microcosm (US)、Goosehound (US)、Safari Electronique (UK)、Kalimari (CA)といったレーベル群から目覚ましいリリース群を重ねる。
2007年8月にはop.disc (JP) から先行シングル『precede me ep』に続き、1stアルバム『ditch weed』をリリース。 その自由な発想、ユニークで鮮やかなサウンドには今後のさらなる飛躍を予感させる。

DARTRIIX

田中フミヤと半野喜弘によるユニット。
東京とパリ、それぞれの活動拠点を異にしながら地理的な条件を飛び越えた濃密なコラボレーション・ワークを展開。ともすればフォーマットの硬直化に陥る危うさを先天的に持つ4/4ミニマル・ミュージックという枠組みに限定しながらも、その規範と構造を2人それぞれの感性と自在なアイデアとであざやかに換骨奪胎してみせる軽やかさに注視が集まる。このコラボレーションが実現するもともとのきっかけは2人の音楽性・感性をぶつけ合った結果生まれる音楽に対する純粋な興味から。実際の制作プロセスでは互いにアイデアを提示しつつ、それに新たな視点や肉付けを加えたり、ときにはアイデアそれ自体の大胆な転換を試みたりと実に流動的で柔軟な共同作業を展開している。その作品群は様々な音楽要素が混沌としながらも複層的に連鎖し、容易には全体像を掴み切らせない斬新さを携えたミニマル・トラックとして結実。リズムの狭間で息づくグルーヴとその瞬間の連続性は比類の無い刺激に満ちている。彼ら2人が共同で運営するop.discでの12インチEPシリーズ3部作のリリースを経て、2007年11月には同じくop.discから1st album 『DARTRIIX』をリリース。ダンス・ミュージックとしての肉体的なしなやかさと精緻な音響彫刻が織りなす有機的なグルーヴを下敷きに、多様なテクスチャーの連鎖が複雑な生態系を形成するこのアルバムはこの2人が今後繰り広げるであろうさらなる活動の展開を期待させるに十分な強度を有している。

この記事の筆者
池田 社長 (tripxtrip)

ミュージャン、DJ、ライター、ライブ録音エンジニア、肉体労働者。あなたが望めば、何にでもなります。陰核御殿というハードコアバンドでギター弾いています。ミジンコ大好き。チャリが好きで、5月に東京から屋久島までママチャリで遊びに行きました。それだけでイイです。だふにあというダブバンドも始めました。万歳。 twitterアカウント: http://twitter.com/tripxikeda

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[インタヴュー] AOKI Takamasa, DARTRIIX (Fumiya Tanaka & RADIQ), Fumiya Tanaka, RADIQ, Riow Arai, ditch

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