堀込泰行、片寄明人、西寺郷太がヴォーカルで参加した、Mellowhead
6年ぶりの最高傑作アルバムをハイレゾ配信開始

1990年に結成、90年代のロック・シーンの最前線を盛り上げた3ピース・バンド、PLAGUES、そして、活動休暇後の2007年に結成されたロック・バンド、GHEEEでのバンド活動に加え、数々のアーティスへの楽曲提供、プロデュースも行なう深沼元昭が、ソロ・プロジェクトのMellowheadとして6年ぶりのニュー・アルバム『Kanata』をリリース。OTOTOYでハイレゾで配信開始したこの作品は、深沼元昭の音楽活動の中で最高傑作に仕上がった。「自分の音楽人生の中でもいちばんの傑作にして出そうと、ひたすら一生懸命やっていた」と語る楽曲への思い、参加したゲスト陣とひとつの曲を作り上げるまでを語ってもらった。

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Mellowhead / Kanata(24bit/48kHz)

【販売価格】
ALAC / FLAC / WAV / AAC : 単曲 300円 まとめ購入 3,500円(各税込)
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【Track List】
1. 逆光のせい / 2. その予感 / 3. Silent bliss / 4. 未完成 feat.堀込泰行 / 5. スパムの森 / 6. Come together / 7. Memory man feat.片寄明人 / 8. 残像の部屋 feat.西寺郷太 / 9. 乾いた涙無駄にならないように / 10. 5秒前のゴースト / 11. 栞 / 12. 手の温度 / 13. 逆光のせい(reprise) feat.堀込泰行
BONUS Tracks
1. Better days(2015 New mix) / 2. コンバーティブル(2015 New mix) / 3. ラハイナ(2015 New mix) / 4. MABATAKI Rewind(English ver.) / 5. Leviathan / 6. 未完成(FKNM Vocal ver.) / 7. 残像の部屋(FKNM Vocal ver.) / 8. Memory man(FKNM Vocal ver.)

INTERVIEW : Mellowhead

PLAGUES、GHEEEといったバンドで活躍し、プロデューサーとしても非凡な才能を発揮する深沼元昭が、ソロ・プロジェクトのMellowheadとしてひさびさのニュー・アルバム『Kanata』を完成させた。現在の彼の胸中が清々しく綴られている点から、本作はある種の近況報告のようで、何気ないタイミングで届いたこともあって、嬉しい手紙をイメージさせるところもある。これまでのキャリアを見渡しても、ターニングポイントになる一枚かもしれない。そう思えるのは、歌詞がまた新たな味わいを帯びているから。深沼の心情の変化が表われた歌詞に注目して、聴いてみてほしい。

フィーチャリング・ヴォーカルには、堀込泰行、片寄明人、西寺郷太を迎え、彼らの魅力を存分に活かした楽曲もちりばめた5thアルバム。タフなバンド・サウンド、フレッシュさと大人の味わいを含んだ全体のバランスもすばらしい、間違いなくMellowheadの最高傑作となった。春、初夏の陽気にもぴったりな新作『Kanata』について、深沼に話を聞いた。

インタビュー&文 : 田山雄士
撮影 : 雨宮透貴

自分の音楽人生の中でもいちばんの傑作にして出そうと、ひたすら一生懸命やってたんですよ

——深沼さんのキャリア全体から見ても、新作の『Kanata』は本当にすばらしくて、後々振り返ったときに重要作になるんじゃないかと思いました。

深沼元昭(以下、深沼) : ありがとうございます! 今回はもうね、自分の音楽人生の中でもいちばんの傑作にして出そうと、ひたすら一生懸命やってたんですよ。作っていくうちに入り込んでるなぁと感じてたけど、そう作ってもいいアルバムだなって思いましたね。バンドの場合、僕はバンドのイメージや歴史を重要視してて、そこに対して曲を書いたりサウンド・プロデュースしたりするから必然的に客観性が出るんですが、Mellowheadの場合は深沼個人としての意志が強いです。

深沼元昭

——加えて、最近は“ほかのプロジェクトでやってないことをMellowheadでやる”という気負いみたいなものが以前に比べてだいぶなくなったと思うんです。傑作にしたかったわりに、音源はむしろリラックスしてるように聞こえますし。

深沼 : 変な言い方ですけど、がんばって素直になろうとしてる(笑)。デビューしてからもう20数年で、ここまで来るとリラックスして作るのも大変なんです。どういう目的でどういう層に聴かせるかを常に考えて、それが当たり前な世界でずっとやってるじゃないですか。その中で素直に自分がいいと思う音楽を作ることが、じつはとてもエネルギーが要ることだったりするんですよね。指標に合わせて作るっていう職業音楽家の面も僕にはすごくあるので、そこではないピュアな部分をフル稼働しました。

——最近だと、chayさんのプロデュースや佐野元春さんのツアー・サポートがありましたけど、そうした活動は深沼さんの中でMellowheadと並列ではないってことですか?

深沼 : そういうわけでもないですよ。Mellowheadはよりパーソナルなプロジェクトなので、いい意味でそのあたりからの影響も持ち帰りやすいですし。たとえば、今回「逆光のせい」でマンドリンを弾いてるんですけど、これはchayの「Twinkle Days」がきっかけなんです。あの曲をプロデュースしたときに彼女がマンドリンを使いたいって言うんで、(2014年の)正月の、忘れもしない1月4日に買いに行って、必死に練習して、1月5日に録ったんですね。で、もう少し弾けるようになろうと思って、そのあとちょっとずつ練習してたんです(笑)。


chay -「Twinkle Days」(PANTENE EDITION)

——今作はヴォーカリスト、ギタリストとしての持ち味を前に出すというより、楽曲にすべてが集約されてる印象も受けました。

深沼 : ギターがどうとかもあまり気にしてないですしね。ギターのレコーディングはいちばん得意な作業なので、最後のほうに回してます。曲が固まって、アレンジもできてから、“あとは楽しくギター弾くだけだ”みたいな。PLAGUESだとリフが中心で、ギターの役割も重くなってくるんですけどね。それよりも大事なのは、曲や歌詞をいいものにすることで。

——「逆光のせい」で“言わないようにしてた”“気にしないようにしてた”っていう過去を想起してるっぽい歌詞があるんですけど、そこでも深沼さんがわだかまりみたいなものから吹っ切れてきたのかなと感じました。

深沼 : 「逆光のせい」は最後に“ララララ”が続くじゃないですか。あそこが今回のアルバムの通奏低音のようなテーマだと思ってます。それまでにできてた曲にも共通することなんですけど、いろんなわだかまりや憂いを持ちつつも前に向かっていくものが書きたかった。(この先が何も見えないのは)逆光のせいじゃないのもわかってるんですよ。“わかってるんだけども、もう考えないでいこう”ってのを、歌詞がなくなる部分で表現したくて。頭の中では不安がたくさん浮かんでる。でも、言わない。そういう意志。確かに、自分の音楽、仕事に対する考え方は出てますね。いろいろ大変だし、長くやってきて10代、20代の頃と同じ気持ちとは言えないかもしれない。だけど、変わらず音楽が好きだし、まだまだやりたいこともいっぱいあるから前を向こうっていう。

本当に安心して任せられる。最高のリズム隊です

——歌詞が出来上がる過程をもう少し教えてください。

深沼 : 結局、ほとんどを去年の12月頃にまとめて書いたんですけど、書く前にその時点でできてる曲の歌詞を一度じっくり見直してみたら、さっき言った“憂い”を持ちつつも前に向かっていく”ような共通するテーマが浮かんできたんです。なので、それを踏まえて書いていった感じですね。あと、自分の人生的にも40代半ばになるまで音楽をやってると到底思ってなくて、そういう心情も反映されてる。

——デビューして1、2年くらいの頃のビジョンって、どういうものだったんですか?

深沼 : 30歳くらいで音楽は確実にやめてると思ってました。長く続くバンドはかっこよくないって(笑)。1枚目ですごいデビュー・アルバムを作って、2枚目で実験作をやって、3枚目で世界観を完成させて解散するのがいちばんかっこいいと考えてましたから。ただ、それは1990年あたりまでの歴史を踏まえてに過ぎないんですよね。よくよく考えてみると、1940、50年代にポップ・ミュージックの歴史が始まったとして、そこからまだそんなに時間は経ってないんだなと。ポール・マッカートニーが頻繁に来日するとかさ、最悪な別れ方をした多くのバンドが再結成するのもまだ見てなかったしね。だんだんと価値観も変わっていって。

——しかし、深沼さんが歌詞についてこんなに言及するのも珍しいですよね?

深沼 : これまではそんなに詞の意味を考えてなかったですからね。今回はMellowheadとして6年ぶりで制作にもだいぶ時間差があったので、それをひとつのアルバムに収めるために歌詞を見直したのはよかったと思います。意外にどれも似てるって気付けた(笑)。歌いたいテーマが無意識にあったみたい。


Mellowhead「Kanata」全曲メドレー

——前作『Daydream weaver』でPLAGUESの「胸いっぱいの愛」をセルフ・カヴァーしてたじゃないですか。今回のアルバムって、イメージとしてあの続きにある気がしたんですよ。ラヴ・ソングのようなタッチで、過去、現在、未来と向き合う感じが。

深沼 : 時間を過ごしていくのって、やっぱり一人じゃなくていろんな人と時間を共有していくわけで。ラブソングひとつ取っても、時間軸というのは無視できないですね。時間軸を通して愛情そのものにフォーカスを当てることもできるし、人との繋がりから時を描くこともできる。決して書けなかったテーマじゃないんだけど、以前よりもそういう思いを素直に出してるのはありますね。

——「栞」もサビの歌詞をはじめ、新鮮に響く曲でした。

深沼 : これはね、身内が入院したのも関係してるし、知り合いもさすがに歳も歳なので、亡くなる人が出てきたりするんですよ。あとは俳優さんでもフィリップ・シーモア・ホフマンとかが、ずーっとこのまま歳取っていい味を出していくような、悲劇性とは無縁のキャラだと思ってたのに亡くなってしまったりして。当たり前ですけど、自分も含めて人は絶対に死ぬじゃないですか。でも、その事実をもっと遠くに感じてたんですよね。悲劇的に捉えすぎてもしょうがないし、かと言って楽しいことではないし、それこそさっきの話みたいに時の流れの中でどう捉えていくかを考えて、そこから出てきた曲です。

——サウンド面では、ベースの林さん(林幸治 / TRICERATOPS)とドラムの小松さん(小松シゲル / NONA REEVES)とのアンサンブルにいっそう磨きがかかってますね。「Come together」「5秒前のゴースト」なんかは、特に3ピースの魅力が全開で。

深沼 : 彼らはもう、鉄壁ですね。ずっといっしょにやってるし、本当に安心して任せられる。最高のリズム隊です。

——ヴォーカリストをフィーチャーした曲も聴きごたえがあります。

深沼 : 泰行くん(堀込泰行 / ex.キリンジ)はいっしょに作業するのが初めてだったんですけど、ほかでは聴けない魔法のような声でしたね。「詞も曲もお任せします」ってことだったので、彼の声が引き立つものを考えたんですが、いざやるとなったらどんな曲にしようか悩んで、いっぱい書いてはボツにして(笑)。最終的に選んだのが「未完成」です。

——「未完成」はどんなイメージで作ったんですか?

深沼 : 泰行くんを光らせるのはもちろん、サウンド的に目指したテイストで言うと、ちょっと古い音源を使いつつ、切り口が新しい感じに仕上げたかった。この曲で使ってるのが全部メロトロンっていう昔の楽器のシミュレーターなんですけど、昔のいわゆるヴィンテージ色のある音色を使って、それが新しく響くようなコード進行にするとか、そのへんの変わったいいバランスをやりたかったんですよ。

——泰行さんは「逆光のせい」のrepriseも歌ってますが、こういう形でアルバムを締めた理由は?

深沼 : 「逆光のせい」は、歌詞も曲もすごく今の僕っぽい。そう思ったときに、“じゃあ、楽曲としての強さはどのくらいなんだろう?”っていう興味が出てきたんです。自分の曲らしいからこそ、誰かがこのまま歌ったらどうなるのか。「未完成」と違って泰行くんを意識して作ったわけでもない状況下で、どれだけ違って聴かせられるのか。音作りへの興味もありましたね。1曲目の方はMellowheadらしい苦さみたいなものがちゃんと多く含まれてるというか、考えるのをやめて突き進んでいく主人公がいて、たぶんそんなにいい結果にはならないんだけど、その覚悟もあるように聞こえると思う。泰行くんの方はもう少し夢が見られる感じなんですよね。それは声の力も大きいし、渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)くんのピアノを入れて、アレンジもより華やかに明るく仕上げたので。

——片寄さん(片寄明人 / GREAT3、Chocolat & Akito)が歌う「Memory man」もすばらしいですね。

深沼 : 片寄くんとはもう3回目で、Mellowheadに彼の声があるのが当たり前くらいの感じですよね。でも、片寄くんのはめちゃくちゃ歌うの難しいんですよ。いや、難しいというよりは自分的に消化しにくい。片寄くんの歌い回しじゃないと成立しないんです。僕的にはもうちょい語尾長めで歌いたいところも、彼的な短さで切らないとぜんぜんグルーヴしない。

——歌と詞のパワーというか、曲に与える影響の大きさがすごいんですね。

深沼 : うん。字面だけじゃなくて、言葉としての音の強さみたいなものがある。それでいて面白いのが、片寄くんは僕の雰囲気に合わせた歌詞を書いてるんですよ。

——歌詞をお願いする際に、片寄さんにアルバムの全体像を伝えたりはしたんですか?

深沼 : いや、何も伝えてないんですよ。

——でも、すごくフィットしてますよね。郷太さん(西寺郷太 / NONA REEVES)のもそうなんですけど、ほかの曲と同じく過去や現状を歌ってるところがあるし、記憶の断片をたどるような切り口も深沼さんをイメージしたものなんですかね。

深沼 : っていうことなんでしょうね。細かいオファーはしてないのに、面白いもんだなと。“牛のようには 消化できない”と歌って色っぽいのは、片寄くんくらいだと思うけど(笑)。しかも、目立つ感じで強いワードを持ってくるのがさすが。“ラブホテル”のあとに“牛”ですから!

Mellowheadの器としての強さができたと思ってる

——郷太さんをフィーチャーした「残像の部屋」は、また違ったビタースウィートな味わいの曲で。

深沼 : これは青春ですね。郷太くんの弟の阿楠(あなん)くんがSUNKINGっていうバーをやってて、そこに僕もよく行ってて、ドラムの小松くんとかと朝の6時くらいまで延々サッカー・ゲームしてたり。お客さんがいるのに、ひたすら『ウイイレ』を(笑)。みんなそれぞれ楽しんでて、いつもお客さんがたくさんいて、いい雰囲気の場所だったんですけど、残念ながら閉店してしまったんですよ。で、郷太くんと「歌詞どうする?」って話してるときに、「せっかくだから、共作しましょうよ。SUNKINGのことを書くのどうですか?」って言ってくれて。

——青春の日々を懐かしむみたいな曲は、深沼さんには珍しいアプローチじゃないですか?

深沼 : そうですね。郷太くんがすごくいい提案をしてくれました。しかも、やっぱり人生を歌ったところとか、アルバムにも合ってると思います。詞を書いた分量はちょうど半分ずつくらいなんですけどね。郷太くんはノーナはもちろん、最近は1人でもいろいろ活躍してる中、歌のために参加してくれるわけだから、僕としても彼のいい部分を引き出して輝いてもらいたくて。

——引き出し合う感じですね。

深沼 : 今回の3人はみんなクリエイターだし、彼らに他人の曲を歌わせるのがどれだけ大それたことかっていうね。いいプレッシャーになりました。もうね、郷太くんも片寄くんも泰行くんも、ヴォーカリストとしての魅力がハンパじゃない! 僕はエンジニアも兼ねてるので、すぐそばで歌うのをヘッド・フォンで聴くんだけど、歌い出しの第一声なんて本当に鳥肌立つんですよ。とんでもない声してるなぁと。いろんなものが詰まってて、音響的にもすごいんですよね。倍音構成とか。最初っからハモってるみたいな声。そりゃあ、長い間みんなに愛されるよなって。

——BONUS DISCについてはどうですか?

深沼 : 今回初めて聴いてくれる人もいると思うんで、過去の代表的なフィーチャリングものを紹介したかったのはまずあります。未発表の「Leviathan」はメジャー・デビュー作の『Untitled』(2004年)の前に書いた曲で、その頃らしい打ち込みの1人完結スタイル。結局は歌ものに向かうんですけど、ヴォコーダーを使ってこういう方向に行く可能性もあったんだなっていう。

——FKNM Vocal ver.に関しては?

深沼 : おまけです(笑)。やっぱりオリジナルなんですよね、あの3人が。僕が書いてるんですけど、彼らのために仕上げた曲であって。だから、作曲家が歌ってもこれだけオリジナルに敵わない。3人のすごさが伝わればいいかな。

——初めての人にもいいアルバムだと思います。

深沼 : MUSEE PLATINUMのCMで使われてる「Silent bliss」なんかは、何も背景を知らない人がCMで聴いて“いいな”ってなってくれて、検索して楽曲にたどり着いてる感じなんですよ。メジャーな場所で聴かれてる曲だけど、自分で作り出してこのアルバムに入ることにまったく違和感はないんです。こういう曲がポンと入っても大丈夫なくらいにMellowheadの器としての強さができたと思ってるので、そうしたチャレンジはもっとしていきたいですね。

Mellowhead 過去作

Mellowhead / Daydream weaver

フィーチャリング・ボーカルに佐野元春を迎えた、約4年ぶり通算4作目となる入魂のニューアルバム。ドラムに小松シゲル (NONA REEVES) 、ベースに林幸治 (TRICERATOPS) というバンド編成によるレコーディングも導入、これまでの深沼サウンドを包括した、ロック&ポップ・センス全開の最高傑作。

GHEEE 過去作

GHEEE

Vocal&Guitar : 近藤智洋(ex.PEALOUT)
Vocal&Guitar : 深沼元昭(Mellowhead/PLAGUES)
Bass : Hisayo(tokyo pinsalocks/a flood of circle)
Drums : YANA(NACANO/ZEPPET STORE)

90年代中盤以降、渋谷系の流れを受けて先鋭的かつ洋楽志向のギターロック・バンド達が独自のシーンを築く中、その代表的存在として活躍していたPEALOUT、PLAGUES、ZEPPET STORE。その中心メンバー達が満を持して2007年初頭、新たに結成。近藤智洋(PEALOUT)と深沼元昭(PLAGUES)の各フロント・マンがツイン・ボーカルをとる夢の2トップが実現。2007年7月25日に1stアルバム『GHEEE』、2008年3月に2ndアルバム『Reconquista--レコンキスタ--』、2014年5月に『QUAD』を発売すると、全国各地でライヴも展開。そのラウドかつ問答無用のギター・ロックは世代を超えて熱い支持を集めている。

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PLAGUES 過去作


PLAGUES

1990年結成。 1994年に『Cinnamon Hotel』でメジャーデビュー。2002年3月に「活動休暇」を宣言した。 2010年ベースにTRICERATOPSの林幸治、キーボードに堀江博久(活動休止前も参加)をサポートに迎え活動再開。 2012年10月、11年ぶりに完全新作となるニュー・アルバム『CLOUD CUTTER』を発表した。

Vocal,Guitar:深沼元昭
Drums:後藤敏昭
Additional Musicians are
Bass:林 幸治 (from TRICERATOPS)
Keyboards:堀江博久

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LIVE INFORMATION

"Kanata" Release Tour 2015 Mellowhead ONE-MAN LIVE

2015年5月9日(土)@栄TIGHT ROPE
2015年5月10日(日)@心斎橋Live House Pangea
2015年5月16日(土)@渋谷club asia

PROFILE

Mellowhead

PLAGUES、GHEEEといったバンドで活躍し、プロデューサーとしても非凡な才能を発揮する深沼元昭の、ソロ・プロジェクト。02年5月、初のミニ・アルバム『ラハイナ』を自身が設立したLAVAFLOWレーベルよりリリース。03年4月には1stフル・アルバム『mellowhead』をリリースし、外資系レコード店では軒並みチャートインを果たす。楽曲によってTURNER CAR (田中和将)、及川光博、片寄明人、キタキマユ、elllie (山川恵里佳)、佐野元春といった多彩なボーカリストをフィーチャリングする等、ソロ・プロジェクトの新しいあり方を提示している。

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筆者について
田山 雄士 (田山 雄士)

ライター/編集者です。

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