GHEEE、3年ぶりの新作を高音質で販売!

90年代中盤以降、渋谷系の流れを受けてギター・ロック・バンドたちが独自のシーンを築く中で、代表的な存在として活躍していたPEALOUT、PLAGUES、ZEPPET STORE。その中心メンバーが結成したGHEEE(ギー)が、3rdアルバム『Ⅲ』をリリース! メンバーそれぞれが別の活動を行う中、GHEEEとして年間20~40本ものライブを精力的に行い、ロック・バンドとして類稀なパワーを身に付けた、その真価をまざまざと見せつける作品となっている。ototoyでは高音質のHQD(24bit/48kHz)でお届け。さらに、アルバム購入者には歌詞付きのデジタル・ブックレットをプレゼント!


GHEEE / Ⅲ

1. Silver tongue / 2. Fast as nozomi / 3. The brilliant mexican blues / 4. Pretty insane ride / 5. Love in the shelter / 6. Rainbow chasing / 7. Bloody Tiffany / 8. Guess / 9. Tumbling flowers / 10. Loop road #8 / 11. Chain / 12. You're my plane

販売形式 : mp3 / HQD(24bit/48kHzのwav)

☆アルバム購入者には歌詞付きのデジタル・ブックレットをプレゼント!

深沼元昭&近藤智洋 INTERVIEW

ミュージシャン同士が集まって結成されるバンドは数あれど、明確なコンセプトを持って意義のある活動を続けている例は少ない。たいていはアルバム1枚のみのお祭り感覚で終わってしまい、継続的に何かを成し遂げることはほとんどないのが現状だろう。ベテランであればなおさらだ。

その意味で、2007年に結成されたGHEEEはここまで粘り強い活動を続けている。各々のスキルを活かしたシンプルかつラウドなギター・ロックはどこまでもブレることがないし、ライヴもコンスタントに行なっている彼ら。そして、このたび3作目のアルバム『Ⅲ』が完成した。このフレッシュな新作とこれまでのGHEEEの活動を含めて、バンドの中心人物である近藤智洋と深沼元昭に話を聞いた。

インタビュー&文 : 田山雄士

遠慮なく4分の1でいられる

——まず、GHEEEのこれまでの活動を振り返っていかがですか?

深沼元昭(以下、深沼) : 音楽的には場数を踏んで成長してGHEEEとしてのサウンドができていってる半面、4年間やってきてメンバー同士の関係性がびっくりするほど変わらないんですよね(笑)。みんな別のバンドやソロでものすごく忙しいんですけど、GHEEEをやることがそれぞれの音楽活動の中に自然に組み込まれてる気がします。基本的に雰囲気が穏やかで安心できる場所です。

——忙しいながらも充実していると。

深沼 : ライヴをやるのは大変ですけどね。リハも全然できないし、本番に対してリハの回数が極端に少ないから当日のライヴハウスのリハでなんとかする。そこで誰かがいないのも日常茶飯事だし(笑)。
近藤智洋(以下、近藤) : 会う時間がすごく短い状況なので、ある意味音を出してる瞬間が凝縮されてるというか。そういうのがどんどんライヴのたびに積み重なってるから、外から見たバンド感はより強くなってるんじゃないかな。

——今回のアルバムを聴くと、リズム隊の二人との呼吸もかなりよくなってきてる気がします。

近藤 : この4年間でHisayoちゃんもYANAもいろいろ他のバンドを始めて、そこで吸収したものをうまく持ち帰ってきてくれてるよね。自分の個性として出せてると思う。
深沼 : このバンドでは遠慮なく4分の1でいられるんですよ。誰も率いてなくて4人が適度な距離感で歩いてる感じなんだけど、バンドとしての演奏力は上がってきてますね。

——「Silver tongue」のリズムなんて、めちゃくちゃクールですよね。この曲を初めてライヴで聴いたとき、アルバムの世界観が見えた気がしました。

深沼 : GHEEEの場合は俺がある程度パイロット曲を狙って作るんですよ。近藤さんとのツイン・ヴォーカルをいかに演出するかとかメンバーそれぞれの個性とかいろいろ考えながら。「Silver tongue」はある種ミュージカル的にみんなの出番が次から次にやって来て、全員の今の魅力がよく見える曲になったと思います。

——近藤さんが弾くギターのイントロも今までと違う質感があります。

深沼 : 今までは作曲者の俺がまずイントロを弾いて、みんなに乗っかってきてもらうことが多かったんだけど、この曲はイントロで自分が何もやってないんですよ。他のみんなの演奏に乗っかって、歌から入っていく。で、そこから自分も弾いて、サビで近藤さんの歌が登場して、Hisayoちゃんもソロで歌う場面がある。そういう演出を考えるのが楽しいですね。

——PVもかっこいい仕上がりですよね。

深沼 : Hisayoちゃんがフィーチャーされてます。主演女優登場って感じで(笑)。
近藤 : あの映像は凝縮されたGHEEEをよく表わしてるね。

——近藤さんと深沼さんがいっしょにバンドをやってみて、お互いにすごいと思ったところは?

近藤 : 一番思うのはすごく客観的というか、常に一歩外から自分たちのことを見る視点が深沼くんにはある。さっきの話もそうだけど、パイロット曲を実際ちゃんと作ってくるからね。あとはミックスかな。

——他にはどんなときに客観性を感じますか?

近藤 : たとえば、歌の振り分けとかね。曲を書いてきても「近藤さんここ歌って下さいね」みたいなのがちゃんとできてて、頭で想像しながら曲を書いてるんだなって。俺は基本何も考えてないから(笑)。

——深沼さんはいかがですか?

深沼 : 近藤さんは本当に考えるより先に行動する人で、こんなにキャリアが長いのにその気持ちを失ってない。歌詞がまだ3行くらいしかできてないのに、平気で人前で歌っちゃうし(笑)。

——それはライヴでやってしまうということ?

深沼 : そう、まだ書いてきたばかりのやつをすぐに。ほとんど歌詞なんかできてないのに、「ここはだいたいこんなようなことをやるから」って言って、それに俺がコーラス付けるわけですよ(笑)。そういう状態でもとにかく人に見せていける勇気がすごい。俺はわりとそういうのちゃんとしてないと人前で出さない方なので。

——普通はそうですよね(笑)。

一同:(爆笑)

——自分の音楽的なルーツをこのバンドに持ち込んでいる感覚はありますか?

深沼 : そういうのは全然ないですね。コンセプトはある程度考えてあるから、それにふさわしい曲を書くだけ。
近藤 : 基本的にスピード感のある曲っていうのがコンセプトとしてあるから、バラードはあまりやらない。あってもアルバムで1曲くらい。ドラムは手数が多いよね。
深沼 : GHEEEの曲はリズムが一番難しいのでYANAさんには相当な負荷がかかるんだけど、それを一生懸命叩くことによって説得力が増してると思う。やっぱりYANAさんじゃないとGHEEEの音にならないんですよね。ライヴでも曲間ろくになしでアスリートみたいだけど、やり切ってる姿が大事なんです。あれで弱音を吐かないドラマーはなかなかいないですよ。

どう隙間を縫って暴れようかな

——前作から3年ぶりのアルバムですが、何か大きな変化はありますか?

深沼 : アルバムの作り方が特殊ですね。これまではリリースありきでやってきたところがあって、まずアルバムを作ってからその曲をライヴでやっていくということが多かったんですよ。でも、今回の曲はライヴでもうほとんどやってしまってるんです。それが集まってアルバムになってるのは自分のキャリアの中でもすごく珍しい。

——それって、さっき話に出た近藤さんの性格が大きいんですかね。

近藤 : あははは!
深沼 : とりあえずやっちゃうみたいな(笑)。
近藤 : 最近は新曲が半分くらいのライヴをやってたから。

——前作『RECONQUISTA』はファースト『GHEEE』の延長線上というか、ファーストの瞬発力や突破力をより突き詰めたアルバムだったと思うんですけど、それに比べて今回のサードは楽曲のバリエーションも増えて、また新たな段階に入った印象があります。

近藤 : 『RECONQUISTA』のツアーでライヴが変わったのが大きいかな。ファーストの頃はお客さんを見ながらただ演奏するだけの感じだったから、そのツアーに入る前くらいから客席の空気感をもうちょっと揺らしたい、変えたいと思ってたんだよね。俺が途中でギター置いてスタンドマイクだけで歌ったり客席に降りたりするようになって、ライヴが横の線から縦の線になった感覚というか、ちょっとずつ雰囲気が変わってきた。そういう雰囲気を踏まえたものがこの3年間に作った曲の要素としてあると思う。
深沼 : そうですね。ライヴやってく上で必要なものを作ってるところがありましたよね。

——ライヴの積み重ねによってできたアルバムなんですね。

深沼 : まさにそうです。
近藤 : ある程度の曲数が溜まった時点で、最後の詰めでライヴで全然やってない「Rainbow chasing」や「You're my plane」を書き足した形だね。俺が前作から飛躍的によくなったと思うのは、深沼くんのミックス。深沼くんに話を聞いたら、去年は他の仕事で80曲くらいミックスをやったらしくて。そういうのがたぶん経験値として活きてて、バンドの音を立体的に見せれるようになってるんだと思う。

——そうですね。「The brilliant mexican blues」や「Pretty insane ride」は今までにないカラっとした疾走感があって、音もすごくいいなって。

深沼 : 俺のエンジニアとしてのスキルも上がってるかもしれないけど、それぞれのパートの録り方を前よりもよく理解してきたんだと思います。前は出たとこ勝負だったのが今はよくわかってるから。

——アルバムの中盤以降、「Love in the shelter」や「Tumbling flowers」などではアコギをうまく織り交ぜてますよね。

深沼 : 「Tumbling flowers」は曲の頭から最後までけっこうずっとハモってるんですけど、メロディの感じを考えてもそうした方が活きるんです。それなら、ギターはエレキが主張する場面がもっと少なくてもいいなと思って。

——制作で苦労した楽曲はありますか?

深沼 : そんなにはないです。たとえば「The brilliant mexican blues」は最初はもっと全然シンプルな曲だったから、それにどう味付けをしていくかというのはありましたけどね。
近藤 : 1回録ったあとに、深沼くんからコーラスやギターを足した音源が送られてくるのね。それ聴くのが楽しみでさ。さっきの「Tumbling flowers」ももともとライヴではエレキでガシガシやってたんだけど、アコギにしましょうかって言ってくれて。そういうふうにアレンジが変わったものが送られてくるのが新鮮なんだよね。

——こういうバランス感覚のバンドは珍しいですよね。

深沼 : ツイン・ヴォーカルで3枚アルバム作ったのは大したもんですよね。普通こういうのって1、2枚で破綻するから。
近藤 : だいたい企画モノで終わっちゃうからね。1枚作ったけど、その後どうなったんだろう? ライヴもやらなくなったし、みたいな。
深沼 : あとは絡む曲がなくなって、それぞれのソロの集合体みたくなっちゃうとか。
近藤 : こんだけベタなツイン・ヴォーカルっていうのもありそうでないから。

——GHEEEはお二人の中でどういう位置付けですか?

深沼 : いい意味でプロ・ミュージシャン同士の部活ですね。みんな忙しい中で大変なんだけど、ちゃんとやることはやって集まってそれをライヴで見せる。このバンドがあることによって他の活動もひとつの気分転換としてやれるし、いろんなバランスが自分の活動の中ですごくいい位置にあるバンドなんだと思います。
近藤 : 俺は自分にとっての遊び場で、本当に自由に遊ばせてもらってる。ソロのときはバンドをどう仕切っていくかを考えるけど、GHEEEではまったくそんなこと考えない。音楽の姿勢としてはどう隙間を縫って暴れようかなみたいなことを考えてる。音的にもソロではアコースティックがメインだし、GHEEEではエレキのガンガン歪んだ音でやる。その両方があるから今の自分のバランスが取れてるんだよね。

——バランスが取れる場所なんですね。

深沼 : あとは長くやってきてるから、1つのことだけ集中してやってもいい結果にならないのがわかってるっていうのがある。
近藤 : そういうのは十分これまでやってきたからね。
深沼 : 10年以上のバンドを1つやって、全体のキャリアで言ったらもう20年だし。となると、音楽でやりたいことも1種類じゃないから。
近藤 : 1つのことをやるのはもう無理になってきてるんだよね。たぶん若いときだったら、メンバーとガーッとケンカしてでも自分のやりたいことを全部1つのバンドで消化しようとすると思うけど。だったら極端に分けてやった方がもっとおもしろいんじゃないかなって。
深沼 : 俺も出力するチャンネルが10くらいないと間に合わない。エンジニアもやりたいし、打ち込みもやりたいし、全部それなりの場所で放出していきたい。結局1ヵ所に集約しても、聴く方がわけわかんなくなっちゃうだろうし。GHEEEならGHEEEで求められているものだけを出す方が集中してできますね。

RECOMMEND

PLAGUES / OUR RUSTY WAGON

90年代を唯一無二のR&Rで駆け抜けたプレイグスが2010年に突如、復活。自らその軌跡を辿り直したリテイク・ベスト・アルバム。全て新録によるオール・キャリアの代表作に加えて、新曲2曲を含む全30曲を収録した、あらゆる世代を震撼させるマスターピース。

acari / プリズム

三浦コウジの独特で繊細な歌声と切ないメロディー、60'sソフトロックやUSオルタナティブを消化したサウンドは、センチメンタルながら激しく包み込まれる独自の世界。フジファブリックも手がけた片寄明人(Great 3)をプロデューサーに迎えて、いよいよシーンに急浮上する。

wheellz / 20 -Twenty-

60年代UKから90年代オルタナまでを消化したサウンド、狂気を内包したメロディアスな楽曲と、カリスマ性を備えたボーカルが圧倒的な存在感を放つ3ピース・ギターロック・バンド。浅井健一とのコラボでも辣腕を振るう深沼元昭(プレイグス)プロデュースによる1stフル・アルバム。

GHEEE PROFILE

Vocal&Guitar : 近藤智洋(ex.PEALOUT)
Vocal&Guitar : 深沼元昭(Mellowhead/PLAGUES)
Bass : Hisayo(tokyo pinsalocks/a flood of circle)
Drums : YANA(NACANO/ZEPPET STORE)

90年代中盤以降、渋谷系の流れを受けて先鋭的かつ洋楽志向のギターロック・バンド達が独自のシーンを築く中、その代表的存在として活躍していたPEALOUT、PLAGUES、ZEPPET STORE。その中心メンバー達が満を持して2007年初頭、新たに結成。近藤智洋(PEALOUT)と深沼元昭(PLAGUES)の各フロント・マンがツイン・ボーカルをとる夢の2トップが実現。2007年7月25日に1stアルバム『GHEEE』、2008年3月12日に2ndアルバム『Reconquista--レコンキスタ--』を発売すると、全国各地でライブも展開。そのラウドかつ問答無用のギター・ロックは世代を超えて熱い支持を集めている。

o

 
 

インタヴュー

fulaから届いた、新しい旅の報せ──新体制後初のアルバム『ノート』をリリース&インタヴュー掲載!
[CLOSEUP]・2017年10月13日・fulaから届いた、新しい旅の報せ──新体制後初のアルバム『ノート』をリリース&インタヴュー掲載! 雑多な音楽性をポップにまとめあげ、耳にする人の心と体を踊らせる4人組、fula。2016年にギター・石川、ベース・安本、ドラム・髙木が脱退し、それまでのメンバーと作りあげた「楽しい音楽」「踊れる演奏」「情熱」を受け継ぎ、新たにドラム・遠藤、ベース・馬場、ギター・ピギーが加入し。再出発を始めた彼らの新体制1発目となるアルバム『ノート』の発売を記念し、インタヴューを敢行。新譜とともにお楽しみ下さい。 新体制初となるアルバムをドロップfula / ノート'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit / 44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 216円(税込) / アルバム 2160円(税込)【収録曲】''01. Circle of Flame02. スターショア03. のあ 04. Catwalk 05. 航海日誌06. グレイヴダンス 07. よあけ08. クラップユアハンズ09. 散歩道10. 夕焼け 11. 恋のスーパーケイデンス INTERVIEW : fula 突然メンバー3人の脱退
【INTERVIEW】朝も夜も、あなたの心にドッコイセ──Dokkoise Houseの変化し続ける「郊外型」シティ・ポップ
[CLOSEUP]・2017年10月11日・Dokkoise Houseの変化し続ける「郊外型」シティ・ポップ──先行&フリー曲配信開始 cero、そしてSuchmosらの登場によってシティ・ポップの一大ムーブメントが巻き起こった2015~16年。その隆盛を経て、一旦落ち着きつつあるライヴ・シーンのなかで、一層際立つバンドがいる。それがDokkoise House。シティ・ポップを都市から郊外に移したグッド・ミュージックは、都会的な側面と土着性を兼ね備え、HOLIDAY!RECORDSやモナレコードから一気に火が着いた。早耳のリスナーを虜にするその音楽性は、果たしてどこが源流となっているか。また、そのユニークなバンド名の由来は? ジャケットに込められた意味とは? バンド初となるインタヴュー。結成から音楽的なルーツ、そして現状と未来。Dokkoise Houseのそのすべてを露わにする。OTOTOYでは本作を1週間先行で配信するとともに、まずは最初の名刺とも言える彼らのリード曲「Trolly」をなんとフリーで期間限定配信。 毎日の生活にそっと寄り添う郊外型シティ・ポップを1週間先行配信!Dokkoise House / Pilotis Grow'【配
by 中の人
祝! メジャー・デビュー! BRADIOが日本中のファンキー・パーティ・ピープルを虜に!
[CLOSEUP]・2017年10月11日・祝! メジャー・デビュー! BRADIOが日本中のファンキー・パーティ・ピープルを虜にする! いま日本で1番ソウルフルでファンクなロック・バンドといえば…… そう、BRADIO! 今年の夏には〈ROCK IN JAPAN FES〉をはじめ、〈SUMMER SONIC〉、〈SWEET LOVE SHOWER〉など数多くのフェスに出演、さらに4月に行われた中野サンプラザワンマン公演をソールドアウトさせるなどその勢いはとどまることを知らない! そして〈WARNER MUSIC JAPAN INC.〉よりメジャー・デビューを果たし、その勢いはさらに加速するばかり。メジャー1作目となる今作『LA PA PARADISE』は、桑田佳祐や、玉置浩二、布袋寅泰を手掛けた藤井丈司をプロデューサーに起用し、BRADIOの力を最大まで引き出した作品となっている。OTOTOYでは今作の配信開始とともに、メンバー4人へのインタヴューを掲載。メジャー・デビューを果たした、いまの彼らに迫った。 祝! メジャー・デビュー! 初シングルをハイレゾ配信開始 BRADIO / LA PA PARADISE(24bit/96kHz)'【配信形
by 岡本 貴之
コーネリアス『Mellow Waves』待望のハイレゾ配信ーーエンジニア高山徹ロング・インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年10月09日・コーネリアス『Mellow Waves』待望のハイレゾ配信ーーエンジニア高山徹ロング・インタヴュー掲載 2017年6月、Cornelius(コーネリアス)が、『sensuous』以来11年ぶりとなるオリジナル・アルバムをリリースした。坂本慎太郎を作詞に迎えた「あなたがいるなら」、「未来の人へ」をはじめ、“メロウ”と“ウェイヴ”に満たされた全10曲。銅版画家の中林忠良によるモノクロームのジャケットも含め、2017年ひいてはテン年代の代表作になるであろう本作をハイレゾ配信開始する。それを記念し、22歳でフリッパーズ・ギターのレコーディング・エンジニアを務め、今作でもミックス、マスタリングを担当しているエンジニア・高山徹にインタヴューを敢行した。本インタヴューとともに、この大傑作をハイレゾでご堪能ください。 2017年を代表する作品を待望のハイレゾ配信スタートCornelius / Mellow Waves (24bit/96kHz)【配信形態】FLAC、ALAC、WAV(24bit/96kHz)>>ファイル形式について>>ハイレゾとは?【配信価格】アルバム価格 : 2,571円【収録曲】1. あなたがい
「2」の新たな幕開けを告げる1stアルバム『VIRGIN』を配信開始&インタヴュー!
[CLOSEUP]・2017年10月04日・さぁ、やつらの復讐劇のはじまりだ! ──エピソード「2」の幕開けを告げる『VIRGIN』を配信開始! 現在無期限活動休止中のThe SALOVERSのヴォーカリスト、そして最近では俳優として連続テレビ小説『ひよっこ』への出演など、多岐にわたって活躍をする古舘佑太郎。そして銀杏BOYZとしても活動をしている加藤綾太。このふたりを中心に結成された4人組ロック・バンド「2」が〈Youth Records〉より1stアルバム『VIRGIN』をリリース。初期衝動的でありながらストーリーテリングな古舘の歌と、それを彩る、加藤綾太(Gt.)、yucco(dr.)、赤坂真之介(ba.)が織りなすキレ味抜群のオルタナティヴかつ疾走感満載のサウンドは、聴いたものの心にストレートに突き刺さるだろう。さまざまなことがあった過去はもう振り返らない! 4人の若者が紡ぎ出す新たな物語のはじまりを見逃すな! 2(ツー)として初の音源を配信中! 2 / VIRGIN'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 207円(税込) / アルバム 2,488円(税込)【収録曲】''1. A
by ?
【EMPiRE】Epsode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)
[EMPIRE]・2017年10月06日・【EMPiRE】Epsode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) BiS、BiSH、GANG PARADEを手がけるプロダクション・WACKによる、4組目のアイドル・グループが誕生した。 その名は、EMPiRE!! エイベックス・エンタテインメント株式会社とタッグを組んだプロジェクト「Project aW」として生まれたEMPiREは、BiSHを手がけているチームが担当を行うという。当初はTwitter“10,000フォロワーで顔の公開”という条件で活動が始まったが、謎のフォロワーの買収などにも見舞われつつ、9月28日、ついに全員の顔が公開された。 少しずつ見え始めたEMPiREの動向に迫る連載第2回目は、EMPiREの衣装制作、そしてアーティスト写真などの撮影・デザインを手がける外林健太へのインタヴューを行なった。BiSHでの衣装制作、撮影を通してクリエイティヴ欲求が高まり、次のステップへと向かう外林はEMPiREでどのような活躍を見せ、どのような役割を担うのか。EMPiREへの期待は高まるばかりだ。 インタヴュー&文 : 西澤裕郎 Epsode0.1 :
by 西澤 裕郎
【伝説再来?!】10月の京都には竜が登る!──飯田仁一郎&成田大致〈ボロフェスタ2017〉開催直前対談
[CLOSEUP]・2017年10月06日・【伝説再来?!】10月の京都には竜が登る!──飯田仁一郎&成田大致〈ボロフェスタ2017〉開催直前対談 2017年10月20日(金)から22日(日)にかけて、京都KBSホールとMETROの2つの会場にて開催される〈ボロフェスタ2017〉。 〈ボロフェスタ〉は、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキングし、ボランティア・スタッフと主催者が一緒になって、会場設営から一切のイベント運営までを行う、いわゆる“D.I.Y”の精神でつくりあげられている。 16年目を迎える今年は、ヘッドライナーを務める大森靖子やクリープハイプをはじめ、ペトロールズ、H ZETTRIO、BiSH、yahyelをはじめ、ほかにも注目の若手バンドも多数出演。まさにジャンルや世代、シーンをも越えた新しい出会いがあるだろう。OTOTOYでは〈ボロフェスタ2017〉開催を目前に控えたこのタイミングで、主催者のひとりである飯田仁一郎(Limited Express (has gone?))と、数々の伝説的なエピソードを生んできたロック・フェス〈夏の魔物〉を主催する成田大致(THE 夏の魔物)の対
by 西澤 裕郎
再起動した東京カランコロン、1年9ヶ月ぶりとなるアルバム『東京カランコロン01』をリリース&インタヴュー掲載
[INTERVIEW]・2017年10月04日・新たな風吹く、再起動──東京カランコロン、“ポップなのに泣ける”ニュー・アルバムをリリース!! 男女ツイン・ヴォーカルと個性的な楽曲で中毒者を増やし続けるバンド、東京カランコロンが1年9ヶ月ぶりとなるアルバム『東京カランコロン01』をリリースした。2016年に開催したツアーではファイナル公演を日比谷野外音楽堂で開催し、大盛況のうちに終えた彼らは、今年2017年からライヴハウス・Shibuya eggmanのレーベルである「murffin discs」内に発足した新レーベル「TALTO」に移籍。気持ちと環境を新たにした今作は、タイトルに自らのバンド名に「01」を加えた、まさに再起動を告げるような痛快なポップ作となっている。OTOTOYでは今作のリリースを記念し、ヴォーカリストであるいちろー(Vo.Gt)、せんせい(Vo.Key)を迎えたインタヴューを掲載。再起動し、新たなフェイズに進むカランコロンの今とは!? 新レーベル移籍後初、1年9か月ぶりとなるフル・アルバム東京カランコロン / 東京カランコロン01'【配信形態】AAC【配信価格】単曲 205円(税込) / アルバム 2,000円(税込)【収録曲】01
筆者について
田山 雄士 (田山 雄士)

ライター/編集者です。

同じ筆者による他の記事