名作アニメの主題歌を手掛けたeufonius、新作『frasco』をハイレゾで解禁!!

またひとつ、絶対にハイレゾで聴くべき作品が届けられた。作編曲家である菊地創と、女性ヴォーカリストであるriyaの二人からなるeufonius(ユーフォニアス)の『frasco』だ。PCゲーム「CLANNAD」、TVアニメ「true tears」、TVアニメ「ヨスガノソラ」などの主題歌を手掛け、アニメ / ゲーム音楽のフィールドで高い評価を受けてきた彼ら。一転、ほぼノン・タイアップで制作された今作は、eufoniusならではの透き通るような歌声、そして転調を駆使したドラマティックな展開はそのままに、より自由なサウンド・メイキングがなされた意欲作と言えるだろう。CDとしては今年1月にリリースされた作品だが、このたびOTOTOYでは、24bit/96kHzのハイレゾによる独占配信が実現。美しい高音をもつriyaの歌声、ふんだんに使われた生楽器の音色など、ハイレゾだからこその魅力を存分に堪能してほしい。菊地創、riyaへのインタヴューとともにどうぞ。
eufonius / frasco (24bit/96kHz)
【配信フォーマット / 価格】
ALAC / FLAC / WAV(24bit/96kHz) : 2,000円(単曲は各250円)
【Track List】
01. Renatus
02. frasco
03. scherbe
04. レアリテ
05. 浮標
06. Frog song
07. suggest
08. revelation
09. frasco ~instrumental~
10. revelation ~instrumental~
【参加ミュージシャン】
Guitar : 朝井泰生
Piano : ただすけ、伊賀拓郎
Bass : 渡辺等
Drums : 矢吹正則
Violin & Viola : 真部裕
Chorus : riya
Recording Engineer & Programming : 菊地創
Mixed by 菊地創、赤川新一、大久保将
INTERVIEW : eufonius (菊地創、riya)
2014年で結成10周年を迎えるeufonius。これまでに数多くのアニメやゲームの主題歌、劇伴などを手掛け、いわゆるアニソンのマーケットでは非常にポピュラリティーの高いアーティストである。そんな彼らが約2年半ぶりに自主制作でリリースしたのが、ミニ・アルバム『frasco』だ。この新作は従来のファンを唸らせる楽曲クオリティを誇りつつ、タイアップに寄っていないがゆえの制作スタンスが奏功した渾身の一枚。ぜひともこの機会にアニソン以外のリスナーにも聴いてみてほしい。しかも、『frasco』はクリアなサウンド・メイクを志向するeufoniusにぴったりのハイレゾ(24bit/96kHz)で配信される。eufoniusはOTOTOYのインタヴューには初登場。基本的な質問を含め、新作やハイレゾについて、菊地創とriyaの2人に話を訊いた。
インタヴュー & 文 : 田山雄士
タイアップの有無に関係なく、音楽がそもそも大好き――菊地創
――eufoniusって、その時々で自分たちの中でのブームというか、旬なこと、やりたいことを楽曲に落とし込んできましたけど、今回の新作では何かテーマはあったんですか?
菊地創 (以下、菊地) : 今回は自分たちのレーベルからのリリースだし、アニメのタイアップで占められてるときとはまた違った自由な感じで作れるので、いろんなジャンルのサウンドを取り入れたいと思いました。
riya : 「レアリテ」なんかは新しいですね。ピアノ曲っていうのはわりとやってきたんですけど、こうやって展開が豊かなものはなかったし。
菊地 : うん、やっぱり展開ですかね。タイアップものだとAメロ、Bメロ、サビのようなオーソドックスなポップスの構成になることが多いんですけど、そういうのを無視してできるのが楽しくて。
――タイアップの場合って、たとえばアニメの監督さんから指定とかがあるわけですもんね。
菊地 : だいたいのイメージは言葉で頂きますね。で、TVサイズが決まってて、その中での構成や展開、音の厚みを考えます。サビは思いっきり盛り上がるのも鉄則ですね。

riya : だけど、私たちに関してはそんなにキツい指定はないですよ(笑)。リテイクも今までほとんどないですし。あとは、あらすじとキャラクター・デザインから膨らませていく感じです。
菊地 : オープニング・ムーヴィーなんかはオンエアで初めて見ることが多いよね(笑)。
riya : そうそう。ちゃんと曲の展開に合わせて映像を作ってくれるので、見てて楽しいです。
――自分たちの中で「アニメやゲーム音楽をやるユニット」みたいな意識は強いんですか?
riya : 実績からするとそう見えるかもしれないんですが、こだわりすぎているつもりはないですね。やったことないけど、映像に対して音をつけるっていう意味では、実写でもたぶん楽しんでできるはずだし。ただ、作品に対してのスタンスをしっかり持つのは意識してます。
菊地 : 基本的には自分たちの好きな、eufoniusらしい音楽制作をするのがメインで、それを聴いてくれたアニメやゲームのメーカーさんから、ありがたいことにいろいろオファーを頂けてるんです。
――だとすると、ほぼノン・タイアップの曲で構成された今回の『frasco』こそ、eufoniusがもっと幅広い層のリスナーに聴かれるきっかけになってほしいですね。内容もすごくポップなものになってるし。
riya : そうですね。自分たちの中ではポップスを作ってるつもりだし、アニソン系と縛らずにたくさんの人に聴いてもらえたらうれしいなといつも思ってます。
菊地 : タイアップの有無に関係なく、音楽がそもそも大好きですからね。今回のハイレゾ配信にしても、僕らのファンにもオーディオ好きにも幅広く聴いてもらえるクオリティになってるはずなので。
歌ってる側は罰ゲームくらいな気持ちのときも(笑)――riya
――eufoniusの曲って、普段アニソンを聴かない人でも好きになれると思います。今作は1曲目の「Renatus」からバンドの音がガッツリと前面に出てるのが印象的でした。
菊地 : いつものレコーディング・メンバーで録ってるんですけど、演奏の楽しさとか、彼らの個性を見せたかったというのはありますね。「Renatus」はまずピアノから入って、ドラム、ベース、ギターが順番に、キャラクターのように登場してくるイメージです。
riya : アルバム・タイトルの「フラスコ」っていうのは化学の実験で使う道具で、いろんな液体とかを中に入れて化学反応を起こさせるものですよね。このタイトルには、自分たちの音楽もそうあれたらいいなという意味を込めていて。そんな感覚で今回は作ってるから、アレンジも楽しい実験みたいな色が出てると思います。
――さきほど話に出た「レアリテ」も楽しい曲ですよね。かわいらしくて童謡的で、NHKの番組で流れてもよさそうな。
菊地 : あー! いいですねぇ。シンプルなピアノ編成で、これまでにない不思議な感じの曲なんですけど、最終的にはポップに着地するという僕ららしさがうまく出てるかな。
riya : この曲の歌詞にはほとんど意味を持たせてないんです。言葉遊び的なやり方で音に合わせて書いたので、途中まではなんのこっちゃだと思うんですが、最後の曲調が変わるポイントで少し意味がわかるようにしてあります。初めての試みでしたけど、逆にやったことがないからうまくできたのかも。
――「frasco」もすごくファンタジックなポップス感があって、カラフルなチェンバロが最高ですね。こういう楽器のチョイスは菊地さんがしてるんですか?
菊地 : そうです、編曲の段階で。ま、作曲したときにだいたい楽器のイメージは決まってますね。詞をもらったあとに、少し変えることもあります。「frasco」は楽器の編成がかわいい感じですよね。チェンバロは今までそんなに使ってなくて、エレクトリック・ピアノも少ないから、この曲も新鮮かもしれません。鍵盤だったらアコースティック・ピアノが多いので。
――菊地さんは意表を突くようなアプローチが好きですよね。以前、「きらきら」(2011年のアルバム『フォノン』に収録)という曲でも8bitサウンドとストリングスを組み合わせていたりしましたし。
菊地 : たしかに。そういうふうな異色の組み合わせを作るのが楽しいんですよね。バンド・サウンドなんだけど、弦がきれいに入ってるとか。そこにデジタルな音も混じるのとか好きです。
――作り方としては、バンドを念頭に置いてますか?
菊地 : 迫力のあるバンド・サウンドを追求してるわけではないですが、生楽器での演奏が好きで、そこにはこだわってます。僕らはベテランのミュージシャンの方にサポートしていただいてるから、その演奏を楽しんでもらいたいし、トータルでeufoniusの世界観が出来上がってるので。打ち込みの要素は必要があれば追加する感じです。

――そうした生楽器での演奏のほかに、eufoniusの曲の魅力として、菊地さんならではの転調を駆使したメロディーがありますよね。転調を多く取り入れるのはどうしてなんですか?
菊地 : どうしてなんですかね(笑)。展開がいっぱいあるものやドラマティックな曲が昔から好きなんですよ。僕の中ではわりと自然な作り方で。ここまでいったら次はこういって、ここでピークを作るためにどうするかみたいな。ピークまでいったけど、もう1回ピークを作りたいと思ってキーを変えるとか。そんな流れでやってますね。計算と天然の間というか。手癖のようでもあるし。
――意図して多く入れてるわけでもないんですね。
菊地 : もちろん。必要ないところでは使わないんですけど、欲しいなって思ったポイントで感覚的に入れてます。端から見たら大変そうに見えるかもしれないですが、それを曲にまとめ上げるのが楽しいんですよね。
riya : 歌ってる側は罰ゲームくらいな気持ちのときもありますけどね(笑)。曲によっては本当に難しいです。でも、完成した音源を客観的に聴くと、難しくは感じないんですよ。そこはやっぱりサウンドの要素とか、バックのミュージシャンの方が支えてくださってる部分も大きいと思いますね。
菊地 : 最初にメロディーだけ聴いたときとか、コードのデモ段階がたぶん最も難しい印象で、編曲によってだんだんと繋ぎが滑らかになったり、ポップになったりしていくんです。
riya : 作ってるうちに馴染んでいくという、摩訶不思議な楽曲制作です。
気持ちのいい言葉を自分で作って乗せる――riya
――ほかには曲作りをする上でのロジックって何かありますか?
菊地 : 作曲と編曲、ミックスまでを僕がやるんですが、riyaのヴォーカルのレンジを生かすことと、そのための楽器の配置はすごく考えてます。音色のバランスですよね。ミックスを考えたうえで作曲 / 編曲もするので、彼女の声がきれいに聞こえることをいつも念頭に置いています。高音が魅力的なヴォーカリストだから、そこをきれいに聴かせるために弦とかアコギとかピアノとかでバランスを取っていくケースが多いかな。かと言って、ハイ・トーンに固執するわけではないです。
riya : そうだね。コーラスではめちゃくちゃ高いのもあるけど、それでも「歌えないから、調を変えて」っていうことは今まで1回もないです。
菊地 : 高音もそうですけど、低いところもかなり歌えるので、いろんな調を使いたくなるんですよね。鍵盤の中の黒鍵と白鍵の全部の音が出てくるような曲もあるし、だから転調も取り入れるんだと思います。イマジネーションが生まれる声なんですよ。それは結成して10年経った今でも変わらないですね。
――今回、特に歌うのが難しかった曲は?
riya : 「浮標」ですね。こういう深遠な感じの曲はひさびさだったし、雰囲気を出すのもちょっと難しかったかな。あとは「scherbe」が過去にないくらい低い曲になってて、これに関しては難しいというより初めての緊張感みたいなものが強かったです。
菊地 : あまり使わないような珍しいキーだから、新しい声の表情が出てると思います。

――プロデューサーとして、菊地さんが制作現場でどんな指示を出してるのかも気になります。
riya : たとえば「Bメロをもう少しこうして」とかはあるんですけど、最初から最後まであれこれ言われることはないです。注文があっても部分的に1、2ヶ所くらいですね。ほとんどがニュアンスで、「もうちょっと切ない感じで」とか、「楽しく歌って」とか。
菊地 : サポートのメンバーにも多くは言わないですね。もちろん、アレンジの段階で決めてあることは譜面に書いておいて、イメージだけは最初にちゃんと伝えますけど、演奏していただく中で修正していく感じです。だから、システマチックに僕のやりたいものを弾いてもらうスタンスではなくて、みんなで広げていくようなレコーディングの仕方をしてます。個性重視!
――そのへんはすごくバンドっぽいですよね。ユニットというよりは。
菊地 : 作り方はそうかもしれない。みなさん個性的なプレイヤーなので(笑)。eufoniusは悩んだり迷ったりすることが少ないし、曲作りもレコーディングも早いと思います。
――個性的といえば、riyaさんの造語コーラスがあるじゃないですか。あのアプローチを始めたきっかけっていうのは?
riya : やってるのはすごく前からなんですよ。eufoniusを始める以前の話で、自分で曲を作ってた時代にはもうやってましたね。私、英語がしゃべれなくて。英語に限らず、外国語全般ですね。それをなんとかしたいと思ったのがきっかけなんです(笑)。最初は既存の言語をなんとなく読み方を変えて作ったりしてたんですけど、もう時間がかかって埒が明かなくなっちゃって。むしろ、そういうのよりも音の流れに対して気持ちのいい言葉を自分で作って乗せた方がいいなって考えて、造語にしました。
――ぶっちゃけ、英語がしゃべれなくても英詞で歌ってるアーティストもいると思いますけど(笑)。
riya : あははは(笑)。そうですね。でも、私の英語はあまりにもダメなんですよ。完全にカタカナ英語になっちゃうから。それよりは造語の方がしっくりくる。
菊地 : それに、英語だと意味ができちゃうじゃないですか。僕らは間奏で造語コーラスを使うことも多いから、意味がない方がいいというか。メロディーに合わせてなんとなく言葉が欲しいときに、楽器の音色みたいな感じでよく使ってますね。ヴォーカルとはまったく違うものとして捉えてて、棲み分けも楽器との分離もすごくいいんですよ。
ヴォーカルの空気感や演奏の臨場感が自然に伝わる――菊地創
――ハイレゾの話も聞かせてください。そもそもユニット名が「耳に心地よい」という英単語(=euphonious)をもじってeufoniusですよね。自分たちの音源をハイレゾ配信することに対してはどういう思いがあるんですか?
菊地 : 昔から本能的にきれいな音が好きなんですよ。eufoniusはriyaの声のバランスを考えたり、生楽器で演奏したりしつつ、どうしてもクリアなサウンドの方向にいきたくなるタイプの音楽なので、もう10年くらい前、デビューのときのフォーマットからハイ・レートの24bit/96kHzでやってるんです。マスターは常にいい音で残しておくようにしてて、当時はそれが世に出せるとはまったく思ってなかったけど、ここ数年でいい流れになってるし、ぜひハイレゾで聴いてもらえたらなという気持ちですね。
――普段からハイレゾ音源を買って聴いてますか?
菊地 : 聴いてますね。タイトル数的にクラシックとジャズが多くなっちゃいますけど。僕の場合、音の感覚を養うためというか、耳が衰えないために聴いてるのもあって。CDやmp3に慣れてしまわないように、みたいな。
riya : 私はたいして量を聴いてるわけじゃないんですが、自分の持ってる範囲で聴き比べたりはしてます。ハイレゾだと音の解像度が違うっていうか、まろやかになりますよね。そのあとでCDを聴くとちょっとザラっとした感じがある。ハイレゾは透明感が出るし、残響がきれいだなと思います。そんなふうに聴いてると深みにハマっていきそうですけど(笑)。
菊地 : でも、僕はCDやmp3も均等に聴きますよ。「ハイレゾじゃなきゃ嫌だ!」みたいなことはないです(笑)。純粋に楽しみ方の種類が広がる感じ。最近はポップスのタイトルも増えてきてるし、もっと盛り上がってほしいですね。
――『frasco』をハイレゾで聴くときのポイントは?
菊地 : ヴォーカルの空気感や演奏の臨場感がすごく自然に伝わるのがいちばん大きいんじゃないですかね。音量を上げていってもたぶん痛くない、キツくないところがCDとは違うハイレゾの魅力だし、そうした部分を自分の好きなシステムで楽しんでほしいです。きれいに録ることは常に心掛けてるし、それを感じてもらえるレコーディングのままのフォーマットになってるので。
――録音作業の中で、ドラムをV-Drumsと生で録り分けてるというのが面白いなと思いました。
菊地 : 昔はキックもタムも全部マイクで録ってたけど、そんなにロックなサウンドを求めることがなかったんです。だったらもう、スネアや金物をすごくきれいに録りたいなと思って、キックとタム含めて低音の部分はすべてトリガーにしました。そうするとマイクに低音が被らないので、スネアとシンバルの高音が生できれいに録れるっていう。音の分離をよくするためですね。

――インスト曲も収録されてるし、そのあたりも耳をそばだてて聴いてもらえると楽しいかもしれないですね。最後に、今後の活動について決まってることがあれば教えてください。
菊地 : リリースをたくさんしたいですし、10周年を記念したツアーもやりたいと思ってます。アニヴァーサリーらしく、いろんなアルバムから選曲した内容で。
riya : 選曲が難しいんですけど、ファンのみなさんに楽しんでもらえるものができたらなと。新曲もいっぱいやりたいです!
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LIVE INFORMATION
〈こーじ君の、とある一日!〉
2014年3月23日(日) @目黒 LIVE STATION
開場 / 開演 : 16:30 / 17:00
料金 : 4,000円(前売) / 4,500円(当日) (1ドリンク別)
出演 : the CYCLE / マスターとこーじ君 / eufonius / 新堂敦士
詳細 : http://www.eufonius.net/category/live%EF%BC%86event/
PROFILE
eufonius
音楽の専門学校を卒業後、20歳よりCM音楽、ゲーム音楽の制作に携わってきた作編曲家の菊地創。短大の音楽科を卒業後、鍵盤の講師をしながら音楽活動を続けていたヴォーカリストのriya。そんな二人が、ホームページにアップした楽曲をきっかけにネット上で意気投合し、eufoniusを結成。PCゲーム「CLANNAD」、TVアニメ「true tears」、TVアニメ「ヨスガノソラ」の主題歌を手掛けるなど、主にアニメ / ゲーム音楽のフィールドで活動し、高い評価を得ている。