ミュージシャン、ドラマー、そしてフォトグラファーとして活動する高西知泰のソロ・ユニット、Flower Triangle。2000年に半野喜弘がA&Rを務めたレーベルcurrentよりデビューを果たし、日本のエレクトロニカ黎明期より活動を続ける彼が、5年振りの新作フル・アルバム『march』をリリース! 本作は、写真家として「風景」「記憶」をキーワードに制作されたもの。 色々な楽器を演奏/録音しては、エディットを繰り返し、ゲスト・アーティストの録音を経てさらにリアレンジを繰り返しながらトラックを制作。 アンビエントを基軸に、ヒップホップやダブ等の要素をアーティスト独自の解釈で表現し、新しい音楽の作品世界を構築しています。写真家が奏でる電子音、生楽器、声が鬱然と織り成す6篇の風景音楽詩。

FLOWER TRIANGLE / march

1. butterfly
2. pulsation
3. season
4. one drop
5. tamayura
6. birds
7. River Or The Moon ★

★まとめ購入された方には、ボーナストラックとして、naph+畠山地平+高西知泰+ellyによる即興バンドAll The Flogs Are Our Week Endの未発表音源「River Or The Moon」をプレゼント!

高西知泰 INTERVIEW

この夏より広島を拠点に活動している電子音楽家、Flower Triangleこと高西知泰が6年ぶりとなるアルバム『march』をリリースした。耳あたり抜群な音の質感であるとともに、大らかな雰囲気が漂うエレクトロニカ作に仕上がっており、このアルバムを聴いているとたまらない心地よさにすっぽりと包まれる。彼は写真家としても活動しているが、だからこそこの柔和な世界観を生み出せるのかもしれない。本作の聴後感は、時間を気にせずに自分の好きな風景写真をパラパラと眺める感覚に近い。

『march』というタイトルから連想できるとおり、このアルバムには孤独、悲しみも込められている。だけど、どちらかと言えば残るのは温かさや希望のように感じられた。そして、現実に立ち向かったり抗ったりする力強さもある。インストゥルメンタルが中心とはいえ、さまざまな思いを落とし込んだ繊細なサウンド。それは彼の性格をそのまま表わしているのだろう。インタビュー時の穏やかな語り口にそんなことを思った。宮内優里、cokiyu、miaouあたりが好きなリスナーはもちろん、多くの人に聴いてほしい一枚だ。

インタビュー&文 : 田山雄士

何年かかってでも、できたときに出せればいいや

——音楽家としての最初のリリースは半野喜弘さんがA&Rを務めたレーベル、currentからの音源になるんですか?

そうですね。2000年に本名名義で出したのが最初です。ほぼ今のエレクトロニカに近くて、そのときは大学生でした。

——以前からエレクトロニカが好きだったんですか?

いや、それまではずっとバンドでドラムを叩いてました。当時はオルタナ系のバンドに加えて、打ち込みが入ったCORNELIUSのようなバンドもやってて、そのCORNELIUSっぽい方のバンドは他のメンバーが打ち込みなどで曲を作って持ってくるスタイルだったんですよ。当時、僕はそういうことがまったくできなかったんですけど、メンバーがやってるのを見てるうちに「面白いな」って。一応、小っちゃい頃にエレクトーンをやってたから、基本的な鍵盤は弾けたんです。それで影響されるままに打ち込み機能付きのローランドのシンセを買ったのがエレクトロニカに入るきっかけですね。

——そこで興味を持って、今の音楽性にシフトしていったんですね。

はい。ちょうどAphex Twinやμ-ziq、Luke Vibertなんかが盛り上がってきてるときに自分もシンセを始めたんです。日本だとCORNELIUSもそうですし、TRANSONIC RECORDS(以下、TRANSONIC)も好きでした。TRANSONICのレーベルのライヴを広島から東京まで観に行ったこともありましたね。

——そのTRANSONICのライヴって、誰が出演してたんですか?

たしかレーベル・コンピのリリース・パーティーで、FANTASTIC EXPLOSIONや岸野雄一さん、常磐響さんといった方々が出演されてましたね。フィッシュマンズ、竹村延和さん、半野さんも同じ時期によく聴いてました。学生だったし、バイトして入ったお金を全部そういう人たちのCDにつぎ込んで(笑)。その頃にどっぷり聴いてた音楽は、今も変わらずに大きな影響を与え続けてくれていますね。

——半野さんと知り合ったのもそのタイミング?

そう! CDに本人の窓口的なメールアドレスが載ってたんですよ(笑)。最初は本当に一ファンみたいにメールを送りました。そしたら、わりと返信をしていただけて、嬉しかったですね。僕、大学のゼミで現代文化論というのを取ってたんですけど、そこで半野さんの『詩人の肖像』っていうアルバムをテーマにプレゼンをしたこともあるくらいのファンでしたから。それで「実は僕も音楽をやってるんです」という話をして、自分の音源が入ったMDを渡したんです。

——その頃にはもう音楽家の道を考えてましたか?

漠然とですが、考えてました。ライヴ・ハウス、クラブを問わず、いろんなイベントに出てましたよ。パンクの人たちといっしょにやってたりもしてた。結局、2つのバンドはメンバーが就職の時期に差しかかったこともあって、終わっちゃいましたけどね。

——今の自由な活動スタイルはそこで培われたのかもしれませんね。

そうかもしれないですね。フィッシュマンズの存在も大きいです。今回のアルバムのタイトルは『march』なんですけど、実は仮の段階では『SEASON』だったんですよ。僕なりにフィッシュマンズの「SEASON」を作ってみようと思ってて。

——そうだったんですね。出来上がったアルバムには「season」という曲が収録されてて、10分弱の大作になってますけど、これが最初に作った曲だったりしますか?

そうです。「season」は6年前に作り始めた曲ですね。時間が経つうちにいろいろ変わって、こういう形に落ち着きました。過去3枚のアルバムはパッと作ってパッと出してきたし、次は時間をかけてみてもいいのかなって。「何年かかってでも、できたときに出せればいいや」みたいな感覚になってきたんですよね。

リズムの乗せ方がズレてても、大きなうねりの中でハマる

——アルバムに大らかな空気を感じるのはそのせいかもしれないですね。前作とまったくテイストが違うじゃないですか。

違いますね。音は変わらずにやわらかいんだけど、以前はテンポが速かったりリズムが攻撃的だったりするものが多かった。

——速いと言える曲って、今回は「pulsation」くらいですよね?

はい。自分の中でほとんど意識はしてなかったんですけど、結婚とか年齢とかが影響してるのかもしれないです。

——年齢を重ねると妙な落ち着きって出てきますよね。子供っぽくありたいところはずっとそのままがいいんですけど。

そうですよねぇ。早く息子と野球がしたいんですよ(笑)。プロ野球とかは観ないんですが、自分でやるのが好きで。

——観るのもいいけど、やるのも楽しいですよね。前作との変化で言うと、歌が収録されてる「birds」が印象的でした。歌を入れたのは初めてですか?

初めてですね。男性の方は大阪でお芝居をやっていた今西(良次)くんという人で、ヴォーカリストではないんですよ。音楽とのセッションで詩を即興で詠むパフォーマンスなんかをされてて。

——ライヴ・ペインティングのようなニュアンスですか?

そう、その詩ヴァージョンみたいな。今回はヒップ・ホップを1曲やってみたかったんですよ。女性ヴォーカルがいて、男性ラッパーがいる構図。あれをやりたかった(笑)。昔からヒップ・ホップのリズムがすごく好きなんですよね。サンプリングのリズムって人力では出せないグルーヴで、ドラマーにとっては心地よかったりするんです。ヒップ・ホップっぽいリズムの曲はこれまでも作ってたんですが、ラップや歌ものはやってなかったし、チャレンジしてみました。

——自分が歌いたい気持ちはなかったんですか?

ないですね、歌はヘタクソなので(笑)。今西くんは昔から知ってたんです。あるとき彼のパフォーマンスを観て、自分の曲で歌ってほしいなって思った。いわゆるヒップ・ホップのラッパーの言葉とは根本から違うのがよくて、リズムの乗せ方がズレてても、大きなうねりの中でハマる面白みがあるんですよね。この曲の女性ヴォーカルの方の江口(智恵)さんも、イベントで対バンしたときに意気投合して、その場で「今度歌ってください」と声をかけました。

——「pulsation」も面白い曲で、ゲーム・ミュージックっぽいですよね? ベースが歌ってる感じが。

あー、ゲーム・ミュージックは好きですね。僕は今のゲームではなくて、ファミコン世代なんです。8ビットの音が好き。ちなみに、あのベースっぽい音はギターで弾いてるんですよ。エフェクトは特に噛まさずにコンプかけるくらいで、低い位置で単音弾きしてます。

——2005年にリリースされたアルバム『miniascape』の中の「clockwork egg」もそういうサウンドでしたもんね。

まさに(笑)。僕、今でもヤマハのFM音源がメインなんですよ。80年代に出た有名なYAMAHA DX7というシンセがあって、ファミコンとか当時のゲーム機の音ってその技術で出てたんです。それが好きだから、今のシンセはどうしても苦手。学生時代に中古で買ったその廉価版のラック型のやつをいまだに使ってますね。電子音はすべて手弾きです。

——生音がかなり多いエレクトロニカですよね?

ギターもベースもサンプリング素材程度には自分で弾いてますしね。ドラムはスタジオに行って、マイク立てて録音してます。ピアニカはライヴでもメインで使うようになってきてるし、コルネットっていうトランペットみたいな管楽器も僕が演奏してます。

——多才ですね。生音がちりばめられてるおかげかもしれないですが、アルバムからは希望や温かい眼差しを感じました。高西さんがめざした青写真はどういったものだったんですか?

僕は写真をやってるので、最初の段階では写真と音が合わさったようなものをイメージしてました。あとはさっき言ったフィッシュマンズの「SEASON」っていう曲の影響ですね。それに加え、季節がめぐる感じを出したかったというか。そのくらいです。あまり深く考え込まずに作ってました。

力強さも意識的に込めてる

——なるほど。アルバムのタイトルは震災と関係してますか?

してます。実は2011年の3月11日までにはほぼアルバムが完成してたんですが、1曲目の「butterfly」のヴォーカル録りだけがまだだったんですよ。「butterfly」は天野奏さんという女性に歌ってもらってて、徐々にイメージも固まってきてたんですけど、震災後に彼女から「これまでのはナシにして、今歌いたいものがあります」と連絡が来まして。新たに詞と歌を送り直してくれたんです。

——じゃあ、ガラッと違う内容になったと。

変わりましたね。震災を受けて、すごくシンプルで力強い言葉に。

——タイトルも震災後に変わったということですか?

そうですね。「birds」の歌詞はだいぶ早くに出来上がってたんですが、3.11のあとにあらためて聴き返してみると壮絶で、聴いてたら涙が出てきちゃって。だから、それまでは『SEASON』という仮タイトルが付いてたんですけど、ちゃんと考え直そうって思ったんです。『march』には「3月」以外にもいろんな意味を持たせてるんですよ。「行進」とか「国境」とか、「march of time」だと「時の流れ」という意味になったり、あと、イギリスの古い慣用句で「3月のウサギのように気が狂っている(Mad as a March hare.)」というのがあって、『不思議の国のアリス』の「三月ウサギ」ってキャラクターの由来らしいんですけど、そのテイストも含めてたりします。

——タイトルもサウンドも、今に合ってると思います。こんなにやさしい音のエレクトロニカ作もひさしぶりに聴きました。

ありがとうございます。でも、そういうやさしさの反面、「march」って実はマッチョな語源があるらしいんですよ。「国境」って争いごとがあって決まるわけじゃないですか。「行進」も戦いに行くということ。つまり「デモをする」の意味もあるんです。

——深い意味が込められてて、いいですね。

音の耳あたりはすごく穏やかでやさしいんですけど、僕の中では狂気だとかそういった力強さも意識的に込めてるんです。

——音楽もそうですし、高西さんの撮る写真にも強い意志や温かい目線を感じます。最後に写真の話もお聞きしたいんですが、写真家として活動するようになったのは、音楽よりもあとですよね?

あとからですね。23歳のときです。それ以前は写真を撮るのも撮られるのも見るのも、まったく関心がなかったんですよ。そんな中、本屋でバイトをしてたときに、森山大道さんのエッセイがたまたま目に入ったんです。で、パラパラと読んでみたらすごくよくて、その場で買ったっていう(笑)。最初は森山さんの写真よりも文章が面白かったんですよね。もともと写真には興味がなかったので、文章からでした。森山さんの文章を踏まえて彼の写真を眺めるにつれて、いつの間にか「写真っていいな」と思えるようになってましたね。

——それで自分で撮るようにもなったと。

そうなんです。森山さんがコンパクト・カメラ、モノクロ・フィルムを使って街を撮るというスタイルだったから、僕なんかでも入りやすかった。きっかけが森山さんという人はけっこう多いらしいですよ。僕の写真家としての活動っていうと、最初の方は仲間内でグループ展とかをやってて、初めて個展をやったのはカフェ・バーみたいなところでした。そういうことをやってるうちに自分の写真を「いいね」って言ってくれる人が増えてきて、2005年にはポストカード・ブックを提案してもらえたんです。初めての公式作品がその8cmCD付きの『トレモロ』ですね。ちょうど同じ頃に、MiO写真奨励賞っていう写真公募展でグランプリをいただけたのも大きかったです。

——音楽と並行して、写真もどんどん本格的な活動になっていったんですね。

音楽と写真、どっちも本気でやってるんですよ。僕としては写真の方でも、音楽と同じように純粋な評価をしてもらえたら嬉しいですね。

RECOMMEND

MimiCof / RundSkipper

midori hiranoによる新ソロ・プロジェクトMimiCofの、待望の1stフル・アルバム。flauでの作品やJan Jelinekとの活動で知られるEl Fog藤田正嘉がヴィブラフォンで参加、また、Carsten Nicolai(Alva Noto)と共にraster-notonの創設者で電子音響のパイオニアFrank Bretschneider(aka KOMET)、今や時のクリエーターSerph、大注目のネット・レーベル分解系レコーズを主催するGo-qualia、最新作『an4rm』が非常に高い評価を受けているFugenn & The White Elephantsの4組がリミキサーとして参加。

bajune tobeta&evala / white sonorant

bajune tobetaのピアノ演奏をevalaが解体/再構築したコラボレーション・アルバム。ピアノそのものから導きだされた特殊残響によるドローンやパルス、 evala自身の声までもが革新的コンピュータ・プロセッシングによって歌われる、静的かつ叙情的な新しい音楽を生みだした!

swimmingpoo1 / how to enjoy swimming

環境音やアコースティック・ギターの心地良い音色を中心に、ROMZ周辺、エイフェックス・ツインから影響を受けたズキバキ・ビートが優しく融合。ゲスト・ボーカルに、Gutherの日本ツアーで前座を務めたmurmur(マーマー)、07年日本のエレクトロニカでNo.1セールスを記録したmatryoshka(マトリョーシカ)も参加し、ゆらゆら揺れる水に包まれるようなファンタジックなフォークトロニカが誕生。

PROFILE

Flower Triangle フラワートライアングル
(aka TAKANISHI Tomoyasu 写真家 高西知泰)

ミュージシャン / フォトグラファー

1978年愛知県生まれ。広島、大阪、東京と居住を移し、現在、広島在住。幼少の頃よりエレクトーンで音楽の基礎を学び、14歳でドラムを始める。1998年より広島で本格的に音楽活動を開始、ドラマーとしての活動を続けながら電子音楽の作品制作も始め、2000年、半野喜弘(Ragiq)に見出されソロの音楽作品でcurrentよりアルバム・デビュー。2001年から2007年まで大阪で活動する。この間、currentより2ndアルバムリリース後、FLOWER TRIANGLE名義でnovel soundsよりアルバムをリリース。クラブ、ライヴ・ハウス、ギャラリーやカフェでのライヴ、映像作品や短編映画への楽曲提供/制作や、展覧会での音楽作品の発表など、精力的に活動を続ける。 2007年より東京在住。ドラマーとしてもバンドAll The Frogs Are Our Weekendで活動し、2010年6月kiti labelより1stアルバム『flop』リリース。同年8月、ライヴ・アルバム『frogs in the soup』をiTunes 限定リリース。2003年以降、写真家としても活動しグループ展、個展、イベント等で写真作品を発表。 2005年CD付きポストカード・ブック「トレモロ」発表。 2006年MiO写真奨励賞グランプリ受賞。 2007年アムステルダム写真美術館とKLMオランダ航空主催によるPaul Huf Awardにノミネートされる。 最新作は、音楽とのインスタレーション写真展「has gone」(2011@ルーニィ247フォトグラフィー)。2011年 SNAP-SHOTシリーズにより、Photoカードが25点、販売開始となる。

Official Web

o

 
 

"Close Up"の最新アーカイヴ

6人で変えていくんだよーーエレクトリックリボン、新体制初シングルを1週間先行ハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年05月22日・6人で変えていくんだよーーエレクトリックリボン、新体制初シングルを1週間先行ハイレゾ配信 yu、aoi、airiの新メンバー3人を迎え、6人体制で活動をスタートしたエレクトリックリボン。そんな彼女たちが5月30日にニュー・シングル『Twinkle in you』を箱レコォズよりリリースする。表題曲「Twinkle in you」、およびカップリングの「春色ドロップ」は、前作「アイライン」に引き続き、女の子のための女の子のレーベル「花とポップス」のあーたが作詞・作曲を担当。また、3曲目には現在のメンバー6人でレコーディングし直した「アイライン」の新バージョンを収録。「変えていくんだよ」と決意を歌う同シングルをOTOTOYでは1週間先行配信するとともに、6人へのインタヴューを掲載。新たなエレクトリックリボンをどこよりも早く感じてみてはいかがだろう。 箱レコォズよりリリースされる最新シングルを1週間先行配信エレクトリックリボン / Twinkle in you(24bit/48kHz)【配信形態】ALAC、FLAC、WAV / AAC 単曲 250円 / まとめ 1,000円【Track List】1. Twi
by 西澤 裕郎
新編成で送りだすYogee New Wavesの新たな“波”の響き
[CLOSEUP]・2017年05月18日・新編成で送りだすYogee New Wavesの2nd──やつらの新たな“波”をとらえろ 1st『PARAISO』で高い評価を受けたのち、メンバーの脱退や加入などを経て、ついにYogee New Wavesが2ndアルバム『WAVES』を完成させた。約2年半振りのフル・アルバムは、そう、とにかく2017年の夏、この国のインディ・ロックを象徴をアルバムのひとつになるだろう。これまでシングル・カットされてきた楽曲も含めて、全曲捨て曲なしの11曲が詰まったアルバムだ。OTOTOYでは本作をハイレゾ配信するとともに、アルバムまとめ買いで歌詞PDFが付属する。ということで、また記事では、Yogee New Wavesのことが好きすぎるOTOTOYスタッフ、23歳、鈴木雄希による熱血のロング・レヴューをお送りしよう。 アルバムまとめ買いで歌詞PDF付きYogee New Waves / WAVES(24bit/96kHz)'【Track List】01. Ride on Wave02. Fantasic Show03. World is Mine04. Dive Into the Honeytime05. Unders
by ?
内装や音響システムまでこだわり抜かれた神楽坂の新音楽スペース「神楽音(カグラネ)」「KGR(n)」オープン
[CLOSEUP]・2017年05月17日・2つの顔をもったミュージックスペースーー神楽坂に誕生した「神楽音(カグラネ) / KGR(n)」の全貌に迫る 自らの音楽活動のみならず、インディーズ・レーベル「kilk records」、ライヴハウス「ヒソミネ」、カフェ「bekkan」を立ち上げ、次々と新たなチャレンジを行っている森大地。昨年秋にAureoleを解散して新バンド「Temple of Kahn」を結成した彼が、時を同じくしてオープンさせるのが音楽スペース「神楽音」/「KGR(n)」だ。神楽坂という街、駅から徒歩1分という好アクセス、クオリティを追求した音響システム、洒落た内装と、既存のライヴハウスやクラブとは一線を画すこのライヴスペースは、“新たな音楽シーンを生み出したい”という強い意志を持った仲間たちによって誕生したようだ。今回、立上げに参画した4人ーー森大地、音響システムを担当し株式会社キルクと共同経営であるアソルハーモニクス株式会社代表・森堅一、「神楽音」/「KGR(n)」の店長を務める田中一臣、「KGR(n)」のブランディングを手掛けるmergrimの光森貴久(※ベルリン在住のためSkypeで参加)にお集まり頂き、妥協を一切にしなか
by 岡本 貴之
GANG PARADE、ソロ・インタヴューvol.1 アヤ・エイトプリンス&新連載「GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Ramen」スタート!!
[CLOSEUP]・2017年05月19日・GANG PARADE 連続インタヴュー、アヤ・エイトプリンス編「今までで1番のギャンパレを絶対に作る」 POPから改名し活動中の7人組アイドル・グループ、GANG PARADE。2017年3月28日より5泊6日にわたって開催されたBiS、BiSH、GANG PARADEの合同オーディションにはユメノユアとテラシマユウカが参加しグループとしての存在感を示した。しかし最終日に開催されたフリー・イベント〈WACK EXHiBiTiON〉にて、カミヤサキとBiSのアヤ・エイトプリンスの期間限定レンタルトレードが発表、現在アヤを入れた7人で活動をスタートさせている。そんな彼女たちに迫るべく、7回に渡り個人インタヴューを掲載する。第1回は、アヤ・エイトプリンス編。また、ユイ・ガ・ドクソンによる初連載「GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Ramen」がスタート!! ドクソンが真剣にラーメンを食レポをし、ミッションをクリアできないと即打ち切りに!? こちらも合わせて要チェックだ!! >>新連載!! GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソンのFueled by Ramen vol.1 はこち
by 西澤 裕郎
エモを爆発させるのは真顔?──柴田聡子が伝えないと死ねないと語る新作に迫る
[CLOSEUP]・2017年05月17日・【期間限定プライスオフ】エモを爆発させるのは真顔?──柴田聡子が伝えないと死ねないと語る新作に迫る 柴田聡子が1年半ぶりとなる4thアルバム『愛の休日』を完成させた。プロデュースに岸田繁(くるり)、山本精一が参加。さらに伊藤大地、かわいしのぶ、石橋英子、どついたるねんなど錚々たるミュージシャンたちと紡いだ柴田聡子の新境地。「これぞ柴田聡子!」な弾き語りからバンド・サウンド、さらにはマシンビートにまで拡大した柴田ワールド全13曲をハイレゾ配信。そして、この素晴らしい作品を少しでも多くの人に聴いてほしいという願いから、5月30日までの期間限定でプライスオフ販売!! 本作について迫った柴田聡子へのロング・インタヴューとともにぜひアルバムをじっくりとご堪能ください。 1年半ぶりの4thアルバムをハイレゾ配信スタート柴田聡子 / 愛の休日【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 324円(税込) / アルバム 2,700円(税込)アルバム価格 2,160円(税込) ※5月30日までの期間限定プライスオフ【収録曲】1. スプライト・フォー・ユー
by 西澤 裕郎
今までにないこの2人組がおもしろい!!ーーセルフ・プロデュース・アイドル、あヴぁんだんど新曲先行配信!!
[CLOSEUP]・2017年05月11日・今までにないこの2人組がおもしろい!!ーーセルフ・プロデュース・アイドル、あヴぁんだんど新曲先行配信!! 非常階段とのコラボレーション・あヴぁ階段やアメリカ・ツアーへの参加、メンバーの個性とセルフ・プロデュースが地上波TV番組でも紹介されるなど、注目を集めているアイドル・グループ、“あヴぁんだんど”。2人組になり洗練され進化し続ける彼女たちが新曲に加え、前シングルを現体制で再録した新バージョンを収録したシングルをリリース。リード曲「Hello!!」は、つるうちはなが作詞・作曲を担当。流麗なピアノの旋律に優しいメロディーが重なり多幸感溢れる仕上がりとなっている。同時収録の「FEVER」にはPLECTRUMのタカタタイスケが参加。OTOTOYでは2タイプのCDパッケージを1つにまとめたスペシャル・パッケージを先行配信。そして、メンバーへのインタヴューをお届けする。 現体制初シングルをCD発売に先駆けて先行配信スタートあヴぁんだんど / Hello!!'【配信形態】ALAC / FLAC / WAV、AAC※ファイル形式について【価格】単曲 270円(税込) / アルバム 1,080円(税込)【トラック・リスト
アイドルとしての最終目標は? 「コインロッカーになりたい」──地下アイドル界トップ3鼎談!
[CLOSEUP]・2017年05月02日・アイドルとしての最終目標は? 「コインロッカーになりたい」──地下アイドル界トップ3鼎談! 地上波のテレビにも登場し活動のフィールドを広げるぱいぱいでか美。「ぼったくり物販」でその名を知らしめた里咲りさ。独自の戦略で熱狂的なファンを多く生み出し続ける絵恋ちゃん。強い個性を放ちながら活動を続ける3人を集めて、鼎談を敢行。ファンとの距離感や、アイドルとしての最終目標など、さまざまなことを語ってくれた。 今回の鼎談に合わせて、ぱいぱいでか美の新作『PPDKM/桃色の人生!』を配信開始。さらに里咲りさが4月にリリースしたトリプルA面シングル『S!NG / 410 / 小年小女』がハイレゾで登場! 音源とともに鼎談をお楽しみください。 約1年半ぶりとなる新シングル! ぱいぱいでか美 / PPDKM/桃色の人生!'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 270円(税込) / アルバム 756円 (税込)【収録曲】''1. PPDKM 2. 桃色の人生!3. 言いたいことはありません 4月5日発売のトリプルA面シングルがハイレゾで登場里咲りさ / S!NG/
by 純三
ユアソン印の最高グルーヴ拡張中! ──JxJxに新作『Extended』インタヴュー!
[CLOSEUP]・2017年05月10日・ユアソン印の最高グルーヴ拡張中! ──JxJxに新作『Extended』インタヴュー! ついにユアソンの新作が出る! 前作『OUT』から約3年半ぶりとなる新作フル・アルバム『Extended』を配信中! この快作を聴かないという選択肢はない! オトトイではリリースを記念して、サイトウ “JxJx” ジュンへのインタヴューを掲載。この『Extended』をつくりあげる苦悩や、今作に対する思いを語ってくれた。 前作『OUT』ではいままでのYOUR SONG IS GOODのイメージを刷新させることに成功した彼らだが、ダンスミュージックへの傾倒はまだまだ止まらない。今回リリースされる『Extended』では、さらに洗練された音楽を鳴らし、聴けば聴くほど気持ちいい! そんなアルバムになっている。結成20周年を目前に控えるユアソンの進化は止まらない! 約3年半ぶりとなるフル・アルバム YOUR SONG IS GOOD / Extended'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 257円(税込) / アルバム 1,697円(税込)【収録曲】''1. Cr
by ?
筆者について
田山 雄士 (田山 雄士)

ライター/編集者です。

同じ筆者による他の記事