セカンド・アルバム『Your Thorn』も好評だったCokiyuが、アルバム・リリース後に発表したオリジナル・ソング「Haku」。その楽曲を新進気鋭の若手ビート・メイカー4組が美しいベッドルーム・ポップへと変化させ、この度OTOTOYで配信が決定。アメリカanticonの人気アーティストBaths、日本が誇るビート・プロデューサーGeskia!、19歳の新鋭LASTorderによる新曲3曲に、flauから京都の若き奇才ビート・メイカーMadeggによる9分に及ぶ大作リミックスを含めた全4曲。

今回は、アルバムをまとめ購入してくれた方には、未収録楽曲が付いてきます! そして、その未収録楽曲の中から「Vapor Doll(with 34423)」をフリー・ダウンロード! cokiyuの世界観を存分に楽しんでほしい。

>>>「Vapor Doll(with 34423)」のフリー・ダウンロードはこちら



cokiyu / haku

販売価格
mp3 単曲 150円 / アルバム 630円
wav 単曲 200円 / アルバム 840円

【Track List】
1. Twinkle Way with Baths / 2. Pulsation with Geskia! / 3. Fluorite with LASTorder / 4. Haku Madegg Remix / 5. Vapor Doll(with 34423) / 6. Stagnancy(with nanonum)

【特典】
※まとめ購入の方には、未発表曲2曲が付いてきます!

【Bouns Track credits】
05. Vapor Doll(with 34423)
produced by 34423
vocal、lyrics and additional production by cokiyu
mastered by KASHIWA Daisuke

06. Stagnancy(with nanonum)
produced, mixed and mastered by nanonum
vocal and lyrics by cokiyu

INTERVIEW : cokiyu

電子音楽家のcokiyuが、初のコラボレーション・シングルをリリースした。Bathsを筆頭に、参加アーティストがとても面白いことになっている。cokiyuは、これまでに、オリジナル作品のリリースをはじめ、数多くのアーティストの音源に参加、映画音楽を手がけることもあった。彼女が相当なマルチ・プレイヤーであるのは、もはや周知の事実と言っていいと思う。

というわけで、彼女のキャリアについては、オフィシャル・サイトにあるような公式プロフィールを参照していただければ十分なので、今回のインタビューでは、敢えてcokiyuの素の部分にスポットを当ててみた。やっぱり、すぐに面白い話題がポンポンと出てきたけれど、その意外性という点では、正直、こちらの想像以上だった。とても気兼ねなく、なんでも話してくれたのも好印象。今まで、彼女をまったく知らなかったリスナーにも、興味を持ってもらえると嬉しい。音楽遍歴や新作について、たっぷりと話を聞いた。

インタビュー&文 : 田山雄士

「B'zと世界観が近いなー」って思って

——いきなり、変な質問で申し訳ないんですけど、ファースト・アルバムの『Mirror Flake』って、在庫が早くに掃けちゃって、1度は廃盤になったじゃないですか。でも、2011年に再発されて、ホントによかったなぁって。OTOTOYでも、ほとんどの作品が配信リリースされましたし。

そうですね。廃盤は悲しいですよね。正直、最初はそこまで支持していただけるとは思ってなかったんです。細く長く、気にしてもらえてるのかな。ありがたいですね。あ、今回のシングル「Haku」は、海外でもリリースできたらなって考えているんです。そっちは、デジタルのみになっちゃうかもですけど。

——今までの作品も、海外で購入できるようになってますよね?

はい。これまた、ありがたいことに、ヨーロッパやアジア、アメリカとかでちょこちょこ扱ってもらえてます。最近、セカンドの『Your Thorn』は韓国でも置いてもらえるのが決まって。けっこう大きな、本屋さんみたいな店舗に並ぶ予定です。それがすごく嬉しくて。2013年は、海外での活動にもっと力を入れたいですね。

——状況としては、かなりいいですね。いい感じで、オープンに展開できてる気がします。cokiyuさんって、以前からいろんな人との繋がりがありますよね。わかりやすいところだと、トクマルシューゴさんやAmetsubさん、あとはYMOのトリビュート・アルバムにも参加してるし。この前、地上波のテレビに出てた宮内優里さんとか。幅広いなぁって。

あ、トクマルさんは、昔にちょこっとサポートをやってただけですよ。ツアーに1度だけご一緒させていただいて。でも楽しかったです。ボロフェスタとか出たりしました。

——えー!? 面白いですね。その話。

うん。みんなで車で行って、すごく楽しかったです! そういう経験をさせていただけたのは、とても貴重だったなぁと。eastern youthの極東最前線にも出たんですよ! トクマルさんバンドに私が参加して、初めてのライヴがそれだったんですよ(笑)。イースタン、超かっこよかったです。ベースの二宮友和さんが、私と故郷が近かったりもして。愛媛県の南のほうなんです。

——そんなこともあるんですね。そもそも、デビュー・アルバムを出す前から、いくつかコラボレーションはあったんじゃないかと思うんですけど。

あー。でも、そうですね。いちばん大きいのは、ausにヴォーカリストとして参加したことです。細々と自分の音源を作っていたんですけど、そんなときにネットで見つけてくれたみたいで。それで、ausがレーベル(flau)を始めるというので、誘っていただいたっていう流れで。

——それも、興味深い話です。そういえば、cokiyuさんって、最初から電子音楽をやりたい人だったんですか?

だいぶ昔の話をすると、小学生の頃はクラシック・ピアノをやってました。あと、アニメのサントラを、わりと早くに好きになったんですよね。『天空の城ラピュタ』の久石譲さんの音楽がいいなぁとか。

——いいですよね。やっぱり子供の頃に、授業で『風の谷のナウシカ』とかも見せられましたもん。そのときは「オウム、気持ち悪いなぁ」みたいな(笑)。

そうそうそう! なんか、ああいう暗め? って言うんですかね。そういうサントラに、すごく反応してて(笑)。ピアノも、暗めの曲のほうが大好きでした。ピアニストになりたいと、最初は思ってたんですよ。だけど、手はちっちゃいし、クラシックではうまい人がたくさんいるじゃないですか。だから、何か違うことをやりたいなって。で、同時期に、周りの友達がB'zとかが好きで、「いいなぁ」って感じるようになるんです。

——また、意外な展開。なんだか、音楽を聴く順番も独特ですね。

クラスメイトに、B'z、X JAPAN、BOφWYを好きな人が周りにいたんです。「かっこいいよ! 」って言われて、聴いてみて「ほうほう、いいなぁ♪ 」って(笑)。それで、音楽雑誌を見るようになるわけですよ。そんな中で「B'zと似てる人たちがいる」って思って、好きになったのがTMNですね。

——TM、好きですよ。

私もハマりました! 小室哲哉さんの電子音やシンセが大好きで、間違いなく自分のルーツのひとつですね。『EXPO』っていうアルバムがあるんですけど、その冒頭にイントロとして、ピアノの音を逆再生したみたいな曲が入ってまして。当時、すごく高価なサンプラーだったシンクラヴィアを使ってて、それがかなり衝撃でした。「面白い音だなぁ」って思った。そこからですね、私が電子音楽に興味を持ち始めたのは。

——じゃあ、そこからは基本的なスタンスは変わってないですか?

変わってないですね。「小室さんになりたい! 」って思って、電子音楽をやり始めたんです。大きいミキサーがあるスタジオに憧れてて。じつは、ポピュラー・ミュージックを勉強する大阪の音楽大学に合格してたんですけど、当時、倍率が高かった東京の音大を、あきらめ半分くらいの気持ちで受けてみたんです。記念受験みたいな感じで。そしたら、そのコンピュータ・ミュージックを学べるところにたまたま受かってしまって。

——そういうのって、やってみるもんですよねぇ。

ホントにそう思いましたね。大阪のほうに行ってたら、シンガー・ソングライターになってたかも(笑)。そこから、授業でパソコンを使って、音楽を作るようになった感じです。Max/MSPっていう音をプログラミングするソフトとかも。

——そこから、オリジナルで曲を作り始めて。

そうです。カヴァーとオリジナルっていう概念も、私にはよくわからなくて。バンドをやったことがないから。

——珍しいですね。バンド経験があるアーティストのほうが、ぜんぜん多い気がしますし。その途中で海外に行ったりもしたんですか?

電子音楽のコンクールみたいなのがあって、演奏のために初めて海外に行きました。それは北京ですね。

——やっぱり、典型的なパターンにハマってないというか。好きな音楽の変化も、電子音楽へ向かう流れも、普通じゃないので、面白いと思います。女性ならではの感覚もあるのかも。

普通じゃない?… ですかね(笑)。うーん、何なんでしょうね。基本的に、ロックっぽいものとかが好きなのかなぁ。よくわからないです。音楽をまったく聴かなくなった時期もありましたし。家にいると音楽はあまり聴かないんですよね。昔はジャズをいっぱい聴いたときもあったんですけど、最近はだいぶ少なくなった。

——オン / オフが、わりとあるんですかね。

どうなんでしょう。走る(ジョギングする)ときは、音楽聴きますよ!

——あははは。走るときって、確かに聴きたいですね。あ、Radioheadは好きですか?

『OKコンピューター』とか大好きです! ライヴにも行ったことありますよ。オランダで観ました。チベタン・フリーダムっていうイベントがあって、それに行ったら、Thom Yorkeさんがソロで出てました。いや、違う! Jonny Greenwoodさんと2人で出てたと思います。GarbageやBlurも出演してて、ものすごく楽しかったです! 私は背がちっちゃくて、オランダ人って大きいじゃないですか。だから、お客さんがどんどん前に行かせてくれて、ど真ん中のかなり前で観られました(笑)。My Bloody Valentineも好きですよ。

——また、レアな話が出てきますねぇ。すごい。

Jonnyさんのヘンなところが大好きです。映画のサントラもやられてるじゃないですか。

——『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のやつ、最高ですよね。気持ち悪くて。

わかります〜。たぶん家にあるはず。『ノルウェイの森』も観ましたよ。

——映画音楽のお仕事もされてるし、映画はお好きなんですね。

そうですね。映画音楽も好きです。サントラが好き。

このシングルは、私にとって別モノ

——なるほど。では、そろそろ今回のシングル「Haku」の話に行きますけど、「コラボ・シングル」というのは、もともとやってみたい試みだったりしたんですか?

いや、じつは違うんです。えーと、私がセカンド・アルバムを作ってるときに、「私じゃ、これ以上は広げられないなー」みたいな、いわゆるボツ曲が1つあって。それを自分のホームページで、フリー・ダウンロード公開してみようかなって思ったんですよ。

——もしかして、それが「Haku」という曲ですか? オリジナルの。

はい、そうです。自分では展開できる気がしなかったから、「Haku」に関しては、リミックスとかコラボとかをしてもらえたらいいなって思いまして。で、フリーで公開するだけじゃ面白くないし、リミックスだけしてもらったとしても、つまらないなって感じてたんですね。なので「コラボできる方、いらっしゃいませんか? 」って、Twitterで呼びかけてみたっていう。

——でも、そうやって呼びかけるまでもなく、コラボできる方っていたんじゃないのかなって思ったりもしますけど。

基本的に私から声をかけるなんて、恐れ多いというか。なので、それはできないですね。あと、意外な人とやってみたいのもありましたし。「やりたいって言ってくれる人がいたら、いいな」くらいの気持ちで、ツイートしました。

——そうだったんですね。そのつぶやきは、見逃してました。

あははは。それで、リミックスしたものを送ってきてくださったアーティストが何人かいて、その中で面白くなりそうだなって方を選ばせていただきました。Geskia!(ゲスキア)さんは、アクションが早くて、いちばんに届いたんです。その内容がとてもよかったので、その時点でもうほとんど採用というか。ちゃんとヴォーカルを入れて、仕上げたいなと思いましたね。

——実際、完成した音源はすばらしい仕上がりだと思います。

何曲か送ってもらったものを、当初は1曲ずつただ公開するだけの予定だったんです。そんなときに、渋谷のタワーレコードさんが声をかけてくれて。「店舗のリニューアル記念でやる、限定CD企画に参加しませんか? 」というお話をいただいたんですね。そこから「じゃあ、まとめるのをやめて、コラボ・シングルにしようかな」みたいに変わったんです。

——その話があって、生まれた発想だったんですね。

そうなんです。Geskia!さんの「Pulsation」、LASTorder(ラストオーダー)さんの「Fluorite」は、早くにちゃんと仕上がってたし、これをフリーで出すのももったいないなと思っていたので、タワーさんの企画に参加してみようという気持ちになりました。

——で、最終的に限定販売ではなくなって、他のお店でも取り扱うようになって、配信もすることになったと。

ですね。2012年の12月から渋谷のタワーさんで先行発売、という形でやらせていただいて、2013年1月からはそうさせていただきました。だから、そのお話がなかったら、このシングルは実現しなかったんです。

——それは、知らなかったです。アーティストの組み合わせも、いい感じだなって思いました。今、注目を集めてるBaths(バス)はもちろん、わりとマニアックな若い人が参加してるのがよくて。でも、どのトラックもちゃんと聴きやすい。

そういえば20歳くらいの方が多いですね。ビートもの、エレクトロニカに詳しい人じゃないと、確かにちょっとマニアックかもしれない。

——Geskia!さんは術ノ穴からもリリースをしてるし、どちらかと言うとヒップ・ホップですもんね。

そうなんですよね。でも術ノ穴は面白くて、好きです。このシングルは私にとって別モノっていうか、かなり特殊なんですよね。

——今後はないかもしれない、みたいな?

まさにそんな感じです。この後は、オリジナルをまた作りたいですし。

——というか、ここにオリジナル・ヴァージョンの「Haku」は入らないんですね。

はい。今もオフィシャル・サイトで、フリー(リンクはこちらから)で落とせるようにしてありますし。あれはデモ音源なので。そこから始まったのが、このリリースってことですね。

——その流れがあるから、「Haku」がシングルのタイトルになってるんですよね?

そういうことです。そっか。原曲の存在が、ちょっとわかりづらかったですかね。

——いえいえ。ちなみに「Haku」って、「白」のハクですか?

白のイメージと、息を「吐く」の意味合いと、両方あります。作ったとき、冬でしたし。

——そうか、リリースも冬ですもんね。Madegg(マッドエッグ)さんのリミックスした「Haku」の話なんですけど、最後に「ピコン! 」って音が入ってるじゃないですか。あれが、けっこうツボでした。

あ、わかります! ああいうの、いいですよね。収録時間は9分もありますけど(笑)。聴きやすい大作にはなってると思います。

「なんて言われてもいいや」って感じかな

——Bathsとのやり取りは、どんな感じで進んでいったんですか?

「Twinkle Way」だけは、ちょっと作り方が違ったんです。Bathsにデモを投げたら、リズムとベースとコーラスとダルシマー、だったかな。4つくらいのトラックを彼が入れてきてくれて、上モノはすべて私がやってるんですね。この曲だけは、私もトラックにだいぶ関わってます。

——そう、クレジットを見ると、ちょこちょこ違うんですよね。全曲がヴォーカルとリリックだけ、ってわけじゃない作り方になってて、制作陣もそれぞれ異なってるし。

若いアーティストさんとコラボできるのも、楽しいですね。今の時代ならではだと思うんですが。

——Twitterの使い方も、うまいですよね。あと、cokiyuさんって、短い曲も長い曲もやるから、そこも型にハマってないなとか。ありがちなパターンに陥ってないっていうか、いいとこ取りができてるっていうか。そういうのが、強みだと思うんです。サウンドのうまいブレンド感、フットワークの軽さもすごいなって。

そうなんですかね。そういう意味では、さっき言った「Twinkle Way」は、パターンっぽい感じが確かにないかもです。もっと完璧なものをBathsが送ってくると思ってたら、意外と空いてる部分があって。残しておいてくれたのかなって。

——なんか、そんな気がします。わからないですけどね。

そうだったなら嬉しいです。たぶん、そうだと思ってます。それでこそコラボですもんね。「Twinkle Way」は、特に共作できた感じが強くて。私って基本的には、自分で全部を作りたい人なんですよ。トラックもヴォーカルも。今回の企画は、ホントに特別なものですね。

——こう言うのも失礼なんですが、「コラボが上手なアーティスト」というイメージもありました。

ありがたいことに、声をかけていただけたっていうだけなんです。ヴォーカルだけで参加してほしいというお誘いとか、インストだけのときもあって。

——だけど、声をかけてもらって、嫌な気分になったりはしないわけですよね?

全然そんなことはないです! 「ありがとうございます! なんでもやります!! 」って感じで(笑)。そのへんのこだわりは、まったくないですね。

——そういうところを踏まえて、「電子音楽家」っていう肩書きが、いちばん合ってるのかなって。

ありがとうございます。呼ばれ方も気にしてないですね。好きなように、呼んでいただければいいです。「なんでもやりたい」と思ってるから「なんて言われてもいいや」って感じかな。

——筋が通ってると思います。そうそう、ライヴもたくさんやっていますけど、それは意識してるんですか?

やっぱり「誘ってもらったら、基本は断りたくない」気持ちが強いからですね。どんどんやりたいです。あと、「どのくらい音が出せるのか」とか、その場所に合ったことをしたいのはありますね。ライヴって、やる場所ごとにそれぞれ事情があるじゃないですか。小さい音じゃなきゃいけないときは、そういうセットにしますし。

——何回かライヴを観てますけど、毎回やることが違うんですよね。編成もそうだし、サウンドのタイプも。ノイジーなときもあるし。

そのへんは、いろいろ意識してます。特に、2012年はたくさんライヴをやりました。マレーシア、上海、マカオなどを回ったアジア・ツアーもやったんですが、すべてを含めるとトータルで24本だったと思います。

——たとえば、エレクトロニカのアーティストとかで考えても、それってかなり多いですよね?

多いかも。でも「誘ってもらえたのは、全部やっていこう」って。そしたら、だいぶ増えてました。今度、Jimanicaさんのライヴに出させてもらうんですけど、なぜかDJとして私が呼ばれて(笑)。なかなかない機会だし、面白そうなので、やってみます!

——いいと思います。あと、最後にもう1つだけ聞きたいんですが、ご自身の歌やヴォーカルについては、どのくらい重きを置いてるんですか? ヴォーカルに意欲的なのは、間違いないと思うんですが、歌詞が載ってなかったりするから。

音と同列で聴いてほしいっていうか、「歌詞を音として理解してほしい」感じなんですよ。載せてないだけで、手元にはちゃんとあるんですけどね。矢野顕子さんが好きで、ピアノを弾きながら歌いたいのが、最初からあったので、ヴォーカルありなのは、けっこう必然的な流れだったのかなって思います。歌詞を載せないのは、聴いてくれる人に委ねてるところが強いのかもしれません。でも、私はほかのアーティストさんの曲を聴くとき、歌詞を見るのが好きだったりもして。

——あららら。

おかしいですよね(笑)。自分でやるときは、なんか違うなって思っちゃったりします。「載せろ」って言われたら、ハイ、わかりました」ってなるかもしれません。読みたい人も、いらっしゃるでしょうしね。

RECOMMEND

Cokiyu / Your Thorn Remixes

2011年9月に発表され、好評を博しているCokiyuのニューアルバム『Your Thorn』の楽曲を、世界各国のアーティストが再構築、『Your Thorn』の持つ楽曲の魅力を新たな世界観で生まれ変わらせたリミックス集。

Atoms For Peace / Judge Jury and Executioner

レディオヘッドのトム&レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーが結成した史上最強バンド、2月発売超待望のデビュー・アルバムからの先行シングル!

MimiCof / KotoLyra

ベルリン在住のmidori hianoによる電子音楽にフォーカスを当てたソロ・プロジェクトMimiCof、その待望の2ndアルバムが完成! 本作では、1st Album『RundSkipper』で表現された太いリズム・プロダクションと、繊細なコード・ワークをベースに、より広がりある多彩なサウンドとしてプロデュースされている。また12の楽曲には絵としても美しい星座の名前がちりばめられており、あたかも12星座が一つの新しい天体としてイメージされたアルバム。

LIVE SCHEDULE

グループ写真展 Photonica.11
2013年1月27日(土)@自由が丘ギャラリーsize

Jimanica & L.E.D presents “Torso Travelling Tokyo”
2013年2月09日(土)@代官山晴れたら空に豆まいて

night cruising in TOKYO「night cruising compilatiom “tone” release party
2013年2月16日(土) / 17日(日)@落合SOUP

PROFILE

cokiyu

愛媛出身の女性アーティスト。音大在学時よりコンピュータを用いた現代音楽作品を創作。2007年には、flauよりデビュー・アルバム『Mirror Flake』を発表。アルバムの楽曲が、東京モーターショーやキヤノンのウェブ・サイト、映画の挿入歌として使用され、話題を呼ぶ。ボーカリストとしても参加アルバムが多数リリースされており、ausでは SonarSound Tokyo、De La FANTASIA、SUMMER SONICに出演。2009年には、オーストラリア・ツアーやデンマークのSPOT FESTIVALに出演するなど、海外でのライヴ・パフォーマンスも行い好評を博す。一昨年、大ヒットを記録した中島哲也監督の映画『告白』のサウンド・トラックに新録曲2曲を提供、作曲家としても幅を広げ、昨年8月には『Mirror Flake』のリマスター盤(Ametsub、Geskia、Tyme.によるリミックスを追加収録)を、9月には4年ぶりとなる新作『Your Thorn』をリリース。リスナーに留まらず、さまざまなアーティストからも高い評価を得る。また、学生のころに傾倒していたノイズ・セットも復活させており、更なる活動の展開が期待される。

>>cokiyu official web

o

 
 

"Close Up"の最新アーカイヴ

【1万3千字レポート】5人で駆け抜けた416日の青春ーーGANG PARADE、密着ドキュメンタリー・レポート
[CLOSEUP]・2016年08月18日・【1万3千字レポート】5人で駆け抜けた416日の青春ーーGANG PARADE、密着ドキュメンタリー・レポート POPから改名し活動中のアイドル・グループGANG PARADE。8月5〜7日にかけてお台場・青海周辺エリアにて開催された〈TOKYO IDOL FESTIVAL 2016〉をもって最年少のメンバー・シグサワアオが脱退した。カミヤサキの活動休止期間を挟みつつ、約1年2ヶ月間、5人で駆け抜けてきたグループにとってこれが初めての脱退となる。BiSHとの200km対抗熱海駅伝でのデビューから5人を追い続けてきたOTOTOYでは、カミヤサキの活動復帰からシグサワアオの脱退、そして4人でのスタートまでを追ったドキュメンタリー・レポートを掲載。彼女たちの歩みを振り返り、第2章を引き続き追いかける。 GANG PARADE改名後、初シングルを配信中GANG PARADE / WE ARE the IDOL【配信形態】ALAC、FLAC、WAV、AAC、mp3【配信価格】単曲 200円(税込) / まとめ 800円(税込) 【Track List】1. WE ARE the IDOL2. これはきっとavent
by 西澤 裕郎
世界の裂け目に響き渡るサイケ・ブルース──〈WARP〉屈指の奇才、ゴンジャスフィ、3rdアルバムをリリース!
[CLOSEUP]・2016年08月26日・〈WARP〉屈指の奇才、ゴンジャスフィ、ローファイ・サイケが炸裂の3rdアルバムをリリース! UKの名門レーベル〈WARP〉でも指折りの奇才、そしてオカルト的な支持を得ているゴンジャスフィ。ここ数年は、Ras Gとのスプリット7インチのリリースやOld Englishへの客演など、他流試合的な活動を展開させていたが、ついに4年ぶりとなる『Callus』と名付けられた3rdアルバムをリリース。大きく変化を見せたサウンド、そして『CALLUS』(=皮膚にできる"たこ")と名付けられたその理由とは。 OTOTOYでは『Callus』のハイレゾ版をCDと同様のライナノーツPDF付きで配信開始(CDと同様のロスレス / 圧縮音源も配信中)するとともにレヴューにて紹介。 Gonjasufi / Callus'【Track List】01. Your Maker02. Maniac Deppressant03. Afrikan Spaceship04. Carolyn Shadows05. Ole Man Sufferah06. Greasemonkey07. The Kill08. Prints Of Sin09.
by 寺島 和貴
3776、井出ちよのソロ・デビュー・アルバムをハイレゾ配信!
[CLOSEUP]・2016年08月23日・お盆のワンマン・ライヴも大成功! 3776、井出ちよのソロ・デビュー・アルバムをハイレゾ配信! 富士山ご当地アイドル、3776(みななろ)の井出ちよのが、ソロ名義としては初のアルバムをリリース。現在中学3年生の井出ちよのが、高校生になったらどんな女の子になるのか? という、9タイプの高校生活を描いた楽曲群。まとめ購入でついてくるブックレットはちよのちゃんの高校生ビジュアル9変化も楽しめます! このアルバム、楽曲のクオリティ、コンセプト含めて素晴らしいので、とてもとてもオススメですよ。今回は、2016年8月15日に新宿LOFTで開催されたワンマン・ライヴ「盆と3776が一緒に来るよ!」のレポートも掲載。ワンマンをおこなうたびに強烈な印象を残していく3776。今回は果たしてどんなライヴになったのでしょうか!! アルバム購入ならデジタル・ブックレットつき! 井出ちよの / もうすぐ高校生活(24bit/96kHz)'【Track List】01. もうすぐ高校生活~Introduction / 02. ハートの五線譜 / 03. 体調管理のために / 04. ギャル子大ピンチ! / 05. カードリーダー/ 06
ポスト・ポケモンGO! 時代のアイドルとは?ーー「・・・・・・・・・」デビュー直前初インタヴュー
[CLOSEUP]・2016年08月23日・“ポスト・ポケモンGO!”時代のアイドル・グループ!? 「・・・・・・・・・」デビュー直前初インタヴュー 原宿・表参道・青山を中心に活動するアイドル・プロジェクト〈”女の子の東京をつくろう!! ”プロジェクト〉。プロジェクトが進むにつれ「東京」にいるすべての人たちが知らぬ間に巻き込まれ、ファンになっていくという一風変わったコンセプトを示している。何度にもわたるオーディションを経て、ついにメンバーが決定、9月4日には原宿ストロボカフェでお披露目ライヴが行われる。しかし謎の多いこのグループ。グループ名は「・・・・・・・・・」。メンバーの名前は「・」で表されるという。HPをみれば、黒い「・」が浮かんでいるだけ…。一体なんなんだ?! ということで、OTOTOYではメンバー9人と、運営スタッフであるプロデューサーの小林、コンセプト担当の古村、パフォーマンス担当の都倉、楽曲担当のみきれちゃんに取材を行った。9月4日、前代未聞のアイドル・グループが動き出す。 お披露目のワンマン・ライヴ開催決定!!・・・・・・・・・初観測ライヴ2016年9月4日(日)@原宿ストロボカフェ時間 : OPEN / START 13:00 /
by 西澤 裕郎
苗場の感動をお届け!!ーーOTOTOYフジロック・対談レポート2016
[CLOSEUP]・2016年08月16日・苗場の感動をお届け!!ーーOTOTOYフジロック・対談レポート2016 今年もフジロックはたくさんの感動を残しました! 開催20回目という記念すべき節目でもあり、例年以上に国内外豪華なラインナップで音楽好きにはたまらない3日間! そんな3日間の感動を毎年おなじみ、OTOTOYのフジロック・レポートでお届けします。今年はいつも安定のフジ・ロッカーなライター、渡辺裕也と、フジロックは2000年以来、16年ぶりの編集部河村が逆にフジ新人気分でレポート。対談形式でお届け!! 苗場に戻りたい… と余韻に浸っている方も行きたかったけど行けなかったという方も苗場のアツイ感動をこのレポートで振り返り、体感してください! レポート対談 : 渡辺裕也 × 河村祐介写真 : 雨宮透貴 FUJI ROCK FESTIVAL '16 '2016年7月22日(金)、23日(土)、24日(日) @新潟県 湯沢町 苗場スキー場'開場 / 開演 9:00 / 11:00出演 国内外約200アーティスト詳細 http://www.fujirockfestival.com/ (オフィシャル・サイト) 1日目 : とにかくたくさん観てなんぼ 渡辺
POPS回帰し表記も新たにしたharinekoの新作『Sweet Sorrow.』の世界を、写真とインタヴューでなぞってみた
[CLOSEUP]・2016年08月19日・POPS回帰し表記も新たにしたharinekoの新作『Sweet Sorrow.』の世界を、写真とインタヴューでなぞってみた harinekoの新作『Sweet Sorrow.』には、「mornin.」「ダイヤナイト」「行きた日」「return.」の4つの楽曲が収録されている。harinekoのSaChiが言うには、その4曲は順番に朝、昼、夕方、夜と1日に添って創ったのだそうだ。確かにこの楽曲からは時間と場所が強く想起される。また先行で発売されたCDには、フォトジンがついていた。かわいい女の子がこちらを向くそれはとても美しかったが、そこにはSaChiはうつっていなかった…だからなのか、このアルバムを聴かせてもらった時に、SaChiと一緒にその曲が生まれたであろう場所に、生まれたであろう時間帯に行ってみたいと思った。そうじゃないと、この作品を理解することは出来ないと思ったからだ。本作のキーパーソン、カメラマンの齋藤一平とスタッフの岩崎淳、そしてSaChiと一緒に、アルバムのことを聴きながら4つの場所をmornin.@駒沢の住宅街 → ダイヤナイト@お台場ヴィーナスフォートと芝浦ふ頭 → 行きた日@松陰神社付近
by JJ
ヤなことそっとミュート、初インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2016年08月21日・【デビュー作ハイレゾ版予約開始】グランジを手にしたアイドル、ヤなことそっとミュート初インタヴュー掲載 BELLRING少女ハートの楽曲制作を手がける「DCG ENTERTAINMENT」がプロデュースする清純派アイドル・グループ、ヤなことそっとミュート。グランジ・オルタナティヴ・ロックを踏襲した楽曲とエッジで鬼気迫るようなダンス・パフォーマンスを特徴としたライヴが話題を呼んでいる彼女たち。8月31日までOTOTOYで無料配信してきた『8CM EP』を9月1日からハイレゾ配信開始。それに先立ち予約開始とともに、メンバーへの初インタヴュー、運営スタッフへのインタヴューを掲載する。 >>>OTOTOY独占ハイレゾ音源(ボーナストラック&特製Webブックレット付き)の予約はこちらから>1st EP『8cmEP』のフリーDLはこちらから(2016年8月31日まで) なでしこ : 音源を聴いてライヴに来ましたという人が結構いるので嬉しいです。 ーーどんな感想をもらいました? なでしこ : かっ… かっこいいって。 ーー(笑)。他の2人は、お客さんの反応でなにか感じたりしたことはありますか? 間宮まに & 南一花 :
by 西澤 裕郎
結成20周年マーガレットズロース、6年ぶりの8thアルバム『まったく最高の日だった』をリリース!
[CLOSEUP]・2016年08月18日・結成20周年マーガレットズロース、6年ぶりの8thアルバム『まったく最高の日だった』をリリース! 今年で結成20周年を迎えたロック・バンド、マーガレットズロース。誰もが日々のくらしで抱きながらも、なかなか言葉に出来ない感情を簡単な言葉でご機嫌なロックンロールに乗せて歌い続け20年。積極的に全国各地をツアーで飛び回り、ツアー・バンドとしての立ち位置を確立してきたマーガレットズロースであったが、3.11以降、一時的に活動が停滞。そんな状況を乗り越えてリリースされた6年ぶりとなる8thアルバムのタイトルは、『まったく最高の日だった』。OTOTOYでは本作をハイレゾ配信するとともに、レヴューをお届けしよう。 マーガレットズロース / まったく最高の日だった(24bit/48kHz)'【Track List】01. EAGLE02. 僕には数えられない03. 199604. 魔法をかけてあげる05. たのしいロックンロール06. 奇跡が起きなくて07. はるかぜ08. さよなら東京09. 斜陽10. 五七五11. 何も考えられない12. うその地球儀【配信形態 / 価格】''24bit/48kHz WAV / A
by ?
筆者について
田山 雄士 (田山 雄士)

ライター/編集者です。

同じ筆者による他の記事