色彩をもたらす原風景の起源──haruka nakamura PIANO ENSEMBLEが築いた箱庭音楽の究極『光』

過去にはNujabesとも共作を果たし、ポストクラシカル・シーンのみならず多彩な活躍を続けるharuka nakamura。4th『音楽のある風景』(‘14)、LP+CD『CURTAIN CALL』(‘16)に続き、haruka nakamura PIANO ENSEMBLEの飽くなき挑戦の最高到達点ともいえるライヴ録音集がリリース。夕暮れを切り取ってきたこれまでのアルバムから、光そのものに焦点を当てた新作。静謐な序盤からクライマックスに向けて荘厳で壮大になっていく崇高な展開には息を呑むことだろう。そんなポストクラシカルの新たな名盤をOTOTOYでは独占ハイレゾ配信のスタートとともにレヴューをお届けする。

ポストクラシカルの新たな名盤をハイレゾ配信!


haruka nakamura PIANO ENSEMBLE / 光

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC

【配信価格】
単曲 432円(税込) / アルバム 2,700円(税込)

【収録曲】
01. nowhere
02. SIN
03. 四月の装丁
04. 音楽のある風景 (録音:2017/3/11 sonorium)
05. 光 (録音:2016/12/11 めぐろバーシモン小ホール)
06. CURTAIN CALL (録音:2016/12/23 早稲田奉仕園スコットホール)
07. 灯台 (録音:2016/6/18 福岡・博多)


haruka nakamura PIANO ENSEMBLE / NEW ALBUM 光


【REVIEW】 haruka nakamura PIANO ENSEMBLE 『光』

子供の頃にharuka nakamuraが青森の田舎から毎日観ていた原風景の色彩ひとつひとつが空気ごと詰め込められた箱庭。地平線が見える海の青、カエルが田んぼを泳いだ緑、誰かに齧られて気を失っている木の実の赤、今日も閑散としている道路のグレー。夜になれば白い星が輝き、昼間の黄色い太陽は消え、真夜中には世界が半分になる。その箱庭世界を構成する起源的な要素が、このアルバム『光』である。

haruka nakamuraはこれまでソロとして、1st『grace』(‘08)、2nd『twilight』(‘10)、3rd『MELODICA』(‘13)といったアルバム3部作を制作。地元青森の夕暮れの風景を、過去・現在・未来の3つの異なる視点で描いてきた。古き良き故郷を想起させる郷愁感と寂寥感を原風景や時間軸を用いて、ニューエイジ / アンビエントなポストクラシカルとして抽出。ソロを経て、PIANO ENSEMBLE編成に行き着いた先では4th『音楽のある風景』(‘14)、LP+CD『CURTAIN CALL』(‘16)を発表。PIANO ENSEMBLEとなってさらに、彼が音楽として放つ郷愁感と寂寥感は肥大を続けている。『音楽のある風景』リリース後の約2年半にも及ぶ長期ツアーを終え、PIANO ENSEMBLEとして幾度となく楽曲の再構築を繰り返し、最高到達点に達したなかでリリースされる本作を考察したい。

『光』。このタイトル、実に意味深である。私たちが見ている”モノ”は、その”モノ”が吸収できなかった光の波長の色を見ている。”モノ”自体には色は存在しない。例えばイチゴが赤く見えるのは、イチゴが赤い光の波長を吸収できず反射しているからだ。つまり、私たち人間も”モノ”の1つであるとするならば、世界には色なんて存在しない。色が存在するのは”光”があるおかげなのだ。

このことから言えること、それはharuka nakamuraが築き上げてきた箱庭の世界も、それは”光”が無ければただの”闇”でしかないということである。光がなければ海も田んぼも道路も色をもてない。闇があるから光がある、とは光があるから闇という概念が生まれたことの逆説であり、それは真に闇と光がすべてをつくり上げる起源的な要素であるともいえる。故郷青森の田舎を基に、音楽から清く美しい箱庭をつくりあげたharuka nakamuraが気付いたのは、そんな根源的な世界の本質なのではないだろうか。


haruka nakamura PIANO ENSEMBLE / NEW ALBUM「光」PV2

ジャケットを見ても、いままでとの違いは明らかだ。美しい夕暮れを切り取った1stから3rd。夕暮れの先、闇のなかでポッカリと浮かび上がる光を、人間の孤独や大切な人を失った苦しさを経て生まれてくる新しい幸福に喩えたとも思える4th。そこから本作では4thとは正反対に、まるで中心の”光”という文字以外がすべて光っているようなシンプルなジャケットになっている。haruka nakamura自身が原風景の色彩から”光”そのものに意識が移った結果だろう。

楽曲としては14年の4th『音楽のある風景』のライヴ再構築盤ではあるが、ジャケットも楽曲も14年リリース時とは別物となっている。もとより特徴であった荘厳で壮大な展開には静謐さが加わり、上品なサクソフォンとフルートが流麗なヴァイオリンと重なって、繊細なドラムと楽曲の主であるピアノとともに極上のアンサンブルを生み出している。そのメロディー展開はまるで”闇”に徐々に”光”が差していき、その”光”が放射して周りを照らしていくように感じさせる。14歳のまるで聖母のような歌声をもつ、うららのヴォーカルも神々しく、ヴォーカルに呼応して複雑に重なるハーモニーとダイナミックな演奏はすべてが寸分違わず丹念に折られた鶴のように美しい。

私はこのアルバムを聴いて、以前読んだ川上未映子著「すべて真夜中の恋人たち」を思い出した。この小説は、こんな一節からはじまる。

「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う。
それは、きっと、真夜中には世界が半分になるからですよと、いつか三束さんが言ったことを、わたしはこの真夜中を歩きながら思い出している。」
(中略)
「昼間のおおきな光が去って、残された半分がありったけのちからで光ってみせるから、真夜中の光はとくべつなんですよ。」
(引用元: 川上未映子著『すべて真夜中の恋人たち』講談社刊)

真夜中だから光に気付くことができる。
でも、その光は昼になってしまうと見えなくなってしまう。光るのをやめたわけでもないのに。
このアルバムからも同じことが言えるのかもしれない。
“闇”があるからこそ原風景を形作る”光”に気付ける。
『光』は、彼がつくる箱庭音楽の究極形である。

文・構成 : 高橋秀実
写真 : 吉村健(TKC)

RECOMMEND

高木正勝 / YMENE

待望の自身初のピアノソロアルバム登場。9人編成で臨んだ「タイ・レイ・タイ・リオ」から2年後の2010年から一転、高木正勝が一人でステージに立ったコンサートピアノソロコンサートツアー”YMENE(イメネ)“が6年以上の歳月を経て待望の音源化。

V.A. / Tribute To Jun IV (Nujabes Tribute)

NYを拠点に活動するインターナショナル・ヒップ・ホップ・レーベルDigi Cratesが送り出す、haruka nakamuraとも共作したNujabesをフィーチャーした渾身のコンピレーションアルバム『Tribute To Jun IV (Nujabes Tribute)』。

V.A / Songs of Twilight

「世界を最も美しくする時間」夕暮れをドラマチックにするコンピレーション 『songs of twilight -ソングス・オブ・トワイライト-』。一部の音楽通に間で注目されているジャンルと思われていた楽曲は、実はとても聴きやすいポップなサウンドだ。日が暮れ始める瞬間の太陽の輝きと、徐々に日が沈むまどろみの時間を前作に引き続き池田敏弘氏によるセレクトで表現された1枚。

INFORMATION : haruka nakamura

EVENT SCHEDULE
〈haruka nakamura × 宮内優里 session TOUR〉
2017年09月23日(土)@岡山県 旧内山下小学校 〈マチノブンカサイ2017〉
2017年09月30日(土)@京都 ヴィラ鴨川
2017年10月01日(日)@名古屋聖マルコ教会

マチノブンカサイ2017公式HP

〈Folklore: AOKI, hayato と haruka nakamura〉
2017年09月02日(土)@山形文翔館公演

PROFILE : haruka nakamura

絵 : 笑建
音楽家。青森県出身。『grace』('08)、『twilight』('10)、『MELODICA』 ('13) のソロアルバム3部作を発表後、 『音楽のある風景』('14)、『CURTAIN CALL』(EP/'16)、『光』(2017年8月)の[PIANO ENSEMBLE3部作]を発表。他、Nujabes、Janis Crunch、小瀬村晶とのコラボや、坂本美雨 with CANTUS、畠山美由紀、まじ娘、Aimerのプロデュース、MV、remixを行う。また、NHKBSプレミアム「ガウディの遺言」テーマ曲、CITIZEN、SONY、BOTANIST、TOYOTAなどのCM音楽、自身の曲が原案の映画「every day」の音楽を手掛る。その他、画家・ミロコマチコ、 朗読・柴田元幸、写真家の奥山由之や中川正子らとのセッションも行う。並行し、青木隼人、内田輝との「FOLKLORE」としても活動中。

haruka nakamura公式HP
haruka nakamura公式Twitter

o

 
 

レヴュー

【REVIEW】生活を彩る音楽隊、フィクションに誘い込むトイ・ポップ──Ribet towns『フラッシュフィクション』
[CLOSEUP]・2017年10月11日・フィクションに誘い込むトイ・ポップ──生活を彩る音楽隊・Ribet townsの『フラッシュフィクション』 渋谷系や北欧音楽への憧憬を、京都という街から鳴らす12人組ポップ・バンド、Ribet towns。今年2月にファースト・ミニ・アルバム『ショートショート』を発売したばかりの彼らが、配信限定となるEP作品『フラッシュフィクション」をリリース。前作に収録されていた「メトロ」「ショートシネマ」のリアレンジと新曲2曲の全4曲を収録した今作を、OTOTOYでは発売日に先駆け、先日より配信スタート。ハイレゾでの配信もOTOTOYのみということで、これから要注目となるであろう彼らのサウンドをぜひ良い音で楽しんでいただくとともに、レヴューを掲載。カラフルなフィクションの世界へどうぞ。 ハイレゾ版の配信はOTOTOYのみ!Ribet towns / フラッシュフィクション'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 185円(税込) / アルバム 750円(税込)【収録曲】01. ベッドタウン02. ショートシネマ03. caravan04.
by 中の人
原稿ライオット2017結果発表!!ーー聴けるボーイズユニット、CUBERSの2nd EP『マゼンタ』ハイレゾ配信
[REVIEW]・2017年10月12日・原稿ライオット2017結果発表ーー聴けるボーイズユニット、CUBERSの2nd EP『マゼンタ』ハイレゾ配信 “聴けるボーイズユニット”CUBERSが、2nd EP『マゼンタ』をリリース。ディスコ〜ブラック・ミュージックを軸に制作された1stアルバム『PLAY LIST』、そこから一歩踏み出しアイドル・ポップ然とした楽曲からロック調の楽曲まで幅を見せた1st EP『シアン』、本作はそのどちらも取り入れったCUBERSの真骨頂とも言えるEPとなっている。OTOTOYでは本作をハイレゾ配信スタート!! そして、本作のレビュー記事を募集する原稿の登竜門コンテスト「原稿ライオット2017」の結果を発表する!! 審査委員長は、南波一海!! ライターを目指している人はもちろん、CUBERSを世に広めたい人、プロのライターまで、数多くの応募作の中から選ばれたグランプリのレビューをお楽しみください。 2nd EPをハイレゾ配信スタートCUBERS / マゼンタ【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【価格】単曲 250円(税込) / まとめ 1,500円(税込
峯田和伸が歌う「恋とロック」とは? 銀杏BOYZ3ヶ月連続リリースを読み解く!
[CLOSEUP]・2017年10月12日・青春に別れを告げた峯田和伸が歌う「恋とロック」とは? 銀杏BOYZの3ヶ月連続リリースを読み解く! 日本武道館での公演を目前に控えたバンド活動はもちろん、連続テレビ小説「ひよっこ」への出演などで、お茶の間の幅広い世代にもその存在感を示した銀杏BOYZ・峯田和伸。そんな銀杏BOYZが「恋とロック」をテーマとして3ヶ月連続で「エンジェルベイビー」「骨」「恋は永遠」というシングルをリリースした。今回の3ヶ月連続リリース第1弾の「エンジェルベイビー」で〈ロックンロールは世界を変えて〉と叫んだ銀杏BOYZ、そして峯田和伸は、きっとこれからもぼくらの世界を変え続けてくれるはず! あなたの世界を変えるかもしれない3作品を、「岡村詩野音楽ライター講座」講座生によるクロス・レヴューとともにお届けします。 3ヶ月連続リリース、3部作配信中【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】それぞれ 単曲 200円 / まとめ購入 400円 REVIEW : 銀杏BOYZ「エンジェルベイビー」「骨」「恋は永遠」 峯田和伸の、変わらないピュアネス(額田大志)ノイジーなバンド・サウンドの上
『23区』以降のメロウ・グルーヴ──bonobos、ニュー・シングルをリリース
・2017年10月13日・【REVIEW】『23区』以降のメロウ・グルーヴ──bonobos、ニュー・シングルをリリース メンバーの大幅な更新を経て昨年リリースされたアルバム『23区』で、その表現をネオ・ソウル〜R&Bのグルーヴへとシフトさせたbonobos。その長いキャリアのなかで大きな転換となったアルバムから1年、ここに新たなシングル『FOLK CITY FOLK .ep』を発表した。先行ですでにリリースされている、彼らの代表曲「THANK YOU FOR THE MUSIC」のリアレンジ・ヴァージョンも含む6曲は、まさに彼らの『23区』以降の現在の勢いを感じさせるものだ。端的にいえば『23区』でバンドが獲得した表現をさらに一歩推し進めた作品となっている。OTOTOYでは本作を、DSD、そしてハイレゾ版にて配信中。そしてレヴューにてその内容を紹介します。 bonobos / FOLK CITY FOLK .ep'【配信形態 / 価格】'【左パッケージ】DSD(5.6MHz) + MP3データ付きシングルまとめ購入のみ 1,800円(税込)【右パッケージ】24bit/96kHz WAV / FLAC / ALACAAC単曲購入 3
聴けるボーイズユニット、CUBERSの2nd EP『マゼンタ』をハイレゾ配信!! 南波一海によるレビュー掲載
[REVIEW]・2017年10月04日・南波一海によるレビュー掲載ーー聴けるボーイズユニット、CUBERSの2nd EP『マゼンタ』ハイレゾ配信 “聴けるボーイズユニット”CUBERSが、2nd EP『マゼンタ』をリリース。ディスコ〜ブラック・ミュージックを軸に制作された1stアルバム『PLAY LIST』、そこから一歩踏み出しアイドル・ポップ然とした楽曲からロック調の楽曲まで幅を見せた1st EP『シアン』、本作はそのどちらも取り入れったCUBERSの真骨頂とも言えるEPとなっている。OTOTOYでは本作をハイレゾ配信スタート!! 南波一海のレビューを掲載する。さらに本作のレビュー記事を募集する原稿の登竜門コンテスト「原稿ライオット2017」も引き続き絶賛開催中!! 審査委員長は、南波一海!! ライターを目指している人はもちろん、CUBERSを世に広めたい人、プロのライターまで、応募は自由。本作を隅から隅まで味わいつくそう!! 2nd EPをハイレゾ配信スタートCUBERS / マゼンタ【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【価格】単曲 250円(税込) / まとめ 1,500円
【REVIEW】Okada Takuro(ex 森は生きている)の1stソロをハイレゾ配信開始
[CLOSEUP]・2017年10月04日・【REVIEW】Okada Takuro(ex 森は生きている)の鮮明な登場──1stソロをハイレゾ配信開始 2枚のアルバムをリリースし、2015年に突如解散をした“森は生きている”の岡田拓郎が、2017年10月4日、ソロ名義“Okada Takuro”としてのデビュー・アルバム 『ノスタルジア』をリリースする。マルチ楽器奏者であり、作曲家であり、更に“森は生きている”ではミキシングやジャケット写真までも手がけた、いわば芸術的創造力の塊ともいえる、岡田拓郎。そんな彼のデヴュー・アルバムは、ボブ・ディランからボン・イヴェールなど数々の名作を手掛けたグラミー賞ノミネート経験もあるエンジニア、グレッグ・カルビがマスタリングを担当。さらに、増村和彦(ex. 森は生きている)、谷口雄(ex. 森は生きてい る)、大久保淳也(ex. 森は生きている)の他に、西田修大(吉田ヨウヘイgroup)、三船雅也(ROTH BART BARON)、水谷貴次(peno 他)、優河、石若駿など彼と繋がりのある様々なアーティストも参加。多様な楽器が紡ぐ音、静かに漂う歌声がすっと心に沁み込む傑作『ノスタ
by ai
【REVIEW】大野雄二トリオ、5年ぶりのジャズ・アルバムをハイレゾ配信
[REVIEW]・2017年09月27日・ジャズ・ピアノの奥深さにハマる秋! 大野雄二トリオ、5年ぶりのジャズ・アルバムをハイレゾ配信 2017年は大野雄二特別活動年といっても過言ではないでしょう。今年に入ってなんと3作目となる作品は、5年ぶりとなるトリオ名義でのジャズ・アルバム! 現編成のトリオでのリリースは初でもある。スタンダード・ジャズナンバーから、もちろんルパンの曲まで12曲収録。これから深まる秋の夜長にハイレゾ音質でじっくり耳を傾けてはいかがでしょうか。 YUJI OHNO TRIO / LET'S FALL IN JAZZ'【Track List】01. LET’S FALL IN JAZZ feat.Lyn02. SWEET SUE, JUST YOU03. MISTY TWILIGHT04. LET’S FALL IN LOVE05. LOVE SQUALL06. LET’S FALL IN JAZZ -interlude-07. MY ONE AND ONLY LOVE08. LET’S FACE THE MUSIC AND DANCE09. A FOGGY DAY10. LOVE THEME11. THEME FROM LUPI
【REVIEW】最高傑作の呼び声高い、ホラーズの新作をハイレゾ配信
・2017年09月26日・【REVIEW】バンドの実験性の歴史を内包、そして新たなる質感も備えたホラーズの新作──ハイレゾ配信 リリースから約1週間、UKの『The Gardian』誌では満点のレヴューが掲載されるなど、すでに海外メディアでは大きな話題となっているザ・ホラーズの5thアルバム『V』。作品ごとにさまざまな方向性へと、その音楽性を変え、その登場以来、高い評価を受けてきたUKのバンド。デビューから10周年目の作品となる『V』ではこれまで挑戦してきたさまざまな音楽性を内包し、さらなる新たな一歩へと進み、バンドのポテンシャルそのものがさらに一段高い位置にあることを知らしめた、そんな作品となっている。OTOTOYではハイレゾ配信と、若干お得な、CDと同等音質のデータにて配信中(1500円!)。 ハイレゾ版&お得なCDと同様音質のWAV / FLAC / ALAC版を配信中The Horrors / V'【左パッケージ : ハイレゾ版】'【右パッケージ : CD音質版】'【Track List】01. Hologram02. Press Enter To Exit03. Machine04. Ghost05. Point Of N
by 尾野 泰幸
筆者について
同じ筆者による他の記事