album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
nowhere  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 14:41
SIN  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 13:08
四月の装丁  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 11:25
音楽のある風景  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 13:14
 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 14:20
CURTAIN CALL  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 08:39
灯台  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 09:24
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Album Info

そして、それは、ついに光となった。『音楽のある風景』『CURTAIN CALL』に続き、haruka nakamuraが率いるPIANO ENSEMBLEの挑戦とも言うべき新たなライブ録音集。約2年半に及んだツアーを経て、圧倒的なダイナミズムとエモーションを備え、新しく生まれ変わった楽曲たちや、”うた”をフィーチャーした現代の賛美歌、新曲「灯台」を含む全7曲85分。PIANO ENSENBLEの到達点の記録。haruka nakamura PIANO ENSEMBLE名義では初となるアルバム『光』が2枚組CD(BOX仕様特殊パッケージ)で2017年8月8日にリリース。今作は、haruka nakamuraが現在のPIANO ENSEMBLEメンバー[ARAKI shin(Sax & Flute)、内田輝(Sax)、斎藤功(Percussion)、根本理恵(Violin)]と共にレコーディングした作品『音楽ある風景』(2014年)、『CURTAIN CALL』(2016年)に続く3作目にして、PIANO ENSEMBLE 3部作の最終章。2014年に『音楽のある風景』をリリース後、現在のPIANO ENSEMBLEの編成で広島世界平和記念聖堂を代表とする日本各地の教会や重要文化財や台湾〜シンガポールを巡り、7月21日開催の東京カテドラル聖マリア大聖堂の最終公演(※Sold Out)まで、約2年半に及ぶ全21公演のロングツアーを敢行。長いツアーの間に演奏されてきた楽曲たちは、それぞれの場所、空間、人々と共鳴しながら、即興演奏による再構築を繰り返し発展を遂げてきた。今作には2016年後期から2017年初頭の、グループとして洗練と成熟のピークを迎えたPIANO ENSEMBLEの到達点とも呼べるライブ音源が記録されている。ディスク1には『音楽のある風景』が録音された東京・sonoriumにて再び行なわれた公開録音より、「nowhere」「SIN」「四月の装丁」「音楽のある風景」を収録。互いの音に呼応しながら一つ一つハーモニーを重ね合わされていく卓越したインタープレイに加え、魂を揺さぶるような圧倒的なダイナミズムとエモーションを備え、前作とは異なるまったく新しいサウンドが誕生。ディスク2には東京や福岡などで録音された、CANTUS、baobab、そして14歳の歌姫・うららの”うた”をフィーチャーした3曲を収録。神々しいまでの美しさに満ちた現代の賛美歌「光」「CURTAIN CALL」。そして、熊本地震被災地に捧げた新曲「灯台」が、聖なる巡業とも言える長いツアーを終えたPIANO ENEMBLEの今後を優しく照らすようにアルバムの最後を締めくくる。録音:福岡功訓(Fly sound) / Disc2-3のみ江島正剛(ジャバラ倶楽部)ミックス・マスタリング:田辺玄(studio camel house)

Discography

Classical/Soundtrack

そして、それは、ついに光となった。『音楽のある風景』『CURTAIN CALL』に続き、haruka nakamuraが率いるPIANO ENSEMBLEの挑戦とも言うべき新たなライブ録音集。約2年半に及んだツアーを経て、圧倒的なダイナミズムとエモーションを備え、新しく生まれ変わった楽曲たちや、”うた”をフィーチャーした現代の賛美歌、新曲「灯台」を含む全7曲85分。PIANO ENSENBLEの到達点の記録。haruka nakamura PIANO ENSEMBLE名義では初となるアルバム『光』が2枚組CD(BOX仕様特殊パッケージ)で2017年8月8日にリリース。今作は、haruka nakamuraが現在のPIANO ENSEMBLEメンバー[ARAKI shin(Sax & Flute)、内田輝(Sax)、斎藤功(Percussion)、根本理恵(Violin)]と共にレコーディングした作品『音楽ある風景』(2014年)、『CURTAIN CALL』(2016年)に続く3作目にして、PIANO ENSEMBLE 3部作の最終章。2014年に『音楽のある風景』をリリース後、現在のPIANO ENSEMBLEの編成で広島世界平和記念聖堂を代表とする日本各地の教会や重要文化財や台湾〜シンガポールを巡り、7月21日開催の東京カテドラル聖マリア大聖堂の最終公演(※Sold Out)まで、約2年半に及ぶ全21公演のロングツアーを敢行。長いツアーの間に演奏されてきた楽曲たちは、それぞれの場所、空間、人々と共鳴しながら、即興演奏による再構築を繰り返し発展を遂げてきた。今作には2016年後期から2017年初頭の、グループとして洗練と成熟のピークを迎えたPIANO ENSEMBLEの到達点とも呼べるライブ音源が記録されている。ディスク1には『音楽のある風景』が録音された東京・sonoriumにて再び行なわれた公開録音より、「nowhere」「SIN」「四月の装丁」「音楽のある風景」を収録。互いの音に呼応しながら一つ一つハーモニーを重ね合わされていく卓越したインタープレイに加え、魂を揺さぶるような圧倒的なダイナミズムとエモーションを備え、前作とは異なるまったく新しいサウンドが誕生。ディスク2には東京や福岡などで録音された、CANTUS、baobab、そして14歳の歌姫・うららの”うた”をフィーチャーした3曲を収録。神々しいまでの美しさに満ちた現代の賛美歌「光」「CURTAIN CALL」。そして、熊本地震被災地に捧げた新曲「灯台」が、聖なる巡業とも言える長いツアーを終えたPIANO ENEMBLEの今後を優しく照らすようにアルバムの最後を締めくくる。録音:福岡功訓(Fly sound) / Disc2-3のみ江島正剛(ジャバラ倶楽部)ミックス・マスタリング:田辺玄(studio camel house)

7 tracks

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【REVIEW】色彩をもたらす原風景の起源──haruka nakamura PIANO ENSEMBLEが築いた箱庭音楽の究極『光』

レヴュー

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過去にはNujabesとも共作を果たし、ポストクラシカル・シーンのみならず多彩な活躍を続けるharuka nakamura。4th『音楽のある風景』(‘14)、LP+CD『CURTAIN CALL』(‘16)に続き、haruka nakamura PIAN…