Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 |
|
sleepin' mp3: 16bit/44.1kHz | 04:32 | Album Purchase Only |
2 |
|
『a day』Live at Kitchen BRAVO 2011.12.17(SAT) mp3: 16bit/44.1kHz | 06:00 | Album Purchase Only |
3 |
|
Oranges & Lemons mp3: 16bit/44.1kHz | 05:02 | Album Purchase Only |
4 |
|
aporia mp3: 16bit/44.1kHz | 04:06 | Album Purchase Only |
5 |
|
EBE pt01(20 light years mix) mp3: 16bit/44.1kHz | 17:35 | Album Purchase Only |
6 |
|
SIGN OF THE TIMES mp3: 16bit/44.1kHz | 05:03 | Album Purchase Only |
7 |
|
tanagirafu mp3: 16bit/44.1kHz | 05:40 | Album Purchase Only |
8 |
|
What does that mean? mp3: 16bit/44.1kHz | 04:20 | Album Purchase Only |
9 |
|
BPM4 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:35 | Album Purchase Only |
10 |
|
Kappa mp3: 16bit/44.1kHz | 04:57 | Album Purchase Only |
11 |
|
Oriens (Moshimoss's Ricelandic Reshape) remixed by moshimoss mp3: 16bit/44.1kHz | 10:00 | Album Purchase Only |
12 |
|
Reborn mp3: 16bit/44.1kHz | 04:37 | Album Purchase Only |
13 |
|
9'43 mp3: 16bit/44.1kHz | 09:36 | Album Purchase Only |
14 |
|
A Morning Dew mp3: 16bit/44.1kHz | 04:30 | Album Purchase Only |
15 |
|
Tsurukame Skipper(Tyme.remix) mp3: 16bit/44.1kHz | 06:59 | Album Purchase Only |
16 |
|
Rainbow mp3: 16bit/44.1kHz | 03:50 | Album Purchase Only |
17 |
|
幸せのリレー mp3: 16bit/44.1kHz | 04:08 | Album Purchase Only |
18 |
|
ripple mp3: 16bit/44.1kHz | 06:22 | Album Purchase Only |
19 |
|
Holiday mp3: 16bit/44.1kHz | 05:18 | Album Purchase Only |
20 |
|
One Water Drop (at "We "hub" music!") mp3: 16bit/44.1kHz | 03:50 | Album Purchase Only |

PFJ2012_09_ yokoshinto.jpg

PFJ2012_09_TakahiroKido.jpg
about_Play_for_Japan_2012.pdf
イラスト・ジャケット : 新藤洋子
写真 : 木戸崇博
マスタリング・エンジニア : 荻野真也(studio SIMPO)
キュレーター : ototoy.jp... ">佐々木健治
Interviews/Columns

インタビュー
まさかのキャッシュレスな「後払い」方式──吉祥寺にオープン予定のライヴハウス「NEPO」とは一体!?
森大地(Temple of Kahn / ex.Aureole)が代表を務めるレーベル〈kilk records〉。ライヴハウス「ヒソミネ」やカフェ「bekkan」の運営、「神楽音」の立ち上げなど音楽制作以外でも新しい動きを常に続けて来たレーベルが新たに吉…

インタビュー
Aureole、2年9ヶ月ぶりの4thアルバムを1週間先行ハイレゾ配信&OTOTOY編集長・飯田仁一郎が語るAureoleとは?
kilk recordsを主宰する森大地が率いるAureoleが、2年9ヶ月ぶりとなる4thアルバム『Spinal Reflex』を2015年6月10日にリリースする。これまでの「内向的な心の中の音楽」から「感覚を刺激する外へ解き放たれた音楽」へ。バンドと…

インタビュー
Aureole、全曲リテイクのベスト・アルバムをタワレコ渋谷限定リリース!! 前代未聞企画でタワレコ渋谷店をジャック!
kilk recordsを主宰する森大地が率いるAureoleが、ライヴ・アレンジでリテイクしたベスト・アルバムをタワーレコード渋谷店限定でリリース。全曲1発録りで作られた本作は、ポストロック、エレクトロニカの枠を大きく越え、全音楽ファンに突き刺さる内容に…

レビュー
camellia、バンド初のライヴ音源をハイレゾ&ワンコイン配信!!
2013年に待望の1stフル・アルバムを発表し、その実験的かつストイックなスタイルで高く評価されたcamelliaが、バンド初のライヴ音源をリリース。昨年10月に大宮ヒソミネで行われたライヴの模様を、当日の熱量そのままにパッケージした。変拍子、奇数拍、ポリ…

インタビュー
kilk records session 2014 第9回 「2.5D」ディレクター、比留間太一
kilk recordsの主宰者・森大地がさまざまなゲストとともに音楽業界のあり方について語り合う対談「kilk records session 2014」。今回のお相手、比留間太一がディレクターを務めるソーシャルTV局「2.5D」は、ライヴ・スペース「ヒ…

レビュー
kilk records session 2014 第8回 高野修平「新しい音楽マーケティングとは?」&2014年フリー・サンプラー配信開始
kilk recordsの主宰者、森大地が、さまざまなゲストとともに音楽業界のありかたについて語り合う対談「kilk records session」。今回のゲスト、高野修平が刊行した3冊目となる著作『始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング〜戦略PR…

レビュー
kanina、2ndアルバムをハイレゾ配信開始&盟友Aureoleとのスペシャル対談をお届け!
従来のバンド・サウンドに囚われず、クラシカルな物語を音楽で再現する、という表現方法を掲げ活動するkanina。絵本の中に入り込んだようなカラフルで繊細な世界観は、観るものをひきつけてやみません。今回OTOTOYでは彼らの最新作『a short story …

レビュー
kilk records session 2014 新音楽時代 vol.7は永田純「新しい音楽をつなぐ考え方」
kilk recordsの主宰者、森大地が、さまざまなゲストとともに音楽業界のありかたについて語り合う対談「kilk records session」。2014年1回目となる今回ご登場頂くのは、フリーランスのエージェント / プロデューサー、有限会社スタマ…

レビュー
Radiohead、Portisheadの歴史的名盤カヴァー・アルバム発売記念、参加アーティスト4人による対談を実施
90年代に発表された2つのアルバムRadiohead『OK Computer』とPortishead『Dummy』。それぞれのバンドの代表作として、20年近くの時が経ったいまも音楽ファンに愛され、影響を与え続けている作品だ。森大地(kilk records…

インタビュー
camellia石渡×それでも世界が続くなら篠塚の対談を開催!
異色の対談と思われた方もきっと少なくないのではないか。2013年、奇しくも同日にファースト・アルバムをリリースすることになったcamelliaのtakashiishiwataと“それでも世界が続くなら”の篠塚将行。胸を軋ませるようにして直情的な歌をうたう篠…

インタビュー
camellia、約2年振りのリリースとなる待望の1stフル・アルバム『42'23”』。高音質配信開始!!
千葉県を中心に活動を続けるcamellia。約2年振りのリリースとなる待望の1stフル・アルバムでは、プログレッシヴなインストゥルメンタルと美しい歌を纏め上げる手腕に磨きがかかっている。変拍子、奇数拍、ポリリズムなど、言葉にすると取っ付きづらい印象を与える…

インタビュー
kilk records session 2013 新音楽時代 vol.3 竹中直純(OTOTOY代表取締役)「新しいメディアの考え方」
新進気鋭のレーベル、kilk recordsの主宰者、森大地が、様々なゲストとともに音楽業界に疑問を投げかけてきた「kilk records session」。2011年から1年に渡りお届けしてきた本企画だったが、森の野心は留まることを知らず、2013年も…

レビュー
kilk records session 2013 新音楽時代
新進気鋭のレーベル、kilk recordsの主宰者、森大地が、様々なゲストとともに音楽業界に疑問を投げかけてきた「kilk records session」。2011年から1年に渡り送ってきた本企画だったが、森の野心は留まることを知らず、2013年も連載…

レビュー
Aureoleの会場限定CDを配信開始!
1st、2nd、3rd Albumにも収録されていないアウト・テイク集を集めた、Aureoleのルーツとも言える作品群『Comfort : Early Recordings』。ライヴ会場で限定300枚のCD-R作品として販売されていたこの作品を、OTOTO…

連載
kilk records session final「最終回! レーベル・メイト座談会」
kilk recordsによる連載企画「kilk records session」も、今回で最終回を迎える。2011年10月からスタートした本企画。レーベル・オーナーの森大地を中心に、様々なゲストとともに音楽業界に疑問を投げかけ、それに対する答えを探すため…

インタビュー
Aureole 2年振りのニュー・アルバム『Reincarnation』 メンバー後半インタビュー
レーベル・kilk recordsを主宰し、「Deep Moat Festival」、「skim kilk sounds」などのフェスを主催している森大地が率いる、東京インディ・シーンを牽引するセクステット、Aureoleが、2年ぶりのニュー・アルバム『R…

連載
kilk records session Vol.9「オーガナイザー座談会」
今回で9回目を迎えるkilk recordsによる連載企画「kilk records session」。レーベル座談会、CDショップ座談会、ライヴ・ハウス座談会など、音楽を巡る環境に身を置く方々をお迎えしてきた本企画であるが、今回お集りいただいたのは、所謂…

インタビュー
Aureoleが2年振りのニュー・アルバム『Reincarnation』をリリース。先行フリー・ダウンロード開始!
レーベル・kilk recordsを主宰し、「Deep Moat Festival」、「skim kilk sounds」などのフェスを主催している森大地が率いる、東京インディ・シーンを牽引するセクステット、Aureoleが、2年ぶりのニュー・アルバム『R…

連載
kilk records sampler summer 2012 フリー・サンプラー配信開始!!
OTOTOYがプッシュし続けているレーベルkilk records。つい先日、渋谷WWWでワンマン・ライヴを成功させた虚弱。、続々と楽曲をリリースし続けるHydrant House Purport Rife On Sleepy、新作のリリース・ツアーを行っ…

連載
kilk records session Vol.8「DEEP MOAT FESTIVAL座談会」
まだ名前はないかもしれない。しかし、一つの波として時代を象徴するであろうシーンが東京を中心にうごめいている。その中心にいるレーベルがkilk records。もっと言えば、そのレーベル・オーナーの森大地だ。彼がkilk recordsからリリースしているア…

インタビュー
2012.2.11-12「みんなの戦艦」@新宿歌舞伎町風林会館ニュージャパン
ここ数年「廃校フェス」や「TOKYO NEW WAVE」など、新宿を舞台にしたカオティックな中型イベントがバンド・マンを中心に勃発している。2012年も我々の好奇心を突っつくイベントが出現した。新宿のディープ・スポット歌舞伎町にある元キャバレーを使い、総勢…

インタビュー
camellia音源フリー・ダウンロード配信開始!
もはやこれはポップスの仮面を被った現代音楽として捉えるべきか。いやいや、彼らがひたすら複雑なアンサンブルを紡ぎ続けることにスノビッシュな狙いはなにもないはず。あくまでも彼らの快感原則に沿って演奏したらこうなったということなんだろうが、それにしてもあまりにス…

ライブレポート
HALFBY AND HIS MYSTIC ARCHESTRAのライヴ音源を配信開始!
高橋孝博のソロ・ユニット・DJとして始動し、活動10周年を迎えたHALFBYが、10月22日、代官山UNITで開催したニュー・アルバム『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』のプレ・リリース・パーティーでのライヴ音源を最高音質のDSDで配信ス…

連載
Kilk records session Vol.1 「野心の可能性」
メラメラと燃える野心を持つ男。それがKilk recordsのレーベル・オーナー、森大地である。彼がフロントマンを務めるバンドAureoleの音を聴いていると、音楽的野心こそあっても、業界を変えていきたいという野心を持っているようには思えない。しかし、森は…

インタビュー
Virgin Babylon Records×Bunkaikei-records presents『super earth remixes』
2011年4月に、world's end girlfriendが主宰するレーベルVirgin Babylon RecordsからリリースされたJoseph Nothing Orchestraのアルバム『super earth』のリード曲を、アンダーグランド…

インタビュー
TACOBONDS『NO FICTION』
東京の3ピース・ロック・バンド、TACOBONDS。ライブ・ハウスに頻繁に訪れる人なら彼らの演奏を一度は目にした人も多いのではないだろうか。一年中ライブ・ハウスを駆け回る正真正銘のライブ・バンドが、panic smileの吉田肇をプロデューサーに迎えて5年…

インタビュー
Joseph Nothing Orchestra『super earth』インタビュー
トラック・メーカーJoseph Nothingが、ドラマーの吉川弾を迎え入れた新ユニットJoseph Nothing Orchestra名義で新作をリリース! 前作では廃墟でのフィールド・レコーディングを行った彼が今回創り上げたのは、「日本で活動している流…

インタビュー
kilk records特集!! Aureole & Sundelay配信開始
2010年にAureoleの森大地によって立ち上げられたkilk records。「精神に溶け込む、人生を変えてしまうほどの音楽との出会い」を届けることを目的に、国内/外のアーティストを、音楽のジャンルを問わずに取り上げている新進気鋭のレーベルだ。今回、レ…

ライブレポート
グリンフィールドのアフターダーク『ソウル・アノニマス』 フリー・ダウンロード & HQD音源配信!
美術大学出身のメンバーで結成されたグリンフィールドのアフターダークの渾身のファースト・アルバムがリリースされる。オトトイでは、その新作『ソウル・アノニマス』を24bit/44.1khzの高音質音源(HQD)で配信。更にフリー・ダウンロード楽曲として彼らのラ…

インタビュー
MAS『えんけい / En Kei』高音質配信&ヤマダタツヤ(Tyme.)+中村公輔(Kangaroo Paw)インタビュー
MASから2005年以来となる5年ぶりの新作が届いた。結成当初はTyme.名義として活躍するバンドの中心人物、ヤマダタツヤの音楽制作ユニットという性格が強かったMASだが、3作目となるこの『えんけい / En Kei』で、いよいよバンドとして一つの完成形に…

インタビュー
安田寿之 × クレア・マルダー対談
「きらきら星」「マイム・マイム」「黒猫のタンゴ」「蛍の光」など、世界各国で受け継がれているなじみ深い童謡スタンダードが、『Children's Songs 2050』として、カラフル&スタイリッシュに生まれ変わって登場! 『過去・現在・未来』全ての子供たち…

インタビュー
Aureole『Nostaldom』 インタビュー by 西澤裕郎
ロック、ジャズ、エレクトロニカ、プログレ、エモ、USインディ・・・。具体的なバンド名を出しつつ語ってくれたAureole(オーリオール)は、東京を中心に活動する6人組だ。“光冠”というバンド名に違わず、空間をたゆたう幻想的なサウンドは聴き手の脳へとダイレ…
Digital Catalog
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが東京で開催したライブをまるごと収録したアルバム。 今回はAnoiceにとって最新アルバム「Stories in White」リリース後で初のライブとなり、メンバー4人による演奏とは思えないほどに壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープを堪能することができます。セットリストはAnoiceのファーストアルバム「Remmings」から最新アルバム「Stories in White」までの7枚のアルバムから満遍なくチョイスされており、「liange」や「all is white」などのピアノとヴィオラを中心とした荘厳と美しさを感じるネオクラシカル曲から「kill lies all」や「finale」などの歪んだギターと激しいドラムが特徴のインストロック曲まで、静寂と轟音のコントラストが生み出す、Anoiceらしい唯一無二の緊張感のある美しさを備えた楽曲で構成されています。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが東京で開催したライブをまるごと収録したアルバム。 今回はAnoiceにとって最新アルバム「Stories in White」リリース後で初のライブとなり、メンバー4人による演奏とは思えないほどに壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープを堪能することができます。セットリストはAnoiceのファーストアルバム「Remmings」から最新アルバム「Stories in White」までの7枚のアルバムから満遍なくチョイスされており、「liange」や「all is white」などのピアノとヴィオラを中心とした荘厳と美しさを感じるネオクラシカル曲から「kill lies all」や「finale」などの歪んだギターと激しいドラムが特徴のインストロック曲まで、静寂と轟音のコントラストが生み出す、Anoiceらしい唯一無二の緊張感のある美しさを備えた楽曲で構成されています。
「真実を言うと」というタイトルのシンフォニックなヘヴィメタル・ナンバー!まがてっくサウンドの王道スタイルでもある、ギター、トロンボーン、ベース、ドラムの絶妙なコンビネーションが曲の世界観を作っていく「ロック・インスト」の真髄が聴けるハイスピードな一曲!!
冬の夜の闇に広がるアリッサムの花畑。そこへやがて朝日の一筋の光が指し、次第に太陽が昇りアリッサム一面を照らしていくという情景を表現した壮大なバラード。"静かな夜の"ピアノ&トロンボーンから、次第に"朝焼けに満ちていく"壮大なバンドへの展開は必聴です!!
ロック・インスト・バンド「まがてっく」通算4枚目のオリジナル・ミニ・アルバム完成!プロデューサーに、これまで数多くのメジャーアーティスト(青山テルマ、月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」サントラ等…)を手掛けて来た、綾部健三郎氏を迎え、格段にクオリティーの上がった、まがてっくのNewサウンドを見逃すな!!
ロック・インスト・バンド「まがてっく」通算4枚目のオリジナル・ミニ・アルバム完成!プロデューサーに、これまで数多くのメジャーアーティスト(青山テルマ、月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」サントラ等…)を手掛けて来た、綾部健三郎氏を迎え、格段にクオリティーの上がった、まがてっくのNewサウンドを見逃すな!!
日本人アーティス トとしてはトップとなるSpotify再生数を記録した「old lighthouse」やAmazon Prime(アメリカ)のTrending Movieチャートで1位を記録したハリウッド映画「Girl Lost」のエンドロール曲「invasion」を収録した、ポストクラシカル、ポストロック、アンビエントの金字塔「into the shadows」のリリースから4年。壮大なシネマチックサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceが、メンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataのソロプロジェクト、そしてサイドプロジェクトであるRiLFやfilmsやmizu amaneでのリリースを経て、ついにAnoiceとしての5枚目のフルアルバムにして最高傑作となる「Ghost in the Clocks」をリリース。 ソニックユースやMONOなどのアーティストはもちろん、坂本龍一、植松伸夫、小林武史を始めとした、日本を代表する作曲家からも熱い支持を受け、ヴェネチア、カンヌ、ベルリンを始めとした世界的な映画祭にもその名を残す才能達が再び集結。壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープで構築され、世界中の音楽メディアの年間ベストアルバムスに選出されたサードアルバム「The Black Rain」のその後を描いた、まさにAnoiceの唯一無二のサウンドと言えるダークシネマチックな名作が誕生しました。 アルバムはエモーショナルなピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルートで構成された美しいオーケストラ、そしてエネルギッシュなリズムから作られており、特に収録曲である「time」や「heroes」はハリウッド映画のサウンドトラックを超える迫力のサウンドを特徴としている。また、村山由佳の同名小説をドラマ化して話題になったWOWOW連続ドラマ「ダブル・ファンタジー」でもリアレンジバージョンが挿入曲として使用された名曲「missing」やAnoiceのファーストアルバム「Remmings」に収録されている人気曲「Liange」を彷彿とさせる「it」などの、涙を誘う美しいメロディーを備えたクラシカル曲、そしてAnoiceのパンクスピリットを垣間見ることができるノイジーなロックチューン「rebirth」を収録。 今回、アートワークはサードアルバム「The Black Rain」と同じくイラストレーター新藤洋子が担当。CDとデジタルだけでなく、アナログレコードもプレスされ、世界中の音楽ストアで販売される。
日本人アーティス トとしてはトップとなるSpotify再生数を記録した「old lighthouse」やAmazon Prime(アメリカ)のTrending Movieチャートで1位を記録したハリウッド映画「Girl Lost」のエンドロール曲「invasion」を収録した、ポストクラシカル、ポストロック、アンビエントの金字塔「into the shadows」のリリースから4年。壮大なシネマチックサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceが、メンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataのソロプロジェクト、そしてサイドプロジェクトであるRiLFやfilmsやmizu amaneでのリリースを経て、ついにAnoiceとしての5枚目のフルアルバムにして最高傑作となる「Ghost in the Clocks」をリリース。 ソニックユースやMONOなどのアーティストはもちろん、坂本龍一、植松伸夫、小林武史を始めとした、日本を代表する作曲家からも熱い支持を受け、ヴェネチア、カンヌ、ベルリンを始めとした世界的な映画祭にもその名を残す才能達が再び集結。壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープで構築され、世界中の音楽メディアの年間ベストアルバムスに選出されたサードアルバム「The Black Rain」のその後を描いた、まさにAnoiceの唯一無二のサウンドと言えるダークシネマチックな名作が誕生しました。 アルバムはエモーショナルなピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルートで構成された美しいオーケストラ、そしてエネルギッシュなリズムから作られており、特に収録曲である「time」や「heroes」はハリウッド映画のサウンドトラックを超える迫力のサウンドを特徴としている。また、村山由佳の同名小説をドラマ化して話題になったWOWOW連続ドラマ「ダブル・ファンタジー」でもリアレンジバージョンが挿入曲として使用された名曲「missing」やAnoiceのファーストアルバム「Remmings」に収録されている人気曲「Liange」を彷彿とさせる「it」などの、涙を誘う美しいメロディーを備えたクラシカル曲、そしてAnoiceのパンクスピリットを垣間見ることができるノイジーなロックチューン「rebirth」を収録。 今回、アートワークはサードアルバム「The Black Rain」と同じくイラストレーター新藤洋子が担当。CDとデジタルだけでなく、アナログレコードもプレスされ、世界中の音楽ストアで販売される。
涙腺にダイレクトに響く、ポストクラシカルの新たな名曲。 4thアルバム「into the shadows」のリリースから4年。壮大なシネマチックサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceが、メンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataのソロプロジェクト、そしてサイドプロジェクトであるRiLFやfilmsやmizu amaneでのリリースを経て、2019年8月9日、ついにAnoiceとしての5枚目のフルアルバムにして最高傑作となる「Ghost in the Clocks」をリリースします。そして、その先行デジタル限定シングルとしてリリースされるのが、このりポストクラシカルの新たな名曲「it」です。 Anoiceのファーストアルバム「Remmings」に収録されている人気曲「Liange」を彷彿とさせる、ピアノ、ヴィオラ、オルガン、ドラムを中心にした構成された、美しくも切ないメロディーとサウンドは、まるで遠い記憶のように聴く人全ての心の隙間にまで染み入るでしょう。 全ての音楽ファンに聴いていただきたい、名曲中の名曲です。
涙腺にダイレクトに響く、ポストクラシカルの新たな名曲。 4thアルバム「into the shadows」のリリースから4年。壮大なシネマチックサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceが、メンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataのソロプロジェクト、そしてサイドプロジェクトであるRiLFやfilmsやmizu amaneでのリリースを経て、2019年8月9日、ついにAnoiceとしての5枚目のフルアルバムにして最高傑作となる「Ghost in the Clocks」をリリースします。そして、その先行デジタル限定シングルとしてリリースされるのが、このりポストクラシカルの新たな名曲「it」です。 Anoiceのファーストアルバム「Remmings」に収録されている人気曲「Liange」を彷彿とさせる、ピアノ、ヴィオラ、オルガン、ドラムを中心にした構成された、美しくも切ないメロディーとサウンドは、まるで遠い記憶のように聴く人全ての心の隙間にまで染み入るでしょう。 全ての音楽ファンに聴いていただきたい、名曲中の名曲です。
シネマチックで壮大な音楽を制作するインストバンドAnoiceによるニューシングル。ピアノと弦楽器を中心に構成されたポストクラシカルの名曲。切なくも美しいメロディーが特徴。水川あさみ、田中圭などが主演、出演したWOWOW連続ドラマ「ダブル・ファンタジー」挿入曲の配信用リアレンジバージョン。
シネマチックで壮大な音楽を制作するインストバンドAnoiceによるニューシングル。ピアノと弦楽器を中心に構成されたポストクラシカルの名曲。切なくも美しいメロディーが特徴。水川あさみ、田中圭などが主演、出演したWOWOW連続ドラマ「ダブル・ファンタジー」挿入曲の配信用リアレンジバージョン。
2016年のラストライブ直前に収録されたプライベートライブ。 未発表曲”Tab show”や現場雑観を含む全10曲。
北陸の都、金沢からRAP巧者、MAS(マス)によるセカンド・アルバムがリリース。自嘲や願望、“RAPPER”らしからぬ女々しさまで混在する本作 は、MAS自身のコンプレックスに主眼を置きつつも、多彩なプロデューサー陣により、時にパワフルに、時に可笑しくバラエティ豊かな仕上がりとなってい る。プロデュースにMichael James(BCDMG)、DJ FUKU(昭和レコード)、DJ Toshi-Lo他が参加。
3月にタワーレコード渋谷店限定でライブベストアルバム「Awake」をリリースし、渋谷店をジャックするほどの大展開で話題騒然となった<kilk records>主宰森大地が率いるAureole。そんな彼らの4thアルバム「Spinal Reflex」がついにリリースされる。オリジナルフルアルバムとしては3rdアルバム「Reincarnation」以来、実に2年9ヶ月ぶり。これまでの「内向的な心の中の音楽」から一変、「感覚を刺激する外へ解き放たれた音楽」へと変化を遂げており、バンド特有の実験的なポップセンスとライブのダイナミズムを究極の形で結びつけた大傑作となっている。これまで形容されることの多かったポストロック的、エレクトロニカ風という言葉すら無意味に感じさせる「2010年代式ポストインディーロック」とも言える内容で、ミニマル、ベースミュージック、サイケ、ファンク、クラシカル、ポップなど様々な音楽を6人のメンバーが人力のみで再構築。結果、Spinal Reflex=脊髄反射という言葉通り、考える前に自然と身体が反応するかのような疑似体験を味わえる作品に仕上がっている。もしもあなたがまだ音楽に驚きや感動をまだ求めているのなら、すぐにこのアルバムに触れてみるべきである。
3月にタワーレコード渋谷店限定でライブベストアルバム「Awake」をリリースし、渋谷店をジャックするほどの大展開で話題騒然となった<kilk records>主宰森大地が率いるAureole。そんな彼らの4thアルバム「Spinal Reflex」がついにリリースされる。オリジナルフルアルバムとしては3rdアルバム「Reincarnation」以来、実に2年9ヶ月ぶり。これまでの「内向的な心の中の音楽」から一変、「感覚を刺激する外へ解き放たれた音楽」へと変化を遂げており、バンド特有の実験的なポップセンスとライブのダイナミズムを究極の形で結びつけた大傑作となっている。これまで形容されることの多かったポストロック的、エレクトロニカ風という言葉すら無意味に感じさせる「2010年代式ポストインディーロック」とも言える内容で、ミニマル、ベースミュージック、サイケ、ファンク、クラシカル、ポップなど様々な音楽を6人のメンバーが人力のみで再構築。結果、Spinal Reflex=脊髄反射という言葉通り、考える前に自然と身体が反応するかのような疑似体験を味わえる作品に仕上がっている。もしもあなたがまだ音楽に驚きや感動をまだ求めているのなら、すぐにこのアルバムに触れてみるべきである。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
2014年10月、camelliaが大宮ヒソミネでおこなったライヴの模様をハイレゾ配信。圧倒的に自由でコンテンポラリーなそのグルーヴを体感せよ。
前作「Children's Songs 2050」から5年を費やした重要アルバム「Nameless God's Blue」。これまで強いコンセプトの元作曲してきたスタンスを変え、主観を軸に生歌・ピアノを中心にした生楽器を用いシンガーソングライターのような楽曲をイージーリスニング・ジャズのような雰囲気でアレンジした、清々しくも深みのある雄編。
前作「Children's Songs 2050」から5年を費やした重要アルバム「Nameless God's Blue」。これまで強いコンセプトの元作曲してきたスタンスを変え、主観を軸に生歌・ピアノを中心にした生楽器を用いシンガーソングライターのような楽曲をイージーリスニング・ジャズのような雰囲気でアレンジした、清々しくも深みのある雄編。
結成10周年の集大成として、「メンバー1人1曲」というコンセプトのもと、4曲入りミニアルバムを発売!!10年間オリジナル・メンバー4人で、ロック・インストという音楽と向き合い続け進化し続けてきた「まがてっく」の「Existence prooF(存在証明)」が ここにある!!!
結成10周年の集大成として、「メンバー1人1曲」というコンセプトのもと、4曲入りミニアルバムを発売!!10年間オリジナル・メンバー4人で、ロック・インストという音楽と向き合い続け進化し続けてきた「まがてっく」の「Existence prooF(存在証明)」が ここにある!!!
篠山紀信写真映像作品へ提供した、キッチュでビザールなリズム曲中心のサウンドトラックアルバム。グラビアアイドルが、高名な写真家が、しがない音楽家が、そしてあなたが持つ、「普通」な「可笑しさ」。このアルバムは、篠山紀信氏のDigi+Kishin名義での写真映像作品へ2006年頃から提供した音楽作品から、2009年2月に発売した「GIRLS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 1)」とは異なる方向の"Weird"なリズム曲を中心に再編した作品集である。Digi+Kishin作品には、大きく分けて2方向あると認識している。何れも女性の内面を晒させるパワーに満ちていることに変わりはないが、ひとつは親密な室内で幽冥な表情を捉えた、直接的に彼女らの二面性を表現した作品群。もうひとつは快晴の屋外で満面の笑顔で飛び跳ねる女性全体の躍動を捉えた作品群である。間接的な表現という意味で、実は後者の方が彼女らの逆しまな心理が強烈に表されている気がする。燦々と照る太陽の下で裸体と共に振りまかれた笑顔を少し心痛みながら見る僕の視点は、ムルソー(カミュ「異邦人」)のようでもある。その観点は、彼女らの奇妙さを少数派にし安全な場所から貶むようなものでは全くない。むしろそれらをごくOrdinaryでIndividualなもの(誰もが持つもの)として、僕の持つ同義の可笑しさで応える。当然それら全体は篠山氏の純然な「をかし」さによって統率されたもので、個々が持つユニークさに訴える受容力を持つ。「変なことはおかしいことじゃないよ」と呟きながら人知れず炎天下の中そっと溶け出すモンスターの、計り知れぬ微笑を伴って。(2010年3月 安田寿之)
篠山紀信写真映像作品へ提供した、ピアノ中心のロマンティック電子音楽サントラ。笑いながら泣き、近くを見ながら遠くを眺め、うなずきながら否む、あべこべな女性とは。ブラジル音楽を歌うロボット「ROBO*BRAZILEIRA」シリーズや、サラウンドに対峙したモノラルコンピレーション「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」など、僕の作風はどちらかと言うと禁欲的---セクシーなものではなかったと思う。その僕がどうして2006年頃から篠山紀信氏の手掛ける映像/写真作品に音楽提供してきたかというと、アートディレクターの宮坂淳氏のご紹介がきっかけである。宮坂氏は僕の作品に潜む客観性のようなものにポテンシャルを感じて下さっていたのでは、と思う。制作開始した際、篠山氏に「映像に遠慮したり寄り添ったりする必要はない」「違うベクトルのものを合わせて、結果として完成度を上げよう」というような指示をいただいたように記憶している。真の巨匠だと再認識したものである。また、どの作品も篠山氏作品でしかなく、しかもそれぞれの女性の個性が発揮されている、という相反する特性が同居している作品群に驚嘆の連続であった。女性の外面を見ながら考えたのは、他でもない女性の内面である。微笑みながら寂しさを感じ、肯定しながら否定し、近くを見ながら遠くを見る。そんな逆しまな女性の内面が音になれば、と想像を掻き立てた作曲集がピアノ曲を中心にしたこのアルバムである。(違う方向性の、キッチュでビザールなリズム曲集もアルバム「STRANGERS」として監修予定。)アルバムとしてまとめるにあたり、時代感をなくすため一度カセットテープレコーダーに録音するプロセスを経た。これは音質的なことというよりはもっと大きな意味で、50年前に作曲されたスタンダードをカバーするのと同じ意味でのタイムレス感が狙いで、僕なりのユーモアである。
篠山紀信写真映像作品へ提供した、キッチュでビザールなリズム曲中心のサウンドトラックアルバム。グラビアアイドルが、高名な写真家が、しがない音楽家が、そしてあなたが持つ、「普通」な「可笑しさ」。このアルバムは、篠山紀信氏のDigi+Kishin名義での写真映像作品へ2006年頃から提供した音楽作品から、2009年2月に発売した「GIRLS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 1)」とは異なる方向の"Weird"なリズム曲を中心に再編した作品集である。Digi+Kishin作品には、大きく分けて2方向あると認識している。何れも女性の内面を晒させるパワーに満ちていることに変わりはないが、ひとつは親密な室内で幽冥な表情を捉えた、直接的に彼女らの二面性を表現した作品群。もうひとつは快晴の屋外で満面の笑顔で飛び跳ねる女性全体の躍動を捉えた作品群である。間接的な表現という意味で、実は後者の方が彼女らの逆しまな心理が強烈に表されている気がする。燦々と照る太陽の下で裸体と共に振りまかれた笑顔を少し心痛みながら見る僕の視点は、ムルソー(カミュ「異邦人」)のようでもある。その観点は、彼女らの奇妙さを少数派にし安全な場所から貶むようなものでは全くない。むしろそれらをごくOrdinaryでIndividualなもの(誰もが持つもの)として、僕の持つ同義の可笑しさで応える。当然それら全体は篠山氏の純然な「をかし」さによって統率されたもので、個々が持つユニークさに訴える受容力を持つ。「変なことはおかしいことじゃないよ」と呟きながら人知れず炎天下の中そっと溶け出すモンスターの、計り知れぬ微笑を伴って。(2010年3月 安田寿之)
篠山紀信写真映像作品へ提供した、ピアノ中心のロマンティック電子音楽サントラ。笑いながら泣き、近くを見ながら遠くを眺め、うなずきながら否む、あべこべな女性とは。ブラジル音楽を歌うロボット「ROBO*BRAZILEIRA」シリーズや、サラウンドに対峙したモノラルコンピレーション「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」など、僕の作風はどちらかと言うと禁欲的---セクシーなものではなかったと思う。その僕がどうして2006年頃から篠山紀信氏の手掛ける映像/写真作品に音楽提供してきたかというと、アートディレクターの宮坂淳氏のご紹介がきっかけである。宮坂氏は僕の作品に潜む客観性のようなものにポテンシャルを感じて下さっていたのでは、と思う。制作開始した際、篠山氏に「映像に遠慮したり寄り添ったりする必要はない」「違うベクトルのものを合わせて、結果として完成度を上げよう」というような指示をいただいたように記憶している。真の巨匠だと再認識したものである。また、どの作品も篠山氏作品でしかなく、しかもそれぞれの女性の個性が発揮されている、という相反する特性が同居している作品群に驚嘆の連続であった。女性の外面を見ながら考えたのは、他でもない女性の内面である。微笑みながら寂しさを感じ、肯定しながら否定し、近くを見ながら遠くを見る。そんな逆しまな女性の内面が音になれば、と想像を掻き立てた作曲集がピアノ曲を中心にしたこのアルバムである。(違う方向性の、キッチュでビザールなリズム曲集もアルバム「STRANGERS」として監修予定。)アルバムとしてまとめるにあたり、時代感をなくすため一度カセットテープレコーダーに録音するプロセスを経た。これは音質的なことというよりはもっと大きな意味で、50年前に作曲されたスタンダードをカバーするのと同じ意味でのタイムレス感が狙いで、僕なりのユーモアである。
千葉県を中心に活動を続けるcamellia、約2年振りのリリースとなる待望の1stフル・アルバム。長尺のインストゥルメンタルと美しい歌、と言う相反する要素を独自の感覚で纏め上げる手法はそのままに、音の並びはさらに綿密に、言葉はより素直に、彼らの持ち味が絶妙のバランスで融合した現時点での正に最高傑作
1st Album『Nostaldom』より以前の作品から、2nd、3rd Albumのアウト・テイク集まで、Aureoleのルーツとも言える作品群。限定300枚のCD-R作品としてリリースしていた作品を配信開始!
世界的に評価を高めるバンドAnoiceのコンポーザーTakahiro Kidoによる通算6作目のアルバム。NTTコムウェアCM曲「prologue」のリミックスヴァージョンや、GoogleのCMソング「Roads」のYuki Murata (Anoice) によるピアノヴァージョン、マサチューセッツの高校の授業で資料として採用されたAnoiceの名曲「The Three-Day Blow」のリアレンジヴァージョンなどの人気曲を始め、伊勢丹新宿店で開催されたイベントNIPPON VISIONのガイダンス映像用BGM「2nd Season」と「Let's Go Crazy!」の2曲、さらにはスタジオジブリ映画「耳をすませば」に登場するヴァイオリン工房のモデルになった一軒家を借りてレコーディングされ、東日本大震災チャリティーアルバム「Hope Hor Japan」に収録された名作「Oranges & Lemons」や、同じくチャリティーアルバム「Hope」に収録された「rust Summer in Tokyo」など、聴く人全ての人の心に響く美しい楽曲が満載です。
高橋孝博のソロ・ユニット・DJとして始動し、活動10周年を迎えたHALFBY。10月22日代官山UNITで開催された、その10周年記念&通算4作目となる新作『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』のプレ・リリース・パーティーでのライヴ音源をKORGのDSDレコーダーで録音した本作。LIVEではHALFBY AND HIS MYSTIC ARKESTRAというバンド・セット名義で、『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』からの楽曲も披露し、最高のパーティー・チューンの数々を収録! Let's party!
高橋孝博のソロ・ユニット・DJとして始動し、活動10周年を迎えたHALFBY。10月22日代官山UNITで開催された、その10周年記念&通算4作目となる新作『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』のプレ・リリース・パーティーでのライヴ音源をKORGのDSDレコーダーで録音した本作。LIVEではHALFBY AND HIS MYSTIC ARKESTRAというバンド・セット名義で、『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』からの楽曲も披露し、最高のパーティー・チューンの数々を収録! Let's party!
エレクトロニクス全開のアシッド・パンク・バンドDAMAGEの3rdアルバム。これまでにDARREN EMERSON、SIMIAN MOBILE DISCOやTHE LOCUSTなど、ジャンルレスに様々なアーティストと共演。インダストリアル~ニュー・ウェイヴ・エレクトロを通過した大阪発のダンス・ミュージックの到達点がここにある。PRIMAL SCREAM やPRODIGYが切り開いたステージへ続く、音楽の快楽を追求し続ける。
TACOBONDS、約5年ぶり2枚目のフル・アルバム。プロデューサーに吉田肇(PANIC SMILE)を迎えて制作された、プログレ、ポスト・パンク、サイケデリックはたまたクラブ・ミュージックまでを飲み込み吐き散らかされた全11曲!
約2年間を費やしたスタジオ・レコーディング/オーバー・ダブの重厚な構築と、魔術的な音響造形によって彫刻された光と闇のサイケデリア。メタフォリカルな歌/言葉を中核に、サウンドコラージュ/ インダストリアルノイズを無数に散りばめつつも、あくまでソング・オリエンテッドな幽玄のポップ・アルバムが24bit / 44.1khzの高音質音源で配信!
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの妖艶、ピンク・フロイドの恍惚、ダニエル・ジョンストンのイノセンス〜。Rock/Popにおける「もう一つの歴史」を脈々と流れるマジェスティック・サウンドの潮流を辿り、ここに到着した グループ初期の集大成。約2年間を費やしたスタジオレコーディング/オーバーダブの重厚な構築と、魔術的な音響造形によって彫刻された光と闇のサイケデリア。メタフォリカルな歌/言葉を中核に、サウンドコラージュ/ インダストリアルノイズを無数に散りばめつつも、あくまでソング・オリエンテッドな幽玄のポップ・アルバム。自主レーベル「TIARA RECORDS」より第一弾リリース!
男女混成6人組バンド「Aureole」にとって二枚目となる今作は、日本の音楽史を揺るがす重要な作品となった。 飽和状態のオルタナティブロック / ポストロック / エレクトロニカシーンに一石を投じる、オリジナリティ溢れるネクストサウンド! ロック、エレクトロ、クラシカル、ミニマル、プログレ、サイケ、民族音楽などを通過した楽曲は、驚くほどポップな感触で、すんなり聞き手へと浸透していくことだろう。
円径、遠景... 点と点がつながる輪や線。彼方の景色。Rock、Dub、Jazz、Electronicaを内包した音楽性でMASの3rdアルバムのオトトイ限定高音質HQDバージョン。過去2作から格段に進化したサウンド、そして様々な情景や感情をゆさぶる美しいメロディやリズムが踊る最高傑作だ。アフロ・ダブを含みつつポップに響くTr.1、反復される旋律が恍惚へと誘うTr.2、ダブ・ロックのNEWスタンダードと言えるTr.3、凄まじいまでの疾走感と美しさを誇るTr.6、Tr.7のエレクトロニックジャム、アバンギャルドに激しく駆け抜けるSAXとドラムのTr.8。疾走するリズムの上をサックス・バイオリン・電子音を中心としたアンサンブルがダイナミックかつ緻密に絡み合うMASでしかなし得ないサウンドスケープを展開。シンプルで複雑、ポップでアンチ・ポップな全9曲を24bit/48kHzの高音質でお届け。ゲスト・プレイヤーとしてpasadena/あらかじめ決められた恋人たちへの石本聡がdub mixで、BALLOONSの塩川剛志がギターで参加。ジャケットを手がけるのは創作漫画集団mashcomixメンバーであり、MASの1st、2ndも手がけた仙こと軍司匡寛。
円径、遠景... 点と点がつながる輪や線。彼方の景色。Rock、Dub、Jazz、Electronicaを内包した音楽性でMASの3rdアルバム。過去2作から格段に進化したサウンド、そして様々な情景や感情をゆさぶる美しいメロディやリズムが踊る最高傑作だ。アフロ・ダブを含みつつポップに響くTr.1、反復される旋律が恍惚へと誘うTr.2、ダブ・ロックのNEWスタンダードと言えるTr.3、凄まじいまでの疾走感と美しさを誇るTr.6、Tr.7のエレクトロニックジャム、アバンギャルドに激しく駆け抜けるSAXとドラムのTr.8。疾走するリズムの上をサックス・バイオリン・電子音を中心としたアンサンブルがダイナミックかつ緻密に絡み合うMASでしかなし得ないサウンドスケープを展開。シンプルで複雑、ポップでアンチ・ポップな全9曲収録。ゲスト・プレイヤーとしてpasadena/あらかじめ決められた恋人たちへの石本聡がdub mixで、BALLOONSの塩川剛志がギターで参加。ジャケットを手がけるのは創作漫画集団mashcomixメンバーであり、MASの1st、2ndも手がけた仙こと軍司匡寛。
世界的に評価を高めるインストバンドAnoiceのピアニスト/コンポーザーYuki Murataによるファーストソロアルバム。数多くのクラシックピアノコンクールにて優勝、受賞してきた確かなピアノ演奏のテクニックと、坂本龍一や植松伸夫や小林武史も認める作曲の才能が詰まった、切なくも美しいピアノソロ曲集。自宅のグランドピアノによる即興演奏をノンストップでレコーディングしただけとは思えないほどの完成度を持った、驚愕の記録である。東日本大震災チャリティーコンピレーションアルバム「Hope」やハリケーンサンディチャリティーコンピレーションアルバム「...and darkness came」に収録された名曲「prologue」や、Anoiceの楽曲「Glitch」のピアノアレンジヴァージョン、さらには即興演奏とは思えない美しいメロディーを持った「me and G」等を収録。ただひたすらにピュアであたたかいピアノの音に、心が強く揺さぶられる事、間違いなしです。
「ロボットと人間のデュエット!」安田寿之3rdアルバム。■2000年にリリースされヒットを記録した1stアルバム「ROBO*BRAZILEIRA」の続編■人気沸騰中のコーラスグループPecombo、東京で活躍するNo.1ブラジル人ミュージシャンRobson Amaralなどゲストヴォーカリストとロボットが共演・bonjour recordsのコンピレーション'blanca'に収録された'STRIPE EASE'ニューヴァージョン(01)、・AEONグループCM(子供が成長していくアニメーション映像、日テレ系「たべごろマンマ!」放送時間帯にOA)に使用され、多数の問い合わせに応えて収録が決まった'FUGA SOBRE O CRESCIMENTO'アルバムヴァージョン(05)、・中野裕之監督によるTSUTAYA CM用に書かれた'MR. TELECO-TECO'アルバムヴァージョン(06)、・Noel Rosaなどによる作の1930年代ブラジル録音'ADEUS'カバー(09)...などメロディ珠玉の10曲収録。Towa Tei「郷愁のブラ(ジル)メタ(ファー)サウンズ」Hacchan' (Pecombo)「楽しいのにサウダージ、麗しいのに哀愁漂う、そして美しいのにユーモラス、そんな人間とロボットのキュートなデュエット。人間や社会に対する温かくも深みのある眼差しが溢れるサウンドにグッときました。不肖ペコンボ、大推薦します!YES!!」ほか、坂本龍一、桑原茂一、槇原敬之、Atom Heartらも絶賛!
ブラジルから一転、エレクトロ/テクノフォーマットでポップさと実験性を共存させた、安田寿之2ndアルバム。Towa Tei参加 (04, 05)・Scritti Polittiファーストアルバム'Songs to Remember'より'Jacques Derrida'カバー(04)、・中野裕之監督・プロデュース'SF Short Films'に提供'Femme'のリコンポジション(06)、・ヨーロッパでも人気の高いパフォーマンス集団、維新派の2003年公演'30/1'に提供'Tamamawashi'のリミックス(10)、など収録Towa Tei"安田君のイイとこは、いわゆるDJ的な折衷センスではなくて、音楽家としてマジメに、かつゲーム感覚で常に自身の音楽を進化、増幅させてるところで、好感が持てます。音楽が暗くないとこも素敵です。"Si Begg"To me the music of Toshiyuki Yasuda is everything good music should be. Unique, surprising and consistently interesting. On the one hand he treats the conventions of sound with wild abandon, a sense of fun and playfulness, like a child in a sweetshop. But underneath the surface are well-structured arrangements, painstaking attention to detail and a sense of musicality.For me these make for great music."iTunes Review「ブラジル音楽をロボットが歌う」という斬新な手法をとった1stアルバム「ROBO*BRAZILEIRA」で話題を呼んだ元 Fantastic Plastic Machine、安田寿之。彼の2ndアルバム「ELECTRO_BITS_INDEED」はブラジル音楽から離れ、カット&ペーストを駆使したエレクトロニカ・ファンク・サウンドとロボット・ボイスを融合。その結果生まれたのは、チルもダンスも両方可能なオリジナルな音像だった。AOKI takamasa の「Simply Funk」、Akufen の「Deck The House」、そして Herbert「Bodily Function」といった作品と近似性を感じさせながらも、より強い叙情性が胸を打つ(中でも “LAUGH_LIKE_ROSES” の震えるピアノは白眉)。ポストパンクの代表的アーティスト Scritti Politti の「Songs to Remember」収録曲 “Jacques Derrida” のカバーや、盟友 TOWA TEI の参加も見逃せない。CMや映画など映像作品への楽曲提供も行うマルチな才能が一点にフォーカスした結果の充実作だ。
「ロボットが歌うブラジル音楽!」安田寿之1stアルバム。アントニオ・カルロス・ジョビン「薔薇に降る雨」(09)カバー収録。リイッシュー盤。(内容は、旧盤(Emigration Japan emig-2002)と同じ)なぜブラジル音楽なのか。子供の頃'GETZ/GILBERTO'を聴いて以来、そのシンプルなメロディーと複雑なハーモニーの組み合わせにとりつかれ、自身の作曲活動において自分なりのブラジル音楽を追求することが大きなテーマの一つになっていた。ただ、DJブームの中で人気が出たこともあり、ブラジル風のRemixやボサノヴァ風の歌謡曲が発表されているが、それらがリズムや雰囲気だけを真似るに留まっており、ブラジル音楽の大きな特徴である「シンプルさに隠れた複雑さ」や「明るさに隠れた暗さ」のような倒錯した部分を表現するに至っていないことに疑問を感じていた。音楽的にいまだに新しい可能性を持つと同時に、シンプルさという面で多くの人に訴えかけることのできるこの音楽に正面から取り組みたいと考えていた。なぜロボットボイスなのか。例えばボサノヴァで考えると、生まれた1950年代当時の存在意義はもはやなく、ましてや日本では「涼しげで聴きやすい」という面だけで浸透してしまっている。そのため、上手いミュージシャンを使ってオーソドックスなスタイルで演奏したものをCDにしても意味がない。それが、当時の作品を上回ることはありえない。そこで、今繰り返し聴いても価値のあるものにするために、新しい機材やレコーディング方法で生まれる音が必要だと感じていた。ただ、単純にエレクトリックな音を入れる等では表面的な飾りにしかならないとも感じていた。また、「パーソナリティー」を表現するのに、歌や声といったものが最もシンプルでパワーのあるものだとも感じていた。その2点を満たすものを考えた結果が、「ロボットボイスで歌う」ということであった。なぜ似非ポルトガル語なのか。歌詞は、音の響きだけでつくられたものだが、これは言葉の意味が伝わらない方がもしろ聴き手の感情の奥深くまで伝わることもあると考えるからである。例えば、同じ内容を日本語と知らない言語で伝えられたとき、後者の方が切迫感を感じる。直接的に意味がわかると、逆に冷めてしまうように思う。また、押し付けがましく感情を声にのせるのではなく、つぶやくように歌い聴く側に感情を想像させるというボサノヴァの特徴に則ったものでもある。2000.7 安田 寿之
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
今回の収録楽曲は発表当初から、英国REVERB WORSHIPの希望により枚数限定での海外リリース(RW039/再販売予定なし)。 仏国人映像作家、Miles Supicoへの楽曲提供(myspaceにて公開中)。 米国Poison Tree Recordsより配信限定リリース(PTR076)、等全世界規模にて密かな話題に。 さらに、Massive Attack、Eurythmics等のサポートベーシストとしても知られ、2008年当時はMatt Biancoのメンバーとして来日も果たしていたNick Cohen氏からも「斬新であり、コマーシャリズムを排除した方法論は非常に興味深い」と賛辞の言葉を頂く。 楽曲の完成度の高さを証明するような結果を残しながら、その綿密な曲目を構築し、破壊を繰り返す自由な演奏を偶然目撃したROLLY氏(THE 卍、スカンチ etc...)に「天才とはこのような繊細な人間の事を言う」と大絶賛される等、ライブパフォーマンスに関しても圧倒的な存在感を放つ。 非常に規律的な要素を持ちつつも無秩序にそれを崩壊させて行く様は純粋に結果的アヴァンギャルド。 本作は、2008年の発表以来、上記の様な評価を獲得し、国内ではライブ会場限定のみで販売されていた音源のリマスター、音質改善盤。今後の動向が注目されていた中、自ら立ち上げる”leaves records”第1弾アーティストとしていよいよ初の全国流通。 さらに深く、広い視野を見据える。 使い回され、もはや価値を失っている"世界基準"、"日本規格外"、等の言葉。 果して真意はこの音にあるのか、それは個人個人の意志、感覚に委ねられる。 是非確かめて欲しい。
その音楽に触れた人々の間ではすでに孤高の存在感を放ちつつあるcamellia。 前作同様に、長尺の"インスト"と言われる楽曲が中心だが、そこに固執することなく、今作も美しい「歌」を含む全3曲。22分16秒。 tr2-"9'43"ではゲストミュージシャンにLA-PPISCH、KEMURI等のサポートとして活動する増井朗人がトロンボーンとして参加。そして、海外からex-Buttholl Surfers、Daniel Johnstonのプロデューサー等として知られるKRAMER氏に、自身からプロデュースを希望されるなど、大絶賛。国内からはjoji氏 (dustbox)、村田幸雄氏(MY WAY MY LOVE)等からも賛辞の言葉を頂くなど、聞き手の好みを選ばない完成された世界を構築している。 圧倒的な芸術性を言葉で表す事は非常に難しい。 既成概念や価値観を取払い、じっくりと聞き込んで頂きたい。
トラック・メーカーJoseph Nothingが、ドラマーの吉川弾を迎え入れた新ユニットJoseph Nothing Orchestra名義で新作をリリース! 前作では廃墟でのフィールド・レコーディングを行った彼が今回創り上げたのは、「日本で活動している流しのドラマーと宇宙オタクで映像マニアの女の子、そしてスーパーアース(地球と似たような環境の星)からの来訪者が出会って音楽を始める」という、なんとも気になるストーリーをもつリード曲をはじめとする全11曲。OTOTOYでは、mp3に加え、高音質のHQD(24bit/48kHzのwav)でも販売します。生ドラムとスラップベースに、アシッドシンセと特異なヴォコーダーを乗せた、ロック、テクノ、ポップスをミックスした異次元な世界をその耳で体感せよ。
どこからが現実でどこからが夢なのか。 シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceやそのサイドプロジェクトであるRiLFやFilmsのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントのために年間100曲に及ぶ楽曲を生み出すTakahiro Kidoによる9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」がついに完成しました。 今作は自身がAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の制作期間に一時的に患った不眠症に着想を得た作品で、現代の情報化社会における人々を壮大で美しく、時に残酷に描いており、そのピアノや弦楽器を中心に構成されたネオクラシカルをベースにしたサウンドはこれまでの自身のソロ作品にあったファンタジックな雰囲気を一新するものになっています。また、その楽曲の大部分の構想とベースになるサウンドは2024年に自身が訪れたチェコでの滞在期間に完成され、そこでレコーディングされたハーディー・ガーディーや自身の心臓の鼓動音、そして時を告げる時計の針の音や鐘の音が大きな役割を果たしています。 アルバムには自身が所属するAnoiceのメンバーを始めとした第一線で活躍する演奏家が参加しており、先行ファーストシングル「insomnia」や「gravity」のようなヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽器を幾重にも重ねた重厚で壮大なサウンドスケープが特徴のオーケストラ、先行セカンド「northern waltz」や「mirage」のようなピアノと弦楽カルテットによる美しいメロディーが特徴の室内楽、そして「refrain」や「nocturne」のようなシンプルなピアノ曲が収録されています。 なお、アルバムのアートワークは渋谷駅構内に飾られているTakahiro Kidoが敬愛するアーティスト、岡本太郎の作品「明日の神話」の前で撮影した写真を自らコラージュしたものを採用。また、AnoiceのバンドメイトであるYuki MurataがAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の先行シングル「kill lies all」に続き映像ディレクションを担当したミュージックビデオ「insomnia」の冒頭には、Takahiro Kidoによる以下のようなコメントが記載されています。 「芸術家が人工知能を使用して自身の作品を創造することは独自性や想像力の放棄にも近いが、ある意味でその技術を選択した人類の弱さを表現するには最高のツールのひとつとも言える。今、僕らは不眠症患者のように夢と現実の狭間を彷徨っている。」 ヨハン・ヨハンソンや坂本龍一の「音」を継ぐ作曲家によるネオクラシカルミュージックの新しい名盤です。
どこからが現実でどこからが夢なのか。 シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceやそのサイドプロジェクトであるRiLFやFilmsのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントのために年間100曲に及ぶ楽曲を生み出すTakahiro Kidoによる9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」がついに完成しました。 今作は自身がAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の制作期間に一時的に患った不眠症に着想を得た作品で、現代の情報化社会における人々を壮大で美しく、時に残酷に描いており、そのピアノや弦楽器を中心に構成されたネオクラシカルをベースにしたサウンドはこれまでの自身のソロ作品にあったファンタジックな雰囲気を一新するものになっています。また、その楽曲の大部分の構想とベースになるサウンドは2024年に自身が訪れたチェコでの滞在期間に完成され、そこでレコーディングされたハーディー・ガーディーや自身の心臓の鼓動音、そして時を告げる時計の針の音や鐘の音が大きな役割を果たしています。 アルバムには自身が所属するAnoiceのメンバーを始めとした第一線で活躍する演奏家が参加しており、先行ファーストシングル「insomnia」や「gravity」のようなヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽器を幾重にも重ねた重厚で壮大なサウンドスケープが特徴のオーケストラ、先行セカンド「northern waltz」や「mirage」のようなピアノと弦楽カルテットによる美しいメロディーが特徴の室内楽、そして「refrain」や「nocturne」のようなシンプルなピアノ曲が収録されています。 なお、アルバムのアートワークは渋谷駅構内に飾られているTakahiro Kidoが敬愛するアーティスト、岡本太郎の作品「明日の神話」の前で撮影した写真を自らコラージュしたものを採用。また、AnoiceのバンドメイトであるYuki MurataがAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の先行シングル「kill lies all」に続き映像ディレクションを担当したミュージックビデオ「insomnia」の冒頭には、Takahiro Kidoによる以下のようなコメントが記載されています。 「芸術家が人工知能を使用して自身の作品を創造することは独自性や想像力の放棄にも近いが、ある意味でその技術を選択した人類の弱さを表現するには最高のツールのひとつとも言える。今、僕らは不眠症患者のように夢と現実の狭間を彷徨っている。」 ヨハン・ヨハンソンや坂本龍一の「音」を継ぐ作曲家によるネオクラシカルミュージックの新しい名盤です。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントの音楽を手がけるTakahiro Kidoによる、7月22日にリリースの9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」からのセカンド先行シングル。 今作はAnoiceのアルバム「Ghost in the Clocks」の収録曲である「missing」や「Stories in White」の収録曲「aria」と同じく、ピアノとヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロによる弦楽カルテットで構成されており、レコーディングにはAnoiceからもUtaka FujiwaraがヴィオラでYuki Murataがヴィブラフォンで参加。Takahiro Kidoが奏でる優しいタッチのピアノとゲスト演奏家たちによる切なくもエモーショナルなメロディーとのハーモニーは必聴です。 まるでゆっくりと降り積もる北国の雪のように繊細で美しいネオクラシカル曲です。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントの音楽を手がけるTakahiro Kidoによる、7月22日にリリースの9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」からのセカンド先行シングル。 今作はAnoiceのアルバム「Ghost in the Clocks」の収録曲である「missing」や「Stories in White」の収録曲「aria」と同じく、ピアノとヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロによる弦楽カルテットで構成されており、レコーディングにはAnoiceからもUtaka FujiwaraがヴィオラでYuki Murataがヴィブラフォンで参加。Takahiro Kidoが奏でる優しいタッチのピアノとゲスト演奏家たちによる切なくもエモーショナルなメロディーとのハーモニーは必聴です。 まるでゆっくりと降り積もる北国の雪のように繊細で美しいネオクラシカル曲です。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントの音楽を手がけるTakahiro Kidoによる、7月22日にリリースの9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」に収録されている表題曲でありファースト先行シングル。 この楽曲は進化し続ける情報化社会における人々を描いた、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽器を幾重にも重ねた重厚で壮大なサウンドスケープが特徴のネオクラシカル作品で、その圧倒的な美しさはアルバム「INSOMNIA」の表題曲としてふさわしいものになっています。また、この楽曲の大部分の構想とベースになるサウンドは2024年に自身が訪れたチェコでの滞在期間に完成され、そこでレコーディングされたハーディー・ガーディーや自身の心臓の鼓動音、そして時を告げる時計の針の音や鐘の音が大きな役割を果たしています。 なお、AnoiceのバンドメイトであるYuki MurataがAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の先行シングル「kill lies all」に続き、この楽曲のためディレクションを担当したミュージックビデオの冒頭には、Takahiro Kido自身による以下のようなコメントが記載されています。 「芸術家が人工知能を使用して自身の作品を創造することは独自性や想像力の放棄にも近いが、ある意味でその技術を選択した人類の弱さを表現するには最高のツールのひとつとも言える。今、僕らは不眠症患者のように夢と現実の狭間を彷徨っている。」 どこまでも深く美しく、そして残酷なネオクラシカルミュージックの名曲です。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントの音楽を手がけるTakahiro Kidoによる、7月22日にリリースの9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」に収録されている表題曲でありファースト先行シングル。 この楽曲は進化し続ける情報化社会における人々を描いた、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽器を幾重にも重ねた重厚で壮大なサウンドスケープが特徴のネオクラシカル作品で、その圧倒的な美しさはアルバム「INSOMNIA」の表題曲としてふさわしいものになっています。また、この楽曲の大部分の構想とベースになるサウンドは2024年に自身が訪れたチェコでの滞在期間に完成され、そこでレコーディングされたハーディー・ガーディーや自身の心臓の鼓動音、そして時を告げる時計の針の音や鐘の音が大きな役割を果たしています。 なお、AnoiceのバンドメイトであるYuki MurataがAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の先行シングル「kill lies all」に続き、この楽曲のためディレクションを担当したミュージックビデオの冒頭には、Takahiro Kido自身による以下のようなコメントが記載されています。 「芸術家が人工知能を使用して自身の作品を創造することは独自性や想像力の放棄にも近いが、ある意味でその技術を選択した人類の弱さを表現するには最高のツールのひとつとも言える。今、僕らは不眠症患者のように夢と現実の狭間を彷徨っている。」 どこまでも深く美しく、そして残酷なネオクラシカルミュージックの名曲です。
まるで輪廻のように、生まれては消える声。 シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceがプロデュースする、独自の言語を使用した歌を特徴としたダークファンタジーミュージックユニットFilmsによる、日本語の古語に焦点を当てたサイドプロジェクトMizu Amaneの8枚目となるとなるシングル。 今作もFilmsとMizu Amaneの過去作品と同様に、Anoiceの各メンバーが作曲、演奏からミキシング、マスタリングまでの全ての工程をプロデュース。AnoiceのYuki Murataの演奏するエモーショナルなピアノに加え、同じくAnoiceのTakahiro Kidoが奏でる日本の古楽器である箏やTadashi Yoshikawaによる日本独自のパーカッションの音色も特徴となっており、Mizu Amaneの幻想的なサウンドの世界を表現するための大きな役割を担っています。 短いヴォーカルメロディーが幾度となく繰り返されゆっくりと変化していく様がまるで生命の輝きのように儚く美しい楽曲です。
まるで輪廻のように、生まれては消える声。 シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceがプロデュースする、独自の言語を使用した歌を特徴としたダークファンタジーミュージックユニットFilmsによる、日本語の古語に焦点を当てたサイドプロジェクトMizu Amaneの8枚目となるとなるシングル。 今作もFilmsとMizu Amaneの過去作品と同様に、Anoiceの各メンバーが作曲、演奏からミキシング、マスタリングまでの全ての工程をプロデュース。AnoiceのYuki Murataの演奏するエモーショナルなピアノに加え、同じくAnoiceのTakahiro Kidoが奏でる日本の古楽器である箏やTadashi Yoshikawaによる日本独自のパーカッションの音色も特徴となっており、Mizu Amaneの幻想的なサウンドの世界を表現するための大きな役割を担っています。 短いヴォーカルメロディーが幾度となく繰り返されゆっくりと変化していく様がまるで生命の輝きのように儚く美しい楽曲です。
誰もいないコンサートホールに響く16の名曲。 2022年12月2日、ダークでシネマチックなサウンドを特徴としたインストゥルメンタルバンドAnoice、浮遊感が特徴的なオルタナティブロックバンドRiLF、そしてダーククラシカル/エレクトロニカユニットFilmsなどのプロジェクトのメンバーとして世界を股にかけて活動するピアニスト/作曲家、Yuki Murataによるコンサートアルバム「Piano Quartet Concert」をリリースします。 今作は誰もいないコンサートホールでレコーディングされ、ピアノソロはもちろん、Yuki Murataの最新ソロアルバム「Sunny Spot Story」にも参加したヴァイオリニストKumi Takahara、ヴィオリストUtaka Fujiwara(Anoice)、チェリストKaori Tsuchiyaから構成される弦楽器隊とともにピアノカルテットでの演奏も収録。ソロプロジェクトの楽曲を中心に、自身が所属するAnoiceの楽曲も演奏しており、時に暖かく優しく、そして時には静かでダークな緊張感を感じる事ができる、まさに名曲揃いのコンサートアルバムに仕上がっています。 レコーディング、及びミキシング、マスタリングエンジニアはTakahiro Kido(Anoice)が担当。加えて、Tadashi Yoshikawa(Anoice)がディレクションを務めており、そのコンサート動画はリリース日に下記のYouTubeリンクにてフル公開される。Yuki Murata自身はもちろん、ヴィオラ演奏で参加したUtaka Fujiwaraも含め、Anoiceのメンバーが全員参加した名盤です。 https://youtu.be/_7-t5NJXFkA ピアノカルテットのアンサンブルの美しさと誰もいないコンサートホールならではの残響を、余す事なく感じてください。
誰もいないコンサートホールに響く16の名曲。 2022年12月2日、ダークでシネマチックなサウンドを特徴としたインストゥルメンタルバンドAnoice、浮遊感が特徴的なオルタナティブロックバンドRiLF、そしてダーククラシカル/エレクトロニカユニットFilmsなどのプロジェクトのメンバーとして世界を股にかけて活動するピアニスト/作曲家、Yuki Murataによるコンサートアルバム「Piano Quartet Concert」をリリースします。 今作は誰もいないコンサートホールでレコーディングされ、ピアノソロはもちろん、Yuki Murataの最新ソロアルバム「Sunny Spot Story」にも参加したヴァイオリニストKumi Takahara、ヴィオリストUtaka Fujiwara(Anoice)、チェリストKaori Tsuchiyaから構成される弦楽器隊とともにピアノカルテットでの演奏も収録。ソロプロジェクトの楽曲を中心に、自身が所属するAnoiceの楽曲も演奏しており、時に暖かく優しく、そして時には静かでダークな緊張感を感じる事ができる、まさに名曲揃いのコンサートアルバムに仕上がっています。 レコーディング、及びミキシング、マスタリングエンジニアはTakahiro Kido(Anoice)が担当。加えて、Tadashi Yoshikawa(Anoice)がディレクションを務めており、そのコンサート動画はリリース日に下記のYouTubeリンクにてフル公開される。Yuki Murata自身はもちろん、ヴィオラ演奏で参加したUtaka Fujiwaraも含め、Anoiceのメンバーが全員参加した名盤です。 https://youtu.be/_7-t5NJXFkA ピアノカルテットのアンサンブルの美しさと誰もいないコンサートホールならではの残響を、余す事なく感じてください。
世界を彩る、美しいフォークトロニカ/アンビエントミュージック。 ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカなど、文字通り世界中を旅するウクライナ出身の旅人であり、写真と音楽の作品を手がけるアーティストSergey Onischenkoによる音楽プロジェクトMake Like a Treeによるサードアルバム「Mothernight」が、3月20日にリリースされます。フォトグラファーとして世界各国で美しい風景や何気ない日常を撮影し、その行く先々で展示会を開催する傍で、ミュージシャンとしてもアレン・ギンズバーグやウィリアム・バロウズなどのビート・ジェネレーションに影響を受けたフォークソングを演奏しており、そこで生まれた楽曲をまとめたのが今回のアルバム「Mothernight」です。 今回のアルバムには、日本はもちろん、ケニア、タンザニア、ロシア、ウクライナ、オーストリア、イタリア、ノルウェー、カタルーニャ、アルメニアなど、Sergey Onischenkoが旅の途中で出会い、一緒に演奏したミュージシャンたちが参加。ピアノ、ヴァイオリン、トランペット、ハーディー・ガーディー、シンセサイザーなど、各自の楽器で楽曲を彩っている。さらに、空間系のエフェクトを多用したミキシングを行うことで、そのナチュラルなフォークソングがアンビエントで美しいフォークトロニカに変貌。その国境を感じさせないサウンドは、聴く人全てに未だ見ぬ広大な世界を感じさせてくれるでしょう。 Ricco Label(日本)This and That Tapes(アメリカ)Dreaming Gorilla Records(イタリア)Floppy Dischi(イタリア)Entes Anomicos(ドイツ)Germanyの、世界中の音楽レーベルによる共同リリースです。
朝日美穂が主宰する親子フェスからコンピが誕生。良原リエ、HARCO、ビューティフルハミングバード、Babi、安田寿之、Rachael Dadd、きんか うぃず あ よーんが参加。珍しいキノコ舞踊団の振付によるMVが話題の朝日美穂、トイ楽器や子供との対話も楽しい良原リエ、HARCOと安田寿之は互いに“パパ友”コラボ、抜群の歌唱力で日本の童謡のルーツを聞かせるビューティフルハミングバード、イギリス人SSW、Rachael Daddが我が子と歌う「どんぐりころころ」、Babiは飛び出す絵本のようなオリジナルを提供。きんか うぃず あ よーんのヒット童謡カバーアルバム「こどもれこーど」からも2曲収録し、誰もがよく知る童謡や、踊らずにはいられない楽しいオリジナル曲が盛りだくさん。各アーティストの意外な側面も楽しめ、乳幼児のファミリーのみならず、ファン必携のアルバムです。
Bonus!朝日美穂が主宰する親子フェスからコンピが誕生。良原リエ、HARCO、ビューティフルハミングバード、Babi、安田寿之、Rachael Dadd、きんか うぃず あ よーんが参加。珍しいキノコ舞踊団の振付によるMVが話題の朝日美穂、トイ楽器や子供との対話も楽しい良原リエ、HARCOと安田寿之は互いに“パパ友”コラボ、抜群の歌唱力で日本の童謡のルーツを聞かせるビューティフルハミングバード、イギリス人SSW、Rachael Daddが我が子と歌う「どんぐりころころ」、Babiは飛び出す絵本のようなオリジナルを提供。きんか うぃず あ よーんのヒット童謡カバーアルバム「こどもれこーど」からも2曲収録し、誰もがよく知る童謡や、踊らずにはいられない楽しいオリジナル曲が盛りだくさん。各アーティストの意外な側面も楽しめ、乳幼児のファミリーのみならず、ファン必携のアルバムです。
World's end girlfriend主宰レーベル、Virgin Babylon Records5周年を記念した、総勢50組、全曲90未満の豪華コンピ。アルバムで購入いただくと、OTOTOY限定音源『Virgin Babylon Records Sampler 2015』が付きます
Bonus!ジャンル、言語、人間と機械の境も飛び越えたセッションは、ほろりと秋の空気。両者のベストアルバム!?な楽曲を、瑞々しくニューアレンジ。・それぞれのオリジナルアルバムからの人気曲を、リアレンジ・オール新録したベスト盤的ニューアルバム。・ハッピーでお洒落なPecomboの5人+安田寿之によるブラジル音楽を歌う架空ロボット「ROBO*BRAZILEIRA」(Señor Coconut新作でもフィーチャー)の胸キュンなデュエット。・ピアノ・アコーディオン・ギター・Sine波・TR-606...アナログ/デジタルの境を超えて選び抜かれたピースな音色。・秋から冬へ移ろう季節のようなほろりとした切なさと、幸せな余韻。
エレクトロニカの名盤、ふたたび。 世界を舞台に活動するシネマチックインストゥルメンタルミュージックバンドAnoice、及びそのサイドプロジェクトであるRiLF, films, mizu amane, mokyow, cruなどのメンバーである作曲家、Takahiro Kidoによるサードソロアルバム「Fleursy Music」を、10年の時を経て再リリースします。 日本映画批評家大賞を受賞した松竹映画 遠藤尚太郎監督ドキュメンタリー映画「Tsukiji Wonderland」などの映画や、イギリスBBCやアメリカのアニマルプラネットなどのテレビ番組、そしてGoogleやYAMAHAなど世界中のCMで使用された名曲たちを多数、収録。ピアノ、ギター、ヴァイオリンなどのナチュラルなサウンドの楽器と、ほんの少しのエレクトリックサウンドで構成された、美しいメロディーが特徴の、あたたかく、どこか懐かしい、最高のインストゥルメンタルアルバムです。 Takahiro Kidoにとって初の「日本デビュー作」であり、ドイツのエレクトロニカチャートで8位を記録した、名盤中の名盤です。
エレクトロニカの名盤、ふたたび。 世界を舞台に活動するシネマチックインストゥルメンタルミュージックバンドAnoice、及びそのサイドプロジェクトであるRiLF, films, mizu amane, mokyow, cruなどのメンバーである作曲家、Takahiro Kidoによるサードソロアルバム「Fleursy Music」を、10年の時を経て再リリースします。 日本映画批評家大賞を受賞した松竹映画 遠藤尚太郎監督ドキュメンタリー映画「Tsukiji Wonderland」などの映画や、イギリスBBCやアメリカのアニマルプラネットなどのテレビ番組、そしてGoogleやYAMAHAなど世界中のCMで使用された名曲たちを多数、収録。ピアノ、ギター、ヴァイオリンなどのナチュラルなサウンドの楽器と、ほんの少しのエレクトリックサウンドで構成された、美しいメロディーが特徴の、あたたかく、どこか懐かしい、最高のインストゥルメンタルアルバムです。 Takahiro Kidoにとって初の「日本デビュー作」であり、ドイツのエレクトロニカチャートで8位を記録した、名盤中の名盤です。
お花を飾るように、絵を飾るように、お店に素敵な音楽も流したい。 というコンセプトでレストランレコーディングミュージックを展開する、西 麻布のフレンチレストラン「Les Rendez-vous de Tokyo」。その第3作目にな る今作は、電子音楽をベースにジャンルレスにプロデュースする音楽家安田寿 之が、ヴィオリスト河村泉と3人のヴォーカリストles chouquettes(佐藤多歌 子、小阪亜矢子、岡本真梨子)をフィーチャーしたラウンジーなミニアルバ ム。サントラ、電子音楽、ラテンなどの要素も織り交ぜた、都会的な先進性 とウィット感が漂う作品になりました。
お花を飾るように、絵を飾るように、お店に素敵な音楽も流したい。 というコンセプトでレストランレコーディングミュージックを展開する、西麻布のフレンチレストラン「Les Rendez-vous de Tokyo」。その第3作目になる今作は、電子音楽をベースにジャンルレスにプロデュースする音楽家安田寿 之が、ヴィオリスト河村泉と3人のヴォーカリストles chouquettes(佐藤多歌子、小阪亜矢子、岡本真梨子)をフィーチャーしたラウンジーなミニアルバム。サントラ、電子音楽、ラテンなどの要素も織り交ぜた、都会的な先進性とウィット感が漂う作品になりました。
祝5周年! インストゥルメンタル・バンドを中心に運営する国内屈指のインディー・レーベルPENGUINMARKET RECORDSが、レーベル・コンピレーションを発売。sgt.、旅団、wooderd chiarie、Clean Of Core、oaqk、L.E.D.の現所属6バンドに加え、11月に5年振りとなる待望の新作を控えたレーベル・ニューカマーのMAS、更にゲスト・アーティストとして、大阪のmiddle9、名古屋からegoistic4leaves、東京からnenem、そして海外からは、ロンドンで活動する、SCREAMING TEA PARTY、パリを拠点に活動するtujiko norikoが参加!
11月7日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2015」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する重要アーティストの全16曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。
Bonus!被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
Bonus!sgt.、旅団、L.E.D.などインスト・バンドを中心に運営するインディーズ・レーベル≪PENGUINMARKET RECORDS≫が5周年を迎えるにあたり、レーベル初となるアニバーサリーコンピを発売!所属アーティストはもちろん、nenemやtsujiko norikoや海外アーティストなどペンギンと音楽的マインドを共有し共鳴した面々が参加。数曲既発曲もあるが、ほとんどの曲は新曲/新録といった音源で構成。
Digital Catalog
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが東京で開催したライブをまるごと収録したアルバム。 今回はAnoiceにとって最新アルバム「Stories in White」リリース後で初のライブとなり、メンバー4人による演奏とは思えないほどに壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープを堪能することができます。セットリストはAnoiceのファーストアルバム「Remmings」から最新アルバム「Stories in White」までの7枚のアルバムから満遍なくチョイスされており、「liange」や「all is white」などのピアノとヴィオラを中心とした荘厳と美しさを感じるネオクラシカル曲から「kill lies all」や「finale」などの歪んだギターと激しいドラムが特徴のインストロック曲まで、静寂と轟音のコントラストが生み出す、Anoiceらしい唯一無二の緊張感のある美しさを備えた楽曲で構成されています。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが東京で開催したライブをまるごと収録したアルバム。 今回はAnoiceにとって最新アルバム「Stories in White」リリース後で初のライブとなり、メンバー4人による演奏とは思えないほどに壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープを堪能することができます。セットリストはAnoiceのファーストアルバム「Remmings」から最新アルバム「Stories in White」までの7枚のアルバムから満遍なくチョイスされており、「liange」や「all is white」などのピアノとヴィオラを中心とした荘厳と美しさを感じるネオクラシカル曲から「kill lies all」や「finale」などの歪んだギターと激しいドラムが特徴のインストロック曲まで、静寂と轟音のコントラストが生み出す、Anoiceらしい唯一無二の緊張感のある美しさを備えた楽曲で構成されています。
「真実を言うと」というタイトルのシンフォニックなヘヴィメタル・ナンバー!まがてっくサウンドの王道スタイルでもある、ギター、トロンボーン、ベース、ドラムの絶妙なコンビネーションが曲の世界観を作っていく「ロック・インスト」の真髄が聴けるハイスピードな一曲!!
冬の夜の闇に広がるアリッサムの花畑。そこへやがて朝日の一筋の光が指し、次第に太陽が昇りアリッサム一面を照らしていくという情景を表現した壮大なバラード。"静かな夜の"ピアノ&トロンボーンから、次第に"朝焼けに満ちていく"壮大なバンドへの展開は必聴です!!
ロック・インスト・バンド「まがてっく」通算4枚目のオリジナル・ミニ・アルバム完成!プロデューサーに、これまで数多くのメジャーアーティスト(青山テルマ、月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」サントラ等…)を手掛けて来た、綾部健三郎氏を迎え、格段にクオリティーの上がった、まがてっくのNewサウンドを見逃すな!!
ロック・インスト・バンド「まがてっく」通算4枚目のオリジナル・ミニ・アルバム完成!プロデューサーに、これまで数多くのメジャーアーティスト(青山テルマ、月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」サントラ等…)を手掛けて来た、綾部健三郎氏を迎え、格段にクオリティーの上がった、まがてっくのNewサウンドを見逃すな!!
日本人アーティス トとしてはトップとなるSpotify再生数を記録した「old lighthouse」やAmazon Prime(アメリカ)のTrending Movieチャートで1位を記録したハリウッド映画「Girl Lost」のエンドロール曲「invasion」を収録した、ポストクラシカル、ポストロック、アンビエントの金字塔「into the shadows」のリリースから4年。壮大なシネマチックサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceが、メンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataのソロプロジェクト、そしてサイドプロジェクトであるRiLFやfilmsやmizu amaneでのリリースを経て、ついにAnoiceとしての5枚目のフルアルバムにして最高傑作となる「Ghost in the Clocks」をリリース。 ソニックユースやMONOなどのアーティストはもちろん、坂本龍一、植松伸夫、小林武史を始めとした、日本を代表する作曲家からも熱い支持を受け、ヴェネチア、カンヌ、ベルリンを始めとした世界的な映画祭にもその名を残す才能達が再び集結。壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープで構築され、世界中の音楽メディアの年間ベストアルバムスに選出されたサードアルバム「The Black Rain」のその後を描いた、まさにAnoiceの唯一無二のサウンドと言えるダークシネマチックな名作が誕生しました。 アルバムはエモーショナルなピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルートで構成された美しいオーケストラ、そしてエネルギッシュなリズムから作られており、特に収録曲である「time」や「heroes」はハリウッド映画のサウンドトラックを超える迫力のサウンドを特徴としている。また、村山由佳の同名小説をドラマ化して話題になったWOWOW連続ドラマ「ダブル・ファンタジー」でもリアレンジバージョンが挿入曲として使用された名曲「missing」やAnoiceのファーストアルバム「Remmings」に収録されている人気曲「Liange」を彷彿とさせる「it」などの、涙を誘う美しいメロディーを備えたクラシカル曲、そしてAnoiceのパンクスピリットを垣間見ることができるノイジーなロックチューン「rebirth」を収録。 今回、アートワークはサードアルバム「The Black Rain」と同じくイラストレーター新藤洋子が担当。CDとデジタルだけでなく、アナログレコードもプレスされ、世界中の音楽ストアで販売される。
日本人アーティス トとしてはトップとなるSpotify再生数を記録した「old lighthouse」やAmazon Prime(アメリカ)のTrending Movieチャートで1位を記録したハリウッド映画「Girl Lost」のエンドロール曲「invasion」を収録した、ポストクラシカル、ポストロック、アンビエントの金字塔「into the shadows」のリリースから4年。壮大なシネマチックサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceが、メンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataのソロプロジェクト、そしてサイドプロジェクトであるRiLFやfilmsやmizu amaneでのリリースを経て、ついにAnoiceとしての5枚目のフルアルバムにして最高傑作となる「Ghost in the Clocks」をリリース。 ソニックユースやMONOなどのアーティストはもちろん、坂本龍一、植松伸夫、小林武史を始めとした、日本を代表する作曲家からも熱い支持を受け、ヴェネチア、カンヌ、ベルリンを始めとした世界的な映画祭にもその名を残す才能達が再び集結。壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープで構築され、世界中の音楽メディアの年間ベストアルバムスに選出されたサードアルバム「The Black Rain」のその後を描いた、まさにAnoiceの唯一無二のサウンドと言えるダークシネマチックな名作が誕生しました。 アルバムはエモーショナルなピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルートで構成された美しいオーケストラ、そしてエネルギッシュなリズムから作られており、特に収録曲である「time」や「heroes」はハリウッド映画のサウンドトラックを超える迫力のサウンドを特徴としている。また、村山由佳の同名小説をドラマ化して話題になったWOWOW連続ドラマ「ダブル・ファンタジー」でもリアレンジバージョンが挿入曲として使用された名曲「missing」やAnoiceのファーストアルバム「Remmings」に収録されている人気曲「Liange」を彷彿とさせる「it」などの、涙を誘う美しいメロディーを備えたクラシカル曲、そしてAnoiceのパンクスピリットを垣間見ることができるノイジーなロックチューン「rebirth」を収録。 今回、アートワークはサードアルバム「The Black Rain」と同じくイラストレーター新藤洋子が担当。CDとデジタルだけでなく、アナログレコードもプレスされ、世界中の音楽ストアで販売される。
涙腺にダイレクトに響く、ポストクラシカルの新たな名曲。 4thアルバム「into the shadows」のリリースから4年。壮大なシネマチックサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceが、メンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataのソロプロジェクト、そしてサイドプロジェクトであるRiLFやfilmsやmizu amaneでのリリースを経て、2019年8月9日、ついにAnoiceとしての5枚目のフルアルバムにして最高傑作となる「Ghost in the Clocks」をリリースします。そして、その先行デジタル限定シングルとしてリリースされるのが、このりポストクラシカルの新たな名曲「it」です。 Anoiceのファーストアルバム「Remmings」に収録されている人気曲「Liange」を彷彿とさせる、ピアノ、ヴィオラ、オルガン、ドラムを中心にした構成された、美しくも切ないメロディーとサウンドは、まるで遠い記憶のように聴く人全ての心の隙間にまで染み入るでしょう。 全ての音楽ファンに聴いていただきたい、名曲中の名曲です。
涙腺にダイレクトに響く、ポストクラシカルの新たな名曲。 4thアルバム「into the shadows」のリリースから4年。壮大なシネマチックサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceが、メンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataのソロプロジェクト、そしてサイドプロジェクトであるRiLFやfilmsやmizu amaneでのリリースを経て、2019年8月9日、ついにAnoiceとしての5枚目のフルアルバムにして最高傑作となる「Ghost in the Clocks」をリリースします。そして、その先行デジタル限定シングルとしてリリースされるのが、このりポストクラシカルの新たな名曲「it」です。 Anoiceのファーストアルバム「Remmings」に収録されている人気曲「Liange」を彷彿とさせる、ピアノ、ヴィオラ、オルガン、ドラムを中心にした構成された、美しくも切ないメロディーとサウンドは、まるで遠い記憶のように聴く人全ての心の隙間にまで染み入るでしょう。 全ての音楽ファンに聴いていただきたい、名曲中の名曲です。
シネマチックで壮大な音楽を制作するインストバンドAnoiceによるニューシングル。ピアノと弦楽器を中心に構成されたポストクラシカルの名曲。切なくも美しいメロディーが特徴。水川あさみ、田中圭などが主演、出演したWOWOW連続ドラマ「ダブル・ファンタジー」挿入曲の配信用リアレンジバージョン。
シネマチックで壮大な音楽を制作するインストバンドAnoiceによるニューシングル。ピアノと弦楽器を中心に構成されたポストクラシカルの名曲。切なくも美しいメロディーが特徴。水川あさみ、田中圭などが主演、出演したWOWOW連続ドラマ「ダブル・ファンタジー」挿入曲の配信用リアレンジバージョン。
2016年のラストライブ直前に収録されたプライベートライブ。 未発表曲”Tab show”や現場雑観を含む全10曲。
北陸の都、金沢からRAP巧者、MAS(マス)によるセカンド・アルバムがリリース。自嘲や願望、“RAPPER”らしからぬ女々しさまで混在する本作 は、MAS自身のコンプレックスに主眼を置きつつも、多彩なプロデューサー陣により、時にパワフルに、時に可笑しくバラエティ豊かな仕上がりとなってい る。プロデュースにMichael James(BCDMG)、DJ FUKU(昭和レコード)、DJ Toshi-Lo他が参加。
3月にタワーレコード渋谷店限定でライブベストアルバム「Awake」をリリースし、渋谷店をジャックするほどの大展開で話題騒然となった<kilk records>主宰森大地が率いるAureole。そんな彼らの4thアルバム「Spinal Reflex」がついにリリースされる。オリジナルフルアルバムとしては3rdアルバム「Reincarnation」以来、実に2年9ヶ月ぶり。これまでの「内向的な心の中の音楽」から一変、「感覚を刺激する外へ解き放たれた音楽」へと変化を遂げており、バンド特有の実験的なポップセンスとライブのダイナミズムを究極の形で結びつけた大傑作となっている。これまで形容されることの多かったポストロック的、エレクトロニカ風という言葉すら無意味に感じさせる「2010年代式ポストインディーロック」とも言える内容で、ミニマル、ベースミュージック、サイケ、ファンク、クラシカル、ポップなど様々な音楽を6人のメンバーが人力のみで再構築。結果、Spinal Reflex=脊髄反射という言葉通り、考える前に自然と身体が反応するかのような疑似体験を味わえる作品に仕上がっている。もしもあなたがまだ音楽に驚きや感動をまだ求めているのなら、すぐにこのアルバムに触れてみるべきである。
3月にタワーレコード渋谷店限定でライブベストアルバム「Awake」をリリースし、渋谷店をジャックするほどの大展開で話題騒然となった<kilk records>主宰森大地が率いるAureole。そんな彼らの4thアルバム「Spinal Reflex」がついにリリースされる。オリジナルフルアルバムとしては3rdアルバム「Reincarnation」以来、実に2年9ヶ月ぶり。これまでの「内向的な心の中の音楽」から一変、「感覚を刺激する外へ解き放たれた音楽」へと変化を遂げており、バンド特有の実験的なポップセンスとライブのダイナミズムを究極の形で結びつけた大傑作となっている。これまで形容されることの多かったポストロック的、エレクトロニカ風という言葉すら無意味に感じさせる「2010年代式ポストインディーロック」とも言える内容で、ミニマル、ベースミュージック、サイケ、ファンク、クラシカル、ポップなど様々な音楽を6人のメンバーが人力のみで再構築。結果、Spinal Reflex=脊髄反射という言葉通り、考える前に自然と身体が反応するかのような疑似体験を味わえる作品に仕上がっている。もしもあなたがまだ音楽に驚きや感動をまだ求めているのなら、すぐにこのアルバムに触れてみるべきである。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
2014年10月、camelliaが大宮ヒソミネでおこなったライヴの模様をハイレゾ配信。圧倒的に自由でコンテンポラリーなそのグルーヴを体感せよ。
前作「Children's Songs 2050」から5年を費やした重要アルバム「Nameless God's Blue」。これまで強いコンセプトの元作曲してきたスタンスを変え、主観を軸に生歌・ピアノを中心にした生楽器を用いシンガーソングライターのような楽曲をイージーリスニング・ジャズのような雰囲気でアレンジした、清々しくも深みのある雄編。
前作「Children's Songs 2050」から5年を費やした重要アルバム「Nameless God's Blue」。これまで強いコンセプトの元作曲してきたスタンスを変え、主観を軸に生歌・ピアノを中心にした生楽器を用いシンガーソングライターのような楽曲をイージーリスニング・ジャズのような雰囲気でアレンジした、清々しくも深みのある雄編。
結成10周年の集大成として、「メンバー1人1曲」というコンセプトのもと、4曲入りミニアルバムを発売!!10年間オリジナル・メンバー4人で、ロック・インストという音楽と向き合い続け進化し続けてきた「まがてっく」の「Existence prooF(存在証明)」が ここにある!!!
結成10周年の集大成として、「メンバー1人1曲」というコンセプトのもと、4曲入りミニアルバムを発売!!10年間オリジナル・メンバー4人で、ロック・インストという音楽と向き合い続け進化し続けてきた「まがてっく」の「Existence prooF(存在証明)」が ここにある!!!
篠山紀信写真映像作品へ提供した、キッチュでビザールなリズム曲中心のサウンドトラックアルバム。グラビアアイドルが、高名な写真家が、しがない音楽家が、そしてあなたが持つ、「普通」な「可笑しさ」。このアルバムは、篠山紀信氏のDigi+Kishin名義での写真映像作品へ2006年頃から提供した音楽作品から、2009年2月に発売した「GIRLS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 1)」とは異なる方向の"Weird"なリズム曲を中心に再編した作品集である。Digi+Kishin作品には、大きく分けて2方向あると認識している。何れも女性の内面を晒させるパワーに満ちていることに変わりはないが、ひとつは親密な室内で幽冥な表情を捉えた、直接的に彼女らの二面性を表現した作品群。もうひとつは快晴の屋外で満面の笑顔で飛び跳ねる女性全体の躍動を捉えた作品群である。間接的な表現という意味で、実は後者の方が彼女らの逆しまな心理が強烈に表されている気がする。燦々と照る太陽の下で裸体と共に振りまかれた笑顔を少し心痛みながら見る僕の視点は、ムルソー(カミュ「異邦人」)のようでもある。その観点は、彼女らの奇妙さを少数派にし安全な場所から貶むようなものでは全くない。むしろそれらをごくOrdinaryでIndividualなもの(誰もが持つもの)として、僕の持つ同義の可笑しさで応える。当然それら全体は篠山氏の純然な「をかし」さによって統率されたもので、個々が持つユニークさに訴える受容力を持つ。「変なことはおかしいことじゃないよ」と呟きながら人知れず炎天下の中そっと溶け出すモンスターの、計り知れぬ微笑を伴って。(2010年3月 安田寿之)
篠山紀信写真映像作品へ提供した、ピアノ中心のロマンティック電子音楽サントラ。笑いながら泣き、近くを見ながら遠くを眺め、うなずきながら否む、あべこべな女性とは。ブラジル音楽を歌うロボット「ROBO*BRAZILEIRA」シリーズや、サラウンドに対峙したモノラルコンピレーション「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」など、僕の作風はどちらかと言うと禁欲的---セクシーなものではなかったと思う。その僕がどうして2006年頃から篠山紀信氏の手掛ける映像/写真作品に音楽提供してきたかというと、アートディレクターの宮坂淳氏のご紹介がきっかけである。宮坂氏は僕の作品に潜む客観性のようなものにポテンシャルを感じて下さっていたのでは、と思う。制作開始した際、篠山氏に「映像に遠慮したり寄り添ったりする必要はない」「違うベクトルのものを合わせて、結果として完成度を上げよう」というような指示をいただいたように記憶している。真の巨匠だと再認識したものである。また、どの作品も篠山氏作品でしかなく、しかもそれぞれの女性の個性が発揮されている、という相反する特性が同居している作品群に驚嘆の連続であった。女性の外面を見ながら考えたのは、他でもない女性の内面である。微笑みながら寂しさを感じ、肯定しながら否定し、近くを見ながら遠くを見る。そんな逆しまな女性の内面が音になれば、と想像を掻き立てた作曲集がピアノ曲を中心にしたこのアルバムである。(違う方向性の、キッチュでビザールなリズム曲集もアルバム「STRANGERS」として監修予定。)アルバムとしてまとめるにあたり、時代感をなくすため一度カセットテープレコーダーに録音するプロセスを経た。これは音質的なことというよりはもっと大きな意味で、50年前に作曲されたスタンダードをカバーするのと同じ意味でのタイムレス感が狙いで、僕なりのユーモアである。
篠山紀信写真映像作品へ提供した、キッチュでビザールなリズム曲中心のサウンドトラックアルバム。グラビアアイドルが、高名な写真家が、しがない音楽家が、そしてあなたが持つ、「普通」な「可笑しさ」。このアルバムは、篠山紀信氏のDigi+Kishin名義での写真映像作品へ2006年頃から提供した音楽作品から、2009年2月に発売した「GIRLS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 1)」とは異なる方向の"Weird"なリズム曲を中心に再編した作品集である。Digi+Kishin作品には、大きく分けて2方向あると認識している。何れも女性の内面を晒させるパワーに満ちていることに変わりはないが、ひとつは親密な室内で幽冥な表情を捉えた、直接的に彼女らの二面性を表現した作品群。もうひとつは快晴の屋外で満面の笑顔で飛び跳ねる女性全体の躍動を捉えた作品群である。間接的な表現という意味で、実は後者の方が彼女らの逆しまな心理が強烈に表されている気がする。燦々と照る太陽の下で裸体と共に振りまかれた笑顔を少し心痛みながら見る僕の視点は、ムルソー(カミュ「異邦人」)のようでもある。その観点は、彼女らの奇妙さを少数派にし安全な場所から貶むようなものでは全くない。むしろそれらをごくOrdinaryでIndividualなもの(誰もが持つもの)として、僕の持つ同義の可笑しさで応える。当然それら全体は篠山氏の純然な「をかし」さによって統率されたもので、個々が持つユニークさに訴える受容力を持つ。「変なことはおかしいことじゃないよ」と呟きながら人知れず炎天下の中そっと溶け出すモンスターの、計り知れぬ微笑を伴って。(2010年3月 安田寿之)
篠山紀信写真映像作品へ提供した、ピアノ中心のロマンティック電子音楽サントラ。笑いながら泣き、近くを見ながら遠くを眺め、うなずきながら否む、あべこべな女性とは。ブラジル音楽を歌うロボット「ROBO*BRAZILEIRA」シリーズや、サラウンドに対峙したモノラルコンピレーション「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」など、僕の作風はどちらかと言うと禁欲的---セクシーなものではなかったと思う。その僕がどうして2006年頃から篠山紀信氏の手掛ける映像/写真作品に音楽提供してきたかというと、アートディレクターの宮坂淳氏のご紹介がきっかけである。宮坂氏は僕の作品に潜む客観性のようなものにポテンシャルを感じて下さっていたのでは、と思う。制作開始した際、篠山氏に「映像に遠慮したり寄り添ったりする必要はない」「違うベクトルのものを合わせて、結果として完成度を上げよう」というような指示をいただいたように記憶している。真の巨匠だと再認識したものである。また、どの作品も篠山氏作品でしかなく、しかもそれぞれの女性の個性が発揮されている、という相反する特性が同居している作品群に驚嘆の連続であった。女性の外面を見ながら考えたのは、他でもない女性の内面である。微笑みながら寂しさを感じ、肯定しながら否定し、近くを見ながら遠くを見る。そんな逆しまな女性の内面が音になれば、と想像を掻き立てた作曲集がピアノ曲を中心にしたこのアルバムである。(違う方向性の、キッチュでビザールなリズム曲集もアルバム「STRANGERS」として監修予定。)アルバムとしてまとめるにあたり、時代感をなくすため一度カセットテープレコーダーに録音するプロセスを経た。これは音質的なことというよりはもっと大きな意味で、50年前に作曲されたスタンダードをカバーするのと同じ意味でのタイムレス感が狙いで、僕なりのユーモアである。
千葉県を中心に活動を続けるcamellia、約2年振りのリリースとなる待望の1stフル・アルバム。長尺のインストゥルメンタルと美しい歌、と言う相反する要素を独自の感覚で纏め上げる手法はそのままに、音の並びはさらに綿密に、言葉はより素直に、彼らの持ち味が絶妙のバランスで融合した現時点での正に最高傑作
1st Album『Nostaldom』より以前の作品から、2nd、3rd Albumのアウト・テイク集まで、Aureoleのルーツとも言える作品群。限定300枚のCD-R作品としてリリースしていた作品を配信開始!
世界的に評価を高めるバンドAnoiceのコンポーザーTakahiro Kidoによる通算6作目のアルバム。NTTコムウェアCM曲「prologue」のリミックスヴァージョンや、GoogleのCMソング「Roads」のYuki Murata (Anoice) によるピアノヴァージョン、マサチューセッツの高校の授業で資料として採用されたAnoiceの名曲「The Three-Day Blow」のリアレンジヴァージョンなどの人気曲を始め、伊勢丹新宿店で開催されたイベントNIPPON VISIONのガイダンス映像用BGM「2nd Season」と「Let's Go Crazy!」の2曲、さらにはスタジオジブリ映画「耳をすませば」に登場するヴァイオリン工房のモデルになった一軒家を借りてレコーディングされ、東日本大震災チャリティーアルバム「Hope Hor Japan」に収録された名作「Oranges & Lemons」や、同じくチャリティーアルバム「Hope」に収録された「rust Summer in Tokyo」など、聴く人全ての人の心に響く美しい楽曲が満載です。
高橋孝博のソロ・ユニット・DJとして始動し、活動10周年を迎えたHALFBY。10月22日代官山UNITで開催された、その10周年記念&通算4作目となる新作『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』のプレ・リリース・パーティーでのライヴ音源をKORGのDSDレコーダーで録音した本作。LIVEではHALFBY AND HIS MYSTIC ARKESTRAというバンド・セット名義で、『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』からの楽曲も披露し、最高のパーティー・チューンの数々を収録! Let's party!
高橋孝博のソロ・ユニット・DJとして始動し、活動10周年を迎えたHALFBY。10月22日代官山UNITで開催された、その10周年記念&通算4作目となる新作『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』のプレ・リリース・パーティーでのライヴ音源をKORGのDSDレコーダーで録音した本作。LIVEではHALFBY AND HIS MYSTIC ARKESTRAというバンド・セット名義で、『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』からの楽曲も披露し、最高のパーティー・チューンの数々を収録! Let's party!
エレクトロニクス全開のアシッド・パンク・バンドDAMAGEの3rdアルバム。これまでにDARREN EMERSON、SIMIAN MOBILE DISCOやTHE LOCUSTなど、ジャンルレスに様々なアーティストと共演。インダストリアル~ニュー・ウェイヴ・エレクトロを通過した大阪発のダンス・ミュージックの到達点がここにある。PRIMAL SCREAM やPRODIGYが切り開いたステージへ続く、音楽の快楽を追求し続ける。
TACOBONDS、約5年ぶり2枚目のフル・アルバム。プロデューサーに吉田肇(PANIC SMILE)を迎えて制作された、プログレ、ポスト・パンク、サイケデリックはたまたクラブ・ミュージックまでを飲み込み吐き散らかされた全11曲!
約2年間を費やしたスタジオ・レコーディング/オーバー・ダブの重厚な構築と、魔術的な音響造形によって彫刻された光と闇のサイケデリア。メタフォリカルな歌/言葉を中核に、サウンドコラージュ/ インダストリアルノイズを無数に散りばめつつも、あくまでソング・オリエンテッドな幽玄のポップ・アルバムが24bit / 44.1khzの高音質音源で配信!
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの妖艶、ピンク・フロイドの恍惚、ダニエル・ジョンストンのイノセンス〜。Rock/Popにおける「もう一つの歴史」を脈々と流れるマジェスティック・サウンドの潮流を辿り、ここに到着した グループ初期の集大成。約2年間を費やしたスタジオレコーディング/オーバーダブの重厚な構築と、魔術的な音響造形によって彫刻された光と闇のサイケデリア。メタフォリカルな歌/言葉を中核に、サウンドコラージュ/ インダストリアルノイズを無数に散りばめつつも、あくまでソング・オリエンテッドな幽玄のポップ・アルバム。自主レーベル「TIARA RECORDS」より第一弾リリース!
男女混成6人組バンド「Aureole」にとって二枚目となる今作は、日本の音楽史を揺るがす重要な作品となった。 飽和状態のオルタナティブロック / ポストロック / エレクトロニカシーンに一石を投じる、オリジナリティ溢れるネクストサウンド! ロック、エレクトロ、クラシカル、ミニマル、プログレ、サイケ、民族音楽などを通過した楽曲は、驚くほどポップな感触で、すんなり聞き手へと浸透していくことだろう。
円径、遠景... 点と点がつながる輪や線。彼方の景色。Rock、Dub、Jazz、Electronicaを内包した音楽性でMASの3rdアルバムのオトトイ限定高音質HQDバージョン。過去2作から格段に進化したサウンド、そして様々な情景や感情をゆさぶる美しいメロディやリズムが踊る最高傑作だ。アフロ・ダブを含みつつポップに響くTr.1、反復される旋律が恍惚へと誘うTr.2、ダブ・ロックのNEWスタンダードと言えるTr.3、凄まじいまでの疾走感と美しさを誇るTr.6、Tr.7のエレクトロニックジャム、アバンギャルドに激しく駆け抜けるSAXとドラムのTr.8。疾走するリズムの上をサックス・バイオリン・電子音を中心としたアンサンブルがダイナミックかつ緻密に絡み合うMASでしかなし得ないサウンドスケープを展開。シンプルで複雑、ポップでアンチ・ポップな全9曲を24bit/48kHzの高音質でお届け。ゲスト・プレイヤーとしてpasadena/あらかじめ決められた恋人たちへの石本聡がdub mixで、BALLOONSの塩川剛志がギターで参加。ジャケットを手がけるのは創作漫画集団mashcomixメンバーであり、MASの1st、2ndも手がけた仙こと軍司匡寛。
円径、遠景... 点と点がつながる輪や線。彼方の景色。Rock、Dub、Jazz、Electronicaを内包した音楽性でMASの3rdアルバム。過去2作から格段に進化したサウンド、そして様々な情景や感情をゆさぶる美しいメロディやリズムが踊る最高傑作だ。アフロ・ダブを含みつつポップに響くTr.1、反復される旋律が恍惚へと誘うTr.2、ダブ・ロックのNEWスタンダードと言えるTr.3、凄まじいまでの疾走感と美しさを誇るTr.6、Tr.7のエレクトロニックジャム、アバンギャルドに激しく駆け抜けるSAXとドラムのTr.8。疾走するリズムの上をサックス・バイオリン・電子音を中心としたアンサンブルがダイナミックかつ緻密に絡み合うMASでしかなし得ないサウンドスケープを展開。シンプルで複雑、ポップでアンチ・ポップな全9曲収録。ゲスト・プレイヤーとしてpasadena/あらかじめ決められた恋人たちへの石本聡がdub mixで、BALLOONSの塩川剛志がギターで参加。ジャケットを手がけるのは創作漫画集団mashcomixメンバーであり、MASの1st、2ndも手がけた仙こと軍司匡寛。
世界的に評価を高めるインストバンドAnoiceのピアニスト/コンポーザーYuki Murataによるファーストソロアルバム。数多くのクラシックピアノコンクールにて優勝、受賞してきた確かなピアノ演奏のテクニックと、坂本龍一や植松伸夫や小林武史も認める作曲の才能が詰まった、切なくも美しいピアノソロ曲集。自宅のグランドピアノによる即興演奏をノンストップでレコーディングしただけとは思えないほどの完成度を持った、驚愕の記録である。東日本大震災チャリティーコンピレーションアルバム「Hope」やハリケーンサンディチャリティーコンピレーションアルバム「...and darkness came」に収録された名曲「prologue」や、Anoiceの楽曲「Glitch」のピアノアレンジヴァージョン、さらには即興演奏とは思えない美しいメロディーを持った「me and G」等を収録。ただひたすらにピュアであたたかいピアノの音に、心が強く揺さぶられる事、間違いなしです。
「ロボットと人間のデュエット!」安田寿之3rdアルバム。■2000年にリリースされヒットを記録した1stアルバム「ROBO*BRAZILEIRA」の続編■人気沸騰中のコーラスグループPecombo、東京で活躍するNo.1ブラジル人ミュージシャンRobson Amaralなどゲストヴォーカリストとロボットが共演・bonjour recordsのコンピレーション'blanca'に収録された'STRIPE EASE'ニューヴァージョン(01)、・AEONグループCM(子供が成長していくアニメーション映像、日テレ系「たべごろマンマ!」放送時間帯にOA)に使用され、多数の問い合わせに応えて収録が決まった'FUGA SOBRE O CRESCIMENTO'アルバムヴァージョン(05)、・中野裕之監督によるTSUTAYA CM用に書かれた'MR. TELECO-TECO'アルバムヴァージョン(06)、・Noel Rosaなどによる作の1930年代ブラジル録音'ADEUS'カバー(09)...などメロディ珠玉の10曲収録。Towa Tei「郷愁のブラ(ジル)メタ(ファー)サウンズ」Hacchan' (Pecombo)「楽しいのにサウダージ、麗しいのに哀愁漂う、そして美しいのにユーモラス、そんな人間とロボットのキュートなデュエット。人間や社会に対する温かくも深みのある眼差しが溢れるサウンドにグッときました。不肖ペコンボ、大推薦します!YES!!」ほか、坂本龍一、桑原茂一、槇原敬之、Atom Heartらも絶賛!
ブラジルから一転、エレクトロ/テクノフォーマットでポップさと実験性を共存させた、安田寿之2ndアルバム。Towa Tei参加 (04, 05)・Scritti Polittiファーストアルバム'Songs to Remember'より'Jacques Derrida'カバー(04)、・中野裕之監督・プロデュース'SF Short Films'に提供'Femme'のリコンポジション(06)、・ヨーロッパでも人気の高いパフォーマンス集団、維新派の2003年公演'30/1'に提供'Tamamawashi'のリミックス(10)、など収録Towa Tei"安田君のイイとこは、いわゆるDJ的な折衷センスではなくて、音楽家としてマジメに、かつゲーム感覚で常に自身の音楽を進化、増幅させてるところで、好感が持てます。音楽が暗くないとこも素敵です。"Si Begg"To me the music of Toshiyuki Yasuda is everything good music should be. Unique, surprising and consistently interesting. On the one hand he treats the conventions of sound with wild abandon, a sense of fun and playfulness, like a child in a sweetshop. But underneath the surface are well-structured arrangements, painstaking attention to detail and a sense of musicality.For me these make for great music."iTunes Review「ブラジル音楽をロボットが歌う」という斬新な手法をとった1stアルバム「ROBO*BRAZILEIRA」で話題を呼んだ元 Fantastic Plastic Machine、安田寿之。彼の2ndアルバム「ELECTRO_BITS_INDEED」はブラジル音楽から離れ、カット&ペーストを駆使したエレクトロニカ・ファンク・サウンドとロボット・ボイスを融合。その結果生まれたのは、チルもダンスも両方可能なオリジナルな音像だった。AOKI takamasa の「Simply Funk」、Akufen の「Deck The House」、そして Herbert「Bodily Function」といった作品と近似性を感じさせながらも、より強い叙情性が胸を打つ(中でも “LAUGH_LIKE_ROSES” の震えるピアノは白眉)。ポストパンクの代表的アーティスト Scritti Politti の「Songs to Remember」収録曲 “Jacques Derrida” のカバーや、盟友 TOWA TEI の参加も見逃せない。CMや映画など映像作品への楽曲提供も行うマルチな才能が一点にフォーカスした結果の充実作だ。
「ロボットが歌うブラジル音楽!」安田寿之1stアルバム。アントニオ・カルロス・ジョビン「薔薇に降る雨」(09)カバー収録。リイッシュー盤。(内容は、旧盤(Emigration Japan emig-2002)と同じ)なぜブラジル音楽なのか。子供の頃'GETZ/GILBERTO'を聴いて以来、そのシンプルなメロディーと複雑なハーモニーの組み合わせにとりつかれ、自身の作曲活動において自分なりのブラジル音楽を追求することが大きなテーマの一つになっていた。ただ、DJブームの中で人気が出たこともあり、ブラジル風のRemixやボサノヴァ風の歌謡曲が発表されているが、それらがリズムや雰囲気だけを真似るに留まっており、ブラジル音楽の大きな特徴である「シンプルさに隠れた複雑さ」や「明るさに隠れた暗さ」のような倒錯した部分を表現するに至っていないことに疑問を感じていた。音楽的にいまだに新しい可能性を持つと同時に、シンプルさという面で多くの人に訴えかけることのできるこの音楽に正面から取り組みたいと考えていた。なぜロボットボイスなのか。例えばボサノヴァで考えると、生まれた1950年代当時の存在意義はもはやなく、ましてや日本では「涼しげで聴きやすい」という面だけで浸透してしまっている。そのため、上手いミュージシャンを使ってオーソドックスなスタイルで演奏したものをCDにしても意味がない。それが、当時の作品を上回ることはありえない。そこで、今繰り返し聴いても価値のあるものにするために、新しい機材やレコーディング方法で生まれる音が必要だと感じていた。ただ、単純にエレクトリックな音を入れる等では表面的な飾りにしかならないとも感じていた。また、「パーソナリティー」を表現するのに、歌や声といったものが最もシンプルでパワーのあるものだとも感じていた。その2点を満たすものを考えた結果が、「ロボットボイスで歌う」ということであった。なぜ似非ポルトガル語なのか。歌詞は、音の響きだけでつくられたものだが、これは言葉の意味が伝わらない方がもしろ聴き手の感情の奥深くまで伝わることもあると考えるからである。例えば、同じ内容を日本語と知らない言語で伝えられたとき、後者の方が切迫感を感じる。直接的に意味がわかると、逆に冷めてしまうように思う。また、押し付けがましく感情を声にのせるのではなく、つぶやくように歌い聴く側に感情を想像させるというボサノヴァの特徴に則ったものでもある。2000.7 安田 寿之
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。
今回の収録楽曲は発表当初から、英国REVERB WORSHIPの希望により枚数限定での海外リリース(RW039/再販売予定なし)。 仏国人映像作家、Miles Supicoへの楽曲提供(myspaceにて公開中)。 米国Poison Tree Recordsより配信限定リリース(PTR076)、等全世界規模にて密かな話題に。 さらに、Massive Attack、Eurythmics等のサポートベーシストとしても知られ、2008年当時はMatt Biancoのメンバーとして来日も果たしていたNick Cohen氏からも「斬新であり、コマーシャリズムを排除した方法論は非常に興味深い」と賛辞の言葉を頂く。 楽曲の完成度の高さを証明するような結果を残しながら、その綿密な曲目を構築し、破壊を繰り返す自由な演奏を偶然目撃したROLLY氏(THE 卍、スカンチ etc...)に「天才とはこのような繊細な人間の事を言う」と大絶賛される等、ライブパフォーマンスに関しても圧倒的な存在感を放つ。 非常に規律的な要素を持ちつつも無秩序にそれを崩壊させて行く様は純粋に結果的アヴァンギャルド。 本作は、2008年の発表以来、上記の様な評価を獲得し、国内ではライブ会場限定のみで販売されていた音源のリマスター、音質改善盤。今後の動向が注目されていた中、自ら立ち上げる”leaves records”第1弾アーティストとしていよいよ初の全国流通。 さらに深く、広い視野を見据える。 使い回され、もはや価値を失っている"世界基準"、"日本規格外"、等の言葉。 果して真意はこの音にあるのか、それは個人個人の意志、感覚に委ねられる。 是非確かめて欲しい。
その音楽に触れた人々の間ではすでに孤高の存在感を放ちつつあるcamellia。 前作同様に、長尺の"インスト"と言われる楽曲が中心だが、そこに固執することなく、今作も美しい「歌」を含む全3曲。22分16秒。 tr2-"9'43"ではゲストミュージシャンにLA-PPISCH、KEMURI等のサポートとして活動する増井朗人がトロンボーンとして参加。そして、海外からex-Buttholl Surfers、Daniel Johnstonのプロデューサー等として知られるKRAMER氏に、自身からプロデュースを希望されるなど、大絶賛。国内からはjoji氏 (dustbox)、村田幸雄氏(MY WAY MY LOVE)等からも賛辞の言葉を頂くなど、聞き手の好みを選ばない完成された世界を構築している。 圧倒的な芸術性を言葉で表す事は非常に難しい。 既成概念や価値観を取払い、じっくりと聞き込んで頂きたい。
トラック・メーカーJoseph Nothingが、ドラマーの吉川弾を迎え入れた新ユニットJoseph Nothing Orchestra名義で新作をリリース! 前作では廃墟でのフィールド・レコーディングを行った彼が今回創り上げたのは、「日本で活動している流しのドラマーと宇宙オタクで映像マニアの女の子、そしてスーパーアース(地球と似たような環境の星)からの来訪者が出会って音楽を始める」という、なんとも気になるストーリーをもつリード曲をはじめとする全11曲。OTOTOYでは、mp3に加え、高音質のHQD(24bit/48kHzのwav)でも販売します。生ドラムとスラップベースに、アシッドシンセと特異なヴォコーダーを乗せた、ロック、テクノ、ポップスをミックスした異次元な世界をその耳で体感せよ。
どこからが現実でどこからが夢なのか。 シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceやそのサイドプロジェクトであるRiLFやFilmsのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントのために年間100曲に及ぶ楽曲を生み出すTakahiro Kidoによる9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」がついに完成しました。 今作は自身がAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の制作期間に一時的に患った不眠症に着想を得た作品で、現代の情報化社会における人々を壮大で美しく、時に残酷に描いており、そのピアノや弦楽器を中心に構成されたネオクラシカルをベースにしたサウンドはこれまでの自身のソロ作品にあったファンタジックな雰囲気を一新するものになっています。また、その楽曲の大部分の構想とベースになるサウンドは2024年に自身が訪れたチェコでの滞在期間に完成され、そこでレコーディングされたハーディー・ガーディーや自身の心臓の鼓動音、そして時を告げる時計の針の音や鐘の音が大きな役割を果たしています。 アルバムには自身が所属するAnoiceのメンバーを始めとした第一線で活躍する演奏家が参加しており、先行ファーストシングル「insomnia」や「gravity」のようなヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽器を幾重にも重ねた重厚で壮大なサウンドスケープが特徴のオーケストラ、先行セカンド「northern waltz」や「mirage」のようなピアノと弦楽カルテットによる美しいメロディーが特徴の室内楽、そして「refrain」や「nocturne」のようなシンプルなピアノ曲が収録されています。 なお、アルバムのアートワークは渋谷駅構内に飾られているTakahiro Kidoが敬愛するアーティスト、岡本太郎の作品「明日の神話」の前で撮影した写真を自らコラージュしたものを採用。また、AnoiceのバンドメイトであるYuki MurataがAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の先行シングル「kill lies all」に続き映像ディレクションを担当したミュージックビデオ「insomnia」の冒頭には、Takahiro Kidoによる以下のようなコメントが記載されています。 「芸術家が人工知能を使用して自身の作品を創造することは独自性や想像力の放棄にも近いが、ある意味でその技術を選択した人類の弱さを表現するには最高のツールのひとつとも言える。今、僕らは不眠症患者のように夢と現実の狭間を彷徨っている。」 ヨハン・ヨハンソンや坂本龍一の「音」を継ぐ作曲家によるネオクラシカルミュージックの新しい名盤です。
どこからが現実でどこからが夢なのか。 シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceやそのサイドプロジェクトであるRiLFやFilmsのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントのために年間100曲に及ぶ楽曲を生み出すTakahiro Kidoによる9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」がついに完成しました。 今作は自身がAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の制作期間に一時的に患った不眠症に着想を得た作品で、現代の情報化社会における人々を壮大で美しく、時に残酷に描いており、そのピアノや弦楽器を中心に構成されたネオクラシカルをベースにしたサウンドはこれまでの自身のソロ作品にあったファンタジックな雰囲気を一新するものになっています。また、その楽曲の大部分の構想とベースになるサウンドは2024年に自身が訪れたチェコでの滞在期間に完成され、そこでレコーディングされたハーディー・ガーディーや自身の心臓の鼓動音、そして時を告げる時計の針の音や鐘の音が大きな役割を果たしています。 アルバムには自身が所属するAnoiceのメンバーを始めとした第一線で活躍する演奏家が参加しており、先行ファーストシングル「insomnia」や「gravity」のようなヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽器を幾重にも重ねた重厚で壮大なサウンドスケープが特徴のオーケストラ、先行セカンド「northern waltz」や「mirage」のようなピアノと弦楽カルテットによる美しいメロディーが特徴の室内楽、そして「refrain」や「nocturne」のようなシンプルなピアノ曲が収録されています。 なお、アルバムのアートワークは渋谷駅構内に飾られているTakahiro Kidoが敬愛するアーティスト、岡本太郎の作品「明日の神話」の前で撮影した写真を自らコラージュしたものを採用。また、AnoiceのバンドメイトであるYuki MurataがAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の先行シングル「kill lies all」に続き映像ディレクションを担当したミュージックビデオ「insomnia」の冒頭には、Takahiro Kidoによる以下のようなコメントが記載されています。 「芸術家が人工知能を使用して自身の作品を創造することは独自性や想像力の放棄にも近いが、ある意味でその技術を選択した人類の弱さを表現するには最高のツールのひとつとも言える。今、僕らは不眠症患者のように夢と現実の狭間を彷徨っている。」 ヨハン・ヨハンソンや坂本龍一の「音」を継ぐ作曲家によるネオクラシカルミュージックの新しい名盤です。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントの音楽を手がけるTakahiro Kidoによる、7月22日にリリースの9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」からのセカンド先行シングル。 今作はAnoiceのアルバム「Ghost in the Clocks」の収録曲である「missing」や「Stories in White」の収録曲「aria」と同じく、ピアノとヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロによる弦楽カルテットで構成されており、レコーディングにはAnoiceからもUtaka FujiwaraがヴィオラでYuki Murataがヴィブラフォンで参加。Takahiro Kidoが奏でる優しいタッチのピアノとゲスト演奏家たちによる切なくもエモーショナルなメロディーとのハーモニーは必聴です。 まるでゆっくりと降り積もる北国の雪のように繊細で美しいネオクラシカル曲です。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントの音楽を手がけるTakahiro Kidoによる、7月22日にリリースの9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」からのセカンド先行シングル。 今作はAnoiceのアルバム「Ghost in the Clocks」の収録曲である「missing」や「Stories in White」の収録曲「aria」と同じく、ピアノとヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロによる弦楽カルテットで構成されており、レコーディングにはAnoiceからもUtaka FujiwaraがヴィオラでYuki Murataがヴィブラフォンで参加。Takahiro Kidoが奏でる優しいタッチのピアノとゲスト演奏家たちによる切なくもエモーショナルなメロディーとのハーモニーは必聴です。 まるでゆっくりと降り積もる北国の雪のように繊細で美しいネオクラシカル曲です。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントの音楽を手がけるTakahiro Kidoによる、7月22日にリリースの9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」に収録されている表題曲でありファースト先行シングル。 この楽曲は進化し続ける情報化社会における人々を描いた、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽器を幾重にも重ねた重厚で壮大なサウンドスケープが特徴のネオクラシカル作品で、その圧倒的な美しさはアルバム「INSOMNIA」の表題曲としてふさわしいものになっています。また、この楽曲の大部分の構想とベースになるサウンドは2024年に自身が訪れたチェコでの滞在期間に完成され、そこでレコーディングされたハーディー・ガーディーや自身の心臓の鼓動音、そして時を告げる時計の針の音や鐘の音が大きな役割を果たしています。 なお、AnoiceのバンドメイトであるYuki MurataがAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の先行シングル「kill lies all」に続き、この楽曲のためディレクションを担当したミュージックビデオの冒頭には、Takahiro Kido自身による以下のようなコメントが記載されています。 「芸術家が人工知能を使用して自身の作品を創造することは独自性や想像力の放棄にも近いが、ある意味でその技術を選択した人類の弱さを表現するには最高のツールのひとつとも言える。今、僕らは不眠症患者のように夢と現実の狭間を彷徨っている。」 どこまでも深く美しく、そして残酷なネオクラシカルミュージックの名曲です。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントの音楽を手がけるTakahiro Kidoによる、7月22日にリリースの9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」に収録されている表題曲でありファースト先行シングル。 この楽曲は進化し続ける情報化社会における人々を描いた、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽器を幾重にも重ねた重厚で壮大なサウンドスケープが特徴のネオクラシカル作品で、その圧倒的な美しさはアルバム「INSOMNIA」の表題曲としてふさわしいものになっています。また、この楽曲の大部分の構想とベースになるサウンドは2024年に自身が訪れたチェコでの滞在期間に完成され、そこでレコーディングされたハーディー・ガーディーや自身の心臓の鼓動音、そして時を告げる時計の針の音や鐘の音が大きな役割を果たしています。 なお、AnoiceのバンドメイトであるYuki MurataがAnoiceの最新アルバム「Stories in White」の先行シングル「kill lies all」に続き、この楽曲のためディレクションを担当したミュージックビデオの冒頭には、Takahiro Kido自身による以下のようなコメントが記載されています。 「芸術家が人工知能を使用して自身の作品を創造することは独自性や想像力の放棄にも近いが、ある意味でその技術を選択した人類の弱さを表現するには最高のツールのひとつとも言える。今、僕らは不眠症患者のように夢と現実の狭間を彷徨っている。」 どこまでも深く美しく、そして残酷なネオクラシカルミュージックの名曲です。
まるで輪廻のように、生まれては消える声。 シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceがプロデュースする、独自の言語を使用した歌を特徴としたダークファンタジーミュージックユニットFilmsによる、日本語の古語に焦点を当てたサイドプロジェクトMizu Amaneの8枚目となるとなるシングル。 今作もFilmsとMizu Amaneの過去作品と同様に、Anoiceの各メンバーが作曲、演奏からミキシング、マスタリングまでの全ての工程をプロデュース。AnoiceのYuki Murataの演奏するエモーショナルなピアノに加え、同じくAnoiceのTakahiro Kidoが奏でる日本の古楽器である箏やTadashi Yoshikawaによる日本独自のパーカッションの音色も特徴となっており、Mizu Amaneの幻想的なサウンドの世界を表現するための大きな役割を担っています。 短いヴォーカルメロディーが幾度となく繰り返されゆっくりと変化していく様がまるで生命の輝きのように儚く美しい楽曲です。
まるで輪廻のように、生まれては消える声。 シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceがプロデュースする、独自の言語を使用した歌を特徴としたダークファンタジーミュージックユニットFilmsによる、日本語の古語に焦点を当てたサイドプロジェクトMizu Amaneの8枚目となるとなるシングル。 今作もFilmsとMizu Amaneの過去作品と同様に、Anoiceの各メンバーが作曲、演奏からミキシング、マスタリングまでの全ての工程をプロデュース。AnoiceのYuki Murataの演奏するエモーショナルなピアノに加え、同じくAnoiceのTakahiro Kidoが奏でる日本の古楽器である箏やTadashi Yoshikawaによる日本独自のパーカッションの音色も特徴となっており、Mizu Amaneの幻想的なサウンドの世界を表現するための大きな役割を担っています。 短いヴォーカルメロディーが幾度となく繰り返されゆっくりと変化していく様がまるで生命の輝きのように儚く美しい楽曲です。
誰もいないコンサートホールに響く16の名曲。 2022年12月2日、ダークでシネマチックなサウンドを特徴としたインストゥルメンタルバンドAnoice、浮遊感が特徴的なオルタナティブロックバンドRiLF、そしてダーククラシカル/エレクトロニカユニットFilmsなどのプロジェクトのメンバーとして世界を股にかけて活動するピアニスト/作曲家、Yuki Murataによるコンサートアルバム「Piano Quartet Concert」をリリースします。 今作は誰もいないコンサートホールでレコーディングされ、ピアノソロはもちろん、Yuki Murataの最新ソロアルバム「Sunny Spot Story」にも参加したヴァイオリニストKumi Takahara、ヴィオリストUtaka Fujiwara(Anoice)、チェリストKaori Tsuchiyaから構成される弦楽器隊とともにピアノカルテットでの演奏も収録。ソロプロジェクトの楽曲を中心に、自身が所属するAnoiceの楽曲も演奏しており、時に暖かく優しく、そして時には静かでダークな緊張感を感じる事ができる、まさに名曲揃いのコンサートアルバムに仕上がっています。 レコーディング、及びミキシング、マスタリングエンジニアはTakahiro Kido(Anoice)が担当。加えて、Tadashi Yoshikawa(Anoice)がディレクションを務めており、そのコンサート動画はリリース日に下記のYouTubeリンクにてフル公開される。Yuki Murata自身はもちろん、ヴィオラ演奏で参加したUtaka Fujiwaraも含め、Anoiceのメンバーが全員参加した名盤です。 https://youtu.be/_7-t5NJXFkA ピアノカルテットのアンサンブルの美しさと誰もいないコンサートホールならではの残響を、余す事なく感じてください。
誰もいないコンサートホールに響く16の名曲。 2022年12月2日、ダークでシネマチックなサウンドを特徴としたインストゥルメンタルバンドAnoice、浮遊感が特徴的なオルタナティブロックバンドRiLF、そしてダーククラシカル/エレクトロニカユニットFilmsなどのプロジェクトのメンバーとして世界を股にかけて活動するピアニスト/作曲家、Yuki Murataによるコンサートアルバム「Piano Quartet Concert」をリリースします。 今作は誰もいないコンサートホールでレコーディングされ、ピアノソロはもちろん、Yuki Murataの最新ソロアルバム「Sunny Spot Story」にも参加したヴァイオリニストKumi Takahara、ヴィオリストUtaka Fujiwara(Anoice)、チェリストKaori Tsuchiyaから構成される弦楽器隊とともにピアノカルテットでの演奏も収録。ソロプロジェクトの楽曲を中心に、自身が所属するAnoiceの楽曲も演奏しており、時に暖かく優しく、そして時には静かでダークな緊張感を感じる事ができる、まさに名曲揃いのコンサートアルバムに仕上がっています。 レコーディング、及びミキシング、マスタリングエンジニアはTakahiro Kido(Anoice)が担当。加えて、Tadashi Yoshikawa(Anoice)がディレクションを務めており、そのコンサート動画はリリース日に下記のYouTubeリンクにてフル公開される。Yuki Murata自身はもちろん、ヴィオラ演奏で参加したUtaka Fujiwaraも含め、Anoiceのメンバーが全員参加した名盤です。 https://youtu.be/_7-t5NJXFkA ピアノカルテットのアンサンブルの美しさと誰もいないコンサートホールならではの残響を、余す事なく感じてください。
世界を彩る、美しいフォークトロニカ/アンビエントミュージック。 ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカなど、文字通り世界中を旅するウクライナ出身の旅人であり、写真と音楽の作品を手がけるアーティストSergey Onischenkoによる音楽プロジェクトMake Like a Treeによるサードアルバム「Mothernight」が、3月20日にリリースされます。フォトグラファーとして世界各国で美しい風景や何気ない日常を撮影し、その行く先々で展示会を開催する傍で、ミュージシャンとしてもアレン・ギンズバーグやウィリアム・バロウズなどのビート・ジェネレーションに影響を受けたフォークソングを演奏しており、そこで生まれた楽曲をまとめたのが今回のアルバム「Mothernight」です。 今回のアルバムには、日本はもちろん、ケニア、タンザニア、ロシア、ウクライナ、オーストリア、イタリア、ノルウェー、カタルーニャ、アルメニアなど、Sergey Onischenkoが旅の途中で出会い、一緒に演奏したミュージシャンたちが参加。ピアノ、ヴァイオリン、トランペット、ハーディー・ガーディー、シンセサイザーなど、各自の楽器で楽曲を彩っている。さらに、空間系のエフェクトを多用したミキシングを行うことで、そのナチュラルなフォークソングがアンビエントで美しいフォークトロニカに変貌。その国境を感じさせないサウンドは、聴く人全てに未だ見ぬ広大な世界を感じさせてくれるでしょう。 Ricco Label(日本)This and That Tapes(アメリカ)Dreaming Gorilla Records(イタリア)Floppy Dischi(イタリア)Entes Anomicos(ドイツ)Germanyの、世界中の音楽レーベルによる共同リリースです。
朝日美穂が主宰する親子フェスからコンピが誕生。良原リエ、HARCO、ビューティフルハミングバード、Babi、安田寿之、Rachael Dadd、きんか うぃず あ よーんが参加。珍しいキノコ舞踊団の振付によるMVが話題の朝日美穂、トイ楽器や子供との対話も楽しい良原リエ、HARCOと安田寿之は互いに“パパ友”コラボ、抜群の歌唱力で日本の童謡のルーツを聞かせるビューティフルハミングバード、イギリス人SSW、Rachael Daddが我が子と歌う「どんぐりころころ」、Babiは飛び出す絵本のようなオリジナルを提供。きんか うぃず あ よーんのヒット童謡カバーアルバム「こどもれこーど」からも2曲収録し、誰もがよく知る童謡や、踊らずにはいられない楽しいオリジナル曲が盛りだくさん。各アーティストの意外な側面も楽しめ、乳幼児のファミリーのみならず、ファン必携のアルバムです。
Bonus!朝日美穂が主宰する親子フェスからコンピが誕生。良原リエ、HARCO、ビューティフルハミングバード、Babi、安田寿之、Rachael Dadd、きんか うぃず あ よーんが参加。珍しいキノコ舞踊団の振付によるMVが話題の朝日美穂、トイ楽器や子供との対話も楽しい良原リエ、HARCOと安田寿之は互いに“パパ友”コラボ、抜群の歌唱力で日本の童謡のルーツを聞かせるビューティフルハミングバード、イギリス人SSW、Rachael Daddが我が子と歌う「どんぐりころころ」、Babiは飛び出す絵本のようなオリジナルを提供。きんか うぃず あ よーんのヒット童謡カバーアルバム「こどもれこーど」からも2曲収録し、誰もがよく知る童謡や、踊らずにはいられない楽しいオリジナル曲が盛りだくさん。各アーティストの意外な側面も楽しめ、乳幼児のファミリーのみならず、ファン必携のアルバムです。
World's end girlfriend主宰レーベル、Virgin Babylon Records5周年を記念した、総勢50組、全曲90未満の豪華コンピ。アルバムで購入いただくと、OTOTOY限定音源『Virgin Babylon Records Sampler 2015』が付きます
Bonus!ジャンル、言語、人間と機械の境も飛び越えたセッションは、ほろりと秋の空気。両者のベストアルバム!?な楽曲を、瑞々しくニューアレンジ。・それぞれのオリジナルアルバムからの人気曲を、リアレンジ・オール新録したベスト盤的ニューアルバム。・ハッピーでお洒落なPecomboの5人+安田寿之によるブラジル音楽を歌う架空ロボット「ROBO*BRAZILEIRA」(Señor Coconut新作でもフィーチャー)の胸キュンなデュエット。・ピアノ・アコーディオン・ギター・Sine波・TR-606...アナログ/デジタルの境を超えて選び抜かれたピースな音色。・秋から冬へ移ろう季節のようなほろりとした切なさと、幸せな余韻。
エレクトロニカの名盤、ふたたび。 世界を舞台に活動するシネマチックインストゥルメンタルミュージックバンドAnoice、及びそのサイドプロジェクトであるRiLF, films, mizu amane, mokyow, cruなどのメンバーである作曲家、Takahiro Kidoによるサードソロアルバム「Fleursy Music」を、10年の時を経て再リリースします。 日本映画批評家大賞を受賞した松竹映画 遠藤尚太郎監督ドキュメンタリー映画「Tsukiji Wonderland」などの映画や、イギリスBBCやアメリカのアニマルプラネットなどのテレビ番組、そしてGoogleやYAMAHAなど世界中のCMで使用された名曲たちを多数、収録。ピアノ、ギター、ヴァイオリンなどのナチュラルなサウンドの楽器と、ほんの少しのエレクトリックサウンドで構成された、美しいメロディーが特徴の、あたたかく、どこか懐かしい、最高のインストゥルメンタルアルバムです。 Takahiro Kidoにとって初の「日本デビュー作」であり、ドイツのエレクトロニカチャートで8位を記録した、名盤中の名盤です。
エレクトロニカの名盤、ふたたび。 世界を舞台に活動するシネマチックインストゥルメンタルミュージックバンドAnoice、及びそのサイドプロジェクトであるRiLF, films, mizu amane, mokyow, cruなどのメンバーである作曲家、Takahiro Kidoによるサードソロアルバム「Fleursy Music」を、10年の時を経て再リリースします。 日本映画批評家大賞を受賞した松竹映画 遠藤尚太郎監督ドキュメンタリー映画「Tsukiji Wonderland」などの映画や、イギリスBBCやアメリカのアニマルプラネットなどのテレビ番組、そしてGoogleやYAMAHAなど世界中のCMで使用された名曲たちを多数、収録。ピアノ、ギター、ヴァイオリンなどのナチュラルなサウンドの楽器と、ほんの少しのエレクトリックサウンドで構成された、美しいメロディーが特徴の、あたたかく、どこか懐かしい、最高のインストゥルメンタルアルバムです。 Takahiro Kidoにとって初の「日本デビュー作」であり、ドイツのエレクトロニカチャートで8位を記録した、名盤中の名盤です。
お花を飾るように、絵を飾るように、お店に素敵な音楽も流したい。 というコンセプトでレストランレコーディングミュージックを展開する、西 麻布のフレンチレストラン「Les Rendez-vous de Tokyo」。その第3作目にな る今作は、電子音楽をベースにジャンルレスにプロデュースする音楽家安田寿 之が、ヴィオリスト河村泉と3人のヴォーカリストles chouquettes(佐藤多歌 子、小阪亜矢子、岡本真梨子)をフィーチャーしたラウンジーなミニアルバ ム。サントラ、電子音楽、ラテンなどの要素も織り交ぜた、都会的な先進性 とウィット感が漂う作品になりました。
お花を飾るように、絵を飾るように、お店に素敵な音楽も流したい。 というコンセプトでレストランレコーディングミュージックを展開する、西麻布のフレンチレストラン「Les Rendez-vous de Tokyo」。その第3作目になる今作は、電子音楽をベースにジャンルレスにプロデュースする音楽家安田寿 之が、ヴィオリスト河村泉と3人のヴォーカリストles chouquettes(佐藤多歌子、小阪亜矢子、岡本真梨子)をフィーチャーしたラウンジーなミニアルバム。サントラ、電子音楽、ラテンなどの要素も織り交ぜた、都会的な先進性とウィット感が漂う作品になりました。
祝5周年! インストゥルメンタル・バンドを中心に運営する国内屈指のインディー・レーベルPENGUINMARKET RECORDSが、レーベル・コンピレーションを発売。sgt.、旅団、wooderd chiarie、Clean Of Core、oaqk、L.E.D.の現所属6バンドに加え、11月に5年振りとなる待望の新作を控えたレーベル・ニューカマーのMAS、更にゲスト・アーティストとして、大阪のmiddle9、名古屋からegoistic4leaves、東京からnenem、そして海外からは、ロンドンで活動する、SCREAMING TEA PARTY、パリを拠点に活動するtujiko norikoが参加!
11月7日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2015」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する重要アーティストの全16曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。
Bonus!被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
Bonus!sgt.、旅団、L.E.D.などインスト・バンドを中心に運営するインディーズ・レーベル≪PENGUINMARKET RECORDS≫が5周年を迎えるにあたり、レーベル初となるアニバーサリーコンピを発売!所属アーティストはもちろん、nenemやtsujiko norikoや海外アーティストなどペンギンと音楽的マインドを共有し共鳴した面々が参加。数曲既発曲もあるが、ほとんどの曲は新曲/新録といった音源で構成。
Interviews/Columns

インタビュー
まさかのキャッシュレスな「後払い」方式──吉祥寺にオープン予定のライヴハウス「NEPO」とは一体!?
森大地(Temple of Kahn / ex.Aureole)が代表を務めるレーベル〈kilk records〉。ライヴハウス「ヒソミネ」やカフェ「bekkan」の運営、「神楽音」の立ち上げなど音楽制作以外でも新しい動きを常に続けて来たレーベルが新たに吉…

インタビュー
Aureole、2年9ヶ月ぶりの4thアルバムを1週間先行ハイレゾ配信&OTOTOY編集長・飯田仁一郎が語るAureoleとは?
kilk recordsを主宰する森大地が率いるAureoleが、2年9ヶ月ぶりとなる4thアルバム『Spinal Reflex』を2015年6月10日にリリースする。これまでの「内向的な心の中の音楽」から「感覚を刺激する外へ解き放たれた音楽」へ。バンドと…

インタビュー
Aureole、全曲リテイクのベスト・アルバムをタワレコ渋谷限定リリース!! 前代未聞企画でタワレコ渋谷店をジャック!
kilk recordsを主宰する森大地が率いるAureoleが、ライヴ・アレンジでリテイクしたベスト・アルバムをタワーレコード渋谷店限定でリリース。全曲1発録りで作られた本作は、ポストロック、エレクトロニカの枠を大きく越え、全音楽ファンに突き刺さる内容に…

レビュー
camellia、バンド初のライヴ音源をハイレゾ&ワンコイン配信!!
2013年に待望の1stフル・アルバムを発表し、その実験的かつストイックなスタイルで高く評価されたcamelliaが、バンド初のライヴ音源をリリース。昨年10月に大宮ヒソミネで行われたライヴの模様を、当日の熱量そのままにパッケージした。変拍子、奇数拍、ポリ…

インタビュー
kilk records session 2014 第9回 「2.5D」ディレクター、比留間太一
kilk recordsの主宰者・森大地がさまざまなゲストとともに音楽業界のあり方について語り合う対談「kilk records session 2014」。今回のお相手、比留間太一がディレクターを務めるソーシャルTV局「2.5D」は、ライヴ・スペース「ヒ…

レビュー
kilk records session 2014 第8回 高野修平「新しい音楽マーケティングとは?」&2014年フリー・サンプラー配信開始
kilk recordsの主宰者、森大地が、さまざまなゲストとともに音楽業界のありかたについて語り合う対談「kilk records session」。今回のゲスト、高野修平が刊行した3冊目となる著作『始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング〜戦略PR…

レビュー
kanina、2ndアルバムをハイレゾ配信開始&盟友Aureoleとのスペシャル対談をお届け!
従来のバンド・サウンドに囚われず、クラシカルな物語を音楽で再現する、という表現方法を掲げ活動するkanina。絵本の中に入り込んだようなカラフルで繊細な世界観は、観るものをひきつけてやみません。今回OTOTOYでは彼らの最新作『a short story …

レビュー
kilk records session 2014 新音楽時代 vol.7は永田純「新しい音楽をつなぐ考え方」
kilk recordsの主宰者、森大地が、さまざまなゲストとともに音楽業界のありかたについて語り合う対談「kilk records session」。2014年1回目となる今回ご登場頂くのは、フリーランスのエージェント / プロデューサー、有限会社スタマ…

レビュー
Radiohead、Portisheadの歴史的名盤カヴァー・アルバム発売記念、参加アーティスト4人による対談を実施
90年代に発表された2つのアルバムRadiohead『OK Computer』とPortishead『Dummy』。それぞれのバンドの代表作として、20年近くの時が経ったいまも音楽ファンに愛され、影響を与え続けている作品だ。森大地(kilk records…

インタビュー
camellia石渡×それでも世界が続くなら篠塚の対談を開催!
異色の対談と思われた方もきっと少なくないのではないか。2013年、奇しくも同日にファースト・アルバムをリリースすることになったcamelliaのtakashiishiwataと“それでも世界が続くなら”の篠塚将行。胸を軋ませるようにして直情的な歌をうたう篠…

インタビュー
camellia、約2年振りのリリースとなる待望の1stフル・アルバム『42'23”』。高音質配信開始!!
千葉県を中心に活動を続けるcamellia。約2年振りのリリースとなる待望の1stフル・アルバムでは、プログレッシヴなインストゥルメンタルと美しい歌を纏め上げる手腕に磨きがかかっている。変拍子、奇数拍、ポリリズムなど、言葉にすると取っ付きづらい印象を与える…

インタビュー
kilk records session 2013 新音楽時代 vol.3 竹中直純(OTOTOY代表取締役)「新しいメディアの考え方」
新進気鋭のレーベル、kilk recordsの主宰者、森大地が、様々なゲストとともに音楽業界に疑問を投げかけてきた「kilk records session」。2011年から1年に渡りお届けしてきた本企画だったが、森の野心は留まることを知らず、2013年も…

レビュー
kilk records session 2013 新音楽時代
新進気鋭のレーベル、kilk recordsの主宰者、森大地が、様々なゲストとともに音楽業界に疑問を投げかけてきた「kilk records session」。2011年から1年に渡り送ってきた本企画だったが、森の野心は留まることを知らず、2013年も連載…

レビュー
Aureoleの会場限定CDを配信開始!
1st、2nd、3rd Albumにも収録されていないアウト・テイク集を集めた、Aureoleのルーツとも言える作品群『Comfort : Early Recordings』。ライヴ会場で限定300枚のCD-R作品として販売されていたこの作品を、OTOTO…

連載
kilk records session final「最終回! レーベル・メイト座談会」
kilk recordsによる連載企画「kilk records session」も、今回で最終回を迎える。2011年10月からスタートした本企画。レーベル・オーナーの森大地を中心に、様々なゲストとともに音楽業界に疑問を投げかけ、それに対する答えを探すため…

インタビュー
Aureole 2年振りのニュー・アルバム『Reincarnation』 メンバー後半インタビュー
レーベル・kilk recordsを主宰し、「Deep Moat Festival」、「skim kilk sounds」などのフェスを主催している森大地が率いる、東京インディ・シーンを牽引するセクステット、Aureoleが、2年ぶりのニュー・アルバム『R…

連載
kilk records session Vol.9「オーガナイザー座談会」
今回で9回目を迎えるkilk recordsによる連載企画「kilk records session」。レーベル座談会、CDショップ座談会、ライヴ・ハウス座談会など、音楽を巡る環境に身を置く方々をお迎えしてきた本企画であるが、今回お集りいただいたのは、所謂…

インタビュー
Aureoleが2年振りのニュー・アルバム『Reincarnation』をリリース。先行フリー・ダウンロード開始!
レーベル・kilk recordsを主宰し、「Deep Moat Festival」、「skim kilk sounds」などのフェスを主催している森大地が率いる、東京インディ・シーンを牽引するセクステット、Aureoleが、2年ぶりのニュー・アルバム『R…

連載
kilk records sampler summer 2012 フリー・サンプラー配信開始!!
OTOTOYがプッシュし続けているレーベルkilk records。つい先日、渋谷WWWでワンマン・ライヴを成功させた虚弱。、続々と楽曲をリリースし続けるHydrant House Purport Rife On Sleepy、新作のリリース・ツアーを行っ…

連載
kilk records session Vol.8「DEEP MOAT FESTIVAL座談会」
まだ名前はないかもしれない。しかし、一つの波として時代を象徴するであろうシーンが東京を中心にうごめいている。その中心にいるレーベルがkilk records。もっと言えば、そのレーベル・オーナーの森大地だ。彼がkilk recordsからリリースしているア…

インタビュー
2012.2.11-12「みんなの戦艦」@新宿歌舞伎町風林会館ニュージャパン
ここ数年「廃校フェス」や「TOKYO NEW WAVE」など、新宿を舞台にしたカオティックな中型イベントがバンド・マンを中心に勃発している。2012年も我々の好奇心を突っつくイベントが出現した。新宿のディープ・スポット歌舞伎町にある元キャバレーを使い、総勢…

インタビュー
camellia音源フリー・ダウンロード配信開始!
もはやこれはポップスの仮面を被った現代音楽として捉えるべきか。いやいや、彼らがひたすら複雑なアンサンブルを紡ぎ続けることにスノビッシュな狙いはなにもないはず。あくまでも彼らの快感原則に沿って演奏したらこうなったということなんだろうが、それにしてもあまりにス…

ライブレポート
HALFBY AND HIS MYSTIC ARCHESTRAのライヴ音源を配信開始!
高橋孝博のソロ・ユニット・DJとして始動し、活動10周年を迎えたHALFBYが、10月22日、代官山UNITで開催したニュー・アルバム『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』のプレ・リリース・パーティーでのライヴ音源を最高音質のDSDで配信ス…

連載
Kilk records session Vol.1 「野心の可能性」
メラメラと燃える野心を持つ男。それがKilk recordsのレーベル・オーナー、森大地である。彼がフロントマンを務めるバンドAureoleの音を聴いていると、音楽的野心こそあっても、業界を変えていきたいという野心を持っているようには思えない。しかし、森は…

インタビュー
Virgin Babylon Records×Bunkaikei-records presents『super earth remixes』
2011年4月に、world's end girlfriendが主宰するレーベルVirgin Babylon RecordsからリリースされたJoseph Nothing Orchestraのアルバム『super earth』のリード曲を、アンダーグランド…

インタビュー
TACOBONDS『NO FICTION』
東京の3ピース・ロック・バンド、TACOBONDS。ライブ・ハウスに頻繁に訪れる人なら彼らの演奏を一度は目にした人も多いのではないだろうか。一年中ライブ・ハウスを駆け回る正真正銘のライブ・バンドが、panic smileの吉田肇をプロデューサーに迎えて5年…

インタビュー
Joseph Nothing Orchestra『super earth』インタビュー
トラック・メーカーJoseph Nothingが、ドラマーの吉川弾を迎え入れた新ユニットJoseph Nothing Orchestra名義で新作をリリース! 前作では廃墟でのフィールド・レコーディングを行った彼が今回創り上げたのは、「日本で活動している流…

インタビュー
kilk records特集!! Aureole & Sundelay配信開始
2010年にAureoleの森大地によって立ち上げられたkilk records。「精神に溶け込む、人生を変えてしまうほどの音楽との出会い」を届けることを目的に、国内/外のアーティストを、音楽のジャンルを問わずに取り上げている新進気鋭のレーベルだ。今回、レ…

ライブレポート
グリンフィールドのアフターダーク『ソウル・アノニマス』 フリー・ダウンロード & HQD音源配信!
美術大学出身のメンバーで結成されたグリンフィールドのアフターダークの渾身のファースト・アルバムがリリースされる。オトトイでは、その新作『ソウル・アノニマス』を24bit/44.1khzの高音質音源(HQD)で配信。更にフリー・ダウンロード楽曲として彼らのラ…

インタビュー
MAS『えんけい / En Kei』高音質配信&ヤマダタツヤ(Tyme.)+中村公輔(Kangaroo Paw)インタビュー
MASから2005年以来となる5年ぶりの新作が届いた。結成当初はTyme.名義として活躍するバンドの中心人物、ヤマダタツヤの音楽制作ユニットという性格が強かったMASだが、3作目となるこの『えんけい / En Kei』で、いよいよバンドとして一つの完成形に…

インタビュー
安田寿之 × クレア・マルダー対談
「きらきら星」「マイム・マイム」「黒猫のタンゴ」「蛍の光」など、世界各国で受け継がれているなじみ深い童謡スタンダードが、『Children's Songs 2050』として、カラフル&スタイリッシュに生まれ変わって登場! 『過去・現在・未来』全ての子供たち…

インタビュー
Aureole『Nostaldom』 インタビュー by 西澤裕郎
ロック、ジャズ、エレクトロニカ、プログレ、エモ、USインディ・・・。具体的なバンド名を出しつつ語ってくれたAureole(オーリオール)は、東京を中心に活動する6人組だ。“光冠”というバンド名に違わず、空間をたゆたう幻想的なサウンドは聴き手の脳へとダイレ…