Title | Duration | Price | ||
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Stay Gold mp3: 16bit/44.1kHz | 06:16 | Album Purchase Only |
2 |
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やくそくはやわらかく(demo) mp3: 16bit/44.1kHz | 03:17 | Album Purchase Only |
3 |
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BOYS DON'T CRY mp3: 16bit/44.1kHz | 04:17 | Album Purchase Only |
4 |
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あと少し mp3: 16bit/44.1kHz | 01:59 | Album Purchase Only |
5 |
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誕生日 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:24 | Album Purchase Only |
6 |
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pray for gaia mp3: 16bit/44.1kHz | 03:22 | Album Purchase Only |
7 |
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Wake up to the world mp3: 16bit/44.1kHz | 02:41 | Album Purchase Only |
8 |
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Glide mp3: 16bit/44.1kHz | 05:17 | Album Purchase Only |
9 |
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夢の続き mp3: 16bit/44.1kHz | 04:48 | Album Purchase Only |
10 |
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Do Not Despair mp3: 16bit/44.1kHz | 04:32 | Album Purchase Only |
11 |
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Unlucky doughnuts mp3: 16bit/44.1kHz | 03:33 | Album Purchase Only |
12 |
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ハイパーUP mp3: 16bit/44.1kHz | 04:29 | Album Purchase Only |
13 |
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大きな世界樹の下で mp3: 16bit/44.1kHz | 04:31 | Album Purchase Only |
14 |
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Universe K (PFJ Mix) mp3: 16bit/44.1kHz | 03:52 | Album Purchase Only |
15 |
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Sensya(live) mp3: 16bit/44.1kHz | 05:28 | Album Purchase Only |
16 |
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春風 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:43 | Album Purchase Only |
17 |
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波と港町 mp3: 16bit/44.1kHz | 05:56 | Album Purchase Only |
18 |
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針金の木(live) mp3: 16bit/44.1kHz | 07:04 | Album Purchase Only |
19 |
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街の灯(Live at 名古屋 CLUB ROCK'N'ROLL 2011.12.8) mp3: 16bit/44.1kHz | 03:30 | Album Purchase Only |
20 |
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Moon River mp3: 16bit/44.1kHz | 01:49 | Album Purchase Only |

PFJ2012_08_DaisukeNISHIJIMA.jpg

PFJ2012_08_NozomiWachi.jpg
about_Play_for_Japan_2012.pdf
イラスト・ジャケット : 西島大介
写真 : 輪千希美
マスタリング・エンジニア : 小泉大輔(studio SIMPO)
キュレーター : 福アニー|ototoy.jp... ]]
Interviews/Columns

インタビュー
ディケイドを超えて作られたオルタナティブの傑作『悪夢に笑え!』 worst tasteインタビュー
2001年埼玉で結成された三人組オルタナティブパンクバンド、worst tasteが、実に10年ぶりとなるアルバム『悪夢に笑え!』をリリース! 長きに渡り活動してきた彼らだが、この激動の時代をサバイヴし、バンドとして様々な変遷を経ていくなかで、どのようなこ…

コラム
愛すべき邪気のないアウトサイダーたちよ、永遠に──シャムキャッツ解散に寄せて
2009年のデビュー以降、作品ごとにさまざまな音楽性に挑戦し、オルタナティヴ・ロックの可能性を探り続けたシャムキャッツが解散を発表した。昨年10周年を迎え、新木場スタジオコーストでのライヴを超満員のなか成功させ、さらなる活躍を期待する中での一報。彼らからの…

インタビュー
シャムキャッツ、盟友・王舟と作り上げるカジュアルなポップ・ミュージック──新作『はなたば』配信開始
2009年、1stアルバム『はしけ』でデビューを果たした、シャムキャッツ。今年活動10周年を迎え、そのソングライティングはさらに円熟味が出てきた彼ら。盟友、王舟を共同プロデューサーに迎えた新作『はなたば』では、歌詞、サウンド、歌、どこをとっても、まさに彼ら…

インタビュー
菅原慎一が語るアジアの音楽──韓国と台湾、現行シーンから生まれる音たち
講師である岡村詩野の指導のもと、これまでにも様々なアジア音楽の魅力に迫ってきました。回を重ねるごとにアジア音楽の未知数な魅力の虜になっていった我々ですが、どうしても超えられない壁があります。それは実際に盛り上がる渦中にいないため、現地で活動をしているアーテ…

レビュー
【合評】シャムキャッツ、バラエティに富む軽やかなランドスケープ
前作『Friends Again』では、“プレーン・ロック”を新機軸として、よりシンプルに削ぎ落とされたソングライティングを見せたシャムキャッツ。これまでもオルタナ・ロックやネオアコ、フォーク・ロックなどさまざまなエッセンスを取り入れてきた彼らだが、時にハ…

レビュー
シャムキャッツ新アルバム『Friends Again』を読み解く──〈岡村詩野音楽ライター講座〉よりクロス・レヴュー
昨年、自主レーベル〈TETRA RECORDS〉を立ち上げ、バンド史上最高のアンセムとなった『マイガール』、バラエティ豊かな楽曲が並ぶ『君の町にも雨はふるのかい?』を立て続けにリリースしたシャムキャッツ。今回リリースされる『Friends Again』は、…

インタビュー
LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTSが生み出す唯一無二のオルタナティヴ・ブルーズ、1stアルバム配信&1曲フリーダウンロード
マヒルノ、MUSIC FROM THE MARS、school food punishmentの元メンバーというツワモノどもが集まったトリオ、LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS(ルロウニンゲン・アンド・ザ・ファー・イースト…

レビュー
壊れかけのテープレコーダーズ『Silent Sunrise』配信スタート&ハバナイ浅見を迎え対談を敢行
男女ツイン・ヴォーカルとヴィンテージ・オルガンをフィーチャーしたサイケデリックな音像で唯一無二なサウンドを奏でるバンド、壊れかけのテープレコーダーズが、約2年ぶりとなる5作目のフル・アルバム『Silent Sunrise』をリリース。録音とミックスを馬場友…

インタビュー
シャムキャッツ、1年5ヶ月ぶりとなる待望のオリジナル作品『マイガール』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載
シャムキャッツが、1年5ヶ月ぶりとなるオリジナル作品『マイガール』を自ら立ち上げたレーベルTETRA RECORDSよりリリースした。アルバム『AFTER HOURS』からEP『TAKE CARE』を通じ、日常に潜む様々な感情の機微や風景が映しだされた人懐…

インタビュー
京都のライヴサーキット「いつまでも世界は…」第4回開催記念対談 : 西島衛(ザ・シックスブリッツ) × ゆーきゃん
京都の中心街、四条・新京極から木屋町まで14会場を使い、総勢約90組が出演。関西の大型ライヴサーキット「いつまでも世界は…」が今年も開催!! 第1回から追ってきたOTOTOYが今年も特集します。今回は「いつまでも世界は…」の特集第1回ぶりに主催者である西島…

レビュー
壊れかけのテープレコーダーズ、新作アルバムを配信開始&百々和宏との対談が実現
ロックとはいつの時代も衝撃的で、ある時は大きな希望となり、魅了された者の世界を変えてしまう大きな力がある。壊れかけのテープレコーダーズの小森清貴は、そんなロックの魅力に取り憑かれたひとりであり、常日頃から自身のロックを追求し続ける根っからのロックンローラー…

レビュー
シャムキャッツ、待望のニュー・アルバム『AFTER HOURS』をリリース!
2007年頃から活動開始。ゆるい佇まいとローファイなギターロック・サウンドでひときわ輝きを放ち、東京のインディ・シーンを牽引する存在であるシャムキャッツ。今回リリースとなる3rdアルバム『AFTER HOURS』は“シャムキャッツらしさ”を残しながらも、ス…

レビュー
おすすめの2.3枚(2013/7/17~2013/7/23)
今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介いたします。 音源を試聴しながらレビューを読ん…

レビュー
LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS 待望の初音源を先行配信!!
東京を中心に活動するオルタナティブなロック・バンドが一同に介するイベント、<みんなの戦艦>の主催メンバーである赤倉滋(ex. マヒルノ)によって、2010年に結成された新バンド。その名もLOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS。…

インタビュー
シャムキャッツ『たからじま』インタビュ―
昆虫キッズやceroと共に、東京のインディ・シーンを引っ張ってきた4人組バンド・シャムキャッツが、約3年半ぶり2枚目となるフル・アルバム『たからじま』をリリース。昨年発売のミニ・アルバム『GUM』に引き続き古里おさむ(uminecosounds)がプロデュ…

インタビュー
worst taste『逃避行は終わらない』インタビュー
バンドを追い続けていると、思いもよらなかったようなドラマが起こっておもしろい。今回紹介するworst tasteにしてもそうだ。約3年ぶりとなる『逃避行は終わらない』は、間違いなく彼らの最高傑作といっていいだろう。しかし、本作のリリースとともにベースのコジ…

その他
イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲
やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それって、みんな知ってる超あがる曲のイントロが始まった瞬間なんじゃないかと…

レビュー
壊れかけのテープレコーダー『ハレルヤ』配信開始
'''結成5年の集大成。最高傑作3rdアルバム堂々完成!'''【Track List】01. 街の灯 / 02. 迷路 / 03. ニセモノの銀河 / 04. エレベーター、ひらかない / 05. 曇りの裂け目 / 06. 人さらい / 07. 天気の話 …

インタビュー
nothingman『夜をあける』インタビュー
名古屋の音楽シーンをまとめたコンピレーション・アルバム『IN THE CITY THERE IS A NAGOYA MUSIC』が配信されるなど、東京、大阪、福岡と並んで独自の盛り上がりを見せる名古屋。そのアルバムの1曲目に名を連ねるnothingmanが…

インタビュー
名古屋音楽シーン大特集!『IN THE CITY THERE IS A NAGOYA MUSIC』
OTOTOYとシンガー・ソングライターのゆーきゃんで制作した京都コンピレーション・アルバム『All Along Kyoto Tower(京都タワーからずっと)』は、現地に住むミュージシャン、そしてレコ屋の店員でもあるゆーきゃんの言葉と手書きの相関図と共に、…

インタビュー
シャムキャッツ×BOSSSTON CRUIZING MANIA対談
11月23日、BOSSSTON CRUIZING MANIAとシャムキャッツが新譜をリリースする。BOSSSTON CRUIZING MANIAはダークなノーウェーブ・ダブが堪能できる7年ぶりのフル・アルバム『Loaded,Lowdead,Rawdead』…

インタビュー
LAGITAGIDAインタビュー
その名は、ラギタギダ。完全オリジナルな造語を冠したこのバンドが、世界を驚かせるのは、そう遠い未来のことではないかもしれない。聞き慣れない単語はもちろん、その音楽性も聴いたことがあるようでない独特なものとなっている。自分たちのリズムを「キャタピラみたいなリズ…

インタビュー
シャムキャッツ『渚』配信開始!! 夏目知幸、菅原慎一(シャムキャッツ)×古里おさむ(umineco sounds)鼎談
シャムキャッツの新曲「渚」を聞いて、変わったと思った。「ねじ曲がった」音楽は大好きだが、わざと「ねじ曲げている」音楽は好きではない。来日しているジャド・フェアのように、自然に「ねじ曲がる」人は、真っすぐに歌っても、何故か「ねじ曲がってしまう」ものだ。彼らの…

レビュー
Sorrys!『そう今すぐ そう全部』フリーダウンロード
Sorrys! が次世代のミュージック・シーンを担うアーティストとして、新宿MotionからOTOTOYに紹介されたのが今から一年前ぐらい。この度、ついに彼らの1st Album『そう今すぐ そう全部』がリリースされます。RECエンジニアに浅井健一、チャ…

レビュー
acari,wheellz,深沼元昭主宰レーベルLAVAFLOW RECORDS
2010年の2月、PLAGUESの深沼元昭率いるMellowheadを見に代官山UNITを訪れた。ライヴでは、アイゴンこと會田茂一や片寄明人(Great 3)、西寺郷太(NONA REEVES)等が飛び入りし大はしゃぎ。10年前の渋谷にタイム・スリップした…

コラム
今、東京インディー・シーンで起こっていること
大都会東京。下北沢、渋谷、高円寺、吉祥寺、代官山、秋葉原、小岩... と、都内には実に多くのライブ・ハウスが点在するが、今インディー・シーンで一際目立っているのが新宿。20代前半の次世代ミュージシャンらが、ライブ・ハウス新宿MotionやMARZを中心に切…

コラム
recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集
1995年に始動。1999年シングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。2007年7枚目…

レビュー
壊れかけのテープレコーダーズ レビュー
日本のサイケデリック・ロックは、—ジャックスやゆらゆら帝国が現れた時がそうだったように—常に音楽的な目新しさと古き良きロック・ミュージックの持つ懐かしさの両方を抱えて進化してきている。それは、日本の都会の風景に似ている。「上を見れば高層ビル群、前を見ると古…

インタビュー
シャムキャッツ 『はしけ』インタビュー
彼らの音楽はとっても、ゆるい... 飛び跳ねたくなるような曲も、とろりと甘い声の曲も、遊び心満載の曲も、どれも...『新世代ゆるゆるオルタナティブ・レボリューション!』でも、ついつい歌詞に共感してうるっとしてしまう。年齢が近いからかな?彼らは、10代後半か…

インタビュー
worst taste インタビュー by 池田義文
東京のオルタナティブ・シーンがいよいよ盛り上がりを見せてきた。若手から、中堅まで色とりどりのバンドが熟成してきている。音楽だけでなくみずから企画する自主イベントまで、一筋縄ではいかない表現方法でシーンを盛り上げようとしているからだ。そんな中、何年も前から…
Digital Catalog
ドラマ「40までにしたい10のこと」劇中音楽、色とりどりの楽曲を19曲収録。 ポップ、エモーショナル、ドラマに寄り添うあたたかい音像など。 音楽監修、yamanoneko と共に制作。 直近のリリースは、2025/8/29に映画「九龍ジェネリックロマンス」、映画「やがて海になる」などのサウンドトラックを配信。
ドラマ「40までにしたい10のこと」劇中音楽、色とりどりの楽曲を19曲収録。 ポップ、エモーショナル、ドラマに寄り添うあたたかい音像など。 音楽監修、yamanoneko と共に制作。 直近のリリースは、2025/8/29に映画「九龍ジェネリックロマンス」、映画「やがて海になる」などのサウンドトラックを配信。
MBSドラマ『恋をするなら二度目が上等』小山絵里奈によるオリジナルサウンドトラック Vol.2前作に引き続き、ドラマ、劇場版を彩る珠玉の7曲を収録。どうぞお楽しみください。
MBSドラマ『恋をするなら二度目が上等』小山絵里奈によるオリジナルサウンドトラック Vol.2前作に引き続き、ドラマ、劇場版を彩る珠玉の7曲を収録。どうぞお楽しみください。
ロックバンド・オワリカラのボーカルギターとしても活動するタカハシヒョウリが約10年ぶりのソロアルバムを製作中。アルバムからの先行配信第一弾は、ソロ活動のオールタイムでプレイしてきた音楽讃歌。 キーボードにオワリカラのカメダタク、リズム隊にex.黒猫チェルシーの宮田岳、岡本圭佑、ギターコーラスに蜜の橋詰遼、サックスに庸蔵を迎え、最新のメンバーとアレンジでレコーディング。
ロックバンド・オワリカラのボーカルギターとしても活動するタカハシヒョウリが約10年ぶりのソロアルバムを製作中。アルバムからの先行配信第一弾は、ソロ活動のオールタイムでプレイしてきた音楽讃歌。 キーボードにオワリカラのカメダタク、リズム隊にex.黒猫チェルシーの宮田岳、岡本圭佑、ギターコーラスに蜜の橋詰遼、サックスに庸蔵を迎え、最新のメンバーとアレンジでレコーディング。
MBSドラマ『恋をするなら二度目が上等』小山絵里奈によるオリジナルサウンドトラック。劇中音楽の様々な美しいハーモーニー、小粋な楽曲など色とりどりの17曲。
MBSドラマ『恋をするなら二度目が上等』小山絵里奈によるオリジナルサウンドトラック。劇中音楽の様々な美しいハーモニー、小粋な楽曲など色とりどりの17曲。
Otodama LIVEで演奏されたpiano meditationを、沖縄民謡の赤田首里殿内とリミックスしています。宇宙や多次元へと繋がるOTODAMAの響きをお楽しみください。
Otodama LIVEで演奏された楽曲を中心に、ピアノで瞑想音楽を奏でています。宇宙や多次元へと繋がるOTODAMAの響きをお楽しみください。
古代ミワマヤ王朝と観音、神さまの世界を感じてください。この音は瞑想や深いリラックス、癒しにもいい432hzにチューニングしています。
ザ・シックスブリッツ、初のベストアルバム。 全て新録、新曲も含む全17曲、深草Annie's Cafeにてオープンリールによるライブレコーディング。(2021.12.13) engineer 森島映(AUX) mastering 小泉大輔(studio SIMPO) Video directer 山本啓太(RECIPRO INC.) Vo,G 西島衛 B 小泉徹朗(スムルース) D 鶴田憲司 Ch 中森千晶
2012年の『逃避行は終わらない』から10年ぶりとなるフルアルバム。近藤祥昭(GOK Sound)をエンジニアに迎えて完全アナログ録音され、ヒリヒリしたバンドのエネルギーが小細工なしに刻み込まれている。本作は10年間の恨みつらみ、怨念、感傷、人生が渦を巻いているが、それさえもユーモアに変えてしまうポップネスを持った、東京屈指のオルタナティブバンドの傑作となった。
海外レーベルからLo-Fi Hip Hopを展開しているEsolagotoとの共作曲などもリリースする"3branches"のニューアルバム!自然音・環境音を組み合わせて作られたトラックに、生活に使用している道具を楽器として用いて加えることで、新鮮で心象的なサウンドが展開されている。80's ニューウェーブ、90's テクノ、エレクトロニカ、音響派の流れを汲んだ20'sの環境アルバム。坂本龍一氏によるJ-wave RADIO SAKAMOTO のオーディションコーナーの入選曲を多数収録。白亜紀ヴィジョンによるポエトリーリーディング共作曲も収録。
海外レーベルからLo-Fi Hip Hopを展開しているEsolagotoとの共作曲などもリリースする"3branches"のニューアルバム!自然音・環境音を組み合わせて作られたトラックに、生活に使用している道具を楽器として用いて加えることで、新鮮で心象的なサウンドが展開されている。80's ニューウェーブ、90's テクノ、エレクトロニカ、音響派の流れを汲んだ20'sの環境アルバム。坂本龍一氏によるJ-wave RADIO SAKAMOTO のオーディションコーナーの入選曲を多数収録。白亜紀ヴィジョンによるポエトリーリーディング共作曲も収録。
ジャックス meets フィル・スペクターと評された1stアルバム「聴こえる」から10年、同じエンジニア(録音:狩生健志、マスタリング:中村宗一郎)で制作された(ジャケット画も同じイラストレーター秋永悠)。ボーカル、ギターの小森清貴は年とともに若々しさを増し、ツインボーカルの1人、遊佐春菜は、Have a Nice Day!への加入やトリプルファイヤーのサポート参加で、より自信に満ちている。また2017年よりのドラマー高橋豚汁(ex Far France、ex 吉田ヨウヘイgroup)の初参加アルバムとなる。壊れかけのテープレコーダーズが提示する音楽の固定概念へのフレッシュな反抗は、救いへの暗闇と光の段階を経て新しい音楽の発見となるだろう。
あらいぴろよによるエッセイ漫画『“隠れビッチ”やってました。』実写映画化のオリジナルサウンドトラック!!主演・佐久間由衣!村上虹郎、大後寿々花、森山未來らも出演!監督は『旅猫リポート』の三木康一郎。
FODオリジナルドラマ「ポルノグラファー〜インディゴの気分〜」オリジナルサウンドトラック。CD未発売の配信限定のアイテムです。
FODオリジナルドラマ「ポルノグラファー〜インディゴの気分〜」オリジナルサウンドトラック。CD未発売の配信限定のアイテムです。
それはまるで、「成熟したジュブナイル」のように......。前作『Friends Again』で、ソング・ライティング、アンサンブルともに滋養とシンプリシティを究めた“プレーン・ロック”を奏でたシャムキャッツ。デビュー以来のその時々においてインディー・ロックの最もみずみずしい形を聴かせ続きてきた彼らが、今再び自らの興味と純真の湧き出るまま、多様な「今の音楽」を「成熟したジュブナイル」とでもいうべき筆致で描き出す。 ヴァーサイタルなプレイで自在な筆致のリズムを書き込んでいく大塚のベース、個性を維持しつつも繊細さと力強さのバランスを更に増した藤村のドラム、各曲を牽引しながらその魅力を最大限に引き出すフレーズを配していく菅原のギター、前作での練達を経て今一度好奇心に満ちた冒険に飛び込んでいくような夏目のソング・ライティングと歌詞世界。オルタナティブ・ロック、ネオアコ、フォーク・ロックetc.これまで彼らが自らの音楽に混ぜ合わせてきたそれらをより深く消化しつつ、時にハウス・ミュージックやオルタナティブR&Bまでもを射程に捉えたような、今こそ、そしてこの先も長く聴かれるであろうバラエティに富む軽やかな傑作が完成!何かを失うこと、さよならをすること、つい逃避してしまいたくなること...日々もたげて来るそんなことを、とりあえずは音楽という壁に、心の赴くままスケッチしてみよう。その落書きはきっと、今までだれも見たことのないような、そして一度見たならばきっと心の何処かに触れてくれる素敵なグラフィティになるはずだから。今日も僕たちと遊んでよ、シャムキャッツ!
今作「FRAGILE E.P.」は新体制壊れかけのテープレコーダーズの待望の初音源である。収録の3曲はいずれも昨年新体制になってから作られた楽曲。録音とミックスを小森清貴(vo、gu)自らが手がけ、初心を取り戻すかのようなDIY精神で製作された。荒い音の質感に込められた忘れることなき初期衝動と、年月を経たからこその深みは、かつてのいずれの作品とも異なる。マスタリングには彼らの1stアルバム「聴こえる」のレコーディングエンジニアを手がけた狩生健志(YAKEN STUDIO、俺はこんなもんじゃない)、ジャケットデザインにはかつてドラムス高橋が在籍したバンド「Far France」のフロントマンであった英真也(SUSAVI)、旧知の縁の古い盟友達を起用した。表題にもある「フラジャイル」とは「脆さ、壊れやすさ」を意味する。それはつまり壊れかけのテープレコーダーズという名そのものを現すことばである。次の10年へ向けての、新たなバンドの門出となる作品がここに完成した。
ジャックス+フィル・スペクター!!07年結成、都内で活動する(共演歴:GELLERS、俺はこんなもんじゃない、豊田道倫、割礼など)ガレージサイケバンド「壊れかけのテープレコーダーズ」。エンジニアは狩生健志(俺はこんなもんじゃない他)、マスタリングは中村宗一郎氏のもと、制作は進められ、妖しく美しい幻惑の轟音ナンバーからフィル・スペクター・ライクなドリーミィなポップソングまで、ドアーズばりのオルガンをフィーチャーした全7曲。「三輪二郎といまから山のぼり」「前野健太」に続いてハヤシライスレコードが自信をもってリリースします。
異質の、そして明らかな異物感、もはやロック・バンドではないと、年間100近くに及ぶライヴのたびに、この1年、驚きを持って迎えられた。前作以降に披露された新曲は、白昼夢のディスコ、マシーン・エイジのヴードゥー、スペースシャトルのロックンロール・イン・ソウル・マイン、キャバレー・ヴォルテールで流れていた恍惚のグルーヴ、微分化された牧羊歌とその詠唱などなど、ひとつのスタイルに縛られることを嫌い時間をかけ練られ、そして液状化していった。それらは、本年3月(〜4月)、名エンジニア近藤祥昭(GOK SOUND)のもと、バンドの名に帰すようにオープンリールのテープレコーダーによってオール・アナログレコーディングが行われた。唯一無二の音が聴こえ、その場に引きずり込まれる独特独自のサウンド・ピクチャーとなる3rdアルバム「ハレルヤ」が完成した。結成5年の集大成である。
昨年1stアルバム「聴こえる」(ハヤシライス・レコード/HAYA3)を発表後、オルガンをフィーチャーしたそのドリーミィーでサイケデリックなバンド・サウンドと男女ツイン・ボーカルが、''フィル・スペクター・ミーツ・ジャックス''と評判を呼び、同年フジロックに出演。本年参加したコンピ・アルバム「TOKYO NEW WAVE 2010」では、太平洋不知火楽団、Far France、オワリカラ、andymoriといった次世代オルタナ・シーンの参加バンドの中にあって、異色中の異物としてさらに評価を上げることとなる。この1年に数多くのライヴで発表し磨き上げられてきた新曲を録音、MIXからマスタリングまでの全てをエンジニア・中村宗一郎氏に託し、アンビエンス感を重視し(さらにこのタイプには珍しく、ボーカル・バランスを上げたことは特筆すべき)、出来上がったのが本作、全8曲、フル・アルバム。‘風に向って放尿ス’と歌い放ったニール・ヤング「渚にて」を思い起こさせる白日夢のヤングマン・ブルース・アルバムだ。発展していくその様をご期待ください。なお、ジャケットに使われたオブジェは、アーチスト・JIROXによる作品。アート・ディレクション/デザインは、「遊」「HEAVEN」「ガロ」などの雑誌からYMOのジャケットまで手がけた羽良多平吉氏による。
自主レーベルを立ち上げ、シングル~EPのリリースを通して更なる音楽の冒険を果敢に行ってきたシャムキャッツ。バンド史上に輝く名曲となった「マイガール」のシングルリリースや、EP『君の街にも雨はふるのかい?』でのバラエティに富んだ粒揃いの楽曲を提示するなど、インディー・シーンを牽引し続けるバンドとして様々な挑戦を行ってきた彼らが、まさしくこれまでの活動の集大成と言える超待望のフル・アルバム『Friends Again』をリリース! 名作の誉れ高い前アルバム『AFTER HOURS』~ミニ・アルバム『TAKE CARE』で到達した、ネオアコとオルタナティブロックの出会いともいうべき独自の世界を更に進化させ、バンド史上もっともウェルクラフテッドな楽曲が、シンプルでいてきわめて膨よかなアンサンブルと音像によって奏でられている。
2017年、シャムキャッツの新機軸は“プレーン・ロック"。各プレイヤーの個性がおこす奇跡的な化学反応と、今日的なポップミュージックと共振する新しいモードがここから立ち現れる。 昨年、自主レーベルを立ち上げ、バンド史上に輝くアンセムとなったシングル「マイガール」と、楽曲のバラエティに富んだEP『君の町にも雨はふるのかい?』をリリースしたシャムキャッツ。 そんな彼らが果敢な“音楽的冒険"をへて超待望のフルアルバム『Friends Again』をリリースする。 様々な市井の情景を切りとった前アルバム『AFTER HOURS』〜EP『TAKE CARE』では、ネオアコとオルタナティヴロックの幸福な邂逅を実現させたシャムキャッツが、新作『Friends Again』では“プレーン・ロック"を展開。 シンプルで深みのあるフレーズを重視した大塚のベース、タイトな響きがロック黄金期を彷彿とさせる藤村のドラム、情感豊かなソロが耳に残る菅原のエレキギター、そして、牧歌的ながらどこか寂しいニュアンスを残す夏目のアコースティックギター。 今作ではかつてないほど各プレイヤーの個性が際立っている。 今にもどこかへ飛んでいってしまいそうな喜びや、時の流れにひたり寄ってくる悲しさ。じっくり耳を澄まさなくても、音楽はいつだってそばで鳴っている。
2016年を代表する恋のアンセム“マイガール”をスマッシュヒットさせたシャムキャッツが新たに送る、自主レーベルリリース第二弾のEP作品が登場! 恋すること、嫌いになること、疲れること、わくわくすること、結局好きなこと。日々を過ごす中で感じる「アンビバレント」とその間にある様々な機微が、バンド史上もっとも芳醇なサウンドに乗せて歌われる...。 シャムキャッツはいつも僕たちを見てくれている。優しく。ときに少し意地悪に。
マヒルノ、MUSIC FROM THE MARS、school food punishmentの元メンバーというツワモノどもが集まったトリオ。2010年の結成以来、自主企画【MITOHO SESSIONS】や、メンバーがキュレーションを務める【みんなの戦艦】などで、各地のツワモノたちと武者修行を積む。結果、「水墨画のような」「一筆書きのような」と形容される楽曲を、休符や空耳まで駆使したアンサンブルで鳴らす、唯一無二のオルタナティヴ・ブルーズが完成。時代を流浪する、全ての人たちへ捧げる。
マヒルノ、MUSIC FROM THE MARS、school food punishmentの元メンバーというツワモノどもが集まったトリオ。2010年の結成以来、自主企画【MITOHO SESSIONS】や、メンバーがキュレーションを務める【みんなの戦艦】などで、各地のツワモノたちと武者修行を積む。結果、「水墨画のような」「一筆書きのような」と形容される楽曲を、休符や空耳まで駆使したアンサンブルで鳴らす、唯一無二のオルタナティヴ・ブルーズが完成。時代を流浪する、全ての人たちへ捧げる。
壊れかけのテープレコーダーズ:原ロックを求め続ける不動の4人組フロム2007年、男女ツイン・ボーカルとヴィンテージ・オルガンをフィーチャーした違和感と異物感そして常に最新流線型ロック・バンド。精力的なライブを繰り広げながら、ウォール・オブ・サイケデリック・サウンドの「聴こえる」で2009年デビュー、翌2010年ライヴの躍動感をパッケージした「箱舟」、2012年甦るアートロックと評された「ハレルヤ」、2013年にはアルバム未収2曲による両A面シングル「踊り場から、ずっと/羽があれば」を、そして2014年タルコフスキー的映像をも想起させる「broken world & pray the rock’n roll」の4作をこれまでに発表。2015年には(Have a Nice Dayのサポート他多くのバンドに参加している)遊佐春菜がゾンビーズ子(住所不定無職)をプロデューサーにプラスティックなボーカル・ソロ作「Spring has Sprung」を、続けて(大森靖子ピンクトカレフのギタリストとしてもj知られる)リーダー小森清貴も宅録ながらスケールの大きなソロ作「カトレア」を発表した。
Bonus!アルバム『AFTER HOURS』~EP『TAKE CARE』のリリースを通じ、日常に潜む様々な感情の機微や風景が映しだされた唯一無二でいて人懐こい「ロック・ミュージック」を完成させ、現代の音楽シーンにおけるその存在感を確固たるものとしたシャムキャッツ。今やインディーポップの枠組みを超え、飛躍的にその才能とチャームを開花させた彼らが、1年5ヶ月ぶりとなる待望のオリジナル作品「マイガール」を、バンドが新たに立ち上げたレーベルよりリリース!
前作「MISTERIOSO」よりメンバーチェンジを経て、トリオ編成初アルバムとなる本作は、「水墨画のような」「一筆書きのような」と形容される緻密で奔放なサウンドを軸に、「誤解」や「誤訳」をセントラルドグマにして3ピースのロックバンドの音という常識に挑戦する意匠を施した野心的な作品。完全セルフプロデュース、鈴木鉄也(MOKNKEY MAJIK他)が録音、ミックス、マスタリングを担当。
前作「MISTERIOSO」よりメンバーチェンジを経て、トリオ編成初アルバムとなる本作は、「水墨画のような」「一筆書きのような」と形容される緻密で奔放なサウンドを軸に、「誤解」や「誤訳」をセントラルドグマにして3ピースのロックバンドの音という常識に挑戦する意匠を施した野心的な作品。完全セルフプロデュース、鈴木鉄也(MOKNKEY MAJIK他)が録音、ミックス、マスタリングを担当。
2007年始動期より常に「原〈proto〉ロック」を求め奏で続けてきた不動の4人によるロック・バンド、壊れかけのテープレコーダーズ、2年ぶり満を持してのフルアルバム4作目。つとに知られた完全独自のサウンドスケープはより一層強固に磨きをかけられ、ロックの大いなる歴史の中に自らをデザインした強い作品となった。セリーヌの「夜の果てへの旅」に記された世界への呪縛のことばと、タルコフスキーの「アンドレイ・ルブリョフ」に描かれた壊れた世界への祈り(pray)の意志が共にある、これが本作タイトルの鍵となる。本年春、前作に続き名エンジニア近藤祥明(GOK SOUND)のもと、全工程アナログでレコーディングされた。まるで音と言葉が浮遊しそれが透明な空中楼閣を創ったかの作品となった。紛れもないロックンロール・アルバムである。 [壊れかけのテープレコーダーズ] ロックバンド。原初「ロック」の精神を今に継承しながら最新型を打ち鳴らす。男女ツイン・ヴォーカルの紡ぎだすハーモニーと、激しく歪められたギター、ヴィンテージ・コンボ・オルガンの響き、、それらを支えるベースとドラムを武器に、2007年の結成以来不動の4人にて活動中。2009年、強烈なサイケの壁で塗り固めた1st「聴こえる」でレコードデビュー。翌2010年には早くも2nd「箱舟」を発表、意図的に一切のオーバーダビングを排し、ライヴで培った躍動感を見事にパッケージング。2012年、ディスコやファンク、AORまでをも独自の解釈で咀嚼し、現代に甦るアートロックと評された3rd「ハレルヤ」を発表、ロングセラーに。続けて2013年、バンド史上最もポップな作品となったシングル作「踊り場から、ずっとc/w羽はあれば」を自主リリース。また、「TOKYO NEW WAVE 2010」をはじめとするコンピレーションアルバムへの参加や、ライヴ音源の自主リリースなど、いくつもの作品を残す。当代屈指のライヴバンドとして定評があり、全国各地を股にかけながら常に精力的なライヴ活動を繰り広げている。そのパフォーマンスは「すべてを浄化するかのよう」とも「すべてを更地にするかのよう」とも評される神々しさと破壊力を持つ。また定期的に開催される自主企画の内容の濃さも常に注目されており、これまでに割礼、灰野敬二、原マスミ、Maher Shalal Hash Bazなど、世代を超えた共演を果たしている。
2014年春、井乃頭蓄音団が放つ待望の2ndフルアルバム。古き良きロック、カントリー、ブルース、フォークといった音楽を、ボーカル松尾よういちろうの独特の節回しと日本語ならではの歌詞で表現する彼らの最新作は、夢を追い続ける熱い気持ちや孤独感が滲み出る渾身の一作。
2014 年を代表する大名盤がここに完成! 「東京インディーシーン」という枠組みから大きく飛躍し、フェスやイベント出演など様々な活動を繰り広げる「僕らのファビュラス・フォー」=シャムキャッツ!! スマッシュヒットを記録した前作『たからじま』から急成長を遂げたバンドサウンドが躍動する、入魂のニューアルバム『AFTER HOURS』! 全てのGirls & Boys たちへ贈る、邦楽ロックの歴史に刻まれるべき最高にフレッシュな「現代のサウンドトラック」の誕生!!
昨年発表された傑作3rdアルバム「ハレルヤ」も記憶に新しい壊れかけのテープレコーダーズ、早くも届けられた最新作は初のシングル作品にして両A面! リーダーのkomoriが「2012年の内に録っておきたかった」と語る本作は、エンジニアには、アルバム『ハレルヤ』と同様、近藤祥昭(GOK SOUND)を迎え、2012年の年の瀬に制作された。「踊り場から、ずっと」は壊れかけのテープレコーダーズの中でも飛びきりポップでキャッチーなナンバーで、ライヴのクライマックスを飾るアンセムとして、既にファンの間では人気の楽曲である。「羽があれば」は清涼感のあるコードワークやハーモニーとハードなボトムが見事に融合した、スミスとレッド・ツェッペリンを足して割ったようなミディアムナンバーである。どちらも壊れかけ流のポップセンスが更なる高みへと登り詰めた楽曲だが、そのポップさの裏では歌詞がより諦念に包まれ、空虚さを増している点にも注目して頂きたい。ビルの隙間の踊り場でうなだれ、羽を剥がれ、朽ちた天使達への歌とは? この空虚な2編のうたはkomoriなりの3.11以降の世界に対するメッセージでもある。 ボーナストラックには昨年10月に行われた新宿Motionでのワンマンライヴからの音源、及び、昨年末に亡くなられたJIROX(今井次郎)との共演の際の音源(komoriとyusaのアコースティック編成)を収録。
赤倉滋 gt,vo^ 山本淳平 dr,per,cho^ 上田睦 ba,kazoo,cho^ 沙知 pf,key,vo^ 1stミニアルバム『MISTERIOSO』は数々の名盤の生まれたGOK soundにてオープンリールを使用して録音。エンジニアリングは鈴木鉄也(MONKEY MAJIKなど)、アートワークは版画家、重野克明、そしてデザインを明瀬由紀が担当しており、すべてルロウズの濃密な音世界をぐっと深化させている。
赤倉滋 gt,vo^ 山本淳平 dr,per,cho^ 上田睦 ba,kazoo,cho^ 沙知 pf,key,vo^ 1stミニアルバム『MISTERIOSO』は数々の名盤の生まれたGOK soundにてオープンリールを使用して録音。エンジニアリングは鈴木鉄也(MONKEY MAJIKなど)、アートワークは版画家、重野克明、そしてデザインを明瀬由紀が担当しており、すべてルロウズの濃密な音世界をぐっと深化させている。
待ってるだけじゃ何も変わらない。 長いツアーの中で生まれた混沌や葛藤、夢と理想と現実と生活の摩擦。 閉じてきた全ての扉をぶち抜く、昨日の続きと新しい明日。 名古屋を中心に活動するnothingman、2年振りの全国流通盤『夜をあける』が完成。 世の中に、バンドに、自分に起こった様々な出来事が、確実に歴史や生活や価値観を変えていく中、気を抜けば立ち止まりそうになる足を上げ、踏み出し、歌い続けたnothingmanの2年間の全て。長いツアーの中、全国各地で出会ってきた全ての人に、感謝と決意をこめて届けるアルバムです。
様々なジャンルフォーマットを丹念に練りこみエッジの効いたスパイスをふりかけたソリッドなロックと、何処か懐かしく心温まるバラッドを混在させ、人間の持つ大人と子供という二極性を明確に表し、今、最も熱いエレクトロロックシーンに回避不可能の隕石を落下させる作品となっている!
「ヒップホップ」「ブレイクビーツ」を基調としながらも、「ロック」「エレクトロニカ」… etc、そのいずれのジャンルにもカテゴライズ出来ない、エモーショナルな宅録クロスオーバー・ミュージック。現在の音楽シーンのどのトレンドにも属さない〈10トラック+α〉を収録した、唯一無二のインストゥルメンタル・ヒップホップ・アルバム。
夕暮れ明日のサイケデリック。ドリーミィ。サイケデリック・ガレージ・ロック・バンド!!! エンジニアは狩生健志(俺はこんなもんじゃない他)、マスタリングは中村宗一郎氏のもと、制作は進められ、妖しく美しい幻惑の轟音ナンバーからフィル・スペクター・ライクなドリーミィなポップソングまで、ドアーズばりのオルガンをフィーチャーした全7曲。
この春、4月22日公開、注目の音楽青春映画『PARKS パークス』( 監督:瀬田なつき 出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太 他/音楽監修:トクマルシューゴ) のサウンドトラックアルバムが登場!トクマルシューゴの音楽監修の元、インディーシーンの実力派アーティストが多数参加!橋本愛歌唱、染谷将太ラップによる注目の劇中歌「PARK MUSIC」も収録した、映画ファン・音楽ファン必携の、単なるサウンドトラック作品を超えた充実のアルバムがここに!
Digital Catalog
ドラマ「40までにしたい10のこと」劇中音楽、色とりどりの楽曲を19曲収録。 ポップ、エモーショナル、ドラマに寄り添うあたたかい音像など。 音楽監修、yamanoneko と共に制作。 直近のリリースは、2025/8/29に映画「九龍ジェネリックロマンス」、映画「やがて海になる」などのサウンドトラックを配信。
ドラマ「40までにしたい10のこと」劇中音楽、色とりどりの楽曲を19曲収録。 ポップ、エモーショナル、ドラマに寄り添うあたたかい音像など。 音楽監修、yamanoneko と共に制作。 直近のリリースは、2025/8/29に映画「九龍ジェネリックロマンス」、映画「やがて海になる」などのサウンドトラックを配信。
MBSドラマ『恋をするなら二度目が上等』小山絵里奈によるオリジナルサウンドトラック Vol.2前作に引き続き、ドラマ、劇場版を彩る珠玉の7曲を収録。どうぞお楽しみください。
MBSドラマ『恋をするなら二度目が上等』小山絵里奈によるオリジナルサウンドトラック Vol.2前作に引き続き、ドラマ、劇場版を彩る珠玉の7曲を収録。どうぞお楽しみください。
ロックバンド・オワリカラのボーカルギターとしても活動するタカハシヒョウリが約10年ぶりのソロアルバムを製作中。アルバムからの先行配信第一弾は、ソロ活動のオールタイムでプレイしてきた音楽讃歌。 キーボードにオワリカラのカメダタク、リズム隊にex.黒猫チェルシーの宮田岳、岡本圭佑、ギターコーラスに蜜の橋詰遼、サックスに庸蔵を迎え、最新のメンバーとアレンジでレコーディング。
ロックバンド・オワリカラのボーカルギターとしても活動するタカハシヒョウリが約10年ぶりのソロアルバムを製作中。アルバムからの先行配信第一弾は、ソロ活動のオールタイムでプレイしてきた音楽讃歌。 キーボードにオワリカラのカメダタク、リズム隊にex.黒猫チェルシーの宮田岳、岡本圭佑、ギターコーラスに蜜の橋詰遼、サックスに庸蔵を迎え、最新のメンバーとアレンジでレコーディング。
MBSドラマ『恋をするなら二度目が上等』小山絵里奈によるオリジナルサウンドトラック。劇中音楽の様々な美しいハーモーニー、小粋な楽曲など色とりどりの17曲。
MBSドラマ『恋をするなら二度目が上等』小山絵里奈によるオリジナルサウンドトラック。劇中音楽の様々な美しいハーモニー、小粋な楽曲など色とりどりの17曲。
Otodama LIVEで演奏されたpiano meditationを、沖縄民謡の赤田首里殿内とリミックスしています。宇宙や多次元へと繋がるOTODAMAの響きをお楽しみください。
Otodama LIVEで演奏された楽曲を中心に、ピアノで瞑想音楽を奏でています。宇宙や多次元へと繋がるOTODAMAの響きをお楽しみください。
古代ミワマヤ王朝と観音、神さまの世界を感じてください。この音は瞑想や深いリラックス、癒しにもいい432hzにチューニングしています。
ザ・シックスブリッツ、初のベストアルバム。 全て新録、新曲も含む全17曲、深草Annie's Cafeにてオープンリールによるライブレコーディング。(2021.12.13) engineer 森島映(AUX) mastering 小泉大輔(studio SIMPO) Video directer 山本啓太(RECIPRO INC.) Vo,G 西島衛 B 小泉徹朗(スムルース) D 鶴田憲司 Ch 中森千晶
2012年の『逃避行は終わらない』から10年ぶりとなるフルアルバム。近藤祥昭(GOK Sound)をエンジニアに迎えて完全アナログ録音され、ヒリヒリしたバンドのエネルギーが小細工なしに刻み込まれている。本作は10年間の恨みつらみ、怨念、感傷、人生が渦を巻いているが、それさえもユーモアに変えてしまうポップネスを持った、東京屈指のオルタナティブバンドの傑作となった。
海外レーベルからLo-Fi Hip Hopを展開しているEsolagotoとの共作曲などもリリースする"3branches"のニューアルバム!自然音・環境音を組み合わせて作られたトラックに、生活に使用している道具を楽器として用いて加えることで、新鮮で心象的なサウンドが展開されている。80's ニューウェーブ、90's テクノ、エレクトロニカ、音響派の流れを汲んだ20'sの環境アルバム。坂本龍一氏によるJ-wave RADIO SAKAMOTO のオーディションコーナーの入選曲を多数収録。白亜紀ヴィジョンによるポエトリーリーディング共作曲も収録。
海外レーベルからLo-Fi Hip Hopを展開しているEsolagotoとの共作曲などもリリースする"3branches"のニューアルバム!自然音・環境音を組み合わせて作られたトラックに、生活に使用している道具を楽器として用いて加えることで、新鮮で心象的なサウンドが展開されている。80's ニューウェーブ、90's テクノ、エレクトロニカ、音響派の流れを汲んだ20'sの環境アルバム。坂本龍一氏によるJ-wave RADIO SAKAMOTO のオーディションコーナーの入選曲を多数収録。白亜紀ヴィジョンによるポエトリーリーディング共作曲も収録。
ジャックス meets フィル・スペクターと評された1stアルバム「聴こえる」から10年、同じエンジニア(録音:狩生健志、マスタリング:中村宗一郎)で制作された(ジャケット画も同じイラストレーター秋永悠)。ボーカル、ギターの小森清貴は年とともに若々しさを増し、ツインボーカルの1人、遊佐春菜は、Have a Nice Day!への加入やトリプルファイヤーのサポート参加で、より自信に満ちている。また2017年よりのドラマー高橋豚汁(ex Far France、ex 吉田ヨウヘイgroup)の初参加アルバムとなる。壊れかけのテープレコーダーズが提示する音楽の固定概念へのフレッシュな反抗は、救いへの暗闇と光の段階を経て新しい音楽の発見となるだろう。
あらいぴろよによるエッセイ漫画『“隠れビッチ”やってました。』実写映画化のオリジナルサウンドトラック!!主演・佐久間由衣!村上虹郎、大後寿々花、森山未來らも出演!監督は『旅猫リポート』の三木康一郎。
FODオリジナルドラマ「ポルノグラファー〜インディゴの気分〜」オリジナルサウンドトラック。CD未発売の配信限定のアイテムです。
FODオリジナルドラマ「ポルノグラファー〜インディゴの気分〜」オリジナルサウンドトラック。CD未発売の配信限定のアイテムです。
それはまるで、「成熟したジュブナイル」のように......。前作『Friends Again』で、ソング・ライティング、アンサンブルともに滋養とシンプリシティを究めた“プレーン・ロック”を奏でたシャムキャッツ。デビュー以来のその時々においてインディー・ロックの最もみずみずしい形を聴かせ続きてきた彼らが、今再び自らの興味と純真の湧き出るまま、多様な「今の音楽」を「成熟したジュブナイル」とでもいうべき筆致で描き出す。 ヴァーサイタルなプレイで自在な筆致のリズムを書き込んでいく大塚のベース、個性を維持しつつも繊細さと力強さのバランスを更に増した藤村のドラム、各曲を牽引しながらその魅力を最大限に引き出すフレーズを配していく菅原のギター、前作での練達を経て今一度好奇心に満ちた冒険に飛び込んでいくような夏目のソング・ライティングと歌詞世界。オルタナティブ・ロック、ネオアコ、フォーク・ロックetc.これまで彼らが自らの音楽に混ぜ合わせてきたそれらをより深く消化しつつ、時にハウス・ミュージックやオルタナティブR&Bまでもを射程に捉えたような、今こそ、そしてこの先も長く聴かれるであろうバラエティに富む軽やかな傑作が完成!何かを失うこと、さよならをすること、つい逃避してしまいたくなること...日々もたげて来るそんなことを、とりあえずは音楽という壁に、心の赴くままスケッチしてみよう。その落書きはきっと、今までだれも見たことのないような、そして一度見たならばきっと心の何処かに触れてくれる素敵なグラフィティになるはずだから。今日も僕たちと遊んでよ、シャムキャッツ!
今作「FRAGILE E.P.」は新体制壊れかけのテープレコーダーズの待望の初音源である。収録の3曲はいずれも昨年新体制になってから作られた楽曲。録音とミックスを小森清貴(vo、gu)自らが手がけ、初心を取り戻すかのようなDIY精神で製作された。荒い音の質感に込められた忘れることなき初期衝動と、年月を経たからこその深みは、かつてのいずれの作品とも異なる。マスタリングには彼らの1stアルバム「聴こえる」のレコーディングエンジニアを手がけた狩生健志(YAKEN STUDIO、俺はこんなもんじゃない)、ジャケットデザインにはかつてドラムス高橋が在籍したバンド「Far France」のフロントマンであった英真也(SUSAVI)、旧知の縁の古い盟友達を起用した。表題にもある「フラジャイル」とは「脆さ、壊れやすさ」を意味する。それはつまり壊れかけのテープレコーダーズという名そのものを現すことばである。次の10年へ向けての、新たなバンドの門出となる作品がここに完成した。
ジャックス+フィル・スペクター!!07年結成、都内で活動する(共演歴:GELLERS、俺はこんなもんじゃない、豊田道倫、割礼など)ガレージサイケバンド「壊れかけのテープレコーダーズ」。エンジニアは狩生健志(俺はこんなもんじゃない他)、マスタリングは中村宗一郎氏のもと、制作は進められ、妖しく美しい幻惑の轟音ナンバーからフィル・スペクター・ライクなドリーミィなポップソングまで、ドアーズばりのオルガンをフィーチャーした全7曲。「三輪二郎といまから山のぼり」「前野健太」に続いてハヤシライスレコードが自信をもってリリースします。
異質の、そして明らかな異物感、もはやロック・バンドではないと、年間100近くに及ぶライヴのたびに、この1年、驚きを持って迎えられた。前作以降に披露された新曲は、白昼夢のディスコ、マシーン・エイジのヴードゥー、スペースシャトルのロックンロール・イン・ソウル・マイン、キャバレー・ヴォルテールで流れていた恍惚のグルーヴ、微分化された牧羊歌とその詠唱などなど、ひとつのスタイルに縛られることを嫌い時間をかけ練られ、そして液状化していった。それらは、本年3月(〜4月)、名エンジニア近藤祥昭(GOK SOUND)のもと、バンドの名に帰すようにオープンリールのテープレコーダーによってオール・アナログレコーディングが行われた。唯一無二の音が聴こえ、その場に引きずり込まれる独特独自のサウンド・ピクチャーとなる3rdアルバム「ハレルヤ」が完成した。結成5年の集大成である。
昨年1stアルバム「聴こえる」(ハヤシライス・レコード/HAYA3)を発表後、オルガンをフィーチャーしたそのドリーミィーでサイケデリックなバンド・サウンドと男女ツイン・ボーカルが、''フィル・スペクター・ミーツ・ジャックス''と評判を呼び、同年フジロックに出演。本年参加したコンピ・アルバム「TOKYO NEW WAVE 2010」では、太平洋不知火楽団、Far France、オワリカラ、andymoriといった次世代オルタナ・シーンの参加バンドの中にあって、異色中の異物としてさらに評価を上げることとなる。この1年に数多くのライヴで発表し磨き上げられてきた新曲を録音、MIXからマスタリングまでの全てをエンジニア・中村宗一郎氏に託し、アンビエンス感を重視し(さらにこのタイプには珍しく、ボーカル・バランスを上げたことは特筆すべき)、出来上がったのが本作、全8曲、フル・アルバム。‘風に向って放尿ス’と歌い放ったニール・ヤング「渚にて」を思い起こさせる白日夢のヤングマン・ブルース・アルバムだ。発展していくその様をご期待ください。なお、ジャケットに使われたオブジェは、アーチスト・JIROXによる作品。アート・ディレクション/デザインは、「遊」「HEAVEN」「ガロ」などの雑誌からYMOのジャケットまで手がけた羽良多平吉氏による。
自主レーベルを立ち上げ、シングル~EPのリリースを通して更なる音楽の冒険を果敢に行ってきたシャムキャッツ。バンド史上に輝く名曲となった「マイガール」のシングルリリースや、EP『君の街にも雨はふるのかい?』でのバラエティに富んだ粒揃いの楽曲を提示するなど、インディー・シーンを牽引し続けるバンドとして様々な挑戦を行ってきた彼らが、まさしくこれまでの活動の集大成と言える超待望のフル・アルバム『Friends Again』をリリース! 名作の誉れ高い前アルバム『AFTER HOURS』~ミニ・アルバム『TAKE CARE』で到達した、ネオアコとオルタナティブロックの出会いともいうべき独自の世界を更に進化させ、バンド史上もっともウェルクラフテッドな楽曲が、シンプルでいてきわめて膨よかなアンサンブルと音像によって奏でられている。
2017年、シャムキャッツの新機軸は“プレーン・ロック"。各プレイヤーの個性がおこす奇跡的な化学反応と、今日的なポップミュージックと共振する新しいモードがここから立ち現れる。 昨年、自主レーベルを立ち上げ、バンド史上に輝くアンセムとなったシングル「マイガール」と、楽曲のバラエティに富んだEP『君の町にも雨はふるのかい?』をリリースしたシャムキャッツ。 そんな彼らが果敢な“音楽的冒険"をへて超待望のフルアルバム『Friends Again』をリリースする。 様々な市井の情景を切りとった前アルバム『AFTER HOURS』〜EP『TAKE CARE』では、ネオアコとオルタナティヴロックの幸福な邂逅を実現させたシャムキャッツが、新作『Friends Again』では“プレーン・ロック"を展開。 シンプルで深みのあるフレーズを重視した大塚のベース、タイトな響きがロック黄金期を彷彿とさせる藤村のドラム、情感豊かなソロが耳に残る菅原のエレキギター、そして、牧歌的ながらどこか寂しいニュアンスを残す夏目のアコースティックギター。 今作ではかつてないほど各プレイヤーの個性が際立っている。 今にもどこかへ飛んでいってしまいそうな喜びや、時の流れにひたり寄ってくる悲しさ。じっくり耳を澄まさなくても、音楽はいつだってそばで鳴っている。
2016年を代表する恋のアンセム“マイガール”をスマッシュヒットさせたシャムキャッツが新たに送る、自主レーベルリリース第二弾のEP作品が登場! 恋すること、嫌いになること、疲れること、わくわくすること、結局好きなこと。日々を過ごす中で感じる「アンビバレント」とその間にある様々な機微が、バンド史上もっとも芳醇なサウンドに乗せて歌われる...。 シャムキャッツはいつも僕たちを見てくれている。優しく。ときに少し意地悪に。
マヒルノ、MUSIC FROM THE MARS、school food punishmentの元メンバーというツワモノどもが集まったトリオ。2010年の結成以来、自主企画【MITOHO SESSIONS】や、メンバーがキュレーションを務める【みんなの戦艦】などで、各地のツワモノたちと武者修行を積む。結果、「水墨画のような」「一筆書きのような」と形容される楽曲を、休符や空耳まで駆使したアンサンブルで鳴らす、唯一無二のオルタナティヴ・ブルーズが完成。時代を流浪する、全ての人たちへ捧げる。
マヒルノ、MUSIC FROM THE MARS、school food punishmentの元メンバーというツワモノどもが集まったトリオ。2010年の結成以来、自主企画【MITOHO SESSIONS】や、メンバーがキュレーションを務める【みんなの戦艦】などで、各地のツワモノたちと武者修行を積む。結果、「水墨画のような」「一筆書きのような」と形容される楽曲を、休符や空耳まで駆使したアンサンブルで鳴らす、唯一無二のオルタナティヴ・ブルーズが完成。時代を流浪する、全ての人たちへ捧げる。
壊れかけのテープレコーダーズ:原ロックを求め続ける不動の4人組フロム2007年、男女ツイン・ボーカルとヴィンテージ・オルガンをフィーチャーした違和感と異物感そして常に最新流線型ロック・バンド。精力的なライブを繰り広げながら、ウォール・オブ・サイケデリック・サウンドの「聴こえる」で2009年デビュー、翌2010年ライヴの躍動感をパッケージした「箱舟」、2012年甦るアートロックと評された「ハレルヤ」、2013年にはアルバム未収2曲による両A面シングル「踊り場から、ずっと/羽があれば」を、そして2014年タルコフスキー的映像をも想起させる「broken world & pray the rock’n roll」の4作をこれまでに発表。2015年には(Have a Nice Dayのサポート他多くのバンドに参加している)遊佐春菜がゾンビーズ子(住所不定無職)をプロデューサーにプラスティックなボーカル・ソロ作「Spring has Sprung」を、続けて(大森靖子ピンクトカレフのギタリストとしてもj知られる)リーダー小森清貴も宅録ながらスケールの大きなソロ作「カトレア」を発表した。
Bonus!アルバム『AFTER HOURS』~EP『TAKE CARE』のリリースを通じ、日常に潜む様々な感情の機微や風景が映しだされた唯一無二でいて人懐こい「ロック・ミュージック」を完成させ、現代の音楽シーンにおけるその存在感を確固たるものとしたシャムキャッツ。今やインディーポップの枠組みを超え、飛躍的にその才能とチャームを開花させた彼らが、1年5ヶ月ぶりとなる待望のオリジナル作品「マイガール」を、バンドが新たに立ち上げたレーベルよりリリース!
前作「MISTERIOSO」よりメンバーチェンジを経て、トリオ編成初アルバムとなる本作は、「水墨画のような」「一筆書きのような」と形容される緻密で奔放なサウンドを軸に、「誤解」や「誤訳」をセントラルドグマにして3ピースのロックバンドの音という常識に挑戦する意匠を施した野心的な作品。完全セルフプロデュース、鈴木鉄也(MOKNKEY MAJIK他)が録音、ミックス、マスタリングを担当。
前作「MISTERIOSO」よりメンバーチェンジを経て、トリオ編成初アルバムとなる本作は、「水墨画のような」「一筆書きのような」と形容される緻密で奔放なサウンドを軸に、「誤解」や「誤訳」をセントラルドグマにして3ピースのロックバンドの音という常識に挑戦する意匠を施した野心的な作品。完全セルフプロデュース、鈴木鉄也(MOKNKEY MAJIK他)が録音、ミックス、マスタリングを担当。
2007年始動期より常に「原〈proto〉ロック」を求め奏で続けてきた不動の4人によるロック・バンド、壊れかけのテープレコーダーズ、2年ぶり満を持してのフルアルバム4作目。つとに知られた完全独自のサウンドスケープはより一層強固に磨きをかけられ、ロックの大いなる歴史の中に自らをデザインした強い作品となった。セリーヌの「夜の果てへの旅」に記された世界への呪縛のことばと、タルコフスキーの「アンドレイ・ルブリョフ」に描かれた壊れた世界への祈り(pray)の意志が共にある、これが本作タイトルの鍵となる。本年春、前作に続き名エンジニア近藤祥明(GOK SOUND)のもと、全工程アナログでレコーディングされた。まるで音と言葉が浮遊しそれが透明な空中楼閣を創ったかの作品となった。紛れもないロックンロール・アルバムである。 [壊れかけのテープレコーダーズ] ロックバンド。原初「ロック」の精神を今に継承しながら最新型を打ち鳴らす。男女ツイン・ヴォーカルの紡ぎだすハーモニーと、激しく歪められたギター、ヴィンテージ・コンボ・オルガンの響き、、それらを支えるベースとドラムを武器に、2007年の結成以来不動の4人にて活動中。2009年、強烈なサイケの壁で塗り固めた1st「聴こえる」でレコードデビュー。翌2010年には早くも2nd「箱舟」を発表、意図的に一切のオーバーダビングを排し、ライヴで培った躍動感を見事にパッケージング。2012年、ディスコやファンク、AORまでをも独自の解釈で咀嚼し、現代に甦るアートロックと評された3rd「ハレルヤ」を発表、ロングセラーに。続けて2013年、バンド史上最もポップな作品となったシングル作「踊り場から、ずっとc/w羽はあれば」を自主リリース。また、「TOKYO NEW WAVE 2010」をはじめとするコンピレーションアルバムへの参加や、ライヴ音源の自主リリースなど、いくつもの作品を残す。当代屈指のライヴバンドとして定評があり、全国各地を股にかけながら常に精力的なライヴ活動を繰り広げている。そのパフォーマンスは「すべてを浄化するかのよう」とも「すべてを更地にするかのよう」とも評される神々しさと破壊力を持つ。また定期的に開催される自主企画の内容の濃さも常に注目されており、これまでに割礼、灰野敬二、原マスミ、Maher Shalal Hash Bazなど、世代を超えた共演を果たしている。
2014年春、井乃頭蓄音団が放つ待望の2ndフルアルバム。古き良きロック、カントリー、ブルース、フォークといった音楽を、ボーカル松尾よういちろうの独特の節回しと日本語ならではの歌詞で表現する彼らの最新作は、夢を追い続ける熱い気持ちや孤独感が滲み出る渾身の一作。
2014 年を代表する大名盤がここに完成! 「東京インディーシーン」という枠組みから大きく飛躍し、フェスやイベント出演など様々な活動を繰り広げる「僕らのファビュラス・フォー」=シャムキャッツ!! スマッシュヒットを記録した前作『たからじま』から急成長を遂げたバンドサウンドが躍動する、入魂のニューアルバム『AFTER HOURS』! 全てのGirls & Boys たちへ贈る、邦楽ロックの歴史に刻まれるべき最高にフレッシュな「現代のサウンドトラック」の誕生!!
昨年発表された傑作3rdアルバム「ハレルヤ」も記憶に新しい壊れかけのテープレコーダーズ、早くも届けられた最新作は初のシングル作品にして両A面! リーダーのkomoriが「2012年の内に録っておきたかった」と語る本作は、エンジニアには、アルバム『ハレルヤ』と同様、近藤祥昭(GOK SOUND)を迎え、2012年の年の瀬に制作された。「踊り場から、ずっと」は壊れかけのテープレコーダーズの中でも飛びきりポップでキャッチーなナンバーで、ライヴのクライマックスを飾るアンセムとして、既にファンの間では人気の楽曲である。「羽があれば」は清涼感のあるコードワークやハーモニーとハードなボトムが見事に融合した、スミスとレッド・ツェッペリンを足して割ったようなミディアムナンバーである。どちらも壊れかけ流のポップセンスが更なる高みへと登り詰めた楽曲だが、そのポップさの裏では歌詞がより諦念に包まれ、空虚さを増している点にも注目して頂きたい。ビルの隙間の踊り場でうなだれ、羽を剥がれ、朽ちた天使達への歌とは? この空虚な2編のうたはkomoriなりの3.11以降の世界に対するメッセージでもある。 ボーナストラックには昨年10月に行われた新宿Motionでのワンマンライヴからの音源、及び、昨年末に亡くなられたJIROX(今井次郎)との共演の際の音源(komoriとyusaのアコースティック編成)を収録。
赤倉滋 gt,vo^ 山本淳平 dr,per,cho^ 上田睦 ba,kazoo,cho^ 沙知 pf,key,vo^ 1stミニアルバム『MISTERIOSO』は数々の名盤の生まれたGOK soundにてオープンリールを使用して録音。エンジニアリングは鈴木鉄也(MONKEY MAJIKなど)、アートワークは版画家、重野克明、そしてデザインを明瀬由紀が担当しており、すべてルロウズの濃密な音世界をぐっと深化させている。
赤倉滋 gt,vo^ 山本淳平 dr,per,cho^ 上田睦 ba,kazoo,cho^ 沙知 pf,key,vo^ 1stミニアルバム『MISTERIOSO』は数々の名盤の生まれたGOK soundにてオープンリールを使用して録音。エンジニアリングは鈴木鉄也(MONKEY MAJIKなど)、アートワークは版画家、重野克明、そしてデザインを明瀬由紀が担当しており、すべてルロウズの濃密な音世界をぐっと深化させている。
待ってるだけじゃ何も変わらない。 長いツアーの中で生まれた混沌や葛藤、夢と理想と現実と生活の摩擦。 閉じてきた全ての扉をぶち抜く、昨日の続きと新しい明日。 名古屋を中心に活動するnothingman、2年振りの全国流通盤『夜をあける』が完成。 世の中に、バンドに、自分に起こった様々な出来事が、確実に歴史や生活や価値観を変えていく中、気を抜けば立ち止まりそうになる足を上げ、踏み出し、歌い続けたnothingmanの2年間の全て。長いツアーの中、全国各地で出会ってきた全ての人に、感謝と決意をこめて届けるアルバムです。
様々なジャンルフォーマットを丹念に練りこみエッジの効いたスパイスをふりかけたソリッドなロックと、何処か懐かしく心温まるバラッドを混在させ、人間の持つ大人と子供という二極性を明確に表し、今、最も熱いエレクトロロックシーンに回避不可能の隕石を落下させる作品となっている!
「ヒップホップ」「ブレイクビーツ」を基調としながらも、「ロック」「エレクトロニカ」… etc、そのいずれのジャンルにもカテゴライズ出来ない、エモーショナルな宅録クロスオーバー・ミュージック。現在の音楽シーンのどのトレンドにも属さない〈10トラック+α〉を収録した、唯一無二のインストゥルメンタル・ヒップホップ・アルバム。
夕暮れ明日のサイケデリック。ドリーミィ。サイケデリック・ガレージ・ロック・バンド!!! エンジニアは狩生健志(俺はこんなもんじゃない他)、マスタリングは中村宗一郎氏のもと、制作は進められ、妖しく美しい幻惑の轟音ナンバーからフィル・スペクター・ライクなドリーミィなポップソングまで、ドアーズばりのオルガンをフィーチャーした全7曲。
この春、4月22日公開、注目の音楽青春映画『PARKS パークス』( 監督:瀬田なつき 出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太 他/音楽監修:トクマルシューゴ) のサウンドトラックアルバムが登場!トクマルシューゴの音楽監修の元、インディーシーンの実力派アーティストが多数参加!橋本愛歌唱、染谷将太ラップによる注目の劇中歌「PARK MUSIC」も収録した、映画ファン・音楽ファン必携の、単なるサウンドトラック作品を超えた充実のアルバムがここに!
Interviews/Columns

インタビュー
ディケイドを超えて作られたオルタナティブの傑作『悪夢に笑え!』 worst tasteインタビュー
2001年埼玉で結成された三人組オルタナティブパンクバンド、worst tasteが、実に10年ぶりとなるアルバム『悪夢に笑え!』をリリース! 長きに渡り活動してきた彼らだが、この激動の時代をサバイヴし、バンドとして様々な変遷を経ていくなかで、どのようなこ…

コラム
愛すべき邪気のないアウトサイダーたちよ、永遠に──シャムキャッツ解散に寄せて
2009年のデビュー以降、作品ごとにさまざまな音楽性に挑戦し、オルタナティヴ・ロックの可能性を探り続けたシャムキャッツが解散を発表した。昨年10周年を迎え、新木場スタジオコーストでのライヴを超満員のなか成功させ、さらなる活躍を期待する中での一報。彼らからの…

インタビュー
シャムキャッツ、盟友・王舟と作り上げるカジュアルなポップ・ミュージック──新作『はなたば』配信開始
2009年、1stアルバム『はしけ』でデビューを果たした、シャムキャッツ。今年活動10周年を迎え、そのソングライティングはさらに円熟味が出てきた彼ら。盟友、王舟を共同プロデューサーに迎えた新作『はなたば』では、歌詞、サウンド、歌、どこをとっても、まさに彼ら…

インタビュー
菅原慎一が語るアジアの音楽──韓国と台湾、現行シーンから生まれる音たち
講師である岡村詩野の指導のもと、これまでにも様々なアジア音楽の魅力に迫ってきました。回を重ねるごとにアジア音楽の未知数な魅力の虜になっていった我々ですが、どうしても超えられない壁があります。それは実際に盛り上がる渦中にいないため、現地で活動をしているアーテ…

レビュー
【合評】シャムキャッツ、バラエティに富む軽やかなランドスケープ
前作『Friends Again』では、“プレーン・ロック”を新機軸として、よりシンプルに削ぎ落とされたソングライティングを見せたシャムキャッツ。これまでもオルタナ・ロックやネオアコ、フォーク・ロックなどさまざまなエッセンスを取り入れてきた彼らだが、時にハ…

レビュー
シャムキャッツ新アルバム『Friends Again』を読み解く──〈岡村詩野音楽ライター講座〉よりクロス・レヴュー
昨年、自主レーベル〈TETRA RECORDS〉を立ち上げ、バンド史上最高のアンセムとなった『マイガール』、バラエティ豊かな楽曲が並ぶ『君の町にも雨はふるのかい?』を立て続けにリリースしたシャムキャッツ。今回リリースされる『Friends Again』は、…

インタビュー
LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTSが生み出す唯一無二のオルタナティヴ・ブルーズ、1stアルバム配信&1曲フリーダウンロード
マヒルノ、MUSIC FROM THE MARS、school food punishmentの元メンバーというツワモノどもが集まったトリオ、LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS(ルロウニンゲン・アンド・ザ・ファー・イースト…

レビュー
壊れかけのテープレコーダーズ『Silent Sunrise』配信スタート&ハバナイ浅見を迎え対談を敢行
男女ツイン・ヴォーカルとヴィンテージ・オルガンをフィーチャーしたサイケデリックな音像で唯一無二なサウンドを奏でるバンド、壊れかけのテープレコーダーズが、約2年ぶりとなる5作目のフル・アルバム『Silent Sunrise』をリリース。録音とミックスを馬場友…

インタビュー
シャムキャッツ、1年5ヶ月ぶりとなる待望のオリジナル作品『マイガール』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載
シャムキャッツが、1年5ヶ月ぶりとなるオリジナル作品『マイガール』を自ら立ち上げたレーベルTETRA RECORDSよりリリースした。アルバム『AFTER HOURS』からEP『TAKE CARE』を通じ、日常に潜む様々な感情の機微や風景が映しだされた人懐…

インタビュー
京都のライヴサーキット「いつまでも世界は…」第4回開催記念対談 : 西島衛(ザ・シックスブリッツ) × ゆーきゃん
京都の中心街、四条・新京極から木屋町まで14会場を使い、総勢約90組が出演。関西の大型ライヴサーキット「いつまでも世界は…」が今年も開催!! 第1回から追ってきたOTOTOYが今年も特集します。今回は「いつまでも世界は…」の特集第1回ぶりに主催者である西島…

レビュー
壊れかけのテープレコーダーズ、新作アルバムを配信開始&百々和宏との対談が実現
ロックとはいつの時代も衝撃的で、ある時は大きな希望となり、魅了された者の世界を変えてしまう大きな力がある。壊れかけのテープレコーダーズの小森清貴は、そんなロックの魅力に取り憑かれたひとりであり、常日頃から自身のロックを追求し続ける根っからのロックンローラー…

レビュー
シャムキャッツ、待望のニュー・アルバム『AFTER HOURS』をリリース!
2007年頃から活動開始。ゆるい佇まいとローファイなギターロック・サウンドでひときわ輝きを放ち、東京のインディ・シーンを牽引する存在であるシャムキャッツ。今回リリースとなる3rdアルバム『AFTER HOURS』は“シャムキャッツらしさ”を残しながらも、ス…

レビュー
おすすめの2.3枚(2013/7/17~2013/7/23)
今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介いたします。 音源を試聴しながらレビューを読ん…

レビュー
LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS 待望の初音源を先行配信!!
東京を中心に活動するオルタナティブなロック・バンドが一同に介するイベント、<みんなの戦艦>の主催メンバーである赤倉滋(ex. マヒルノ)によって、2010年に結成された新バンド。その名もLOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS。…

インタビュー
シャムキャッツ『たからじま』インタビュ―
昆虫キッズやceroと共に、東京のインディ・シーンを引っ張ってきた4人組バンド・シャムキャッツが、約3年半ぶり2枚目となるフル・アルバム『たからじま』をリリース。昨年発売のミニ・アルバム『GUM』に引き続き古里おさむ(uminecosounds)がプロデュ…

インタビュー
worst taste『逃避行は終わらない』インタビュー
バンドを追い続けていると、思いもよらなかったようなドラマが起こっておもしろい。今回紹介するworst tasteにしてもそうだ。約3年ぶりとなる『逃避行は終わらない』は、間違いなく彼らの最高傑作といっていいだろう。しかし、本作のリリースとともにベースのコジ…

その他
イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲
やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それって、みんな知ってる超あがる曲のイントロが始まった瞬間なんじゃないかと…

レビュー
壊れかけのテープレコーダー『ハレルヤ』配信開始
'''結成5年の集大成。最高傑作3rdアルバム堂々完成!'''【Track List】01. 街の灯 / 02. 迷路 / 03. ニセモノの銀河 / 04. エレベーター、ひらかない / 05. 曇りの裂け目 / 06. 人さらい / 07. 天気の話 …

インタビュー
nothingman『夜をあける』インタビュー
名古屋の音楽シーンをまとめたコンピレーション・アルバム『IN THE CITY THERE IS A NAGOYA MUSIC』が配信されるなど、東京、大阪、福岡と並んで独自の盛り上がりを見せる名古屋。そのアルバムの1曲目に名を連ねるnothingmanが…

インタビュー
名古屋音楽シーン大特集!『IN THE CITY THERE IS A NAGOYA MUSIC』
OTOTOYとシンガー・ソングライターのゆーきゃんで制作した京都コンピレーション・アルバム『All Along Kyoto Tower(京都タワーからずっと)』は、現地に住むミュージシャン、そしてレコ屋の店員でもあるゆーきゃんの言葉と手書きの相関図と共に、…

インタビュー
シャムキャッツ×BOSSSTON CRUIZING MANIA対談
11月23日、BOSSSTON CRUIZING MANIAとシャムキャッツが新譜をリリースする。BOSSSTON CRUIZING MANIAはダークなノーウェーブ・ダブが堪能できる7年ぶりのフル・アルバム『Loaded,Lowdead,Rawdead』…

インタビュー
LAGITAGIDAインタビュー
その名は、ラギタギダ。完全オリジナルな造語を冠したこのバンドが、世界を驚かせるのは、そう遠い未来のことではないかもしれない。聞き慣れない単語はもちろん、その音楽性も聴いたことがあるようでない独特なものとなっている。自分たちのリズムを「キャタピラみたいなリズ…

インタビュー
シャムキャッツ『渚』配信開始!! 夏目知幸、菅原慎一(シャムキャッツ)×古里おさむ(umineco sounds)鼎談
シャムキャッツの新曲「渚」を聞いて、変わったと思った。「ねじ曲がった」音楽は大好きだが、わざと「ねじ曲げている」音楽は好きではない。来日しているジャド・フェアのように、自然に「ねじ曲がる」人は、真っすぐに歌っても、何故か「ねじ曲がってしまう」ものだ。彼らの…

レビュー
Sorrys!『そう今すぐ そう全部』フリーダウンロード
Sorrys! が次世代のミュージック・シーンを担うアーティストとして、新宿MotionからOTOTOYに紹介されたのが今から一年前ぐらい。この度、ついに彼らの1st Album『そう今すぐ そう全部』がリリースされます。RECエンジニアに浅井健一、チャ…

レビュー
acari,wheellz,深沼元昭主宰レーベルLAVAFLOW RECORDS
2010年の2月、PLAGUESの深沼元昭率いるMellowheadを見に代官山UNITを訪れた。ライヴでは、アイゴンこと會田茂一や片寄明人(Great 3)、西寺郷太(NONA REEVES)等が飛び入りし大はしゃぎ。10年前の渋谷にタイム・スリップした…

コラム
今、東京インディー・シーンで起こっていること
大都会東京。下北沢、渋谷、高円寺、吉祥寺、代官山、秋葉原、小岩... と、都内には実に多くのライブ・ハウスが点在するが、今インディー・シーンで一際目立っているのが新宿。20代前半の次世代ミュージシャンらが、ライブ・ハウス新宿MotionやMARZを中心に切…

コラム
recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集
1995年に始動。1999年シングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。2007年7枚目…

レビュー
壊れかけのテープレコーダーズ レビュー
日本のサイケデリック・ロックは、—ジャックスやゆらゆら帝国が現れた時がそうだったように—常に音楽的な目新しさと古き良きロック・ミュージックの持つ懐かしさの両方を抱えて進化してきている。それは、日本の都会の風景に似ている。「上を見れば高層ビル群、前を見ると古…

インタビュー
シャムキャッツ 『はしけ』インタビュー
彼らの音楽はとっても、ゆるい... 飛び跳ねたくなるような曲も、とろりと甘い声の曲も、遊び心満載の曲も、どれも...『新世代ゆるゆるオルタナティブ・レボリューション!』でも、ついつい歌詞に共感してうるっとしてしまう。年齢が近いからかな?彼らは、10代後半か…

インタビュー
worst taste インタビュー by 池田義文
東京のオルタナティブ・シーンがいよいよ盛り上がりを見せてきた。若手から、中堅まで色とりどりのバンドが熟成してきている。音楽だけでなくみずから企画する自主イベントまで、一筋縄ではいかない表現方法でシーンを盛り上げようとしているからだ。そんな中、何年も前から…