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TitleDurationPrice
1 android and i  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 04:06 N/A
2 broken eyes  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 03:19 N/A
3 Ghost Town Music  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 03:15 N/A
4 Melt  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 04:43 N/A
5 Julien  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 03:15 N/A
6 Paint a Rainbow  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 03:36 N/A
7 R.I.P  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 02:44 N/A
8 TIMELESS TIME  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 03:55 N/A
9 Luka  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 03:21 N/A
10 Supernova  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 03:53 N/A
11 NORTH MARINE DRIVE  alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz 05:29 N/A
Album Info

約1年の活動休止の後、産み出された今作の魅力は、内省的で胸を抉る歌詞、煌めく様な美しいメロディーと繊細なサウンドプロダクション、圧倒的な説得力と瑞々しさがもつ中毒性。つまりどの曲を聞いてもART-SCHOOLです。このアルバムのために書き下ろされた10曲に加え、約17年前にリリースされた木下理樹名義の初音減『TEENAGE LOST』に収録されていた「NORTH MARINE DRIVE」をリメイク。リスナーからの支持も厚く、廃盤となった現在、音源化を熱望されていた名曲です。変わるべきもの、変わらないもの、傷つきやすい魂のシェルターであり、コクーンであろうとして来た彼ら。「今のメンバーで、今の状態でデビューアルバムをもう一度作ろう」木下理樹はそう言いながらレコーディングに入りました。様々な紆余曲折を経て、たどりついたのは、原点。ART-SCHOOLがこれまでも、これから先もいつもART-SCHOOLであることを証明する作品となりました。ART-SCHOOLはART-SCHOOLを裏切りません。

Interviews/Columns

“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地

インタビュー

“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地

結成25周年を迎えたART-SCHOOLが放つミニ・アルバム『1985』は、2003年に発表された『SWAN SONG』を“今”の感覚で再構築するという試みから生まれた作品だ。荒々しさや切実さのなかに、月の光のように静かに射し込む優しさや希望──そんな余…

嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻

連載

嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

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テーマは「喪失」と「再生」──ART-SCHOOLがたどり着いた最高純度の世界とは

インタビュー

テーマは「喪失」と「再生」──ART-SCHOOLがたどり着いた最高純度の世界とは

昨年奇跡の復活を遂げたバンド、ART-SCHOOL。なにも“奇跡”というのは、全く大袈裟な話ではない。フロントマン、木下理樹の体調不良を理由に2019年に活動休止を告げた後、戸高賢史(Gt / Vo)は「もう戻ってこれないかもしれない」と思い悩んでいたと…

【対談】木下理樹(ART-SCHOOL) × UCARY&THE VALENTINE──光が差すこと、色を塗ること、続けること

インタビュー

【対談】木下理樹(ART-SCHOOL) × UCARY&THE VALENTINE──光が差すこと、色を塗ること、続けること

2016年、自身の闇と向き合うことで完成されたフル・アルバム『Hello darkness, my dear friend』をリリースしてから約2年。2018年3月7日(水)にART-SCHOOLが光と向き合う9枚目のフル・アルバム『In Colors』を…

初のBサイド集から紐解く、ゼロ年代ART-SCHOOLの真実

インタビュー

初のBサイド集から紐解く、ゼロ年代ART-SCHOOLの真実

2000年に『SONIC DEAD KIDS』でデビューを果たしたART-SCHOOL。以来、6枚のシングル、11枚のミニ・アルバム、9枚のオリジナル・アルバムをリリースしてきた。そんな彼らが2017年1月25日に初のB SIDES BESTをリリース。事…

OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位

コラム

OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位

2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

ART-SCHOOL、木下理樹主宰レーベルより8thフル・アルバムをリリース

インタビュー

ART-SCHOOL、木下理樹主宰レーベルより8thフル・アルバムをリリース

「今のメンバーで、今の状態でデビューアルバムをもう一度作ろう」というテーマで制作された、ART-SCHOOLの8thアルバム『Hello darkness, my dear friend』。先行配信がスタートした。2012年に木下理樹(Vo, Gt)、戸高…

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Digital Catalog

Rock

ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。

8 tracks
Rock

ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。

8 tracks
Rock

約三年の活動休止を経て、昨年の夏に復活を遂げたART-SCHOOL。 今年10枚目のフルアルバムをリリース。 昨年リリースされた復活作『Just Kids .ep』を経て、ART-SCHOOLは空白の三年間に置いて来たあらゆるピースを取り戻し、なおかつ休止前よりさらに繊細で強力なバンドになった。 特に木下理樹の歌は透明感と芯の強さが増している。 木下理樹のコメントにもあるように様々なイメージを丁寧に切り取りながら「最高に純度が高い、ART-SCHOOLのアルバムを作るんだ」という一心で制作された。 三年の活動休止を感じさせない本作は、あなたの中にあるART-SCHOOLを裏切らない作品でもあり、新しい風を纏った作品となった。 14年ぶりにギターの戸高賢史がメインボーカルを務める「Teardrops」「Heart of Gold」の2曲は新たなART-SCHOOLを展開するキャッチーな楽曲で、木下理樹が創る楽曲の世界観と交わってアルバムの彩度が増した。 さらに、ゲストミュージシャンとして、シンセサイザーにメレンゲのクボケンジ、コーラスにUCARY & THE VALENTINEが参加している。

10 tracks
Rock

約三年の活動休止を経て、昨年の夏に復活を遂げたART-SCHOOL。 今年10枚目のフルアルバムをリリース。 昨年リリースされた復活作『Just Kids .ep』を経て、ART-SCHOOLは空白の三年間に置いて来たあらゆるピースを取り戻し、なおかつ休止前よりさらに繊細で強力なバンドになった。 特に木下理樹の歌は透明感と芯の強さが増している。 木下理樹のコメントにもあるように様々なイメージを丁寧に切り取りながら「最高に純度が高い、ART-SCHOOLのアルバムを作るんだ」という一心で制作された。 三年の活動休止を感じさせない本作は、あなたの中にあるART-SCHOOLを裏切らない作品でもあり、新しい風を纏った作品となった。 14年ぶりにギターの戸高賢史がメインボーカルを務める「Teardrops」「Heart of Gold」の2曲は新たなART-SCHOOLを展開するキャッチーな楽曲で、木下理樹が創る楽曲の世界観と交わってアルバムの彩度が増した。 さらに、ゲストミュージシャンとして、シンセサイザーにメレンゲのクボケンジ、コーラスにUCARY & THE VALENTINEが参加している。

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ART-SCHOOL最新ミニアルバム『1985』をリリースする。 2000年3月に結成したART-SCHOOLは今年25周年を迎える。 今作は『SWAN SONG』みたいな作品を今の感覚で作ったらどうなるか、という木下理樹の想いをもとに制作がスタートされた。 初期ART-SCHOOLのレコーディングの多くを担当したTriple Time Studioの岩田純也と久しぶりにタッグを組みレコーディングされた楽曲たち。結果的には『SWAN SONG』とは異なるところに着地したが、そこには彼らの積み重ねて来た現在と、いつまでも変わらずに貫き通して来たART-SCHOOLらしさが詰まった淡くイノセントで生命力あふれる作品になった。 さらに、2000年結成当初のカセットテープでしか音源がなかった「Outsider」を新録。 始まりと今が交差し、初期のART-SCHOOLと現在のART-SCHOOLが共存しているようなアルバムになった。 木下理樹は「満たされているはずなのに、何故か悲しい 何かを失った悲しみはあるのに、同時に癒される様な想いもある そんな矛盾した様な感覚が不思議に同居しているのがART-SCHOOLの音楽にはあるんだと この作品を作っている時、改めて認識しました。」とセルフライナーノーツに書いていた。 どんな聞き手にも寄り添う音楽がART-SCHOOLらしさだと思う。 25周年にART-SCHOOLらしさ全開の記念すべきミニアルバムに手を伸ばしてほしい。

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約三年の活動休止を経て、昨年の夏に復活を遂げたART-SCHOOL。 今年10枚目のフルアルバムをリリース。 昨年リリースされた復活作『Just Kids .ep』を経て、ART-SCHOOLは空白の三年間に置いて来たあらゆるピースを取り戻し、なおかつ休止前よりさらに繊細で強力なバンドになった。 特に木下理樹の歌は透明感と芯の強さが増している。 木下理樹のコメントにもあるように様々なイメージを丁寧に切り取りながら「最高に純度が高い、ART-SCHOOLのアルバムを作るんだ」という一心で制作された。 三年の活動休止を感じさせない本作は、あなたの中にあるART-SCHOOLを裏切らない作品でもあり、新しい風を纏った作品となった。 14年ぶりにギターの戸高賢史がメインボーカルを務める「Teardrops」「Heart of Gold」の2曲は新たなART-SCHOOLを展開するキャッチーな楽曲で、木下理樹が創る楽曲の世界観と交わってアルバムの彩度が増した。 さらに、ゲストミュージシャンとして、シンセサイザーにメレンゲのクボケンジ、コーラスにUCARY & THE VALENTINEが参加している。

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約三年の活動休止を経て、昨年の夏に復活を遂げたART-SCHOOL。 今年10枚目のフルアルバムをリリース。 昨年リリースされた復活作『Just Kids .ep』を経て、ART-SCHOOLは空白の三年間に置いて来たあらゆるピースを取り戻し、なおかつ休止前よりさらに繊細で強力なバンドになった。 特に木下理樹の歌は透明感と芯の強さが増している。 木下理樹のコメントにもあるように様々なイメージを丁寧に切り取りながら「最高に純度が高い、ART-SCHOOLのアルバムを作るんだ」という一心で制作された。 三年の活動休止を感じさせない本作は、あなたの中にあるART-SCHOOLを裏切らない作品でもあり、新しい風を纏った作品となった。 14年ぶりにギターの戸高賢史がメインボーカルを務める「Teardrops」「Heart of Gold」の2曲は新たなART-SCHOOLを展開するキャッチーな楽曲で、木下理樹が創る楽曲の世界観と交わってアルバムの彩度が増した。 さらに、ゲストミュージシャンとして、シンセサイザーにメレンゲのクボケンジ、コーラスにUCARY & THE VALENTINEが参加している。

10 tracks
Rock

2019年春にフロントマンである木下理樹の体調不良により、全てのスケジュールをキャンセルして活動を休止していたART-SCHOOLが2022年の夏、遂に復活! 4曲入りのEP『Just Kids .ep』をリリース、もちろんメンバーは、Vo,Gt 木下理樹 / Gt.戸高賢史 / Ba中尾憲太郎 / Dr藤田勇の休止前と変わらない鉄壁のラインアップとなる。木下理樹が療養中に体験したこと、そこから回復して体験したこと、それらの中から浮かんできた言葉やイメージを元に歌詞を制作。作品を通して「普段生活していて、どんなに酷いことがあっても、ART-SCHOOLはただ貴方達リスナーの側に寄り添うようにいるよっていう、そういう「想い」みたいな世界観を伝えたかったです。」と木下理樹は語る。レコーディングエンジニアは2013年「The Alchemist」以来のタッグとなる益子樹。コーラスはUCARY & THE VALENTINE、ジャケットデザインはCentral67の木村豊、フォトグラフは中野敬久と変わらずのチームで復活を彩っている。

4 tracks
Rock

2019年春にフロントマンである木下理樹の体調不良により、全てのスケジュールをキャンセルして活動を休止していたART-SCHOOLが2022年の夏、遂に復活! 4曲入りのEP『Just Kids .ep』をリリース、もちろんメンバーは、Vo,Gt 木下理樹 / Gt.戸高賢史 / Ba中尾憲太郎 / Dr藤田勇の休止前と変わらない鉄壁のラインアップとなる。木下理樹が療養中に体験したこと、そこから回復して体験したこと、それらの中から浮かんできた言葉やイメージを元に歌詞を制作。作品を通して「普段生活していて、どんなに酷いことがあっても、ART-SCHOOLはただ貴方達リスナーの側に寄り添うようにいるよっていう、そういう「想い」みたいな世界観を伝えたかったです。」と木下理樹は語る。レコーディングエンジニアは2013年「The Alchemist」以来のタッグとなる益子樹。コーラスはUCARY & THE VALENTINE、ジャケットデザインはCentral67の木村豊、フォトグラフは中野敬久と変わらずのチームで復活を彩っている。

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“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地

インタビュー

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嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻

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【対談】木下理樹(ART-SCHOOL) × UCARY&THE VALENTINE──光が差すこと、色を塗ること、続けること

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