2012/09/08 00:00

STERUSSが待望のニュー・アルバムをリリース!

1997年から横浜を拠点として活動してきたSTERUSS(ステルス)が、4年振りの新作『The Rap Messengers』をリリースする。サイプレス上野とロベルト吉野らと共に、横浜のクルー“ZZ PRODUCTION”に所属し、2010年にはZZ PRODUCTIONとしてのアルバム『ZZ』をリリースするなど、着々とキャリアを重ねてきたSTERUSS。メンバー全員が30代となり、生活環境が大きく変化した今「自分たちにとってのリアルなヒップ・ホップとは何か」を追求した渾身の新作『The Rap Messengers』。

新生STERUSSが追求した最高傑作!

STERUSS / The Rap Messengers
【価格】
mp3 単曲150円 / アルバム 2,100円
wav 単曲 200円 / アルバム 2,625円

本作にはエグゼクティブ・プロデューサーとしてタケウチカズタケ(A Hundred Birds、suika、D.I.T.A)も参加。不安、怒り、悲しみ、憤り、疑いや悩み… 愛する仲間や家族が目の前にあるのにふつふつとわき起こる感情。これを音楽にそのまま落とし込む事がREALなのか? 自身と、そしてSTERUSSのヒップ・ホップにとことん向き合った。

STERUSS INTERVIEW

“184045”のエリア・コードでおなじみのZZ PRODUCTIONから満を持してのリリースとなるSTERUSS。前作『円鋭』から4年半のあいだ、自ら生み出したクラシック群を現場において血肉化してきた彼らが、ようやく音盤としての回答を発表する。タイトルは『The Rap Messengers』。すでにYouTube経由で発表された「LAST DAY」、「Ne-han」、そしてフジロックはROOKIE A GO-GOのライヴ動画などで集めた期待を120%の力で打ち返す本作は、どのようにして生まれ得たのか。メール・インタビューにて本人たちに訊く。なお本稿での彼らの発言はメンバー全員の総意の回答であることを追記しておこう。

インタビュー & 文 : 高橋圭太

本当に満足できたモノのみを厳選し、作品に落とし込んだ

——まず前作『円鋭』から本作に至るまでの4年半について伺おうと思います。今振り返ってみて『円鋭』は、みなさんにとってどんなアルバムでしたか? 『円鋭』リリース直後は次のアルバムのプランはどのくらい持っていたのでしょうか?

STERUSS : 円鋭は前々作『白い三日月』によって広がった視野の先を表現することができました。『白い三日月』を通して、活動拠点が広がり、ファンも生まれました。その中で少なからず「期待」されていた部分を感じていました。『白い三日月』はどちらかというとカウンター的な要素が強いアルバムに仕上がったと思います。それに比べて『円鋭』は広がった視野や人間関係を通し、よりパーソナルな部分が色濃く出たなあと制作後に感じました。また、音の面ではDJ KAZZ-Kが中心という面は前作と変わらなかったのですが、そこに鈴木勲さん、スガダイローさんといったジャズ・マンがゲストとして参加してくださったことで、音楽的な要素がよりマッシュ・アップされたと思います。なのでこの時からライヴをする際に2MC、1DJの“バンド”という位置付けでライヴをするようになりました。それがきっかけで、横浜JAZZプロムナード(横浜で毎年開催される大規模なジャズ・フェスティバル)等ヒップ・ホップの枠を超えた活動も増えてきました。

左からCRIME6、ビート武士、BELAMA2、DJ KAZZ-K

——前作から本作に至るまでに、ビート武士氏が加入されていますが、これはどういった経緯で? またビート武士氏が加入することで制作面、精神面ともに得た成果はどのようなことだったと思いますか?

STERUSS : DJ KAZZ-Kが多忙によりライヴ活動が困難になった為、ライヴ活動は一旦休止して、制作に専念しようと考えていました。ただ、やはりライヴをしていないと活動が止まっているように思え、活動を止めたくないと思うようになり… そう思っていた矢先に、ありがたい事にライヴのオファーが入ったんです。はじめは、同じZZ PRODUCTIONのクルーであるビート武士にヘルプという形でライヴDJをしてもらったんです。ビート武士については、元バトルDJで、スキル面での信頼はあった為、その点においては心配はなかったのですが、やはり年代の違いで考え方などでギャップが生じるのではないか? と杞憂したんです。でも武士は、積極的に自らSTERUSSにもぐりこんできてくれて、ライヴを重ねるごとにお互いの距離がみるみる縮まりました。2011年の年末にビート武士に正式にSTERUSSへの加入を依頼し、現在に至ります。ビート武士はトラック・メイカーでもあるので、ビート武士が加入したことでSTERUSSの音楽の振れ幅がさらに広がったと思います。

——本作全体のコンセプトを教えてください。実質の制作期間、各々メンバーの意気込みなども併せてお聞きできればと思います。

STERUSS : アルバム全体のコンセプトはありません。CRIME6、BELAMA2がそれぞれ曲ごとにテーマを持ち寄り、そこにお互いが共感した上でリリックを書いていきました。そして、それぞれのテーマに合う音をチョイスし、乗せていきました。制作期間は約7ヶ月です。どの作品でもそうですが、自分たちが本当に満足できたモノのみを厳選し、作品に落とし込みました。

——本作ではエグゼクティブ・プロデューサーとしてタケウチカズタケ氏が名前を連ねていますが、参加の経緯をお教えて下さい。また「bon」には同じくSUIKAで活躍されるtotoさんも参加されていますが、そもそもSUIKA周辺との交流はいつ頃から温められたのでしょうか? そして前作の「尖」同様、生楽器、生バンドとのセッションを組み込まれていますが(本作なら「180」)、そのようなセッションによって生まれる効果はどのようなものだと思いますか?

STERUSS : SUIKAはSUIKA主催の“SUIKA夜話”に誘っていただいてから、音楽的にも人間的にも尊敬でき、大好きでとても大切な存在です。以前は、DJ KAZZ-Kが声録りを担当していたのですが、多忙の為、それも困難な状態となりました。その際に、SUIKAはカズタケさんの家で宅録しているという話を聞き、レコーディングのお願いをしたところ快諾していただいた、という流れです。始めはエグゼクティブ・プロデューサーという位置付けではなかったのですが、一緒に製作を進める中でカズタケさんが僕らの中に飛び込んできてくれて、音楽的なアドバイスを沢山していただいたんです。結果的にカズタケさんに、エグゼクティブ・プロデューサーとして参加いただいたことでジャンルに縛られることの無い、広義の音楽作りをすることができました。

——本作において各々が「これは難産だった… 」と思う曲を挙げてください。また、その理由も追記していただければ。

STERUSS : 「ainoneiro」です。この曲は実験的に声録りを行った為、何度も何度も録り直しをしました。

——本作に参加した客演陣について伺いたいと思います。まずはANTIC氏と室涼保存氏を紹介していただければ。また盟友とも言えるDEEP SAWER、謎みっちゃん氏との本作制作時のエピソードがあれば教えていただきたいです。名曲「LAST DAY」のトラックを生んだNagmatic氏、そしてラスト・トラックとなる「狂った悪魔のラブソング」のトラック・メイカーWATT氏のビート・メイカーとしての評価も併せてお願いします。

STERUSS : ANTICはビート武士の上司であり、マイメンLEF!!!CREW!!!のDJ MAYAKU君の旧友(同級生)。室涼保存は「風見鶏のうた」をリミックスしてくれたりと、以前より僕らの活動を追いかけてくれている藤沢のトラック・メイカーです。以前にANTIC、室涼保存共の2人からデモを貰っており、一聴して心に残る良いビートを作ってきてくれていて、是非参加して欲しいということで今回に至りました。謎みっちゃんはビート武士と以前「犬山」というユニットを組んでおり、その「犬山」が以前制作した音が今回のアルバムの「bon」にぴったりな音だったので、ビート武士が再構築し、採用することとなりました。DEEP SAWERに関しては今回のアルバムで必ず参加してもらいたいグループとして一番にあげていたので、客演は必然でした。Nagmatic、WATTは「間違いないビートをつくるトラック・メイカー」として信頼を置いていました。今回驚いたことは彼らがSTERUSSという色を強くイメージし音を作ってきてくれたということです。そのことが凄くうれしかったですし、今回一緒に曲を作ることができて良かったなと心から思いました。

——本作において、それぞれ名パンチ・ラインをひとつ挙げるなら、どのリリックでしょうか?

STERUSS : <偶然が必然に変わるさいずれ/いつかきっとがもうすぐそこ>(「go city blues」より)。この曲で今年のフジロックのROOKIE A GO-GOを通過しました。思い出深いパンチ・ラインです。ROOKIE A GO-GOの出演を通し、まだまだ上には上がいることを身をもって実感しました。それと同時にさらに大きい場所でも音楽を奏でてみたいと思いました。

——本作を聴いて筆者は30代の大人が聴かせる真摯でコンシャスなラップ・アルバムだなぁと感じましたが、皆さんはメンバー全員が30代を迎えて、各々のヒップ・ホップ観に変化はありましたでしょうか? また上の世代や同年代の同業者で魅力的な年の重ね方をしているB-BOYを挙げるなら?

STERUSS : 変化はさほどありません。やはり好きなものは好き、という根幹は変わっていないかなあと思います。その中でも最近は普遍的な歌詞であったり、自分を強く持っている人たちに惹かれます。また、ヒップ・ホップ以外の方からも音楽への思いや取り組み方等を学ぶことが多く、自分たちの糧となっています。上の世代や同年代の同業者で魅力的な年の重ね方をしているB-BOYか… 難しいですね。GAGLEはぶれないところはもちろんヒップ・ホップに向かう姿勢に関してもリスペクトしています。

——ここ数年で枝葉がさまざまな方向に広がった感のある日本語ラップの世界ですが、STERUSSはどのようなポジションにいると分析しますか? 今後こうなっていきたいという展望も含めて教えていただければ。

STERUSS : STERUSSのポジション… これも難しいですね。ライヴにおいて、最近はジャンルに関係なく声がかかるようになったので「ライヴ」が強いのかなあと。あくまで客観的に見てですが。実際、ライヴに関しては力を入れて臨んでいます。ジャンルレスにライヴ活動を行う中で、それらから得た糧をヒップ・ホップという表現方法で爆発できたらと思っています。幅広い層というとあまりにも広すぎるので“幅広い音楽好き”の方々に届くものをやっていきたいです。

——自分たちの楽曲以外で最近のフェイバリットを各々1曲挙げるとするなら?

KAZZ-K : 「NAS / Loco-Motive」
BELAMA2 : 「skalpel / sculpture」
CRIME6 : 「RHYME BOYA / HEY,MISTA.B」
ビート武士 : 「DJ MAYAKU / addict」

——最後にアルバム発表後のSTERUSSとしての予定、またプライベートでの予定や目標があればお願いします。

STERUSS : ライヴは以下(LIVE INFORMATION)のように全国で行います。詳しくは、STERUSS BLOGを確認ください。後は、具体的なところだとフェスでのライヴも多く出演できればと思っています。お声がけお待ちしております!

——ありがとうございました。

LIVE INFORMATION

2012年9月29日(土)@鹿児島TIMELESS(ALL NIGHT)
2012年9月28日(金)@熊本(ALL NIGHT)
2012年9月16日(日)@大阪BarBhanc(ALL NIGHT)
2012年9月15日(土)@兵庫神戸Flat Five(ALL NIGHT)
2012年9月8日(土)@神奈川日吉ペンタゴンカフェ(DAY TIME)

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PROFILE

STERUSS
1997年から横浜を拠点としてSTERUSS(ステルス)を結成。2003年にCRIME6、BELAMA2、DJ KAZZ-Kの2MC&1DJの構成になる。自主CD-R「One coin sampler」を発表し、同年BLAST監修のコンピレーションCD「HOMEBREWER'S 2」の参加をきっかけに活動の場所を全国区に広げた。その後、2005年にALBUM『白い三日月』をリリース。その中の1曲「真夏のJAM」が縁を呼び、横浜のJAZZの一大イベント横浜ジャズプロムナードにおいて鈴木勲率いるOMA SOUNDと共演するなどジャンルの壁を越えて活動場所を広げていった。2006年にはDJ KAZZ-KがP-VINE監修のJAPANESE RAP MIX CD「overrap」のDJに大抜擢されDJ個人としても活動の場所を全国区に広げた。また、同年に12inch「風見鶏のうた/184045/マイク中毒pt2」を発表。2007年に発表した12inch「ソラノウタ/尖/killing me softly」、08年に発表のALBUM「円鋭」では鈴木勲(Bass)、スガダイロー(Piano)、toto(Poetry Reading)などと共演する事で音楽としての幅を広げた。2010年にはZZ PRODUCTION(サイプレス上野とロベルト吉野、DJ KENTA等所属)としてクルーのアルバム『ZZ』を発表。その後、LIVE DJをビート武士(ZZ PRODUCTION)が譲り受けて正式にSTERUSSに加入。元バトルDJのスキルを十二分に発揮し、STERUSSのライヴを更に高い次元へと導いている。現在はCRIME6、BELAMA2、DJ KAZZ-K、ビート武士の4人で活動中。そして待望のNEW ALBUM『The Rap Messengers』が2012年9月5日発売。溜め込んだVIBESを開放するときが来た。

STERUSS official HP

この記事の筆者
オト トイ

OTOTOYの運営事務局です。 よろしくお願いいたします。

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[インタヴュー] STERUSS

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