今回質問に答えてくれたのは、比較的インタビューイーであることの多い、ショーン・ブースではなく、相棒のロブ・ブラウン。余り反応が良くないのでは? という心配は1問目で吹き飛ぶ。しゃべる、しゃべる、あっという間の1時間。おかげで質問の半分くらいしか聞くことが出来なかった。しかしながら、丁寧な回答から分かるのは、これだけ何もかもが再帰的にならざるを得ない00年代以降において、それでも「新しく」あろうとしているということだ。それは恐ろしく挑戦的なこと。24ビットの高音質版も配信されるという新作、『オーヴァーステップス』から彼らの真意を是非聴き取って欲しい。「新しくあれ」という貫徹されたその信念においてオウテカは、2010年の今も尚、希有なポジションを保っている。

インタビュー & 文 : 定金 ケイゴ

テクノロジーは進化しているんだけど、それは本質的な進化じゃない

—— 現在もロンドンに住んでいるのでしょうか?

まだ半年くらいしか経っていないけど、ブリストルに引っ越したんだよ。南西部にね。ロンドンには10年くらい住んだ。ショーンはまだマンチェスターに住んでいるけどね。

—— ブリストルはどうですか?

すごくいい感じだよ。ロンドンは色々なチャンスがあるし、経済的にも魅力があるところだから多くの人がやってくる。ただとても人が多いし、フラストレーションは溜まる。僕はもう少し落ち着いたところで自分勝手にやりたかったからね(笑) 。気に入っているよ。

—— アルバムの話題に移る前に社会的な話題について質問したいと思います。昨年は、大きな金融危機がありました。それによってあなたの周囲で何か変化はありましたか?

ちょうどロンドンからブリストルに引っ越したタイミングで、たくさんの人々が経済危機で自信を失ったように見えた。あらゆる経済活動が停止したからね。でも80年代から90年代初頭の不況と同じで、こういう時にこそ人々はクレイジーなアイデアや、新しいことを始めるタイミングでもあると思うんだよね。それに個人的には90年代の時ほどセンシティブな状況だとも思わなかった。確かに多くの銀行が姿を消したし、経済は停滞したというのはあるけどね。あとは、うーん、そうだな。ショーンだったら別の意見があるかもしれないけど。

—— ではアルバムに関する質問に移りたいと思います。今作の制作にはどれくらいの期間が掛かりましたか?

いつ終わったかというのを決めるのはとても難しい。『クアリスティス』のツアーを2008年の夏に終えて、制作に取りかかって、僕は家を引っ越した。ショーンは自分のスタジオがあるから、自然に新しい素材に取りかかった。いつもそうなんだけど、アルバムに取りかかるっていうよりは「トラック」に取りかかるという感じだったしね。2年間のツアーでやったことに対して反応しているというか。前作はトラックにライブ感があったし、アイデアのジャムって言う側面が強かった。素材をチョップして、最終的な2チャンネルのミックスに落とし込む作業だね。今回についてはソフトウェアと、機材のセット・アップを見直したよ。もっとヴァラエティーに富んだアイデアを追求する余地があったし、新しいアイデア、新しいアプローチを試して、それをアルバムにまとめていく感じだった。素材の量としては相当あったからね。それによってトラックをより強力にすることも出来たし、深めていくことも出来た。新しい視点を開拓して、それを出来る限り遠くに持って行くことが出来た。だから「ここで終わり」という感触を持つのは難しかったんだ。マスタリングが終わってからも「ああ出来た。こう出来た。」とアイデアを巡らせることは出来るしね。

—— ソフトウェアについては日々アップ・デートを繰り返していると思うのですが、その進化をAutechreの作品に取り入れていこうと考えていますか?

必ずしもそうは思っていないね。コンピュータと音楽に関するドラスティックな変化っていうのは、だいぶ前… 15年くらい前に起こったんだよ。勿論、日々テクノロジーは進化しているんだけど、それは本質的な進化じゃないんだよね。本質的な変化という意味では、1985年くらいから変化は起きていないと思う。変わったことと言えば、処理能力の飛躍的な向上だろうね。それと保存領域の爆発的な拡大。今では、どんなアイデアでも大量に保存しておくことが出来るし、昔作ったアイデアをすぐ参照することも出来る。同時に多くの作業を平行して進めることが出来るしね。そういう意味での進化というのは大いにあるけれど、本質的には何も変わってないと思うんだよね。

半分は古くて、半分は完全に新しく聴こえるようなサウンドに価値がある

—— あなたたちは文字通り「純粋な」エレクトロニック・ミュージックを作ろうとしていると思います。なぜならあなたたちの作品からはいわゆるアコースティック・サウンドや人の声のようなサウンドが極力排されているように聴こえるからなんです。それは意識的なものですか? それとも自然発生的なもの?

僕自身は、現実にあるサウンドもそうでないサウンドも両方好きなんだ。自分が音楽を聴いている中でディープだと感じるのは、どこかで聴いたことがあるようなノスタルジックなサウンドと、フューチャリスティックなサウンドの両方の側面を含んでいるとき。半分は古くて、半分は完全に新しく聴こえるようなものがね。つまり、タイムレスネス。自分がどの時代にいるのか分からなくなるような、そういうサウンドっていうのがより価値があると思っている。

——前作に比べてビートレスなトラック、そしてアンビエントでメロディックなトラックが増えているという印象を受けました。これは意識的な変化だということは出来ますか? それとも自然発生的なものでしたか?

両方だね。つまりどのようにトラックが進歩したかということなんだ。複雑なトラックが今回は多いと思う。いくつかのメソッドを深めていったから、トラックによってはとても装飾的で、それと同時によくデザインされて、細部が美しく作り込まれていると思う。フラジャイルだと言うことも出来るね。フラジャリティーはパワーでもあるし。そういった点に関しては昔のアルバムと少し共通点があるだろうね。でもそれはとても自然なシフトだったと思うよ。

——これまでトラックやアルバムに明示的なタイトルを付けることを避けてきました。しかし、今作は『Oversteps』という現実に存在する普通のタイトルであり、何かしらの意味を連想させるタイトルだと思います。この変化には何かしら意図があったのでしょうか?

いや、そうではないな。確かに僕らはいつも直接的な言葉を避けてきたよね。言葉で音楽を説明しようとすることがないわけではないけど、何かしらの言葉を使ってしまうと当然何かを意味してまう。だけど「タグ」を付けるなら、それはそのタグとサウンドを結びつけるという意味でよりクリエイティブだと思うんだよね。デモ・テープに適当な名前を付けておくみたいなもので。曖昧ではあるけど、それで楽曲の力が失われることになるとも思わない。トラックの名前で内容がレビュー出来てしまうと、それがバイアスを掛けてしまうこともあるからね。

——前作の際、ショーン・ブースは「以前はテクノロジーこそが重要だと思っていたが、今はより“人”に興味がある」と言っていました。この認識はそれ以降の制作に何かしら影響をもたらしましたか? あるのだとしたら、それはどんな影響でしょうか? 過去の作品との対比という意味で教えてください。

どういうコンテクストで言ったか分からないから、正確には答えられないけど。前作がライブ・セットのジャムをまとめることでアルバムを作っていったことと関係していると思う。僕が思うに、ライブの中で、フロアがどう反応するかを考えることがトラックに影響を及ぼしたという意味はあるんだろうね。「第三者が直接的に音楽に影響を与えている」ということを正確に計るのは難しいことだけど。オーディエンスというのもとても幅が広くて、とても僕らに親近感を抱いている人々もいれば、そうでない人たちも大勢居るわけだから。

24ビットの方が圧倒的に音響的な情報が多い

—— では、新作から少し離れ、最近の音楽カルチャーについて質問させて下さい。以下のような意見についてどう思いますか?「ダブステップはレイヴの匿名性を継承し、2000年代最初のディケイドにおける最良のアンダーグラウンド・ミュージックである」

匿名性か。そうだね、テクノ・ミュージック、エレクトロニック・ミュージックにとって、匿名性は大きいと思う。普通のバンドみたいに個々の人間にステージ上のアイデンティティが与えられているわけではないからね。二人の人間がベッド・ルームで作ってるだけってこともあるし。それがすごくインパクトを与えることがある。レイヴ・カルチャーにおける匿名性ということで言えば、僕の経験で言うと、人々がシームレスにアイデアを共有することで、前進することがあるよね。だから匿名性がポイントというよりは、集団が同じアイデアを共有しているっていうことがポイントなんだと思う。ダブステップについては、そんなに革新的だとは思わない。ただ悲劇性やディストピアを表象しているという特徴は魅力的なところだよね。音楽的なスタイルという点については、簡単に真似することが出来るものでもある。特にイギリスではダークなものやアウトサイダーを歓迎する傾向はアメリカよりもあるからね。何を新しいと感じるかというのは、どの時代にどのようにその情報を受け取るかにもよるし、何かのアイデアが輸入される時ってある部分が切り取られて伝わるけど、実際はもっとコンスタントに変化は起きているんだよ。文化は文字通り他の文化圏へ移すことは出来なくて、そこには誤解が生じる。それはそれで健康的で生産的だったりもするんだけどね。何かしらの文化的なコネクションとか背景は失われるんだよ。だから匿名性という点で言えば、実際そのカルチャーの内部においてはそれほどポイントではないと思うんだ。

——ポップ・ミュージックが歴史的に弁証法的に進化してきたとすると、将来もそのような形の進化はみられるのでしょうか? それとも既に飽和状態にあり、現在のようにもはや「再帰的」もしくは「懐古的」にならざるを得ないのでしょうか?

ポップの世界において何かビッグなことを成し遂げようとすると、何かしら過去を参照してくるしかないんだよ。モータウン・サウンドをもう一度持ってくるとかね。で、その時のフィーリングを再現しようとする。ポップは循環的なものだよね。人々は一度気に入るものを見つけるとそれを何度も使うし、それを拡張する。ヒップホップやエレクトロだって、その形式は至る所に輸入されてそのメイン・フレームが使われたわけだし。今周りに再帰的な音楽が溢れているのもそれと同じことが起きているからだよね。ポップという言葉自体自然な定義では無いから、完璧に定義づけて語ることは難しいと思うけどね。

——音楽業界が死にかけ、構造時代が変わってきています。オンラインでのリリースが一般的になりつつあり、ミュージシャンにとっては、ツアーが生計を立てる上ではより意味を持ってきていると思います。あなた自身は、ツアーと作品を作ることのバランスをどう考えていますか?

年々変わってきていると思う。昔はレコードを作って、それを売るためにツアーした。今はダウンロード・カルチャーが進んできたから、その側面は壊われつつある。でもそれと同時に人々はSNSでライブについて語っている。あのギグが良かったとかそういった情報が瞬時にウェブ上で語られたりする。時にはライブが終わる前に、そのレビューが載ってたりするくらいにね。でも今はライブがまずありきで、レコードは二の次なんだ。かつてはレコードを作ることがライブがあることを示していたけど、今はライブがあることがレコードがリリースされることを示しているみたいなシフトは起きている。収益的にもライブをやってやっとブレイク・イーブンだってこともあるしね。でも人々がその音楽を気に入る限りはハード・オブジェクトとして何かしら提供する必要はあるんだろうね。もし人々がまったく気にもとめないのであれば、リリースしたいとは思わないしね。

—— 最近では様々な形での音楽の配信が存在します。何か特別に注目しているものはその中にありますか? 最新作では24ビットでのリリースをするということで、高音質でのリリースには興味があるということだと思うのですが。

業界では、ロスレスとかいろんなフォーマットがあるけど、それは単にサンプル・レートを決めているだけで、24ビットの方が圧倒的に音響的な情報が多い。ヴァイナルは音質面ではハイ・クオリティーに保つことが出来るけど、フォーマットとしては死に向かいつつあるしね。CDは未だにメインストリームではあるけど、不幸なことにそんなに音質の良いフォーマットでもない。ダウンロードについては人々はもっとひどい音質のものを聴いている。今はCDよりもPCのほうが再生するものとしては一般的だから、24ビットで音源を配布するというのは、ハイ・クオリティーなものを届けるという意味では非常に有効的だと思う。

——個人的にはダウンロードへの課金には賛成ですか?

そうだね。「盗む」っていうのは良いとは思わないから。かつては人々はレコードを買っていたけど、それは過去のことになってきている。僕はレコードを買う古いタイプの人間だけど。十分に世間に行き渡るならどんな形式でも問題ないと思う。

——最後に、来日の予定はありますか?

6月になると思うよ。まだどのヴェニューかは分かっていないけど、(後の情報6月4日@ディファ有明と判明)東京での公演とタイコ・クラブというフェスでのライブになると思う。すごく楽しみにしてるよ。

LIVE SCHEDULE

Autechre東京公演決定!!

2010/6/4(金)@differ 有明

w/ Juan Atkins / Claude Young / much much more !
チケット : 先行販売 2010/2/27(土) START / チケット一般発売 2010/3/13(SAT) START
企画・制作 : BEATINK 03-5768-1277
詳細 : http://www.beatink.com/events/autechre2010/index.html

2010/6/5(土)TAIOOCLUB '10@長野県木曽郡木祖村「こだまの森」

w/ Ben Klock (Ostgut Ton/Bpitch Control) / Damian Lazarus (Crosstown Rebels) / DJKENTARO / Dosh (w/Mike Lewis/Anticon.) / Flying Rhythms / Kettel (Sending Orbs) / クボタタケシ / Matthew Herbert (dj-set) / Matthew Dear (M_NUS/GHOSTLY INTERNATIONAL) / Mice Parade / MOODMAN / TAKKYU ISHINO / トクマルシューゴ / TOKYO No.1 SOUL SET / …and more

Autechre Profile

オウテカは英マンチェスター出身のロブ・ブラウンとショーン・ブースによる、プロデュース・ユニット。十代の頃、ヒップホップやエレクトロに影響を受けた二人は、1987年にユニットを結成した。80年代後半から90年代初頭にかけ、踊ることに主眼を置いたダンス・ミュージックやレイヴ・カルチャーが隆盛を極める中、オウテカは人工的で無機質なグリッチ音を用いた、複雑かつ大胆なリズム構成のブレイクビーツ/エレクトロニカを展開。アナログ&デジタル機材やコンピューター・ソフトウェアを駆使した、知性と革新性を感じさせるプロダクションによって、IDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)を代表するアーティストして認識されていった。オウテカ名義としてはこれまでに、イギリスではWARPより、アメリカではWAX TRAX! よりライセンス・リリースされている。また変名のレゴ・フィートとしてSKAMからも作品を発表している。そんな彼らが所属するWARPは、IDMの先駆レーベルとして認識されている。オウテカの楽曲は、同レーベルより1992年にリリースされたコンピレーション・シリーズの第1弾、『Artificial Intelligence』にザ・ダイスマン(エイフェックス・ツインの別名義)、アレックス・パターソンらとともに収録されている。翌1993年には同シリーズの第7弾として、11曲入りのアルバム『Incunabula』を、1994年にはアルバム、『Amber』を立て続けに発表。その後『LP5』('98)や『ep7』('99)で音のフラグメントがランダムに打ち鳴らされる実験的なサウンドを展開し、オウテカはエレクトロニカ・シーンを代表するアーティストとして、世界的な評価を獲得していった。

o

 
 

インタヴュー

桃井はるこ、「アニカル部!」テーマ楽曲を配信解禁!! ロング・インタヴュー掲載
・2017年07月17日・マリー・アントワネットが2017年に転生したら?ーー桃井はるこ、「アニカル部!」テーマ楽曲を配信解禁!! 声優、作詞・作曲・編曲・歌唱をこなすシンガー・ソングライターであり、秋葉原をはじめとした日本のサブカルチャーにも造形の深い、桃井はるこ。彼女が2017年6月7日にリリースしたシングル『純愛マリオネット』を遂にOTOTOYで配信開始!! tokyo toricoへレーベル移籍し初めて発表した本作の表題曲「純愛マリオネット」は、アニマックスにて放送中の番組「アニカル部!」のオープニング・テーマとなっている。桃井は、アニソン、コスプレ、声優、ダンス、聖地巡礼など​日本が世界に誇るアニメ・カルチャーを毎回ゲストを招いて紹介していく同番組の顧問として出演もしており、まさに大活躍中。OTOTOYでは配信を記念し、桃井はるこへのロング・インタヴューを掲載する。 アニカル部! のオープニング・テーマを配信スタート!!桃井はるこ / 純愛マリオネット'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC【価格】単曲 257円(税込) / まとめ 500円(税込)【収録曲】''1. 純愛マリオ
by 西澤 裕郎
【ハイレゾ独占配信】Borisの音の渦に呑み込まれて乾涸びろ!! これが世界最高峰の”より豊かな音楽”だ!!artist=173725
・2017年07月12日・【ハイレゾ独占配信】Borisの音の渦に呑み込まれて乾涸びろ!! これが世界最高峰の”より豊かな音楽”だ!! 1992年より活動開始。つまり結成25周年! 海外での評価が恐ろしく高く、ドゥームの重鎮サン O)))との共作、ナイン・インチ・ネイルズの全米アリーナツアーをサポート、オール・トゥモローズ・パーティー等の大規模フェスへの出演、幾度となるヘッドライン・ツアー、日本ではメジャー・レコード会社、エイベックスからのリリース経験もあるBoris。ヘヴィーな作品では大文字BORIS、実験的な作品では小文字borisと名義を使い分けていたが、近年ではその双方を盛り込んだ形態としてBoris名義で作品をリリースしている。そして彼らは2017年7月12日に、アルバム『DEAR』をリリース。ぶっちゃけ、じっくり聴かなくたって良い。これがなんなのかなんて考えなくていい。ただただ爆音で、音の渦にのまれてほしい。この音源がなんなのかは、あなたが音の渦に呑み込まれて乾涸びたあとに、じっくり以下のインタビューを読めば良いのだから。 ってことで、乾涸びた皆様のために、OTOTOY編集長でありバンド・Limited Express
by JJ
90年代USグランジ難破船が時代を辿り着いた先──新時代を告げるグランジ大型船、ニトロデイが横浜から出港
[CLOSEUP]・2017年07月12日・90年代USグランジ難破船が辿り着いた先は──新時代を告げる“ニトロデイ”という名の大型船が出港 新時代の到来だ。昨年の12月に〈RO69JACK 2016 for COUNTDOWN JAPAN〉で他のバンドとは明らかな異彩を放ち優勝を果たしたロック・バンド、ニトロデイ。結成わずか1年足らずでの優勝という実績からもバンドの非凡な才能がひしひしと感じられる。なによりもこのバンドの最大の特徴はその若さと、いまの時代や流行を無視した音楽性だ。メンバーは現役高校生が主で、その高校生たちが鳴らす音楽は90年代のUSオルタナをルーツにした、いわゆるグランジである。現役高校生がグランジというだけでも興味を持っていただけるはずだが、インタヴューを通じてバンドの頭脳であるヴォーカル、小室ぺいのルーツや現況が見えてきた。大型新人、ニトロデイのインタヴューをぜひお楽しみください。 Nirvana meets NUMBER GIRLな国産グランジ! ニトロデイ / 青年ナイフEP'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 600円(税込)【
by JJ
サイケデリック・トランスで踊り狂えるアイドルーーMIGMA SHELTER、1stシングルをハイレゾ配信&メンバー個別インタヴュー
[CLOSEUP]・2017年07月08日・サイケデリック・トランスで踊り狂えるアイドルーーMIGMA SHELTER、メンバー個別インタヴュー掲載 BELLRING少女ハートの後継グループ・There There Theres、“柳沢あやの”のソロ・プロジェクト・CLOCK & BOTANなど、挑戦的なグループを輩出している事務所AqbiRecが手がける“サイケデリック・トランスで踊り狂える”6人組アイドル・ユニット、MIGMA SHELTER(ミグマ・シェルター)。エスニックな楽曲でライヴ会場をざわざわさせている彼女たちの初音源を、OTOTOYでは7月8日(土)よりハイレゾ配信。前回のメンバー初インタヴューに続き、今回はメンバーの個別インタヴューをお届けします! 2017年台風の目となるか? 要注目です!! >>メンバー全員への初インタヴューはこちら>ヨネコ「神になりたいと思いながらやっています」>アマリ「燃え尽きて終わりたい」>コテジュン「ライヴ・アイドルの頂点を目指したい」>ミミミユ「武道館でライヴをしたい」>セイセイ「サイケデリック・トランスに限らず取り入れたい」>コマチ「明るく盛り上げていきたい」>>初インタヴューはこちら'' BELL
by 西澤 裕郎
祝フジで来日! エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始!
・2017年07月07日・フジロックいく人も、行かない人、これぐらい聴かなきゃ! エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始! え、エイフェックス・ツインったら、コレでコレもんでしょう、え、聴いたことないの? とか言われちゃうマスト音源満載の過去音源が一挙OTOTOYでも配信開始です。具体的に言うと名門〈WARP〉に残してきたエイフェックス・ツイン名義の1990年代から2000年代初頭にかけての作品群。しかも、7月に行われるフジロックでは、2日目、7月29日(土)のヘッドライナーとしてひさびさの来日ライヴ! ということで、この作品群とともに、かなりの駆け足でそのキャリアでおさらいします。また今回の過去作配信開始に合わせて、これまでOTOTOYで配信していた2010年代の作品(ハイレゾ配信)にライナーPDFが付属するようになりました(すでに購入済みという方はアプリや再ダウンロードでどうぞ)。そして今回配信を開始した過去アルバム4作品もライナーPDF付きでお届けします。またアルバム未収録の、1990年代のシングルたちもロスレス形式で配信開始です。 WARP移籍までのエイフェックス・ツイン(面倒なら読み飛ばしちゃっても!)とりあえず抑えて
by 河村 祐介
遅刻魔、自信がない、人と関わるのが苦手──自分の殻からハミ出したアイドル・HAMIDASYSTEM
・2017年07月07日・遅刻魔、自信がない、人と関わるのが苦手──自分の殻からハミ出すアイドル、それが、HAMIDASYSTEM 「今の自分からはみ出すために、新しいシステムを作ろう。」という想いから結成された3人組アイドル・グループ、HAMIDASYSTEM。内気で自信が持てないメンバーのアイドルらしからぬ性格と、ポップな楽曲・激しいダンスが絶妙なギャップを生み出している。そんな彼女たちが、結成から半年の集大成となる1st mini album『START THIS SYSTEM!』をリリース。7月15日リリースの今作を、OTOTOYでは一足お先にハイレゾ音質で聴けちゃいます! さらにMP3音源は無料配信! こちらは1ヶ月の期間限定配信なので、ダウンロードはお早めに! 今回のインタヴューではネガティヴな言葉の中からも、結成に至るまでの経緯や直近の目標、そして遠い未来のことまで語ってもらった。ぜひ『START THIS SYSTEM!』と共にお楽しみください。 デビューから半年間の集大成! HAMIDASYSTEM / START THIS SYSTEM!'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) /
by JJ
【連続特集】第1弾、THE 夏の魔物「魂の共鳴」とは?ーー泉茉里&麻宮みずほが語る全員で作りあげたEP
[CLOSEUP]・2017年07月05日・【連続特集】第1弾、THE 夏の魔物「魂の共鳴」とは?ーー泉茉里&麻宮みずほが語る全員で作りあげたEP ロック・フェス〈夏の魔物〉の主催者・成田大致によって結成されたペンライトをふれるロックンロール・バンド、THE 夏の魔物が、7月12日にVAPより『シン・ マモノボンバイエ EP』をリリース。前山田健一作曲による「シン・魔物BOM-BA-YE ~魂ノ共鳴編~」、DOTAMAがラップで参加した「RNRッッッ!!!」、麻宮みずほ作詞の「ハジメまして」など全5曲を収録。シン・マモノBAND(Gt.越川和磨、Ba. えらめぐみ、Dr.中畑大樹、Key.ハジメタル)によるバンド・スタイルでレコーディングされた本作に迫るべく、2週に渡り特集を敢行!! 第1週目は、メンバーの泉茉里と麻宮みずほへのインタヴューをお届けする。 THE 夏の魔物、メジャー・シングルを7月12日より配信開始THE 夏の魔物 / シン・マモノボンバイエ EP'【Track List】''1. シン・魔物BOM-BA-YE ~魂ノ共鳴編~2. RNRッッッ!!!3. マモノ・アラウンド・ザ・ワールド4. ハジメまして5. 恋しちゃいなびびっど
by 岡本 貴之
宮良牧子の約9年ぶりソロ・アルバムをハイレゾ配信
[INTERVIEW]・2017年07月05日・沖縄県石垣島出身のシンガー・ソングライター、宮良牧子の約9年ぶりソロ・アルバムをハイレゾ配信 沖縄県石垣島出身のシンガー・ソングライター、宮良牧子。2005年のデビュー以降、日本郵政の第1弾コンピレーションCDのテーマソングや、NHK連続ドラマ小説「ゲゲゲの女房」サウンドトラックへの参加、そして、 ’12年秋公開映画『ペンギン夫婦の作りかた』では主題歌を担当するなど活動の場を広げている。約9年ぶりにリリースされたソロ・アルバム『シチヌウムイデ』は、新録曲に加え、タイアップ曲、カヴァーなど12曲が収録。金子飛鳥、富岡"GRICO"義広、窪田ミナら豪華な参加ミュージシャンも本アルバムに華を添え、ハイレゾ音質で聴くべき名盤に仕上がった。 宮良牧子 / シチヌウムイデ'【収録曲】01. あん美らさ / 02. 月酔唄 / 03. MOTHER / 04. 赤い爪 / 05. 夏の思い出 / 06. 手紙日和 / 07. 虹の彼方に~Over The Rainbow / 08. ヌチグスイ / 09. MOTHER ~夕焼けの庭 ver.~ / 10. あがろーざ / 11. 花筏 ~Shetland Air~ /