Title | Duration | Price | ||
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1 |
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コインゲーム [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
2 |
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波紋クロス [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:18 | |
3 |
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ひだまりのうた [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:10 | |
4 |
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無題 [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:10 | |
5 |
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蜻蛉日記 [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:07 | |
6 |
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黒く塗れ [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:42 | |
7 |
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oint60 [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:11 | |
8 |
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PLネットワーク [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:04 | |
9 |
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9 / 8 [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:34 | |
10 |
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フラット [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:59 | |
11 |
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ANARCHY IN THE UK [Live] alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:31 |
2004年の結成以来、変拍子や転調を多用しながらも、不思議なほどシンプルでポップな印象を与える楽曲と、ときに出血し救急車で運ばれるほどテンションの高いライヴを武器に、group_inou、トクマルシューゴ、OGRE YOU ASSHOLEらとともに、新たなシーンを作り上げる。本作は、彼らの本領であるライヴを、それも旧メンバーによる最後の演奏となった2008年11月2 日台北公演を完全収録した初のライヴ・アルバム。nhhmbaseは、現在新メンバーを迎えて、マモルのソロ・プロジェクト的色彩を強めた新たなバンドとして再始動しているが、長らくライヴ・バンドとして高い評価を得てきた第一期nhhmbaseの最高の瞬間を永遠に封じ込めた貴重な作品として輝き続けるだろう。
Interviews/Columns

インタビュー
特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン
初夏に刊行された『ポストロック・ディスク・ガイド』(以下、『ディスク・ガイド』)、それと呼応するようにポストロックの重要バンドのリリースが続いているーーtoe、mouse on the keys、te'らの新作が相次いてリリース、さらにはUSのポストロック…

レビュー
Radiohead、Portisheadの歴史的名盤カヴァー・アルバム発売記念、参加アーティスト4人による対談を実施
90年代に発表された2つのアルバムRadiohead『OK Computer』とPortishead『Dummy』。それぞれのバンドの代表作として、20年近くの時が経ったいまも音楽ファンに愛され、影響を与え続けている作品だ。森大地(kilk records…

インタビュー
nhhmbaseの新作『3 1/2』を24bit/48kHzの高音質音源でリリース&インタビュー掲載!
2008年に解散を発表したnhhmbase(ネハンベース)。その第一期メンバーであるマモル(vocal、guitar、keyboard)によって、バンドの新たな歴史、第二期“nhhmbase”がスタート。前作から約5年ぶりとなる、2ndアルバム『31/2』…

レビュー
大特集:ニュー・オルタナティブ・ミュージックの未来
PUNKやHARDCORE、HIP HOP、NEW WAVE、NO WAVE、POST ROCK、EMO等の流れをしっかり汲み取り、自分達のオリジナルとして再生させる。そんなオルタナティブなアーティスト達のサウンドが成熟を迎え、素晴らしいアルバムと共に次々…
Digital Catalog
nhhmbase流3部作!!!前作『3 1/2』制作時に録音された未発表曲『水辺の鼓』、『ノスタルショートカット』にシングルカットで『廃る(single mix)』を加えた3曲入り1stシングル。nhhmbaseの真髄であるメロディーの間隙を縫うようなトリッキーなリズムに全国区で拍が取れなくなる。前作『3 1/2』制作時に録音された未発表曲『水辺の鼓』、『ノスタルショートカット』にシングルカットで『廃る(single mix)』を加えた3曲入り1stシングル。この3曲はそれぞれの主題を模倣しながら展開していく。シンプルな和音が独特の変拍子に乗った『水辺の鼓』、美しい旋律のピアノバラード『ノスタルショートカット』、転調を繰り返しながら次第に調性自体も破綻しそうになるインストゥルメンタルソング『廃る』。この3部作のようなシングルの構想は2011年だった。東日本大震災直後にマモルは想いを『畦道』で歌った。その『畦道』に対するnhhmbaseからの回答として、第3期nhhmbase最初の曲として、マモルは『ノスタルショートカット』を書き上げた。作曲から初演までは1ヶ月とnhhmbaseとしては驚くべきスピードであった。そして新たに前奏曲『水辺の鼓』、後奏曲『廃る』を書き上げ、2012年、『3 1/2』収録の曲と共にレコーディング。これらはすべて短い楽曲だが、nhhmbaseの真髄であるメロディーの間隙を縫うようなトリッキーなリズムに全国区で拍が取れなくなる。
問題作『波紋クロス』から約5年。拍点をずらし予想の斜め上を行く独特の数学的リズム解釈から生み出される唯一無二の絶妙の間と、転調を繰り返しながらもかろうじて調性を成す機能和声はさらに洗練され、nhhmbaseの構築の美学は新たな境地に達する。脱ポストロックシーンに布石を打つセカンド・フル・アルバム。
2004年の結成以来、変拍子や転調を多用しながらも、不思議なほどシンプルでポップな印象を与える楽曲と、ときに出血し救急車で運ばれるほどテンションの高いライヴを武器に、group_inou、トクマルシューゴ、OGRE YOU ASSHOLEらとともに、新たなシーンを作り上げる。本作は、彼らの本領であるライヴを、それも旧メンバーによる最後の演奏となった2008年11月2 日台北公演を完全収録した初のライヴ・アルバム。nhhmbaseは、現在新メンバーを迎えて、マモルのソロ・プロジェクト的色彩を強めた新たなバンドとして再始動しているが、長らくライヴ・バンドとして高い評価を得てきた第一期nhhmbaseの最高の瞬間を永遠に封じ込めた貴重な作品として輝き続けるだろう。
(2006年掲載文)「妄想できない未来じゃなくて妄想に満ちた未来を。Conti5周年おめでとう!のコンピだヨ☆」ドラム&シタールのデュオ、Conti。んでも彼らが織りなす変拍子のポリリズム二乗は、インドの民族楽器シタールを使いながらもサイケデリックでもチルアウトでもなくて、どっちかっつーと「冷たいのん好きやろ自分?」的スリル&スピード&テンション=レッドゾーン。「手塚マンガのコマ割りってかなり変拍子だなぁ~と思ってて。だからそれを音楽でやりたいなぁって。「火の鳥」みたいなね、曲が作りたい。音楽を使って、ああいうマンガを描きたい」 とゆうContiの音楽には、鉄腕アトムが見せた夢と希望、そして不安と警告が表裏一体となった21世紀観が存在する。つまり想像。そんで妄想。コマ割り(リズム)、ネーム(リリック)、絵(メロディ)が三位一体になった体感するマンガ。もといマンガ音楽は、Contiのふたりによる壮大なるショート・ショート。 そ・し・て、そのContiの5周年を記念して、今回はなんとRUINS aloneやら、nhhmbase、maniaorganなどの録りおろし音源が収録されたコンピがリリース! 他にもsim featuring kamura moe、PANICSMILE、MUMU、Optrumなど多くのアーティストがライブ音源を収録してるとゆう太っ腹。これで1000円は安い! Contiを知っている人も、知らない人も、好きな人も、興味ない人も。ぜひともバカげた妄想で果てしないテンションでわけわからん音楽で、怒濤の17ストーリーを体感してみてください。ませ。 そして、想像できない未来じゃなくて、妄想に満ちた未来を。(近藤チマメ / ライター)
Digital Catalog
nhhmbase流3部作!!!前作『3 1/2』制作時に録音された未発表曲『水辺の鼓』、『ノスタルショートカット』にシングルカットで『廃る(single mix)』を加えた3曲入り1stシングル。nhhmbaseの真髄であるメロディーの間隙を縫うようなトリッキーなリズムに全国区で拍が取れなくなる。前作『3 1/2』制作時に録音された未発表曲『水辺の鼓』、『ノスタルショートカット』にシングルカットで『廃る(single mix)』を加えた3曲入り1stシングル。この3曲はそれぞれの主題を模倣しながら展開していく。シンプルな和音が独特の変拍子に乗った『水辺の鼓』、美しい旋律のピアノバラード『ノスタルショートカット』、転調を繰り返しながら次第に調性自体も破綻しそうになるインストゥルメンタルソング『廃る』。この3部作のようなシングルの構想は2011年だった。東日本大震災直後にマモルは想いを『畦道』で歌った。その『畦道』に対するnhhmbaseからの回答として、第3期nhhmbase最初の曲として、マモルは『ノスタルショートカット』を書き上げた。作曲から初演までは1ヶ月とnhhmbaseとしては驚くべきスピードであった。そして新たに前奏曲『水辺の鼓』、後奏曲『廃る』を書き上げ、2012年、『3 1/2』収録の曲と共にレコーディング。これらはすべて短い楽曲だが、nhhmbaseの真髄であるメロディーの間隙を縫うようなトリッキーなリズムに全国区で拍が取れなくなる。
問題作『波紋クロス』から約5年。拍点をずらし予想の斜め上を行く独特の数学的リズム解釈から生み出される唯一無二の絶妙の間と、転調を繰り返しながらもかろうじて調性を成す機能和声はさらに洗練され、nhhmbaseの構築の美学は新たな境地に達する。脱ポストロックシーンに布石を打つセカンド・フル・アルバム。
2004年の結成以来、変拍子や転調を多用しながらも、不思議なほどシンプルでポップな印象を与える楽曲と、ときに出血し救急車で運ばれるほどテンションの高いライヴを武器に、group_inou、トクマルシューゴ、OGRE YOU ASSHOLEらとともに、新たなシーンを作り上げる。本作は、彼らの本領であるライヴを、それも旧メンバーによる最後の演奏となった2008年11月2 日台北公演を完全収録した初のライヴ・アルバム。nhhmbaseは、現在新メンバーを迎えて、マモルのソロ・プロジェクト的色彩を強めた新たなバンドとして再始動しているが、長らくライヴ・バンドとして高い評価を得てきた第一期nhhmbaseの最高の瞬間を永遠に封じ込めた貴重な作品として輝き続けるだろう。
(2006年掲載文)「妄想できない未来じゃなくて妄想に満ちた未来を。Conti5周年おめでとう!のコンピだヨ☆」ドラム&シタールのデュオ、Conti。んでも彼らが織りなす変拍子のポリリズム二乗は、インドの民族楽器シタールを使いながらもサイケデリックでもチルアウトでもなくて、どっちかっつーと「冷たいのん好きやろ自分?」的スリル&スピード&テンション=レッドゾーン。「手塚マンガのコマ割りってかなり変拍子だなぁ~と思ってて。だからそれを音楽でやりたいなぁって。「火の鳥」みたいなね、曲が作りたい。音楽を使って、ああいうマンガを描きたい」 とゆうContiの音楽には、鉄腕アトムが見せた夢と希望、そして不安と警告が表裏一体となった21世紀観が存在する。つまり想像。そんで妄想。コマ割り(リズム)、ネーム(リリック)、絵(メロディ)が三位一体になった体感するマンガ。もといマンガ音楽は、Contiのふたりによる壮大なるショート・ショート。 そ・し・て、そのContiの5周年を記念して、今回はなんとRUINS aloneやら、nhhmbase、maniaorganなどの録りおろし音源が収録されたコンピがリリース! 他にもsim featuring kamura moe、PANICSMILE、MUMU、Optrumなど多くのアーティストがライブ音源を収録してるとゆう太っ腹。これで1000円は安い! Contiを知っている人も、知らない人も、好きな人も、興味ない人も。ぜひともバカげた妄想で果てしないテンションでわけわからん音楽で、怒濤の17ストーリーを体感してみてください。ませ。 そして、想像できない未来じゃなくて、妄想に満ちた未来を。(近藤チマメ / ライター)
Interviews/Columns

インタビュー
特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン
初夏に刊行された『ポストロック・ディスク・ガイド』(以下、『ディスク・ガイド』)、それと呼応するようにポストロックの重要バンドのリリースが続いているーーtoe、mouse on the keys、te'らの新作が相次いてリリース、さらにはUSのポストロック…

レビュー
Radiohead、Portisheadの歴史的名盤カヴァー・アルバム発売記念、参加アーティスト4人による対談を実施
90年代に発表された2つのアルバムRadiohead『OK Computer』とPortishead『Dummy』。それぞれのバンドの代表作として、20年近くの時が経ったいまも音楽ファンに愛され、影響を与え続けている作品だ。森大地(kilk records…

インタビュー
nhhmbaseの新作『3 1/2』を24bit/48kHzの高音質音源でリリース&インタビュー掲載!
2008年に解散を発表したnhhmbase(ネハンベース)。その第一期メンバーであるマモル(vocal、guitar、keyboard)によって、バンドの新たな歴史、第二期“nhhmbase”がスタート。前作から約5年ぶりとなる、2ndアルバム『31/2』…

レビュー
大特集:ニュー・オルタナティブ・ミュージックの未来
PUNKやHARDCORE、HIP HOP、NEW WAVE、NO WAVE、POST ROCK、EMO等の流れをしっかり汲み取り、自分達のオリジナルとして再生させる。そんなオルタナティブなアーティスト達のサウンドが成熟を迎え、素晴らしいアルバムと共に次々…