Title | Duration | Price | ||
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1 | Title Of This Song alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:56 | N/A | |
2 | Please Leave A Light On When You Go alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:43 | N/A | |
3 | The Wolf Is On The Hill alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:23 | N/A | |
4 | Just Noise alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:01 | N/A | |
5 | Last Night You Were A Dream alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:23 | N/A | |
6 | Saint Dude alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:06 | N/A | |
7 | I'm Down alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:04 | N/A | |
8 | Heaven's Ladder alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:19 | N/A | |
9 | Don't Act Like Your Heart Isn't Hard alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:28 | N/A | |
10 | Sorry alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:05 | N/A | |
11 | Eyes That Say “I Love You” alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:19 | N/A | |
12 | Rough On Rats alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:49 | N/A | |
13 | Now That Your Dollar Bills Have Sprouted Wings alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:11 | N/A | |
14 | The Last Polka alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:33 | N/A | |
15 | Old Shanghai alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:55 | N/A | |
16 | Why Did You Make Me Care? alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:41 | N/A | |
17 | America, Here's My Boy alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:05 | N/A | |
18 | We All Wear Cloaks alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:31 | N/A | |
19 | Do We? We Do alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:52 | N/A | |
20 | Mutilation Rag alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:09 | N/A |
2012年にアメリカの人気文芸誌「マクスウィーニーズ」から楽譜のみでリリースされたベックのアルバム『ソング・リーダー』を、人気アーティスト20組が演奏したコンピレーション・アルバム『ベック・ソング・リーダー』が遂に登場!ベック本人を始め、ノラ・ジョーンズ、ジャーヴィス・コッカー、ジャック・ホワイト、FUN.、俳優のジャック・ブラックなど米英の豪華メンツが参加!
Interviews/Columns

連載
ドゥーン!(©︎ショージ師匠)──〈アーカイ奉行〉第15巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

連載
REVIEWS : 002 海外インディ(2020年3月)──井草七海
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はTURNをはじめとしたさまざまなメディアでのディスク・レヴューや、ライナーノーツなどの執筆で各所で注目を集める気鋭の音楽ライター、井草七海が登場。シン…

インタビュー
山本浩司 × 高橋健太郎〈KORG Nu 1で聴く現代ブルーノートの名盤セレクション〉
OTOTOYが主催するイベント〈OTOTOYハイレゾ試聴会〉の第3回が、2019年4月10日(水)に行われた。メインMCに音楽評論家 / オーディオ評論家である高橋健太郎、今回はゲストに『ステレオ・サウンド』誌などで健筆を振るうオーディオ評論家、山本浩司が…

インタビュー
ベック待望の新アルバム『モーニング・フェイズ』唯一無二のポップ・アイコン、カムバック!!
最高傑作として大絶賛を浴びた『モダン・ギルト』から6年、遂に待望の最新作が登場しました! また、代表曲「ルーザー」の世界的大ヒットから20年ということもあり、なんとも感慨深い。アトムス・フォー・ピースのドラマーとして活躍中のジョーイ・ワロンカーをはじめ、ジ…

コラム
FUJI ROCK FESTIVAL '13開催目前! フジロックから広げる洋楽入門
さあ、今年もそわそわしはじめる時期がやってきましたね。そうです。もう2013年のフジロック・フェスティバルの開催まであとわずかなんです。タイムテーブルも発表されたことだし、わくわくしながらスケジュールを考えているわけですが、果たしてどっちのステージに向かう…
Digital Catalog
ジャック・ホワイト、ニューアルバム『NO NAME』をリリース。 このアルバムは、Third Man Recordsの一部店舗を訪れたファンにプレゼントされていたもので、正式にリリースとなった。
ジャック・ホワイト、ニューアルバム『NO NAME』をリリース。 このアルバムは、Third Man Recordsの一部店舗を訪れたファンにプレゼントされていたもので、正式にリリースとなった。
これまでも、そしてこれからも。彼女の歌声は、いつもあなたの背中をそっと押してくれる。リオン・マイケルズのプロデュースによる、約4年振りとなる待望のニュー・アルバム。本作は、2021年にリリースされたノラ初のクリスマス・アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』も手掛けたリオン・マイケルズがプロデュースを担当。オリジナル・アルバムとしては2020年の『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』以来約4年振りとなる本作では、ほぼ全てのパートをノラとリオンの2人でレコーディングしている。収録されている12曲は、自由を感じること、踊りたくなること、人生がもたらすものを受け入れることなど活気に溢れポジティヴな内容に満ちている。ダウンホームでアーシーなサウンドも印象的で、懐かしい雰囲気ながらもどこか新しさを感じさせる。これまでの作品には無かったノラの新たな一面を感じ取れる、必聴の仕上がりだ。
これまでも、そしてこれからも。彼女の歌声は、いつもあなたの背中をそっと押してくれる。リオン・マイケルズのプロデュースによる、約4年振りとなる待望のニュー・アルバム。本作は、2021年にリリースされたノラ初のクリスマス・アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』も手掛けたリオン・マイケルズがプロデュースを担当。オリジナル・アルバムとしては2020年の『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』以来約4年振りとなる本作では、ほぼ全てのパートをノラとリオンの2人でレコーディングしている。収録されている12曲は、自由を感じること、踊りたくなること、人生がもたらすものを受け入れることなど活気に溢れポジティヴな内容に満ちている。ダウンホームでアーシーなサウンドも印象的で、懐かしい雰囲気ながらもどこか新しさを感じさせる。これまでの作品には無かったノラの新たな一面を感じ取れる、必聴の仕上がりだ。
2012年にリリースされたノラ・ジョーンズの5枚目のアルバムがリリース10周年を経て、新たにリマスタリング! デンジャー・マウスのプロデュースで世界的に評価され、全米ポップ・チャートで2位を獲得したヒット作。キュレーションを手掛けたのはノラ・ジョーンズとイーライ・ウルフ。 Disc1はオリジナル・アルバム+ボーナス・トラック+レア・リミックス。(「キリング・タイム」、「アナザー・サウンド」、「アウト・オン・ザ・ロード(モンド・ヴァージョン)」というボーナス・トラック+ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンやデヴィッド・アンドリュー・サイテックによるリミックスの数々)、Disc2は、2012年のオースティン・シティ・リミッツでの未発表ライヴ音源で11曲収録。アルバムを順番にほぼ全曲披露した貴重な音源で、今回のためにオリジナルのアナログ・マスターから新たにミックスされている、ファンなら必聴の内容。デンジャー・マウスのアルバムに収録されていた「Black」のライヴは超レアなライヴ・トラック! 本作について、ノラは「10年経った今でも、このアルバムはライヴで演奏したいと思う曲がたくさん入っているわ。楽器の編成やアレンジに関係なく、ただ特別な感じがするの。このアルバムを聴いていると、とても幸せな気持ちになる。プロデューサーのデンジャー・マウスは一緒に音楽の冒険をさせてくれて、私の新しい世界を拓いてくれた。信じられないほど感謝しているし、今もインスピレーションと影響を受けているわ」とコメントしている。
GOOD PRICE!約20年のキャリアで初めて放つクリスマス・アルバム。レオン・ミッチェルズによるプロデュースのもと、「クリスマス・コーリング」を含むオリジナル曲と世界中で親しまれるクラシック・ナンバーで構成。コロナ禍で塞ぐ気持ちもほぐす温かなナンバーが並ぶ。
約20年のキャリアで初めて放つクリスマス・アルバム。レオン・ミッチェルズによるプロデュースのもと、「クリスマス・コーリング」を含むオリジナル曲と世界中で親しまれるクラシック・ナンバーで構成。コロナ禍で塞ぐ気持ちもほぐす温かなナンバーが並ぶ。
約4年ぶりとなるフル・オリジナル・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』をリリースし、見事オリコン年間ジャズアルバムランキングの第1位に輝いたノラ・ジョーンズ。デビュー・アルバムのリリースから20年近く経つ今なお根強い人気を誇る彼女が、キャリア初となるライヴ盤をリリース! 『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』のリリース後、世界ツアーを予定していたというが、新型コロナ・ウイルスの影響ですべてがキャンセルに。ノラ・ジョーンズはSNSで自宅からライヴ配信を定期的に行っていたが、ライヴを容易に開催することができない時代に彼女のファンに少しでも臨場感のある音楽を届けたいと企画された。収録されるのは、これまで世界各国のライヴで披露してきたパフォーマンスで、2017年から2019年までの演奏からノラが自らセレクト。「ドント・ノー・ホワイ」、「サンライズ」や「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」など、彼女の代表作として知られるデビュー・アルバムに収録された楽曲から、2019年にリリースされたコンセプト・アルバム『ビギン・アゲイン』収録の「ビギン・アゲイン」や「フリップサイド」まで、リリース年代に留まらず幅広いラインナップが揃えられた、まさにライヴ・ベスト盤。アルバムを最後を飾るのは、2017年5月17日に急逝したクリス・コーネルへのトリビュートして同年5月23日のデトロイト公演でピアノの弾き語りで披露したカヴァー「ブラック・ホール・サン」。
ベック、昨年リリースのアルバム『Hyperspace』に未発表曲2曲+リミックス音源を加えた計15曲を収録した『Hyperspace (2020)』をデジタル・リリース!
ベック、昨年リリースのアルバム『Hyperspace』に未発表曲2曲+リミックス音源を加えた計15曲を収録した『Hyperspace (2020)』をデジタル・リリース!
2016年の『デイ・ブレイクス』以降、フル・アルバムをリリースするつもりなど微塵もなく、しばらく「アルバムを作る」というルーティンワークから遠ざかっていた。しかし、セッションで試したものや書き溜めていたに楽曲たちが、気が付かないうちにバラバラなものを寄せ集めたコラージュではなく、ピアノ・トリオのグルーヴと失望から希望へと向かう歌詞で、つなぎ止められていることに気が付く。そこで、アルバムで音楽を発表するということを再解釈し、自ら遠ざかろうとしていた「アルバム」に再度向き合うことを決意。 ノラは「ラフミックスを携帯にいれ、犬の散歩をするときに聴いていた。そしたら、いつしか頭から離れなくなっていた。で、気づいたの。どの曲にも不思議な一貫した特色があるんじゃないかって。まるで神と悪魔と心と国と地球と私の間のどこかで起きている夢の中、熱病に うなされている感覚だった」と語った。 「たまたまそういうゾーンに入っていたのか、それともさまざまなセッションからその気になったのか、わからない。でも去年の私は、これまでで一番クリエイティヴな気分だった。」そう語るノラは今年に入り、ストリングスやハーモニーなどアルバムの最終仕上げにとりかかった。音楽の作り方に対する考え方を根底から変えることで、新しいインスピレーションの源をみつけ、数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行った。また、収録されている11曲中、9曲のプロデュースもノラ本人が担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)に関しては、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行った。ジェフとはこれまでも、「#songofthemoment」などのプロジェクトでタッグを組んでいる。 アルバムの核となる部分に関しては、制作初期の段階で彼女と親交が深いドラマーのブライアン・ブレイドとのセッションで完成していたが、アルバムを通して固定のバンド・メンバーは置かず、ジョン・パティトゥッチ(b)、ネイト・スミス(ds)など、総勢20名以上の実力派アーティストが立ち代わり登場する。
2016年の『デイ・ブレイクス』ぶりとなるフル・オリジナル・アルバムが2020年5月8日リリース。全体的には、前作同様ジャジーなノラを堪能することができる曲がメインだが、ピアノと共に歌い上げるバラードや、力強いブルース調の楽曲など、現在のノラのすべてを詰め込んだアルバム。 数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行われている。また、プロデュースに関しても、収録されている11曲中、9曲をノラが担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)は、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行っている。 録音はこれまでノラの楽曲を数多く手掛けてきた名匠トム・シックや、グラミー賞の受賞経験もあるパトリック・ディレットなどが担当。各分野のトップランナーたちが集結し、作品を作りあげた。
2016年の『デイ・ブレイクス』ぶりとなるフル・オリジナル・アルバムが2020年5月8日リリース。全体的には、前作同様ジャジーなノラを堪能することができる曲がメインだが、ピアノと共に歌い上げるバラードや、力強いブルース調の楽曲など、現在のノラのすべてを詰め込んだアルバム。 数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行われている。また、プロデュースに関しても、収録されている11曲中、9曲をノラが担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)は、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行っている。 録音はこれまでノラの楽曲を数多く手掛けてきた名匠トム・シックや、グラミー賞の受賞経験もあるパトリック・ディレットなどが担当。各分野のトップランナーたちが集結し、作品を作りあげた。
現代音楽界を代表するカリスマ・アーティスト、ベック。2017年の『カラーズ』から2年、通算14作目となる待望の作品が堂々の完成!1979年に登場したアーケード・ゲーム初期の名作、ATARI社<Asteroids>に実装されていた"Hyperspace"モード(日本語ではワープモード)にインスピレーションを得たと言われるこの新作は、デビューから26年を経て今尚進化し続けるベックの音楽を象徴する作品である。
現代音楽界を代表するカリスマ・アーティスト、ベック。2017年の『カラーズ』から2年、通算14作目となる待望の作品が堂々の完成!1979年に登場したアーケード・ゲーム初期の名作、ATARI社<Asteroids>に実装されていた"Hyperspace"モード(日本語ではワープモード)にインスピレーションを得たと言われるこの新作は、デビューから26年を経て今尚進化し続けるベックの音楽を象徴する作品である。
タイトルは「I Saw Lightning」。ファレルが共作&プロデュース! Beatsが史上最大の広告費(約130億円!)をかける新キャンペーンソングに選出
タイトルは「I Saw Lightning」。ファレルが共作&プロデュース! Beatsが史上最大の広告費(約130億円!)をかける新キャンペーンソングに選出
シンガー・ソングライターとして更なる進化を遂げた、2年半ぶりの新作、緊急世界同時発売! ●2016年にアルバム『デイ・ブレイクス』のリリース後、長期に渡るプロモーション、そしてアルバムを引っさげてワールド・ツアーを行なったノラだったが、昨年、ひっそりとスタジオに入り、“songofthemoment”(ソング・オブ・ザ・モーメント) という、何の期待も境界線も持たずに、ただクリエイティヴな道に没頭して音楽を作れるという純粋な喜びを楽しみながら、友人達とほぼ全て即興というセッションを行ない、配信にて昨年夏から4曲をデジタル・オンリーでシングルを次々にリリース。それらは魅惑的なエレクトロニック・サウンド、厳格なアコースティック・フォーク・バラード、オルガンとホーン満載のソウル・ソングまで、様々なジャンルを網羅。 ●今作では更に3曲の新曲(2,5,7)を追加した内容で現在先行配信中の新曲「ジャスト・ア・リトル・ビット」は、ノラ自身のプロデュースで、彼女のヴォーカル、ピアノ、オルガンの他に、ブライアン・ブレイドのドラムス、クリストファー・トーマスのベース、デイヴ・ガイのトランペット、レオン・マイケルズのテナー・サックスが堪能できる。 ●ノラのクリエイティヴィティを色々な角度から撮影した7枚のスナップ写真のような作品。
シンガー・ソングライターとして更なる進化を遂げた、2年半ぶりの新作、緊急世界同時発売! ●2016年にアルバム『デイ・ブレイクス』のリリース後、長期に渡るプロモーション、そしてアルバムを引っさげてワールド・ツアーを行なったノラだったが、昨年、ひっそりとスタジオに入り、“songofthemoment”(ソング・オブ・ザ・モーメント) という、何の期待も境界線も持たずに、ただクリエイティヴな道に没頭して音楽を作れるという純粋な喜びを楽しみながら、友人達とほぼ全て即興というセッションを行ない、配信にて昨年夏から4曲をデジタル・オンリーでシングルを次々にリリース。それらは魅惑的なエレクトロニック・サウンド、厳格なアコースティック・フォーク・バラード、オルガンとホーン満載のソウル・ソングまで、様々なジャンルを網羅。 ●今作では更に3曲の新曲(2,5,7)を追加した内容で現在先行配信中の新曲「ジャスト・ア・リトル・ビット」は、ノラ自身のプロデュースで、彼女のヴォーカル、ピアノ、オルガンの他に、ブライアン・ブレイドのドラムス、クリストファー・トーマスのベース、デイヴ・ガイのトランペット、レオン・マイケルズのテナー・サックスが堪能できる。 ●ノラのクリエイティヴィティを色々な角度から撮影した7枚のスナップ写真のような作品。
ノイズとカオスの流麗なリズムが呼び起こす、美しい感覚。ダンスロックのパイオニアによる、4年ぶり・10枚目のスタジオ・アルバム。ダンスロックの先駆者による、4年ぶりのスタジオ・アルバム。10枚目のアルバムとなる今作は、フィーチャリング・アーティストにフランスを拠点とするシンガー・ソングライターのヘイロー・モードを迎えた表題曲「For That Beautiful Feeling」やシングル・カットされた「Live Again」など、これまで以上にカラフルでサイケデリックな楽曲群で構成されており、荘厳ささえ感じさせる美しい感覚を聴く者に呼び起こす。モダン・ミュージックの新たな可能性を示す、彼ら以外には作りえない傑作がここに誕生した。
ノイズとカオスの流麗なリズムが呼び起こす、美しい感覚。ダンスロックのパイオニアによる、4年ぶり・10枚目のスタジオ・アルバム。ダンスロックの先駆者による、4年ぶりのスタジオ・アルバム。10枚目のアルバムとなる今作は、フィーチャリング・アーティストにフランスを拠点とするシンガー・ソングライターのヘイロー・モードを迎えた表題曲「For That Beautiful Feeling」やシングル・カットされた「Live Again」など、これまで以上にカラフルでサイケデリックな楽曲群で構成されており、荘厳ささえ感じさせる美しい感覚を聴く者に呼び起こす。モダン・ミュージックの新たな可能性を示す、彼ら以外には作りえない傑作がここに誕生した。
『マッカートニーIII IMAGINED』は、一流ミュージシャンがそれぞれお気に入りの『マッカートニーIII』の収録曲を自らの独特なスタイルでカヴァー/リミックス/再構築したアルバム。 人選はポールが自ら行っており、彼の友人、ファン、あるいは今回新たに知り合ったミュージシャンが選ばれている。そうして出来上がったこのアルバムは、万華鏡のようなバラエティ豊かな作品となっている。 元の『マッカートニーIII』を『ローリング・ストーン』誌は「みんなにインスピレーションを与える作品」と形容していたが、『マッカートニーIII IMAGINED』は、発表された途端に人気を集めた『マッカートニーIII』の拡張版であると同時に、ポール・マッカートニーのディスコグラフィーの中でも野心的で素晴らしい画期的作品としてしっかりと独自の位置を確保している。
ノラ・ジョーンズによるガールズ・バンド=プスンブーツ、オリジナル曲を多数収録した待望のフル・アルバム! ノラ・ジョーンズがギターの練習をするために親しい友人同士で集まったことがきっかけで、2008年よりニューヨーク、ブルックリンのライヴ・ハウスを中心にバンドとして活動をスタートしたプスンブーツ。フル・アルバムをリリースするのは2014年、ローリング・ストーン、ペースト、アメリカン・ソングライターなどのメディアから称賛されたデビューアルバム、『ノー・フールズ、ノー・ファン』から約6年ぶり。 ポール・ウェスターバーグ、トム・ペティ、ドリー・パートンのカヴァー曲も収録しているが、今回はカヴァーが多かったファースト・アルバムとは異なり、オリジナル曲がメイン。タイトルにもなった「シスター」という言葉からも連想できるように彼女たちのいい関係性が存分に詰め込まれ、少しダークで遊び心のある歌詞にも注目したい。 自由気ままな挑戦が満載のアルバムで、特に楽器担当の固定はなく、楽曲によってそれぞれ担当している楽器が異なる。3人が音楽を通して遊ぶ楽しさが伝わってくるような作品だ。 彼女たちの本拠地であるブルックリンでレコーディングされ、録音はノラ・ジョーンズを担当してきた名匠トム・シック。アルバムと通して全曲プロデュースもプスンブーツとして彼女たち自身が行っている。ライヴで大切に歌ってきた曲も収録し、3人のこだわりがたくさん詰まったアルバムに仕上がった。ノラの普段のソロ活動からは垣間見られない一面を楽しむことができる。
ジャズの過去・現在・未来がここにある。 マイルス・デイヴィスからノラ・ジョーンズまで、80年にわたりジャズをリードしつづける革新的レーベル「ブルーノート・レコード」。 その真実に迫る傑作ドキュメンタリーのオリジナル・サウンドトラック。 1939年、ナチス統治下のドイツからアメリカに移住してきた二人の青年、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフによってニューヨークで設立された「ブルーノート・レコード」。録音にあたり、アーティストに完全な自由を渡し、かつ新曲を書くよう励ます──理想を求め、妥協することのないライオンとウルフの信念は、ジャズのみならず、アート全般やヒップホップ等の音楽に大きな足跡を残してきました。 そんな80年にわたり世界中の音楽ファンを魅了しつづけるジャズ・レーベルの真実に迫ったドキュメンタリー映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』(9/6日本公開)のオリジナル・サウンドトラック盤。 映画のハイライトである、ロバート・グラスパーを中心に若手アーティスト達で結成されたスーパー・グループ、ブルーノート・オールスターズと、レジェンドのハービー・ハンコックとウェイン・ショーターとの共演曲「マスカレロ」をはじめ、劇中に登場するブルーノートの歴史を代表するナンバーを厳選して収録。
Digital Catalog
ジャック・ホワイト、ニューアルバム『NO NAME』をリリース。 このアルバムは、Third Man Recordsの一部店舗を訪れたファンにプレゼントされていたもので、正式にリリースとなった。
ジャック・ホワイト、ニューアルバム『NO NAME』をリリース。 このアルバムは、Third Man Recordsの一部店舗を訪れたファンにプレゼントされていたもので、正式にリリースとなった。
これまでも、そしてこれからも。彼女の歌声は、いつもあなたの背中をそっと押してくれる。リオン・マイケルズのプロデュースによる、約4年振りとなる待望のニュー・アルバム。本作は、2021年にリリースされたノラ初のクリスマス・アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』も手掛けたリオン・マイケルズがプロデュースを担当。オリジナル・アルバムとしては2020年の『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』以来約4年振りとなる本作では、ほぼ全てのパートをノラとリオンの2人でレコーディングしている。収録されている12曲は、自由を感じること、踊りたくなること、人生がもたらすものを受け入れることなど活気に溢れポジティヴな内容に満ちている。ダウンホームでアーシーなサウンドも印象的で、懐かしい雰囲気ながらもどこか新しさを感じさせる。これまでの作品には無かったノラの新たな一面を感じ取れる、必聴の仕上がりだ。
これまでも、そしてこれからも。彼女の歌声は、いつもあなたの背中をそっと押してくれる。リオン・マイケルズのプロデュースによる、約4年振りとなる待望のニュー・アルバム。本作は、2021年にリリースされたノラ初のクリスマス・アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』も手掛けたリオン・マイケルズがプロデュースを担当。オリジナル・アルバムとしては2020年の『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』以来約4年振りとなる本作では、ほぼ全てのパートをノラとリオンの2人でレコーディングしている。収録されている12曲は、自由を感じること、踊りたくなること、人生がもたらすものを受け入れることなど活気に溢れポジティヴな内容に満ちている。ダウンホームでアーシーなサウンドも印象的で、懐かしい雰囲気ながらもどこか新しさを感じさせる。これまでの作品には無かったノラの新たな一面を感じ取れる、必聴の仕上がりだ。
2012年にリリースされたノラ・ジョーンズの5枚目のアルバムがリリース10周年を経て、新たにリマスタリング! デンジャー・マウスのプロデュースで世界的に評価され、全米ポップ・チャートで2位を獲得したヒット作。キュレーションを手掛けたのはノラ・ジョーンズとイーライ・ウルフ。 Disc1はオリジナル・アルバム+ボーナス・トラック+レア・リミックス。(「キリング・タイム」、「アナザー・サウンド」、「アウト・オン・ザ・ロード(モンド・ヴァージョン)」というボーナス・トラック+ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンやデヴィッド・アンドリュー・サイテックによるリミックスの数々)、Disc2は、2012年のオースティン・シティ・リミッツでの未発表ライヴ音源で11曲収録。アルバムを順番にほぼ全曲披露した貴重な音源で、今回のためにオリジナルのアナログ・マスターから新たにミックスされている、ファンなら必聴の内容。デンジャー・マウスのアルバムに収録されていた「Black」のライヴは超レアなライヴ・トラック! 本作について、ノラは「10年経った今でも、このアルバムはライヴで演奏したいと思う曲がたくさん入っているわ。楽器の編成やアレンジに関係なく、ただ特別な感じがするの。このアルバムを聴いていると、とても幸せな気持ちになる。プロデューサーのデンジャー・マウスは一緒に音楽の冒険をさせてくれて、私の新しい世界を拓いてくれた。信じられないほど感謝しているし、今もインスピレーションと影響を受けているわ」とコメントしている。
GOOD PRICE!約20年のキャリアで初めて放つクリスマス・アルバム。レオン・ミッチェルズによるプロデュースのもと、「クリスマス・コーリング」を含むオリジナル曲と世界中で親しまれるクラシック・ナンバーで構成。コロナ禍で塞ぐ気持ちもほぐす温かなナンバーが並ぶ。
約20年のキャリアで初めて放つクリスマス・アルバム。レオン・ミッチェルズによるプロデュースのもと、「クリスマス・コーリング」を含むオリジナル曲と世界中で親しまれるクラシック・ナンバーで構成。コロナ禍で塞ぐ気持ちもほぐす温かなナンバーが並ぶ。
約4年ぶりとなるフル・オリジナル・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』をリリースし、見事オリコン年間ジャズアルバムランキングの第1位に輝いたノラ・ジョーンズ。デビュー・アルバムのリリースから20年近く経つ今なお根強い人気を誇る彼女が、キャリア初となるライヴ盤をリリース! 『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』のリリース後、世界ツアーを予定していたというが、新型コロナ・ウイルスの影響ですべてがキャンセルに。ノラ・ジョーンズはSNSで自宅からライヴ配信を定期的に行っていたが、ライヴを容易に開催することができない時代に彼女のファンに少しでも臨場感のある音楽を届けたいと企画された。収録されるのは、これまで世界各国のライヴで披露してきたパフォーマンスで、2017年から2019年までの演奏からノラが自らセレクト。「ドント・ノー・ホワイ」、「サンライズ」や「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」など、彼女の代表作として知られるデビュー・アルバムに収録された楽曲から、2019年にリリースされたコンセプト・アルバム『ビギン・アゲイン』収録の「ビギン・アゲイン」や「フリップサイド」まで、リリース年代に留まらず幅広いラインナップが揃えられた、まさにライヴ・ベスト盤。アルバムを最後を飾るのは、2017年5月17日に急逝したクリス・コーネルへのトリビュートして同年5月23日のデトロイト公演でピアノの弾き語りで披露したカヴァー「ブラック・ホール・サン」。
ベック、昨年リリースのアルバム『Hyperspace』に未発表曲2曲+リミックス音源を加えた計15曲を収録した『Hyperspace (2020)』をデジタル・リリース!
ベック、昨年リリースのアルバム『Hyperspace』に未発表曲2曲+リミックス音源を加えた計15曲を収録した『Hyperspace (2020)』をデジタル・リリース!
2016年の『デイ・ブレイクス』以降、フル・アルバムをリリースするつもりなど微塵もなく、しばらく「アルバムを作る」というルーティンワークから遠ざかっていた。しかし、セッションで試したものや書き溜めていたに楽曲たちが、気が付かないうちにバラバラなものを寄せ集めたコラージュではなく、ピアノ・トリオのグルーヴと失望から希望へと向かう歌詞で、つなぎ止められていることに気が付く。そこで、アルバムで音楽を発表するということを再解釈し、自ら遠ざかろうとしていた「アルバム」に再度向き合うことを決意。 ノラは「ラフミックスを携帯にいれ、犬の散歩をするときに聴いていた。そしたら、いつしか頭から離れなくなっていた。で、気づいたの。どの曲にも不思議な一貫した特色があるんじゃないかって。まるで神と悪魔と心と国と地球と私の間のどこかで起きている夢の中、熱病に うなされている感覚だった」と語った。 「たまたまそういうゾーンに入っていたのか、それともさまざまなセッションからその気になったのか、わからない。でも去年の私は、これまでで一番クリエイティヴな気分だった。」そう語るノラは今年に入り、ストリングスやハーモニーなどアルバムの最終仕上げにとりかかった。音楽の作り方に対する考え方を根底から変えることで、新しいインスピレーションの源をみつけ、数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行った。また、収録されている11曲中、9曲のプロデュースもノラ本人が担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)に関しては、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行った。ジェフとはこれまでも、「#songofthemoment」などのプロジェクトでタッグを組んでいる。 アルバムの核となる部分に関しては、制作初期の段階で彼女と親交が深いドラマーのブライアン・ブレイドとのセッションで完成していたが、アルバムを通して固定のバンド・メンバーは置かず、ジョン・パティトゥッチ(b)、ネイト・スミス(ds)など、総勢20名以上の実力派アーティストが立ち代わり登場する。
2016年の『デイ・ブレイクス』ぶりとなるフル・オリジナル・アルバムが2020年5月8日リリース。全体的には、前作同様ジャジーなノラを堪能することができる曲がメインだが、ピアノと共に歌い上げるバラードや、力強いブルース調の楽曲など、現在のノラのすべてを詰め込んだアルバム。 数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行われている。また、プロデュースに関しても、収録されている11曲中、9曲をノラが担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)は、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行っている。 録音はこれまでノラの楽曲を数多く手掛けてきた名匠トム・シックや、グラミー賞の受賞経験もあるパトリック・ディレットなどが担当。各分野のトップランナーたちが集結し、作品を作りあげた。
2016年の『デイ・ブレイクス』ぶりとなるフル・オリジナル・アルバムが2020年5月8日リリース。全体的には、前作同様ジャジーなノラを堪能することができる曲がメインだが、ピアノと共に歌い上げるバラードや、力強いブルース調の楽曲など、現在のノラのすべてを詰め込んだアルバム。 数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行われている。また、プロデュースに関しても、収録されている11曲中、9曲をノラが担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)は、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行っている。 録音はこれまでノラの楽曲を数多く手掛けてきた名匠トム・シックや、グラミー賞の受賞経験もあるパトリック・ディレットなどが担当。各分野のトップランナーたちが集結し、作品を作りあげた。
現代音楽界を代表するカリスマ・アーティスト、ベック。2017年の『カラーズ』から2年、通算14作目となる待望の作品が堂々の完成!1979年に登場したアーケード・ゲーム初期の名作、ATARI社<Asteroids>に実装されていた"Hyperspace"モード(日本語ではワープモード)にインスピレーションを得たと言われるこの新作は、デビューから26年を経て今尚進化し続けるベックの音楽を象徴する作品である。
現代音楽界を代表するカリスマ・アーティスト、ベック。2017年の『カラーズ』から2年、通算14作目となる待望の作品が堂々の完成!1979年に登場したアーケード・ゲーム初期の名作、ATARI社<Asteroids>に実装されていた"Hyperspace"モード(日本語ではワープモード)にインスピレーションを得たと言われるこの新作は、デビューから26年を経て今尚進化し続けるベックの音楽を象徴する作品である。
タイトルは「I Saw Lightning」。ファレルが共作&プロデュース! Beatsが史上最大の広告費(約130億円!)をかける新キャンペーンソングに選出
タイトルは「I Saw Lightning」。ファレルが共作&プロデュース! Beatsが史上最大の広告費(約130億円!)をかける新キャンペーンソングに選出
シンガー・ソングライターとして更なる進化を遂げた、2年半ぶりの新作、緊急世界同時発売! ●2016年にアルバム『デイ・ブレイクス』のリリース後、長期に渡るプロモーション、そしてアルバムを引っさげてワールド・ツアーを行なったノラだったが、昨年、ひっそりとスタジオに入り、“songofthemoment”(ソング・オブ・ザ・モーメント) という、何の期待も境界線も持たずに、ただクリエイティヴな道に没頭して音楽を作れるという純粋な喜びを楽しみながら、友人達とほぼ全て即興というセッションを行ない、配信にて昨年夏から4曲をデジタル・オンリーでシングルを次々にリリース。それらは魅惑的なエレクトロニック・サウンド、厳格なアコースティック・フォーク・バラード、オルガンとホーン満載のソウル・ソングまで、様々なジャンルを網羅。 ●今作では更に3曲の新曲(2,5,7)を追加した内容で現在先行配信中の新曲「ジャスト・ア・リトル・ビット」は、ノラ自身のプロデュースで、彼女のヴォーカル、ピアノ、オルガンの他に、ブライアン・ブレイドのドラムス、クリストファー・トーマスのベース、デイヴ・ガイのトランペット、レオン・マイケルズのテナー・サックスが堪能できる。 ●ノラのクリエイティヴィティを色々な角度から撮影した7枚のスナップ写真のような作品。
シンガー・ソングライターとして更なる進化を遂げた、2年半ぶりの新作、緊急世界同時発売! ●2016年にアルバム『デイ・ブレイクス』のリリース後、長期に渡るプロモーション、そしてアルバムを引っさげてワールド・ツアーを行なったノラだったが、昨年、ひっそりとスタジオに入り、“songofthemoment”(ソング・オブ・ザ・モーメント) という、何の期待も境界線も持たずに、ただクリエイティヴな道に没頭して音楽を作れるという純粋な喜びを楽しみながら、友人達とほぼ全て即興というセッションを行ない、配信にて昨年夏から4曲をデジタル・オンリーでシングルを次々にリリース。それらは魅惑的なエレクトロニック・サウンド、厳格なアコースティック・フォーク・バラード、オルガンとホーン満載のソウル・ソングまで、様々なジャンルを網羅。 ●今作では更に3曲の新曲(2,5,7)を追加した内容で現在先行配信中の新曲「ジャスト・ア・リトル・ビット」は、ノラ自身のプロデュースで、彼女のヴォーカル、ピアノ、オルガンの他に、ブライアン・ブレイドのドラムス、クリストファー・トーマスのベース、デイヴ・ガイのトランペット、レオン・マイケルズのテナー・サックスが堪能できる。 ●ノラのクリエイティヴィティを色々な角度から撮影した7枚のスナップ写真のような作品。
ノイズとカオスの流麗なリズムが呼び起こす、美しい感覚。ダンスロックのパイオニアによる、4年ぶり・10枚目のスタジオ・アルバム。ダンスロックの先駆者による、4年ぶりのスタジオ・アルバム。10枚目のアルバムとなる今作は、フィーチャリング・アーティストにフランスを拠点とするシンガー・ソングライターのヘイロー・モードを迎えた表題曲「For That Beautiful Feeling」やシングル・カットされた「Live Again」など、これまで以上にカラフルでサイケデリックな楽曲群で構成されており、荘厳ささえ感じさせる美しい感覚を聴く者に呼び起こす。モダン・ミュージックの新たな可能性を示す、彼ら以外には作りえない傑作がここに誕生した。
ノイズとカオスの流麗なリズムが呼び起こす、美しい感覚。ダンスロックのパイオニアによる、4年ぶり・10枚目のスタジオ・アルバム。ダンスロックの先駆者による、4年ぶりのスタジオ・アルバム。10枚目のアルバムとなる今作は、フィーチャリング・アーティストにフランスを拠点とするシンガー・ソングライターのヘイロー・モードを迎えた表題曲「For That Beautiful Feeling」やシングル・カットされた「Live Again」など、これまで以上にカラフルでサイケデリックな楽曲群で構成されており、荘厳ささえ感じさせる美しい感覚を聴く者に呼び起こす。モダン・ミュージックの新たな可能性を示す、彼ら以外には作りえない傑作がここに誕生した。
『マッカートニーIII IMAGINED』は、一流ミュージシャンがそれぞれお気に入りの『マッカートニーIII』の収録曲を自らの独特なスタイルでカヴァー/リミックス/再構築したアルバム。 人選はポールが自ら行っており、彼の友人、ファン、あるいは今回新たに知り合ったミュージシャンが選ばれている。そうして出来上がったこのアルバムは、万華鏡のようなバラエティ豊かな作品となっている。 元の『マッカートニーIII』を『ローリング・ストーン』誌は「みんなにインスピレーションを与える作品」と形容していたが、『マッカートニーIII IMAGINED』は、発表された途端に人気を集めた『マッカートニーIII』の拡張版であると同時に、ポール・マッカートニーのディスコグラフィーの中でも野心的で素晴らしい画期的作品としてしっかりと独自の位置を確保している。
ノラ・ジョーンズによるガールズ・バンド=プスンブーツ、オリジナル曲を多数収録した待望のフル・アルバム! ノラ・ジョーンズがギターの練習をするために親しい友人同士で集まったことがきっかけで、2008年よりニューヨーク、ブルックリンのライヴ・ハウスを中心にバンドとして活動をスタートしたプスンブーツ。フル・アルバムをリリースするのは2014年、ローリング・ストーン、ペースト、アメリカン・ソングライターなどのメディアから称賛されたデビューアルバム、『ノー・フールズ、ノー・ファン』から約6年ぶり。 ポール・ウェスターバーグ、トム・ペティ、ドリー・パートンのカヴァー曲も収録しているが、今回はカヴァーが多かったファースト・アルバムとは異なり、オリジナル曲がメイン。タイトルにもなった「シスター」という言葉からも連想できるように彼女たちのいい関係性が存分に詰め込まれ、少しダークで遊び心のある歌詞にも注目したい。 自由気ままな挑戦が満載のアルバムで、特に楽器担当の固定はなく、楽曲によってそれぞれ担当している楽器が異なる。3人が音楽を通して遊ぶ楽しさが伝わってくるような作品だ。 彼女たちの本拠地であるブルックリンでレコーディングされ、録音はノラ・ジョーンズを担当してきた名匠トム・シック。アルバムと通して全曲プロデュースもプスンブーツとして彼女たち自身が行っている。ライヴで大切に歌ってきた曲も収録し、3人のこだわりがたくさん詰まったアルバムに仕上がった。ノラの普段のソロ活動からは垣間見られない一面を楽しむことができる。
ジャズの過去・現在・未来がここにある。 マイルス・デイヴィスからノラ・ジョーンズまで、80年にわたりジャズをリードしつづける革新的レーベル「ブルーノート・レコード」。 その真実に迫る傑作ドキュメンタリーのオリジナル・サウンドトラック。 1939年、ナチス統治下のドイツからアメリカに移住してきた二人の青年、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフによってニューヨークで設立された「ブルーノート・レコード」。録音にあたり、アーティストに完全な自由を渡し、かつ新曲を書くよう励ます──理想を求め、妥協することのないライオンとウルフの信念は、ジャズのみならず、アート全般やヒップホップ等の音楽に大きな足跡を残してきました。 そんな80年にわたり世界中の音楽ファンを魅了しつづけるジャズ・レーベルの真実に迫ったドキュメンタリー映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』(9/6日本公開)のオリジナル・サウンドトラック盤。 映画のハイライトである、ロバート・グラスパーを中心に若手アーティスト達で結成されたスーパー・グループ、ブルーノート・オールスターズと、レジェンドのハービー・ハンコックとウェイン・ショーターとの共演曲「マスカレロ」をはじめ、劇中に登場するブルーノートの歴史を代表するナンバーを厳選して収録。
Interviews/Columns

連載
ドゥーン!(©︎ショージ師匠)──〈アーカイ奉行〉第15巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

連載
REVIEWS : 002 海外インディ(2020年3月)──井草七海
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はTURNをはじめとしたさまざまなメディアでのディスク・レヴューや、ライナーノーツなどの執筆で各所で注目を集める気鋭の音楽ライター、井草七海が登場。シン…

インタビュー
山本浩司 × 高橋健太郎〈KORG Nu 1で聴く現代ブルーノートの名盤セレクション〉
OTOTOYが主催するイベント〈OTOTOYハイレゾ試聴会〉の第3回が、2019年4月10日(水)に行われた。メインMCに音楽評論家 / オーディオ評論家である高橋健太郎、今回はゲストに『ステレオ・サウンド』誌などで健筆を振るうオーディオ評論家、山本浩司が…

インタビュー
ベック待望の新アルバム『モーニング・フェイズ』唯一無二のポップ・アイコン、カムバック!!
最高傑作として大絶賛を浴びた『モダン・ギルト』から6年、遂に待望の最新作が登場しました! また、代表曲「ルーザー」の世界的大ヒットから20年ということもあり、なんとも感慨深い。アトムス・フォー・ピースのドラマーとして活躍中のジョーイ・ワロンカーをはじめ、ジ…

コラム
FUJI ROCK FESTIVAL '13開催目前! フジロックから広げる洋楽入門
さあ、今年もそわそわしはじめる時期がやってきましたね。そうです。もう2013年のフジロック・フェスティバルの開催まであとわずかなんです。タイムテーブルも発表されたことだし、わくわくしながらスケジュールを考えているわけですが、果たしてどっちのステージに向かう…