Title | Duration | Price | ||
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1 |
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Shown and Told mp3: 16bit/44.1kHz | 03:23 | |
2 |
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Laughter Reflected Back mp3: 16bit/44.1kHz | 02:45 | |
3 |
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Just Pack or Unpack mp3: 16bit/44.1kHz | 05:09 | |
4 |
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9/11 2 mp3: 16bit/44.1kHz | 01:19 | |
5 |
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A Tell-Tale P***s mp3: 16bit/44.1kHz | 03:50 | |
6 |
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Everywhere I Go mp3: 16bit/44.1kHz | 01:23 | |
7 |
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Vine On a Wire mp3: 16bit/44.1kHz | 04:58 | |
8 |
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Insects Don’t Eat Bananas mp3: 16bit/44.1kHz | 01:51 | |
9 |
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Lying and Cheating and Chasing You Around mp3: 16bit/44.1kHz | 00:26 | |
10 |
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If There Was a Time #1 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:30 | |
11 |
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The Surrender #1 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:14 | |
12 |
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If There Was a Time #2 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:57 | |
13 |
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The Surrender #2 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:51 | |
14 |
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So-and-So mp3: 16bit/44.1kHz | 03:18 | |
15 |
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Many Times I’ve Mistaken mp3: 16bit/44.1kHz | 03:18 | |
16 |
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Eventually, All At Once mp3: 16bit/44.1kHz | 04:10 |
ポストロック〜EMOシーンにおける先駆的な存在としていまや伝説の域にあるティムが高校生のときに始めたバンド、キャップン・ジャズ。そこから果てしない数の素晴らしいバンドが産み落とされた。プロミス・リング、アメリカン・フットボール、オーウェン、メイク・ビリーヴ、マリタイム、アウルズ、フレンド/エネミー、エヴリワンド、ヴァーモント…。そんな広大なファミリー・トゥリーの、限りなく中心に近い場所に君臨するバンド、それがジョーン・オブ・アーク!そんな彼らの9 作目はティムの、振り絞るかのような唄声が大きく胸を打つ重厚な作品。
Interviews/Columns

レビュー
JOAN OF ARC『LIFE LIKE』
キャップン・ジャズの再結成ツアーを経て、10年ぶりにヴィクターを迎え、スティーヴ・アルビニとタッグを組んだ意欲的な11th。 96年に結成以来、ティム・キンセラを中心とした不定形グループであり、シカゴのポスト・ロック~EMOシーンの最重要バンドの最新作。キ…

インタビュー
JOAN OF ARC『flowers』 インタビュー by 西澤裕郎
「いくつかの曲は『BOO HUMAN』のセッション中にレコーディングしたんだけど、アルバム全体の流れにそぐわない曲がいくつかあって、『BOO HUMAN』とはまったく違うレコードを作りたいと考えていたんだ。数ヶ月は注意深くプランを練ったし、ときには新たな視…
Digital Catalog
96年に結成以来、ティム・キンセラを中心とした不定形グループであり、シカゴのポストロック~EMOシーンの最重要バンドの最新作。キャップン・ジャズの再結成ツアーにより、オウルズ以来、10年ぶりに再会したヴィクターをギターに迎えたエッセンシャルな4人で、USとヨーロッパにてツアーを敢行。強靭に鍛え抜かれた楽曲をもって、ツアー終了直後からエレクトリカル・オーディオ・スタジオに入り、スティーヴ・アルビニによって、バンドの最良の状態を捉えた9曲。
1996年に結成以来、ティム・キンセラを中心とした不定形グループとして、これまでにオリジナル・アルバムとしては9枚、他にもEPや、企画盤、ライヴ盤などをリリースし、さらに、別ユニットやソロ・アルバムなども含めると、優に50枚以上のアルバムを生み出し続けているシカゴのポストロック〜EMO シーンの最重要バンドの最新作。痛々しいほどにエモーショナルだった前作に比して、アルバム・タイトルからも見受けられるように、人生を俯瞰して見つめる視線が感じられる、より穏やか、かつ大胆な作品となった。常に音楽的に、文学的に、進化することをやめないティムの尽きない創造性が、また1つの高みに達したことを告げるシカゴからの最新レポート。
ポストロック〜EMOシーンにおける先駆的な存在としていまや伝説の域にあるティムが高校生のときに始めたバンド、キャップン・ジャズ。そこから果てしない数の素晴らしいバンドが産み落とされた。プロミス・リング、アメリカン・フットボール、オーウェン、メイク・ビリーヴ、マリタイム、アウルズ、フレンド/エネミー、エヴリワンド、ヴァーモント…。そんな広大なファミリー・トゥリーの、限りなく中心に近い場所に君臨するバンド、それがジョーン・オブ・アーク!そんな彼らの9 作目はティムの、振り絞るかのような唄声が大きく胸を打つ重厚な作品。
Digital Catalog
96年に結成以来、ティム・キンセラを中心とした不定形グループであり、シカゴのポストロック~EMOシーンの最重要バンドの最新作。キャップン・ジャズの再結成ツアーにより、オウルズ以来、10年ぶりに再会したヴィクターをギターに迎えたエッセンシャルな4人で、USとヨーロッパにてツアーを敢行。強靭に鍛え抜かれた楽曲をもって、ツアー終了直後からエレクトリカル・オーディオ・スタジオに入り、スティーヴ・アルビニによって、バンドの最良の状態を捉えた9曲。
1996年に結成以来、ティム・キンセラを中心とした不定形グループとして、これまでにオリジナル・アルバムとしては9枚、他にもEPや、企画盤、ライヴ盤などをリリースし、さらに、別ユニットやソロ・アルバムなども含めると、優に50枚以上のアルバムを生み出し続けているシカゴのポストロック〜EMO シーンの最重要バンドの最新作。痛々しいほどにエモーショナルだった前作に比して、アルバム・タイトルからも見受けられるように、人生を俯瞰して見つめる視線が感じられる、より穏やか、かつ大胆な作品となった。常に音楽的に、文学的に、進化することをやめないティムの尽きない創造性が、また1つの高みに達したことを告げるシカゴからの最新レポート。
ポストロック〜EMOシーンにおける先駆的な存在としていまや伝説の域にあるティムが高校生のときに始めたバンド、キャップン・ジャズ。そこから果てしない数の素晴らしいバンドが産み落とされた。プロミス・リング、アメリカン・フットボール、オーウェン、メイク・ビリーヴ、マリタイム、アウルズ、フレンド/エネミー、エヴリワンド、ヴァーモント…。そんな広大なファミリー・トゥリーの、限りなく中心に近い場所に君臨するバンド、それがジョーン・オブ・アーク!そんな彼らの9 作目はティムの、振り絞るかのような唄声が大きく胸を打つ重厚な作品。
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レビュー
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キャップン・ジャズの再結成ツアーを経て、10年ぶりにヴィクターを迎え、スティーヴ・アルビニとタッグを組んだ意欲的な11th。 96年に結成以来、ティム・キンセラを中心とした不定形グループであり、シカゴのポスト・ロック~EMOシーンの最重要バンドの最新作。キ…

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