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2016/02/22 11:00

 

【急げ】kilk records運営カフェ「bekkan」のクラウドファンディングは今日まで!

 

ライヴ・スペース「ヒソミネ」を運営するkilk recordsが、新たにオープンさせるコミュニティ・カフェ「bekkan」のクラウドファンディングが、本日2月22日23:59を持って締め切りとなる。

bekkanの出店構想は、音楽好きだけでなく、音楽好き以外にも素晴らしい音楽を伝えていくにはどうしたら良いのかという思いからスタート。アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグの提唱する「サード・プレイス(家庭や職場・学校での役割から開放され、自分らしさを取り戻せる第三の居場所)」の概念と、kilk recordsのメインテーマである「精神に溶け込む、人生を変えてしまうほどの音楽との出会い」を併せ持った空間を理想としている。

bekkanは宮原駅とヒソミネの間で、それぞれから徒歩5分の距離。入居予定の建物は新築ビルの1Fで、座席数は約30席ほどになる模様。ヒソミネのライヴに行く人も、まずはこのbekkanでゆっくりしてからライヴに向かうというコースが可能になりそうだ。メニューはコーヒー、手作りレモネード、ミックスジュース、ビール、カクテルなどのドリンクに加え、野菜たっぷりのワンプレートランチ、ジューシースペアリブ、特製カレーライス、新鮮野菜のバーニャカウダなど、美味しくて体に優しいフードが豊富に用意される。

店内の音楽は、kilk recordsとmore recordsが自信を持ってセレクトし、入口付近には「本日の店内プレイリスト」と、その曲が収録されているCDの試聴コーナーを設置。アコースティックライブやワークショップも頻繁に開催していく予定。

そして、現在施行中の「bekkan」について、kill recordsオーナーの森大地に現在の進捗状況を聞いたところ、「現在工事中です。2月中には完成できると思います。恐らく3月下旬にプレオープンとオープニングパーティーを開催する予定です。クラウドファンディングのリターンについてはwebDICEのインタビューでも言ったので重複してしまいますが、「ヒソミネ × kilk recordsのコラボレーションTシャツ」「bekkanオリジナルのノベルティー工房ことりのミニカップ」「青木ロビン氏と沖縄の洋裁屋dreamiデザインによる特注制作のスタッフ用オリジナルサロン」「jijicafeデザインの特注のお皿3枚セット」この4商品はかなりオススメです」とのこと。

気になっている人、応援したい人は、ぜひ、クラウドファンディング・ページを訪れてみよう。今日が締め切りなので、お忘れなく。(西澤裕郎)

・インディーズミュージックに未来を!kilk×ヒソミネ×more recordsが作るコミュニティカフェ「bekkan」(MotionGallery)
https://motion-gallery.net/projects/bekkan

インディーズミュージックに未来を!kilk×ヒソミネ×more recordsが作るコミュニティカフェ「bekkan」


https://www.youtube.com/watch?v=5anhajJmuYM

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