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2023/04/23 22:30

 

フェンダー、羊文学 塩塚モエカとのパートナーシップを発表

 

フェンダーミュージック株式会社が、羊文学のヴォーカル&ギターを務める塩塚モエカと、フェンダーアーティスト・パートナーシップを結んだことを発表した。

今後フェンダーでは、 塩塚モエカの音楽活動をあらゆる側面からサポートしていく。

フェンダーでは、日本人アーティストへのサポート活動の一環として、ジャンル・年齢問わずギターやベースの繁栄に貢献する国内のアーティストとパートナーシップを組み、楽器・機材の提供、修理、メンテナンスなど、楽曲制作からライヴパフォーマンスまで、音楽活動における様々な場面でのサポートを行っている。

塩塚モエカ コメント
フェンダーは、ギターという楽器を知ったときから憧れの存在でした。初めてフェンダーのギターで演奏したのは、13歳のときに友達が持っていたテレキャスターでした。その音の煌めきは、小さなアンプで鳴らしたときでさえ、はっきりとわかりました。自分のメインギターとしてのフェンダーとの関わりは、14歳のときに両親に買ってもらった、水色のストラトキャスターから始まり、もちろん現在でも続いています。今メインで使っているのは、大学生のときに初めて自分で買った、American Vintageのジャガーです。このギターに出会うまでに、いくつか他のブランドのギターを試奏しましたが、楽器屋さんで偶然このギターを勧められたとき、自分の欲しかった音はまさにこれだ、と直感しました。フェンダーの煌めきと強さを兼ね備えたサウンドは唯一無二で、いつも私の理想を具現化してくれます。私は、これからもフェンダーのギターと共に、沢山のワクワクするような音楽を作っていきたいです。フェンダーアーティストという、素晴らしいメンバーの中に私を迎え入れてくださった、フェンダーの皆様に心より感謝致します。

[ニュース] 羊文学

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