Title | Duration | Price | ||
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1 |
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セロテープデート alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 03:04 | |
2 |
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リモデラ alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 02:15 | |
3 |
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vEvEv alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 02:29 | |
4 |
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〒ヵ"三 alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:04 | |
5 |
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茂みから alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:03 | |
6 |
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いられないこのままじゃ alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 02:23 |
神様クラブのトラックメイカーでもあるウ山あまねが、1stEP「Komonzo」をリリース!
Interviews/Columns

連載
REVIEWS : 023 「バーチャル・ミュージック」──インターネット発のリアルな現在形(2021年5月)──松島広人
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回は松島広人による、すでにマスな規模とも言える、ひとつのカルチャー / シーンとなっているインターネット発の音楽の流れ、その現在を指し示す9枚を紹介! …
Digital Catalog
2022年9月にリリースした1stアルバム『ムームート』が様々なメディアでも話題となったシンガー/プロデューサー・ウ山あまねが新曲をリリース。 常にJ-POPの新たな可能性を模索し続けるウ山がたどり着いた最新楽曲は、Hyperpop的なダンス要素も残しつつあくまで極上のポップスとして機能する歌心溢れる1曲。 楽曲のミックス/マスタリングはウ山自身が行い、ジャケットのアートワークはシンガーソングライターのUtaeが担当。これまでにメジャー/インディー問わず様々なアーティストのプロデュースやREMIXをこなしてきた彼のスキルとセンスが詰まった2023年の序章的な作品になっている。
2022年9月にリリースした1stアルバム『ムームート』が様々なメディアでも話題となったシンガー/プロデューサー・ウ山あまねが新曲をリリース。 常にJ-POPの新たな可能性を模索し続けるウ山がたどり着いた最新楽曲は、Hyperpop的なダンス要素も残しつつあくまで極上のポップスとして機能する歌心溢れる1曲。 楽曲のミックス/マスタリングはウ山自身が行い、ジャケットのアートワークはシンガーソングライターのUtaeが担当。これまでにメジャー/インディー問わず様々なアーティストのプロデュースやREMIXをこなしてきた彼のスキルとセンスが詰まった2023年の序章的な作品になっている。
新進気鋭のアーティスト\n「ウ山あまね」を迎え、POPSであるようでDANCE MUSICでもある。\n初めて聴くようで、懐かしくもある。\nそんななんとも不思議な楽曲。\nエモーショナルとクレイジーな部分が行ったり来たりするKADOKAWA DREAMSらしい一曲。
2018年にスタートした音楽を中心にしたプラットフォーム「AVYSS」が、レーベル第1弾作品として、20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピレーションアルバム『i.e』をリリース。 『i.e』は、AVYSSキュレーションにより、時代とジャンルを越境するネオの時代に生まれた20年代型カバーコンピレーションアルバム。全曲正式に許諾を得たオフィシャルのカバーアルバムとなる。各曲は2組以上のコラボレーションにより制作され、参加アーティスト達は主に00年代~10年代の邦ロック/J-POPシーンを更新してきたレジェンド楽曲を現代の私たちの手法でリメイクした。アートワークのイラストは、かにくみーといが手掛け、デザインはYosuke Tsuchidaが担当。
2018年にスタートした音楽を中心にしたプラットフォーム「AVYSS」が、レーベル第1弾作品として、20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピレーションアルバム『i.e』をリリース。 『i.e』は、AVYSSキュレーションにより、時代とジャンルを越境するネオの時代に生まれた20年代型カバーコンピレーションアルバム。全曲正式に許諾を得たオフィシャルのカバーアルバムとなる。各曲は2組以上のコラボレーションにより制作され、参加アーティスト達は主に00年代~10年代の邦ロック/J-POPシーンを更新してきたレジェンド楽曲を現代の私たちの手法でリメイクした。アートワークのイラストは、かにくみーといが手掛け、デザインはYosuke Tsuchidaが担当。
JIN KAWAGUCHI-IDEAをウ山あまねがRemix。 原曲の繊細なオルタナティブ的印象を破壊し、バブルガム・ポップやハイパーポップの要素が盛り込まれたRemixとなっている。 ウ山あまねが織りなす多彩な音を、原曲とは異なる聴き方で楽しむことができる。
JIN KAWAGUCHI-IDEAをウ山あまねがRemix。 原曲の繊細なオルタナティブ的印象を破壊し、バブルガム・ポップやハイパーポップの要素が盛り込まれたRemixとなっている。 ウ山あまねが織りなす多彩な音を、原曲とは異なる聴き方で楽しむことができる。
サイケデリックでノイジーなハイパーポップサウンドにのせて、リズミカルな「韻」と共に女言葉でキャッチーにうたわれる本作は、まさにコロナ時代の「恋歌」である。曲中で、依存体質のメンヘラ女子の愚痴は、はじめは閉鎖的な悲しみの方へ向かうかのようである。ところが、彼(女)のイライラは徐々にハイピッチの強気女子とのハーモニーへと変化し、最終的にはホップ・ステップで恋愛テロ行為にまで及ぶほどのエネルギーを獲得していく。「ハイパーポップ」というジャンルはLGBTQ+のコミュニティとの親和性の高さでも知られているが、『爆弾少女』はサウンドの面でも歌詞の面でもそれまでの紋切り型の女性のイメージ、「性別」の呪縛をぶち壊す。性別を超えて、パンデミック下でイライラしている全人類にTok10とウ山あまねが投下する「若者エネルギー」でつくられたクラスター爆弾。これまでのJ-POPの概念をくつがえす新世界J-POPともいうべき完成度の高い作品である。
サイケデリックでノイジーなハイパーポップサウンドにのせて、リズミカルな「韻」と共に女言葉でキャッチーにうたわれる本作は、まさにコロナ時代の「恋歌」である。曲中で、依存体質のメンヘラ女子の愚痴は、はじめは閉鎖的な悲しみの方へ向かうかのようである。ところが、彼(女)のイライラは徐々にハイピッチの強気女子とのハーモニーへと変化し、最終的にはホップ・ステップで恋愛テロ行為にまで及ぶほどのエネルギーを獲得していく。「ハイパーポップ」というジャンルはLGBTQ+のコミュニティとの親和性の高さでも知られているが、『爆弾少女』はサウンドの面でも歌詞の面でもそれまでの紋切り型の女性のイメージ、「性別」の呪縛をぶち壊す。性別を超えて、パンデミック下でイライラしている全人類にTok10とウ山あまねが投下する「若者エネルギー」でつくられたクラスター爆弾。これまでのJ-POPの概念をくつがえす新世界J-POPともいうべき完成度の高い作品である。
Digital Catalog
2022年9月にリリースした1stアルバム『ムームート』が様々なメディアでも話題となったシンガー/プロデューサー・ウ山あまねが新曲をリリース。 常にJ-POPの新たな可能性を模索し続けるウ山がたどり着いた最新楽曲は、Hyperpop的なダンス要素も残しつつあくまで極上のポップスとして機能する歌心溢れる1曲。 楽曲のミックス/マスタリングはウ山自身が行い、ジャケットのアートワークはシンガーソングライターのUtaeが担当。これまでにメジャー/インディー問わず様々なアーティストのプロデュースやREMIXをこなしてきた彼のスキルとセンスが詰まった2023年の序章的な作品になっている。
2022年9月にリリースした1stアルバム『ムームート』が様々なメディアでも話題となったシンガー/プロデューサー・ウ山あまねが新曲をリリース。 常にJ-POPの新たな可能性を模索し続けるウ山がたどり着いた最新楽曲は、Hyperpop的なダンス要素も残しつつあくまで極上のポップスとして機能する歌心溢れる1曲。 楽曲のミックス/マスタリングはウ山自身が行い、ジャケットのアートワークはシンガーソングライターのUtaeが担当。これまでにメジャー/インディー問わず様々なアーティストのプロデュースやREMIXをこなしてきた彼のスキルとセンスが詰まった2023年の序章的な作品になっている。
新進気鋭のアーティスト\n「ウ山あまね」を迎え、POPSであるようでDANCE MUSICでもある。\n初めて聴くようで、懐かしくもある。\nそんななんとも不思議な楽曲。\nエモーショナルとクレイジーな部分が行ったり来たりするKADOKAWA DREAMSらしい一曲。
2018年にスタートした音楽を中心にしたプラットフォーム「AVYSS」が、レーベル第1弾作品として、20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピレーションアルバム『i.e』をリリース。 『i.e』は、AVYSSキュレーションにより、時代とジャンルを越境するネオの時代に生まれた20年代型カバーコンピレーションアルバム。全曲正式に許諾を得たオフィシャルのカバーアルバムとなる。各曲は2組以上のコラボレーションにより制作され、参加アーティスト達は主に00年代~10年代の邦ロック/J-POPシーンを更新してきたレジェンド楽曲を現代の私たちの手法でリメイクした。アートワークのイラストは、かにくみーといが手掛け、デザインはYosuke Tsuchidaが担当。
2018年にスタートした音楽を中心にしたプラットフォーム「AVYSS」が、レーベル第1弾作品として、20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピレーションアルバム『i.e』をリリース。 『i.e』は、AVYSSキュレーションにより、時代とジャンルを越境するネオの時代に生まれた20年代型カバーコンピレーションアルバム。全曲正式に許諾を得たオフィシャルのカバーアルバムとなる。各曲は2組以上のコラボレーションにより制作され、参加アーティスト達は主に00年代~10年代の邦ロック/J-POPシーンを更新してきたレジェンド楽曲を現代の私たちの手法でリメイクした。アートワークのイラストは、かにくみーといが手掛け、デザインはYosuke Tsuchidaが担当。
JIN KAWAGUCHI-IDEAをウ山あまねがRemix。 原曲の繊細なオルタナティブ的印象を破壊し、バブルガム・ポップやハイパーポップの要素が盛り込まれたRemixとなっている。 ウ山あまねが織りなす多彩な音を、原曲とは異なる聴き方で楽しむことができる。
JIN KAWAGUCHI-IDEAをウ山あまねがRemix。 原曲の繊細なオルタナティブ的印象を破壊し、バブルガム・ポップやハイパーポップの要素が盛り込まれたRemixとなっている。 ウ山あまねが織りなす多彩な音を、原曲とは異なる聴き方で楽しむことができる。
サイケデリックでノイジーなハイパーポップサウンドにのせて、リズミカルな「韻」と共に女言葉でキャッチーにうたわれる本作は、まさにコロナ時代の「恋歌」である。曲中で、依存体質のメンヘラ女子の愚痴は、はじめは閉鎖的な悲しみの方へ向かうかのようである。ところが、彼(女)のイライラは徐々にハイピッチの強気女子とのハーモニーへと変化し、最終的にはホップ・ステップで恋愛テロ行為にまで及ぶほどのエネルギーを獲得していく。「ハイパーポップ」というジャンルはLGBTQ+のコミュニティとの親和性の高さでも知られているが、『爆弾少女』はサウンドの面でも歌詞の面でもそれまでの紋切り型の女性のイメージ、「性別」の呪縛をぶち壊す。性別を超えて、パンデミック下でイライラしている全人類にTok10とウ山あまねが投下する「若者エネルギー」でつくられたクラスター爆弾。これまでのJ-POPの概念をくつがえす新世界J-POPともいうべき完成度の高い作品である。
サイケデリックでノイジーなハイパーポップサウンドにのせて、リズミカルな「韻」と共に女言葉でキャッチーにうたわれる本作は、まさにコロナ時代の「恋歌」である。曲中で、依存体質のメンヘラ女子の愚痴は、はじめは閉鎖的な悲しみの方へ向かうかのようである。ところが、彼(女)のイライラは徐々にハイピッチの強気女子とのハーモニーへと変化し、最終的にはホップ・ステップで恋愛テロ行為にまで及ぶほどのエネルギーを獲得していく。「ハイパーポップ」というジャンルはLGBTQ+のコミュニティとの親和性の高さでも知られているが、『爆弾少女』はサウンドの面でも歌詞の面でもそれまでの紋切り型の女性のイメージ、「性別」の呪縛をぶち壊す。性別を超えて、パンデミック下でイライラしている全人類にTok10とウ山あまねが投下する「若者エネルギー」でつくられたクラスター爆弾。これまでのJ-POPの概念をくつがえす新世界J-POPともいうべき完成度の高い作品である。
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REVIEWS : 023 「バーチャル・ミュージック」──インターネット発のリアルな現在形(2021年5月)──松島広人
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回は松島広人による、すでにマスな規模とも言える、ひとつのカルチャー / シーンとなっているインターネット発の音楽の流れ、その現在を指し示す9枚を紹介! …