Title | Duration | Price | |
---|---|---|---|
|
ACT alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:30 |
"語るようなhidekaの歌声が耳に残る......。憧れのような恋のような切なさが散りばめられた、hidekaのニューシングル。"
Discography
リズムボックスのボサノバとダブっぽいテイストの生ドラムが新しい感覚で面白い。ドリームポップだけではなく、常にジャンルにとらわれないhidekaの表現する究極の遊び心。
前作”ACT”のリリースから4年。満を持して、待望のシングルリリース。hidekaが永くあたためてきた思い入れの深いインストゥルメンタル。どこか懐かしいような旋律が魂の奥深くを揺さぶる。hidekaが得意とするROCKやdream popとは一線を画すヒーリングミュージック的要素を含んでいる。スピリチュアルな囁きが魂に染み入るかのごときサウンドが展開され、アーティストとしての新境地を開いている。
ミディアムテンポの曲の中で、語るようなhidekaの歌声が耳に残る……。憧れのような恋のような切なさが散りばめられた、hidekaのニューシングル。
真夏の「妄想」と「想像」から生まれたhidekaのニューシングルがリリースされます。今回もセルフプロデュースで、作詞、作曲、プログラミング、ボーカル、ベース、ギター、オルガン、ピアノなどの演奏のすべてを一人で手掛けています。「Burning Paranoia」では強烈な猟奇的な狂気の妄想が描かれていて、「One Way Bossa」では笑いながら高原を走り抜けていくような清涼感を感じられます。この相反する2曲、どちらの曲もhidekaの世界観が大きく溢れ出していて面白い作品になっています。hidekaのめずらしく妖艶な歌と、アグレッシブな演奏も楽しめます。
海外から評価の高かったファーストアルバム「hideka」(2008)、そしてイギリスのThe Pristinesとのコラボレーション「Mayflower-EP」(2010)から約4年。自身のレーベル、hidekamusicを立ち上げての初のリリース。hidekaが再び新たな音楽空間を創造する。彼女の浮遊感あるボーカルと、研ぎ澄まされた感性を通して、リスナーを魅惑の世界へといざなう。