Title | Duration | Price | ||
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1 |
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Rukakan Town alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:28 |
メロディー、歌詞、ジャケット、その全てから幻想的な物語の世界観を感じる配信シングル。配信シングル『Rukakan Town』。昨年11月の濃厚でぶっ飛んだアルバム『AINOU』から、グル—ヴィーで強い攻めを感じた7月の配信シングル『LINDY』、緩やかで穏やかな空気感が沁みた8月の配信シングル『q』。まさかの3ヶ月連続リリースとなったが、今回もレミ街の荒木正比呂(Prg)、深谷雄一(Dr)、馬喰町バンドの武 徹太郎(Gt)という前2作の流れを汲む演奏メンバー。冒頭のくぐもったプログラミング音から、前2作との違いを感じ、これから何が起きるんだろうと興味を惹かれる。そこからギターが爪弾かれるようにリフレインされ、ハンドクラップも入り、どこか牧歌的な雰囲気すら感じる。軽快なテンポに乗り、メロディアスに歌われるが、「幽霊はね、」、「大抵はね、」、「Wake Up」というパートのリズミカルな感じがとても心地よい。そして、気になったのは次のパートであり、続編的な感じで終盤にもあるパートの2ヶ所。まるでポエトリーリーディング的な台詞というか、ミュージカル映画のような台詞というか。今回の3作の中で一番物語要素が強い楽曲。幻想的、つまりファンタジーな物語。「幽霊はね、忘れ物が集まる似た街に住んでる 大抵はね、空っぽのバケツの底」なんて歌詞も、その世界を想像したくなってくる。先述した台詞の様なフレーズが、この物語の肝だと想う。なので、是非とも耳をすまして聴いて欲しい。そして、ジャケットには、淡いタッチで馬に乗る女性と馬を撫でる女性が描かれているが、同一人物にも見えるし、中村自身にも見えてくる。この不思議な物語ソングをじっくりと味わって頂きたい。
Digital Catalog
2021年公開の細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」で主人公の声と歌を担当、同年NHK紅白歌合戦に初出場、2022年に初の全国ホールツアーを経て、今年2023年は弦カルテットを迎えたスペシャルな編成で自主企画ライブを行うなど、常に挑戦し続けてきた中村佳穂。2023年5月に公開された、大塚製薬が展開する繰り返し使える「ポカリスエット」リターナブル瓶のWeb 動画で話題となった新曲がついにデジタルリリース。 人気アーティストのミュージックビデオを手掛けることでも知られる映像作家OSRIN さん、独創的な切り絵作品で注目を集めているアニメーション作家の土屋萌児さんらによる、約4 カ月半の制作期間を経て完成させたファンタジックな切り絵アニメーションにあわせ、ポカリスエットを飲んだ『あの子』とリターナブル瓶の『瓶くん』が回収ボックスへ向かう旅を、歌で表現している。
2021年公開の細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」で主人公の声と歌を担当、同年NHK紅白歌合戦に初出場、2022年に初の全国ホールツアーを経て、今年2023年は弦カルテットを迎えたスペシャルな編成で自主企画ライブを行うなど、常に挑戦し続けてきた中村佳穂。2023年5月に公開された、大塚製薬が展開する繰り返し使える「ポカリスエット」リターナブル瓶のWeb 動画で話題となった新曲がついにデジタルリリース。 人気アーティストのミュージックビデオを手掛けることでも知られる映像作家OSRIN さん、独創的な切り絵作品で注目を集めているアニメーション作家の土屋萌児さんらによる、約4 カ月半の制作期間を経て完成させたファンタジックな切り絵アニメーションにあわせ、ポカリスエットを飲んだ『あの子』とリターナブル瓶の『瓶くん』が回収ボックスへ向かう旅を、歌で表現している。
どこまでもしなやかで自由、だから最新、これが音楽の原点。今現在においてなお、音楽的冒険を続ける【中村佳穂】。その冒険の第二章の幕開けを告げる「アイミル」は、“今を生きる“全ての人に捧げるアンセム。これまでも、正統=POP、前衛=アヴァンギャルドの垣根をその歌声で軽々と飛び越えてみせた彼女の更なる飛躍を、ポジティブかつエッジーに聴かせてみせる。大人になれば、見過ごしてしまう子供のピュアネスをもう一度見つめなおし、未来を担う子供達に世界は喜びと驚きに満ちた素敵なところだよと、“今を生きる“中村佳穂からのメッセージが込められた、この混迷な時代でも希望に満ちたコンシャスな作品。
どこまでも自由、だから最新、これが音楽の原点。今現在においてなお、音楽的冒険を続ける【中村佳穂】。その冒険の第二章の幕開けを告げる「アイミル」は、“今を生きる“全ての人に捧げるアンセム。これまでも、正統=POP、前衛=アヴァンギャルドの垣根をその歌声で軽々と飛び越えてみせた彼女の更なる飛躍を、ポジティブかつエッジーに聴かせてみせる。大人になれば、見過ごしてしまう子供のピュアネスをもう一度見つめなおし、未来を担う子供達に世界は喜びと驚きに満ちた素敵なところだよと、“今を生きる“中村佳穂からのメッセージが込められた、この混迷な時代でも希望に満ちたコンシャスな作品。
メロディー、歌詞、ジャケット、その全てから幻想的な物語の世界観を感じる配信シングル。配信シングル『Rukakan Town』。昨年11月の濃厚でぶっ飛んだアルバム『AINOU』から、グル—ヴィーで強い攻めを感じた7月の配信シングル『LINDY』、緩やかで穏やかな空気感が沁みた8月の配信シングル『q』。まさかの3ヶ月連続リリースとなったが、今回もレミ街の荒木正比呂(Prg)、深谷雄一(Dr)、馬喰町バンドの武 徹太郎(Gt)という前2作の流れを汲む演奏メンバー。冒頭のくぐもったプログラミング音から、前2作との違いを感じ、これから何が起きるんだろうと興味を惹かれる。そこからギターが爪弾かれるようにリフレインされ、ハンドクラップも入り、どこか牧歌的な雰囲気すら感じる。軽快なテンポに乗り、メロディアスに歌われるが、「幽霊はね、」、「大抵はね、」、「Wake Up」というパートのリズミカルな感じがとても心地よい。そして、気になったのは次のパートであり、続編的な感じで終盤にもあるパートの2ヶ所。まるでポエトリーリーディング的な台詞というか、ミュージカル映画のような台詞というか。今回の3作の中で一番物語要素が強い楽曲。幻想的、つまりファンタジーな物語。「幽霊はね、忘れ物が集まる似た街に住んでる 大抵はね、空っぽのバケツの底」なんて歌詞も、その世界を想像したくなってくる。先述した台詞の様なフレーズが、この物語の肝だと想う。なので、是非とも耳をすまして聴いて欲しい。そして、ジャケットには、淡いタッチで馬に乗る女性と馬を撫でる女性が描かれているが、同一人物にも見えるし、中村自身にも見えてくる。この不思議な物語ソングをじっくりと味わって頂きたい。
強い攻めを感じた配信シングル『LINDY』で、昨年11月リリースの濃厚でぶっ飛んだアルバム『AINOU』の向こう側へと一気に駆け抜けた中村佳穂。そして、たった1ヶ月で配信シングル『q』を発表。レミ街の荒木正比呂(Key)、深谷雄一(Dr)、馬喰町バンドの武 徹太郎(Gt,トリフォン)と織田 洋介(コントラバス)という前回と一緒の演奏メンバー。エレキ六線の緩やかなリフから始まるも、そこから中村のつんざくような歌声とダンサンブルでグル—ヴィーな演奏でぶちかましてきた『LINDY』。『q』も同じく緩やかなギターのリフから始まるが、全編に渡り、中村の囁くような歌と緩やかであり穏やかな演奏が印象的なしっとりとしたナンバー。決して歌い上げる事や鳴らし過ぎる事なく、淡々とスローにメロウながらも、確実に夏場の疲れ切った心身に沁みてくる歌声と音色。歌詞も「全部あげる 私のものは」という決意を意識的に感じたドラマチックな前作と違い、 “君”に対して、「Trust You Just You(信じたい あなただけを)」という純粋な想いが前面に出ているロマンチックな今作。この2ヶ月連続リリースでの見事な緩急の付け方には、「こう来たか…」と思わず唸ってしまう。同じメンバーで作っているのに、こうも全てが違う良さを出す事が出来るのかと感心する。また、どのようなタイプの楽曲でも、ずっとリピートしたくなる中毒性を持っているのも彼女の特徴ではなかろうか。
昨年11 月リリースのアルバム『AINOU』は、一躍、彼女の名を音楽界に知らしめたアルバムだった。約2 年半に渡り、合宿生活を基本にして作り込んだこだわりのトラック。ASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文が設立した音楽の新人賞「APPLE VINEGARMusic Award 2019」大賞を受賞したり、中村自身も「関ジャム 完全 燃SHOW」、「バズリズム02」などのテレビ番組で大きく取り上げられた。2 枚目のジンクスではないが、次作は彼女にとっても聴き手にとってもハードルが高くなると勝手に思い込んでいた。そして、8 ヶ月ぶりの音源となる配信限定シングル『Lindy』。普通だと8 ヶ月は充分な期間だが、あの濃厚でぶっ飛んだ『AINOU』の後では短すぎる期間のようにも感じた。が、そんな考えは一聴した瞬間にかき消される。ギターと三味線の中間のような音を奏でる自作楽器であるエレキ六線の穏やかなリフから始まり、そこに「ハッとして ピンときたんだ Lindy」という中村のつんざきが入る。否が応でも、それこそ本当にハッとしてしまう。わずか20 秒弱で、前作から次の世界へと鮮やかに飛んでいる事にピンときてしまう。それも今作は前作と異なり、打楽器や弦楽器が中心。だからこそのなのか、ダンサンブルでグルーヴィーな感じ、そして、中村特有の即興感が、よりストレートに届けられる。トリフォンによって神秘的なガムランを思わせる心地良い音が鳴らされ、一気にトリップ感覚に導かれるのも最高に気持ち良い。全体的にシンプルな音作りのみで攻めていく姿勢。完全に強度が増している。演奏メンバーは、お馴染みの荒木正比比呂(Key)、深谷雄一(Dr) というレミ街のふたりに、中村が共作を望んでいた馬喰町バンドの武徹太郎(Gt, エレキ六線、トリフォン) と織田 洋介( コントラバス)。2 分40 秒あたりで、男性陣による儀式の掛け声を彷彿とさせる合唱に、中村の声を震わせて響かせる歌声が絡みついていく。たまらなく高揚してしまうシーン。ここで歌われる言葉は、「全部あげる わたしのものは」。聴き手に対して意識的になっている事も真っ直ぐ伝わってくる。
2018 年注目すべき京都出身のアーティスト < 中村佳穂 >、シーンのネクストスタンダードと成りえる、 待望のフルアルバムのハイレゾ音源。圧倒的な 「うた / 声」 の力で数々のフェス、 ライブイベントで数多くの支持を得てきた 「中村佳穂」 の待望の新作は、 そのうたの力を充分に発揮しつつも、 現在先端音楽の空気を十二分に含んだ作品となっている。今作のバンドメンバーは、 中村が全国各地を旅しライブをしたなかで出会った荒木正比呂 (Key. レミ街)、 深谷雄一 (Dr.レミ街)、 MASAHIRO KITAGAWA (Cho.)。 更にスティーヴ エトウ (Strange Percussion)、 西田修大 (Gt. 吉田ヨウヘイgroup)、 Ryo Tracks (Human Beatbox)、 小西遼 (Sax&Clarinet. CRCK/LCKS)、 越智俊介 (Ba. CRCK/LCKS) などが参加。 エンジニアは Suchmos、 cero などを手掛けた奥田泰次。
2018 年注目すべき京都出身のアーティスト < 中村佳穂 >、シーンのネクストスタンダードと成りえる、 待望のフルアルバム。圧倒的な 「うた / 声」 の力で数々のフェス、 ライブイベントで数多くの支持を得てきた 「中村佳穂」 の待望の新作は、 そのうたの力を充分に発揮しつつも、 現在先端音楽の空気を十二分に含んだ作品となっている。今作のバンドメンバーは、 中村が全国各地を旅しライブをしたなかで出会った荒木正比呂 (Key. レミ街)、 深谷雄一 (Dr.レミ街)、 MASAHIRO KITAGAWA (Cho.)。 更にスティーヴ エトウ (Strange Percussion)、 西田修大 (Gt. 吉田ヨウヘイgroup)、 Ryo Tracks (Human Beatbox)、 小西遼 (Sax&Clarinet. CRCK/LCKS)、 越智俊介 (Ba. CRCK/LCKS) などが参加。 エンジニアは Suchmos、 cero などを手掛けた奥田泰次。
"爆発的アルバム、遂に完成! 京都発、コミックヒップホップバンド「ザストロングパンタロンX」が、ファーストアルバム「毎日ストパンコミック」を発売! 音楽アルバムxコミックという前代未聞の形式で、収録曲は23曲、掲載漫画は34作、その他盛り沢山のコンテンツを含む、全366ページ(368ページ)の超ボリューム!"
『リアル』 リクオ 「途切れちゃいなかった。すべては繋がっていた」 この奇妙な世界で生きてゆく12編 パンデミックを経て、混沌の世界で放つニューアルバム。 アルバムタイトルナンバー「リアル」、中村佳穂との共作「流れ星」(コーラスで中村佳穂が参加)も収録。 レコーディングにはライブ活動を共にしてきたHOBO HOUSE BANDが全面参加。 HOBO HOUSE BAND ベース:寺岡信芳 / ギター:高木克 / ラム:小宮山純平 / ペダルスティール:宮下広輔 / コーラス:真城めぐみ リクオ website → http://www.rikuo.net/ Hello Records shop → https://rikuoshop.thebase.in/あ
ROTH BART BARON、待望の7th AL発売 今年8月にはバンド最大規模となる日比谷野外大音楽堂にて夏の祭典"単独公演「BEAR NIGHT3」を成功させ、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022in EZOではメインステージに登場するなど勢いを加速し続けるROTH BART BARONから7枚目のフルアルバムが到着
ROTH BART BARON、待望の7th AL発売 今年8月にはバンド最大規模となる日比谷野外大音楽堂にて夏の祭典"単独公演「BEAR NIGHT3」を成功させ、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022in EZOではメインステージに登場するなど勢いを加速し続けるROTH BART BARONから7枚目のフルアルバムが到着
tofubeats、最新アルバム『REFLECTION』のリミックス集『REFLECTION REMIXES』をリリース。 今作にはTOWA TEI、KM、STUTS、OMSB、荒井優作、speedometer.、RYOKO2000、Peterparker69といった多彩なアーティストがリミキサーとして参加。tofubeatsのセルフ・リミックスも収録される。カバー・アートワークは『REFLECTION』も手がけたGraphersRock岩屋民穂によるセルフ・オマージュ作品となっている。
11/9リリース予定のニューアルバム『HOWL』(ハウル)より、中村佳穂をフィーチャリングした「月に吠える」が先行配信!同楽曲は、バンド史上最大規模の公演となった2022年8月7日、日比谷野外音楽堂にて開催された”BEAR NIGHT3”で初披露され話題となった。
11/9リリース予定のニューアルバム『HOWL』(ハウル)より、中村佳穂をフィーチャリングした「月に吠える」が先行配信!同楽曲は、バンド史上最大規模の公演となった2022年8月7日、日比谷野外音楽堂にて開催された”BEAR NIGHT3”で初披露され話題となった。
tofubeats、4年越しで制作した通算5枚目のフルアルバム「REFLECTION」。これまでの活動を経て自身の歌唱作品は勿論、ダンスミュージックからボサノヴァまでが共存しながらも、中村佳穂、Neibiss、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleといった多彩なアーティスト達が参加したHIHATT LABELの審美眼が素晴らしいアルバムが完成した。
tofubeats、4年越しで制作した通算5枚目のフルアルバム「REFLECTION」。これまでの活動を経て自身の歌唱作品は勿論、ダンスミュージックからボサノヴァまでが共存しながらも、中村佳穂、Neibiss、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleといった多彩なアーティスト達が参加したHIHATT LABELの審美眼が素晴らしいアルバムが完成した。
tofubeats、5thアルバム『REFLECTION』より「REFLECTION (feat. 中村佳穂)」を先行配信
「竜とそばかすの姫」オリジナルサウンドトラックのノルウェー語ver.!
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「竜とそばかすの姫」オリジナルサウンドトラックの中国語ver.!
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「竜とそばかすの姫」オリジナルサウンドトラックのドイツ語ver.!
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映画『竜とそばかすの姫』のオリジナル・サウンドトラックの英語バージョンとなる「BELLE Original Motion Picture Soundtrack」が配信リリース
映画『竜とそばかすの姫』のオリジナル・サウンドトラックの英語バージョンとなる「BELLE Original Motion Picture Soundtrack」が配信リリース
7月16日(金)に公開される映画『竜とそばかすの姫』のオリジナル・サウンドトラックの発売が 決定!! 映画全体を彩るサウンドトラックも、映画音楽の枠を超える多種多様な才能が集結し、本作でしか成し得ない奇蹟的なコラボレーションを多数収録!!
サウンドトラック全体のプロデュースは、本編で音楽監督を務める作曲家の岩崎太整が担当。さらに、英国アカデミー賞BAFTAノミネートをはじめ、数多くの賞に選ばれるなど、世界で活躍するスウェーデン出身の作曲家Ludvig Forssell、宇多田ヒカルや米津玄師の楽曲アレンジにより、広く注目を集める気鋭の作曲家・坂東祐大らが参加。 オーケストラには、坂東祐大率いる新進気鋭の次世代型アンサンブル「Ensemble FOVE」を迎えている。 中村佳穂や細田守監督自身が作詞を手掛けたBellの楽曲はもちろん、森山良子、中尾幸世、坂本冬美、岩崎良美、清水ミチコの超豪華キャスト陣で構成される、主人公すずを見守る合唱隊のメンバーや、幾田りら、ermhoiの唯一無二の歌声も本作に収録
Digital Catalog
2021年公開の細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」で主人公の声と歌を担当、同年NHK紅白歌合戦に初出場、2022年に初の全国ホールツアーを経て、今年2023年は弦カルテットを迎えたスペシャルな編成で自主企画ライブを行うなど、常に挑戦し続けてきた中村佳穂。2023年5月に公開された、大塚製薬が展開する繰り返し使える「ポカリスエット」リターナブル瓶のWeb 動画で話題となった新曲がついにデジタルリリース。 人気アーティストのミュージックビデオを手掛けることでも知られる映像作家OSRIN さん、独創的な切り絵作品で注目を集めているアニメーション作家の土屋萌児さんらによる、約4 カ月半の制作期間を経て完成させたファンタジックな切り絵アニメーションにあわせ、ポカリスエットを飲んだ『あの子』とリターナブル瓶の『瓶くん』が回収ボックスへ向かう旅を、歌で表現している。
2021年公開の細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」で主人公の声と歌を担当、同年NHK紅白歌合戦に初出場、2022年に初の全国ホールツアーを経て、今年2023年は弦カルテットを迎えたスペシャルな編成で自主企画ライブを行うなど、常に挑戦し続けてきた中村佳穂。2023年5月に公開された、大塚製薬が展開する繰り返し使える「ポカリスエット」リターナブル瓶のWeb 動画で話題となった新曲がついにデジタルリリース。 人気アーティストのミュージックビデオを手掛けることでも知られる映像作家OSRIN さん、独創的な切り絵作品で注目を集めているアニメーション作家の土屋萌児さんらによる、約4 カ月半の制作期間を経て完成させたファンタジックな切り絵アニメーションにあわせ、ポカリスエットを飲んだ『あの子』とリターナブル瓶の『瓶くん』が回収ボックスへ向かう旅を、歌で表現している。
どこまでもしなやかで自由、だから最新、これが音楽の原点。今現在においてなお、音楽的冒険を続ける【中村佳穂】。その冒険の第二章の幕開けを告げる「アイミル」は、“今を生きる“全ての人に捧げるアンセム。これまでも、正統=POP、前衛=アヴァンギャルドの垣根をその歌声で軽々と飛び越えてみせた彼女の更なる飛躍を、ポジティブかつエッジーに聴かせてみせる。大人になれば、見過ごしてしまう子供のピュアネスをもう一度見つめなおし、未来を担う子供達に世界は喜びと驚きに満ちた素敵なところだよと、“今を生きる“中村佳穂からのメッセージが込められた、この混迷な時代でも希望に満ちたコンシャスな作品。
どこまでも自由、だから最新、これが音楽の原点。今現在においてなお、音楽的冒険を続ける【中村佳穂】。その冒険の第二章の幕開けを告げる「アイミル」は、“今を生きる“全ての人に捧げるアンセム。これまでも、正統=POP、前衛=アヴァンギャルドの垣根をその歌声で軽々と飛び越えてみせた彼女の更なる飛躍を、ポジティブかつエッジーに聴かせてみせる。大人になれば、見過ごしてしまう子供のピュアネスをもう一度見つめなおし、未来を担う子供達に世界は喜びと驚きに満ちた素敵なところだよと、“今を生きる“中村佳穂からのメッセージが込められた、この混迷な時代でも希望に満ちたコンシャスな作品。
メロディー、歌詞、ジャケット、その全てから幻想的な物語の世界観を感じる配信シングル。配信シングル『Rukakan Town』。昨年11月の濃厚でぶっ飛んだアルバム『AINOU』から、グル—ヴィーで強い攻めを感じた7月の配信シングル『LINDY』、緩やかで穏やかな空気感が沁みた8月の配信シングル『q』。まさかの3ヶ月連続リリースとなったが、今回もレミ街の荒木正比呂(Prg)、深谷雄一(Dr)、馬喰町バンドの武 徹太郎(Gt)という前2作の流れを汲む演奏メンバー。冒頭のくぐもったプログラミング音から、前2作との違いを感じ、これから何が起きるんだろうと興味を惹かれる。そこからギターが爪弾かれるようにリフレインされ、ハンドクラップも入り、どこか牧歌的な雰囲気すら感じる。軽快なテンポに乗り、メロディアスに歌われるが、「幽霊はね、」、「大抵はね、」、「Wake Up」というパートのリズミカルな感じがとても心地よい。そして、気になったのは次のパートであり、続編的な感じで終盤にもあるパートの2ヶ所。まるでポエトリーリーディング的な台詞というか、ミュージカル映画のような台詞というか。今回の3作の中で一番物語要素が強い楽曲。幻想的、つまりファンタジーな物語。「幽霊はね、忘れ物が集まる似た街に住んでる 大抵はね、空っぽのバケツの底」なんて歌詞も、その世界を想像したくなってくる。先述した台詞の様なフレーズが、この物語の肝だと想う。なので、是非とも耳をすまして聴いて欲しい。そして、ジャケットには、淡いタッチで馬に乗る女性と馬を撫でる女性が描かれているが、同一人物にも見えるし、中村自身にも見えてくる。この不思議な物語ソングをじっくりと味わって頂きたい。
強い攻めを感じた配信シングル『LINDY』で、昨年11月リリースの濃厚でぶっ飛んだアルバム『AINOU』の向こう側へと一気に駆け抜けた中村佳穂。そして、たった1ヶ月で配信シングル『q』を発表。レミ街の荒木正比呂(Key)、深谷雄一(Dr)、馬喰町バンドの武 徹太郎(Gt,トリフォン)と織田 洋介(コントラバス)という前回と一緒の演奏メンバー。エレキ六線の緩やかなリフから始まるも、そこから中村のつんざくような歌声とダンサンブルでグル—ヴィーな演奏でぶちかましてきた『LINDY』。『q』も同じく緩やかなギターのリフから始まるが、全編に渡り、中村の囁くような歌と緩やかであり穏やかな演奏が印象的なしっとりとしたナンバー。決して歌い上げる事や鳴らし過ぎる事なく、淡々とスローにメロウながらも、確実に夏場の疲れ切った心身に沁みてくる歌声と音色。歌詞も「全部あげる 私のものは」という決意を意識的に感じたドラマチックな前作と違い、 “君”に対して、「Trust You Just You(信じたい あなただけを)」という純粋な想いが前面に出ているロマンチックな今作。この2ヶ月連続リリースでの見事な緩急の付け方には、「こう来たか…」と思わず唸ってしまう。同じメンバーで作っているのに、こうも全てが違う良さを出す事が出来るのかと感心する。また、どのようなタイプの楽曲でも、ずっとリピートしたくなる中毒性を持っているのも彼女の特徴ではなかろうか。
昨年11 月リリースのアルバム『AINOU』は、一躍、彼女の名を音楽界に知らしめたアルバムだった。約2 年半に渡り、合宿生活を基本にして作り込んだこだわりのトラック。ASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文が設立した音楽の新人賞「APPLE VINEGARMusic Award 2019」大賞を受賞したり、中村自身も「関ジャム 完全 燃SHOW」、「バズリズム02」などのテレビ番組で大きく取り上げられた。2 枚目のジンクスではないが、次作は彼女にとっても聴き手にとってもハードルが高くなると勝手に思い込んでいた。そして、8 ヶ月ぶりの音源となる配信限定シングル『Lindy』。普通だと8 ヶ月は充分な期間だが、あの濃厚でぶっ飛んだ『AINOU』の後では短すぎる期間のようにも感じた。が、そんな考えは一聴した瞬間にかき消される。ギターと三味線の中間のような音を奏でる自作楽器であるエレキ六線の穏やかなリフから始まり、そこに「ハッとして ピンときたんだ Lindy」という中村のつんざきが入る。否が応でも、それこそ本当にハッとしてしまう。わずか20 秒弱で、前作から次の世界へと鮮やかに飛んでいる事にピンときてしまう。それも今作は前作と異なり、打楽器や弦楽器が中心。だからこそのなのか、ダンサンブルでグルーヴィーな感じ、そして、中村特有の即興感が、よりストレートに届けられる。トリフォンによって神秘的なガムランを思わせる心地良い音が鳴らされ、一気にトリップ感覚に導かれるのも最高に気持ち良い。全体的にシンプルな音作りのみで攻めていく姿勢。完全に強度が増している。演奏メンバーは、お馴染みの荒木正比比呂(Key)、深谷雄一(Dr) というレミ街のふたりに、中村が共作を望んでいた馬喰町バンドの武徹太郎(Gt, エレキ六線、トリフォン) と織田 洋介( コントラバス)。2 分40 秒あたりで、男性陣による儀式の掛け声を彷彿とさせる合唱に、中村の声を震わせて響かせる歌声が絡みついていく。たまらなく高揚してしまうシーン。ここで歌われる言葉は、「全部あげる わたしのものは」。聴き手に対して意識的になっている事も真っ直ぐ伝わってくる。
2018 年注目すべき京都出身のアーティスト < 中村佳穂 >、シーンのネクストスタンダードと成りえる、 待望のフルアルバムのハイレゾ音源。圧倒的な 「うた / 声」 の力で数々のフェス、 ライブイベントで数多くの支持を得てきた 「中村佳穂」 の待望の新作は、 そのうたの力を充分に発揮しつつも、 現在先端音楽の空気を十二分に含んだ作品となっている。今作のバンドメンバーは、 中村が全国各地を旅しライブをしたなかで出会った荒木正比呂 (Key. レミ街)、 深谷雄一 (Dr.レミ街)、 MASAHIRO KITAGAWA (Cho.)。 更にスティーヴ エトウ (Strange Percussion)、 西田修大 (Gt. 吉田ヨウヘイgroup)、 Ryo Tracks (Human Beatbox)、 小西遼 (Sax&Clarinet. CRCK/LCKS)、 越智俊介 (Ba. CRCK/LCKS) などが参加。 エンジニアは Suchmos、 cero などを手掛けた奥田泰次。
2018 年注目すべき京都出身のアーティスト < 中村佳穂 >、シーンのネクストスタンダードと成りえる、 待望のフルアルバム。圧倒的な 「うた / 声」 の力で数々のフェス、 ライブイベントで数多くの支持を得てきた 「中村佳穂」 の待望の新作は、 そのうたの力を充分に発揮しつつも、 現在先端音楽の空気を十二分に含んだ作品となっている。今作のバンドメンバーは、 中村が全国各地を旅しライブをしたなかで出会った荒木正比呂 (Key. レミ街)、 深谷雄一 (Dr.レミ街)、 MASAHIRO KITAGAWA (Cho.)。 更にスティーヴ エトウ (Strange Percussion)、 西田修大 (Gt. 吉田ヨウヘイgroup)、 Ryo Tracks (Human Beatbox)、 小西遼 (Sax&Clarinet. CRCK/LCKS)、 越智俊介 (Ba. CRCK/LCKS) などが参加。 エンジニアは Suchmos、 cero などを手掛けた奥田泰次。
"爆発的アルバム、遂に完成! 京都発、コミックヒップホップバンド「ザストロングパンタロンX」が、ファーストアルバム「毎日ストパンコミック」を発売! 音楽アルバムxコミックという前代未聞の形式で、収録曲は23曲、掲載漫画は34作、その他盛り沢山のコンテンツを含む、全366ページ(368ページ)の超ボリューム!"
『リアル』 リクオ 「途切れちゃいなかった。すべては繋がっていた」 この奇妙な世界で生きてゆく12編 パンデミックを経て、混沌の世界で放つニューアルバム。 アルバムタイトルナンバー「リアル」、中村佳穂との共作「流れ星」(コーラスで中村佳穂が参加)も収録。 レコーディングにはライブ活動を共にしてきたHOBO HOUSE BANDが全面参加。 HOBO HOUSE BAND ベース:寺岡信芳 / ギター:高木克 / ラム:小宮山純平 / ペダルスティール:宮下広輔 / コーラス:真城めぐみ リクオ website → http://www.rikuo.net/ Hello Records shop → https://rikuoshop.thebase.in/あ
ROTH BART BARON、待望の7th AL発売 今年8月にはバンド最大規模となる日比谷野外大音楽堂にて夏の祭典"単独公演「BEAR NIGHT3」を成功させ、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022in EZOではメインステージに登場するなど勢いを加速し続けるROTH BART BARONから7枚目のフルアルバムが到着
ROTH BART BARON、待望の7th AL発売 今年8月にはバンド最大規模となる日比谷野外大音楽堂にて夏の祭典"単独公演「BEAR NIGHT3」を成功させ、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022in EZOではメインステージに登場するなど勢いを加速し続けるROTH BART BARONから7枚目のフルアルバムが到着
tofubeats、最新アルバム『REFLECTION』のリミックス集『REFLECTION REMIXES』をリリース。 今作にはTOWA TEI、KM、STUTS、OMSB、荒井優作、speedometer.、RYOKO2000、Peterparker69といった多彩なアーティストがリミキサーとして参加。tofubeatsのセルフ・リミックスも収録される。カバー・アートワークは『REFLECTION』も手がけたGraphersRock岩屋民穂によるセルフ・オマージュ作品となっている。
11/9リリース予定のニューアルバム『HOWL』(ハウル)より、中村佳穂をフィーチャリングした「月に吠える」が先行配信!同楽曲は、バンド史上最大規模の公演となった2022年8月7日、日比谷野外音楽堂にて開催された”BEAR NIGHT3”で初披露され話題となった。
11/9リリース予定のニューアルバム『HOWL』(ハウル)より、中村佳穂をフィーチャリングした「月に吠える」が先行配信!同楽曲は、バンド史上最大規模の公演となった2022年8月7日、日比谷野外音楽堂にて開催された”BEAR NIGHT3”で初披露され話題となった。
tofubeats、4年越しで制作した通算5枚目のフルアルバム「REFLECTION」。これまでの活動を経て自身の歌唱作品は勿論、ダンスミュージックからボサノヴァまでが共存しながらも、中村佳穂、Neibiss、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleといった多彩なアーティスト達が参加したHIHATT LABELの審美眼が素晴らしいアルバムが完成した。
tofubeats、4年越しで制作した通算5枚目のフルアルバム「REFLECTION」。これまでの活動を経て自身の歌唱作品は勿論、ダンスミュージックからボサノヴァまでが共存しながらも、中村佳穂、Neibiss、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleといった多彩なアーティスト達が参加したHIHATT LABELの審美眼が素晴らしいアルバムが完成した。
tofubeats、5thアルバム『REFLECTION』より「REFLECTION (feat. 中村佳穂)」を先行配信
「竜とそばかすの姫」オリジナルサウンドトラックのノルウェー語ver.!
「竜とそばかすの姫」オリジナルサウンドトラックのノルウェー語ver.!
「竜とそばかすの姫」オリジナルサウンドトラックの中国語ver.!
「竜とそばかすの姫」オリジナルサウンドトラックの中国語ver.!
「竜とそばかすの姫」オリジナルサウンドトラックのドイツ語ver.!
「竜とそばかすの姫」オリジナルサウンドトラックのドイツ語ver.!
映画『竜とそばかすの姫』のオリジナル・サウンドトラックの英語バージョンとなる「BELLE Original Motion Picture Soundtrack」が配信リリース
映画『竜とそばかすの姫』のオリジナル・サウンドトラックの英語バージョンとなる「BELLE Original Motion Picture Soundtrack」が配信リリース
7月16日(金)に公開される映画『竜とそばかすの姫』のオリジナル・サウンドトラックの発売が 決定!! 映画全体を彩るサウンドトラックも、映画音楽の枠を超える多種多様な才能が集結し、本作でしか成し得ない奇蹟的なコラボレーションを多数収録!!
サウンドトラック全体のプロデュースは、本編で音楽監督を務める作曲家の岩崎太整が担当。さらに、英国アカデミー賞BAFTAノミネートをはじめ、数多くの賞に選ばれるなど、世界で活躍するスウェーデン出身の作曲家Ludvig Forssell、宇多田ヒカルや米津玄師の楽曲アレンジにより、広く注目を集める気鋭の作曲家・坂東祐大らが参加。 オーケストラには、坂東祐大率いる新進気鋭の次世代型アンサンブル「Ensemble FOVE」を迎えている。 中村佳穂や細田守監督自身が作詞を手掛けたBellの楽曲はもちろん、森山良子、中尾幸世、坂本冬美、岩崎良美、清水ミチコの超豪華キャスト陣で構成される、主人公すずを見守る合唱隊のメンバーや、幾田りら、ermhoiの唯一無二の歌声も本作に収録