2017/09/19 00:00

誰も同じになんてなれない、同じものなんて1つもない!ーーゆるめるモ! 赤坂BLITZワンマンをハイレゾ配信

ゆるめるモ! photo by 曽我美芽

ニューウェイヴ・グループ、ゆるめるモ! が、2017年7月23日、赤坂BLITZにて開催したワンマン・ライヴ〈ディスコサイケデリカツアーファイナル〉のハイレゾ音源を、OTOTOYにて独占配信スタート。同ワンマンは、6月28日に発売されたミニ・アルバム『ディスコサイケデリカ』を引っさげ行われた全国ツアー〈ディスコサイケデリカツアー〉のツアー・ファイナル。グループとしては2回目の赤坂BLITZワンマンであり、バンド編成で気合いの入った熱い一夜となった。10月4日には5周年を記念したシングル、11月29日にはフル・アルバムのリリース、各作を引っさげたツアーも決定。2018年1月6日にはZepp Tokyoでツアー・ファイナルを行うゆるめるモ! の勢いは止まらない!!

4人体制初となる赤坂BLITZワンマンのライヴ音源をハイレゾ配信

ゆるめるモ! / ディスコサイケデリカツアーファイナル at 赤坂BLITZ(24bit/48kHz)

【Track List】 1. melted
2. うんめー
3. 1!2!かんふー!
4. よいよい 
5. KAWAIIハードコア銀河
6. ぺけぺけ
7. あさだ 
8. 我が名とは
9. OO(ラブ)
10. たびのしたく
11. 永遠のmy boy
12. 人間は少し不真面目
13. ナイトハイキング
14. Hamidasumo!
15. スキヤキ
16. デテコイ!
17. 震えて甦れ
18. idアイドル
19. Only You
20. ミュージック 3、4分で終わっちまうよね
21. モイモイ
22. 逃げろ!!
23. なつ おん ぶる ー
【配信価格】
まとめ購入 2,800円(税込)
【配信形態】
FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)

※ご購入いただいたお客さまにはライヴフォト特典がつきます。

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All Songs Performed by ゆるめるモ!

バンドメンバー :
松本大樹(Gt)
Yuko(Gt)
shioRi(Ba)
オータケハヤト(Dr)

Recorded & Mixed & Mastered by 徳永宏
Recorded at TSUTAYA O-EAST

photos by 曽我美芽、荻原楽太郎

Produced by 田家大知、OTOTOY
Project Director 西澤裕郎(OTOTOY)
Special Thanks to 真貝聡、高木理太、東原春菜
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ゆるめるモ! 5周年記念ニュー・シングル『TALKING HITS EP』


2017年10月4日(水)発売
価格 : 1,200円(税抜)
品番 : YLRC-026
レーベル : YOU'LL RECORDS
収録曲 :
1. NEW WAVE STAR
作詞 : ゆるめるモ! 作曲 : 田家大知 編曲 : 田家大知・安原兵衛
2. あ! 世界は広いすごい
作詞 : 小林愛 作曲・編曲 : オータケハヤト
3. 永遠の瞬間
作詞・作曲 : 後藤まりこ 編曲 : 後藤まりこ・ハシダカズマ(箱庭の室内楽)
4. NEW WAVE STAR(Instrumental)
5. あ! 世界は広いすごい(Instrumental)
6. 永遠の瞬間(Instrumental)
ゆるめるモ! 5周年記念シングル「TALKING HITS EP」リリースパーティ
2017年10月4日(水)@渋谷WWW
時間 : 開場 18:00 / 開演 18:30
出演 : ゆるめるモ!!!!!
ゲストライヴ : あっこゴリラ
サポートアクト : ヲタめるモ! / ギャルめるモ! / 西村ひよこちゃん / 加藤真弓(元ゆるめるモ! マネージャー)ほか
料金:
前売 standing 3,500円 (税込・入場時別途ドリンク代)
当日 standing 4,000円 (税込・入場時別途ドリンク代)
※会場にてチケットを提示された方(当日券含む)には10/4発売のシングルCDと当日限定ライナーノーツを進呈いたします。
NEW WAVE STAR TOURS

2017年10月8日(日)@福岡・INSA
①open 11:30 / start 12:00
②open 14:30 / start 15:00
③open 17:30 / start 18:00

2017年10月15日(日)@大阪・ESAKA MUSE
①open 11:30 / start 12:00
②open 14:30 / start 15:00
③open 17:30 / start 18:00

2017年10月22日(日)@札幌・PENNY LANE24
①open 11:30 / start 12:00
②open 14:30 / start 15:00
③open 17:30 / start 18:00

2017年10月28日(土)@愛知・大須RAD HALL
①open 11:30 / start 12:00
②open 14:30 / start 15:00
③open 17:30 / start 18:00

2017年11月5日(日)@東京・原宿アストロホール
①open 11:30 / start 12:00
②open 14:30 / start 15:00
③open 17:30 / start 18:00

チケット料金:
①未成年(高校生以下)限定公演
前売 standing 2,000円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)
当日 standing 2,500円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)
※学生証(保険証)を必ずお持ちください。

②女性限定公演
前売 standing 3,000円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)
当日 standing 3,500円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)
※性別を確認させて頂く場合があります。性別が明記された公的証明書を必ずをお持ちください。
※小学生・中学生・高校生は公演当日に¥1,000キャッシュバックいたします。学生証(保険証)を必ずお持ちください。

③男性限定公演
前売 standing 4,000円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)
当日 standing 4,500円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)
※性別を確認させて頂く場合があります。性別が明記された公的証明書を必ずをお持ちください。
※小学生・中学生・高校生は公演当日に¥1,000キャッシュバックいたします。学生証(保険証)を必ずお持ちください。

ゆるめるモ! 5周年! 3rdフル・アルバム・ツアー

2017年12月10日(日)@栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2
時間 : open 15:30 / start 16:00

2017年12月16日(土)@大阪・味園ユニバース
時間 : open 16:30 / start 17:00

2018年1月6日(土)@東京・Zepp Tokyo
時間 : open 17:00 / start 18:00

チケット料金 :
先行発売(オフィシャル先行 / 各プレイガイド先行)
standing 3,955円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)

一般発売
standing 4,555円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)

当日発売
standing 5,000円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)
※小学生・中学生・高校生は公演当日に¥1,000キャッシュバックいたします。学生証(保険証)を必ずお持ちください。

LIVE REPORT : ゆるめるモ! の圧倒的熱量ツアー・ファイナル

ゆるめるモ! photo by 曽我美芽

2017年7月23日、ゆるめるモ! の全国ツアー〈ゆるめるモ! ディスコサイケデリカツアー〉のファイナル公演が赤坂BLITZで行われた。

彼女たちは、過去に1度、赤坂BLITZでワンマン・ライヴを行なったことがある。ゆるめるモ! が初めて赤坂BLITZでワンマン・ライヴをしたのは2015年5月。当時はもね、ちーぼうを含めた6人体制だった。その後、順風満帆に見えた彼女たちに予期せぬ事態が起こる。2016年7月の新木場STUDIO COASTで開催したワンマンを最後にメンバー(もね、ちーぼう)の卒業…… これによって、4人での活動を余儀なくされたのだ。

メンバーの卒業に伴い、活動のペースは落ちるかと思ったが、むしろ4人の結束は増し、ミニ・アルバム『WE ARE A ROCK FESTIVAL』、『ディスコサイケデリカ』、シングル『孤独と逆襲EP』のリリース、全国ツアーなど、その勢いは止まることはなかった。2017年3月には、初のバックバンドを全公演に従えた東名阪ツアーを行い、TSUTAYA O-EASTにてツアー・ファイナルを成功させた。

今回の赤坂BLITZでは、O-EASTで演奏したバンドメンバーが再び参加。前回の赤坂BLITZワンマンとはメンバーもバンドも変わり進んできた彼女たちが、一体どんなステージを見せてくれるのだろうと、期待いっぱいで会場へ向かった。

ゆるめるモ! が見せた最高の夏

筆者が赤坂BLITZに到着したのは開演の3時間前。リハーサルの様子を観ていると、メンバー同士で笑いながら戯れあっていて、かなりのリラックスムード。ようなぴが中心となって段取りや立ち位置の確認をスタッフと交わしていた。

ステージ上には前回の〈孤独と逆襲~てえへんだ! 底辺だ~ツアー〉同様にLAZYgunsBRISKYのYuko(Gt.)、くるりのサポートを務める松本大樹(Gt.)、数々のアーティストと共演経験が多いshioRi(Ba.)、ROCK'A'TRENCHのオータケハヤト(Dr.)によるバックバンドが顔をそろえる。

リハーサルが終了し、赤坂BLITZの外へ出てみると既に多くのゆるヲタ(ゆるめるモ! ファン)が集結していた。女子高生グループ、メンバーの髪型をマネした女の子、仕事終わりに駆けつけたサラリーマンなど、ゆるヲタと言っても世代やタイプの違う幅広いファン層を魅了しているのが、このグループの魅力だ。

開演18時になり、まずはサポート・メンバーの4人がオンステージ。続いてエスニックな衣装に身を包んだメンバー4人が登場して本編スタート。

しふぉん photo by 曽我美芽

けちょん photo by 荻原楽太郎

あの photo by 荻原楽太郎

ようなぴ photo by 曽我美芽

最初に披露したのは最新ミニ・アルバム『ディスコサイケデリカ』の1曲目に収録されている「melted」。ディスコと叫び、開始早々から会場全体に熱いグルーヴが生まれる。しふぉんがサポートメンバーに向かって「続いてヨロシク!」と、託して2曲目に演奏されたのは大森靖子が作詞作曲をした「うんめー」。けちょんがMV中に「子供とか出来た時に、お母さんの曲って言いたい」と語るように、まるで彼女たち自身を代弁しているかのような新しいアンセムだ。 落ちサビで無数の水色のペンライトが向けられる中、あのがステージの中央に立ち〈ここにあるのは 君と僕の透明な運命と境界線〉と歌うと他のメンバー3人が輪になって、あのを抱きしめている場面が妙にグッときた。

間髪入れずにゆるめるモ! 流のチャイニーズ・ポップスな「1!2!かんふー!」へ。〈いいことあるもん 簡単だ フー〉のフレーズでオーディエンスも一緒にジャンプして、さらに盛り上がる。リズム隊の太いベース音がズシンときて、オケで聴くより何倍も体が動いてしまう。さらにアッパーチューンは続き、メンバーとオーディエンスが一緒になってタオルを振り回しながら歌う「よいよい」、後方で客同士のモッシュが起こった「KAWAIIハードコア銀河」、〈傷を背負って 道無き道をゆく〉のフレーズをメンバーがマイクリレーをする「ぺけぺけ」、打楽器のカウベルを4人が叩いて会場を沸かした「あさだ」を立て続けに歌い上げて、会場のボルテージは曲数を重ねる度に上昇していく。

ゆるめるモ! photo by 曽我美芽

そして、ようなぴが「この暑い季節に扇子は欠かせないですよね。次の曲はブンブン振り回してください」と話して「我が名とは」。ステージにはお面をつけたダンサーが登場して、4人は扇子を振り回して華麗に踊った。

ゆるめるモ! photo by 荻原楽太郎

「OO(ラブ)」のイントロが流れると、オーディエンスから歓声が上がる。しふぉんが「赤坂BLITZのみんなー! 後ろの方まで見えてるよー‼」と叫び、さらに会場のボルテージは上昇していく。中盤戦は前半のアッパーな選曲とは打って変わり、聴かせる楽曲へ移り「たびのしたく」、Sundayカミデ(天才バンド / ワンダフルボーイズ)が作詞作曲を手掛けたロック・バラード「永遠のmy boy」、シューゲイザーなサウンドが魅力的な「人間は少し不真面目」を披露してオーディエンスはじっくりと一音、一音を噛み締めるようにステージを見つめていた。

再びダンスナンバーに戻り、「Hamidasumo!」へ。曲中にあのが頭の髪飾りを床に投げ捨てて、ギターを搔きむしるパフォーマンスを魅せた。あまりに激しく弾きすぎたために後ろへ倒れたあの。彼女の熱量に応えるように、オーディエンスもダイブをする者が続出。まさにお祭り状態と化した赤坂BLITZ。続いての「スキヤキ」は曲の終盤で「赤坂、かかってこいよ!!」と、あのが絶叫してステージ中央へ。そのまま、客席に向かって飛び込んで揉みくちゃになりながらクラウドサーフをキメる。いつものというべきか、今回もカオスな感じ。まさに狂喜乱舞なフロア。聴かせるだけじゃない、踊らせるだけじゃない、爆発力を見せつけるのがゆるめるモ! のライヴだ。

あの photo by 荻原楽太郎

あの photo by 曽我美芽

MCに入り、しふぉんが「みんな生きてるかー! 楽しいことがない人はみんなここ(ライヴハウス)で生きてるからね」と、さりげないキラー・フレーズをかます。「次の曲はPOLYSICSのハヤシ(ヒロユキ)さんに作ってもらった曲なんですけど、振り付けの準備してきた人—!?」と先日、YouTubeで踊ってみた動画が公開された「デテコイ!」へ。サビでメンバーが左右に動くたびに、オーディエンスも左へ右へと動いて大きなウェーブのようになって、とても美しい光景だった。

終盤はアイドルのステージという測りでは計量不能ななパンクなナンバーたちを披露。まずは「震えて甦れ」で、声帯がおかしくなるんじゃないか、と心配になるくらい4人はとにかくシャウトをしまくる。そして、お決まりのメンバーとオーディエンスによる〈どうする?〉のコール&レスポンス。続く「idアイドル」では、あのが勢いをつけてステージへ再びダイブ。どこまでがアドリブなのか読めない、彼女たちの自由過ぎるパフォーマンスに胸が踊る。「Only You」では、ようなぴが台の上に立って「みんなココに集まって、同じ場所に生きてる。だけど、誰も同じになんてなれない。同じものなんて1つもない。絶対にこの場所にいたことをみんな忘れないで」と、最高のMCで会場の空気をヒートアップさせた。

ようなぴ photo by 荻原楽太郎

本編のラストはしふぉんが「私たちが伝えたいことを、この曲で伝えます!」と話し、「ミュージック 3、4分で終わっちまうよね」へ。〈なにもできない腰抜け野郎〉、〈幸薄い影薄い〉、〈メソメソそんなよクズ野郎〉、〈見てるだけでストレス溜まる〉、〈なんでアイドルやってんだ?〉、〈いてもいなくてもどうでもいいわ〉、〈幸せになれるわけないよ〉など、列挙するだけでも胸が痛くなる辛辣なフレーズは、彼女たちが実際に言われた言葉を歌詞に詰め込んでいるという。そんな大曲を最後に持ってくる辺りがパンクでしびれる。

ゆるめるモ!(You'll Melt More!)『ミュージック 3、4分で終わっちまうよね』(Live Music Video)
ゆるめるモ!(You'll Melt More!)『ミュージック 3、4分で終わっちまうよね』(Live Music Video)

しふぉん photo by 荻原楽太郎

この時、〈孤独と逆襲 ~てえへんだ! 底辺だ~ ツアー〉のツアー・ファイナルで話していた、あのの言葉を思い出した。「自分は社会において底辺な立場って言われたり、メンバーも馬鹿にされたりとか色々あると思うんですけど。それでも、底辺は底辺なりに、こんなにみんなのおかげで良い景色が見れて、音楽ができて底辺も最高だなって思う」。アイドル活動をすることで、想像を超えるぐらい辛いこともあっただろうし、その都度、本当にアイドルを続けるべきか葛藤してきたこともあるだろう。だけど、今の彼女たちは批判すらエンターテイメントに変えてしまうほどの強さとアイドルとしての覚悟を身につけた。そんな、ゆるめるモ!のカッコ良さを再認識しているうちに本編が終了。

ゆるめるモ! photo by 曽我美芽

アンコールが始まった途端、スピーカーから「おいおい、アンコールちょっと待った!」と、南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太)の声が! 「お前ら今年がどんな年だが知ってんのか? 帰っちゃったヤツ、そもそも会場に来てないヤツは悔しがるぜ! スクリーンに注目!」と大きなスクリーンに目をやると、10月4日にシングル、11月29日にフル・アルバムがリリースされること、それに伴って海外を含むリリース・ツアーが行われることが発表される。しかも、ツアー・ファイナルが東京・Zepp Tokyo!思わぬ吉報に会場は歓喜の声が上がった。

実は今回のシチュエーションは、前回の赤坂BLITZのワンマンの時と似ている。あの時も本編が終了した時にZepp DiverCity TOKYOでワンマンが発表されたのだ。あの日のことがフラッシュバックして、思わず胸が熱くなった。

再びメンバーが登場し、ようなぴが「ライヴが楽しすぎて、本当にね! 楽屋でもライヴってこんなに楽しいの!? って興奮しちゃって」と笑みを浮かべる。けちょんは「告知を観てもらったから分かると思うんだけど、やっと凱旋できるのー!」と、栃木公演決定の喜びを語った。あのは「意味わかんないんですよ、『デイスコサイケデリカ』て。ファイナルを迎えたけど、最後まで意味わからなくて」と彼女らしい、あの節で笑いを起こした。しふぉんは「あのハコで(Zepp Tokyo)で自分たちが何をするか、何を伝えるかが本当に大事なことだと思ってます。ついてきてください!」とまとめた。

けちょん photo by 曽我美芽

アンコール1曲目の「モイモイ」が始まると、オーディエンスはスタッフから配られたメンバーのイラストが描かれたお面を装着して踊った(このお面の演出はメンバーに内緒でスタッフが仕掛けた逆ドッキリ)。2曲目「逃げろ!!」では、しふぉんが客席へ移動して、オーディエンスに支えらながら熱唱した。最後は夏を締め括るのにぴったりな「なつ おん ぶる ー」。大量の赤いバルーンが投下されて会場はグッチャグチャ、もはや盛り上がるなっていう方が無理である。計23曲を歌い上げて、最高の夏を見せてくれた、ゆるめるモ! に心から拍手を送りたい。(text by 真貝聡)

photo by 荻原楽太郎

photo by 曽我美芽

photo by 荻原楽太郎

photo by 荻原楽太郎

ゆるめるモ!の作品をハイレゾで

新バンド従えた東京ワンマンの音源を独占ハイレゾ配信

ゆるめるモ! / 孤独と逆襲〜てえへんだ! 底辺だ〜ツアー at TSUTAYA O-EAST(24bit/48kHz)

【Track List】

1. idアイドル / 2. Hamidasumo! / 3. 不意打て!! / 4. 私の話、これでおしまい / 5. アントニオ / 6. 人間は少し不真面目 / 7. 孤独な獣 / 8. もっとも美しいもの / 9. OO(ラブ) / 10. 震えて甦れ / 11. スキヤキ / 12. たびのしたく / 13. Only You / 14. 私へ / 15. ナイトハイキング

【配信価格】
まとめ購入 2,300円(税込)

【配信形態】
FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)

※ご購入いただいたお客さまにはライヴフォト特典がつきます。

ライヴ当日のレポートはこちらから
4人体制になって初のワンマン・ライヴ音源を独占ハイレゾ配信

ゆるめるモ! / WE ARE A ROCK FESTIVAL TOUR FINAL -RETURN TO ZERO- at LIQUIDROOM(24bit/48kHz)

【Track List】
1. ゆるトロ (4mation remix) / 2. 逃げろ!! / 3. はみだしパラダイス / 4. めんどいしんどいPUNKするか / 5. よいよい / 6. SUN SUN SUN / 7. サマーボカン / 8. あさだ / 9. ぺけぺけ / 10. KAWAIIハードコア銀河 / 11. ナイトハイキング / 12. 人間は少し不真面目 / 13. もっとも美しいもの / 14. OO(ラブ) / 15. ゆるビスタ! / 16. ギザギザフリーダム / 17. Hamidasumo! / 18. スキヤキ / 19. たびのしたく / 20. Only You / 21. idアイドル / 22. SWEET ESCAPE / 23. manual of 東京 girl 現代史 / 24. なつ おん ぶる ー

【配信価格】
まとめ購入 2,800円(税込)

【配信形態】
FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)

※ご購入いただいたお客さまにはライヴフォト特典がつきます。

ライヴ当日のレポートはこちらから
もねとちーぼう在籍時最後のワンマン・ライヴの音源を独占ハイレゾ配信

ゆるめるモ! / 6’n’ Roll History 〜ゆるめるモ! 第1章総集編〜(第1部&第2部) at 新木場STUDIO COAST(24bit/48kHz)
【Track List】
第1部
1. ゆるトロ (slo- モ!) / 2. ゆるめるモん / 3. べぜ~る / 4. 木曜アティテュード / 5. おこしてしまった? / 6. 私と私と私と私と私と私と私と私と / 7. 虎よ / 8. 花のドイリー / 9. DO FUFU / 10. SWEET ESCAPE / 11. あさだ / 12. アーメン / 13. 生きろ!! / 14. Majiwaranai CAts / 15. 場viewer / 16. ぺけぺけ / 17. 眠たいCITY vs 読書日記 / 18. メルヘン / 19. NNN / 20. OO(ラブ) / 21. スキヤキ / 22. たびのしたく / 23. 逃げろ!! / 24. manual of 東京 girl 現代史 / 25. なつ おん ぶる ー(part1) / 26. なつ おん ぶる ー(part2)
第2部
27. ゆるトロ (slo- モ!) / 28. 難 / 29. 聞こえる / 30. 不意打て!! / 31. 夢なんて / 32. その他のみなさん / 33. もっとも美しいもの / 34. 人間は少し不真面目 / 35. モモモモモモ!世世世世世世! / 36. 転がれ!! / 37. 波がない日 / 38. 白玉ディスコ / 39. KAWAIIハードコア銀河 / 40. よいよい / 41. Hamidasumo! / 42. idアイドル / 43. Only You / 44. アントニオ / 45. Refresh Your Jewellery Box / 46. 1!2!かんふー! / 47. 私へ / 48. 私の話、これでおしまい / 49. さよならばかちゃん / 50. 逃げろ!!

【配信価格】
まとめ購入 4,000円

【配信形態】
FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)

※アルバムまとめ購入のお客さまには、ライヴフォト特典がつきます。

ライヴ当日のレポートはこちらから
4人体制後リリースされたロック・フェスをテーマにしたミニ・アルバムをハイレゾ配信

ゆるめるモ! / WE ARE A ROCK FESTIVAL(24bit/48kHz)
【Track List】
1. ギザギザフリーダム / 2. サマーボカン / 3. SUN SUN SUN / 4. めんどいしんどいPUNKするか / 5. はみだしパラダイス / 6. ゆるビスタ! / 7. ナイトハイキング

【配信価格】
まとめ購入 1,500円 / 単曲 249円

【配信形態】
FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)

※アルバムまとめ購入のお客さまには、歌詞ブックレットがつきます。

2015年12月に開催されたワンマンのライヴ音源を独占ハイレゾ配信

ゆるめるモ! / YOU ARE THE WORLD TOUR FINAL at Zepp DiverCity(24bit/48kHz)
【Track List】
1. モモモモモモ!世世世世世世! / 2. 転がれ!! / 3. 1!2!かんふー! / 4. 難 / 5. 不意打て!! / 6. 眠たいCITY vs 読書日記 / 7. 波がない日 / 8. 虎よ / 9. DO FUFU / 10. Refresh Your Jewellery Box / 11. SWEET ESCAPE / 12. たびのしたく / 13. NNN / 14. 夢なんて / 15. もっとも美しいもの
16. OO(ラブ) / 17. よいよい / 18. KAWAIIハードコア銀河 / 19. idアイドル / 20. Hamidasumo! / 21. スキヤキ / 22. Only You / 23. ゆるトロ(slo-モ!) / 24. べぜ~る / 25. manual of 東京 girl 現代史 / 26. なつ おん ぶる ー / 27. 私へ / 28. 人間は少し不真面目 / 29. 逃げろ!!

【配信価格】
まとめ購入 2,800円

【配信形態】
FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)

※ご購入いただいたお客さまにはZepp DiverCity TOKYOでの豪華ライヴフォト特典がつきます。

ライヴ当日のレポートはこちらから


ゆるめるモ! / YOU ARE THE WORLD(24bit/48kHz)
【Track List】
1. モモモモモモ! 世世世世世世! / 2. 転がれ‼︎ / 3. Hamidasumo! / 4. 1! 2! かんふー! / 5. 難 / 6. 不意打て‼︎ / 7. 眠たいCITY vs 読書日記 / 8. 波がない日 / 9. Refresh Your Jewellery Box / 10. KAWAIIハードコア銀河 / 11. よいよい / 12. id アイドル / 13. 夢なんて / 14. 私へ / 15. もっとも美しいもの / 16. NNN / 17. Only You

【配信価格】
単曲 250円 / まとめ購入 2,800円

【配信形態】
FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)
赤坂BLITZでのワンマン・ライヴもハイレゾ配信

ゆるめるモ! / 赤坂BLITZだよ! 全員ハミ出すモ!(24bit/48kHz)
【配信価格】 まとめ価格 2,800円(税込)

【配信形態】 FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)、AAC

【Track List】
1. ゆるトロ(slo-モ!) / 2. manual of 東京 girl 現代史 / 3. ゆるめるモん / 4. 難 / 5. あさだ / 6. アーメン / 7. 場viewer / 8. ぺけぺけ / 9. 眠たいCITY vs 読書日記 / 10. メルヘン / 11. 波がない日 / 12. 虎よ / 13. DO FUFU / 14. 聞こえる / 15. SWEET ESCAPE / 16. たびのしたく / 17. 1! 2! かんふー! / 18. OO(ラブ) / 19. スキヤキ / 20. Hamidasumo! / 21. なつ おん ぶる ー / 22. 私の話、これでおしまい / 23. 花のドイリー / 24. べぜ~る / 25. NNN / 26. さよならばかちゃん / 27. 逃げろ!!

※ご購入いただいたお客さまには赤坂BLITZでの豪華ライヴフォト特典がつきます。

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1stアルバムをハイレゾ配信

ゆるめるモ! / Unforgettable Final Odyssey(24bit/48kHz)
【配信形態】 FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz) 単曲 257円 / まとめ価格 2,160円

【Track List】
1. Majiwaranai Cats / 2. ゆるめるモん / 3. べぜ〜る / 4. 逃げろ!! / 5. 生きろ!! / 6. 場viewer / 7. ぺけぺけ / 8. 私の話、これでおしまい / 9. スキヤキ / 10. DO FUFU / 11. なつ おん ぶる ー / 12. OO(ラブ) / 13. たびのしたく

PROFILE

ゆるめるモ!

「窮屈な世の中を私達がゆるめるもん!」というコンセプトのもと2012年10月に結成されたニューウェイヴ・アイドル・グループ。英語表記はYou'll Melt More!。メンバーはけちょん、しふぉん、ようなぴ、あの。楽曲はニューウェイヴを軸に、エレクトロ、クラウトロック、ヒップホップ、シューゲイザー、ハードコア、アンビエント、テクノなど様々なジャンルが取り入れられており、NEU!、ESG、SUICIDEなどの名盤をオマージュしたCDジャケットも毎回話題に。2014年1月には箱庭の室内楽とのコラボ・アルバム『箱めるモ!』を発表し、同年7月に初のフル・アルバム『Unforgettable Final Odyssey』を発売。2015年3月にはPOLYSICSのハヤシが楽曲提供したシングル『Hamidasumo!』をリリースし、5月2日に東京・赤坂BLITZでワンマン・ライヴを開催。最大15人の生バンドとともに演奏し、1200人を動員した。8月にはミドリカワ書房の提供曲「夢なんて」を含むシングル『文学と破壊EP』を発売、初のサマソニ出演も果たす。10月31日からは初の主演映画『女の子よ死体と踊れ』が公開。10月21日には映画スペシャルCDと、赤坂BLITZワンマン・ライヴDVDを発売。11月11日には、元SUPERCARのナカコー、後藤まりこ、POLYSICSハヤシらが作家陣として参加した2ndフル・アルバム『YOU ARE THE WORLD』を発売。冬には全国ツアーが行われ、12月20日にはツアー・ファイナルとなるZepp DiverCityでのワンマンを開催した。

>>ゆるめるモ! Official HP

[ライヴレポート] ゆるめるモ!

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