電子音楽の祭典「EMAF TOKYO 2015」開催!! OTOTOY限定コンピレーションもリリース!!

エレクトリック・ミュージックの祭典「EMAF TOKYO 2015」が11月7日(土)に恵比寿LIQUIDROOMで開催される。これまで同様、電子音楽シーンを牽引する大ベテランから、若手まで、重要アーティストが一挙参加する。OTOTOYでは、「EMAF TOKYO 2015」開催を祝して、出演アーティストの音源を集めた、期間限定コンピレーションを発売(10月14日〜12月31日まで)! 16曲入りという豪華な内容が手に入るのはここだけ! 最新の電子音楽に触れて、「EMAF TOKYO 2015」に行ってみたくなっちゃってください!!

V.A / EMAF TOKYO 2015

【配信フォーマット / 価格】
ALAC / FLAC / WAV : まとめ購入のみ 1,201円
mp3 : まとめ購入のみ 1,000円

【Track List】
01. Reflector -- Albino Sound
02. Day Dream -- Frank Bretschneider
03. Killers Featuring Taprikk Sweezee -- Funkstörung
04. Balance (Hiroshi Watanabe Remix) -- DeepWarmth
05. Dance If U Want 2 (BUSTIN'_OST) -- sauce81
06. Japonica Innocence -- Kan Sano
07. Merry-Go-Round -- yuichi NAGAO
08. Aarhus -- Violet Fall
09. Invasion -- Anoice
10. Voice -- Tetsuya Hikita+NIL
11. Miles -- mergrim
12. Long Shadow -- no.9 x Tomoya Ito
13. Iceskin -- fraqsea
14. November -- Inner Science
15. La Pesanteur -- TOSHIYUKI YASUDA
16. Watermill -- Hakobune

【販売期間】
10月14日〜12月31日まで

『EMAF TOKYO 2015』収録アーティスト・プロフィール

エレクトロニカ色の強いイメージのある〈EMAF〉だか、今年も日本人アーティストを中心にジャズ〜ビート・ミュージック系やテクノ系のアーティストの含めて、“電子音楽の祭典”らしい多彩なメンツが集合。そうした音楽的な“幅”を本コンピレーションで一部ではあるが体感できるはずだ。

さっとこちらで紹介すれば、今年はドイツより、エレクトロニカのベテランであり、つい先ごろモードセレクターの〈Monkeytown〉より、久々のアルバムをリリースしたファンクストラング。ジャーマン・アヴァン・エレクトロニクスの牙城〈Raster-Noton〉を、 カールステン・ニコライとともに指揮するフランク・ブレッシュナイダーなどの海外勢の他に、先ごろアルバム『Here』をリリースしたばかりのインナー・サイエンスや、豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城隆之のソロ・プロジェクト、No.9などの充実の日本勢も参加。一方で、温かみのあるメロウなビートを作り出すsauce81や、 Chara、大橋トリオなどサポートをつとめるキーボーディスト / トラックメイカーのKan Sanoなど、魅惑のブラックネスを生み出すミュージシャンも顔を並べる。そして、レッド・ブル・ミュージック・アカデミー卒業生のブライテスト・ホープ、アルビノ・サウンドなど、新旧の注目アーティストが参加している。と、その他にもたくさんのアーティストの楽曲が1000円ちょっとで聴けるまたとないチャンスでもあります。ぜひとも本作、そして当日は現場に足を運び、電子音楽の“いま”を気軽に体感してみてはいかがだろうか?

Albino Sound

2013年に即興演奏のグループとしてスタートし、2014年以降は梅谷裕貴のソロ名義となる。昨年の秋に行われたRed Bull Music Academy Tokyoに6000人を超える応募者の中から選ばれて参加する。それ以降はRainbow Disco Clubや、東京を拠点に活動するインダストリアル女子デュオGroup AのSayaka Botanicとの不定期ユニットAlbino BotaicとしてTaicoclubへの出演を果たす。クラウトロックやニューエイジなど70年代の実験的な音楽や現代のベース・ミュージック、エレクトロニックなどに根を張り、“イメージのスポーツ=Cloud Sports”と称したビジュアル度数高めな音楽を表現している。

またウェブ・サイトや広告などへの楽曲提供も行っており、そのうちのひとつがTheDayMag.jpの制作した短編ドキュメンタリー・シリーズに提供したサウンドトラックだ。

Frank Bretschneider

ベルリンの演奏家 / 作曲家 / 映像作家、フランク・ブレットシュナイダー。旧東ドイツのケムニッツ(東ドイツ時代にはカール・マルクス・シュタットと改称。ベルリンの壁崩壊後はケムニッツに戻されている)出身。当時東ドイツにおいて、音楽は厳しい検閲下におかれていたが、海賊放送によって密かに流されていた反体制側の音楽や密輸品のカセットテープなどを通じてこれを吸収。1984年にはテープ・マシンやシンセサイザー、改造したギターなどを用いて演奏を開始。また、自身のカセット・レーベルを設立。

1986年、現在Byetoneとして活動するオラフ・ベンター(Olaf Bender)らとAG Geigeを結成。旧東ドイツ地域で成功を収め、東西ドイツ統合後はより国際的な評価を手にする。バンドは3枚のアルバムを残し、1993年に解散。ブレットシュナイダーはヴィジュアル・アートと音楽との相互変換における可能性について探求を深め、1995年、オラフ・ベンダーと共にレーベル“Rastermusic”を設立。Rastermusicはその後カールステン・ニコライ(Carsten Nicolai。Noto / Alva Noto)によるnoton - archiv fur ton und nichttonと合併し、1999年“raster-noton”として再始動している。

初期の多くのソロ作品はKomet名義で発表されており、一番最初のソロ・アルバム『SAAT』(1996年)以降、raster-notonの運営と並行して12k、Mille Plateaux、Quatermass、Staalplaat、Falltなど、多くのレーベルから作品をリリース。Mille Plateauxによる『CLICKS & CUTS』、raster-notonによる『20’ TO 2000』といった伝説的なコンピレーションにも参加し、これらは90年代後半のエレクトロニック・ミュージックにおけるウルトラ・ミニマリズムを強力に牽引、現在に至るまで絶大な影響力を誇っている。

2001年の『CURVE』(Mille Plateaux)、2003年の『GOLD』(raster-noton)、2007年の『RHYTHM』(raster-noton)、2010年の『EXP』(raster-noton)、2011年の『Komet』(Shitkatapult)、そして現在のところの最新作である『KIPPSCHWINGUNGEN』(Line、2012年)といった作品群は、raster-notonの主要な命題である「音を構成する最小要素までの過剰な還元化」に沿うものであるが、しかし盟友であるカールステン・ニコライやオラフ・ベンダーらと比べれば、無菌的なイメージから一歩距離を置いてどこか人懐っこさやユーモアを感じさせるもので、そのパフォーマンスはリズム / サウンド / ヴィジュアルの根源的な在り方そのものを照らし出している。2015年、raster-notonからの傑作アルバム『Sinn + Form』を発表。

Funkstörung

1996年結成、かつて、オランダの〈Acid Planet〉〈Bunker〉レーベルからアシッド・テクノ作品も発表していたドイツはローゼンハイム出身のマイケル・ファケッシュとクリス・デ・ルーカによるエレクトロニック・デュオ。それぞれのソロ名義ではセルフ・レーベル〈Musik Aus Strom〉からも作品を発表。

エレクトロニカ、アンビエント、ヒップホップ、ポップスの要素を融合させたサウンドをベースに穏やかな風が吹き抜ける草原と溶岩が流れ出す活火山の風景が同居したかのような、未知のエクスペリメンタル・ポップを生み出し、爆発的人気を博す。

1999年のリミックス・アルバム『Adittional Productions』における、ビョークやウータン・クランといった大物たちのリミックスで知名度を上げ、2000年に1stアルバム『Appetite For Distruction』をリリース。脱力したヴォーカルと感電したラップが絡み合う、メロウかつ鋭い金属質のブレイク・ビーツ・サウンドでその実力を遺憾なく発揮し、テクノ界に新風を吹き込んだ。クリストファー・ノーラン監督映画『メメント』の日本版トレーラーにビョーク「All Is Full Of Love (Funkstorung Mix)」が起用された事でも注目を集める。またテイ・トウワをはじめ日本のリミックスなども手掛け、国内外において非常に高い評価を得ている。

2015年、活動休止を経てモードセレクター主宰レーベル〈Monkeytown〉から10年振りに新作を発表、ゲスト・ヴォーカルとして、ジェイミー・リデルをはじめ、ハーバートやテイ・トウワ作品に参加してきたドイツ人シンガーのタプリック・スウィージー、スウェーデン人シンガーのジェイ・ジェイ・ヨハンソンらが参加。究極に研ぎ澄まされたトラックをポップソングまで昇華させた最高傑作が誕生した。

Hiroshi Watanabe aka KAITO (Kompakt)

ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompakt唯一の日本人アーティストとしてKaito名義の作品を発表する傍ら、ギリシャのKlik Recordsを拠点としても活動を続けるHiroshi Watanabe。2002年にリリースされたKaitoの1stアルバム『Special Life』に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。その後、Kompaktのコンピレーション・アルバム『Total 6』にも収録された表題曲を含む2ndアルバム『Hundred Million Light Years』をリリース。この2枚のアルバムで一躍Kaitoの名は世界中に浸透し、バルセロナの“Sonar Festival”などのビック・イベントでライヴを披露、屈指のパーティー・アニマル達を熱狂の渦に巻き込んだ。Kaitoのオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。3rdアルバム『Trust』に対しての『Trust Less』では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHiroshi Watanabe名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム『Genesis』に続き、2011年に『Sync Positive』を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品としてロング・ヒットとなっている。またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム『Life, Love』ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。1994年からスタートさせたDJ活動は時代の移り変わりと共に2004年にラップトップでのプレイ・スタイルを確立させ、2009年には様々な表現に挑み続けるべくプロフェッショナルDJコントローラー「TR-1」をVestaxと共同開発。後に現場での感覚を経て「TR-1 MKII」へとアップグレードさせている。一方、ニューヨーク在住時代に出会ったグラフィック・デザイナー、北原剛彦とのダウンテンポ・プロジェクトTreadでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。レーベルnormから限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。2013年にはKompaktの20周年を記念して制作された二枚組DJミックス『Recontact』をリリース、更にKaito名義としては4年振りとなるアルバム『Until the End of Time』を発表。新生Kaitoとも言える壮大なサウンドスケープが描かれている。

sauce81 (N'gaho Ta'quia / 77 Karat Gold)

生々しいマシン・グルーヴとラフで温かみのあるシンセ使い。雑味たっぷりの楽器演奏と時折表すファジーでメローなヴォーカル・ワーク。ディープなソウルとファンクネスをマシンに宿すプロダクション・スタイル。2008年、バルセロナにて開催された Red Bull Music Academy に招待され、Sonar Sound Tokyo、Rainbow Disco Club、Do Over などの国内フェスにも出演、海外でのライヴ活動も行っている。これまでリリースした『Fade Away EP』、『It's About Time EP』、『All In Line / I See It EP』は、Gilles Peterson、DJ Nature、Onra等にもサポートされ、国内外多数のコンピに提供してきた楽曲やリミックス・ワークも高い評価を得ている。また、Shing02 脚本・監督のショートフィルム『BUSTIN'』のために書き下ろした楽曲が Floating Points と Alexander Nut の耳にとまり、『Natural Thing/Bustin'』7"として UK の Eglo Records からリリースされ、世界中でプレイされた。N'gaho Ta'quia 名義で disques corde からリリースされたデビュー・アルバム『In The Pocket』では、自身のルーツである70年代のファンク / ソウル・ミュージックをダーティなビート・スタイルで再生させたような架空のムーヴィ・サウンドトラックを表現。アルバムのアートワークを担当したTOKIO(青山宗央)が制作したプリミティヴなマスクを被ったライヴ・パフォーマンスも話題を呼んだ。2015年はソロ活動だけでなく、grooveman Spotとのユニット〈77 Karat Gold〉のアルバム『WANNAFUNKWITU』をJazzy Sportからリリース。ニューウェーブ的なアプローチも漂わす、エレクトロニックなファンク / ソウル・グルーヴとビート・サイエンスを体現した作品になっている。

Kan Sano

キーボーディスト / トラックメイカー。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。在学中には自らのバンドでMonterey Jazz Festivalなどに出演。

キーボーディストとしてChara、大橋トリオ、RHYMESTER、佐藤竹善、Madlib、Twigy、Shing02、Ovall、mabanua、COMA-CHI、韻シスト、TRI4TH、Eric Lau、アンミカ、ゲントウキ、羊毛とおはな、Hanah Spring、須永辰緒、Monday Michiruなどのライヴやレコーディングに参加。また新世代のビートメイカー / プロデューサーとして国内外のコンピレーションに多数参加。ジャイルス・ピーターソンの英BBCラジオで度々紹介され話題になる。

SoundCloud上でコンスタントに発表しているリミックス作品やオリジナル楽曲がネット上で大きな話題を生み、累計35万再生を記録。トラックメイカーとしてビートミュージック・シーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏でもジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルで全国のホールやクラブ、ライヴ・ハウスで活動中。

2011年、デビュー・アルバム『Fantastic Farewell』を CIRCULATIONS からリリース、翌年にはBennetrhodes名義のアルバム『Sun Ya』をWax Poetics Japanからリリースしクラブ・シーンで大きな話題となる。2013年、ジャズ・レーベルBLUE NOTE創立75周年を記念したプロジェクト“松浦俊夫 presents HEX”のキーボーディストとしてBLUE NOTE(ユニバーサル・ミュージック)よりデビュー。ジャイルス・ピーターソン他世界中のDJから賞賛を浴びる。2014年、Benny Sings、Monday Michiru、mabanua、長谷川健一ら国内外のアーティストを迎えたアルバム『2.0.1.1.』をリリースし、オリコン・セールス・チャートにランクインするなど破竹の勢いで音楽ファンの間に浸透中。

yuichi NAGAO

香川出身・東京在住の音楽家。

美術教師の父と音楽教師の母の家庭に育ち幼少時より絵や音楽に親しむ。父親のアトリエで観たシュールレアリスム絵画や、アニメ『銀河鉄道の夜』における細野晴臣のOSTに多大な影響を受け、のちの音楽制作の原体験となる。高校卒業を機に上京、美術大学でメディア・アートやサウンド・アート等を学ぶかたわら、菊地成孔氏に音楽理論を師事。ジャズ・ミュージシャンなどとの即興演奏を中心にエクスペリメンタルなフィールドを中心にライヴ活動を行う。

その後、webコンテンツへの楽曲提供などクライアント・ワークを行いながら、2010年に開催された『Red Bull Music Academy Basscamp』への参加をきっかけに、ソロ名義でのアーティスト活動を開始。2012年8月に『Midsummer EP』をリリースしつつ都内を中心に制作とライヴ活動を展開、老舗クラブ青山蜂のレギュラーイベント"Sukima Tokyo"にてレジデントを務めるほか、都内のビート・コレクティブ"En-Tokyo"に参加するなど、特定のジャンルに捕われず積極的な活動を続けている。そして2015年9月、待望の1stアルバム『Phantasmagoria』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。

Violet Fall

イタリア出身で2007年よりオランダのアムステルダムを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージックのプロデューサーElisa Battiと、ドイツ出身でオランダの音楽大学で4年の勉強をしたのち現在はドイツのケルンを拠点に活動するヴォーカリスト兼キーボーディストJenny Thieleによる期待のユニット。2014年11月、1stアルバム『Seashore Fragments』をPROGRESSIVE FOrMからリリース、2015年6月からはEUを中心にCDとヴァイナルでも流通、10月には新しいミュージック・ビデオを公開し、11月頭にニューEPを全世界流通で発表予定。

Jennyの美しく繊細でありながらも情熱的でもある歌声とElisaのミニマルかつドライで洗練されたエレクトロニック・サウンドがブレンドされた楽曲群がヨーロッパで大きな注目を集め始めている。

Elisaはエレクトロニック・ミュージックをベースにしつつも、コンテンポラリー・ダンスの作曲・プロデュースなども手掛け、これまでにオランダ、イタリア、イギリス、スウェーデン、ドイツなどで開催された多くのフェスティバルやイベントにも参加している。またJennyは2007年よりシンガーソングライター・デュオ〈Tom und Jenny〉や〈Modern Samba collective Buyakano〉を始めとする多くのオリジナル・プロジェクトに参加しこれまでに9枚をアルバムをリリースしつつ、2012年には1stソロ・アルバム『Haus』を発表、2013年にはデンマークのオペラ〈The picture of Dorian Gray〉というにも参加、またアイスランドへの旅が彼女に影響を与え、その後出会ったElisaと共鳴、2人はViolet Fallを命名し活動のフォーマスを当てている。


Violet Fall 「And Here We Are Again Another Sunrise」

Anoice

東京のシネマチック・インストゥルメンタル・バンドAnoice(アノイス)。メンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataを始め、RiLF, films, mokyow, cruなどの多くのサイド・プロジェクトやシークレット名義を持つ。

2006年ボストンのImportant Recordsよりファースト・アルバム『Remmings』でデビュー。2008年には音楽レーベルRicco Labelを設立し、セカンド・アルバム「Out of Season」と、廃墟ホテルにて即興演奏をレコーディングしたファーストEP「Ruined-Hotel Sessions」をリリース。2012年には、壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープで構築されたサードアルバム「The Black Rain」をRicco Label, Important Records, Flowers Blossom In The Spaceより全世界リリース。世界中の音楽メディアの年間ベストアルバムスに選出される。2014年、セカンドEP「From The Studio」を無料でリリース。2015年、4枚目のアルバム「into the shadows」をリリース。また、Anoiceとメンバーはテレビ / ウェブ・サイトの企業CM、映画、イベントなどの音楽を数多く制作している。

Tetsuya Hikita+NIL

北海道出身の疋田哲也(ヒキタテツヤ)とNIL(ナイル)のプロデュース・ユニット、現在は都内を拠点としている。疋田は2009年より制作を開始、NILは2006年より制作を開始しつつ2009年よりDJとしても活動。2012年に疋田哲也の呼びかけで共同での音楽制作に着手。北海道での初ライヴをきっかけに、東京、大阪、京都、札幌でのライヴ活動を行いながら楽曲を制作。同年12月にオンライン・レーベルの旗手Bunkai-Kei recordsから1stアルバム『utakata++』をリリース、また2013年初頭には渋谷の人気ライヴ・ハウスWWWのW recordsに参加、これまでにコンピレーション作品への楽曲提供やリミックスなどを多数手がける。

同時にBunkai-Kei records主催の《OUT OF DOTS》や関西をベースに独自の空間を演出する《IdleMoements》など国内の多数イベントに出演。疋田は2014年1月にAN/AYよりEP『Person and nature』をリリース、また同年5月にflauとベルリンのProject Mooncircleより共同リリースされたKidkanevilの『My Little Ghost』にも参加している。そして2015年1月、待望の2ndアルバムをPROGRESSIVE FOrMよりリリース、2015年3月のリリース・イベントにあたりアルバム『Ferry』収録曲「Water Wheel」のRemixコンテストを開催、30ヴァージョンを越えるRemixが集まり、イベントも大成功させる。

no.9

「音と共に暮らす」をテーマに日々の暮らしに寄り添う、豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城隆之のソロ・プロジェクト。

90年代初頭からno.9名義での作曲、作品制作を始め、現在まで、『The History of the Day』や『usual revolution and nine』『Good morning』など7枚のフル・アルバム作品をリリースし、コンポーザーやプロデューサーとして活躍。多くのコンピレーション作品や、ファイナルファンタジー(スクウェア・エニックス)のリミックス作品や坂本龍一氏のカヴァー作品などにも参加。彼の率いるライヴ・バンド [ no.9 orchestra ]でも2014年にフル・アルバム『Breath in Silence』を発表。代官山UNIT、金沢21世紀美術館のワンマン・ライヴを始め、EMAF TOKYO2013@Liquid Roomや渋谷Duo、大阪万博公園などで圧巻のライヴ・パフォーマンスを披露し続けている。作曲家、DJ、演奏者、プロデュース活動の他にも数々のWEB広告 / TVCM音楽や番組への楽曲提供、公共機器のサウンドデザイナーなどその音楽活動は多岐にわたる。野外音楽イベントや都内のクラブ中心に、エレクトロニカやテクノ、ポストロックからクラシックまでジャンレスなDJとしても様々な場所でプレイしている。

fraqsea

Ayaのソロ・プロジェクトfraqsea。シューゲイザー・バンドShellingのギター・ヴォーカルとしても活動している。今まで3枚の自主制作アルバムの他、Fastcut RecordsよりSparrow Remixies 7"、White Paddy Mountainよりフル・アルバム"Majoram"をリリースしている。

ArtLism.JP、Mizukage Records、Peak Silence1周年記念などのコンピレーションに参加。2015年4月にはデンマークで開催されたイベント"Cherry Music"に出演した。楽曲提供、様々なアーティストのゲスト・ボーカルとしての参加もしている。作曲家Shintaro Aoki氏とのテクノ・ユニットUNITE SATISFYとしても活動している。また国内、国外を問わず様々なアーティストとコラボレーションし、新たな世界を広げている。

Inner Science

西村 尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズムを操り、色彩豊かで独特な世界観のインストゥルメンタル/エレクトロニック・ミュージックを産み出す。それら自作楽曲の音色がフロア中を満たす没入感あふれるライヴと、様々な楽曲を大胆に紡ぐスタイルのDJプレイを各地で展開中。

近年では、Gonnoの10年ぶりとなるアルバム「Remember The Life is Beautiful」収録の1曲をCrystal(TRACKS BOYS / (((さらうんど))))と共に3人で制作。また、Black Smokerからのリリースでもおなじみのオルタナティヴ・ロック・バンドSkillkillsの「Teenage Mutant」や、See Recordingsから発表されたWhite Rainbow&Asunaによる米日コラボレーション作「A Bloody Football Clicks/Orange Classic Skinz」のリミックス制作。奈良公園で開催されているライトアップ・イベント「なら燈火会」内で行われた演出作品「SYSTEM of the EAST」や、開創1200年を迎える世界遺産・和歌山県 高野山の魅力に迫るインタビュー・ムービー、全面鏡張りのコンセプトカー・TOYOTA Mirror Harrierを用いた展示作品「Kaleidoscope with Mirror HARRIER」などにそれぞれオリジナルのサウンドを提供するなど、自身のスタイルを崩す事無く媒体や空間を問わない様々なシーンに彩りを加え続けている。

2015年7月にアンビエント・ミュージック集「My Little Ambient Melodies」を、まずはプライベートレーベルのウェブショップと物販のみという形でリリース。続いて、前作「Self Figment」以来となる最新オリジナル・アルバム「Here」を2015年9月にリリース。

安田寿之

ジャンルレスに活動する音楽家 / 作編曲家 / プロデューサー。元FPM(Fantastic Plastic Machine)。「ロボットが歌うブラジル音楽」、「全曲モノラルのコンピレーション」、「世界の童謡の電子音楽カバー」などコンセプチュアルな作風から離れ、生歌・ピアノを中心にした生楽器を用いシンガー・ソングライターのような楽曲をイージーリスニングやジャズのような雰囲気でアレンジした5thアルバム『Nameless God's Blue』を2015年初頭に発表。Towa Tei、Senor Coconut (Atom Heart)、Clare and The Reasons、Fernanda Takai (Pato Fu)などと、内外・ジャンル問わず共作・共演も行う。CM、中野裕之監督映画、篠山紀信写真映像作品、桑原茂一コメディ作品、パフォーマンスなどへの音楽制作も多数。新しい形の「音楽のソーシャル・ハブ」になるべく、MEGADOLLYレーベルのキューレーターとして多様なアーティスト作品を全世界発表する。1点物の音楽作品と写真を組み合わせた「音楽家の写真展」等、常に既成概念を打破する新しい音楽の公表方法も模索している。

Hakobune

レイヤーを重ね合わせ、音風景を描く。ノイズコア / パワーバイオレンスバンドを経て、2007年よりHakobune名義でソロ活動を開始。2011年には北米ツアー、2014年には欧州ツアーを敢行。これまでに53作のフルアルバムを国内外のレーベルから発表している。

LIVE INFORMATION

EMAF TOKYO 2015
2015年11月7日(土)@恵比寿LIQUIDROOM
料金 : ADV 4,000円 / DOOR 5,000円(フライヤー持参 4,500円)

出演
Akufen / no.9 (DJ) / Kan Sano / Toshiyuki Yasuda / fraqsea / Violet Fall / Tetsuya Hikita+NIL / yuichi NAGAO / DJ Emerald / Funkstörung / Frank Bretschneider / Inner Science / Young Juvenile Youth / Anoice / Hiroshi Watanabe aka KAITO / 空間現代 / CRYSTAL / mergrim -TMGcoreset- / sauce81(DJ) / Albino Sound / Hakobune

>>EMAF TOKYO 2015 Official Site

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[CLOSEUP]・2016年09月21日・Predawn、音作りの"文法"、その新境地とはいかに──2ndフル・アルバム『Absence』ハイレゾ配信 溢れ出る才能と音楽への探求を丁寧に綴じ込んだ1stフル・アルバム『A Golden Wheel』から3年半、Predawnが待望の2ndフル・アルバム『Absence』をリリースした。収録楽曲にはライヴでの人気曲 「Universal Mind」を始め、正式な作品としては初めての日本語曲「霞草」など、音源化を待ち望まれていた9曲を収録。初めてアルバム制作にゲスト・ミュージシャンを迎え、より奥行きのある音像を目指したという今作。24bit/44.1kHzのハイレゾ音源は、そのささやかながら匂い立つような歌声と繊細ながら豊かなアレンジ、全編を通して縫い込まれたPredawnの文学を驚くほどダイレクトに、鮮やかに、感じてもらえるだろう。秋の夜長に最適の1枚を、是非。 Predawn、3年半の沈黙を破り待望のフル・アルバム、ハイレゾ配信!Predawn / Absence'【Track List】01. Skipping Ticks02. Black & White03. Universal Mind04
いまっぽい〈黒さ〉で都会を描く――新生bonobosが表現した東京という街
[CLOSEUP]・2016年09月21日・いまっぽい〈黒さ〉で都会を描く――新生bonobosが表現した東京という街 2011年の『Ultra』では管楽器やストリングスを大胆に取り入れ、続く2014年『Hyper Folk』ではさらにエレクトロニックな要素も取り込み壮大な表現を見せたbonobos。7枚目のオリジナル・アルバム『23区』は、それらの表現を引き継いだ… というよりは、過去作を咀嚼した上で新たな方向性をメンバー同士で探り合った結果作られた、バンド感の強い一枚だ。演奏面では、ファンキーでソウルフルな表現がぐっと増え、作品を通して開放的な空気が流れている。〈黒い〉表現が特徴的ではあるが、アーシーというより都会的。風通しがよくて軽やか、これまで以上に洗練されており、かつ折衷的なアルバムと言っていい。本作をOTOTOYでは、それぞれ音源形式に合わせてマスタリングされたというDSD、そしてPCM 24bit/48kHzにてハイレゾ配信を開始する。結成して間もない時期より共に活動してきたドラマーの辻凡人が脱退し、オリジナル・メンバー2人に。さらにその後3人の新メンバーを追加し、5人体制での再スタートという大きなメンバーチェンジは、彼らがアウトプット
イロムク、店舗限定ワンコイン・シングルを独占配信&インタヴュー
[CLOSEUP]・2016年09月21日・“女々しい系ギター・ロック”を脱ぎ捨てて──再スタートを切るイロムク『四枚目はどうなるの』配信 2013年より活動するギターロック・バンド、イロムクが両A面シングル『四枚目はどうなるの』をタワーレコードとヴィレッジヴァンガード下北沢店の店舗限定でのリリースが決定し、配信はOTOTOYでスタートすることとなった。両A面となる今作には、"とあるメジャー・バンド"(こちらはインタヴュー内で触れている)の1枚目のアルバム発売から3枚目のアルバム発売までの期間における、ある男女2人の生活を歌にした「三枚目」と、SNS上であれやこれやと言う人たちに向けて作った攻撃的ながらユニークな「化け者」が収録。前作との間にメンバー・チェンジを経て、一皮向けたいまの4人に話を伺った。 イロムク / 四枚目はどうなるの'【Track List】01. 三枚目02. 化け者【配信形態 / 価格】''16bit/44.1kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC / MP3単曲 270円(税込) / アルバム 540円(税込) INTERVIEW : イロムク 2015年8月に桂野敬章(Ba&Cho)と河野智央(Dr)がメ
テクノ / ハウスの世界的レーベル〈mule musiq〉の、OTOTOY独占ハイレゾ・コンピ
[CLOSEUP]・2016年09月16日・世界基準のテクノ / ハウスをハイレゾで聴く! 〈mule musiq〉のOTOTOY限定コンピが登場! 国内外を分け隔てることなく旬のアーティストのリリースを続け、ハウス / テクノのシーンでは世界的に高い評価を受ける本邦のレコード・レーベル〈mule musiq〉。これまでOTOTOYでは、ゴンノ(Gonno)やペトレ・インスピレスク(Petre Inspirescu)、マウスオンザキーズ(mouse on the keys)など、〈mule musiq〉もしくはそのサブ・レーベル〈Endless Flight〉の作品をハイレゾで配信し好評を博してきたが、このたびはOTOTOY完全限定のエクスクルーシヴなハイレゾ・コンピレーション・アルバム2枚の配信を開始する。 レーベル・オーナーである河崎俊哉のコンパイルで『romantic standard』と題されたこのコンピレーションは、ダンス・サイドの『Part 1』とチルアウトな『Part 2』の2枚で構成されており、セオ・パリッシュ(Theo Parrish)やトッド・テリエ(Todd Terje)、ドナート・ドジー(Donato Dozzy)、クニユキ
by 河村 祐介