音楽評論家として活躍する岡村詩野のもと、音楽への造詣を深めライティングを通じて「表現」の方法を学ぶ場、それが「岡村詩野音楽ライター講座」です。ここにはプロのライターを目指す人から、ライティングの経験はないけれど音楽が好きで、表現の幅を広げたい! という人まで幅広いバックグラウンドを持った参加者が集い、学び合っています。
この講座では、講師の岡村詩野による添削・指導によりライティングの力を高めるだけでなく、ライターとして大切な音楽の聴き方や接し方を学び、作品やアーティストへの理解を深めていくことが、この講座での大きなポイントとなっています。
5月期では、上記のような「音楽ライターとして大切なこと」を、実践的な講義によって時間をかけてじっくりと学んでいきます。その結果、より多くの人々にアーティストや作品の魅力が伝わる文章の作成を目指していきます。
さらに最終課題として、〈FUJI ROCK FESTIVAL〉や〈サマーソニック〉などのフェスへの出演が決定しているアーティストから、あなたが最も観たいアクトを選出し、原稿を執筆していきます。また特別ゲストの登壇も決定! 都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY〉などを手がける麻生潤氏をお迎えして、岡村詩野と共に2018年の音楽シーン、そして最終課題でもあるフェスについて現在のシーンなどを、トーク・セッションで語っていただきます。
ライティング経験者はもちろん、初心者の方も大歓迎! 自分が聴いている音楽への造詣を深めたい方もぜひ! さまざまなメディアやアーティストから信頼される音楽ライターを目指しませんか?
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5月期の最終課題では、毎年ラインナップが変化し、その年を象徴するアーティストが出演する夏フェスから、あなたが最も観たいアクトを選出し、原稿を執筆していただきます。実際、我々も昨年から一転、ケンドリック・ラマー、N.E.R.Dをヘッドライナーとして発表した〈FUJI ROCK FESTIVAL '18〉の「いま」感には、とてもワクワクさせられています。時代の象徴が出演し、その時代のシーンを形作る音楽フェスティバル。大、中、小、サーキット、屋内、野外…… さまざまな形があり、毎年新しいフェスが立ち上がり、いくつかのフェスがその役割を終えます。そして一見乱立しているように見えますが、どのフェスも各々のアティテュードを持って強く存在しています。我々は、ぜひフェスのアティテュード等にも触れつつ、「何故このアーティストが、いま、このフェスティバルに出るのか?」なんてことを考えながら、熱い原稿を皆様に書いてほしいと願っています。(講師・岡村詩野 / OTOTOY・飯田仁一郎)
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5月12日(土)13時〜16時
5月26日(土)13時〜16時
6月16日(土)13時〜16時
6月30日(土)13時〜16時
7月7日(土)13時〜16時
(全回 : )
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事前申し込み
- 全日程通し 20,000円(税込)
- 単回 4,200円(税込)
当日申し込み
- 全日程通し 22,500円(税込)
- 単回 4,700円(税込)
※事前申し込みは、クレジットカード / 銀行振込で、講座前日までにお支払いいただきます。期日を過ぎますと当日申込扱いとなりますのでご注意ください。
※当日申し込みは、当日に現金でのお支払いになります。
※講座が定員に達した場合は当日申し込みは出来ない可能性がありますので、事前申し込みをおすすめします。
その場で原稿が執筆できるようにノートPC、キーボード付きタブレットなどをお持ちください。ご持参が難しい場合は講座2日前までにオトトイ事務局にご相談ください。
20名
オトトイの学校
岡村詩野
東京生まれ京都育ちの音楽評論家。『ミュージック・マガジン』『CDジャーナル』『朝日新聞』『VOGUE NIPPON』『Sign Magazine』などで執筆中。現在「岡村詩野音楽ライター講座」を東京・京都で開講するほか、京都精華大学で非常勤講師を務めている。FM京都(α-STATION)『Imaginary Line』(毎週日曜21時)の番組パーソナリティも担当。Helga Press主宰。
麻生潤
2002年、クリエイターチーム-kikyu-設立。2005年より、都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY〉を手がける。2008年、株式会社アーストーン設立。2015年、ウェブ・マガジン『SYNCHRONICITY』をスタート。音楽フェスを始め、企業、アパレル、行政まで、音楽・アート・カルチャーに関わる様々な企画に携わっている。
この講座では、講師の岡村詩野による添削・指導によりライティングの力を高めるだけでなく、ライターとして大切な音楽の聴き方や接し方を学び、作品やアーティストへの理解を深めていくことが、この講座での大きなポイントとなっています。
5月期では、上記のような「音楽ライターとして大切なこと」を、実践的な講義によって時間をかけてじっくりと学んでいきます。その結果、より多くの人々にアーティストや作品の魅力が伝わる文章の作成を目指していきます。
さらに最終課題として、〈FUJI ROCK FESTIVAL〉や〈サマーソニック〉などのフェスへの出演が決定しているアーティストから、あなたが最も観たいアクトを選出し、原稿を執筆していきます。また特別ゲストの登壇も決定! 都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY〉などを手がける麻生潤氏をお迎えして、岡村詩野と共に2018年の音楽シーン、そして最終課題でもあるフェスについて現在のシーンなどを、トーク・セッションで語っていただきます。
ライティング経験者はもちろん、初心者の方も大歓迎! 自分が聴いている音楽への造詣を深めたい方もぜひ! さまざまなメディアやアーティストから信頼される音楽ライターを目指しませんか?
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5月期の最終課題では、毎年ラインナップが変化し、その年を象徴するアーティストが出演する夏フェスから、あなたが最も観たいアクトを選出し、原稿を執筆していただきます。実際、我々も昨年から一転、ケンドリック・ラマー、N.E.R.Dをヘッドライナーとして発表した〈FUJI ROCK FESTIVAL '18〉の「いま」感には、とてもワクワクさせられています。時代の象徴が出演し、その時代のシーンを形作る音楽フェスティバル。大、中、小、サーキット、屋内、野外…… さまざまな形があり、毎年新しいフェスが立ち上がり、いくつかのフェスがその役割を終えます。そして一見乱立しているように見えますが、どのフェスも各々のアティテュードを持って強く存在しています。我々は、ぜひフェスのアティテュード等にも触れつつ、「何故このアーティストが、いま、このフェスティバルに出るのか?」なんてことを考えながら、熱い原稿を皆様に書いてほしいと願っています。(講師・岡村詩野 / OTOTOY・飯田仁一郎)
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5月12日(土)13時〜16時
5月26日(土)13時〜16時
6月16日(土)13時〜16時
6月30日(土)13時〜16時
7月7日(土)13時〜16時
(全回 : )
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事前申し込み
- 全日程通し 20,000円(税込)
- 単回 4,200円(税込)
当日申し込み
- 全日程通し 22,500円(税込)
- 単回 4,700円(税込)
※事前申し込みは、クレジットカード / 銀行振込で、講座前日までにお支払いいただきます。期日を過ぎますと当日申込扱いとなりますのでご注意ください。
※当日申し込みは、当日に現金でのお支払いになります。
※講座が定員に達した場合は当日申し込みは出来ない可能性がありますので、事前申し込みをおすすめします。
その場で原稿が執筆できるようにノートPC、キーボード付きタブレットなどをお持ちください。ご持参が難しい場合は講座2日前までにオトトイ事務局にご相談ください。
20名
オトトイの学校
岡村詩野
東京生まれ京都育ちの音楽評論家。『ミュージック・マガジン』『CDジャーナル』『朝日新聞』『VOGUE NIPPON』『Sign Magazine』などで執筆中。現在「岡村詩野音楽ライター講座」を東京・京都で開講するほか、京都精華大学で非常勤講師を務めている。FM京都(α-STATION)『Imaginary Line』(毎週日曜21時)の番組パーソナリティも担当。Helga Press主宰。
麻生潤
2002年、クリエイターチーム-kikyu-設立。2005年より、都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY〉を手がける。2008年、株式会社アーストーン設立。2015年、ウェブ・マガジン『SYNCHRONICITY』をスタート。音楽フェスを始め、企業、アパレル、行政まで、音楽・アート・カルチャーに関わる様々な企画に携わっている。
岡村詩野音楽ライター講座(2018年5月期)
詳細
司会者: | 岡村 詩野 |
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期間: | 2018年5月〜7月 (1クール全5回) |
入場料: | 20,000円 (税込) |
定員: | 20人 |
受付期間: | 2018年3月17日 〜 2018年7月07日 |
開催場所:
オトトイの学校
東京都渋谷区松濤2-11-11松涛伊藤ビル2F
京王井の頭線神泉駅 徒歩5分
渋谷駅 徒歩15分
スケジュール
-
・2018.05.12 (土) 13:00〜16:00 (180分)
-
・2018.05.26 (土) 13:00〜16:00 (180分)
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・2018.06.16 (土) 13:00〜16:00 (180分)
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・2018.06.30 (土) 13:00〜16:00 (180分)
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・2018.07.07 (土) 13:00〜16:00 (180分)