講演者情報タイトル

岡村 詩野
音楽評論家

東京生まれ京都育ちの音楽評論家。『ミュージック・マガジン』『朝日新聞』『流行通信』『Gbm』などで執筆中。加えて、自主制作の音楽雑誌『KITTEN』を創刊。音楽ライター入門講座の講師も務める。

募集中の講座

  • 岡村詩野音楽ライター講座 夏期短期集中編

    音楽評論家として活躍する岡村詩野のもと、音楽への造詣を深め「表現」の方法を学ぶ場、それが「岡村詩野音楽ライター講座」。ここにはプロのライターを目指す人から、ライティングの経験はないけれど音楽が好きで「表現の幅を広げたい!」という人まで、幅広いバックグラウンドを持った参加者が集まっている。<br /> <br /> 2016年、2017年と2年連続で開催し、ご好評をいただいた『夏期短期集中編』を今年も開催します。短期集中講座ならではの、より丁寧で濃度の高い授業を行い、音楽を表現するための基本的な部分から応用までを、2日間でみっちり学びます。<br /> <br /> ひとつのアーティストに寄り添い、その音楽を深く解釈をし、あなただけにしか生み出せない原稿が執筆できるようになることを目指します。その結果、講座を通して「ライターとして1番大切なもの」を学んでいただきたいと考えています。<br /> <br /> また9日&#40;土&#41;の夜には、講師を務める岡村詩野も参加する交流会を行いますので、この機会にぜひ様々な質問をぶつけてみてください。<br /> <br /> 「音楽ライターになりたい」、「好きなアーティストの素晴らしさをもっとうまく伝えたい」「この夏、なにかをはじめたい」なんてことを思っているあなたをお待ちしております! もちろんライティング初心者の方も大歓迎です! ぜひお気軽に音楽ライターへの第一歩を踏み出してみませんか?<br /> <br /> <b>〈講師・岡村詩野よりコメント〉</b><br /> この夏も音楽ライター講座は夏期講習を行います。夏季講座を始めて今年で3年目ですが、土曜日と日曜日の2日連続なのでちょっとした合宿気分で集中してやれるのが特徴と言ってもいいかもしれません。なんとなくこの講座に興味を持っていた方、眉唾だなーなんて方も、ぜひこの機会に覗きにきてみてください。<br /> <br /> 普段、3ヶ月で一期という扱いでこの講座では、どうやったらうまく書けるのか、コツはあるのか、ノウハウはあるのか…… なんてことは一切お伝えしていません。ただ、好きな音楽を言葉にして、それを一つの文章という形に仕上げていく醍醐味を知ってもらいたい。ただ、それだけでやっています。<br /> <br /> 音楽を言語化することは確かにやりがいのある難儀な作業です。そのスタイルやフォルムに決まりはありません。音楽の豊かさに出会った時、私たちはその歓び、あるいは難しさをどう表現すればいいのか。それを知る作業にゴールはないと思います。<br /> <br /> でも、最近、思うんです。「音楽についての文章を書くこと」に振り回されていてばかりいないで、もっともっと肝心の音楽に向き合おうよ、と。執筆に向かうのはその後でもいいじゃないか、と。音楽そのものに埋没する前に、ライティングすることに意識が先走ってしまっては元も子もないのではないかな、と。<br /> <br /> そこで、今年の夏講座では、まずは1曲、最近のお気に入りの新曲について、まずしっかり向き合うところからじっくり始めてみようと思います。情報のスピードに対応すること、確かに大事です。でも、音楽は逃げません。丁寧に向き合ってみると気づくことはすごくたくさんあります。<br /> <br /> サブスクリプション・サービスの充実や動画サイト、楽曲アップロード・サイトなどで曲単位で聴くことが増えていますが、昔はそれが当たり前でした。1曲1曲を丹念に聴いて、夢中になって、なんどもなんども聴いて。気がついたらシングル盤がすり切れていた、なんて時代。でも、今はすり切れません。だから大切に聴いて、そこから書きたいことを見つけてみたいと思います。<br /> <br /> この夏、みなさんとお目にかかれるのを楽しみにしています。<br /> <br /> <b>〈OTOTOY・飯田仁一郎よりコメント〉</b><br /> 変わり続ける音楽業界に必要なライティング・スキルとして「ミーハー」であることは、とても重要な要素であると思います。新旧にこだわらず、まずはあなたにとっての新しい音楽への出会いを求め、それがいつしか世界にとっての新しい音楽を探すこととなる。そんな超ミーハーで、音楽を愛してやまない人の代表、岡村詩野さんのライティングへの姿勢に触れることで、あなた自身が必ず気づくことがあるでしょう。岡村詩野さんとともに、ぜひ音楽の世界を旅してみてください。<br /> <br /> <b>〈事前課題〉</b><br /> 任意の楽曲レビュー&#40;500字以内&#41;<br /> <br /> 最近のお気に入りの新曲について、書きたいものを自由に執筆してきてください。<br /> こちらの原稿に関しては、1限&#40;8日12時からの講座&#41;にて、岡村詩野が添削致します。<br /> <br /> <b>〈開催日時〉</b><br /> 1限 : 2018年9月8日&#40;土&#41; 12:00-14:00 &#40;120分&#41;<br /> 2限 : 2018年9月8日&#40;土&#41; 14:30-16:30 &#40;120分&#41;<br /> 3限 : 2018年9月9日&#40;日&#41; 12:00-14:00 &#40;120分&#41;<br /> 4限 : 2018年9月9日&#40;日&#41; 14:30-16:30 &#40;120分&#41;<br /> ※9月8日&#40;土&#41;の夜、18時から交流会を行います&#40;実費負担&#41;。<br /> <br /> <b>〈受講料〉</b><br /> 事前申し込み<br /> - 全日程通し 11,000円&#40;税込&#41;<br /> -1時限 3,000円&#40;税込&#41;<br /> <br /> 当日申し込み<br /> - 全日程通し 13,000円&#40;税込&#41;<br /> - 1時限 3,500円&#40;税込&#41;<br /> <br /> ※事前申し込みは、クレジットカード / 銀行振込で、講座前日までにお支払いいただきます。期日を過ぎますと当日申込扱いとなりますのでご注意ください。<br /> ※当日申し込みは、当日に現金でのお支払いになります。<br /> ※講座が定員に達した場合は当日申し込みは出来ない可能性がありますので、事前申し込みをおすすめします。<br /> <br /> <b>〈お持ちいただきたいもの〉</b><br /> その場で原稿が執筆できるようにノートPC、キーボード付きタブレットなどをお持ちください。ご持参が難しい場合は講座2日前までにオトトイ事務局にご相談ください。<br /> <br /> <b>〈定員〉</b><br /> 20名<br /> <br /> <b>〈開催場所〉</b><br /> オトトイの学校<br /> <br /> <b>〈講師紹介〉</b><br /> 岡村詩野<br /> <br /> <img src="http://ototoy.jp/school/images/event/252/shino01.jpg"/><br /> <br /> 東京生まれ京都育ちの音楽評論家。<br /> 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師。FM京都&#40;α-STATION&#41;『Imaginary Line』&#40;日曜21時&#41;パーソナリティ。『ミュージック・マガジン』『朝日新聞』『VOGUE NIPPON』『The Sign Magazine』『CDジャーナル』など多数のメディアで執筆中。2017年、ウェブ・メディア『TURN』&#40; turntokyo.com &#41;をスタートさせた。Helga Press名義でイベント企画をしている他、2016年には京都の若手音楽家を集めたコンピレーションCDもリリース。<br /> 音楽ライター講座を東京&#40;オトトイの学校&#41;で定期的に、京都でも不定期に開催している。<br /> <br /> 【8月には京都でも音楽ライター講座を開講予定!】<br /> 『音楽ライター講座【初級編】in 京都』詳細はこちら<br /> <a href="https://kyoto-antenna.com/post-21172/" target="blank">https://kyoto-antenna.com/post-21172</a><br /> <br /> 【近年のOTOTOYでの執筆・登場】<br /> ・直枝政広が光を当てる退屈な「郊外」のおもしろさ<br /> <a href="https://ototoy.jp/feature/2017091302">https://ototoy.jp/feature/2017091302</a><br /> <br /> ・スカート澤部渡が語る、ポップ・ミュージックのパースペクティヴ<br /> <a href="https://ototoy.jp/feature/2017101801">https://ototoy.jp/feature/2017101801</a><br /> <br /> ・矢島和義、岡村詩野に訊く、OTOTOYトピック2017ロック編<br /> <a href="https://ototoy.jp/feature/20180111002">https://ototoy.jp/feature/20180111002</a><br /> <br /> ・キイチビール&ザ・ホーリーティッツ、穴だらけのポップスに垣間見る意志の強さ<br /> <a href="https://ototoy.jp/feature/2018020701">https://ototoy.jp/feature/2018020701</a><br /> <br /> ・“平成”が終わる、ここで生まれたマエケンの新たな“歌”<br /> <a href="https://ototoy.jp/feature/2018042503">https://ototoy.jp/feature/2018042503</a>

進行中の講座

進行中の講座はありません

過去の講座

  • 岡村詩野音楽ライター講座(2011年4月期)ゲストの回

    好評を博しております連続講座「岡村詩野音楽ライター講座」ですが、6月24日(金)最終回だけ、1回のみの受講を受け付けます!<br /> 内容は、ゲストにceroの高城晶平氏を迎えたインタビュー実践になります。<br /> アーティストへのインタビュー、特にceroへのインタビューに参加してみたい方、是非ご受講お申込みをお待ちしております。<br /> 会場のスペースの関係上、若干数の受付となりますので、大変勝手ながら満席となり次第、受付を締切させていただきます。<br /> 何卒ご容赦の程宜しくお願い申し上げます。<br /> 直前のご連絡になって大変申し訳ございません。<br /> <br /> cero(<a href="http://www.geocities.jp/cerofan/">cero official web Site</a>より) :<br /> Contemporary Exotica Rock Orchestra 略してcero&#40;セロ&#41;。<br /> 2004年に高城、荒内、柳で結成。2006年ごろからジオラマシーンとして活動する橋本が加入。<br /> 様々な感情、情景を広く『エキゾチカ』と捉え、ポップミュージックへと昇華させる。<br /> 2007年、鈴木慶一氏(moonriders)の耳にとまりプロデュースしてもらう。<br /> その後、坂本龍一氏のレーベルcommmonsより発売された<br /> 「細野晴臣 strange song book -tribute to haromi hosono 2-」収録の鈴木慶一「東京シャイネスボーイ」に参加。<br /> 同レーベルコンピ「にほんのうた 第二集」に唱歌「青い眼の人形」のカバーを担当するなど、精力的に活動している。<br /> <br /> <br /> 岡村詩野音楽ライター講座:<br /> USTREAM、YouTubeやMySpace等、ネット上で多くの音楽を聞くことができるようになりました。とは言え、オーディエンスはネット上では飽き足らず、ライブ・ハウス、トーク・ショーや音楽講座等へ積極的に足を運んでいます。それは情報が溢れる中で、多くの方々が受け身の姿勢ではなく、リアルな情報を求めて自ら様々な現場へと足を伸ばしている証拠。OTOTOYでは、その現場のひとつを提供すべく、今年1月に『岡村詩野 音楽ライター講座』を開講。募集開始と共に多くの方に申し込み頂き、あっという間に定員に達しました。本講座は、その第2期です。