講師詳細

Koyas
レーベルpsymatics主宰 / Ableton認定トレーナー

音響機材やAbleton Liveに深い造詣を持ち、日本初のAbleton認定トレーナーの1人であり、サウンド&レコーディングマガジン誌での記事の執筆も行っている。<br /> DJ YOGURT&KOYAS名義で、2010年にThe KLFの同名アルバムの20周年を祝した”Chill Out”をはじめとする3枚のアルバムと1枚のリミックス集"REMIX WORKS 2010 TO 2013"をリリース。このリミックス集には、過去に手がけた大澤誉志幸/ケンイシイ/曽我部恵一BAND/奇妙礼太郎トラベルスイング楽団等ジャンルを超えた幅広いアーティストのリミックスが収録されている。<br /> 2012年に蛍光灯をコンピュータ制御してそのノイズを音楽に昇華させる実験的なユニット、”蛍光灯バンド”を結成し、翌年ヒップホップデュオFragmentと共にフジロックフェスティバル レッドマーキーステージに出演。<br /> その後、自身のレーベルpsymaticsを設立し、蛍光灯バンド1st ”Let There Be Light”、2014年にはCD HATA(from Dachambo)と打ち込み機材で即興セッションするユニット、CD HATAxKOYASの1st ”Play Off the Cuff Vol.1″をリリース。

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  • Ableton Live演奏教室~演奏の基本から1minuteセッションまで~ 

    <講座紹介><br /> いまやダブステップ、テクノやハウス、エレクトロ、EDMといったダンス・ミュージックの制作には欠かせないソフトウェアとなった、ドイツAbleton社製の”Live”。初心者にも使いやすいユーザー・インターフェイス、そして即興で生まれたアイデアやループをリアルタイムに投入し展開していけるセッション機能は、楽曲制作にとどまらず即興的なセッションを楽しみたい多くのDAWユーザーやアーティストの支持を獲得しています。さらに、Liveと合わせて開発されたハード・ウェアであるPushは、Liveをフィジカルに操作可能な楽器に生まれ変わらせるものといえ、華麗なパフォーマンスが可能。多くの有名アーティストやDJ、バンドがライヴやインスタレーションで活用し、注目を集めています。<br /> 本講座では、Liveの最大の特長であるセッションビューの使い方から、Push による様々な演奏方法、ループを展開させる手法まで、トラック制作とパフォーマンスのポイントを密度濃く学んでいきます。講師には、数多くのトラック制作やリミックスワークを手掛け、日本初のAbleton Live認定トレーナーの一人であるKoyasが登場。最終回では、ミニ・ライヴ形式で講師とのセッションも開催します。Ableton Liveを曲づくりだけでなく、ライヴやパフォーマンで使いたい、そのための基本を学びたい、という人必見! LiveとPushを使いこなし、クリックだけでは生み出せないグルーヴィーな演奏をモノにしましょう。<br /> <br /> <講師><br /> Koyas(レーベルpsymatics主宰/Ableton認定トレーナー)<br /> 音響機材やAbleton Liveに深い造詣を持ち、日本初のAbleton認定トレーナーの1人であり、サウンド&レコーディングマガジン誌での記事の執筆も行っている。<br /> DJ YOGURT&KOYAS名義で、2010年にThe KLFの同名アルバムの20周年を祝した”Chill Out”をはじめとする3枚のアルバムと1枚のリミックス集"REMIX WORKS 2010 TO 2013"をリリース。このリミックス集には、過去に手がけた大澤誉志幸/ケンイシイ/曽我部恵一BAND/奇妙礼太郎トラベルスイング楽団等ジャンルを超えた幅広いアーティストのリミックスが収録されている。<br /> 2012年に蛍光灯をコンピュータ制御してそのノイズを音楽に昇華させる実験的なユニット、”蛍光灯バンド”を結成し、翌年ヒップホップデュオFragmentと共にフジロックフェスティバル レッドマーキーステージに出演。<br /> その後、自身のレーベルpsymaticsを設立し、蛍光灯バンド1st ”Let There Be Light”、2014年にはCD HATA&#40;from Dachambo&#41;と打ち込み機材で即興セッションするユニット、CD HATAxKOYASの1st ”Play Off the Cuff Vol.1″をリリース。<br /> 共著に「トラックメイキングの基本スキル」(グラフィック社)<br /> <a href="http://koyaspro.com/" target="_blank">http://koyaspro.com/</a><br /> <a href="http://psymatics.net/" target="_blank">http://psymatics.net/</a><br /> <br /> <開催日時><br /> 第1回 : 2014年10月12日&#40;日&#41; 14:00〜16:00<br /> 第2回 : 2014年11月9日 &#40;日&#41; 14:00〜16:00<br /> 第3回 : 2014年12月7日 &#40;日&#41; 14:00〜16:00<br /> <br /> <カリキュラム> <br /> 第1回 : 今さら聞けない?セッションビューの基本<br /> Ableton Liveの最大の特徴であるセッションビューは、Liveを演奏する上で重要な部分です。ここではLiveを演奏するのに必要なセッションビューの使用方法を紹介します。<br /> 1. セッションビューの基本<br /> 2. 演奏する上で重要な役割を果たす機能を紹介<br /> 3. 演奏に使えるセッションビューの応用技<br /> <br /> 第2回 : Pushを演奏して打ち込みしよう<br /> Ableton Liveを楽器に変える製品、Push。そのPushでどんな演奏が出来るのか、その場でループを組みながら実演します。<br /> 1. Pushでどんな事が出来るのか<br /> 2. コントローラーの活用<br /> 3. パート毎の打ち込み方法を実演<br /> <br /> 第3回 : 単なるループから脱却しよう<br /> 前回で組んだループを聞いても飽きが来ないよう、サウンドに変化をつける演奏をしましょう。<br /> 1. どういう手法で変化をつけるか<br /> 2. エフェクターを使用した音色変化<br /> 3. シンセの音色変化<br /> 4. ミニ・ライヴ形式で講師とのセッション<br /> <br /> 第3回のゲストに森谷諭さんをお迎えすることが決まりました! 奮ってご参加ください。<br /> <a href="https://www.ableton.com/ja/education/certified-training/japan/satoshi-moriya/" target="_blank">https://www.ableton.com/ja/education/certified-training/japan/satoshi-moriya/</a><br /> <br /> <定員><br /> 20人<br /> <br /> <受講料> <br /> 事前申込 : 3,300円&#40;税込&#41;、9,000円&#40;税込 全3回分&#41;<br /> 当日申込 : 3,800円&#40;税込&#41;、9,500円&#40;税込 全3回分&#41;<br /> <br /> <持ち物><br /> ・メモ、筆記用具<br /> ・手ぶらで参加できますが、Ableton LiveをインストールしたPCをお持ちの方はぜひご持参ください。<br /> <br /> <開催場所><br /> オトトイの学校<br />