<講座紹介>
ニコニコ動画の「演奏してみた」最古の人と言われ、発車メロディやゲーム音楽等をピアノやシンセで演奏、動画サイトでの合計再生回数は1000万回を超え、TV・ラジオほか多数のメディア出演や楽譜集の出版を果たすなど、数々の活躍をしているマツケン先生(松澤健)。2012年4月から開始した「マツケン先生のリアルファミコン音源打ち込み塾」も大盛況。今期は、そんなマツケン先生に関わりが深く、「あったら学んでみたかった講座」を3つご用意しました。マツケン先生から全部学び取っちゃってください。

第1回目「アナログシンセサイザー概論」では、シンセサイザーが好きで30台も集めてしまったマツケン先生が「音とは何か?」から始まり、シンセサイザーにおいて最初のハードルとなる、多数のつまみについても分かりやすく解説し、実際に音作りをしていくデモを行ないます。

第2回目「耳コピ概論」では、発車メロディ101曲を全て耳コピで譜面化した著書『鉄のバイエル』が売上げ15,000部を突破したマツケン先生が、耳コピの方法を解説。耳コピは決して一朝一夕でできるようになるものではありませんが、こんな風にやっているのかという概要は分かるように解説をいたします。

第3回目「NES BAND特集」では、マツケン先生がリーダーを務める本物のファミコン実機を音源として用いたバンド“NESBAND”(ニコニコ動画演奏してみたデイリーランキングTOP3独占、TV、雑誌にも取り上げられる)のメンバーも集結。誕生秘話やファミコン音源の魅力、構成の解説からミニ・ライヴまで、NESBANDの魅力に迫ります。


<講師>
マツケン先生(松澤健)
ニコニコ動画の「演奏してみた」最古の人と言われ、発車メロディやゲーム音楽などをピアノやシンセで演奏、動画サイトでの合計再生回数は1000万回を超え、TV、ラジオほか多数のメディア出演(例:ゲームセンターCX、HEY!HEY!HEY!、行列のできる法律相談所など)や、楽譜集『鉄のバイエル』の出版を果たすなど、数々の活躍をしている。ファミコン・ソフト「チャレンジャー」「迷宮組曲」などを作曲した国本剛章氏と組んだユニット「タケちゃん&健ちゃん」にてライブ活動を行なうほか、最近ではファミコン実機を音源として用いたバンド「NES BAND」のリーダーを務め、その1stライブの模様を収めた動画がニコニコ動画「演奏してみた」カテゴリにおいてデイリーランキング第1位を獲得するなど、ファミコン音楽、そしてその音源に強いこだわりを持ちながら精力的に活動している

<カリキュラム>
第1回 : アナログシンセサイザー概論
・音、シンセサイザーの仕組み
・音作りのデモ など
※内容は予定であり、変更の可能性があります。

第2回 : 耳コピ概論
・大事なのは24のコード
・耳コピ法の解説 など
※内容は予定であり、変更の可能性があります。

第3回 : NES BAND特集
・誕生秘話、ファミコン音源の解説、チャンネルごとの演奏解説など
・ミニ・ライヴ など
※内容は予定であり、変更の可能性があります。

<開催日時>
第1回 : 2012年10月27日(土) 18:00-20:00  
第2回 : 2012年11月24日(土) 18:00-20:00  
第3回 : 2012年12月16日(日) 14:00-16:00   

<受講料>
9,900円(税込・全3回分)
3,500円(税込・1回のみの場合)

<定員>
25人

マツケン先生三部作~シンセ、耳コピ、NES BAND~

詳細

講師: 松澤 健
期間: 2012年10月〜12月 (1クール全3回)
受講料: 9,900円 (税込)
定員: 25人
募集期間: 2012年8月28日 〜 2012年12月16日

開催場所:

オトトイの学校
東京都渋谷区松濤2-11-11
松涛伊藤ビル2F

京王井の頭線神泉駅 徒歩5分
渋谷駅 徒歩15分

スケジュール

  • ・2012.10.27 (土) 18:00〜20:00 (120分)

    第1回 : アナログシンセサイザー概論
    ・音、シンセサイザーの仕組み
    ・音作りのデモ など
    ※内容は予定であり、変更の可能性があります。

  • ・2012.11.24 (土) 18:00〜20:00 (120分)

    第2回 : 耳コピ概論
    ・大事なのは24のコード
    ・耳コピ法の解説 など
    ※内容は予定であり、変更の可能性があります。

  • ・2012.12.16 (日) 14:00〜16:00 (120分)

    第3回 : NES BAND特集
    ・誕生秘話、ファミコン音源の解説、チャンネルごとの演奏解説など
    ・ミニ・ライヴ など
    ※内容は予定であり、変更の可能性があります。