<講座紹介>
数多くの伝説を残してきたキング・オブ・ノイズ、非常階段のリーダーであり、発起人でもあるJOJO広重のノイズ大学代々木分校の第2弾が約1年ぶりに開催。今回はゲスト講師に、BiSのヒラノノゾミを弟子に迎え話題沸騰中、非常階段とともにインキャパシタンツとして活動する美川俊治を招きます(本講座は、美川俊治がノンちゃんに渡す教材制作の一環にもなっています)。
さらに生徒代表に、初音階段でのヴォーカル、ミク役でも話題沸騰中! 2ndアルバム『くだもの』の発売も決まっている女性シンガー・白波多カミンを迎え(最近、彼女もNYのフェスでバキバキのノイズ演奏に目覚めたという噂...)、講師達がライヴでのノイズ生成方法論、録音物のノイズ生成方法論等を余すことなく伝えます。さらに、美川俊治、白波多カミンのソロ・アルバム発売を記念して2人のライヴも披露。無料で聴ける奇跡のノイズな90分を見逃すな! (予約が必須です)
<出演>
講師:JOJO広重(非常階段)、美川俊治(非常階段、インキャパシタンツ)
生徒代表:白波多カミン(初音階段)
<出演者プロフィール>
JOJO広重
"KING OF NOISE"非常階段のリーダーとして1970年代後半よりノイズ、パンク、アヴァンギャルド等アンダーグラウンド・シーンの中心で活動する、インディーズ界の重鎮にして常にシーン最前線で活動するミュージシャン。そのノイジーなギターとパンキッシュなヴォーカルで30年以上のキャリアを持つ、関西を代表するアーティストである。近年はフリー・ジャズのトップ・プレイヤー坂田明、人気急上昇中のアイドル・BiS、ボカロの初音ミクとのコラボを展開、国内音楽シーンの台風の目となっている。
1990年代より"歌とノイズの融合"のコンセプトの元、ソロ活動も活発となり、自身が運営するアルケミー・レコードやメジャー・レーベルよりソロ・アルバムを多数リリース。「生きている価値なし」を代表作とする過激な歌詞は聴くものを戦慄させる。内省的、叙情的、しかし精神の奥底に切り込む歌、繊細なリヴァーブ音から闇を切り裂く轟音までを自在に操るギター奏法は唯一無比の存在である。
美川 俊治
会社員。ではあるが、大学在学中から「非常階段」のメンバーとして、また、同時並行で「インキャパシタンツ」のヘッドとしても活動を継続。数多くの作品をリリースし続け、また、近年は、それ以外にも、「呑むズ」(大谷能生、HIKOとのトリオ)、mn(沼田順とのデュオ)等、コラボレーションの幅を広げ、加えてソロでも積極的にライブ活動も行っている。2014年4月16日、Alchemy Records より、国内盤としては初のソロ・アルバム 『Bloody, innocent and Strategic』をリリース。
白波多カミン
京都出身のシンガー・ソングライター。繊細な中にも少女らしい強い意志を感じさせる歌声で注目され、2011年にギューンカセットより『ランドセルカバーのゆくえ』でデヴュー。2013年からJOJO広重率いる非常階段と初音ミクのコラボユニット"!初音階段"のライヴ・ヴォーカリストとして起用され、一気に全国区に知名度を上げた。2014年、JOJO広重プロデュースの元、セカンドCD「くだもの」を録音、バックにはJAZZの重鎮、坂田明や非常階段、奇形児、元ミドリなどのメンバーを配置、自身の代表作となるようなアルバムを完成させ、4月16日のリリースを控えている。
初音階段 / 「タンゴ」
<開催日時>
2014年4月16日(水) 19:30-21:30
<入場料>
無料(要予約)
※お申し込み時に、システムの都合上お支払方法を選択するように表記されますが、無料です。また、申し込み完了メールにて「※当日券扱いのため+500円」という表記がされておりますが、当日は入場無料となっております。
<会場>
ミューズ音楽院
数多くの伝説を残してきたキング・オブ・ノイズ、非常階段のリーダーであり、発起人でもあるJOJO広重のノイズ大学代々木分校の第2弾が約1年ぶりに開催。今回はゲスト講師に、BiSのヒラノノゾミを弟子に迎え話題沸騰中、非常階段とともにインキャパシタンツとして活動する美川俊治を招きます(本講座は、美川俊治がノンちゃんに渡す教材制作の一環にもなっています)。
さらに生徒代表に、初音階段でのヴォーカル、ミク役でも話題沸騰中! 2ndアルバム『くだもの』の発売も決まっている女性シンガー・白波多カミンを迎え(最近、彼女もNYのフェスでバキバキのノイズ演奏に目覚めたという噂...)、講師達がライヴでのノイズ生成方法論、録音物のノイズ生成方法論等を余すことなく伝えます。さらに、美川俊治、白波多カミンのソロ・アルバム発売を記念して2人のライヴも披露。無料で聴ける奇跡のノイズな90分を見逃すな! (予約が必須です)
<出演>
講師:JOJO広重(非常階段)、美川俊治(非常階段、インキャパシタンツ)
生徒代表:白波多カミン(初音階段)
<出演者プロフィール>
JOJO広重
"KING OF NOISE"非常階段のリーダーとして1970年代後半よりノイズ、パンク、アヴァンギャルド等アンダーグラウンド・シーンの中心で活動する、インディーズ界の重鎮にして常にシーン最前線で活動するミュージシャン。そのノイジーなギターとパンキッシュなヴォーカルで30年以上のキャリアを持つ、関西を代表するアーティストである。近年はフリー・ジャズのトップ・プレイヤー坂田明、人気急上昇中のアイドル・BiS、ボカロの初音ミクとのコラボを展開、国内音楽シーンの台風の目となっている。
1990年代より"歌とノイズの融合"のコンセプトの元、ソロ活動も活発となり、自身が運営するアルケミー・レコードやメジャー・レーベルよりソロ・アルバムを多数リリース。「生きている価値なし」を代表作とする過激な歌詞は聴くものを戦慄させる。内省的、叙情的、しかし精神の奥底に切り込む歌、繊細なリヴァーブ音から闇を切り裂く轟音までを自在に操るギター奏法は唯一無比の存在である。
美川 俊治
会社員。ではあるが、大学在学中から「非常階段」のメンバーとして、また、同時並行で「インキャパシタンツ」のヘッドとしても活動を継続。数多くの作品をリリースし続け、また、近年は、それ以外にも、「呑むズ」(大谷能生、HIKOとのトリオ)、mn(沼田順とのデュオ)等、コラボレーションの幅を広げ、加えてソロでも積極的にライブ活動も行っている。2014年4月16日、Alchemy Records より、国内盤としては初のソロ・アルバム 『Bloody, innocent and Strategic』をリリース。
白波多カミン
京都出身のシンガー・ソングライター。繊細な中にも少女らしい強い意志を感じさせる歌声で注目され、2011年にギューンカセットより『ランドセルカバーのゆくえ』でデヴュー。2013年からJOJO広重率いる非常階段と初音ミクのコラボユニット"!初音階段"のライヴ・ヴォーカリストとして起用され、一気に全国区に知名度を上げた。2014年、JOJO広重プロデュースの元、セカンドCD「くだもの」を録音、バックにはJAZZの重鎮、坂田明や非常階段、奇形児、元ミドリなどのメンバーを配置、自身の代表作となるようなアルバムを完成させ、4月16日のリリースを控えている。
初音階段 / 「タンゴ」
<開催日時>
2014年4月16日(水) 19:30-21:30
<入場料>
無料(要予約)
※お申し込み時に、システムの都合上お支払方法を選択するように表記されますが、無料です。また、申し込み完了メールにて「※当日券扱いのため+500円」という表記がされておりますが、当日は入場無料となっております。
<会場>
ミューズ音楽院
ミューズ音楽院×オトトイの学校 JOJO広重のノイズ大学代々木分校 vol.2
詳細
講師: | 松下マサナオ / mabanua |
---|---|
期間: | 2014年4月16日 19時30分〜 (全一回) |
受講料: | 0円 (税込) |
定員: | 50人 |
募集期間: | 2014年3月05日 〜 2014年4月16日 |
開催場所:
ミューズ音楽院本館
東京都渋谷区代々木1-31-2
最寄り駅はJR山手線・総武線もしくは都営地下鉄大江戸線の代々木駅。JR西口から本館まで徒歩1分。
代々木駅西口から駅を背にして正面、交差点にある交番の左にある『富士そば』と『宝くじ』の間の道へ入ります。高架線手前のY字路を右折すると、ピンク色の「テンプスタッフ」のビルが見えます。そのすぐ先が本館です。
スケジュール
-
・2014.04.16 (水) 19:30〜21:30 (120分)
※お申し込み時に、システムの都合上お支払方法を選択するように表記されますが、無料です。また、申し込み完了メールにて「※当日券扱いのため+500円」という表記がされておりますが、当日は入場無料となっております。