ロストプロダクション

眠れぬ夜の祈りごと
Lossless

眠れぬ夜の祈りごと

山崎まどか

2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により発令された緊急事態宣言下において、完全なリモート作業による制作を経て完成したという、山崎まどかの最新シングル。結城義広をサウンドプロデューサーに迎えた今作では、ライブでの演奏においてリスナーから高い支持を得ている表題曲と、ゼロからの共作となり本人には珍しいとされる、ロックテイストなカップリング曲の収録となる。

NEW WAVE
Lossless

NEW WAVE

Pop

結城義広

東京を拠点に活動するシンガーソングライター結城義広の6曲入りEP。前作のアルバムで、ソウルミュージックのグランジロック的解釈を試みた彼のDNAは、ネオソウル、R&B、そしてヒップホップはもとより、EDMやエレクトロニックミュージックまでをも取り込み、あらたな進化を遂げた。レトロなブルースのM1とそれとはまったく対照的なLo-FiエレクトロナンバーのM2。独自の日本語ラップスタイルがクールなヒップホップのM3。そして、メローなコーラスが印象的なポップナンバーのM6。それらが違和感なく渾然一体となったこの作品で、彼は唯一無二の世界観を構築するに至った。

グランジ・ソウル
Lossless

グランジ・ソウル

Pop

結城義広

ソウルミュージックの新概念。''幸せに興味はない。自由になれる瞬間があればそれでいい''プリンス、ディアンジェロのDNAを持つ日本人シンガーソングライター、結城義広。独自の感性で、ソウルミュージックをオルタナティブ解釈。そのサウンドイメージは、まさにグランジ・ソウル。パンク、グランジの精神を継承する過激な歌詞で、レアグルーヴのうねりを乗りこなす。制作期間約1年6ヶ月。書き下ろし40曲の中から、10曲を厳選。王道の間逆を行く、ソウルミュージックの新概念。メジャーアーティストへの楽曲提供から、キリングフロア、イモーンズ等、東京のアンダーグラウンドシーンを席巻するバンドをプロデュースしてきた結城義広が、パンクロック、グランジロックの精神を今に受け継ぐ感性で、正統派ソウルミュージックと対峙する。

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