ソファーレコーズ

Gentle Erosion 緩やかな侵食
High Resolution

Gentle Erosion 緩やかな侵食

藤枝伸介

世界的に流行し翻弄されている新型コロナウイルス感染症。911や311を経過してもなおそこにあり続けた私の日常は、気づかないほどの小さな変化から今や世界を覆い尽くし、これまでに体験したことのない日々へと人類を導き変化を遂げようとしている。世相、行動、価値がふとした瞬間から徐々に変化してゆく様子、またそれらが私へともたらした新しい発想、サウンドとビジョン。未だ日々変化する状況の中、それらを共有する我々のリアクションでもある音楽や表現、作品はこれからより熱く求められ続けるのではないかと感じています。ふとした認知から徐々に侵食され失われた日常、パンデミック、新しく積み上がっていく日常と逞しい生命力。倍音唱法であるホーメイから発せられる倍音が一筋の煙のように空間に顕れ、いつしか重なりゆっくりと侵食し拡がっていく。白いキャンバスに描かれ配置されていく線や縁、雫が何も変わらないように見える日々の風景を新しく塗り替えていく。徐々に変わりゆく世界の様相、未知の脅威との遭遇、新しい世界へと向かう迸るエネルギーの胎動、新しい未知へとシフトする逞しい生命力をテーマにイメージしています。castMusic by Sinsuke Fujieda Flute, Saxes, Khoomie, Programming, Recording, Mixing by Sinsuke FujiedaPiano,Keyboard by SumiladyViolin by Fumiko TakeshitaBass by Koji TetsuiDrums by Masanao MatsushitaRecorded by Sinsuke Fujieda (except drums by Eiji Hirano at Studio HappinessMastering by KASHIWA DaisukeCover Art by Taiki KusakabeCover Photo by Toshifumi TsuyamaProduced by Sinsuke Fujieda (SoFa Records)(c)&(p) 2020 SoFa Records All Rights Reserved

Gentle Erosion 緩やかな侵食
Lossless

Gentle Erosion 緩やかな侵食

藤枝伸介

世界的に流行し翻弄されている新型コロナウイルス感染症。911や311を経過してもなおそこにあり続けた私の日常は、気づかないほどの小さな変化から今や世界を覆い尽くし、これまでに体験したことのない日々へと人類を導き変化を遂げようとしている。世相、行動、価値がふとした瞬間から徐々に変化してゆく様子、またそれらが私へともたらした新しい発想、サウンドとビジョン。未だ日々変化する状況の中、それらを共有する我々のリアクションでもある音楽や表現、作品はこれからより熱く求められ続けるのではないかと感じています。ふとした認知から徐々に侵食され失われた日常、パンデミック、新しく積み上がっていく日常と逞しい生命力。倍音唱法であるホーメイから発せられる倍音が一筋の煙のように空間に顕れ、いつしか重なりゆっくりと侵食し拡がっていく。白いキャンバスに描かれ配置されていく線や縁、雫が何も変わらないように見える日々の風景を新しく塗り替えていく。徐々に変わりゆく世界の様相、未知の脅威との遭遇、新しい世界へと向かう迸るエネルギーの胎動、新しい未知へとシフトする逞しい生命力をテーマにイメージしています。castMusic by Sinsuke Fujieda Flute, Saxes, Khoomie, Programming, Recording, Mixing by Sinsuke FujiedaPiano,Keyboard by SumiladyViolin by Fumiko TakeshitaBass by Koji TetsuiDrums by Masanao MatsushitaRecorded by Sinsuke Fujieda (except drums by Eiji Hirano at Studio HappinessMastering by KASHIWA DaisukeCover Art by Taiki KusakabeCover Photo by Toshifumi TsuyamaProduced by Sinsuke Fujieda (SoFa Records)(c)&(p) 2020 SoFa Records All Rights Reserved

HYPER HARMONY
Lossless

HYPER HARMONY

藤枝伸介

ジャンルや楽器の枠を超え、それぞれの人間の波動が一つの楽曲と演奏によって規格外のものへと昇華する瞬間=HYPER HARMONY(ハイパーハーモニー) i-dep、Sound Furnitureはじめ様々なプロジェクトで活動する藤枝伸介の呼びかけにより集結した強者ミュージシャン総計10名によるアンサンブルは、静謐な世界観から爆発的な音世界を紡ぎ出す。 スペシャルゲストとしてファラオ・サンダースとの共演や海外でも人気を獲得したMONDO GROSSOやSLEEP WALKERのサックス奏者中村雅人を迎え、藤枝とのツインサックスによる咆哮の瞬間を捉えたという意味でも聴き逃せない作品となっている。

HYPER HARMONY
High Resolution

HYPER HARMONY

藤枝伸介

ジャンルや楽器の枠を超え、それぞれの人間の波動が一つの楽曲と演奏によって規格外のものへと昇華する瞬間=HYPER HARMONY(ハイパーハーモニー) i-dep、Sound Furnitureはじめ様々なプロジェクトで活動する藤枝伸介の呼びかけにより集結した強者ミュージシャン総計10名によるアンサンブルは、静謐な世界観から爆発的な音世界を紡ぎ出す。 スペシャルゲストとしてファラオ・サンダースとの共演や海外でも人気を獲得したMONDO GROSSOやSLEEP WALKERのサックス奏者中村雅人を迎え、藤枝とのツインサックスによる咆哮の瞬間を捉えたという意味でも聴き逃せない作品となっている。

Afternoon in Park Ambient
High Resolution

Afternoon in Park Ambient

Sound Furniture

Sound Furnitureの5作目となる作品「Afternoon in Park Ambient」 こちらの作品は昨年横浜象の鼻テラスで開催し好評を博した「Park Ambient」におけるSound Furnitureの日中のライブ演奏を収録したものです。 「Orchastra in Park Ambient」と同日に収録されたセットで、複数のミュージシャンを交えたオーケストラ編成と一対となるソロでのセットになります。 また今作にSound Furnitureの新曲となる「Ambient Park」を初収録。

Orchestra in Park Ambient
High Resolution

Orchestra in Park Ambient

Sound Furniture

Sound Furnitureとして4作目となるアルバム作品。2016年秋に横浜象の鼻テラスで開催し好評を博したアンビエントイベント「Park Ambient」におけるメインアクトとなったSound Furnitureのオーケストラ編成でのライブ演奏を余すことなく収録したものです。 緻密に構築されたサウンドスケープに長年培ってきた信頼する演奏家を交え、壮大なダイナミズムと臨場感をプラス。 また今作には活動当初から演奏されている人気曲「Everyday」を初収録。 2016年10月15日。満月の夜に収録された92分間の音の記録。"Sound Furnitureとして4作目となるアルバム作品。2016年秋に横浜象の鼻テラスで開催し好評を博したアンビエントイベント「Park Ambient」におけるメインアクトとなったSound Furnitureのオーケストラ編成でのライブ演奏を余すことなく収録したものです。 緻密に構築されたサウンドスケープに長年培ってきた信頼する演奏家を交え、壮大なダイナミズムと臨場感をプラス。 また今作には活動当初から演奏されている人気曲「Everyday」を初収録。 2016年10月15日。満月の夜に収録された92分間の音の記録。

In/Lay
High Resolution

In/Lay

Sound Furniture

サウンドファニチャー6作目となる今作品「In/Lay」は2016年秋に清澄白河のカフェ「Gift_Lab」にて開催された枯山水サラウンディング主催「蟲聴きの会」でのSound Furnitureによるパフォーマンスとその際のライブレコーディング音源、フィールドレコーディング音源をベースに作成されました。 「蟲聴きの会」においては実際にライブ会場に複数の蟋蟀を配置し、その空間を取り囲むように佇んでいます。 当日は会場を取り囲む演奏者の一員としてライブ演奏とアンサンブルを生み出しサウンドに深みと景観を与えていました。 その技法は茶道における「借景」などとも通づるものがあり、現代まで伝わる日本古来の自然に親しむ感性、また季節の楽しみ方とも言えるかもしれません。 また今作は世界中に古くから伝わる伝統工芸技法の一つ、「象嵌装飾」にヒントを得て制作されました。 ライブレコーディングトラックにおける演奏や電子音とフィールドレコーディングトラック、また散りばめられた自然音とが絶妙なタイミングで絡み、アンサンブルを奏でます。 今作はライブレコーディングトラックと自然音をミックスした1〜6、またミックスされた日本の秋における音風景であるコオロギの鳴き声をはじめとする自然音のみのトラック(7)で構成されています。

In/Lay
Lossless

In/Lay

Sound Furniture

サウンドファニチャー6作目となる今作品「In/Lay」は2016年秋に清澄白河のカフェ「Gift_Lab」にて開催された枯山水サラウンディング主催「蟲聴きの会」でのSound Furnitureによるパフォーマンスとその際のライブレコーディング音源、フィールドレコーディング音源をベースに作成されました。 「蟲聴きの会」においては実際にライブ会場に複数の蟋蟀を配置し、その空間を取り囲むように佇んでいます。 当日は会場を取り囲む演奏者の一員としてライブ演奏とアンサンブルを生み出しサウンドに深みと景観を与えていました。 その技法は茶道における「借景」などとも通づるものがあり、現代まで伝わる日本古来の自然に親しむ感性、また季節の楽しみ方とも言えるかもしれません。 また今作は世界中に古くから伝わる伝統工芸技法の一つ、「象嵌装飾」にヒントを得て制作されました。 ライブレコーディングトラックにおける演奏や電子音とフィールドレコーディングトラック、また散りばめられた自然音とが絶妙なタイミングで絡み、アンサンブルを奏でます。 今作はライブレコーディングトラックと自然音をミックスした1〜6、またミックスされた日本の秋における音風景であるコオロギの鳴き声をはじめとする自然音のみのトラック(7)で構成されています。

Afternoon in Park Ambient
Lossless

Afternoon in Park Ambient

Sound Furniture

Sound Furnitureの5作目となる作品「Afternoon in Park Ambient」 こちらの作品は昨年横浜象の鼻テラスで開催し好評を博した「Park Ambient」におけるSound Furnitureの日中のライブ演奏を収録したものです。 「Orchastra in Park Ambient」と同日に収録されたセットで、複数のミュージシャンを交えたオーケストラ編成と一対となるソロでのセットになります。 また今作にSound Furnitureの新曲となる「Ambient Park」を初収録。

Orchestra in Park Ambient
Lossless

Orchestra in Park Ambient

Sound Furniture

Sound Furnitureとして4作目となるアルバム作品。2016年秋に横浜象の鼻テラスで開催し好評を博したアンビエントイベント「Park Ambient」におけるメインアクトとなったSound Furnitureのオーケストラ編成でのライブ演奏を余すことなく収録したものです。 緻密に構築されたサウンドスケープに長年培ってきた信頼する演奏家を交え、壮大なダイナミズムと臨場感をプラス。 また今作には活動当初から演奏されている人気曲「Everyday」を初収録。 2016年10月15日。満月の夜に収録された92分間の音の記録。

NIGHT SPHERE -Live at Jazz Bar Sea-
Lossless

NIGHT SPHERE -Live at Jazz Bar Sea-

藤枝伸介×富樫春生

Sound Furnitureとしても活動するサックス、フルート奏者 藤枝伸介と自己のグループや鬼束ちひろのサポート等でも活躍するピアニスト富樫春生。2011年のDUO結成初ライブ以来、二ヶ月に一度コンスタントに新中野の老舗ジャズ・バー「Jazz Bar Sea」でセッションを重ねそのサウンドに磨きをかけてきた。今作品は、約5年間に及ぶSeaでのライブを記録しその膨大なセッションデータから選りすぐりのテイクを厳選しまとめ上げ一枚の壮大な音楽絵巻として聴くものを魅了する。演奏の奥に聴こえる観客の掛け声やグラスの音からも熱を帯びながらも和気藹々とした会場の雰囲気を熱い演奏と一緒に感じ取って頂きたい。1st EP「Fukushima」リリース以来5年ぶりとなるアルバム作品。

TOP