HIP LAND MUSIC

Official site: http://www.hipland.co.jp/
12
僕がCDを出したら
Lossless

僕がCDを出したら

Rock

KANA-BOON

聴く者の胸をざわめかせる、解像度高く鮮やかに情景を切り取った唄と、疾走感あふれるサウンドで、新たなギターロックの世代の登場を高らかに宣言する一枚が完成。

bonobos LAST LIVE 「bonobos.jp」 2023/3/5 日比谷野外音楽堂
Lossless

bonobos LAST LIVE 「bonobos.jp」 2023/3/5 日比谷野外音楽堂

Jazz/World

bonobos

日比谷野音でのラストライブをもってバンドを解散したbonobos。、「bonobos LAST LIVE 「bonobos.jp」 2023/3/5 日比谷野外音楽堂」と題してライブ音源の全曲が配信開始。全曲ライブmixを行った充実の内容に仕上がっているほか、曲目は19曲と大ボリュームに渡っている。

HANDLE
Lossless

HANDLE

HipHop/R&B

VivaOla

VivaOla、2ndアルバム「APORIE VIVANT」から先行シングル「HANDLE」

APORIE VIVANT
High Resolution

APORIE VIVANT

HipHop/R&B

VivaOla

VivaOla、2ndアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。 およそ2年半ぶりのアルバムリリースとなる『APORIE VIVANT』には、“BOLD (feat. reina)”、“O.M.M (feat. 藤田織也) ”、“ROLLS ROYCE”など先行シングルを含む全9曲を収録。アートワーク、アーティストビジュアルはシネマトグラファー/フォトグラファーのYutaka Akiyamaによるもの。

APORIE VIVANT
Lossless

APORIE VIVANT

HipHop/R&B

VivaOla

VivaOla、2ndアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。 およそ2年半ぶりのアルバムリリースとなる『APORIE VIVANT』には、“BOLD (feat. reina)”、“O.M.M (feat. 藤田織也) ”、“ROLLS ROYCE”など先行シングルを含む全9曲を収録。アートワーク、アーティストビジュアルはシネマトグラファー/フォトグラファーのYutaka Akiyamaによるもの。

Swans
Lossless

Swans

Rock

The fin.

The fin.、2年ぶりとなる新曲「Swans」をリリース!

0107
Lossless

0107

Rock

Niiiya

福岡を拠点に活動するガールズバンド、Niiiya(ニーヤ)、ニューシングル「0107(ヨミ:オトナ)」リリース!

O.M.M(feat. 藤田織也)
Lossless

O.M.M(feat. 藤田織也)

HipHop/R&B

VivaOla

VivaOla、藤田織也をフィーチャリングに迎えたスローなTRAP SOULバラード「O.M.M (feat. 藤田織也) 」をリリース!

BOLD(feat. reina)
Lossless

BOLD(feat. reina)

HipHop/R&B

VivaOla

R&Bシンガソングライター/プロデューサーVivaOla、シングル「BOLD (feat. reina)」をリリース

This Too Shall Pass
Lossless

This Too Shall Pass

HipHop/R&B

Wez Atlas

東京を拠点とするヒップホップ・アーティスト、Wez Atlasが2ndミニ・アルバム『This Too Shall Pass』をリリース。 「それもまた過ぎ去る」という意味がつけられたタイトルからもわかるように、前作「Chicken Soup For One」でテーマとして表現した“日々の悩み”と“音楽からの救い”をさらに深化、発展させた、Wezの人間としての成長も感じられる作品となった。 プロデューサーとしては盟友VivaOla、クリエイティブレーベルw.o.uの主宰であり、さらさなどのプロデュースなどで話題となっているKota Matsukawa、グラミーノミネートプロデューサーstarRo、WezのライブでのバックDJも務めるnonomi、Skaaiなどのプロデュースで注目を集めるuinなど個性豊かなクリエイターを招聘。 バラエティー豊かなトラックに乗る、日英語を行き来するスキルフルなラップには注目。

Damn!
Lossless

Damn!

HipHop/R&B

Wez Atlas

ヒップホップアーティストWez Atlas、2ndミニアルバムよりstarRoプロデュースの先行シングル「Damn!」をリリース!

REFERENCES - EP
Lossless

REFERENCES - EP

HipHop/R&B

VivaOla

R&Bシンガソングライター/プロデューサーVivaOla、ダンスミュージックに接近したRemix EP「REFERENCES-EP」リリース! 本作はプロデューサーKRICKと共に、新しいアルバム用に作っていた楽曲「REFERENCE」がボツ曲となったのをきっかけに、その楽曲を元ネタとして作成された4曲入りのRemix EP。 リミキサーには原曲のプロデューサーKRICKの他、Creative Collective「w.a.u」からKota Matsukawaによるエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロジェクトvoquote,Reo AnzaiのソロプロジェクトSakepnkが参加。 今までのVivaOlaのイメージと違い、ダンスミュージックに接近した新しい彼のサウンドが楽しめる作品となっている。

It Is What It Is
Lossless

It Is What It Is

HipHop/R&B

Wez Atlas

ヒップホップアーティストWez Atlas、シングル「It Is What It Is」をリリース

NO TIME
Lossless

NO TIME

HipHop/R&B

VivaOla

VivaOlaとSIRUPによる、ダブルネームデジタルシングル「NO TIME」

.jp
Lossless

.jp

Jazz/World

bonobos

2001年に結成して以降、幾度かのメンバーチェンジを経て2015年に現在の5人体制になる。それから『23区』『FOCK CITY FOCK .ep』の名盤を生み出し、ライブでも高い評価を得ていたが、23年春に解散することを発表。5年ほどの歳月をかけて制作されたbonobos史上最後のアルバムとなる本作は『.jp』(ドットジェーピー)と題された。その意味するとことは全て音楽の中に集約されているが、集大成というような言葉では表現できない複雑な想いが音に昇華されている、最後のアルバムとなる。

The Plot / Echo
Lossless

The Plot / Echo

HipHop/R&B

Wez Atlas

東京を拠点とするヒップホップアーティストWez Atlas、Seann Boweとの共作「The Plot / Echo」をリリース

Outer Ego(Deluxe Edition)
Lossless

Outer Ego(Deluxe Edition)

Rock

The fin.

The fin.、昨年リリースしたフルアルバム『Outer Ego』に、そのメイン・トラックを世界中のアーティストやプロデューサーがリミックスした作品7曲を加えた『Outer Ego (Deluxe Edition)』

Acoustic Versions
Lossless

Acoustic Versions

Rock

The fin.

The fin.、アコースティックアルバム『Acoustic Versions』をデジタルリリース。 本作は昨年9月にリリースした『Acoustic Versions』に新たに4曲を加えた全14曲の作品となり、昨年11月にリリースしたフルアルバム『Outer Ego』に収録されている楽曲のアコースティックバージョンや、Yuto Uchinoの自宅で竹之内一彌(G / IKILLU)を迎えたセッションをレコーディングした『Melt into the Blue - Acoustic Version (Home Session)』が収録されている。

Outer Ego
Lossless

Outer Ego

Rock

The fin.

2012年に兵庫県宝塚でスタートしたバンドの3rdアルバム。2曲でサポート・ドラムを迎えたほかは、すべての演奏・プロデュースなどをYuto Uchinoが担当。ノスタルジックでセンチメンタルなメロディと、幅広いサウンドアプローチが楽しめる。

Juliet is the moon
Lossless

Juliet is the moon

HipHop/R&B

VivaOla

前作「STRANDED」はDSP全体で200万再生を突破! Pop×R&Bシンガソングライター/プロデューサーVivaOla、YonYon、ZIN、starRoらとコラボした待望の1stフルアルバムリリース! 韓国生まれ東京育ちのPop×R&Bシンガソングライター/プロデューサー「VivaOla」の待望の1stフルアルバムがリリース。 2020年6月にリリースしたセルフプロデュースミニアルバム「「STRANDED」は各ストリーミングサイト総計で200万再生を突破、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たし、Spotify公式プレイリスト「Soul Music Japan」のカバーアーティストに選出されるなど大きな話題となった。待望の1stフルアルバムとなる今作は2021年5月からは四ヶ月連続リリースされたデジタルシングル4作を始め全10曲を収録。YonYon,ZIN,starRo,KRICK,Sagiri Solなどバラエティー豊かなアーティスト/プロデューサーを迎えた作品になっている。 シェイクスピア著『ロミオとジュリエット』内の一節「ジュリエットは太陽だ(Juliet is the sun)」。同著内に度々登場する「太陽と月」という描写は「陽と陰」「普遍と変化」「誠実と不実」など様々な対比を意味する。そこに着目し、「ジュリエットが「太陽」ではなく「月」であったならば、ロミオはジュリエットを永く愛せただろうか。」という視点でアルバムを通したストーリーを紡ぐコンセプトアルバムが今作「Juliet is the moon」となっている。不実を象徴する「月」と、そんな「月」が浮かぶ「夜」。 シェイクスピアが描いた世界を、視点を変えて覗いた時。私たちが生きる現代に、重なるのではないだろうか。

My Moon(feat. ZIN)
Lossless

My Moon(feat. ZIN)

HipHop/R&B

VivaOla

韓国生まれ東京育ちのPop×R&Bシンガソングライター/プロデューサーが本日8/4(水)に「My Moon feat. ZIN」をデジタルリリース。 本作は9/1(水)にリリースされる1stフルアルバム「Juliet is the moon」からの第4弾先行シングルで、アーティストコレクティブ 「Soulflex」のメンバーとしても活動するZINをフィーチャー。両者のボーカルの対比が楽しめるダンサブルな楽曲となっている。プロデューサーはKRICKが担当。

Old Canvas
Lossless

Old Canvas

Rock

The fin.

The fin.、Stevie Wonder, Princeなどの作品を手がけたStephen Marcussenがマスタリングを担当した、2021年3作目の新曲「Old Canvas」をデジタルリリース!

T.I.M.M
Lossless

T.I.M.M

HipHop/R&B

Wez Atlas

Wez Atlasの1st mini album『Chicken Soup For One』よりシングル「T.I.M.M」

All This Time
Lossless

All This Time

HipHop/R&B

VivaOla

Pop×R&Bシンガソングライター/プロデューサーVivaOlaがニューシングル「All This Time」を本日6/23(水)にリリースした。各ストリーミングサイトの公式プレイリストに多数選出された前作「Mixed Feelings」からわずか1ヶ月後にリリースされた今作は、プロデュースにグラミーノミネートプロデューサー、starRoを迎えた楽曲。今作では頭からリフレインされるシンセフレーズのエキゾチカ感、ブレイクでのボサノヴァギター、中盤からのアフロ感と、様々な音楽要素が入り混じるトラックにVivaOlaのボーカルがのる「キューバンAOR&B」な楽曲となっている。

Zuum!
Lossless

Zuum!

HipHop/R&B

Wez Atlas

新世代バイリンガルラッパーWez Atlasが明日6/9(水)にニューシングル「Zuum!」をデジタルリリースする。今作はプロデューサーにグラミーノミネートの実績もあるstarRoを迎えた楽曲。starRo節といっても良いようなアッパーでトロピカルなダンスビートに、Wez Atlasの英日入り混じるメロディアスなラップがのる楽曲となっている。

Mixed Feelings
Lossless

Mixed Feelings

HipHop/R&B

VivaOla

新世代R&BシンガーVivaOlaがニューシングル「Mixed Feelings」を5/26(水)にリリースした。VivaOla単独名義では約半年ぶりとなる今作は、プロデュースにKRICKを迎えたUK garageトラックの楽曲。アグレッシブなトラックの上で日本語と英語をシームレスに歌いこなす、VivaOlaの新たな魅力を提示した作品となっている。

Shine
Lossless

Shine

Rock

The fin.

The fin.、新曲「Shine」をデジタルリリース。 本楽曲はYuto Uchino自ら作詞作曲、レコーディング、ミックスまでの全てを行い、マスタリングはStevie Wonder、Prince、The Rollling Stones、Red Hot Chili Peppers、The Strokesなどの作品を手がけたカリフォルニア州ハリウッドにあるマーカソン・マスタリングの創設者であるStephen Marcussenが担当。 アートワークは前作同様にスウェーデンのデザインチーム「M&E Design」が手がけ、宝石の輝きと風を幾何学的なイラストで表現したアートワークとなっている。

籠の中に鳥
Lossless

籠の中に鳥

Rock

ユアネス

アニメ"イエスタデイをうたって"主題歌「籠の中に鳥」

Over The Hill
Lossless

Over The Hill

Rock

The fin.

The fin.、ロンドン移住前の未発表曲「Over The Hill」をリリース

ES
Lossless

ES

Rock

ユアネス

2018年11月にリリースした1st EP『Shift』からちょうど1年ぶりの作品となった2nd EPは『ES(エス)』と名付けられた。この言葉『ES(エス)』には<それは><自我の最も深い表現>という意味があり、作品全体を通してのコンセプトとして、<死生観><人は花のよう>という思いが込められている。これまでに発表した『Ctrl+Z』と『Shift』の2枚で、1枚の作品となっていたように、この『ES』でも同様に、次の作品との繋がりを持たせていて、次作を示唆する意味合いも併せ持つ作品となった。

COLD
Lossless

COLD

Rock

The fin.

The fin.と小袋成彬、ロンドンレコーディングの共作「COLD」を配信リリース

Wash Away
Lossless

Wash Away

Rock

The fin.

The fin.、6曲収録の新作EP『Wash Away』をデジタル・リリース

Gravity
Lossless

Gravity

Rock

The fin.

The fin.、9月13日(金)にリリースする6曲収録の新作EP『Wash Away』より収録曲の「Gravity」が先行配信スタート。

Shift
Lossless

Shift

Rock

ユアネス

心揺さぶる声、シンクロするバンドアンサンブル、次世代のギターロックを奏でる4ピースバンド【 ユアネス 】初EP。前作『Ctrl+Z』が、Ctrl+Z=元に戻す、の意味だったが、『Shift』と名付けられた今作は、Ctrl+ZにShiftを加えることでCtrl+Z+Shift=元に戻した行動を“やり直す”、という意味がタイトルに込められている。『Shift』は、前作『Ctrl+Z』と密接に繋がった2枚で一つとなる位置づけの作品となっている。

There(24bit/48kHz)
High Resolution

There(24bit/48kHz)

Rock

The fin.

神戸出身の3人組ロックバンドThe fin.が、3年2ヶ月ぶりのフルアルバムをリリース!ロンドンに拠点を移して初となるアルバム今作は、ロンドンのDean Street StudioにてプロデューサーにJamiroquai, Passenger, Alt-Jのプロデュースや、Radioheadのミキサーで知られるBradley Spenceを迎えて制作されたアルバムとなり、またマスタリングには前作同様にBeach Fossils, Wild Nothing, Washed Out, Warpaintなどのマスタリングを手掛けているJoe Lambertを起用。既にSpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスで公開され日本のみならず、Spotify UK、Franceの注目の最新曲を取り上げるプレイリスト「New Music Friday」に選ばれるなど世界中で話題となった"Pale Blue", "Afterglow", "Outskirts"や、2016年3月にリリースしたEPより、新たにロンドンでミックス、アレンジを行った"Through The Deep", "Heat"など全13曲を収録。

Ctrl+Z
Lossless

Ctrl+Z

Rock

ユアネス

ユアネスは、福岡で結成された全員23歳の4人組ロックバンド。初の全国流通作品となる、「Ctrl+Z」(読み:コントロールゼット)と名付けられた1st Mini Albumは、バンドのフロントマンである黒川の琴線に触れるヴォーカルと、美しいメロディを軸に変拍子を織り交ぜるオルタナティブなバンドサウンドが重なり、詞世界を含め一つの物語りを織りなすような全8曲が収録されている。

There
Lossless

There

Rock

The fin.

神戸出身の3人組ロックバンドThe fin.が、3年2ヶ月ぶりのフルアルバムをリリース!ロンドンに拠点を移して初となるアルバム今作は、ロンドンのDean Street StudioにてプロデューサーにJamiroquai, Passenger, Alt-Jのプロデュースや、Radioheadのミキサーで知られるBradley Spenceを迎えて制作されたアルバムとなり、またマスタリングには前作同様にBeach Fossils, Wild Nothing, Washed Out, Warpaintなどのマスタリングを手掛けているJoe Lambertを起用。既にSpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスで公開され日本のみならず、Spotify UK、Franceの注目の最新曲を取り上げるプレイリスト「New Music Friday」に選ばれるなど世界中で話題となった"Pale Blue", "Afterglow", "Outskirts"や、2016年3月にリリースしたEPより、新たにロンドンでミックス、アレンジを行った"Through The Deep", "Heat"など全13曲を収録。

Pale Blue / Afterglow
Lossless

Pale Blue / Afterglow

Rock

The fin.

ロンドンを拠点に活動する、神戸出身の3人組ロックバンドThe fin.が、両A面シングルをリリース。 楽曲はLondon Dean Street Studio にてプロデューサーにJamiroquai、Passenger、Alt-Jのプロデュースや、Radiohead のミキサーで知られるBradley Spence を迎えて制作され、冬リリース予定のフルアルバムからの1stシングルとなる。 また、FEWS、Anchorsongの個性豊かなRemixを収録。

Through The Deep
Lossless

Through The Deep

Rock

The fin.

神戸の4人組インディーロック・バンド The fin.が、1stフルアルバム『Days With Uncertainty』のリリースより1年3ヶ月ぶりとなる待望の新作ミニアルバム『Through The Deep』を3月16日にHIP LAND MUSICよりリリースする。 本作はライブでは既に披露しているチルウェーヴ、シンセポップ、エレクトロニカ色を強く出した「Diver」、「Anchorless Ship」を含む新曲5曲と、UKの名門レーベル DOMINO RECORDSより2015年9月にデビューし、 「Noir Wave」という新しいジャンルを確立した南アフリカ、ケープタウンの新星『Petite Noir』による「Night Time」のRemixを収録している。 本作は前作までと同様に、レコーディングからミックスまでをYuto Uchino(Vo/Synth)がすべてを行っており、またマスタリングには前作同様にAnimal Collective、Washed Out、Deerhunterなどのマスタリングを手掛けているJoe Lambertを起用している。

Days With Uncertainty
Lossless

Days With Uncertainty

Rock

The fin.

神戸在住、4人組インディーロック・バンド『The fin.』が、待望の1stフルアルバム『Days With Uncertainty』をリリースする。本作は今年3月にリリースされたEP『Glowing Red On The Shore』同様に、レコーディングからミックスまでをYuto Uchino(Vo/Synth)が行っており、またマスタリングには、Beach Fossils, Wild Nothing, Washed Out, Warpaint, Deerhunterなどのマスタリングを手掛けているJoe Lambertを起用。80?90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、既にSoundCloudで公開している「Night Time」を中心にネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。新人ながら「FUJI ROCK FESTIVAL'14」、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO」、「VIVA LA ROCK」などの大型フェスティバルへ出演を果たすなど、新世代バンドの中心的存在となっている。

アインとシュタイン(24bit/48kHz)
High Resolution

アインとシュタイン(24bit/48kHz)

Rock

天才バンド

奇妙礼太郎のそのひと言からはじまったこのバンドは 2013 年 10 月にリリース、ツアーを 実施した Lovesofa から動き出した。*Lovesofa compilation3 には奇妙礼太郎名義ながら天才バンドの編成で DANCE MUSIC FOR ME!! を収録。(今回収録の音源は更に別テイク)そのコンセプト通り、これまで奇妙礼 太郎のレパートリーとして、オリジナルと勘違いされる事も多い名曲、「君が誰かの彼女に なりくさっても」「天王寺ガール」を含む全 11 曲のレコーディングが年末、年始に行われ、数本のライブも実施。2014 年春にいよいよその作品がリリースされ 5~6 月に全国ツアーをまわる事も決定。新しく書き下ろされた「LOVESTORY」を除く 10 曲は既に Sunday カミデが率いるワンダフルボー イズで発表された曲ながらも、奇妙礼太郎が歌い、シンプルなピアノトリオの編成で再現さ れる事により、また違った艶やかさと広がりをもって音源化された。 近年、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団での音源・ライブの評価はもちろん、テレビ CM や客演でもその評価を高め、「忌野清志郎の再来」「和製リトルリチャード」とも評される奇 妙礼太郎。それが天才と敬し、大阪インディーを牽引する Sunday カミデが肩を組み、トラ ベルスイング楽団のボトムを支えるテシマコージが加わった、まさに天才バンド。鳴らされる名曲の数々は往年のロックヒーローに負けずとも劣らない熱量を発し、聞く人 の心の奥に灯を灯す。11 曲 70 分越えの大作は大衆の名盤となり得るのか。

12
TOP