STRAIGHT UP RECORDS

Dedicated to unbreakable wish
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Dedicated to unbreakable wish

Rock

DEAD FISH BOYS

編集盤「Return of the everlasting youth」の続編となるセカンドアルバム「Dedicated to unbreakable wish」を リリース!変化し続ける日常の中で生まれる感情を、倍速パンクでいてメロディアスという、彼等の持ち味とも言える 最高のテンションで、叫び駆け抜けるライブ感丸出しの今作! ショートチューンの疾走感と衝撃だけには止まらず、なんと今作には2曲のインストが収録されている。 特に12曲目のインストは同じバンドとは思えないほどの楽曲となっている。 ラストの15曲目は、歌詞に乗せるリズムが今までに無かったものへと変化していたが、聞いたところによると、なん てことはないレコーディング中に歌が出来たという。そんな中でも柔軟にやり遂げてしまう彼等の強みはどこからき たのか。ライブ以外での彼等は、3人共に穏やかな雰囲気を持っている。それがライブや音源となると、こうまで燃え 滾る熱量で色々な事に向きあっているのかと知って驚く。コロナという、全世界が未曽有の出来ごとに飜弄される 中。彼等は足を止める事も、ガムシャラに突っ走る事もしない。真っ直ぐに、着実に、前に向かって一歩一歩、踏み出 し続けていく。「カウンターアクションと出会い、札幌という街でハードコアに憧れ、様々な音楽や人に触れ合い形成 された」という、そんな彼等の溢れ出る愛から創られた今作は、聴いた者の心を揺さ振る鮮やかで驚異的な快作!

THE GAME OF SUPREMACY
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THE GAME OF SUPREMACY

THORN

物質から精神へ。目に見えるものが全てじゃない。光と影 陰と陽 アルファ&オメガ全てが表裏一体。真実とは何か?人間とは何か?世界はどこに向かって進んでいるのか?「THE GAME OF SUPREMACY」と題された今作品。大きく揺れる世界情勢、AIの進化、宇宙時代、それでも終わる事のない戦争。愛を探し、人間らしさを追求、己の直感のみで突き進む。そんな激動する時代を生きる全ての人々に贈る狂詩曲。全てを超越。破壊と再生を繰り返し、辿り着いた新境地。前作より6年。メンバーチェンジなどの苦難を経てアルバムは完成した。「THORN」=「棘(トゲ)」の名前が示す通り、時に攻撃的で繊細なサウンドとブラックジョークの様な皮肉めいた言葉が潜在意識の深みにうごめく。もがけばもがくほど落ちていく底無し沼の様な人生の苦悩と、現代社会へのアンチテーゼ。常にイバラ道を歩み続け、その痛みと向き合ってきたひとつの到達点が此処にある。

SUTU II
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SUTU II

SUTU

デビューアルバムから3年半、異彩を放ち続ける東京のSUTU。前作「SUTU」で与えたインパクト同様、今作においても、強靭なリズム隊と破壊的なギター、爆発させるグルーヴの上に、どこまでも直接的な物言いが炸裂する絶対的SUTUスタイルは健在。またジャンルを問わない独自の活動からあらゆるものを吸収し、積み上げたキャリアと経験が楽曲に更なる独創性を与えた。新たな時代の訪れに、傾奇続ける彼らから置き土産の全8曲。

HATE and LOVE
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HATE and LOVE

SOW THREAT

沖縄Stench & Speed Core「SOW THREAT」が待望のフルアルバムを完成させた。全編、結成当初から変わらないDOOMやEXTRME NOISE TERROR等に代表されるクラストコア特有のサウンドをベースに、重く強烈なベース音と疾走感あるビートから産まれる破壊力、政権や沖縄米軍基地に対するアンチテーゼをメインにハードコアらしい荒げたメッセージが音圧に飲みこまれることなく吐き出されている。また、アルバムの冒頭では仙台VIOLENT NOISE CRUST 「EXITHIPPIES」によるNOISE TECHNO HOUSEなリミックスが強烈に炸裂し怒濤の11曲が駆け巡る。今作のレコーディングは、同郷である沖縄を中心に活動しているエモ・パンクロックバンド「offseason」の田港朝史氏が行い、ハードコアとは両極にある彼だからこそ見出せた鋭いサウンドとなっている。更にアートワークはChippendale, Sun Children Sunのヴォーカルであるタケ氏が手掛け視覚聴覚共に強烈なメッセージの秘められた正に至極の作品となっている。

音に奏で歩みの言葉
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音に奏で歩みの言葉

Rock

YUKIGUNI

YUKIGUNI現メンバー初の正式音源がSTRAIGHT UP RECORDSよりリリースされる。1999年の結成から地元札幌で常にシーンの最前線を身を削りながら支え、ジャンルや場所を問わず新しい挑戦をしてきたYUKIGUNI。 型破りの15分以上に及ぶ長編となった最新曲は、そんな彼らの歴史が刻み込まれた超大作として完成した。前作The galaxy in a cell − 独房の惑星-では、複雑に絡み合った曲展開やギターの旋律で見事なまでにハードコアの型を破り進化したYUKIGUNIを証明した。今作は新メンバーに元BAGNAGのCHIGAがGtとして加入したことで楽曲展開や弦楽器隊のメロディーが更に幅を広げ、同じく新加入のDr.SIONのタイトで力強く芯を打ち抜くようなビートが幾多の展開を迎える長編を底から支えている。オリジナルメンバーのMAMORU以外の度重なるメンバーチェンジにも怯まず、常に前進してきたその姿勢が現メンバーを集め他者には真似出来ない渾身の長編大作へと昇華させた。

GREATEST SHITS
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GREATEST SHITS

Rock

SLANG

SLANG30周年記念編集盤レア&ベストアルバム「GREATEST SHITS」がSTRAIGHT UP RECORDSよりリリース。結成30周年を記念して製作された今回のベストアルバムはSLANGの不屈の名曲「何もしないお前に何がわかる 何もしないお前の何が変わる」をはじめとした代表曲はもちろん、1999年に発売のNYHCバンド「25 TA LIFE」とのスプリット7インチ収録音源、2006年に無料配布されたRIPCORD(U.K.)のカバー収録の6曲入りDEMO音源、2008年に3枚同時リリースした7イ ンチ収録曲、2010年発売のEXTREME NOISE TERROR(UK)との7インチ収録音源、さらにPIZZA OF DEATHからリリースされたアルバム「Glory Out Shines Doom」収録の失せし日常/糞の吹き溜まり/小さな棺3曲のプリプロ音源までもが詰め込まれた32曲入りの内容で発売。

THE SUN RISES
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THE SUN RISES

PITTRISK

SAPPORO CITY HARD CORE「PITTRISK」が遂にSTRAIGHT UP RECORDSより1st ALBUMをリリース。結成翌年にはSLANGとの韓国ツアーやSLANG,HAWAIIAN6とのツアーなど結成からジャンルに捉われない活動を展開し、幾多のメンバーチェンジを物ともせず地元札幌で芯の強い活動を続けてきたPITTRISK。今作はHARDCOREというジャンルが持つフラストレーションや緊張感を爆発させ一触即発のライブの雰囲気をそのままパッケージしたかのような極悪サウンドを叩きつけている。また唯一のオリジナルメンバーであるYANが創り出す楽曲は余計な計算や足枷はすべて取っ払いHARDCOREというジャンルのセオリーをいとも簡単に越えたセンスが詰め込まれている。攻撃的な勢いと全てをなぎ倒すようなパワーを感じさせるビートダウン。その波の上に乗せられた詩的で確信的な日本語詞のボーカル。まさにNORTH COAST ORIGINAL「PITTRISK」のHARDCOREがシーンの歴史を変える。

DEDICATE
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DEDICATE

ROGUERY

SAPPORO CITY HARDCORE”ROGUERY”1ST FULL ALBUMがSTRAIGHT UPRECORDSよりリリースされる。結成16年目にして待望の1st FULL ALBUMとなった今作は、ハードコア、パンク、90sミクスチャー、ロックンロールなどジャンルに捉われることなくメンバーそれぞれが吸収してきたものを混ぜてROGUERYなるフィルターで濾すことにより違和感と一体感が混在した『他の何処でもない』まさに札幌のハードコアサウンドとなっている。今作に収録されたNIRVANAのSmells Like Teen SpiritでもROGUERY特有の叩きつけるような縦ノリのグルーヴやビートダウンパートは全開で、これだけ世界中でカヴァーされてきた名曲を見事にハードコアナンバーに仕上げている。ただの無名と無下にはさせんという気迫が詰め込まれたSAPPORO CITY HARD CORE 「ROGUERY」16年越しの1st ALBUMが完成した。

The End Of The Seasons
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The End Of The Seasons

EYES UNCLOUDED

札幌のメタルコアバンドEYES UNCLOUDEDがSTRAIGHT UP RECORDSから待望の1st full Album「The End Of The Seasons」をリリースする。札幌ハードコアのスピリッツを背負いながら、自らメタルコアを掲げ独自な活動を続けて来た彼等。AFTeRSHOCKやOVER CAST、Killswitch Engage等に代表される「MAメタル」からの影響はもちろんの事、August Burns RedやParkway Driveの要素、そこにSLANGやYUKIGUNI等を代表とする札幌ハードコアのエッセンスを存分に取り入れた唯一無二の作品となった。タイトで技術レベルの高いリズム隊が曲を正確にリードし、テクニカルで変則的なツインギターのフレーズをのせEYES UNCLOUDEDのヘヴィーなサウンドを最大限に引き出している。そんな独創的な楽器隊のど真ん中で咆哮するボーカルはサウンドの核としてライブでの圧巻のパフォーマンスを今作に見事に詰め込んだ。国内外においてもハイレベルな新星バンドの処女作として、シーンに衝撃を与える事は間違いないだろう。

Stay
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Stay

LOUR

札幌の若き4人組「LOUR」がSTRAIGHT UP RECORDSより1st ALBUMをリリースする。爽快に駆け抜ける様なメロディーと重厚感あるギターリフやブレイクダウンでオリジナリティを遺憾 なく爆発させ、ハードコア、メタルコア、メロディックとジャンルの垣根を越え様々なシーンから支持さ れている彼ら。 最新作『Stay』は隅々まで拘り抜かれ洗練された楽曲はもちろんの事、その中に散りばめられた壮 大でメロディアスなギターフレーズ、重厚で緊張感のあるリズム隊、そしてメインボーカルの真摯で 悲しげなメロディーが交錯し彼らが日頃感じている『生きる事への葛藤』と『未来への希望』が詰め 込まれた一枚となって完成した。

JACK OFF TILL DAWN
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JACK OFF TILL DAWN

若葉

札幌を代表するラスティックバンド『若葉』の2ndアルバム『JACK OFFTILL DAWN』がSTRAIGHT UP RECORDSよりリリースされる。今作は今までのラスティックバンド若葉としてのイメージを覆すような楽曲が収録され、若葉というバンドのルーツの奥深さを痛感させられる一枚となった。若葉の武器であるアイヌ語歌詞はもちろんの事、日本語詞で歌う日常を掻い摘んだような人間臭い男の哀愁を放つ歌詞と温かみのあるメロディーが融合し心のど真ん中へと描画してくる。『あばれたら帰る』では、不器用な生き方をしてしまっている悲しい男の話を、昭和歌謡のようなノスタルジックな世界観の中でポップに歌い上げ、人生の辛く感じる瞬間ですら笑い飛ばしてしまう若葉の魅力に惹きつけられてしまう。誰もが感じる人生の裏側を描いた『嫌われ者』『悲しむ者』への真率歌『JACK OFF TILL DAWN』が発売される。

Return of the everlasting youth
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Return of the everlasting youth

Rock

DEAD FISH BOYS

SAPPORO THRASH HARDCORE”DEAD FISH BOYS”が廃盤になった自主レーベル作品1ST MINI ALBUM”mini album/ Lazy lifestrikes back”、cassette tape single”CYCLE E.P”、Pee-WeeRECORDSよりリリースされたV.A”Bumpy fields forever”参加曲4曲をまとめた編集盤アルバム”Return of the everlasting youth”をSTRAIGHT UP RECORDSからリリース。地元札幌での精力的な活動はもとより、全国のTHRASH HARDCOREバンドが集結し、2DAYSで開催された”LET'S SLAM FEST 2017”に参加やワンマンライブを決行するなどそのアグレッシブな活動で全国からの注目が高まっているDEAD FISH BOYS。最高のテンションで掻き鳴らし、抜群のメロディーがハイスピードで押し寄せる『激しい』『速い』『短い』『ポップ』北のセンス全て詰め込んだ16曲。

GO MY WAY
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GO MY WAY

ROCK GENERATION

95年に結成以来札幌のロカビリーシーンを常にリードし続けてきた「BURGUNDY CHERRY」のギターボーカルでメロディメーカーであったMURORIが「BURGUNDY CHERRY」解散後に上京し、新たに立ち上げたバンド「ROCK GENERATION」の初音源が遂に完成。MURORI節とも言える甘くフックの効いたメロディーが宝石のように光り輝く往年のロカビリーナンバーから、テクニカルでハードなギターリフ、跳ねるように打ち付けるウッドベースとドラムの連撃が爽快なサイコビリーまで詰め込んだロカビリー / サイコビリー界の新星「ROCKGENERATION」の1stにして集大成とも言える内容となっている。ドラムには当時札幌でシーンの礎を共に築き上げた元SPIKEのHAYASHI、ウッドベースには東京のサイコビリーバンド「COUNT THREE」のYUTAというメンバー構成で、最高のロカビリーサウンドを聞かせてくれる。

DINGO
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DINGO

DINGO

海外リリースや海外ツアーを精力的に重ねていた札幌のパンクバンド「BOLLOCKS」のGt.KON-DENが新たに結成した、日本語詞を基調としたパンクロックバンド「DINGO」最新アルバムがSTRAIGHT UPRECORDSから発売決定!今作もDINGOの楽曲の中心にある強いメッセージは健在で聴くものの弱い心に問いかけてくる。弱い自分を一切排除し、気高く、硬派で真摯な生き方を貫いて来た者にしか書けない鉄球の様な歌詞が、聴くほどに頭から離れなくなる独特のブレイクやコード感によってフックを効かせた楽曲に乗り、勢い良く弱い心を玉砕する。15年ぶりのリリースとなるDINGOの2ndアルバム”DINGO”はタイトル通り、誰にも媚びる事なく真っ直ぐに歩んで来たその生き様を写したまさにドキュメンタリーな最高傑作となって今完成した。

KNEW HYPE
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KNEW HYPE

HELLNE

札幌ニュースクールハードコアシーンを独自の活動で支えてきたHELLNEが初のフルアルバムとなる「KNEW HYPE」をSTRAIGHT UP RECORDSよりリリース。モダンハイゲインなサウンドに、絶叫・咆哮・スポークンワードを織り交ぜたボーカルが乗る今作品は、Japanese New School HARDCOREとExtreme Metalのクロスオーバーに留まらず、楽曲の特色でもある90’Sなメロディーラインとブレイクダウンパートの応酬、更には日本語+和製英語+力任せな英語表現を盛り込んだ歌詞によって、作品そのものが日本独自の音楽文化に最も影響を受けていることを明確に裏付けた。また、受け取り手が持つ世界観によって意味合いが変化する、詩的要素の強い歌詞がアルバムの特異性を更に増幅させている。このタイミングが遅かったとは思っていない、遠回りする道を選んで掴んだ必然。本当の今が知りたいなら腐る暇、腐す時間は勿体無い。幾多の夜を越え進化し続けるHELLNEのファーストアルバム「KNEW HYPE」が完成した。

II
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II

THE THANKS

KISS、AC/DC、MOTORHEAD、LED ZEPPELIN、Black Sabbathなどの70's 王道ハードロックをアグレッシブにバージョンアップさせた地獄の軍団『THE THANKS』が、前作『THANKSELECTRIC THANKS』から7年ぶりとなる2ndフルアルバム『II』をSTRAGHT UP RECORDSからリリースする。今作もハードロック節全開のグッドギターリフを基調に、ヘヴィネス、疾走感、キャッチーさ、そして衝動性を帯びた全10曲を収録。前作からのリスナーにはもちろんのこと、新規リスナーにも安心してリコメンド出来るサウンドとなった。ハードロックやアメリカンロックがもつリズミカルな英詞を主体に、時折現れる日本詩が持つ悲壮的な響きを上手く混合させている。まさに断崖絶壁から手を差し伸べる剛柔なロックとして独特な印象を与える。ニューアルバム『II』は、レジェンド達が作り上げた教典を夢中で読み続けたロックンロール原理主義者(プロテスタント)地獄の軍団『THE THANKS』が、多様化し続けるロック史の中で、王道からブレずに、ハードロックのスタジアム級の華やかさ、ヘヴィメタルの重厚感、パンクロックの衝動性をパッケージして作り上げた、往年のロック小僧はニヤリ、ロックチェリーボーイをもエキサイトさせる最高の産物となった。このアルバム1枚がロックをオヤジ達の嗜みから奪還し、草食系男子をモッシュさせる。

THE IMMORTAL SIN

THE IMMORTAL SIN

Rock

SLANG

前作以来、原点回帰以上にハードコア〜パンクロック〜ロックとルーツをさかのぼり、自らの在り方をあらためて問いただし、自らの手によって再検証/再構築された楽曲群。これまでになかった露骨な歌詞表現。より無駄を削ぎ落し、研ぎすまされ、野蛮で凶暴なロックバンドへと進化したスラング待望の最新作。

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