RME Premium Recordings

月の沙漠~シルクロード 弦奏の旅路~
High Resolution

月の沙漠~シルクロード 弦奏の旅路~

V.A.

人類の楽器の中で、打楽器の次に長い歴史を持つとされる撥弦楽器(弦を指やバチなどで弾いて音を出す楽器の総称)。そのルーツはササン朝ペルシアで生まれた楽器を前身とする Oud(ウード)。現在もアラブ世界では「楽器の女王」と呼ばれ愛されているウードが、砂漠の道からシルクロードを経由して東西に伝わり、その土地の風土、趣向によりアレンジが施され、西で生まれたのがリュートやギター、東で生まれたのが琵琶とされている。シルクロードが二千年の時とともに生み出した、これら楽器の日本を代表する弾き手が Moonlight Caravan として集まり、各々の楽器の個性と共通の DNA を響かせる!

月の沙漠~シルクロード 弦奏の旅路~
Lossless

月の沙漠~シルクロード 弦奏の旅路~

V.A.

人類の楽器の中で、打楽器の次に長い歴史を持つとされる撥弦楽器(弦を指やバチなどで弾いて音を出す楽器の総称)。そのルーツはササン朝ペルシアで生まれた楽器を前身とする Oud(ウード)。現在もアラブ世界では「楽器の女王」と呼ばれ愛されているウードが、砂漠の道からシルクロードを経由して東西に伝わり、その土地の風土、趣向によりアレンジが施され、西で生まれたのがリュートやギター、東で生まれたのが琵琶とされている。シルクロードが二千年の時とともに生み出した、これら楽器の日本を代表する弾き手が Moonlight Caravan として集まり、各々の楽器の個性と共通の DNA を響かせる!

わたしが一番きれいだったとき:When I was young and so beautiful
High Resolution

わたしが一番きれいだったとき:When I was young and so beautiful

三枝伸太郎/小田朋美/関口将史, 三枝伸太郎/小田朋美

萩原朔太郎、茨木のり子、谷川俊太郎らの言葉に注がれる豊潤な歌、そしてピアノ。注目のコンポーザー、三枝伸太郎と小田朋美が生み出した日本のネオスタンダード!

わたしが一番きれいだったとき:When I was young and so beautiful
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わたしが一番きれいだったとき:When I was young and so beautiful

三枝伸太郎/小田朋美, 三枝伸太郎/小田朋美/関口将史

萩原朔太郎、茨木のり子、谷川俊太郎らの言葉に注がれる豊潤な歌、そしてピアノ。注目のコンポーザー、三枝伸太郎と小田朋美が生み出した日本のネオスタンダード!

Contigo en La Distancia / 遠く離れていても
High Resolution

Contigo en La Distancia / 遠く離れていても

Classical/Soundtrack

喜多直毅 x 田中信正

魂のヴァイオリニスト喜多直毅と比類なきピアニスト田中信正が奏でるラテンアメリカ珠玉の名曲集。ピアソラ、ジョビンを始め、ブラジル、アルゼンチン、キューバ、メキシコの新世界クラッシックが、現代のクラシック音楽ではあまり使用されないガット弦による独特なヴァイオリンの音色で圧倒的な表現力で響き渡る!

Contigo en La Distancia / 遠く離れていても
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Contigo en La Distancia / 遠く離れていても

Classical/Soundtrack

喜多直毅 x 田中信正

魂のヴァイオリニスト喜多直毅と比類なきピアニスト田中信正が奏でるラテンアメリカ珠玉の名曲集。ピアソラ、ジョビンを始め、ブラジル、アルゼンチン、キューバ、メキシコの新世界クラッシックが、現代のクラシック音楽ではあまり使用されないガット弦による独特なヴァイオリンの音色で圧倒的な表現力で響き渡る!

Desespoir Agreable
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Desespoir Agreable

Ky

パリ市立音楽院ジャズ科の同窓生、仲野麻紀 (alto sax, metal-clarinet, vocal とヤン・ピタール (oud, guitar) によるユニット。自然発生的な即興演奏を軸に、エリック・サティの楽曲を自由自在に演奏。Ky とは、フランス語でのフォネティック [ki] = Qui “誰” という意味と音を持ちます。日本語のフォネティック [キ] にも、 たくさんの意味があります。木、気、季、希、樹、己、期...etc. 各々の音は出会い、 まず、今この生きた空間での即興を、そして、エリック・サティの作品を様々な楽器で演奏します。演奏者は旅し、音楽も聴き手と共に旅をする。それは、~musique vagabonde~ 旅する音楽。

MIE JOKE sings BALLADS and other love songs
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MIE JOKE sings BALLADS and other love songs

情家みえ

大学卒業後上京し、ヴォーカリストとしてデビューするも、数年の活動を残し、シーンより遠ざかる。2009 年、代々木のライブハウスで突然に復帰。東京都内はもとより、全国のクラブでその名を刻んでいる。ピアニスト後藤浩二は、類い稀なセンスと技術の持ち主。一音一音に魂を込め、すべての曲に物語を紡ぎ、ゆえに聴く人の胸に響く。彼のピアノで歌うことは、情家みえにとって至福の時間だという。3年にわたり彼とライブ活動を重ね、寄り添ってきた。そんな2人のレコーディングは、これまでの情家みえの集大成であり、出発点である。

コントラポントのヴェスプロ
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コントラポントのヴェスプロ

古楽アンサンブル コントラポント

日本を代表する古楽アンサンブル、コントラポントの結成10周年記念にして第20回定期演奏会として、6月に東京・文京区の、カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われたコンサートの実況録音。クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の「聖母の夕べの祈り」を、難曲であるがゆえに海外でもほとんど例のないライヴ・レコーディングでお届け。モンテヴェルディの時代の様式に忠実に演奏され、オルガンの前・後奏、グレゴリオ聖歌によるアンティフィナや祈祷などを含む2時間を超える演奏を完全収録。

La Rencontre
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La Rencontre

後藤浩二

ピアニスト後藤浩二が音楽生活20年の節目に発表するアルバムはピアノと1対1で向き合って収録された入魂の全曲ソロ・ピアノ・アルバム。フランス語でめぐり逢い『La Rencontre』と名付けられた、7年ぶりとなるオリジナル・アルバムに含まれる12曲のストーリーは、濁りの無い透明感あふれる後藤浩二独特のタッチにより様々な情感を含み、聴き手一人一人に語りかけてきます。

ボロディン & スメタナ:弦楽四重奏曲
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ボロディン & スメタナ:弦楽四重奏曲

ストリングカルテット響

気鋭の弦楽四重団『ストリングカルテット 響(ひびき)』の演奏による、ボロディンとスメタナという国民楽派の傑作弦楽四重奏曲集。国内外のトップオーケストラで活躍する4人は、桐朋学園大学時代を共に過ごした仲間たち。弦楽四重奏でしか成しえない豊かなハーモニーを多くの音楽ファンのもとに届けたいという想いで2004年にストリングカルテット響(ひびき)を結成。今回のアルバムは、緻密なアンサンブルと「ロシア&ボヘミア情緒」のみに拘泥することなく、純粋音楽としての楽曲の魅力を伝えてくれる、しなやかな演奏が印象的な作品に仕上がっています。

岩井のぞみピアノリサイタル2014
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岩井のぞみピアノリサイタル2014

岩井のぞみ

バッハ、メンデルスゾーン、ドビュッシーというある種対極的なドイツとフランスを代表する作曲家の作品を、並外れた直感力と感性に導かれるままに素直に表現するピアニスト、岩井のぞみ。2014年4月25日に東京・紀尾井ホールにて開催された彼女のソロ・リサイタルをRME MADIシステムにより192kHz/24bitにて収録。RME Premium Recordings初のサラウンド作品としてもリリースいたします。生来の弱視から数年前に視力を失うも、障害を乗り越えながらアメリカで学び、日米のみならず世界中で積極的に演奏活動を行っている岩井のぞみの、心の奥底から湧き出る澄んだ音の泉をお楽しみください。

飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ コンサート 2013

飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ コンサート 2013

飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ

飛騨に縁のある超一流演奏家が中心となり誕生したプロフェッショナルオーケストラ、それが、飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラである。2005年1月に発足旗揚げ公演を行い大成功を収める。メンバーは、地元飛騨出身のトランペット・栃本浩規氏、ファゴット・森純一氏、飛騨河合町で長年コンサートをおこなっているチェロ・金木博幸氏、そしてコンサートマスターに、荒井英治氏を迎えるなど、国内外で活躍するトッププレーヤーで組織された。当初より指揮を置かないスタイルで、演奏家の魂のぶつかり合いとも言える名演を数々残す。オーケストラ編成の他、金管・木管・打楽器・弦楽の各アンサンブルコンサートや、日本舞踊、和太鼓、ミュージカルとのコラボレーションコンサートなど、新しい試みにも挑戦し続けている。またメンバーによる学校や病院でのミニコンサートなど、地域に密着した演奏活動も展開し、「おいらがまちのオーケストラ」として益々の活躍が期待される。

三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza
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三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza

三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza

ジャンルを超え“21世紀の室内楽を創造する” ピアニスト、三枝伸太郎率いるアンサンブル「Orquesta de la Esperanza」渾身のデビュー・アルバム映画音楽、劇伴音楽を多数手掛ける新進気鋭の作曲家、三枝伸太郎のオリジナル曲を中心に演奏するタンゴの奏法を基調とした室内楽グループ。2014年4月、6人編成にて初演。雑司ヶ谷のタンゴバー『エル・チョクロ』を中心に公演を重ね、2015年1月、8人編成で渋谷公園通りクラシックスにて初演。構成メンバーは現在の日本におけるタンゴ演奏では最も人気のある若手中心の演奏家揃い。確固としたクラシック音楽の基盤の上に構築された、洗練されながらもどこか郷愁を帯びたラテンのエッセンスが絶妙に融合する三枝作品が描く彩り豊なストーリーを、エスペランサ=希望というユニットの名前が示すとおり、清々しい輝きに溢れた演奏と共にお楽しみください。

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