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Syncope
Lossless

Syncope

Port St. Willow

2012年にセルフ・リリースされたデビュー作「Holiday」がじわじわと注目を集め、Brian Enoにも絶賛されたNYブルックリンのマルチ・インストゥルメンタリストNicholas PrincipeによるプロジェクトPort St. Willowがflauよりセカンドアルバムをリリース。「アイデアが生まれた瞬間」をテーマに、インプロヴィゼーションに重きを置いた作曲とレコーディングによってサウンド・エンジニアのVictor Nashと共に練り上げられた楽曲は、ポスト・プロダクションを排することで、楽曲が今まさに生まれた時のエネルギーに満ち溢れています。RhyeやJeff Buckleyとも比較されるPrincipeの美しいファルセットに導かれながら聴き入る一曲一曲は、まるで光と波の背景に浮かび上がる映像を見ているような感覚。Tim HeckerやSusumu Yokotaからの影響を公言するそのサウンドは幻想的で豊かなアイデアに満ちあふれ、スロウコアの寂寞感から高揚する光の煌めきさえも感じることができるでしょう。アルバムにはThe AntlersのPeter Silberman、Will Epstein (Nicholas Jaar、High Water)やRVNG Intl.からリリースするBing & Ruthの中心メンバーDavid Mooreがゲスト参加し、緻密に練り上げた密室感のある耽美的な音のパレットに更なる深化を付け加えています。変化が起きた直後の愛と、その後生まれ変わるための変化を表現し、前作から大きな飛躍を遂げたニューアルバム。 CDには現在廃盤となっている貴重なデビューEP「EVEN//WASTELAND」を追加収録。アートワークを世界的なムスリム・デザイナーとして知られるHana Tajimaが担当しています。

The Catastrophist(24bit/44.1kHz)
High Resolution

The Catastrophist(24bit/44.1kHz)

Rock

Tortoise

シカゴを拠点とするスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らが、じつに約7年ぶり放つ通算第7 作となるニュー・アルバム! ヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、意外なほどまっとうなバラッドも聞き物! 素直に泣けるすばらしい仕上がり!

Ur-klang Search
Lossless

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THE DYLAN GROUP

ディラン・クリスティ(vib)とマイス・パレードのアダム・ピアース(ds, etc)の二人を中心とするバンド、ディラン・グループの最高傑作といっていい2000 年発表の通算第三作にしてラスト・アルバム(とはいえ、解散は表明していない)。前作から4 人編成となり、よりライヴ・バンド的な色合いを強く打ち出してきた彼らが、その路線をさらに推し進めた意欲作である。

Ramda
Lossless

Ramda

MICE PARADE

ニューヨーカーのアダム・ピアースのソロ・プロジェクト、マイス・パレードが1999 年にリリースした、日本でも多数、年間ベストに選出された傑作2nd アルバム。アルバム・タイトルの『ラムダ』とは、ピアースが作り出した空想上のキャラクターだそう。奇妙でありながらも美しく、心地好い音世界は、魔法の目を持つというラムダが覗き込んだピアースの夢の中なのであろうか。ダブ、エクスペリメンタル、ブレイクビーツ、アンビエント等、多種多様な要素を内包したその音楽はまさに唯一無二。パーカッションの連打で幕を開け、フラメンコやガムラン音楽をも取り入れた、無国籍でジャンル分け不能なマイス・パレード・サウンドの萌芽がここにある。自他ともに認める名曲「Galileo」収録。本作のみならず、マイス・パレードが日本のポストロック勢に与えた影響は計り知れない。

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