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Romance Floats
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Romance Floats

Scarlett O’Hanna

優美で艶やか、ロマンチックな空気を身に纏うフランス出身のシンガー・ソングライター、Scarlett O’Hannaの新作『Romance Floats』のリリースが決定した。メランコリックなダニエル・ジョンストンの女性版とも(彼女は相当美しいが)評されている彼女。ギター、ピアノやハープを奏で、芸術的なそのサウンドはミニマリズムとキャバレーの間をいく西洋の古き良き時代の音楽を思い起させる。クラシックから、インディー、フォーク、アンビエント、ピアノと表情を変え、楽器の音色に心から沸き上がるような親密な歌で艶めきを与え、ミニマリズムの世界へ誘う。

Impulse Responses from the New Night
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Impulse Responses from the New Night

saunaparty

2006年頃から様々に形態を変えながらゆるやかではあるが確実に進化してきた宅録ユニット「saunaparty」。ホームレコーディングと京都にある「music studio SIMPO」でのレコーディングによる長い長い時間をかけた渾身の一枚です。ポップなメロディを軸としながら、ロック、オルタナ、ダブ、フォーク、エレクトロニカなど幅広い趣味がちりばめられた今作は、存在感のあるボーカルとポップなだけではなくどこか影のある楽曲が、生音とトラックを同期させた演奏に乗り「saunaparty」独自の空間を感じさせてくれます。またこれまでの作品の魅力でもあるミニマムさを残しつつも、多数のゲストミュージシャンを迎えてのレコーディングにより非常にダイナミックな作品になっております。

Horizontalism
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Horizontalism

Fink, Suuns

昨年リリースされ好評の最新アルバム『Hard Believer』に続いてのリリースとなる本作は、アルバム曲がよりミステリアスな雰囲気で描かれたダブ・バージョン。今作誕生の背景には、新たに移り住んだベルリン、そしてフィンクのエレクトロニック・サウンドへの回帰が反映されている。

Pilgrim Remix EP
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Pilgrim Remix EP

Dance/Electronica

Fink

今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクの最新作『Hard Believer』からのシングル・カット。Paula TempleやBrandt Brauer Frickらのリミックスを含む計5曲を収録。

The Greatest Hits of The MUSIC
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The Greatest Hits of The MUSIC

Dance/Electronica

灰野敬二-experimental mixture-

40年以上(2014年時)に渡って日本の現代音楽を主導してきた音楽家、灰野敬二がDJとして活動するexperimental mixtureのMIX CD第2弾。世界中の民謡や民族音楽、ロック、ヒップホップ、プログレなどオールジャンルの音楽を何層にも重ねた膨大な録音から編集した一枚。実験的な試みを増し、更なる境地へとトリップしたワールド・ミクスチュア・サウンド・スケープ。

Music by William Eaton
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Music by William Eaton

William Eaton

弦楽器の世界的なデザイナー/ビルダーのひとりであるウィリアム・イートンが、自作の楽器を徒然に奏で録音し1978年に発表したオーガニック・ミュージック名盤1stソロ・アルバム。ジャケット隅に小さく題字があるのみで、曲目も説明も一切ない、十八編の瞑想的な楽音詩が連なった弦楽器演奏集。作者自身の手による書き下ろし解説を収録し、知られざる本作のストーリーを明かす。ウィリアム・イートンとは?イートンはネブラスカに生まれ、その後進学のため移住したアリゾナに定住。アリゾナの砂漠や原野で放浪生活をしていた70年代初頭、かの地にあったホアン・ロベルトのギター工房に足を運んだ際、伝説的な楽器職人、ジョン・ロバーツ(1921-1999)に出会い、イートンはその後26年に渡って彼のパートナーとなった。また、彼は楽器製作のマスター、ロベルト・ヴァンにも師事し、二人は弦楽器職人を育成する専門学校<The Roberto-Venn School of Luthiery>を1975年に開校した。本作はイートンが自主制作で発表した1stアルバムであり、全て自作弦楽器での演奏となる。作品は、彼が「楽音詩(tonepoem)」と呼ぶ無題の18編の演奏(シークエンス)を集めたもの。不定形の弦楽器演奏だが、デレク・ベイリーのような徹底したフリーフォーム演奏とは違い、ジャケット画に示されたような自然情景との関わり合いに重きを置き、独自の世界観、哲学観、精神性を提示している。(ニューエイジと比較するのも興味深いが、イートン自身はニューエイジャーではないと明言している)彼は楽器工房を経営し、現在も演奏活動を続ける音楽家である。

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