album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
ホーム  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:31
乾杯!  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:51
はじめてテレビが来た日  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:16
夕暮れの街  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:05
心配  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:05
決意  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:54
小さな手  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:32
一枚だけのフォトグラフ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:35
ヘブン  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:01
手紙  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:31
Believe  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:35
糸巻き記念日  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:17
アース レクイエム  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:53
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Album Info

1994年初演。はじめて家にテレビがやってきた昭和30年代から平成までを、血のつながらない一組の家族と学生運動に身を投じた恋人たちのそれぞれの物語が展開する。瞬間交錯しながらも、ある時点までは交わることなく通り過ぎてゆくふたつの物語。まったく関係ないと思える人間同士も、実は見えない何かで結ばれていて、たぐっていけばひとつになるというテーマは、宇宙に浮かぶ地球そのものが“ホーム”であり、そこに生きるすべてが家族だと語りかける。不思議な縁で織りなされる命のつながりを軽快なタッチで綴った。

Discography

1988年初演の音楽座ミュージカル旗揚げ作品。遊園地の迷路で出会った作曲家を志す青年・悠介とスリとして育てられた孤児・佳代の物語が、地球に飛来した宇宙人を絡めて展開する。人生の迷路の中で成長する主人公を通して宇宙大に広がる愛を描いた物語は、その後の音楽座ミュージカルに一貫するテーマで描かれており、まさに原点といえる作品。原作は筒井広志氏の『アルファ・ケンタウリからの客』。

10 tracks

昭和24年。吉岡努は雑誌の文通欄で知り合ったクリーニング工場の女子工員・森田ミツとデートをする。大学生とのデートに胸をときめかせるミツだったが、吉岡ははけ口が欲しいだけ。ミツと一夜を共にした後下宿を引き払って姿をくらませる。そんなこととは思いもせず、次のデートを夢見てカーディガンを買うために残業に励むミツ。やがて給料日になり、給料袋を握りしめて店に向かうミツは、上司の田口が生活費のことで女房と言い争う場面に遭遇。その心に赤ん坊の泣き声が突き刺さり、結局、稼いだ金を田口の女房に差し出してしまうのだった。一方吉岡は、大学を卒業して就職し、社長の姪である三浦マリ子に思いを寄せるようになる。本アルバム収録曲は、ホームタウン公演にて収録したライブ盤です。

3 tracks

昭和24年。吉岡努は雑誌の文通欄で知り合ったクリーニング工場の女子工員・森田ミツとデートをする。大学生とのデートに胸をときめかせるミツだったが、吉岡ははけ口が欲しいだけ。ミツと一夜を共にした後下宿を引き払って姿をくらませる。そんなこととは思いもせず、次のデートを夢見てカーディガンを買うために残業に励むミツ。やがて給料日になり、給料袋を握りしめて店に向かうミツは、上司の田口が生活費のことで女房と言い争う場面に遭遇。その心に赤ん坊の泣き声が突き刺さり、結局、稼いだ金を田口の女房に差し出してしまうのだった。一方吉岡は、大学を卒業して就職し、社長の姪である三浦マリ子に思いを寄せるようになる。本アルバム収録曲は、ホームタウン公演にて収録したライブ盤です。

3 tracks

2022年の新宿。サトシは、昔馴染みのナオミとの再会をきっかけに「高野吾郎」のことを思い出す。吾郎はサトシと同じように歌舞伎町で汚れ仕事を請け負って、なんとなく日々をすごしている男だった。その吾郎のもとにある日、一通の「死亡通知書」が届く。そこに書かれていたのは「高野白蘭」という名前で、どうやら吾郎の“妻”らしい。身に覚えのない妻の死亡通知に戸惑う吾郎だったが、やがてそれが、小金欲しさに偽装結婚をした中国人のものだと思い出す。一年ほど前にヤクザの佐竹から斡旋されて戸籍を売ったのだ。困った吾郎は佐竹の事務所に相談に駆け込むが、逆に遺体を引き取りに行くよう命じられてサトシとともに千倉に向かう。忘れていたその出来事が、今、サトシに伝えるものとは……。アルバム収録曲のうち、『ただそれだけのこと』『海の彼方』は「ラブ・レター」名古屋公演、『ラブ・レター』は広島公演にて収録したライブ盤です。

3 tracks

2022年の新宿。サトシは、昔馴染みのナオミとの再会をきっかけに「高野吾郎」のことを思い出す。吾郎はサトシと同じように歌舞伎町で汚れ仕事を請け負って、なんとなく日々をすごしている男だった。その吾郎のもとにある日、一通の「死亡通知書」が届く。そこに書かれていたのは「高野白蘭」という名前で、どうやら吾郎の“妻”らしい。身に覚えのない妻の死亡通知に戸惑う吾郎だったが、やがてそれが、小金欲しさに偽装結婚をした中国人のものだと思い出す。一年ほど前にヤクザの佐竹から斡旋されて戸籍を売ったのだ。困った吾郎は佐竹の事務所に相談に駆け込むが、逆に遺体を引き取りに行くよう命じられてサトシとともに千倉に向かう。忘れていたその出来事が、今、サトシに伝えるものとは……。アルバム収録曲のうち、『ただそれだけのこと』『海の彼方』は「ラブ・レター」名古屋公演、『ラブ・レター』は広島公演にて収録したライブ盤です。

3 tracks

1994年初演。はじめて家にテレビがやってきた昭和30年代から平成までを、血のつながらない一組の家族と学生運動に身を投じた恋人たちのそれぞれの物語が展開する。瞬間交錯しながらも、ある時点までは交わることなく通り過ぎてゆくふたつの物語。まったく関係ないと思える人間同士も、実は見えない何かで結ばれていて、たぐっていけばひとつになるというテーマは、宇宙に浮かぶ地球そのものが“ホーム”であり、そこに生きるすべてが家族だと語りかける。不思議な縁で織りなされる命のつながりを軽快なタッチで綴った。

13 tracks

入江ユキはアパレル業界で注目されている、美貌のファッションデザイナー。ところがファッションショーのリハーサル当日、ほんの息抜きのつもりで出かけたドライブ中に、自動車事故で死んでしまう。突然の出来事に、自分でも死んだことに気づかないユキは、リハーサル会場へゴーストとなって現れる。しかしもちろん、その姿は誰にも見えず、声も聞こえない。そこへ天界からガイドがやってきた。ガイドの言葉に驚くユキ。しかし、“まだ生きる、まだ死ねない”という強い思いがわきおこり、ガイドの説明を振り切って夢中で逃げ出してしまう。雨が降る夜の街を呆然と彷徨っていたユキは、高台にある公園でデザイナーを志し生きる服部光司と出会った。ユキのひとり言に思わず返事をする光司。パワーの強い幽霊は、午前零時から三時までの間 (霊界タイム)だけ、生きる人間の目に見えたり、声が聞こえたりするらしい。光司の優しさに触れ、孤独なユキの心に温かいものが流れる。そしてユキは、この世の中でやり残してきたことが、「人を愛し素直に生きること」だと気づくのだった。

13 tracks

音楽座ミュージカル「リトルプリンス」 世界中で愛され続けてきた永遠のベストセラー『星の王子さま』を原作に描いた、出会いと別れの物語。夜間飛行中にエンジンの故障で砂漠の真ん中に不時着した飛行士が、遠くの小さな星から地球にやって来たという不思議な少年(王子さま)と出会い、次第に心を開いていくさまを描いていく。作家であり飛行士でもあった原作者サン=テグジュペリの人生に発想を得て、別の星からきた王子に原作者の夭折した弟フランソワを、王子が故郷の星に残してきたバラの花に、彼の妻コンスエロの姿を重ねた脚本になっている。

20 tracks

「未だ色あせない、音楽座ミュージカルの原点」音楽座ミュージカル30周年を前に、ファンの皆様の熱いご要望にお応えしていよいよ楽曲配信をスタート!第一弾は、1988年の旗揚げ作品であり、全作品を貫くテーマで描かれた音楽座ミュージカルの原点『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』。作曲家を夢見る青年、三浦悠介と身寄りもなくスリとして生きる折口佳代は遊園地の「迷路」で出会う。「いつの日か夢はかなう」-悠介の言葉は、佳代に忘れかけていた夢を思い出させる。「ドリーム」「守ってブレンド」「いつの日にか」など、全国40万人以上の皆様に愛されてきたミュージカルナンバー全12曲を配信。

12 tracks