album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
INTRO -- GRINER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:49
KILL THE SYSTEM (feat. YAHIKO) -- GRINER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:19
LESS IS MORE -- GRINER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:00
SKIT-1 -- GRINER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:51
STAY HERE (feat. BLUE PRINT) -- GRINER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:42
THIS TIME -- GRINER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:46
SKIT-2 -- GRINER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 00:48
LIFE AS A SHORTY -- GRINER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:28
FUTURE, FUTURE, FUTRE (feat. CHEZ, CQ) -- GRINER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:15
ON & ON -- GRINER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:43
INTRO (instrumental) -- MUTA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:50
KILL THE SYSTEM (instrumental) -- MUTA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:20
LESS IS MORE (instrumental) -- MUTA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:05
STAY HERE (instrumental) -- MUTA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:41
THIS TIME (instrumental) -- MUTA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:48
LIFE AS A SHORTY (instrumental) -- MUTA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:28
FUTURE, FUTURE, FUTRE (instrumental) -- MUTA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:17
ON & ON (instrumental) -- MUTA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:36
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Album Info

熊本・阿蘇で生まれ育った1982年式ラッパー。10代後半からMICを握るもののストリートトラブルの当事者となり空白の期間を余儀なくされること二回。これまで主なリリース一切なし。あまりにも多くの時をロストしてきた男が、2016年に起こった熊本地震によって未だ癒えぬ哀しみや怒り、そして復興の希望を燃料に、遂にペンを走らせた。 YAHIKO(白昼夢)、CHEZ、CQ(BUDDHA MAFIA) そして同郷からBLUEPRINTが参加。プロデュースは同郷でありD.Lの意志を継承する最後の男、DJ MUTAが全編に渡ってプロデュース。流麗なサンプリングビーツの上で、積み重ねてきた痛みを言葉に変え、火の国・熊本から全国へと着火開始!

Discography

HipHop/R&B

OGGYWEST、客演になかむらみなみ、MUTA等が参加したニューアルバム「무섭다(ムソプタ)」をリリース。 粗悪ビーツとの共作を経て、OGGYWEST名義では3作目となるアルバムは、タイトルの「무섭다(ムソプタ)」=恐ろしい、が示すように、はっきりとした不安と明確な怒りが何ひとつ解決せぬまま朽ちていく過程を極めてパーソナルに描いた作品となっている。客演にはJUMANJIのMUTA、なかむらみなみ、VOLOJZAとのEP『DEBRIS』も話題となったRYUKIを迎え、さらに昨年ヤング・キュンのソロアルバムをフルプロデュースした復讐霊G(ふくしゅうれいゴースト)が合流し、幾つかの楽曲ではLEXUZ YENとの共作も行っている。アーティスト写真は盟友T-mongolが手掛け、多磨霊園近くのOGGYスタジオを拠点にまさに「総力戦」で作られたという本作は、同時代性と普遍性を帯びながら一切の類型化を拒むOGGYWESTにしか成しえない異色のラップアルバムとなっている。

12 tracks
HipHop/R&B

OGGYWEST、客演になかむらみなみ、MUTA等が参加したニューアルバム「무섭다(ムソプタ)」をリリース。 粗悪ビーツとの共作を経て、OGGYWEST名義では3作目となるアルバムは、タイトルの「무섭다(ムソプタ)」=恐ろしい、が示すように、はっきりとした不安と明確な怒りが何ひとつ解決せぬまま朽ちていく過程を極めてパーソナルに描いた作品となっている。客演にはJUMANJIのMUTA、なかむらみなみ、VOLOJZAとのEP『DEBRIS』も話題となったRYUKIを迎え、さらに昨年ヤング・キュンのソロアルバムをフルプロデュースした復讐霊G(ふくしゅうれいゴースト)が合流し、幾つかの楽曲ではLEXUZ YENとの共作も行っている。アーティスト写真は盟友T-mongolが手掛け、多磨霊園近くのOGGYスタジオを拠点にまさに「総力戦」で作られたという本作は、同時代性と普遍性を帯びながら一切の類型化を拒むOGGYWESTにしか成しえない異色のラップアルバムとなっている。

12 tracks
V.A.

熊本・阿蘇で生まれ育った1982年式ラッパー。10代後半からMICを握るもののストリートトラブルの当事者となり空白の期間を余儀なくされること二回。これまで主なリリース一切なし。あまりにも多くの時をロストしてきた男が、2016年に起こった熊本地震によって未だ癒えぬ哀しみや怒り、そして復興の希望を燃料に、遂にペンを走らせた。 YAHIKO(白昼夢)、CHEZ、CQ(BUDDHA MAFIA) そして同郷からBLUEPRINTが参加。プロデュースは同郷でありD.Lの意志を継承する最後の男、DJ MUTAが全編に渡ってプロデュース。流麗なサンプリングビーツの上で、積み重ねてきた痛みを言葉に変え、火の国・熊本から全国へと着火開始!

18 tracks
V.A.

MUTA の近年の活動で特筆すべき点をひとつ挙げるとすれば、それはなによりもまず、彼が精力的にリリースしつづけてきたMIX の素晴らしさだ。数年前に自主レーベル〈MUSHINTAON RECORDS〉を立ち上げ、その勢いは加速している(CQ とタッグを組んだNAUTILUS MIX シリーズはとくに濃厚だ)。それぞれに色の異なるそれらのMIXでは、ヒップホップを出自とするDJ/ビートメイカーのディガー(掘り師)としての開拓精神と、世界各地の音楽を自分の耳で吸収したセンス、そしてターンテーブリズムの実験性が表現されている。ヒップホップ、ジャズ、ソウル、ファンク、レゲエ、テクノ、ハウス、アヴァンギャルド、ラテン音楽、アンビエント、民謡、フォーク、クラシック、ポップス……。音楽の魔力に導かれ、MUTA は創作に情熱を注ぎ込んできたのだろう。そして、ついにファースト・アルバム「SPLASH」を完成させた。「SPLASH」は、MUTA のこれまでの活動の集大成とも言うべき約70分の大作で、サンプリング・ヒップホップとビート・ ミュージックとラップによる音の旅だ。ブームバップがあり、クラムス・カシーノやLA ビート以降の浮遊感もある。CQ、PRIMAL 、仙人掌、MEGA-G、D.D.S. 、CHIEF-LOW、GRINER、KIANO JONES といった新旧ラッパーの人選もMUTA ならではである。古い音楽と新しい音楽を絶妙なバランスで調和させて作り上げた、実にあっぱれなファースト・アルバムだ。

24 tracks

News

〈Vlutent Records〉主催の〈GRIND HOUSE vol.7〉が今週末開催、ゲストにSIMI LAB

〈Vlutent Records〉主催の〈GRIND HOUSE vol.7〉が今週末開催、ゲストにSIMI LAB

ヒップホップ・レーベル〈Vlutent Records〉が主催するイヴェント〈GRIND HOUSE vol.7〉が、5月25日(日)に池袋bedで開催される。 同イヴェントでは、Fla$hBackS、GAME BOYS、VANADIAN EFFECT