album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
星の砂  mp3: 16bit/44.1kHz 03:01
終点  mp3: 16bit/44.1kHz 04:14
夜更け  mp3: 16bit/44.1kHz 02:54
おままごと  mp3: 16bit/44.1kHz 03:41
宇宙旅行  mp3: 16bit/44.1kHz 04:11
列車の記憶  mp3: 16bit/44.1kHz 02:25
水平線  mp3: 16bit/44.1kHz 03:08
 mp3: 16bit/44.1kHz 02:13
ダンス  mp3: 16bit/44.1kHz 03:40
SELF AND OTHERS  mp3: 16bit/44.1kHz 03:03
戻らない  mp3: 16bit/44.1kHz 04:32
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Album Purchase Privilege

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Album Info

美大生時代より活動を開始し、2014年の1stアルバム『私、粉になって』発表後は、シンガーソングライターの枠を超え、元BiSのテンテンコとのユニット、フロリダとしての活動や、演劇ユニットのバストリオの公演への参加等、幅広い表現活動を行っている滝沢朋恵。約2年振りとなる2ndアルバムは前作に引き続き、カメラ=万年筆の佐藤優介がサウンド・プロデュースを担当。スカートから鈴木慶一やカーネーションもサポートする佐藤のポスト・プロダクションが、弾き語りでも十分定評のある彼女の歌や曲をより魅力的に演出。滝沢が70年代初頭のアシッド・フォークにも似た寂寥感溢れる美しいメロディーを紡ぎ、佐藤が80年代のポスト・パンクやニュー・ウェーブ以降のネオ・アコースティック(イギリスのYoung Marble GiantsやEverything But The Girlの二人の初期ソロ作、日本ではD-DAYやミオ・フー等)から、2000年代以降の海外のサッドコアやドリームポップまでを想起させるような繊細で緻密なアレンジ & ミックスを施すことによって、この上なく素晴らしい楽曲が数々と生み出された。ファースト・アルバムの時点で確立していた独特な詞世界はより研ぎ澄まされ、様々な種類のイベントや演劇作品への参加の影響か、歌の表現力や言葉の説得力も増して、昨今の日本の女性シンガーソングライター作品とは一線を画した、オリジナリティ溢れる傑作アルバムが完成した。ゲストとして、ザ・なつやすみバンドの村野瑞希がドラムで参加。マスタリング & ドラム・レコーディングはホース、かえる目、豊田道倫 & mtvBAND他のメンバーで、映画音楽家、音楽プロデューサーやエンジニアとしても活躍する宇波拓が手掛けている。

Discography

Pop

幾何学模様のレコーディング・エンジニアやライブPAとしても知られるツバメスタジオ主幹の君島結が録音、ミックス、マスタリングを手掛けたサッドコアでアシッド・フォーキーな2018年12月発売の3rdアルバム『amphora』(WEATHER 075 / HEADZ 234)の発売後、(2019年より)活動拠点を東京から地元の北海道に移した、シンガーソングライターの滝沢朋恵。2023年9月に八丁堀の七針で開催した、Pot-pourriのSawawoとRyo Nagai a.k.a. 液晶の二人によるユニット、Pot-pourri[SNR]とのツーマン・イベント(葯4年振りの東京でのライブ)が予約時点で満員となり、最新のライブ・パフォーマンスが大評判となった、滝沢が約5年振りの新作アルバムをリリース。

12 tracks
Pop

幾何学模様のレコーディング・エンジニアやライブPAとしても知られるツバメスタジオ主幹の君島結が録音、ミックス、マスタリングを手掛けたサッドコアでアシッド・フォーキーな2018年12月発売の3rdアルバム『amphora』(WEATHER 075 / HEADZ 234)の発売後、(2019年より)活動拠点を東京から地元の北海道に移した、シンガーソングライターの滝沢朋恵。2023年9月に八丁堀の七針で開催した、Pot-pourriのSawawoとRyo Nagai a.k.a. 液晶の二人によるユニット、Pot-pourri[SNR]とのツーマン・イベント(葯4年振りの東京でのライブ)が予約時点で満員となり、最新のライブ・パフォーマンスが大評判となった、滝沢が約5年振りの新作アルバムをリリース。

12 tracks
Pop

女性シンガーソングライターの滝沢朋恵の、 2016年の 『a b c b』 から約2年半振りとなる、 歌ものアルバムが完成!滝沢にとって初のセルフプロデュース作品は、 浅草橋のレコーディング・スタジオ“ツバメスタジオ”にて録音、 ミックス、 マスタリングされ、 エンジニアはツバメスタジオ主幹の君島結が担当。 ゲストに、 EXTRUDERSの岡田了(ギター)、 京都在住の音楽家・中川裕貴(チェロ)、 んoon(ふーん)のYuko Uesu(ハープ)を迎えて、 滝沢の音楽世界に彩りを加えている。

11 tracks
Pop

女性シンガーソングライターの滝沢朋恵の、2016年の『a b c b』から約2年半振りとなる、歌ものアルバムが完成!滝沢にとって初のセルフプロデュース作品は、浅草橋のレコーディング・スタジオ“ツバメスタジオ”にて録音、ミックス、マスタリングされ、エンジニアはツバメスタジオ主幹の君島結が担当。ゲストに、EXTRUDERSの岡田了(ギター)、京都在住の音楽家・中川裕貴(チェロ)、んoon(ふーん)のYuko Uesu(ハープ)を迎えて、滝沢の音楽世界に彩りを加えている。

11 tracks
Pop

美大生時代より活動を開始し、2014年の1stアルバム『私、粉になって』発表後は、シンガーソングライターの枠を超え、元BiSのテンテンコとのユニット、フロリダとしての活動や、演劇ユニットのバストリオの公演への参加等、幅広い表現活動を行っている滝沢朋恵。約2年振りとなる2ndアルバムは前作に引き続き、カメラ=万年筆の佐藤優介がサウンド・プロデュースを担当。スカートから鈴木慶一やカーネーションもサポートする佐藤のポスト・プロダクションが、弾き語りでも十分定評のある彼女の歌や曲をより魅力的に演出。滝沢が70年代初頭のアシッド・フォークにも似た寂寥感溢れる美しいメロディーを紡ぎ、佐藤が80年代のポスト・パンクやニュー・ウェーブ以降のネオ・アコースティック(イギリスのYoung Marble GiantsやEverything But The Girlの二人の初期ソロ作、日本ではD-DAYやミオ・フー等)から、2000年代以降の海外のサッドコアやドリームポップまでを想起させるような繊細で緻密なアレンジ & ミックスを施すことによって、この上なく素晴らしい楽曲が数々と生み出された。ファースト・アルバムの時点で確立していた独特な詞世界はより研ぎ澄まされ、様々な種類のイベントや演劇作品への参加の影響か、歌の表現力や言葉の説得力も増して、昨今の日本の女性シンガーソングライター作品とは一線を画した、オリジナリティ溢れる傑作アルバムが完成した。ゲストとして、ザ・なつやすみバンドの村野瑞希がドラムで参加。マスタリング & ドラム・レコーディングはホース、かえる目、豊田道倫 & mtvBAND他のメンバーで、映画音楽家、音楽プロデューサーやエンジニアとしても活躍する宇波拓が手掛けている。

11 tracks
Pop

美大生時代より活動を開始し、2014年の1stアルバム『私、粉になって』発表後は、シンガーソングライターの枠を超え、元BiSのテンテンコとのユニット、フロリダとしての活動や、演劇ユニットのバストリオの公演への参加等、幅広い表現活動を行っている滝沢朋恵。約2年振りとなる2ndアルバムは前作に引き続き、カメラ=万年筆の佐藤優介がサウンド・プロデュースを担当。スカートから鈴木慶一やカーネーションもサポートする佐藤のポスト・プロダクションが、弾き語りでも十分定評のある彼女の歌や曲をより魅力的に演出。滝沢が70年代初頭のアシッド・フォークにも似た寂寥感溢れる美しいメロディーを紡ぎ、佐藤が80年代のポスト・パンクやニュー・ウェーブ以降のネオ・アコースティック(イギリスのYoung Marble GiantsやEverything But The Girlの二人の初期ソロ作、日本ではD-DAYやミオ・フー等)から、2000年代以降の海外のサッドコアやドリームポップまでを想起させるような繊細で緻密なアレンジ & ミックスを施すことによって、この上なく素晴らしい楽曲が数々と生み出された。ファースト・アルバムの時点で確立していた独特な詞世界はより研ぎ澄まされ、様々な種類のイベントや演劇作品への参加の影響か、歌の表現力や言葉の説得力も増して、昨今の日本の女性シンガーソングライター作品とは一線を画した、オリジナリティ溢れる傑作アルバムが完成した。ゲストとして、ザ・なつやすみバンドの村野瑞希がドラムで参加。マスタリング & ドラム・レコーディングはホース、かえる目、豊田道倫 & mtvBAND他のメンバーで、映画音楽家、音楽プロデューサーやエンジニアとしても活躍する宇波拓が手掛けている。

11 tracks

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