Title | Duration | Price | |
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始まりの朝 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:27 | |
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群青 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:59 | |
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AM5:57 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:54 | |
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小春日和 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:53 | |
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ラッシュライフ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 07:37 | |
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薫風 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:40 |
asanohikari.pdf
忘レ敵(ワスレガタキ)による2ndミニアルバム。歌と日本語にこだわったオルタナ/エモバンドとして2004年に結成された忘レ敵だが、2005年発売の「薫風鳴り添いて」以降、数回のメンバーチェンジを乗り越えながら、その音楽性を多彩に進化させて来た。オルタナ、エモを出発点としながらも、音響、ギターポップを消化し、フォークとソフトロックにシビれ、進化を繰り返しながら数年に渡って録り溜められた楽曲は、2013年10月9日に「朝の光」、2013年12月4日に「夜の灯」という2枚のミニアルバムに収録され、連続リリースされる。本作「朝の光」は、フォーキーで優しい曲を揃えた「新しい一日の始まりに送る」一枚。そのオープニング、"始まりの朝"は、新しい一歩を踏み出す勇気を歌った静かな朝の小品。続くミドルテンポの"群青"では「時代遅れの歌」に乗せた忘レ敵の祈りと決意をボーカル日野が歌い上げる。そして3曲目に置かれるのは"AM5:57"。ここ数年の忘レ敵の方向性を決定付けたこの曲は、曲中の9割がインストで演奏される。轟音ギターによるインスト部分と、中盤の日野の弾き語り部分の対比が聴き所。4曲目は複雑に絡み合うコーラスが美しいアコースティックナンバー"小春日和"。5曲目は、2008年に発売したpuff noideとのスプリットアルバム「effectrical underground」に収録されたアップテンポのギターロックナンバーを大胆にリアレンジし、スロウテンポのループソングとして生まれ変わった"ラッシュライフ"。最後に本作はまるで自分の部屋で歌っているような弾き語り風の曲"薫風"で幕を閉じる。
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忘レ敵、5年ぶりとなる新作ミニ・アルバム『朝の光』をリリース
インディーズでの活動を続けるロック・バンド、忘レ敵(わすれがたき)が、自主レーベルである堅気音源より、2ndミニ・アルバム『朝の光』を10月9日(水)にリリースする。 忘レ敵は、ホフディランの元マネージャーをメンバーに持つ5人組で、エモ、オルタナ、UK
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