News

2020年09月18日12時00分

 
坂本龍一、2020年の活動を収めた〈コンプリート・アート・ボックス〉第二弾の制作・販売が決定
 

2020年3月、坂本龍一の1年の活動をまとめたコンプリート・アート・ボックス『Ryuichi Sakamoto 2019』を発売したことは記憶に新しい。“坂本龍一コンサート”をコンセプトに、2019年の公表楽曲を収録したLPの他、唐紙作品や肖像画、コンサートで実際に使用している愛用のお香を添え、まるで坂本のコンサートへ足を運んだ時の感覚を全身で感じることができる仕様となった。細部までこだわり尽くしたボックスは、200点限定で販売。発売開始後すぐに完売した。

そして今年も、プロジェクト名を『Ryuichi Sakamoto | Art Box Project 2020』とし、デザイナーに「現代における日本の文化創造」をコンセプトとして和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」、プロダクトブランド「Sゝゝ[エス]」などを展開しているSIMPLICITYの緒方慎一郎氏を迎えて、坂本の1年の活動を収めるコンプリート・アート・ボックスの第二弾の制作・販売が決定した。

同時に、特設ティザーサイトがオープン。緒方慎一郎氏による本作品のコンセプトや背景などを語るインタビューも公開された。
インタビュー内では、どのような作品になる予定かについても触れられている。
今作のマスターコンセプトを“凵(はこ)”とし、立体的な木製の箱を使用する。箱を開けると引き出し状になっており、各段にLPなどが1つずつ収納されるようになっている。デザインコンセプトは“記憶の断片”とし、今作を形成する3つのキーワードとして“自然回帰”、“空(うつ)”、“はかなさ”を挙げている。このテーマ性を大きく担うのが、LPと共に同封される陶器の断片だ。坂本が絵付けをした陶器のお皿を割り、断片を同封するとともに、割る音を収録して、購入者特典の書きおろし曲に使用する模様。

commmonsのSNSでは、今年の作品の世界観を伝えるティザームービーも公開されている。(た)

『Ryuichi Sakamoto | Art Box Project 2020』
作品名:未定
2021年3月30日(火)発売/2020年10月下旬予約開始
特設サイト:https://shop.mu-mo.net/st/special/rsartboxproject2020/

commmons HP:https://commmons.com/index.html
commmons Twitter:https://twitter.com/commmons
commmons Instagram:https://www.instagram.com/commmons_official/
commmons Facebook:https://www.facebook.com/commmons.official/
commmons Pinterest:https://www.pinterest.jp/commmons/

あわせて読みたい